JP6732365B2 - ロック装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に用いられるロック装置に関し、さらに詳しくは、耐久性が向上するロック装置を提供することにある。
ロック装置の一例として、図4、図5に示すものがある。図4はアンロック状態のロック装置を示し、図5はロック状態のロック装置を示している。
これらの図において、ベース1には、フロアに設けられたストライカ2(図5参照)が進入可能な溝1aが形成されている。
溝1aを挟んで、一方の側のベース1上には、ストライカ2が進入可能な溝3aが形成され、ストライカ2が溝3aに進入可能なアンロック位置から溝3aからの離脱を禁止するロック位置まで回転可能で、アンロック位置方向(図において、矢印UL方向)に付勢されたフック3が設けられている。
溝1aを挟んで、他方の側のベース1上には、フック3に当接する方向(図において矢印H方向)に付勢されたポール5が回転可能に設けられている。
ポール5のフックと対向する面には、フック3の凹部3bに係脱可能な凸部5aが形成されている。
そして、ポール5の凸部5aがロック位置に位置するフック3の凹部3bに係合することによりフック3の回転が禁止される。
次に、図4、図5を用いてロック装置の作動を説明する。
図4のアンロック位置にあるフック3の溝3aの壁面をストライカ2が押すことにより、フック3は矢印UL方向の付勢力に抗して、ロック位置方向へ回転する。
尚、ポール5はフック3に当接する方向に付勢されており、フック3が回転すると、ポール5の凸部5aの先端面がフック3の周面上を摺接する。
そして、フック3がロック位置にまで回転すると、ポール5の凸部5aはフック3の凹部3bに係合し、フック3のアンロック方向の回転が禁止される(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−195369号公報
しかし、特許文献1に記載されたロック装置では、フック3が回転すると、ポール5の凸部5aの先端面は、フック3の周面上を摺接する。
よって、ロック装置が繰り返し作動するうちに、ポール5の凸部5aの先端面が摩耗し、ポール5のフック3に対する姿勢が変化し、スムーズなロック/アンロック作動が得られない問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、スムーズなロック/アンロック作動が得られるロック装置を提供することにある。
上述した課題のうち少なくとも一つを実現するために、本発明の一側面を反映したロック装置は、
ストライカが進入可能な溝が形成され、前記ストライカが前記溝に進入可能なアンロック位置から前記ストライカの前記溝からの離脱を禁止するロック位置まで回転可能で、アンロック位置方向に付勢されたフックと、前記フックに当接する方向に付勢され、前記ロック位置に位置する前記フックに係合することにより前記フックの回転を禁止するポールと、を有し、前記ストライカに対してロック/アンロック可能なロック装置において、前記ポールに、前記フックに当接可能な第1当接面と、第2当接面とを設け、前記第1当接面、前記第2当接面は、前記フックの回転途中で、前記フックとの当接が前記第1当接面から前記第2当接面に切り替わるように形成され、前記フックの外周面にはフック凹部が形成され、該フック凹部を挟んで一方の側に前記ポールの第1当接面が当接する第3当接面が、他方の側に前記ポールの第2当接面が当接する第4当接面が形成されており、前記第3当接面、前記第4当接面は、前記フックの回転途中で、前記ポールとの当接が前記第3当接面から前記第4当接面に切り替わるように形成され、前記ポールの外周面には、前記フック凹部に係合可能で、前記第1当接面が形成されたポール凸部が形成され、前記第1当接面は曲面であることを特徴とする。
本発明の他の特徴は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
本発明のロック装置によれば、前記ポールに、前記フックに当接可能な第1当接面と、第2当接面とを設け、前記第1当接面、前記第2当接面は、前記フックの回転途中で、前記フックとの当接が前記第1当接面から前記第2当接面に切り替わるように形成されていることにより、従来よりもポールのフックとの当接面の摩耗が分散される。よって、ポールのフックに対する姿勢が変化しにくくなり、スムーズなロック/アンロック作動が得られる。
本発明の他の効果は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
実施形態のロック装置の分解斜視図である。 図1のロック装置のフックとポールのアンロックからロックまでの作動を説明する図である。 図1のロック装置のフックとポールのアンロックからロックまでの作動を説明する図である。 従来のロック装置のアンロック状態を示す図である。 図4のロック装置のロック状態を示す図である。
図面を用いて本実施形態を説明する。図1は本実施形態のロック装置の分解斜視図、図2、図3は図1のロック装置のフックとポールのアンロックからロックまでの作動を説明する図である。
<全体構成>
図1に示すように、ロック装置51のベース53には、本図では図示しないストライカ10(図2参照)が進入可能な溝53aが形成されている。溝53aを挟んで一方の側にはフック55が、他方の側にはポール61がそれぞれ配置される。即ち、ストライカ10の進入軌跡を中心に、一方の側にはフック55が、他方の側にはポール61がそれぞれ配置される。
フック55には、ストライカ10(図2参照)が進入可能な溝55aと、貫通した穴55bとが形成されている。ベース53には、フック55の穴55bに対向し、フック55の穴55bの径より若干小さな径の穴53bが形成されている。
また。フック55とベース53との間には、カムプレート56が配置される。このカムプレート56には、フック55の穴55bに対向し、穴55bの径と同じ幅を有する溝56aが形成されている。カムプレート56のベース53との対向面には、ベース53方向に突出するカム突起56bと、スプリング突起56cとが形成されている。
さらに、カムプレート56には、長穴56dが形成されている。一方、フック55のカムプレート56との対向面には、カムプレート56方向に突出し、長穴56dに係合する突起55cが形成されている。
そして、フック55の穴55b、カムプレート56の溝56aを挿通し、ベース53の穴53bに一方の端部がかしめ止めされる軸59により、フック55とカムプレート56とはベース53に回転可能に取り付けられている。尚、軸59の他方の端部には、フック55のベース53からの離脱を禁止するつば部59aが形成されている。
さらに、カムプレート56の長穴56dは、カムプレート56の回転軸を通らず、カムプレート56の回転方向と交差する方向に延出している。よって、この長穴56dにフック55の突起55cが係合することにより、フック55とカムプレート56とは一体となって回転する。
尚、図2(a)でのフック55の位置が、ストライカ10がフック55の溝55aに進入可能なアンロック位置であり、図3(d)から図3(g)でのフック55の位置が、ストライカ10のフック55の溝55aからの離脱を禁止するロック位置である。
フック55の側面のうち半径方向の外周面には、フック55のアンロック位置への回転方向に沿って、フック第1凸部55d、フック第2凸部55eが形成されている。フック第1凸部55dとフック第2凸部55eとの間には、フック凹部55fが形成されている。ここで、フック凹部55fは、奥に行くほど凹部の内幅が狭くなるように形成されている。
次に、ポール61にも、貫通した穴61cが形成されている。ベース53には、ポール61の穴61cに対向し、ポール61の穴61cの径より若干小さな径の穴53cが形成されている。
ポール61とベース53との間には、アンロックレバー62が配置される。このアンロックレバー62には、ポール61の穴61cに対向し、穴61cと同じ径の穴62aが形成されている。
そして、ポール61の穴61c、アンロックレバー62の穴62aを挿通し、ベース53の穴53cに一方の端部がかしめ止めされる軸65により、ポール61、アンロックレバー62はベース53に回転可能に取り付けられている。尚、軸65の他方の端部には、ポール61のベース53からの離脱を禁止するつば部65aが形成されている。
また、ポール61の回転中心以外の部分には、貫通した穴61aが形成されている。アンロックレバー62には、ポール61の穴61aに対向し、ポール61の穴61cの径より若干小さな径の穴62bが形成されている。
そして、ポール61の穴61aを挿通し、アンロックレバー62の穴62bにかしめ止めされるピン64により、ポール61とアンロックレバー62と一体となって回転する。
ポール61のフック55と対向する外周面には、回転端部側からフック55のフック凹部55fに係脱可能なポール第1凸部61bと、フック55のフック第2凸部55eが進入可能なポール凹部61eと、ポール第2凸部61dとが形成されている。
ベース53とカムプレート56との間には、軸59を巻回するようにスプリング(スパイラルスプリング )69が配置される。このスプリング69の外端部はカムプレート56に形成されたスプリング突起56cに係止され、内端部はベース53に形成された突起53dに係止されている。そして、このスプリング69により、フック55、フック55と一体となって回転するカムプレート56とは、アンロック位置方向(図2、図3において矢印UL方向)に付勢されている。
また、一端部がベース53に形成されたスプリング係止溝53eに係止され、他端部がアンロックレバー62に形成されたスプリング係止部62cに係止されたコイルスプリング71により、ポール61とポールと一体となって回転するアンロックレバー62とは、フック55に係合する方向(図2,図3において、矢印H方向)に付勢されている。
次に、図2,図3を用いて上記構成のロック装置の作動を説明する。
<図2(a)>
フック55が、ストライカ10が溝55aに進入可能なアンロック位置にある状態を示している。この状態において、ポール61のポール第1凸部61bの先端面である第1当接面61fが、フック55のフック第1凸部55dの外周面に当接している。尚、本実施形態では、ポール第1凸部61bの第1当接面61fは曲面とした。
<図2(b)>
図2(a)の状態から、ロック装置51とストライカ10との間の間隔を縮めると、ストライカ10は、フック55の溝55aの壁面を押し、フック55は、スプリング69の付勢力に抗して反矢印UL方向に回転し始める。
この状態においては、ポール61のポール第1凸部61bの先端面である第1当接面61fは、フック55のフック第1凸部55dの外周面に摺接する。
<図2(c)>
図2(b)の状態から、さらにロック装置51とストライカ10との間の間隔を縮めると、フック55はさらに反矢印UL方向に回転する。そして、ポール61のポール第2凸部61dの外周面である第2当接面61gが、フック55のフック第2凸部55eの先端角部55gに当接すると共に、ポール61のポール第1凸部61bの第1当接面61fと、フック55のフック第1凸部55dの外周面との当接が解除される。即ち、図2(b)と図2(c)との間でポール61のフック55との当接面が切り替わる。
尚、本実施形態では、フック55の先端角部55gは、ポール61の摺接面61h方向に突出した凸部となっている。さらに、この凸部の摺接面61hと当接する面は曲面となっている。そして、本実施形態では、ポール61のポール第2凸部61dの第2当接面61gが、フック55のフック第2凸部55eの外周面に当接した際に、ポール61は反矢印H方向に若干後退する。
<図3(d)>
図2(c)の状態から、さらにフック55がロック位置まで回転すると、ポール61のポール凹部61eの開口上に、フック55のフック第2凸部55eが位置すると共に、フック55のフック凹部55f上に、ポール61のポール第1凸部61bが位置し、矢印H方向に付勢されたポール61が係合位置に向かって回転し始める。
<図3(e)>
最初に、ポール61のポール凹部61eと、フック55の第2凸部55eとが係合を始める。この時、フック55の第2凸部55eの先端角部55gが、ポール61のポール凹部61eの壁面である摺接面61h上を摺接し、ポール61が係合位置に向かって移動する。
<図3(f)>
次に、フック55のフック凹部55fと、ポール61のポール第1凸部61bとが係合し始める。
この時、ポール61のポール第1凸部61bの上側の面であるロック面61iがフック55のフック凹部55fの上側の壁面55hを押し、フック55は若干反矢印UL方向に回転し、フック55の第2凸部55eの先端角部55gと、ポール61のポール凹部61eの壁面である摺接面61hとの当接が解除され、フック55の第2凸部55eの先端角部55gと、ポール61のポール凹部61eの摺接面61hとの間には、若干の隙間が発生する。
<図3(g)>
ポール61がフルロック位置まで回転し、ロック状態が完了する。この時、奥に行くに従って内幅が狭くなるフック凹部55fとポール第1凸部61bとが所謂くさび状態で係合しているので、フック55は、ロック/アンロック方向へ回転が規制されている。
尚、本実施形態では、フック55のフック凹部55fと、ポール61のポール第1凸部61bのロック面61iとの係合が、ロック装置51のロック状態を担い、ポール61のポール凹部61eと、フック55の第2凸部55eとの係合はサブロックとなる。即ち、ロック装置51に過大な荷重が作用し、フック55がアンロック方向(矢印UL方向)に回転した場合、フック55の第2凸部55eの先端角部55gがポール61のポール凹部61eの摺接面61hに再び当接し、ロック力が増す。
カムプレート56は、ロック状態(図3(d)〜(g))において、ストライカ10をフック55とカムプレート56とで挟み込むことで、ストライカ10のフック55の溝55a内でのがたつきを防止する。
以上、図2(a)から図3(g)は、アンロック状態からロック状態までのロック装置51の作動である。ロック状態にあるロック装置51をアンロック状態とするのは、アンロックレバー62をスプリング71の付勢力に抗して、反矢印H方向に回転させると、フック55のフック凹部55fと、ポール61のポール第1凸部61bとの係合が解除され、フック55,ポール61は図2(a)の状態に復帰する。
上記構成によれば、以下のような効果が得られる。
(1) ポール61に、フック55の側部(外周面)に当接可能な第1当接面61fと、第2当接面61gとを設け、第1当接面61f、第2当接面61gは、フック55のアンロック状態からロック状態への回転途中で(図2(a)−図2(c)、フック55との当接が第1当接面61fから第2当接面61gに切り替わるように形成されていることにより、従来よりもポール61のフック55との当接面の摩耗が分散される。よって、ポール61のフック55に対する姿勢が変化しにくくなり、スムーズなロック/アンロック作動が得られる。
(2) ポール凹部61eを挟んで、第1当接面61fが、他方の側に第2当接面61gが形成されていることにより、部品を追加することなく、簡単な構成で当接面を確保できる。
(3) 、ポール第1凸部61bの第1当接面61fは曲面としたことにより、スムーズな作動が得られる。
(4) 図2(c)で、ポール61は反矢印H方向に若干後退しているので、スプリング71の付勢力(弾性復元力)が増し、図3でのロックが確実になされる。
(5) ポール61には、ロック位置にあるフック55に係合する際に、フック55の第2凸部55eの先端角部55gが摺接し、ポール61を係合位置方向に案内するポール61の摺接面61hと、フック55のフック凹部55fと当接して、フック55のアンロック位置方向への回転を禁止し、摺接面61hと別の部位にあるロック面61iと、を有することにより、従来より、摺接面61h、ロック面61iの摩耗が分散され、スムーズなロック作動が得られる。
(6) 図3(f)に示すように、フック55のフック凹部55fと、ポール61のポール第1凸部61bのロック面61iとが係合し始めると、フック55の第2凸部55eの先端角部55gと、ポール61のポール凹部61eの壁面である摺接面61hとの当接が解除されることにより、フック55及びポール61の回転が阻害されることなくスムーズなロックが作動が得られる。
(7) フック55の先端角部55gの摺接面61hと当接する面は曲面となっていることにより、スムーズなロックが作動が得られる。
55 フック
61 ポール
61f 第1当接面
61g 第2当接面

Claims (2)

  1. ストライカが進入可能な溝が形成され、前記ストライカが前記溝に進入可能なアンロック位置から前記ストライカの前記溝からの離脱を禁止するロック位置まで回転可能で、アンロック位置方向に付勢されたフックと、
    前記フックに当接する方向に付勢され、前記ロック位置に位置する前記フックに係合することにより前記フックの回転を禁止するポールと、
    を有し、
    前記ストライカに対してロック/アンロック可能なロック装置において、
    前記ポールに、前記フックに当接可能な第1当接面と、第2当接面とを設け、
    前記第1当接面、前記第2当接面は、前記フックの回転途中で、前記フックとの当接が前記第1当接面から前記第2当接面に切り替わるように形成され、
    前記フックの外周面にはフック凹部が形成され、該フック凹部を挟んで一方の側に前記ポールの第1当接面が当接する第3当接面が、他方の側に前記ポールの第2当接面が当接する第4当接面が形成されており、
    前記第3当接面、前記第4当接面は、前記フックの回転途中で、前記ポールとの当接が前記第3当接面から前記第4当接面に切り替わるように形成され
    前記ポールの外周面には、前記フック凹部に係合可能で、前記第1当接面が形成されたポール凸部が形成され、
    前記第1当接面は曲面である
    ことを特徴とするロック装置。
  2. 前記ポールの外周面に、ポール凹部が形成され、
    該ポール凹部を挟んで、一方の側に前記第1当接面が、他方の側に前記第2当接面が形成されていることを特徴とする請求項1記載のロック装置。
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