JP6737631B2 - 吐出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、内溶液を収容する容器の排出口に装着され、該容器内の内溶液を吐出する吐出装置に関する。
従来、この種の吐出装置としては、下記特許文献1に記載の注出コックがあり、この注出コックは、タンク等の容器の排出口にバルブハウジングを連結し、該バルブハウジングの一側面に弁座を形成するとともに、バルブハウジング内にレバーに連結された弁体を摺動自在に収納して、これら弁体と弁座とで流量調整弁を形成し、この流量調整弁により任意の流量に調整可能としたものである。
特開2002−327850号公報
しかしながら、上記従来の注出コックでは、他の容器に一定量注出する場合には、当該他の容器に注がれた液体の液面を目視で確認しながら、規定量に近づくにつれて流量を減少させ、規定量に達した時点でレバーを元の位置に戻し注出を停止するというような煩雑なレバー操作が必要であり、また、レバーを戻すタイミングが遅れると規定量を超える液体が注がれたり、容器から液体があふれ出たりするという問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたものであり、簡単な操作で容器から常に一定量の内容液を吐出することができる吐出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の吐出装置は、内容液を収容する容器から内容液を吐出する吐出装置であって、内部に内容液の計量室を区画するとともに、前記容器から排出された内容液を前記計量室内に導く流入開孔と前記計量室を挟んで前記流入開孔の反対側に位置するノズル挿通孔と、該ノズル挿通孔の周縁部から下方に延出するガイド筒とが形成された計量部と、前記ノズル挿通孔を通じて前記計量室の内外に延在するとともに、前記ノズル挿通孔の周縁部およびガイド筒のみによってその延在方向に沿って押し込み位置と引き出し位置との間でスライド可能かつ抜け出し不能に前記計量部に支持され、その内側を外界に通じる吐出経路とされた筒状のノズルと、前記ノズルに設けられ、前記引き出し位置において前記流入開孔を開放して前記計量室内に内容液を充満させる一方、前記押し込み位置において前記流入開孔を閉鎖する弁部と、を備え、前記ノズルは、前記押し込み位置において前記計量室内に露出して、該計量室内に充満された内容液を前記吐出経路に流出させる流出開孔を有し、前記弁部が、該ノズルに一体に形成された頂壁からなると共に、該ノズル側壁に、該ノズルの径方向外側に突出し、前記引き出し位置において、前記ノズル挿通孔の周縁部に当接して前記計量部からの抜け出しと、前該計量室内の内容液の浸入を阻止する環状顎を備えることを特徴とするものである。
なお、本発明の吐出装置にあっては、前記ノズル、前記計量室の外に位置する側の端部に、前記ノズルを通じて注入される内容液を収容する他の容器を着脱自在に保存する保持部材を備えることが好ましい。
また、本発明の吐出装置にあっては、前記弁部が前記流入開孔を閉鎖する状態を維持する係合手段をさらに備えることが好ましい。
さらに、本発明の吐出装置にあっては、前記計量部は、前記計量室を区画する殻部材を有し、該殻部材は、前記ノズルの延在方向に相互に液密に連結された2つの半部からなることが好ましい。
本発明の吐出装置によれば、ノズルが引き出されることで一定容積の計量室が容器から排出された内容液で充満され、次いでノズルを押し込むことで当該計量室内の内容液が全量吐出されるように構成されているので、簡単な操作で容器から常に一定量の内容液を吐出させることができる。
本発明の一実施形態に係る吐出装置を容器に装着した状態で示す、ノズルの延在方向に沿う断面図である。 図1の実施形態の吐出装置を拡大して示す断面図である。 図2中のA−A線に沿う断面図である。 図1の実施形態の吐出装置の使用例を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る吐出装置を示し、(a)はノズルの延在方向に沿う断面図であり、(b)は図5(a)中のB−B線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。ここに図1は、本発明の一実施形態に係る吐出装置を容器に装着した状態で示す、ノズルの延在方向に沿う断面図であり、図2は、本実施形態の吐出装置を拡大して示す断面図であり、図3は図2中のA−A線に沿う断面図であり、図4は本実施形態の吐出装置の使用例を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態の吐出装置10は、タンクや樽などの比較的大容量の容器(以下、大容器という。)C1からその内部に収容された洗剤や飲料、油、薬品などの内容液を、他の比較的小容量の容器(以下、小容器という。)C2に吐出するものであり、概して、大容器C1の排出口C1aに接続される接続部11と、該接続部11を介して供給された内容液を一旦貯留する計量部12と、計量部12に貯留された内容液を小容器C2に吐出するノズル13とを備えており、これらの接続部11、計量部12およびノズル13は合成樹脂からなる。
図2に示すように、接続部11は、大容器C1の排出口C1aに螺合される円筒状の接続口15と、該接続口15の、排出口C1aの突端側の端縁から径方向内側に延びて当該排出口C1aの突端に当接される環状壁16と、該環状壁16の内端縁から接続口15および排出口C1aの共通軸線Xに沿って環状壁16から離れる方向に突設され、先端が閉塞された延長管17とを有し、当該延長管17の内面は、上記共通軸線Xに沿って延在するとともに大容器C1の排出口C1aから排出された内容液を流通させる供給経路p1を区画している。
計量部12は、接続部11の延長管17の一部で構成される円形の天壁19と、該天壁19を取り囲むように延長管17から下方に延出された円筒状の環状壁20と、当該環状壁20に吊り下げ保持されるとともにノズル13との間に環状空間を隔てて当該ノズル13を取り囲む殻部材21とを有している。これらの天壁19、環状壁20および殻部材21の内面は、協働して所定容積の計量室Mを区画する。殻部材21は、ノズル13の延在方向Yに相互に液密に連結された上側半部21aおよび下側半部21bとからなる。本例では、これらの半部21a,21bは、アンダーカット嵌合により相互連結されているが、螺合や接着により連結されても構わない。
天壁19には、延長管17内の供給経路p1と計量室Mとを連通し、大容器C1から排出された内容液を計量室M内に導く流入開孔23が形成されている。計量室Mを挟んで当該流入開孔23の反対側の位置、つまり下側半部21bの下端部にはノズル13を挿通させるノズル挿通孔25が形成されている。ノズル挿通孔25の周縁部26には、下方に延出され、当該ノズル挿通孔25に挿通されたノズル13に液密に接するとともにノズル13をスライド可能に案内、支持するガイド筒27が一体に設けられている。
ノズル13は、下端が吐出口として開口された円筒状の側壁28と該側壁28の上端を閉塞する頂壁29とを一体に有する有頂筒状をなし、当該側壁28の内面によって外界(小容器C2の内部)に通じる吐出経路p2が区画されている。ノズル13は、ノズル挿通孔25を通じて計量室Mの内外に延在するとともにその延在方向Yに沿って押し込み位置(上死点)と引き出し位置(下死点)との間でスライド可能にノズル挿通孔25の周縁部26およびガイド筒27に支持されるとともに、当該引き出し位置において、側壁28の上下方向略中央位置から径方向外側に突出する環状鍔28aがノズル挿通孔25の周縁部26に当接して計量部12から抜け出し不能とされている。環状鍔28aは、ノズル挿通孔25の周縁部26に着座した際に、ガイド筒27とノズル13の側壁28との間への計量室M内の内容液の浸入を阻止するシール手段を構成するものであってもよい。
ノズル13の頂壁29は、ノズル13の引き出し位置において天壁19に形成された流入開孔23を開放して計量室M内に内容液を充満させる一方、ノズル13の押し込み位置において当該流入開孔23を閉鎖する弁部としての機能を有するものである。
ノズル13の側壁28には、ノズル13の引き出し位置ではガイド筒27に対向して該ガイド筒27により閉鎖される一方、ノズル13の押し込み位置では計量室M内に露出して、計量室M内の内容液をノズル13内の吐出経路p2に流出させる流出開孔31が対向2箇所に形成されている。なお、流出開孔31は少なくとも1つあればよく、3つ以上設けてもよい。
また、本実施形態の吐出装置10は、ノズル13の、計量室M外に位置する側の端部、つまり下端部に取り付けられた保持部材33を備えている。この保持部材33は、ノズル13を通じて内容液が注入されるここではカップ状の小容器C2を着脱自在に保持するものであり、ノズル13の下端部が途中まで挿入されるとともに当該下端部に係合、保持される係合筒33aと、係合筒33aから径方向外側に延びる円盤状の蓋部33bと、蓋部33bの下面から下方に突出し、小容器C2の開口部上端の内面とアンダーカット嵌合する嵌合爪33cとを備えるものである。嵌合爪33cは、互いに対向する2箇所に設けられているので、図3に示すように使用者が小容器C2の、嵌合爪33c間に対応する側面領域を握り、小容器C2を押圧変形させることで、小容器C2の開口部上端と嵌合爪33cとの嵌合が緩み、小容器C2を保持部材33から取り外すことができる。同様に、小容器C2を保持部材33に取り付ける場合には、小容器C2の側面を押圧変形させるとともに、小容器C2の開口部内に嵌合爪33cを位置させ、この状態で当該押圧を解放することで小容器C2の開口部上端と嵌合爪33cとを嵌合させることができる。また、係合筒33aの下端面33aは一方向に傾斜した傾斜面とされ、これにより良好な液切れ性が確保される。
さらに、本実施形態の吐出装置10は、図2に示すように、ノズル13の頂壁29が流入開孔23を閉鎖する状態を維持する係合手段36として、環状壁20の内面に形成された環状リブ36aと、ノズル13の側壁28上部に形成され、ノズル13の押し込み位置において当該環状リブ36aと係合する環状溝36bとを有している。なお、ノズル13の側壁28上部に環状リブ36aを設けるとともに、環状壁20の内面に環状溝36bを設けてもよい。
次に本実施形態の吐出装置10の使用例について図4を参照して説明する。まず、図4(a)は、カップ状の小容器C2を保持部材33に取り付けた直後の様子を示しており、この状態では、小容器C2およびノズル13の自重によりノズル13が引き出し位置(下死点)に維持されることにより、計量室Mの上部に形成された流入開孔23は開放される一方、ノズル13の側壁28に形成された流出開孔31はガイド筒27によって閉鎖されている。このため、大容器C1の排出口C1aから排出された内容液は、計量室Mの上部に形成された流入開孔23を通じて計量室M内に流入し計量室M内は内容液で満たされる。
この状態から、図4(b)に示すように使用者が小容器C2を上死点まで押し上げると、計量室M上部の流入開孔23はノズル13の頂壁29によって閉鎖される一方、ノズル13の側壁28に形成された流出開孔31は計量室M内に露出して、計量室M内の内容液は当該流出開孔31およびノズル13内の吐出経路p2を通って小容器C2内に吐出される。このとき、環状壁20に形成された環状リブ36aとノズル13の上部に形成された環状溝36bとが係合し、当該頂壁29が流入開孔23を閉鎖する状態は維持されるため、使用者は計量室M内の内容液が全量吐出されるまで小容器C2から手を離した状態で吐出が止まるのを待てばよい。
ノズル13からの吐出が止まった後、使用者が、図4(c)に示すようにノズル13を下方に引き出すと、流出開孔31はガイド筒27によって閉鎖される一方、ノズル13の頂壁29によって閉鎖されていた流入開孔23は開放されるので、計量室M内は大容器C1から排出された内容液で再び満たされる。そして、使用者は小容器C2の側面を握り、当該側面を図3に示したように変形させることで、当該小容器C2を保持部材33から取り外すことができる。
以上説明したように、本実施形態の吐出装置10は、ノズル13を引き出すことで一定容積の計量室Mが大容器C1から排出された内容液で充満され、次いでノズル13を押し込むことで計量室M内の内容液が全量、小容器C2に吐出されるように構成されているので、簡単な操作で大容器C1から常に一定量の内容液を吐出することができる。
また、本実施形態の吐出装置10は、小容器C2を着脱自在に保持する保持部材33を備えるので、内容液を外にこぼすことなく確実に小容器C2内に吐出することができる。
さらに、本実施形態の吐出装置10は、ノズル13の頂壁29が流入開孔23を閉鎖する状態を維持する係合手段36を備えるので、使用者が小容器C2から手を離したとしても吐出を継続させることができて操作が非常に楽である。
さらに、本実施形態の吐出装置10では、流入開孔23を開閉する弁部がノズル13に一体に形成された頂壁29で構成されているため、部品点数が少なくてすみ、安価に製作することができる。
さらに、本実施形態の吐出装置10では、計量部12は計量室Mを区画する殻部材21を有し、該殻部材21はノズル13の延在方向Yに相互に液密に連結された上側半部21aおよび下側半部21bからなるため、環状鍔28aが設けられたノズル13を計量部12に容易に組み付けることができる。
次いで、本発明に係る他の実施形態の吐出装置10について図5を参照して説明する。図5に示すように、本実施形態では、保持部材33とカップ状の小容器C2との連結構造が先の実施形態のものとは異なるものであり、具体的には、保持部材33は、先の実施形態における嵌合爪33cに代えて、蓋部33bの下面から下方に一体に突設された円筒壁33dを有し、円筒壁33dの外面には、小容器C2の開口部上端に形成された雌ネジC2と螺合する雄ネジ33dが形成されている。本実施形態の吐出装置10は、小容器C2を手で変形させることなく、小容器C2を保持部材33に着脱することができるという利点がある。なお、本実施形態の吐出装置10は、小容器C2を回転させて着脱する際の保持部材33の連れ廻りを阻止する廻り止め機構を備えている。廻り止め機構は、一例として図5(b)に示すように、ガイド筒27の外周面に一体に形成された少なくとも1本、図示例では4本の縦リブ27aと、ガイド筒27を取り囲むように蓋部33bの上面に立設され、その内面側にガイド筒27の縦リブ27aとスライド可能に係合する縦溝38aが形成された外筒38とからなる。図示は省略するが、外筒38の内面に同様の縦リブを設けるとともに、ガイド筒27の外面に該縦リブとスライド可能に係合する同様の縦溝を形成してもよい。
かくして本発明の吐出装置によれば、容器から常に一定量の内容液を吐出することができる。
10 吐出装置
11 接続部
12 計量部
13 ノズル
17 延長管
19 天壁
20 環状壁
21 殻部材
21a 上側半部
21b 下側半部
23 流入開孔
25 ノズル挿通孔
27 ガイド筒
27a 縦リブ
28 側壁
29 頂壁(弁部)
31 流出開孔
33 保持部材
38 外筒
38a 縦溝
C1 大容器
C2 小容器
M 計量室
p1 供給経路
p2 吐出経路

Claims (4)

  1. 内容液を収容する容器から内容液を吐出する吐出装置であって、
    内部に内容液の計量室を区画するとともに、前記容器から排出された内容液を前記計量室内に導く流入開孔と前記計量室を挟んで前記流入開孔の反対側に位置するノズル挿通孔と、該ノズル挿通孔の周縁部から下方に延出するガイド筒とが形成された計量部と、
    前記ノズル挿通孔を通じて前記計量室の内外に延在するとともに、前記ノズル挿通孔の周縁部およびガイド筒のみによってその延在方向に沿って押し込み位置と引き出し位置との間でスライド可能かつ抜け出し不能に前記計量部に支持され、その内側を外界に通じる吐出経路とされた筒状のノズルと、
    前記ノズルに設けられ、前記引き出し位置において前記流入開孔を開放して前記計量室内に内容液を充満させる一方、前記押し込み位置において前記流入開孔を閉鎖する弁部と、を備え、
    前記ノズルは、前記押し込み位置において前記計量室内に露出して、該計量室内に充満された内容液を前記吐出経路に流出させる流出開孔を有し、前記弁部が、該ノズルに一体に形成された頂壁からなると共に、該ノズル側壁に、該ノズルの径方向外側に突出し、前記引き出し位置において、前記ノズル挿通孔の周縁部に当接して前記計量部からの抜け出しと、前記計量室内の内容液の浸入を阻止する環状顎を備えることを特徴とする吐出装置。
  2. 前記ノズルは、前記計量室の外に位置する側の端部に、前記ノズルを通じて注入される内容物を収容する他の容器を着脱自在に保持する保持部材を備える、請求項1に記載の吐出装置。
  3. 前記弁部が前記流入開孔を閉鎖する状態を維持する係合手段をさらに備える、請求項1または2に記載の吐出装置。
  4. 前記計量部は、前記計量室を区画する殻部材を有し、該殻部材は、前記ノズルの延在方向に相互に液密に連結された2つの半部からなる、請求項1から3までのいずれか一項に記載の吐出装置。
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