JP6675083B2 - 二元ヒートポンプ装置 - Google Patents
二元ヒートポンプ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6675083B2 JP6675083B2 JP2017003913A JP2017003913A JP6675083B2 JP 6675083 B2 JP6675083 B2 JP 6675083B2 JP 2017003913 A JP2017003913 A JP 2017003913A JP 2017003913 A JP2017003913 A JP 2017003913A JP 6675083 B2 JP6675083 B2 JP 6675083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- evaporator
- refrigeration circuit
- heat exchanger
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
高段側冷凍サイクル1は、第1圧縮機10、第1凝縮器11、第1絞り手段12、及び、第1蒸発器13が直列に接続して構成された経路における第1冷媒の循環である。
低段側冷凍サイクル2は、第2圧縮機20、第2凝縮器21、受液器22、第2絞り手段23、及び、第2蒸発器24が直列に接続して構成された経路における、第2冷媒の循環である。
第1蒸発器13と第2凝縮器21とは冷媒−冷媒熱交換器25を構成し、高段側冷凍サイクル1と低段側冷凍サイクル2とは、冷媒−冷媒熱交換器25において、第1冷媒と第2冷媒とが熱交換を行なうように接続することにより、第2蒸発器24にて冷凍室から吸熱し、庫内を冷却する。第2蒸発器24は、アルミフィンと銅管から構成されるフィンチューブ熱交換器が一般的に使用される。
また図11は、特許文献1に記載された従来の二元ヒートポンプ装置の構造を示すものである。図11に示すように、従来の二元ヒートポンプ装置は、第1圧縮機10、第1凝縮器11、第1絞り手段12および、これらが収められた第1筐体30と、第2圧縮機20、冷媒−冷媒熱交換器25、受液器22、第2絞り手段23および、これらが収められた第2筐体31とによって構成され、受液器22が冷媒−冷媒熱交換器25の下方に配設されることにより、低段側冷凍サイクル2の循環が停止した場合に、冷媒−冷媒熱交換器25内の液化した第2冷媒を重力によって迅速に受液器22に流下する。
従って、第2冷媒に二酸化炭素のような臨界温度の低い冷媒を用いた際、低段側冷凍サイクル2の循環が停止した場合に、外気に暖められて第2冷媒が気相状態になることによる、低段側冷凍サイクル2内の圧力上昇を抑制することができる。
しかしながら、従来の構成では、第2冷媒が受液器22から冷媒-冷媒熱交換器30の方向へ流れる霜取り運転を行うときに、液化した第2冷媒が受液器22に貯留されたままになり、霜取り運転時に第2冷凍回路を循環する第2冷媒が不足するという課題を有していた。
これにより、第2冷凍回路において前記第2冷媒の循環が停止した場合に、蒸発器内の第2冷媒の液面が受液器内の第2冷媒の液面より上方となるように受液器が配設されることとなり、逆サイクルの霜取り運転を行う場合、受液器に貯留された液冷媒が重力によって蒸発器の方へ流下することとなる。
よって、逆サイクルの霜取り運転を行う場合に、加熱運転によって受液器に貯留される液化した第2冷媒が残ることなく、排出されるため、霜取り運転時の第2冷凍回路を循環する第2冷媒の不足を抑制することができる。
よって、逆サイクルの霜取り運転を行う場合に、加熱運転により受液器に貯留された液化した第2冷媒が残ることなく、排出されるため、霜取り運転時の第2冷凍回路を循環する第2冷媒の不足を抑制することができる。
また、第2絞り手段を通過した低圧の液状態の第2冷媒が受液器に流入することを防止することとなる。
よって、受液器での第2冷媒の貯留量が多くなる、第1冷凍回路が加熱運転の沸き終い間際に、逆サイクルの霜取り運転を行う場合でも、受液器に貯留された第2冷媒を速やかに排出して、第2冷凍回路を循環する第2冷媒の不足を抑制することができる。
また、霜取り運転時に、受液器に追加で第2冷媒が貯留されることを防止することができる。
図1は本発明の第1の実施の形態における二元ヒートポンプ装置500の冷媒と熱媒体の回路図である。図1において二元ヒートポンプ装置500は、第1冷凍回路100と、第2冷凍回路102と熱媒体回路104とから構成される。
また、圧縮機41の吐出側には、圧縮機41から吐出される第1冷媒の温度を検知する圧縮機吐出温度検知手段46が配設されている。圧縮機41の吸入側には、圧縮機41から吸入される第1冷媒の温度を検知する圧縮機吸入温度検知手段47が設けられている。さらに、圧縮機41の吸入側には、圧縮機41から吸入される第1冷媒の圧力を検知する圧縮機吸入圧力検知手段48が設けられている。さらに、蒸発器44には、第2冷凍回路102における蒸発器44の中間温度を検知する第2冷凍回路蒸発器中間温度検知手段49が設けられている。
蒸発器44は第1冷媒と第2冷媒を熱交換する冷媒―冷媒熱交換器であり、プレート熱交換器や、二重管式熱交換器が用いられる。
また、凝縮器42は第1冷媒と熱媒体とを熱交換する熱媒体―冷媒熱交換器であり、プレート熱交換器や、二重管式熱交換器、シェルチューブ熱交換器が用いられる。
また、室外熱交換器57と室外熱交換器用開閉手段58a、58bとの間には、第2冷媒の温度を検知する室外熱交換器第1温度検知手段69と、室外熱交換器57と室外熱交換器用絞り手段59との間には、第2冷媒の温度を検知する室外熱交換器第2温度検知手段70が設けられている。
また、第2絞り手段64の出口側に第2冷媒の圧力を検知する第2冷凍回路中間圧力検知手段72と、第2冷媒の温度を検知する第2冷凍回路中間温度検知手段73がそれぞれ設けられている。
さらに、凝縮器42と熱媒体搬送手段51との間には、凝縮器42に流入する熱媒体の温度を検知する、熱媒体凝縮器入口温度検知手段74が設けられている。
さらに、凝縮器42と熱媒体貯留手段50との間には、凝縮器42に流出する熱媒体の温度を検知する、熱媒体凝縮器出口温度検知手段75が設けられている。
制御部200は、1つまたは複数のマイコンを用いて実現可能である。その場合、マイコンは例えばCPU、ROMやフラッシュメモリ、RAMを含む構成であれば良く、CPUは、ROMに格納されたコンピュータプログラムを、RAMを作業領域として使いながら実行し、第1冷凍回路100、第2冷凍回路102及び、熱媒体回路104の各部を総括的に制御する。
制御部200は、第1冷凍回路100を加熱運転する場合以外のときに、第2絞り手段64の開度を、第1冷凍回路100を加熱運転するときの第2絞り手段64の開度よりも小さくなるように制御する。
熱生成ユニット300は、ケーシング305を備え、このケーシング305の内部には、以下のものが配置される。すなわち、圧縮機41と、凝縮器42と、第1絞り手段43と、蒸発器44とによって構成される第1冷凍回路100、さらに、熱媒体搬送手段51と、配管52とによって構成される熱媒体回路104、そして、ケーシング305には、第2冷媒配管60と、第3絞り手段62と、受液器63と、第2絞り手段64とから構成される第2冷凍回路102である。
蒸発器架台301の下方には、凝縮器42が配置されている。また、蒸発器架台301の上面には、蒸発器44が配置されている。
受液器架台302の上面には、受液器63が配置されている。
このように、受液器架台302を隔てて、受液器架台302の下方に蒸発器44が配置され、受液器架台302の上面に受液器63が配置されている。受液器63の下端63Aは、蒸発器44の上端44Aよりも上方に配置されている。
受液器63は、第2冷凍回路102において第2冷媒の循環が停止した場合の受液器63内の第2冷媒の液面Aが、蒸発器44内の第2冷媒の液面Bよりも上方となるように設置されていればよい。
まず、図3は本発明の実施の形態1における二元ヒートポンプ装置500の第1冷凍回路100にて熱媒体の加熱運転のみを行う場合の冷媒と熱媒体の回路図である。なお、図3の記載において、中が黒く塗りつぶされた開閉手段は閉状態であることを示している(以下同じ)。
図3に示すように、第1冷凍回路100にて熱媒体の加熱運転のみを行う場合、第2圧縮機53から吐出された第2冷媒は、開状態の蒸発器用開閉手段61bを通って蒸発器44に流入する。また第1冷凍回路100では圧縮機41から吐出された第1冷媒は、凝縮器42にて熱媒体に放熱し、圧縮機吐出温度検知手段46で検知された温度に基づいて第1絞り手段43により絞られて蒸発器44に流入し、第2冷媒から吸熱して圧縮機41に吸入される。熱媒体は熱媒体貯留手段50の下部から熱媒体搬送手段51にて凝縮器42に搬送され、凝縮器42において第1冷媒の熱で加熱された後に熱媒体貯留手段50の上部から積層式に貯留される。
そして、室外熱交換器57から流出した第2冷媒は、開状態の室外熱交換器用開閉手段58aを通って、第2圧縮機53に吸入される。この場合、蒸発器用開閉手段61a、室内熱交換器用開閉手段55b、55d、室外熱交換器用開閉手段58b及び、室内熱交換器用絞り手段56a、56bは閉じられており、第2冷媒が流通しないようになっている。
また、室内熱交換器54a、54b内に第2冷媒が溜まらないように室内熱交換器用開閉手段55a、55cは開かれている。
図4に示すように、室内熱交換器54a、54bを凝縮器として利用して第2冷凍回路102を暖房運転し、第1冷凍回路100にて熱媒体の加熱運転も行う場合、第2圧縮機53から吐出された第2冷媒は、開状態の室内熱交換器用開閉手段55b、55dを通って室内熱交換器54a、54bに流入し、室内熱交換器54a、54bにて室内空気に放熱する。また第1冷凍回路100においては、圧縮機41から吐出された第1冷媒は、凝縮器42にて熱媒体に放熱し、圧縮機吐出温度検知手段46により検知された温度に基づいて第1絞り手段43により絞られて蒸発器44に流入し、開状態の蒸発器用開閉手段61bを通って蒸発器44に流入する第2冷媒から吸熱して圧縮機41に吸入される。熱媒体は熱媒体貯留手段50の下部から熱媒体搬送手段51にて凝縮器42に搬送され、凝縮器42において第1冷媒の熱により加熱された後に熱媒体貯留手段50の上部から積層式に貯留される。
そして、室外熱交換器57から流出した第2冷媒は、開状態の室外熱交換器用開閉手段58aを通って、第2圧縮機53に吸入される。この場合、蒸発器用開閉手段61a、室内熱交換器用開閉手段55a、55c及び室外熱交換器用開閉手段58bは閉じられており、第2冷媒が流通しないようになっている。
図5に示すように、室内熱交換器54a、54bを蒸発器として利用して第2冷凍回路102を冷房運転し、第1冷凍回路100にて熱媒体の加熱運転も行う場合、第2圧縮機53から吐出された第2冷媒は、開状態の室外熱交換器用開閉手段58bを通って室外熱交換器57に流入し、室外空気に放熱する。また第1冷凍回路100においては第2冷凍回路102の暖房運転時同様、圧縮機41から吐出された第1冷媒は、凝縮器42にて熱媒体に放熱し、圧縮機吐出温度検知手段46により検知された温度に基づいて第1絞り手段43により絞られて蒸発器44に流入し、開状態の蒸発器用開閉手段61bを通って蒸発器44に流入する第2冷媒から吸熱して圧縮機41に吸入される。熱媒体は熱媒体貯留手段50の下部から熱媒体搬送手段51にて凝縮器42に搬送され、凝縮器42において第1冷媒の熱により加熱された後に熱媒体貯留手段50の上部から積層式に貯留される。
そして、室内熱交換器54a、54bから流出した第2冷媒は、開状態の室内熱交換器用開閉手段55a、55cを通って、第2圧縮機53に吸入される。この場合、蒸発器用開閉手段61a、室内熱交換器用開閉手段55b、55d及び室外熱交換器用開閉手段58aは閉じられており、第2冷媒が流通しないようになっている。
また、図6は本発明の実施の形態1における二元ヒートポンプ装置500の第2冷凍回路102を冷暖同時運転し、第1冷凍回路100にて熱媒体の加熱運転も行う場合の冷媒と熱媒体の回路図である。
そして、室内熱交換器54b、及び、室外熱交換器57から流出した第2冷媒は、開状態の室内熱交換器用開閉手段55cと室外熱交換器用開閉手段58aを通って、第2圧縮機53に吸入される。この場合、蒸発器用開閉手段61a、室内熱交換器用開閉手段55a、55d及び室外熱交換器用開閉手段58bは閉じられており、第2冷媒が流通しないようになっている。
図7に示すように、室内熱交換器54aを蒸発器として、室内熱交換器54bを凝縮器として利用して第2冷凍回路102を冷暖同時運転し、第1冷凍回路100にて熱媒体の加熱運転も行う場合、室内熱交換器用開閉手段55a、55dを開状態とし、室内熱交換器用開閉手段55b、55cを閉状態として、室外熱交換器用開閉手段58a、及び、58bの開閉状態は変えず運転する。
図8に示すように、室外熱交換器57を凝縮器として利用して第2冷凍回路102にて霜取り運転を行う場合、第2圧縮機53から吐出された第2冷媒は、開状態の室外熱交換器用開閉手段58bを通って室外熱交換器57に流入し、室外熱交換器57表面に付着した霜に放熱することにより霜を融解して、霜取りを行う。
また、室外熱交換器57を通過した第2冷媒は、全開より若干開度を小さくした室外熱交換器用絞り手段59、室内熱交換器用絞り手段56a、56b、室内熱交換器54a、54b、および、室内熱交換器用開閉手段55a、55cを順次流通して、第2圧縮機53に吸入される。その際、第1冷凍回路100および熱媒体回路104は停止する。
また、第2絞り手段64は開度を小さくして、第2冷媒が流通しないようにされている。
第1冷凍回路100が加熱運転を行う場合に、受液器63に貯留された第2冷媒は、全開の第3絞り手段62を通過して、開状態の蒸発器用開閉手段61aを流通した後に第2圧縮機53に吸入される。
この場合、蒸発器用開閉手段61b、室内熱交換器用開閉手段55b、55d及び室外熱交換器用開閉手段58aは閉じられており、第2冷媒が流通しないようになっている。
一方で、第2冷凍回路102にて室外熱交換器57の霜取り運転が入ると、蒸発器44、室内熱交換器54a、54bと比べて比較的管内の容積が大きい室外熱交換器57において第2冷媒の圧力を上げて凝縮温度を高めるために多くの第2冷媒が必要になるが、受液器63に液化した第2冷媒が貯留されたままになると、室外熱交換器57において使う第2冷媒が不足して、圧力が上がらないために凝縮温度が上がらず、室外熱交換器57の霜を融解する時間が長期化してしまう。第2冷凍回路102の霜取り運転を行っている間は、第1冷凍回路100の加熱運転が停止するので、加熱された熱媒体が追加されず、例えば、熱媒体を循環して使う床暖房やラジエターでは、第2冷凍回路102の霜取り運転中は熱媒体の温度が低下していくこととなる。
また、第2絞り手段64を通過した低圧の液状態の第2冷媒が受液器63に流入することを防止することとなる。
よって、熱媒体貯留手段50内が第1冷凍回路100において加熱された熱媒体によりほぼ満たされ、熱媒体貯留手段50下部から凝縮器42に搬送される熱媒体の温度が高くなる、いわゆる沸き終いの間際で、受液器63における第2冷媒の貯留量が多くなる時に、逆サイクルの霜取り運転を行う場合でも、受液器63に貯留された第2冷媒を速やかに排出して、第2冷凍回路102を循環する第2冷媒の不足を抑制することができる。
また、霜取り運転時に、受液器63に追加で第2冷媒が貯留されることを防止することにより、霜取り運転の長期化を抑制して、機器の快適性を向上できる。
また、霜取り運転時に蒸発器44において第1冷凍回路100から第2冷媒への吸熱を防止することができ、霜取り運転後に再び加熱運転を行う際の第1冷凍回路100の立ち上がりを早くして、機器の快適性を向上できる。
このとき、受液器63の下端63Aが蒸発器44の上端44Aより低い位置に設置されている。受液器63と蒸発器44は架台303上に設置されている。
このように、受液器63の容積と、蒸発器44の容積との差によって、受液器63内の第2冷媒の液面と、蒸発器44内の第2冷媒の液面との位置関係が変化するが、受液器63内の第2冷媒の液面が、蒸発器44内の第2冷媒の液面よりも上方となるように、受液器63と蒸発器44を設置することにより、同様の効果を得ることができる。
42 凝縮器
43 第1絞り手段
44 蒸発器
44A 蒸発器の上端
51 熱媒体搬送手段
62 第3絞り手段
63 受液器
63A 受液器の下端
64 第2絞り手段
100 第1冷凍回路
102 第2冷凍回路
104 熱媒体回路
200 制御部
300 熱生成ユニット
305 ケーシング
500 二元ヒートポンプ装置
A 液面
B 液面
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、第1絞り手段、蒸発器が配管によって環状に接続され、
第1冷媒を循環させる第1冷凍回路と、
第2冷媒を循環させ、前記蒸発器にて前記第1冷媒と熱交換を行う第2冷凍回路と、
前記第2冷凍回路の前記蒸発器の出口側に順に受液器と、第2絞り手段と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第1冷凍回路の加熱運転以外の場合において、前記第2絞り手段を有する前記第2冷凍回路にて、前記第2絞り手段、前記受液器、前記蒸発器の順で冷媒を流す逆サイクルによる霜取り運転をする場合に、前記第2絞り手段の開度を加熱運転時より小さくすることを特徴とする二元ヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003913A JP6675083B2 (ja) | 2017-01-13 | 2017-01-13 | 二元ヒートポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003913A JP6675083B2 (ja) | 2017-01-13 | 2017-01-13 | 二元ヒートポンプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018112367A JP2018112367A (ja) | 2018-07-19 |
JP6675083B2 true JP6675083B2 (ja) | 2020-04-01 |
Family
ID=62912157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017003913A Active JP6675083B2 (ja) | 2017-01-13 | 2017-01-13 | 二元ヒートポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6675083B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4257894A4 (en) * | 2020-12-01 | 2024-05-29 | Daikin Industries, Ltd. | REFRIGERATION CYCLE SYSTEM |
JP7372556B2 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-11-01 | ダイキン工業株式会社 | 冷媒容器および冷凍サイクル装置 |
-
2017
- 2017-01-13 JP JP2017003913A patent/JP6675083B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018112367A (ja) | 2018-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6125000B2 (ja) | 二元冷凍装置 | |
JP5956743B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5409715B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2008530498A (ja) | 電力供給された過冷却器を備えるhvacシステム | |
JP2012077983A (ja) | 冷凍回路 | |
JP2008002759A (ja) | 二元冷凍システムおよび保冷庫 | |
JP2017161182A (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP4428341B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP5908183B1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5430604B2 (ja) | 二元冷凍装置 | |
GB2579476A (en) | Heat exchange unit and refrigeration cycle device | |
JPWO2015140885A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP6675083B2 (ja) | 二元ヒートポンプ装置 | |
JP2010196963A (ja) | 2元式ヒートポンプ及び冷凍機 | |
JP6433422B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP6091567B2 (ja) | 冷凍機及び冷凍装置 | |
JP2009180493A (ja) | 暖房用補助ユニットおよび空気調和装置 | |
JP2006003023A (ja) | 冷凍装置 | |
JP6692083B2 (ja) | 二元ヒートポンプ装置 | |
JP6695034B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP6695033B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP2017161164A (ja) | 空調給湯システム | |
JP2010112698A (ja) | 冷凍装置 | |
JP5796588B2 (ja) | オープンショーケース | |
JP7390605B2 (ja) | ヒートポンプシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200220 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6675083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |