JP6714405B2 - ロータブレード並びにその製造方法 - Google Patents

ロータブレード並びにその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6714405B2
JP6714405B2 JP2016057413A JP2016057413A JP6714405B2 JP 6714405 B2 JP6714405 B2 JP 6714405B2 JP 2016057413 A JP2016057413 A JP 2016057413A JP 2016057413 A JP2016057413 A JP 2016057413A JP 6714405 B2 JP6714405 B2 JP 6714405B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimensional mesh
blade
mold
blocks
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016057413A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017172403A (ja
Inventor
鈴木 政彦
政彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp filed Critical NTN Corp
Priority to JP2016057413A priority Critical patent/JP6714405B2/ja
Priority to PCT/JP2017/010810 priority patent/WO2017164092A1/ja
Publication of JP2017172403A publication Critical patent/JP2017172403A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6714405B2 publication Critical patent/JP6714405B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/74Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、風車のロータブレード並びにその製造方法に係り、特に揚力型ブレードを、複数の中空ブロックの結合体を用いて軽量化したロータブレードとその製造方法に関する。
縦軸風車の縦長ブレードは、一般的に硬質合成樹脂で形成されており、大型のものでも、芯体を発泡合成樹脂の成形体とし、表面に表層を形成している(例えば特許文献1)。
特開2003−206848号公報
前記、特許文献1に記載のようなブレードは、例えば弦長が1m以上で、高さが5m以上という大型のブレードでは、発泡合成樹脂の成形が困難であり、また発泡の斑が生じる虞もあり、FRPによる表層の強度を高めると、全体の重量が重くなり、回転効率が上がりにくくなる。
本発明は、芯に発泡合成樹脂を使用することなく、全体の重量を軽量化するとともに、剛性に優れたロータブレードとその製造方法を提供することを目的としている。
本発明の具体的な内容は、次の通りである。
(1) 風車の揚力型ブレードであって、ブレードを複数のブロックに分割した各ブロック形の型枠ごとに、複数のノズルから押出された樹脂線状体を降下させ、降下過程で複数の樹脂線状体が、長手方向で無数の連続する不規則のループ状部を形成し、該ループ状部が隣接同士で型枠内で接着し合うことにより無数の不定形空隙が形成された立体網目状ブロックを形成し、該立体網目状ブロックの複数をブレード形に組合わせて接着、一体化し、その全表面に被覆層が被着されてなるロータブレード。
前記立体網目状ブロックは、複数の樹脂線状体の単線が、型枠の中で全方向へ不規則な連環を形成して隣同士で接着硬化して、型枠の内法形に形成されているいる前記(1)に記載のロータブレード。
前記立体網目状ブロックは、縦長のものを、弦方向に複数並列させてブレード形に一体に結合させる前記(1)または(2)に記載のロータブレード。
前記立体網目状ブロックは、縦方向を向く管状体で、弦方向で複数を組合わせてブレード形に接着する前記(3)に記載のロータブレード。
前記立体網目状ブロック同士は、隣接同士の接着対向面に薄板状のリブを介在させてブレード形に接着する前記(1)〜(4)のいずれかに記載のロータブレード。
前記立体網目状ブロックにおいて、立体網目状ブロックを形成する樹脂線状体同士の立体網目状間隙に発泡樹脂が詰装された前記(1)〜(5)のいずれかに記載のロータブレード。
風車の揚力型ブレードの製法において、ブレード形を複数のブロックに分割した各ブロック形の型枠を形成し、該型枠ごとに、複数のノズルから押出された樹脂線状体を降下させ、降下過程で複数の樹脂線状体により、長手方向で無数の連続する不規則のループ状部を形成させ、該ループ状部が隣接同士で型枠内で接着し合うことにより無数の不定形空隙が形成された立体網目状ブロックを形成し、該立体網目状ブロックの複数をブレード形に組合わせて一体化し、その全表面に被覆層を被着させるロータブレードの製造方法。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
前記(1)に記載の発明は、立体網目状ブロックが、複数の樹脂線状体が屈折して接着し合っているので、外見的にヘチマの芯のように、樹脂線状体が不規則に絡みあっており、ブロックとしての嵩が大であっても、空間が大であるので、全体として軽量となっている。
それに使用する合成樹脂の比重が、水に浮くほど軽く、弾性があり、剛性に優れているので、表面に表層を一体に形成すると、台風のような強風にも折損しにくい。また屈曲しても、切断されにくいので、人畜に対する損害が生じにくい。
前記(2)に記載の発明は、前記立体網目状ブロックは、複数の樹脂線状体の単線が、型枠の中で全方向へ不規則な連環を形成して隣り同士で接着硬化して、型枠の内法形に形成されているので、手早く製造することができる。かつ立体網目状ブロックは、多数の連環を有する乱線体が結合しているので、弾力性に優れており、曲げに対しての復元性に優れ、全体の剛性が優れたブレードを得ることができる。
前記(3)に記載の発明は、前記立体網目状ブロックの、縦長のものを、弦方向に複数並列させて一体に結合させるので、手早く製造することができる。かつ立体網目状ブロックは、多数の連環を有する樹脂線状体が結合しているので、弾力性に優れており、曲げに対しての復元性に優れ、全体の剛性が優れたブレードを得ることができる。
前記(4)に記載の発明は、前記立体網目状ブロックが管状に形成されており、この複数を並列し、結合させてブレードの形に形成すると、剛性に優れているが、間隙の多いブレードを形成することができる。必要に応じて、管の中空部分に発泡合成樹脂を詰装して、強度を高めることができる。
前記(5)に記載の発明は、前記立体網目状ブロック同士の間に、リブを挾設してあるので、ブレードが回転時に遠心方向の力を受けても、回転半径方向への屈曲に対して剛性に優れている。
前記(6)に記載された発明は、前記立体網目状ブロックにおいて、立体網目状結合体を形成する樹脂線状体同士の立体網目状間隙に発泡樹脂が詰装されるので、剛性をより高めることができる。
前記(7)に記載の発明のブレードの製法は、複数の樹脂線状体同士が不規則に絡み合っている立体網目状ブロックを製造することによって、この立体網目状ブロックの複数個をもってブレードの形を容易に形成することができる。
立体網目状ブロックによるブレード形は、軽量であり、かつ屈折性に優れている。この表面に、被覆層を一体に形成することによって、空隙の多いブレードを形成することができ、軽量かつ剛性に優れたブレードを得ることができる。
本発明の一実施形態の正面図である。 図1におけるII-II線横断拡大平面図である。 図1における、被覆層を一部欠いた左側面図である。 本発明における立体網目状ブロックの一部の斜視図である。 樹脂線状体の形成方法を示す正面図である。 立体網目状ブロックの形成方法を示す正面図である。 立体網目状ブロックの成形型の平面図である。 傾斜部成形型の縦断正面図である。
以下本発明を、図面を参照して説明する。図1は、ロータブレード1(以下単にブレードという)の正面図で、図2は、図1におけるII−II線横断拡大平面図である。図3は、図1に示すブレード1の、一部被覆層を除去した左側面図である。
図1に示すように、ロータブレード1の縦長の主部1Aの上下端部に、縦主軸方向へ向いて傾斜する傾斜部1Bが形成されている。
また左側面1C(回転時の内側面)には、任意の位置に、縦主軸11に固定された、水平の支持腕12の先端部に固着される取付部材1Dが突設されている。
図2において、ブレード1の翼端を上向きとした状態の横断面は、前縁端1Eから後縁端1Fを結ぶ中心線Sを境として、右側面1G(回転時の外側面)側よりも、左側面1C(内側面)側の方の膨らみが大としてある。
これによって、回転時に生じるコアンダ効果により、外側面1Gに沿って通過する気流よりも、内側面1Cに沿って通過する気流の速度の方が高速となり、後縁1F端から外側へ通過する気流によって、ブレード1の回転効率が高まる。
図2、図3及び図4に示すように、複数の弾性がある樹脂線状体7が、不規則に絡みあった立体網目状結合体3による立体網目状ブロック2を複数個、ブレード1の形に結合させて、ブレード1が形成されている。
樹脂線状体7は、直径1mmないし5mm前後で、図5に示すように、押出成形機5のノズル6から、溶融した熱可塑性弾性合成樹脂材を、断面丸形、三角形、板状など任意形の線状に押出したもので、その下の受台8に樹脂線状体7が垂れて当たると、継続して垂れて全方向に不規則に屈曲しながら、不定形の連なった連環7Aを造ることができる。
そこで、一定の速度で受台8を下方向に移動させると、連環7Aが長く繋がって硬化するので、必要な長さで裁断する。それを繰返すことによって、連環7Aの連なった乱線体7Bが出来る。
これを上下に開口のある、図示しない型枠内を通すと、隣り同士の乱線体7Bが接着し合って、不規則の連鎖環状を持つ立体網目状結合体3になり、これによる立体網目状ブロック2が形成される。
熱可塑性弾性合成樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレンその他の熱可塑性合成樹脂の単体もしくは混合物で、比重は0.9ないし0.96の軽量なものが好ましい。
図6はに示すように、押出成形機5の複数のノズル6の下に、上下に貫通口のある筒状の成形型9を配設し、この中に樹脂線状体7を垂らし込む。図6に示すように、成形型9の中で連環7Aの連なった乱線体7Bが出来て、左右前後で接着し合い、図7に示すように、成形型9の形に立体網目状ブロック2が形成される。これを図5における受台8を下方へ移動させることによって、長いものも作ることができる。すなわち、板状、柱状、管状など、成形型9によって形状は変化する。
図4の立体網目状ブロック2は、押出成形機5のノズル6を環状に配して、そこから垂れる樹脂線状体7を、管状の主部成形型9の中において互いに接着させ、硬化させたものであり、管状になっている立体網目状ブロック2が形成される。
従って、ブレード1の主部1Aを、必要な長さに揃えて形成される。この成形型を、内外2重として、内外の枠の中に樹脂線状体7を垂らすと、厚さの均等な、管状の立体網目状ブロック2を形成することができる。
この成形型9は、図2に示すように、ブレード1を弦方向で複数に切分けた状態の形の成形型を複数製造し、この成形型により製造した、厚さと形の異なる細長い立体網目状ブロック2、2を作り、図2、図3に示すように並列させて、ブレード1の形に接合する。
接合方法は、例えば接着剤で接着、あるいはバーナにより溶着させる。隣接する立体網目状ブロック2、2の接着面の間に、必要に応じて薄板状のリブを挾設することもある。
図8は、傾斜部1Bを樹脂線状体7で作るための、傾斜部成形型の縦断正面図である。前記図5における押出成形機5の、ノズル6から垂れる樹脂線状体7を、ブレード1の傾斜部1Bの形状に合わせた、傾斜部成形型10の中に垂らし込むと、傾斜部成形型10の中で、樹脂線状体7が不規則に屈曲し、近接の樹脂線状体7と接着して、傾斜部1Bの形状をした立体網目状ブロック(図示省略)ができ、これを適度の長さに裁断する。
傾斜部1Bの形状をした立体網目状ブロック(図示せず)も、主部1Aのように、図2に示すように弦方向で複数を接合する。しかる後、主部と傾斜部とをブレード1の形状に接合する。この場合、加熱可能なプレス金型を形成しておき、その中に立体網目状ブロック2を入れて、金型によるプレス成形をすると好ましい。
この場合、金型の内面に表層材を含浸させた布を張り、この中に立体網目状ブロック2を置いて、型合わせをして成形する。成形後、脱型して表面を調えて、表面剤による仕上げを行う。
このようにして形成した、ブレード1の形状を有する図示しないブレード型の立体網目状ブロック2の表面に、ガラス繊維布、合成繊維布などの布(編物、不織布を含む)を張着し、表層樹脂を付着して被覆層4を形成する。被覆層樹脂としては、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂(混合物)などが使用されるが、硬質のものよりも軟質のものが好ましい。
縦主軸11に支持された、支持腕12の先端に固定する取付部材1Dは、図2に示すように、立体網目状ブロック2の取付部分に、孔を開けて基端部を嵌入し、接着する。必要に応じて、その部分の立体網目状結合体3の隙間に、例えば発泡樹脂などの樹脂を充填させることによって、剛性を高めることができる。
図2において、各立体網目状ブロック2は、管状に形成されているので、必要に応じて、その管孔に発泡樹脂を詰装することができる。また前縁1E端から後縁1F端へかけて、骨材を挿入することもある。
板状や柱状に形成した立体網目状ブロック2は、図示しないプレス成形型の中に適当に重ね、並べてブレード1の形状に成形することもある。また、乱線体7B、立体網目状結合体3も成形型でブレード1の形に成形することもできる。
なお、立体網目状ブロック2は、前記製法に限定されるものではなく、例えば、細い樹脂線状体の繊維状のものを束として、熱気の中で軟化、屈曲させ、下の型枠内において硬化成形させるなどの方法もある。
前記ブレードは、縦軸風車のブレードに限らず、横軸プロペラ型のブレードとすることもできる。
本発明は、立体網目状ブロックを芯として、表面に表層を形成するので、ほぼ中空のように軽量で、かつ弾力のある樹脂線状体により形成されており、剛性に優れ、大型の風車のブレードに使用されて、効率の良い発電に利用することができる。
1.ロータブレード
1A.主部
1B.傾斜部
1C.左側面
1D.取付部材
1E.前縁
1F.後縁
1G.右側面
2.立体網目状ブロック
3.立体網目状結合体
4.被覆層
5.押出成形機
6.ノズル
7.樹脂線状体
7A.連環
7B.乱線体
8.受台
9.主部成形型
10.傾斜部成形型
11.縦主軸
12.支持腕
S.中心線

Claims (7)

  1. 風車の揚力型ブレードであって、ブレードを複数のブロックに分割した各ブロック形の型枠ごとに、複数のノズルから押出された樹脂線状体を降下させ、降下過程で複数の樹脂線状体が、長手方向で無数の連続する不規則のループ状部を形成し、該ループ状部が隣接同士で型枠内で接着し合うことにより無数の不定形空隙が形成された立体網目状ブロックを形成し、該立体網目状ブロックの複数をブレード形に組合わせて接着、一体化し、その全表面に被覆層が被着されてなることを特徴とするロータブレード。
  2. 前記立体網目状ブロックは、複数の樹脂線状体の単線が、型枠の中で全方向へ不規則な連環を形成して隣同士で接着硬化して、型枠の内法形に形成されているいることを特徴とする請求項1に記載のロータブレード。
  3. 前記立体網目状ブロックは、縦長のものを、弦方向に複数並列させてブレード形に一体に結合させることを特徴とする請求項1または2に記載のロータブレード。
  4. 前記立体網目状ブロックのコア材は、縦方向を向く管状体で、弦方向で複数を組合わせてブレード形に接着することを特徴とする請求項3に記載のロータブレード。
  5. 前記立体網目状ブロック同士は、隣接同士の接着対向面に薄板状のリブを介在させてブレード形に接着することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のロータブレード。
  6. 前記立体網目状ブロックにおいて、立体網目状ブロックを形成する樹脂線状体同士の立体網目状間隙に発泡樹脂が詰装されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のロータブレード。
  7. 風車の揚力型ブレードの製法において、ブレード形を複数のブロックに分割した各ブロック形の型枠を形成し、該型枠ごとに、複数のノズルから押出された樹脂線状体を降下させ、降下過程で複数の樹脂線状体により、長手方向で無数の連続する不規則のループ状部を形成させ、該ループ状部が隣接同士で型枠内で接着し合うことにより無数の不定形空隙が形成された立体網目状ブロックを形成し、該立体網目状ブロックの複数をブレード形に組合わせて一体化し、その全表面に被覆層を被着させることを特徴とするロータブレードの製造方法。
JP2016057413A 2016-03-22 2016-03-22 ロータブレード並びにその製造方法 Expired - Fee Related JP6714405B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016057413A JP6714405B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 ロータブレード並びにその製造方法
PCT/JP2017/010810 WO2017164092A1 (ja) 2016-03-22 2017-03-16 風車の揚力型ブレード及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016057413A JP6714405B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 ロータブレード並びにその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017172403A JP2017172403A (ja) 2017-09-28
JP6714405B2 true JP6714405B2 (ja) 2020-06-24

Family

ID=59970597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016057413A Expired - Fee Related JP6714405B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 ロータブレード並びにその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6714405B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4037158B2 (ja) * 2002-04-25 2008-01-23 株式会社イーアンドイー ダリウスロータ及びそれを用いた風力発電装置
JP2015033849A (ja) * 2013-07-08 2015-02-19 積水テクノ成型株式会社 熱可塑性樹脂発泡成形体及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017172403A (ja) 2017-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10967542B2 (en) Procedure and system for manufacturing a part made from composite material and part made from composite material obtained by means of said method
US5011642A (en) Method of making extruded article
KR930002089B1 (ko) 바닥 매트(floor mat)
EP2574200A1 (en) Formation of a core structure of a wind turbine rotor blade by using a plurality of basic core components
KR101887773B1 (ko) 인조속눈썹 제조 방법
JP6714405B2 (ja) ロータブレード並びにその製造方法
JP6701203B2 (ja) 三次元高強度繊維複合部材及びその製造方法
DK2402142T3 (en) Method of forming imitation branches
EP0294209B1 (en) Extruded article and method of making same
JPWO2021124977A5 (ja)
WO2017164092A1 (ja) 風車の揚力型ブレード及びその製造方法
KR20170110697A (ko) 프리폼의 제조 방법 및 장치
JP6709091B2 (ja) 風車の揚力型ブレード及びその製造方法
KR101652228B1 (ko) 순차압공 방식에 의한 허니콤 제조장치 및 제조방법
JP6523831B2 (ja) 風車のブレード
JP2009523594A (ja) エアフィルタおよびかかるエアフィルタの製造方法
KR101887771B1 (ko) 인조속눈썹 및 그 제조 방법
JP6523830B2 (ja) 風車のブレード製造方法
KR102471091B1 (ko) 윈드 터빈 블레이드 및 그 제조 방법
TW201529968A (zh) 複合結構部件之製造方法、複合結構部件及風力發電設備
JP7172586B2 (ja) 3次元積層造形物の製造方法
CN2210283Y (zh) 变速宽v形传动带
EP1911868A1 (en) A device and a process of producing a shaped non-woven matting
CN104441794A (zh) 蜂窝结构件的制造方法
KR20030045020A (ko) 하나 이상의 성형공동부가 구비된 광물섬유패널의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190209

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200512

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200605

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6714405

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees