JP6740421B1 - キーボード装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポインティングスティックを備えた構成であってもキーボード装置及び筐体を薄型化することができる電子機器を提供する。【解決手段】キーボード装置10は、ベースプレート30と、ベースプレート30の上面30a側に設けられたポインティングスティック24と、ポインティングスティック24に対する操作力を検出してアナログ信号を出力するセンサ基板38と、ベースプレート30の下面30b側に設けられ、センサ基板38からのアナログ信号をデジタル信号に変換するロジック基板40と、を備える。ベースプレート30は、下面30bを上面30a側に凹ませた凹部47を有する。ロジック基板40は、凹部47に収容されている。【選択図】図4

Description

本発明は、キーボード装置及び該キーボード装置を備えた電子機器に関する。
ノート型PCのような電子機器は、キーボード装置にポインティングスティック装置を搭載し、入力操作の利便性を高めた構成がある(例えば特許文献1参照)。一般的なポインティングスティック装置は、操作部であるポインティングスティックと、センサ基板と、ロジック基板とを備える。センサ基板は、ポインティングスティックに対する操作力をアナログ信号に変換して出力する。ロジック基板は、センサ基板から送信されたアナログ信号をカーソルを移動させるデジタル信号に変換してマザーボードに送信する。
特開2014−153968号公報
上記特許文献1の構成では、ロジック基板がキーボード装置の底板となる金属プレート(ベースプレート)の下面側に配置されている。このため、キーボード装置の厚みが、ロジック基板の厚み分だけ大きくなっている。特に、近年、ノート型PCのような電子機器は、急速に薄型化が進んでいる。このため、ロジック基板がベースプレートの下面から突出していると、その下に配置されるバッテリ装置等の設置スペースの確保も難しくなる。
本発明は、上記従来技術の課題を考慮してなされたものであり、ポインティングスティックを備えた構成であってもキーボード装置及び筐体を薄型化することができる電子機器を提供することを目的とする。
本発明の第1態様に係るキーボード装置は、キーボード装置であって、ベースプレートと、前記ベースプレートの上面側に設けられたポインティングスティックと、前記ポインティングスティックに対する操作力を検出してアナログ信号を出力するセンサ基板と、前記ベースプレートの下面側に設けられ、前記センサ基板からのアナログ信号をデジタル信号に変換するロジック基板と、を備え、前記ベースプレートは、下面を上面側に凹ませた凹部を有し、前記ロジック基板は、前記凹部に収容されている。このような構成によれば、ロジック基板がベースプレートの下面に設けた凹部に収容されているため、ロジック基板がベースプレートの下面から突出することを抑制でき、当該キーボード装置の薄型化が図られる。
前記ロジック基板は、その一面に半導体チップが実装されると共に、該半導体チップの頂面を前記凹部の底面に向けた姿勢で前記凹部に収容されており、前記凹部には、前記ロジック基板を支持することで、前記半導体チップの頂面と前記底面との間に隙間を形成する支持台が設けられた構成としてもよい。そうすると、半導体チップがベースプレートに接触せず、電気的に絶縁された状態で設置される。
さらに、前記ベースプレートの上面側で回動可能に支持された押しボタンを備え、前記凹部は、前記押しボタンと重なる位置に設けられた構成としてもよい。このような回動式の押しボタンは、操作面が全体として上下動するキートップ等に比べて上下動の移動距離及び範囲が小さい。このため、押しボタンは、その下面側に比較的大きなデッドスペースを形成している。そこで、凹部は、押しボタンと重なる位置に設けられることで、その裏返しでベースプレートの上面側に形成された凸部を上記のデッドスペースに配置できる。
前記押しボタンは、押下操作を受け付ける操作面部と、前記操作面部の一縁部から突出し、その先端が前記ベースプレートに対して回動可能に支持されるヒンジアームと、を有する構成としてもよい。そうすると、押しボタンは、操作面部の下にヒンジ等が配置されないため、凹部の設置スペースをより大きく確保できる。
前記凹部は、前記操作面部と重なる位置であり、且つ前記ヒンジアームとは重ならない位置に配置された構成としてもよい。そうすると、凹部の裏返しでベースプレートの上面側に形成された凸部がヒンジアームに干渉することを防止できる。
前記押しボタンは少なくとも、第1の押しボタンと、第2の押しボタンと、を有し、前記凹部は少なくとも、前記第1の押しボタンと重なる位置に設けられた第1の凹部と、前記第2の押しボタンと重なる位置に設けられた第2の凹部と、を有し、前記ロジック基板は少なくとも、第1基板部と、該第1基板部と電気的に接続された第2基板部と、を有し、前記第1基板部が前記第1の凹部に収容され、前記第2基板部が前記第2の凹部に収容された構成としてもよい。そうすると、1個の押しボタンの下に確保できる凹部の設置スペースが小さい場合であっても、2個以上の押しボタンの下のスペースを利用して複数の凹部を設けることで、各凹部にロジック基板を確実に収容できる。
本発明の第2態様に係る電子機器は、前記キーボード装置を上面に有し、内部に電子回路基板が設けられた筐体と、を備え、前記ロジック基板は、前記電子回路基板と電気的に接続されている。このような構成によれば、ポインティングスティックによって高い操作性を確保しつつ、筐体の薄型化を図ることができる。
本発明の上記態様によれば、ポインティングスティックを備えた構成であっても装置を薄型化することができる。
図1は、一実施形態に係るキーボード装置を備えた電子機器の斜視図である。 図2は、キーボード装置の押しボタン及びその周辺部を拡大し、フレームを省略した平面図である。 図3は、キーボード装置の要部を拡大した底面図である。 図4は、第2プレート部及びその周辺部の底面斜視図である。 図5は、図4に示すベースプレートを単独で図示した斜視図である。 図6Aは、図3中のVIA−VIA線に沿う模式的な断面図である。 図6Bは、図3中のVIB−VIB線に沿う模式的な断面図である。 図7は、図3中のVII−VII線に沿う模式的な断面図である。
以下、本発明に係るキーボード装置及び電子機器について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係るキーボード装置10を備えた電子機器12の斜視図である。図1に示すように、本実施形態のキーボード装置10は、ディスプレイ筐体14を本体筐体16に対して回動可能に連結したノート型PCである電子機器12に搭載されている。キーボード装置10は、例えばデスクトップ型PC等に接続される外付け型のキーボード装置等でもよい。
以下、キーボード装置10について、図1に示すように電子機器12を使用する使用者から見た方向を基準とし、手前側を前、奥側を後と呼び、本体筐体16の厚み方向を上下、幅方向を左右と呼んで説明する。
ディスプレイ筐体14は、薄い箱状の筐体である。ディスプレイ筐体14は、ディスプレイ18を備える。ディスプレイ18は、例えば液晶ディスプレイである。ディスプレイ筐体14は、ヒンジ19を介して本体筐体16と回動可能に連結されている。
本体筐体16は、薄い箱状の筐体である。本体筐体16の内部には、当該電子機器12の主たる電子回路基板であるマザーボード20(図2参照)が収納されている。本体筐体16の内部には、さらに、マザーボード20に実装されたCPU(Central Processing Unit)やメモリ等の各種電子部品、バッテリ装置、冷却装置等が収納されている。
キーボード装置10は、本体筐体16の上面に設けられている。キーボード装置10は、前後方向及び左右方向に並ぶように配列された複数のキートップ22を備える。隣接するキートップ22,22間は、フレーム23によって仕切られている。キーボード装置10の略中央には、ポインティングスティック24が設けられている。ポインティングスティック24は、ディスプレイ18に表示されるカーソル(マウスポインタ)を操作するための入力装置であり、マウスの代わりとして操作できる。キーボード装置10の前縁部の略中央には、3個の押しボタン25,26,27が設けられている。押しボタン25〜27は、ポインティングスティック24やタッチパッド28によるカーソル操作と連結して機能する。タッチパッド28は、押しボタン25〜27の前側に設けられ、ポインティングスティック24と同様、マウスの代わりとして操作可能な入力装置である。
図2は、キーボード装置10の押しボタン25〜27及びその周辺部を拡大し、フレーム23を省略した平面図である。図3は、キーボード装置10の要部を拡大した底面図である。
図2及び図3に示すように、キーボード装置10は、各キートップ22及び各押しボタン25〜27の取付板となるベースプレート30を備える。ベースプレート30は、アルミニウムやステンレス等で形成された薄い金属プレートの各所に切り起こし成形や打ち抜き成形を施したものである。ベースプレート30は、第1プレート部31aと、第2プレート部31bとで構成されている。第1プレート部31aは、全てのキートップ22を支持する略長方形の大型プレートである。第2プレート部31bは、押しボタン25〜27を支持する略長方形の小型プレートである。第2プレート部31bは、第1プレート部31aの前縁部の略中央から前方に張り出した部分である。
ベースプレート30は、上面30aにメンブレンシート32が積層され、下面30bにライトガイドプレート34が積層されている(図6Aも参照)。メンブレンシート32は、例えば固定接点及び可動接点が重なる位置が押圧された場合に固定接点と可動接点とが密着し、これにより接点を閉じる三層構造のスイッチシートである。メンブレンシート32は、3層構造以外、例えばゴム製の導電部が回路を短絡させる接触スイッチを用いた構造等でもよい。メンブレンシート32は各所に貫通孔を有し、この貫通孔の一部を通してキートップ22の昇降ガイドがベースプレート30の上面30aに取り付けられている。キートップ22は、この昇降ガイドによるガイド作用下に上下動し、下降した場合に図示しないラバードームを介してメンブレンシート32のスイッチをオンする。メンブレンシート32は、ベースプレート30の下面30b側に積層されてもよい。ライトガイドプレート34は、LED素子等の光源から発せられた光を導光して反射することにより、各キートップ22を下面側から照射する。ライトガイドプレート34は省略してもよく、代わりに防水シートを設けてもよい。
図3に示すように、キーボード装置10は、ポインティングスティック装置36を備える。ポインティングスティック装置36は、ポインティングスティック24(図1参照)と、センサ基板38と、ロジック基板40と、ケーブル42とを有する。
ポインティングスティック24は、センサ基板38の上面に固定され、上方に突出した円柱状部材である。センサ基板38は、ブラケット44の上面に設けられている。ブラケット44は、ライトガイドプレート34の下面側に配置され、ベースプレート30の下面30bに取り付けられている。センサ基板38は、例えばプリント基板の上面に複数の歪みセンサを設けた構成である。センサ基板38は、ポインティングスティック24に加えられた操作力を歪みセンサで検出し、アナログの電気信号(アナログ信号)に変換する。
ロジック基板40は、ポインティングスティック24が操作された際にセンサ基板38から出力されるアナログ信号をデジタルの電気信号(デジタル信号)に変換する。ロジック基板40は、ケーブル42を介してセンサ基板38と電気的に接続されている。ケーブル42は、例えばフレキシブルプリント基板(FPC)である。ケーブル42は、ライトガイドプレート34の下面側で前後方向に沿って延びている。ロジック基板40は、第1プレート部31aと第2プレート部31bの境界を跨ぐ部分の下面30bに配置されている。
図4は、第2プレート部31b及びその周辺部の底面斜視図である。図5は、図4に示すベースプレート30を単独で図示した斜視図である。図6A及び図6Bは、それぞれ図3中のVIA−VIA線及びVIB−VIB線に沿う模式的な断面図である。図7は、図3中のVII−VII線に沿う模式的な断面図である。
図4及び図5に示すように、ベースプレート30の下面30bには、3個の凹部46,47,48が並設されている。凹部46〜48は、ベースプレート30の第1プレート部31aと第2プレート部31bの境界を跨ぐ位置に形成されている。凹部46〜48は、ベースプレート30の下面30bを上面30a側へと凹ませた構造である。
左側の凹部46は、左側の押しボタン25と重なる位置に設けられている。中央の凹部47は、中央の押しボタン26と重なる位置に設けられている。右側の凹部47は、右側の押しボタン27と重なる位置に設けられている。凹部46,48は、平面視略矩形状であり、前縁部に後側に膨らんだ円弧形状を有する。凹部47は、平面視略台形状であり、前縁部に後側に膨らんだ円弧形状を有する。凹部46,47間は、接続凹部49を介して連通している。凹部47,48間は、接続凹部50を介して連通している。接続凹部49,50は、凹部47等よりも前後方向に幅狭な帯形状である。凹部46〜48及び接続凹部49,50は、例えばベースプレート30に対してプレス成形による絞り加工を施すことで形成されている。凹部46〜48は、ベースプレート30の上面30aよりも上方まで達する深さを有する。接続凹部49,50の深さは、凹部46〜48よりも浅い構造となっている。これにより接続凹部49,50の裏返しでベースプレート30の上面30a側に形成された凸部が、ヒンジアーム25b,26bに干渉することを防止している。
図5に示すように、左側の凹部46は、後側及び前側の内壁面にそれぞれ突起状の支持台46aが形成されている(図6Bも参照)。支持台46aは、凹部46の深さ方向で中間付近に形成されている。支持台46aは、左右の内壁面に形成されてもよい。支持台46aは、ロジック基板40に当接し、これを支持するものである。右側の凹部48にも、支持台46aと同様な支持台48aが形成されている。本実施形態の場合、凹部48にはロジック基板40が収容されないため、支持台48aは省略されてもよい。本実施形態の場合、中央の凹部47には、支持台を設けていない(図5参照)。凹部47の場合は、テーパ状の内壁面だけでロジック基板40を支持できるためである。なお、図7に示すように、凹部47にも支持台46aと同様な支持台47aを設けてもよい。
図5に示すように、各凹部46,47,48の開口縁部には、それぞれ2〜3個の係止爪46b,47b,48bが形成されている。係止爪46b,47b,48bは、凹部46〜48の開口縁部の一部を内側に突出させた略円形状の突起である。
図2〜図4に示すように、ロジック基板40は、第1基板部52と、第2基板部53と、接続基板部54とを有し、略眼鏡形状を成している。
第1基板部52は、中央の凹部47に収容される平面視略台形状のプリント基板である。第1基板部52の上面には、半導体チップ52aが実装されている(図7参照)。第2基板部53は、左側の凹部46に収容される平面視略矩形状のプリント基板である。第2基板部53の上面には、半導体チップ53aが実装されている(図6B参照)。接続基板部54は、接続凹部49に収容可能な帯形状のプリント基板である。接続基板部54は、第1基板部52と第2基板部53との間を電気的に接続している。本実施形態の場合、接続基板部54は、実質的にケーブルとして機能する部分であり、半導体チップは実装されていない。
第1基板部52は、ケーブル42を介してセンサ基板38と電気的に接続されている。第2基板部53は、ケーブル56を介してバックライトケーブル57と合流した後、マザーボード20と電気的に接続されている(図2参照)。つまりロジック基板40は、センサ基板38とマザーボード20との間に接続されている。バックライトケーブル57は、ライトガイドプレート34に照射する光源(例えばLED素子)をマザーボード20に接続するケーブルである。ケーブル56は、バックライトケーブル57と合流せずに単独でマザーボード20に接続されてもよい。
図3、図4、図6B及び図7に示すように、ロジック基板40は、第1基板部52が凹部47に収容され、第2基板部53が凹部46に収容され、接続基板部54が接続凹部49に収容される。ロジック基板40は、半導体チップ52a,53aの頂面52b,53bを凹部46,47の底面46c,47c側に向けた上向き姿勢で各凹部46,47に収容される。これによりロジック基板40は、ベースプレート30の下面30bから突出しない取付状態となり、半導体チップ52a,53aが下面30bから下方に突出することもない。
第1基板部52は、上面のうちで半導体チップ52aが実装されていない部分が支持台47aに支持される(図6B参照)。第1基板部52は、下面が係止爪47bで係止されることで(図4参照)、凹部47から抜け止めされる。第2基板部53は、上面のうちで半導体チップ53aが実装されていない部分が支持台46aに支持される(図7参照)。第2基板部53は、下面が係止爪46bで係止されることで(図4参照)、凹部46から抜け止めされる。支持台46a,47aでロジック基板40が支持されることにより、半導体チップ52a,53aは、頂面52b,53bが凹部47,46の底面47c,46cとの間に隙間Cを介して配置される(図6B及び図7参照)。これにより半導体チップ52a,53aは、金属製のベースプレート30に接触せず、電気的に絶縁された状態で配置される。
図2に示すように、左側の押しボタン25は、操作面部25aと、左右一対のヒンジアーム25b,25bとを有する。
操作面部25aは、使用者による押下操作を受け付けるプレートである。左側のヒンジアーム25bは、操作面部25aの後縁部の左端部から後方へと突出している。右側のヒンジアーム25bは、操作面部25aの後縁部の右端部から後方へと突出している。左右のヒンジアーム25b,25bは、左右対称形状となっている。各ヒンジアーム25bは、突出方向に向かって次第に幅狭となる先細り形状となっている。各ヒンジアーム25bの先端25cは、フック状の軸受部58に対して回動可能(首振り可能)な状態で係合している(図6A及び図6B参照)。軸受部58は、例えばベースプレート30を上方に切り起こして後方へと屈曲させた板片である。ヒンジアーム25bの先端25cは、回転軸等を介してベースプレート30に軸支されていてもよく、後述するヒンジアーム26bについても同様である。
図2に示すように、右側の押しボタン27は、左側の押しボタン25と左右対称形状である以外は同一構造である。そこで、押しボタン27については、押しボタン25の構成要素と同一又は同様な構成要素に同一の参照符号を付し、詳細な説明を省略する。
図2に示すように、中央の押しボタン26は、操作面部26aと、左右一対のヒンジアーム26b,26bとを有する。
操作面部26aは、左右の押しボタン25,27の操作面部25aよりも小形のプレートである。左側のヒンジアーム26bは、操作面部26aの前縁部の左端部から前方へと突出している。右側のヒンジアーム26bは、操作面部26aの前縁部の右端部から前方へと突出している。左右のヒンジアーム26b,26bは、左右対称形状となっている。各ヒンジアーム26bの先端26cは、フック状の軸受部59に対して回動可能(首振り可能)な状態で係合している(図7参照)。軸受部59は、例えばベースプレート30を上方に切り起こして後方へと屈曲させた板片である。操作面部26aの下面には、前後方向で略中央に係止片26dが突設されている。係止片26dは、ベースプレート30を上方に切り起こした上下方向の長孔60に摺動可能に係合している。係止片26dは、長孔60の天面に係止されることで押しボタン26の抜け止めとして機能している。
従って、左右の押しボタン25,27は、操作面部25aよりも後方に突出したヒンジアーム25bの先端25cと軸受部58との係合部を回動支点として回動可能である。中央の押しボタン26は、操作面部26aよりも前方に突出したヒンジアーム26bの先端26cと軸受部59との係合部を回動支点として回動可能である。各押しボタン25〜27は、操作面部25a,26aが押下操作されて回動した際、その下面でスイッチ62をオンする。
図2、図6A及び図6Bに示すように、左側の凹部46は、左側の押しボタン25と重なる位置に設けられている。換言すれば、ベースプレート30の上面30aには、凹部46を裏返した凸部46dが形成され、この凸部46dが押しボタン25の下面側に配置されている。この際、凸部46d(凹部46)は、左右方向で左右のヒンジアーム25b,25b間に挟まれた位置にある。さらに凸部46dは、前後方向でヒンジアーム25bの先端26cから操作面部25aの中央付近に亘る範囲に形成されている。このため、図6B中に2点鎖線で図示した操作面部25aで明示されるように、凸部46dは、押しボタン25の押下動作に干渉しない。
図2及び図7に示すように、中央の凹部47は、中央の押しボタン26と重なる位置に設けられている。換言すれば、ベースプレート30の上面30aには、凹部47を裏返した凸部47dが形成され、この凸部47dが押しボタン26の下面側に配置されている。この際、凸部47d(凹部47)は、左右方向で操作面部26aと重なる位置にある。さらに凸部47dは、前後方向で操作面部26aの中央付近から後方へと延び、操作面部26aよりも後方に張り出した範囲に形成されている。このため、図7に2点鎖線で図示した操作面部26aで明示されるように、凸部47dは、押しボタン26の押下動作に干渉しない。
以上のように、本実施形態のキーボード装置10は、ベースプレート30と、ポインティングスティック24と、センサ基板38と、ロジック基板40とを備える。ベースプレート30は、下面30bを上面30a側に凹ませた凹部46,47を有し、ロジック基板40は、凹部46,47に収容されている。
このように、当該キーボード装置10では、ロジック基板40がベースプレート30の下面30bに設けた凹部46,47に収容される。このため、ロジック基板40が下面30bから突出することを抑制でき、キーボード装置10の薄型化が図られる。従って、当該キーボード装置10は、電子機器12の本体筐体16に搭載された際、ロジック基板40が本体筐体16内の他の機器、例えばバッテリ装置等の設置スペースを侵食することを抑制でき、本体筐体16の薄型化にも貢献する。
ところで、従来の構成では、本実施形態のようにロジック基板40の半導体チップ52a,53aを上向きに配置する場合、ベースプレート30に設けた孔部に半導体チップ52a,53aを挿入し、その厚みを吸収していた。このため、半導体チップ52a,53aは、防水性及びESD(静電気放電)対策が難しく、その対策のための構造を別途必要としていた。これに対し、本実施形態のキーボード装置10は、ロジック基板40をベースプレート30の下面30b側で凹部46,47に収容している。このため、半導体チップ52a,53aは、ベースプレート30の上面30a側に対して防水されている。その結果、万一、各キートップ22間の隙間から飲料等の液体が浸入したとしても、ロジック基板40が濡れて故障することを防止できる。また、ロジック基板40は、金属製の凹部46,47内に収容されているため、ESD対策も構築されている。さらにベースプレート30は、ロジック基板40の設置用の孔部が不要であるため、強度が低下することもない。
当該キーボード装置10は、ベースプレート30の上面30a側で片持ち支持されて回動可能な押しボタン25,26と重なる位置にロジック基板40を配置している。つまり押しボタン25,26は、操作面が全体として上下動するキートップ22と比べて下面側にスペースを確保し易い。そこで、当該キーボード装置10は、押しボタン25〜27の下に凹部46〜48を設けることで、これら凹部46〜48を十分な深さに形成でき、ロジック基板40を完全に収容することを可能としている。ロジック基板40は、一部が凹部46,47の開口から僅かに突出した配置等でもよい。なお、例えばロジック基板40が相当に薄型である場合等では、凹部46〜48は、押しボタン25〜27と重なる位置以外、例えばフレーム23と重なる位置等に設けられてもよい。
押しボタン25は、操作面部25aをその一縁部から外方に突出したヒンジアーム25bの首振り動作によって上下動させる構成となっている。これにより、押しボタン25は、操作面部25aの下にヒンジ等が配置されないため、凹部46(凸部46d)の設置スペースを大きく確保できる。中央の押しボタン26についても、同様に操作面部26aの下に大きなスペースを確保できる。
なお、ヒンジアーム25bは、その先端25cがベースプレート30を切り起こした軸受部58に軸支されているため、操作面部25aよりも下に配置される。そこで、当該キーボード装置10は、図6A及び図6Bに示されるように、凹部46(凸部46d)を押しボタン25の左右のヒンジアーム25b,25b間に挟まれた位置に配置している。換言すれば、凹部46(凸部46d)は、ヒンジアーム25bとは重ならない位置にある。これにより、凹部46(凸部46d)は、押しボタン25の動作時にヒンジアーム25bに干渉することがなく、十分な深さに形成でき、ロジック基板40を確実に収容できる。中央の押しボタン26についても、そのヒンジアーム26bは凹部47(凸部47d)と重ならない位置にあるため、押しボタン25の場合と同様な効果が得られる。
なお、本発明は、上記した開示内容に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
上記では、3個の凹部46〜48のうち、2個の凹部46,47にロジック基板40を収容した構成を例示した。しかしながら、ロジック基板40は、3個の凹部46〜48の全てを用いて設置してもよい。また、凹部46〜48のうちの1個だけを用いて設置してもよいし、凹部は1個又は4個以上あってもよく、凹部の設置数に応じてロジック基板40の分割数を変更してもよい。凹部46〜48は、防水性やESD対策の観点からは完全に閉塞したバスタブ構造であることが好ましいが、微細な孔が形成された構成等であってもよい。
10 キーボード装置
12 電子機器
14 ディスプレイ筐体
16 本体筐体
20 マザーボード
22 キートップ
24 ポインティングスティック
25〜27 押しボタン
25a,26a 操作面部
25b,26b ヒンジアーム
25c,26c 先端
30 ベースプレート
30a 上面
30b 下面
36 ポインティングスティック装置
38 センサ基板
40 ロジック基板
42 ケーブル
46〜48 凹部
46a,47a,48a 支持台
46c,47c 底面
46d,47d 凸部
49,50 接続凹部
52 第1基板部
52a,53a 半導体チップ
52b,53b 頂面
53 第2基板部
54 接続基板部
58,59 軸受部

Claims (7)

  1. キーボード装置であって、
    ベースプレートと、
    前記ベースプレートの上面側に設けられたポインティングスティックと、
    前記ポインティングスティックに対する操作力を検出してアナログ信号を出力するセンサ基板と、
    前記ベースプレートの下面側に設けられ、前記センサ基板からのアナログ信号をデジタル信号に変換するロジック基板と、
    を備え、
    前記ベースプレートは、下面を上面側に凹ませた凹部を有し、
    前記ロジック基板は、前記凹部に収容されていることを特徴とするキーボード装置。
  2. 請求項1に記載のキーボード装置であって、
    前記ロジック基板は、その一面に半導体チップが実装されると共に、該半導体チップの頂面を前記凹部の底面に向けた姿勢で前記凹部に収容されており、
    前記凹部には、前記ロジック基板を支持することで、前記半導体チップの頂面と前記底面との間に隙間を形成する支持台が設けられていることを特徴とするキーボード装置。
  3. 請求項1又は2に記載のキーボード装置であって、
    さらに、前記ベースプレートの上面側で回動可能に支持された押しボタンを備え、
    前記凹部は、前記押しボタンと重なる位置に設けられていることを特徴とするキーボード装置。
  4. 請求項3に記載のキーボード装置であって、
    前記押しボタンは、押下操作を受け付ける操作面部と、
    前記操作面部の一縁部から突出し、その先端が前記ベースプレートに対して回動可能に支持されるヒンジアームと、を有することを特徴とするキーボード装置。
  5. 請求項4に記載のキーボード装置であって、
    前記凹部は、前記操作面部と重なる位置であり、且つ前記ヒンジアームとは重ならない位置に配置されていることを特徴とするキーボード装置。
  6. 請求項3〜5のいずれか1項に記載のキーボード装置であって、
    前記押しボタンは少なくとも、第1の押しボタンと、第2の押しボタンと、を有し、
    前記凹部は少なくとも、前記第1の押しボタンと重なる位置に設けられた第1の凹部と、前記第2の押しボタンと重なる位置に設けられた第2の凹部と、を有し、
    前記ロジック基板は少なくとも、第1基板部と、該第1基板部と電気的に接続された第2基板部と、を有し、
    前記第1基板部が前記第1の凹部に収容され、前記第2基板部が前記第2の凹部に収容されていることを特徴とするキーボード装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のキーボード装置と、
    前記キーボード装置を上面に有し、内部に電子回路基板が設けられた筐体と、
    を備え、
    前記ロジック基板は、前記電子回路基板と電気的に接続されていることを特徴とする電子機器。
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