JP6727491B2 - 粒体の定量フィーダ装置 - Google Patents

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本発明は、粒体を、精度よく定量排出する定量フィーダ装置に関する。
従来より、粉粒体を微量域で定量排出(供給)することは、その粉粒体の物性、例えば、比重、粒子、粒度の相違、水分や静電気に起因する付着性や凝集性に影響を受け、非常に困難な作業となっている。
このような課題に対し、出願人は、特許文献1に記載された定量フィーダ装置を開発した。図4Aおよび4Bに、特許文献1に記載された定量フィーダ装置を示す。架台50上には、ディスクフレーム51が設けられている。モータ52の下方に連接された減速機53の軸には、回転力伝達用のギア54が設けられている。55は、上方に材料である粉粒体の投入口55aが開口された粉粒体の収容容器(ホッパー)であり、ディスクフレーム51に取り付けられた構成となっている。
収容容器55の下方には駆動部が設けられ、この駆動部は、上端を収容容器2内に突出する攪拌軸(主軸)56を有している。攪拌軸56の下端側には、後述する供給盤58の計量溝58b、58b‥内に定量の粉粒体を送り、供給するための供給手段57が取り付けられている。この供給手段57は攪拌軸56の接線方向に沿って複数設けられた羽根体57a、57a‥であり、羽根体57aの接線側の縁が粉粒体を回転による押し送りを行なう。
供給盤58は、円板によって形成されており、その周縁には等ピッチで計量溝58b、58b‥が連続形成された略平歯車状の形態をしている。羽根体57a、57a‥は一部がこの供給盤58の上面と摺接する構成となっており、この羽根体57a、57a‥で送られた粉粒体が、逐次供給盤58の計量溝58b、58b‥内に送られ、この計量溝58b、58b‥を粉粒体で埋めていくこととなる。
供給盤58の計量溝58b、58b‥に入れられた粉粒体は順次、排出シュート60の上方から落下させられ排出される。即ち、供給盤58の計量溝58b、58b‥のうち一つが排出シュート60を摺接通過することとなる。なお、特許文献1では、排出シュート60の上方にスクレーパギア59が設けられている。スクレーパギア59には、供給盤58の計量溝58b、58b‥と噛合する突歯59a、59a‥が設けられており、計量溝58b、58b‥に入れられた粉粒体を強制的に排出シュート60に排出するように構成されている。
特許第5430170号公報
しかしながら、特許文献1に開示された装置では、計量溝58bを粉粒体で埋めた状態で回転させるので、粉粒体の中でも流動性が高いもの(以下、粒体という)を定量する際に、計量溝58bと前後の部材(供給手段57、スクレーパギア59など)との間で噛み込みが生じ、不具合を生じさせる原因となるという不都合がある。
本発明は、このような問題に対してなされたものであり、噛み込みを防止することが可能な粒体の定量フィーダ装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記のような目的を達成するために、以下のような特徴を有している。
[1] 粉粒体が収容された収容容器と、収容容器から投下された粉粒体を計量するシャッタ機構と、シャッタ機構によって計量された粉粒体を排出する排出シュートとを、上からこの順に備え、
平面視において、収容容器の下端と、排出シュートの上端は、少なくとも一部が重複するように配され、
シャッタ機構は、少なくとも1つの計量孔が形成された円板状のディスクを有し、ディスクが回転することにより、平面視において、収容容器の下端と排出シュートの上端との重複部分に、ディスクの計量孔が重なったときに、粉粒体を収容容器の下端から排出シュートの上端へ通過させることにより、粉粒体の計量を行う粉粒体の定量フィーダ装置。
[2] ディスクは交換可能であり、計量孔の径、ディスクの回転速度を変更することで、計量する分量を調整可能である[1]に記載の定量フィーダ装置。
[3] ディスクは交換可能であり、計量孔の数を変更することで、孔毎の供給間隔(タクトタイム)を調整可能である[1]または[2]に記載の定量フィーダ装置。
[4] シャッタ機構は、ディスクを収容し、収容容器の下端と排出シュートの上端との重複部分に排出孔が形成されたトレイを有する[1]乃至[3]のいずれかに記載の定量フィーダ装置。
本発明の実施の形態に係る粒体の定量フィーダ装置の全体構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る粒体の定量フィーダ装置の一部の平面図である。 本発明に係る粉体の定量フィーダ装置のディスクの定量孔の位置と排出シュートからの粒体の排出量との関係を示す図である。 従来の定量フィーダ装置の構成を示す図である。 従来の定量フィーダ装置の構成を示す図である。
以下、添付した図面を参照し、本発明の実施の形態に係る粒体の定量フィーダ装置について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る粒体の定量フィーダ装置の全体構成を示す図である。図1に示すように、粒体の定量フィーダ装置は、粒体1が収容された収容容器2と、収容容器2から投下された粒体1を定量するシャッタ機構3と、シャッタ機構3によって計量された粒体1を排出する排出シュート4とを、上からこの順に備えている。
また、この定量フィーダ装置は、リンクアームを組み合わせた架台5を有している。架台5の上には、ディスクフレーム8が固定されており、ディスクフレーム8には、収容容器2、シャッタ機構3、排出シュート4、シャッタ機構3を駆動するモータ7が設置されている。架台5のハンドル6を操作することで、ディスクフレーム8全体を上下動させることができる。
収容容器2は、原料である粒体1が供給される開口2aを上側に備えた円筒状であり、上方から下方途中までを徐々に径が小さくなるテーパ部2bと、そのテーパ部2bの最下位置から下端にかけて径が一定となる円筒状のストレート部2cを有している。収容容器2は、ディスクフレーム8の上に、シャッタ機構3を介して取り付けられている。
シャッタ機構3は、底を有する円筒状のトレイ31と、トレイ31内に収容された円板状のディスク32を有している。円筒状のトレイ31の中心軸と、円板状のディスク32の円中心は一致するように配されている。トレイ31は、ディスクフレーム8に固定されている。ディスク32は、回転軸33を中心に回転するように構成されている。回転軸33は、図示しない減速機を介して、モータ7の出力軸に結合されている。
ディスク32の半径は、収容容器2のストレート部2cの径(直径)よりも大きく、ディスク32の円中心と外縁との間の上方に、収容容器2のストレート部2cが配されている。
ディスク32には、ディスク32の円中心から等距離の位置に、同一形状の円形の複数の定量孔32a、32a‥が周方向に等間隔に形成されている。
トレイ31には、排出シュート4に相当する位置に、排出シュート4と同じ径の排出孔31aが形成されている。
ディスクフレーム7の下方には、収容容器2に対応する位置に、円筒状の排出シュート4が設けられている。排出シュート4は、ディスクフレーム8を貫通して、トレイ31の底(排出孔31aの下端)まで達するように配されている。
ストレート部2cの外周には、リング状のスライドパイプ5が設けられており、ストレート部2cの下端から、粒体1がディスク32上に漏れないようにしている。
図2は、本発明の実施の形態に係る粒体の定量フィーダ装置の一部の平面図である。図2には、収容容器2のストレート部2c、ディスク32、および排出シュート4の位置関係が示されている。
平面視において、収容容器2のストレート部2c(収容容器2の下端)と排出シュート4(排出シュート4の上端)は、少なくとも一部が重複するように配されている。図3では、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4が一致するように配されている。すなわち、図3では、円筒状のストレート部2cの円中心と、円筒状の排出シュート4の円中心が一致するように配され、ストレート部2cの径と排出シュート4の径が同じ大きさに形成されている。
ディスク32は、複数の計量孔32a、32a‥が形成されている。それぞれの計量孔32a、32a‥は、ストレート部2cの下に位置するときに、ストレート部2cと排出シュート4との重複部分(図2では、ストレート部2cと排出シュート4の全体)と少なくとも一部が重複する位置に形成されている。
ディスク32の回転により、平面視において、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4との重複部分に、ディスク32の計量孔32aが重なると、ストレート部2cから排出シュート4に至るまでの粒体1の通路が形成され、粒体1が収容容器2の下端から排出シュート4の上端へ通過する。
図3は、本発明に係る粒体の定量フィーダ装置のディスクの定量孔の位置と排出シュートからの粒体の排出量との関係を示す図である。図3のグラフの横軸は時間[sec]であり、縦軸は排出量[g]である。図3では、1つの計量孔32aが、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4との重複部分に重なり始めてから、重なり終わるまでの様子が示されている。
収容容器2のストレート部2cと排出シュート4との重複部分に、ディスク32の計量孔32aが重なりはじめたときは(排出始め)、計量孔32aとストレート部2c(排出シュート4)との重複部分が小さく、排出量も少ないが、計量孔32aが、完全にストレート部2c(排出シュート4)の中に入ると、排出量はピークとなる。そして、排出終わりでは、計量孔32aとストレート部2c(排出シュート4)との重複部分が小さく排出量も少なくなっていく。
このように、排出量は、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4との重複部分に、ディスク32の計量孔32aが重なる面積と、その時間に応じて変化する。そのため、計量孔32aの径、計量孔32aの大きさ、ディスク32の回転速度を変化させることで、排出量を制御することができる。なお、排出量を制御するために、ストレート部2cや排出シュート4の径を変化させてもよい。
次に、このように構成された粒体のフィーダ装置の動作について説明する。収容容器2の開口2aに装入された粒体1は、テーパ部2bからストレート部2cへ自重により移動する。
前述のように、平面視において、収容容器2のストレート部2cと、排出シュート4は、少なくとも一部が重複するように配されているため、ディスク32が回転し、ディスク32の定量孔32aがストレート部2cの下方まで移動すると、収容容器2に収容された粒体1が、ストレート部2cの下方からディスク32の定量孔32aを通過して、排出シュート4から排出される。
さらにディスク32が回転し、ディスク32の定量孔32aでない部分が、ストレート部2cの下まで移動すると、ストレート部2cがディスク32によって塞がれ、粒体1の排出シュート4への排出が中断される。
そして、さらにディスク32が回転し、ディスク32の次の定量孔32aがストレート部2cの下方まで移動すると、粒体1が、ストレート部2cの下方からディスク32の定量孔32aを通過して、シュート4から排出される。以降、これを繰り返すことにより、定量された粒体1が、排出シュート4から間欠的に排出される。
例えば、排出シュート4の下には、所定の間隔で並べられた複数の容器(図示せず)を運ぶ搬送装置(図示せず)が配置し、容器がセットされて排出シュート4の下に停止するタイミングと、粒体1を排出するタイミングを同期させることで、定量された粒体1を、順次搬送される容器に収容することができる。なお、容器がセットされてから、次の容器がセットされるまでの時間は、タクトタイムと呼ばれている。
次に、本発明の効果について説明する。本発明では、平面視において、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4とを重複するように配置し、収容容器2と排出シュート4との間に定量孔32aが形成された回転するディスク32を配置する。これにより、ストレート部2cから排出シュート4への粒体1の通路の開閉が、定量孔32aと定量孔32aでない部分とを交互に重複させることで切り替わり、粒体1の計量および排出を瞬時に行うことができる。
本発明では、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4とが平面視において重複するように配置されているため、従来のように、計量された粒体1を、排出シュート4まで回転させて搬送する必要がないので、噛み込みを防止することができ、かつ、定量排出の処理時間を大幅に短縮することができる。
また、図4に示した従来の定量フィーダ装置のように、収容容器55から計量溝58b、58bへ羽根体57aの接線側の縁によって粉粒体を回転によって強制的に押し送りを行なう必要がないため、装置を簡略化して製造コストを抑えることができると共に、回転による粉粒体が研削及び装置を構成する部品の摩耗を防止することができる。
また、粉粒体を計量溝58b、58bに入れて回転移動させる必要がないため、装置を作動させるときに脈動を少なくすることができる。
特に、本発明は、粉粒体のうち流動性の高いもの(主に粒体)を計量する際に、好適である。
なお、本明細書において、粉粒体とは、粉体と粉体とを包括した上位概念である。ここで、粉体と粒体の明確な区別は存在しないが、本明細書では、流動性が低いものを粉体、高いものを粒体と定義する。すなわち、本発明は、粉粒体全般に用いることが可能であるが、粉粒体のうち流動性が高いものを定量するのに好適である。
例えば、流動性の高い粒体の場合、図4に示した従来の定量フィーダ装置のように収容容器55内に攪拌軸56を設ける必要がないため、装置を簡略化して製造コストを抑えることができると共に、回転による粉粒体が研削及び装置を構成する部品の摩耗を防止することができる。
本発明では、ストレート部2cの外周にリング状のスライドパイプ5が遊嵌しているので、スライドパイプ5が自重でディスク32に接するので、粒体1がディスク32上に漏れないようにしつつ粒体1をすり切ることができる。
また、スライドパイプ5を備えれば、ストレート部2cの下端とディスク32の上面が接していなくても、粒体1の計量および排出を瞬時に行うことができるので、収容容器2の位置調整を容易にすることができる。
なお、ディスク32は簡単に交換可能であるため、ディスク32の回転速度、定量孔32aの径を変更することで、粒体1の供給量を変更することができ、定量孔32aの数を変更することで、タクトタイムを変更することができる。したがって、定量孔32aの径、定量孔32aの数の異なる複数のディスク32を用意しておき、使用するディスク32を交換することで、簡単に粒体1の供給量や、タクトタイムを変更することもできる。
また、ディスク32の回転は、速度の調整だけでなく、収容容器2のストレート部2cと排出シュート4との重複部分に、ディスク32の計量孔32aが重なった状態で、ディスク32の回転が所定時間停止されるように制御することで、より多量の粉粒体の定量排出をすることもできる。
なお、上述の説明では、収容容器2のストレート部2cおよび排出シュート4はいずれも円筒状に形成されているが、円筒を傾斜させたものや、径が変化するテーパ形状のものを用いてもよい。この場合には、平面視において、収容容器2の下端と、排出シュート4の上端の少なくとも一部が重複していれば、本発明の効果を奏する。
上述の説明では、収容容器2のストレート部2cおよび排出シュート4は、平面視において、同一形状としたが、ストレート部2cおよび排出シュート4は径が異なっていてもよく、また、平面形状は、円に限られず、種々の形状としてもよい。
特に、本発明の収容容器2は、軸方向に沿って通気管(図示せず)を挿入することが好ましい。この通気管を、円筒状の排出シュート4の円中心が一致させつつストレート部2cの下方まで挿入すると、粒体1は通気管の周囲から定量孔32aに落下していくため、通気管の下方においてすり鉢状を描く。これにより、粒体の排出を均一にし、脈動及び詰りの軽減を図ることができる。
本発明は、上述の実施の形態に関わらず、本発明の要旨を逸脱しない限り、種々の設計変更を加えることができる。
1 粒体
2 収容容器
2a 開口
2b テーパ部
2c ストレート部
3 シャッタ機構
31 トレイ
31a 排出孔
32 ディスク
32a 計量孔
33 回転軸
4 排出シュート
5 架台
6 レバー
7 モータ
8 ディスクフレーム

Claims (2)

  1. 粉粒体が収容された収容容器と、収容容器から投下された粉粒体を計量するシャッタ機構と、シャッタ機構によって計量された粉粒体を排出する排出シュートとを、上からこの順に備え、
    平面視において、収容容器の下端と、排出シュートの上端は、少なくとも一部が重複するように配され、
    シャッタ機構は、上部が開放された有底円筒状であって、平面視において収容容器の下端と排出シュートの上端との重複部分と少なくとも一部が重複する排出孔が底部に形成されたトレイと、トレイ内に収納され少なくとも1つの計量孔が形成された円板状のディスクを有し、ディスクが回転することにより、平面視において、収容容器の下端と排出孔の上端との重複部分に、ディスクの計量孔が重なったときに、粉粒体を収容容器の下端から排出孔を介して排出シュートの上端へ通過させることにより、粉粒体の計量を行い、
    収容容器は、下端部に径が一定となる円筒状のストレート部を有し、ストレート部の外周には、リング状のスライドパイプが遊嵌され、スライドパイプが自重でディスクに接することにより粉粒体がディスク上に漏れないようにしつつ粉粒体をすり切る粉粒体の定量フィーダ装置。
  2. ストレート部の下端は、ディスクの上面に対して所定の間隔を存してスライドパイプの内部に配置される請求項2に記載の定量フィーダ装置。
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