JP6674063B1 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6674063B1
JP6674063B1 JP2019113897A JP2019113897A JP6674063B1 JP 6674063 B1 JP6674063 B1 JP 6674063B1 JP 2019113897 A JP2019113897 A JP 2019113897A JP 2019113897 A JP2019113897 A JP 2019113897A JP 6674063 B1 JP6674063 B1 JP 6674063B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
account
information
user
user terminal
given
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019113897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021002076A (ja
Inventor
祥敬 犬塚
祥敬 犬塚
良 若林
良 若林
智紀 佐藤
智紀 佐藤
嵩 小藤
嵩 小藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gourmet Navigator Inc
Original Assignee
Gourmet Navigator Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gourmet Navigator Inc filed Critical Gourmet Navigator Inc
Priority to JP2019113897A priority Critical patent/JP6674063B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6674063B1 publication Critical patent/JP6674063B1/ja
Publication of JP2021002076A publication Critical patent/JP2021002076A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】1つのハイパーリンクを介してユーザの1または複数のアカウントのいずれかに対してポイントを付与する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、ユーザが第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に第2アカウントに関する情報を第1アカウントと対応付けて記憶する記憶部と、ユーザ端末へコンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信する通信部と、リンク付情報の送信前又は送信後に第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断し、ユ−ザ端末がハイパーリンクにアクセスした場合に、第2アカウントが存在する場合には第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、第2アカウントが存在しない場合には第1アカウントに対してポイントが付与されるように制御する制御部とを具備する。【選択図】図4

Description

本発明は、ユーザ端末のユーザによる操作等に応じてユーザにポイントを付与するための情報処理を実行する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来から、広告情報等を掲載したウェブサイトをユーザが閲覧した場合にユーザにポイントを付与する技術が存在する。例えば下記特許文献1(ジャパンネット銀行)には、 ユーザがバナー広告をクリックして広告ページを閲覧したことを条件にユーザにポイントを獲得させるコンピュータシステムが開示されている。
特開2006−235951号公報
ところで、昨今では、ユーザは様々な異なるサービスにそれぞれアカウントを有しており、それらサービスから別個にポイントを付与されている場合も多い。しかしながら、上記技術では、上記URLは特定の1つのアカウントに対するポイント付与にしか対応しておらず、他のアカウントについてポイントを獲得させるには別途URLが必要となる。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、1つのハイパーリンクを介してユーザの1または複数のアカウントのいずれかに対してポイントを付与することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理装置は、記憶部と、通信部と、制御部とを有する。上記記憶部は、複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、上記ユーザが上記第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に当該第2アカウントに関する情報を上記第1アカウントと対応付けて記憶する。上記通信部は、上記ユーザのユーザ端末へ、コンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信する。上記制御部は、上記リンク付情報の送信前または送信後に、前記第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断し、上記ユ−ザ端末が上記ハイパーリンクにアクセスした場合に、当該第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、当該第2アカウントが存在しない場合には上記第1アカウントに対して上記ポイントが付与されるようにポイント付与処理を制御する。
この構成により情報処理装置は、ハイパーリンクがアクセスされた際に第1アカウントに連携された第2アカウントの有無を判断することで、1つのハイパーリンクを介してユーザの第1アカウントまたは第2アカウントのいずれかに対してポイントを付与することができる。なお上記構成において、第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断するタイミングは、ユーザ端末がハイパーリンクにアクセスしたときのみに限られず、ハイパーリンクへのアクセス前に予め第2アカウントの存在の有無を判断してもよい。ここで上記ポイント付与処理において第1アカウント及び第2アカウントにポイントを実際に付与するのは当該情報処理装置以外の装置であってもよい。すなわち、ポイント付与処理においては、当該情報処理装置が第1のアカウント及び第2のアカウントのいずれについても自身でポイントを付与する場合と、当該情報処理装置が第1のアカウントについては自身でポイントを付与して第2のアカウントについては他の装置へポイント付与を要求する場合、及び当該情報処理装置が第1のアカウント及び第2のアカウントのいずれについても他の装置にポイント付与を要求する場合とが想定される。
上記制御部は、上記第2アカウントが存在すると判断した場合に、当該第2アカウントに対して上記ポイントが付与されることを示す表示情報を上記ユーザ端末へ送信してもよい。
これにより情報処理装置は、第2アカウントと連携しているユーザに第2アカウントに対してポイントが付与されることを把握させることができる。
上記制御部は、上記リンク付情報の送信前であって上記ユーザ端末が上記第1アカウントにログインしている間に上記連携された第2アカウントの存在を判断し、当該第2アカウントが存在する場合には、上記リンク付情報において当該第2アカウントに対して上記ポイントが付与されることを示す情報を上記ハイパーリンクと共に掲載してもよい。
これにより情報処理装置は、バックグラウンドで第2アカウントの存在を事前に判断しておくことで、リンク付情報のユーザ端末への送信と同時に第2アカウントへポイントが付与されることを事前にユーザに把握させることができ、コンテンツへのアクセスのモチベーションを与えることができる。
上記制御部は、上記第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなった場合、上記第1アカウントに対して上記ポイントが付与されるように上記ポイント付与処理を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、万が一第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなっても、第1アカウントに対してポイントを付与することでポイントが付与されない事態を防ぐことができる。
上記記憶部は、複数の異なる上記第2アカウントに関する情報を、優先度を示す情報と対応付けて記憶してもよい。この場合上記制御部は、最も高い優先度を有する第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなった場合、上記優先度に従って他の第2アカウントに対して上記ポイントが付与されるように上記ポイント付与処理を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、複数の第2アカウントが存在する場合に、万が一最も優先度が高い第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなっても、次に優先度が高い第2アカウントに対してポイントを付与することでポイントが付与されない事態を防ぐことができる。
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、上記ユーザが上記第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に当該第2アカウントに関する情報を上記第1アカウントと対応付けて記憶し、
上記ユーザのユーザ端末へ、コンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信し、
上記リンク付情報の送信前または送信後に、上記第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断し、
上記ユ−ザ端末が上記ハイパーリンクにアクセスした場合に、当該上記第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、当該第2アカウントが存在しない場合には上記第1アカウントに対して上記ポイントが付与されるようにポイント付与処理を制御する、ことを含む。
本発明の他の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、上記ユーザが上記第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に当該第2アカウントに関する情報を上記第1アカウントと対応付けて記憶するステップと、
上記ユーザのユーザ端末へ、コンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信するステップと、
上記リンク付情報の送信前または送信後に、上記第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断するステップと、
上記ユ−ザ端末が上記ハイパーリンクにアクセスした場合に、上記第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、当該第2アカウントが存在しない場合には上記第1アカウントに対して上記ポイントが付与されるようにポイント付与処理を制御するステップとを実行させる。
以上説明したように、本発明によれば、1つのハイパーリンクを介してユーザの1または複数のアカウントのいずれかに対してポイントを付与することができる。しかし、当該効果は本発明を限定するものではない。
本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供システムの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバのハードウェア構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバが有するデータベースの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによる、ポイント付与処理の流れを示したフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[システムの構成]
図1は、本実施形態に係る飲食店情報提供システムの構成を示した図である。
同図に示すように、このシステムは、インターネット50上の飲食店情報提供サーバ100と、複数のユーザ端末200と、複数の飲食店端末300と、他のEC(E-Commerce)サーバ400とを含む。
飲食店情報提供サーバ100は、飲食店に関する情報を掲載したポータルサイトを運営するウェブサーバである。飲食店情報提供サーバ100は、複数のユーザ端末200及び複数の飲食店の飲食店端末300とインターネット50を介して接続されている。
飲食店情報提供サーバ100は、上記ポータルサイトにおいて、ユーザ端末200のユーザ向けに飲食店情報の検索システムを提供する。具体的には、飲食店情報提供サーバ100は、ユーザ端末200からの検索要求に基づいて検索条件に合致する飲食店情報を検索し、検索結果を掲載したWebページを生成してユーザ端末200へ送信する。また飲食店情報提供サーバ100は、当該飲食店情報を閲覧したユーザのユーザ端末200からの、いずれかの飲食店に対する予約受付処理を代行する。
ユーザ端末200(200A,200B,200C...)は、ユーザにより使用される端末であり、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレットPC(Personal Computer)、ノートブックPC、デスクトップPC等である。ユーザ端末200は、飲食店情報提供サーバ100へアクセスし、上記Webページを受信してブラウザ等により画面に表示する。
ユーザ端末200は、ユーザの操作に基づいて飲食店の検索条件を決定し、当該検索条件に基づく飲食店検索要求を飲食店情報提供サーバ100へ送信する。本実施形態では、飲食店の所在エリア(最寄駅)やジャンル、価格帯等、予め設定された検索条件をユーザ端末200のユーザが選択することで検索要求の送信が可能である。そしてユーザ端末200は、ユーザの操作に基づいて、上記検索結果として表示されたいずれかの飲食店に対する予約要求を飲食店情報提供サーバ100へ送信可能である。
ユーザが上記ポータルサイトを介して飲食店の予約等の各種サービスを利用するには、ユーザは上記飲食店情報提供サーバ100が提供するサービスの会員としてのアカウントを有し、当該アカウントを用いて上記ポータルサイトにログインする必要がある。ユーザが当該アカウントで所定のサービスを利用した場合、当該サービスの内容に応じたポイントがユーザ(のアカウント)に付与される。
また一方で飲食店情報提供サーバ100は、上記ポータルサイトに掲載される飲食店(加盟店)向けに、飲食店情報の管理画面(Webページ)を提供している。飲食店端末300のユーザは、当該管理画面を介して、上記検索結果として一般ユーザに提供されるWebページ上の飲食店情報(コンテンツ)を編集・更新し、当該Webページを上記ポータルサイト上にアップロードすることができる。
飲食店端末300(300A,300B,300C...)は、各飲食店に設置されている端末であり、タブレットPC、ノートブックPC、デスクトップPC等である。飲食店端末300は、管理者の操作に基づいて、上記飲食店情報の編集・更新等、自身の飲食店情報に関する処理を飲食店情報提供サーバ100との通信により実行することが可能である。
また他のECサーバ400は、飲食店情報提供サーバ100と同様に会員向けのECサービスを提供している。ユーザ端末200のユーザは、当該ECサーバ400が提供するサービスを利用するには、会員としてのアカウントを有し、当該アカウントを用いて上記ポータルサイトにログインする必要がある。ユーザが当該アカウントで所定のサービスを利用した場合も、当該サービスの内容に応じたポイントがユーザ(のアカウント)に付与される。
本実施形態では、ユーザ端末200のユーザは、飲食店情報提供サーバ100が提供する飲食店情報提供サービスを利用するためのアカウント(以下、第1アカウント)と、他のECサーバ400が提供するECサービスを利用するためのアカウント(以下、第2アカウント)とを、所定の連携要求手続によって連携させることが可能である。
そして飲食店情報提供サーバ100は、第1アカウントでログインしたユーザが、飲食店情報提供サーバ100によって表示された所定のバナーを介して広告ページにアクセスした場合において、第1アカウントと第2アカウントが連携していない場合には第1アカウントに対してポイントを付与するが、両者が連携している場合には第2アカウントに対してポイントを付与する。当該ポイント付与処理の詳細については後述する。
[飲食店情報提供サーバのハードウェア構成]
図2は、上記飲食店情報提供サーバ100のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入出力インタフェース15、及び、これらを互いに接続するバス14を備える。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながら飲食店情報提供サーバ100の各ブロック全体を統括的に制御する。ROM12は、CPU11に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
入出力インタフェース15には、表示部16、操作受付部17、記憶部18、通信部19等が接続される。
表示部16は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部17は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の入力装置である。操作受付部17がタッチパネルである場合、そのタッチパネルは表示部16と一体となり得る。
記憶部18は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)、その他の固体メモリ等の不揮発性メモリである。当該記憶部18には、上記OSや各種アプリケーション、各種データが記憶される。
後述するが、特に本実施形態において、記憶部18は、後述するポイント付与処理に必要なアプリケーション等のプログラムの他、飲食店情報データベース、ユーザ情報データベース、及びバナー情報データベースを有している。
通信部19は、例えばEthernet用のNIC(Network Interface Card)や無線LAN等の無線通信用の各種モジュールであり、上記ユーザ端末200との間の通信処理を担う。
なお、図示しないが、ユーザ端末200及び飲食店端末300の基本的なハードウェア構成も上記飲食店情報提供サーバ100のハードウェア構成と略同様である。
[飲食店情報提供サーバのデータベース構成]
図3は、上記飲食店情報提供サーバ100が有するデータベースの構成を示した図である。
同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100は、記憶部18に、飲食店情報データベース31、ユーザ情報データベース32、バナー情報データベース33を有している。
飲食店情報データベース31は、飲食店毎に、その飲食店の店名、所在位置(住所または緯度経度)情報、エリア情報、アクセス情報(最寄り駅情報、最寄り駅からの徒歩距離情報)電話番号、その飲食店を識別するID(店舗ID)、その飲食店の業態・サービスのカテゴリ情報、その飲食店を紹介する情報(店舗のPR文等の店舗の特徴を示す情報、飲食店が行うイベント情報等)、飲食店に関する(飲食店を紹介する)画像データ、飲食店が提供するメニューに関するメニュー情報、平均予算情報、営業時間、ウェブサイトURL等の情報等を記憶している。これらの情報は、各飲食店の飲食店端末300から、飲食店情報提供サーバ100が提供する管理画面を介して入力されたものである。また飲食店情報データベース31には、各飲食店における予約受付状況を示す情報(予約台帳情報)が記憶されていてもよい。
上記メニュー情報は、上記ポータルサイト上の各飲食店のサイトに掲載されるメニューに対応する情報であり、各飲食店が提供可能な複数のメニューのメニュー名を、飲食店毎に記憶している。当該メニュー情報は、例えば前菜/メイン、ランチ/ディナー/コース等のメニューカテゴリ毎に記憶されてもよい。またメニュー情報としては、メニュー名や値段、説明等を示す文字情報の他、当該メニューを撮影した写真等の画像情報も対応付けて記憶される。
上記エリア情報としては、広さ単位の異なる複数のエリアに関する情報が含まれる。広いエリアとしては例えば都道府県や市区町村、狭いエリアとしては例えば駅から数百m以内(例えば、「銀座エリア」)、それらの間の広さのエリアとして、例えば駅から1km以内のエリアや、複数の駅周辺エリアがまとまったエリア(例えば、「銀座・新橋・有楽町エリア」)等が挙げられるが、これらに限られない。これにより、同じ飲食店でも、その広さによって複数のエリアに紐付けられていることになる。
上記カテゴリ情報は、例えば和食、中華、イタリアン、フレンチ、焼肉等のメインカテゴリの他、和食における焼き鳥・天ぷら等、イタリアンにおけるパスタ・ピザ等のより詳細なサブカテゴリを含んでいてもよい。
ユーザ情報データベース32は、ユーザ端末200を所有する、上記飲食店情報提供サーバ100が提供する上記ポータルサイトを介した飲食店情報サービスの利用者(会員)であるユーザに関する情報を記憶する。具体的には、ユーザ情報データベース32は、ユーザID(第1アカウント)、パスワード、氏名、メールアドレス(その他のメッセージの宛先となる情報)、電話番号、住所、年齢(層)、性別、誕生日等の情報をユーザ毎に記憶している。
またユーザ情報データベース32には、上記第1アカウントに連携された第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに関する情報も第1アカウント情報と対応付けて記憶される。
さらにユーザ情報データベース32は、これまでにユーザに付与されたポイントに関する情報も記憶している。当該ポイントに関する情報としては、上記第1アカウントに連携されたアカウントが存在しない場合には当該第1アカウントについて付与されたポイントに関する情報が記憶され、第1アカウントに連携された第2アカウントが存在する場合には、第1アカウントに付与されたポイントに加えて、第2アカウントについて付与されたポイントに関する情報が記憶される。
バナー情報データベース33は、ユーザ端末200に表示させるバナー情報及び当該バナー情報からハイパーリンクが設定される広告ページ情報を例えばそれぞれ複数種類記憶している。当該バナーを介してユーザ端末200のユーザが広告ページへアクセスすることで、上記第2アカウントの有無に応じて、上記第1アカウントまたは第2アカウントについて当該ユーザに所定のポイントが付与される。
後述するが、バナー情報には、クリック(タップ)によって第1アカウントにポイントが付与される旨の情報、クリック(タップ)によって第2アカウントにポイントが付与される旨の情報、または、クリック(タップ)によって第1アカウントまたは第2アカウントのいずれかにポイントが付与される旨の文字情報のいずれかが含まれる。当該文字情報に代わり、例えば第1アカウントや第2アカウントを示すアイコン等がバナーに含まれていてもよい。
当該バナー情報は、飲食店情報提供サーバ100側(サイト運営者側)で作成されたものであってもよいし、飲食店端末300側(飲食店側)で作成され飲食店情報提供サーバ100へ送信されたものであってもよい。
これら各データベースは、後述する飲食店情報提供サーバ100によるポイント付与処理において、必要に応じて相互に参照されて用いられる。
[飲食店情報提供サーバの動作]
次に、以上のように構成された飲食店情報提供サーバ100の動作について説明する。当該動作は、飲食店情報提供サーバ100のCPU11及び通信部19等のハードウェアと、記憶部18に記憶されたソフトウェアとの協働により実行される。以下の説明では、便宜上、CPU11を動作主体とする。
図4は、飲食店情報提供サーバ100による、ポイント付与処理の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100のCPU11は、まず、ユーザ端末200から、上記ポータルサイト内の、上記バナー情報を掲載したウェブページにアクセスが有ったか否かを判断する(ステップ41)。
バナー掲載ページへアクセスがあったと判断した場合(Yes)、CPU11は、ユーザ端末200のユーザが既に第1アカウントにログインしているか否かを判断する(ステップ42)。
ユーザが第1アカウントにログイン済みであると判断した場合(Yes)、CPU11は、上記ユーザ情報データベース32を参照して、当該第1アカウントが第2アカウントと連携しているか否かを判断する(ステップ43)。
第1アカウントが第2アカウントと連携していると判断した場合(Yes)、CPU11は、バナー情報データベース33を参照し、バナーをクリック(タップ)すると第2アカウントにポイントが付与される旨の情報を含むバナーを掲載したウェブページをユーザ端末200へ送信する(ステップ44)。
続いてCPU11は、ユーザ端末200から、当該ウェブページ上のバナーがクリック(タップ)されたか否か、すなわち、当該バナーに設定されたハイパーリンクに対応する広告ページの表示要求を受信したか否かを判断する(ステップ45)。
上記バナーがクリック(タップ)されたと判断した場合(Yes)、CPU11は、当該広告ページを上記バナー情報データベース33から抽出してユーザ端末200へ送信する(ステップ46)。
そしてCPU11は、上記ユーザ端末200のユーザの第2アカウントに対して、所定のポイントを付与する(ステップ47)。当該ポイントの付与とは、飲食店情報提供サーバ100が、上記第2アカウントを管理する他のECサーバ400に対して、所定のポイントの付与(第2アカウントに対応するポイントデータの加算更新)を要求することを意味する。
ただしCPU11は、何らかの要因(例えば連携情報の誤り、連携情報記憶後のユーザの第2アカウント削除等)により、第2アカウントへのポイント付与処理がエラーとなった場合(ステップ48のYes)には、第2アカウントに代えて上記ユーザの第1アカウントに対して所定のポイントを付与する(ステップ52)。これにより万が一エラーが発生してもユーザに何のポイントも付与されない事態が生じるのを防ぐことができる。
一方、上記ステップ43において第1アカウントが第2アカウントと連携していないと判断した場合(No)には、バナー情報データベース33を参照し、バナーをクリック(タップ)すると第1アカウントにポイントが付与される旨の情報を含むバナーを掲載したウェブページをユーザ端末200へ送信する(ステップ49)。
続いてCPU11は、ユーザ端末200から、当該ウェブページ上のバナーがクリック(タップ)されたか否かを判断する(ステップ50)。
上記バナーがクリック(タップ)されたと判断した場合(Yes)、CPU11は、当該広告ページを上記バナー情報データベース33から抽出してユーザ端末200へ送信する(ステップ51)。当該広告ページは、第1アカウントと第2アカウントとを連携しているユーザに対して送信される広告ページとは異なる内容のものであってもよい。すなわち、第1アカウントと第2アカウントとを連携しているユーザに対しては第2アカウントのサービスに関連する広告ページが送信され、両アカウントを連携していないユーザに対しては第1アカウントのサービスに関連する(例えば飲食店に関する)広告ページが送信されてもよい。
そしてCPU11は、上記ユーザ端末200のユーザの第1アカウントに対して、所定のポイントを付与する(ステップ52)。当該ポイントの付与は、上記ユーザ情報データベース32における該当ユーザのポイントデータの加算更新を意味する。
また、上記ステップ42においてユーザ端末200が第1アカウントにログインしていないと判断した場合(No)、CPU11は、バナーをクリック(タップ)すると第1アカウントまたは第2アカウントのいずれかにポイントが付与される旨の情報を含むバナーを掲載したウェブページをユーザ端末200へ送信する(ステップ53)。
続いてCPU11は、ユーザ端末200から、当該ウェブページ上のバナーがクリック(タップ)されたか否かを判断する(ステップ54)。
上記バナーがクリック(タップ)されたと判断した場合(Yes)、CPU11は、第1アカウントへログインページをユーザ端末200へ送信する(ステップ55)。
続いてCPU11は、ユーザ端末200が上記ログインページを介して第1アカウントにログインしたか否かを判断する(ステップ56)。
ユーザ端末200が第1アカウントにログインしたと判断した場合(Yes)、CPU11は、上記バナー情報データベース33から広告ページを抽出してユーザ端末200へ送信する(ステップ57)。
続いてCPU11は、上記ユーザ情報データベース32を参照して、当該第1アカウントが第2アカウントと連携しているか否かを判断する(ステップ58)。
そしてCPU11は、ユーザの第1アカウントと第2アカウントが連携していると判断した場合には(Yes)、ユーザの第2アカウントに所定のポイントを付与し(ステップ47)、両アカウントが連携していないと判断した場合には(No)、ユーザの第1アカウントに所定のポイントを付与する(ステップ52)。
[まとめ]
以上説明したように、本実施形態によれば、飲食店情報提供サーバ100は、広告ページへのハイパーリンクが設定されたバナーがアクセスされる場合に、第1アカウントに連携された第2アカウントの有無を判断することで、1つのハイパーリンクを介してユーザの第1アカウントまたは第2アカウントのいずれかに対してポイントを付与することができる。
また飲食店情報提供サーバ100は、バナー掲載ページをユーザ端末200へ送信する前にユーザ端末200が第1アカウントに既にログインしている場合には予め第1アカウントと第2アカウントの連携の有無を判断してそれに応じたバナーを掲載することで、第2アカウントへのポイント付与をユーザに事前に把握させ広告ページへのアクセスのモチベーションを与えることができる。
さらに飲食店情報提供サーバ100は、事前に第1アカウントと第2アカウントとの連携の有無を示す情報を保持しておくことで、バナーにアクセスがあるたびに飲食店情報提供サーバ100と他のECサーバ400との間で頻繁に情報のやり取りが発生するのを防ぐことができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態においては、ユーザがウェブサイト上のバナーをクリックして広告ページへアクセスした場合にユーザにポイントが付与された。しかし、ポイントが付与されるのはバナーを介した場合に限られず、例えばユーザ端末200へ送信されたEメール、インスタントメッセージ、プッシュ通知等のメッセージ内に表示されたバナー、アイコン、URL等の何らかの広告ページへのハイパーリンク付情報を介して広告ページへアクセスされた場合にポイントが付与されてもよい。
この場合CPU11は、メッセージ送信処理に先立って、ユーザが第1アカウントにログイン済みであるか否かを判断し、それに応じて上述の実施形態と同様に異なる内容のメッセージをユーザ端末200へ送信してもよい。またこの場合、上述の実施形態においてバナーに含まれていた第1・第2のいずれのアカウントにポイントが付与されるかを示す情報は、バナーやURL等の画像情報とは別に、メッセージ内にテキスト情報として含まれていてもよい。
また、ハイパーリンク先のページは広告ページに限られず、飲食店等の店舗情報を掲載した店舗コンテンツや記事コンテンツ等のあらゆるコンテンツであり得る。
上述の実施形態では、第2アカウントは1種類のアカウントとして示したが、ユーザ端末200のユーザが第1アカウントと複数の異なる第2アカウントとを連携させていてもよい。この場合上記ユーザ情報データベース32には、当該複数の第2アカウントに関する情報が、それらにおける優先度を示す情報と対応付けられて記憶される。そしてCPU11は、それら複数の第2アカウントのうち、最も高い優先度を有する第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなった場合、上記優先度に従って他の第2アカウント(次に優先度の高い第2アカウント)に対してポイントを付与してもよい。これにより万が一ポイント付与処理にエラーが発生しても、いずれの第2アカウントにもポイントが付与されない事態が発生するのを防ぐことができる。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100が、第1のアカウントについては自身でポイントを付与して第2のアカウントについては他のECサーバ400へポイント付与を要求する例を示したが、飲食店情報提供サーバ100が、第1のアカウント及び第2のアカウントのいずれについても自身でポイントを付与してもよいし、飲食店情報提供サーバ100が、第1のアカウント及び第2のアカウントのいずれについても他のECサーバ400にポイント付与を要求してもよい。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サイトを管理する飲食店情報提供サーバ100がユーザにポイントを付与する例が示されたが、ポイントを付与する情報処理装置は飲食店情報提供サーバ100に限られず、上記飲食店情報提供サイト以外のあらゆるEC(Electronic Commerce)サイトを管理するサーバであり得る。
本願の特許請求の範囲に記載された発明のうち、「情報処理方法」と記載された発明は、その各ステップを、ソフトウェアによる情報処理によりコンピュータ等の少なくとも1つの装置が自動的に行うものであり、人間がコンピュータ等の装置を用いて行うものではない。すなわち、当該「情報処理方法」は、コンピュータ・ソフトウェアによる情報処理方法であって、コンピュータという計算道具を人間が操作する方法ではない。
11…CPU
18…記憶部
19…通信部
31…飲食店情報データベース
32…ユーザ情報データベース
33…バナー情報データベース
100…飲食店情報提供サーバ
200…ユーザ端末
300…飲食店端末
400…ECサーバ

Claims (7)

  1. 複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、前記ユーザが前記第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に当該第2アカウントに関する情報を前記第1アカウントと対応付けて記憶する記憶部と、
    前記ユーザのユーザ端末へ、コンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信する通信部と、
    前記リンク付情報の送信前または送信後に、前記ユーザ端末から前記第1アカウントへのログイン要求を受信した場合、前記記憶された情報を参照して当該第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断し、前記ユーザ端末が前記ハイパーリンクにアクセスした場合に、当該第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、当該第2アカウントが存在しない場合には前記第1アカウントに対して前記ポイントが付与されるようにポイント付与処理を制御する制御部と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記第2アカウントが存在すると判断した場合に、当該第2アカウントに対して前記ポイントが付与されることを示す表示情報を前記ユーザ端末へ送信する
    情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記リンク付情報の送信前であって前記ユーザ端末が前記第1アカウントにログインしている間に前記連携された第2アカウントの存在を判断し、当該第2アカウントが存在する場合には、前記リンク付情報において当該第2アカウントに対して前記ポイントが付与されることを示す情報を前記ハイパーリンクと共に掲載する
    情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなった場合、前記第1アカウントに対して前記ポイントが付与されるように前記ポイント付与処理を制御する
    情報処理装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記記憶部は、複数の異なる前記第2アカウントに関する情報を、優先度を示す情報と対応付けて記憶し、
    前記制御部は、最も高い優先度を有する第2アカウントに対するポイント付与処理がエラーとなった場合、前記優先度に従って他の第2アカウントに対して前記ポイントが付与されるように前記ポイント付与処理を制御する
    情報処理装置。
  6. 情報処理装置の記憶部により、複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、前記ユーザが前記第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に当該第2アカウントに関する情報を前記第1アカウントと対応付けて記憶し、
    前記情報処理装置の通信部により、前記ユーザのユーザ端末へ、コンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信し、
    前記情報処理装置の制御部により、前記リンク付情報の送信前または送信後に、前記ユーザ端末から前記第1アカウントへのログイン要求を受信した場合、前記記憶された情報を参照して当該第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断し、
    前記制御部により、前記ユーザ端末が前記ハイパーリンクにアクセスした場合に、前記第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、当該第2アカウントが存在しない場合には前記第1アカウントに対して前記ポイントが付与されるようにポイント付与処理を制御する
    情報処理方法。
  7. 情報処理装置に、
    複数のユーザの第1アカウントに関する情報を記憶すると共に、前記ユーザが前記第1のアカウントに第2アカウントを連携している場合に当該第2アカウントに関する情報を前記第1アカウントと対応付けて記憶するステップと、
    前記ユーザのユーザ端末へ、コンテンツへのハイパーリンクを有するリンク付情報を送信するステップと、
    前記リンク付情報の送信前または送信後に、前記ユーザ端末から前記第1アカウントへのログイン要求を受信した場合、前記記憶された情報を参照して当該第1アカウントに連携された第2アカウントが存在するか否かを判断するステップと、
    前記ユーザ端末が前記ハイパーリンクにアクセスした場合に、前記第2アカウントが存在する場合には当該第2アカウントに対して所定のポイントが付与され、当該第2アカウントが存在しない場合には前記第1アカウントに対して前記ポイントが付与されるようにポイント付与処理を制御するステップと
    を実行させるプログラム。
JP2019113897A 2019-06-19 2019-06-19 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Active JP6674063B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019113897A JP6674063B1 (ja) 2019-06-19 2019-06-19 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019113897A JP6674063B1 (ja) 2019-06-19 2019-06-19 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6674063B1 true JP6674063B1 (ja) 2020-04-01
JP2021002076A JP2021002076A (ja) 2021-01-07

Family

ID=70000922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019113897A Active JP6674063B1 (ja) 2019-06-19 2019-06-19 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6674063B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200024849A (ko) 2017-07-12 2020-03-09 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 전자관
JP6904501B1 (ja) * 2020-09-09 2021-07-14 株式会社ぐるなび 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
JP6927457B1 (ja) * 2020-09-09 2021-09-01 株式会社ぐるなび 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002049849A (ja) * 2000-05-24 2002-02-15 Sony Computer Entertainment Inc 広告供給方法、広告供給システム
JP2002063457A (ja) * 2000-08-18 2002-02-28 Japan Airlines Co Ltd インターネットを利用したポイント付与方法
JP2005085006A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Cab Station:Kk ポイントシステム
JP5207692B2 (ja) * 2007-09-12 2013-06-12 ヤフー株式会社 サービス利用ポイント流通と連動する電子広告配信装置
JP2009223488A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Ntt Bizlink Inc 情報提供装置及び情報提供プログラム
JP6109777B2 (ja) * 2014-03-27 2017-04-05 Kddi株式会社 通信制御装置及び通信制御方法
US20180300742A1 (en) * 2015-11-26 2018-10-18 Felica Networks, Inc. Information processing device, information processing method, and information processing system
WO2018150495A1 (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 株式会社マネーフォワード インセンティブ付与システム及びインセンティブ付与方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200024849A (ko) 2017-07-12 2020-03-09 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 전자관
JP6904501B1 (ja) * 2020-09-09 2021-07-14 株式会社ぐるなび 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
JP6927457B1 (ja) * 2020-09-09 2021-09-01 株式会社ぐるなび 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
WO2022054171A1 (ja) * 2020-09-09 2022-03-17 株式会社ぐるなび 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
WO2022054173A1 (ja) * 2020-09-09 2022-03-17 株式会社ぐるなび 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
US20230214897A1 (en) * 2020-09-09 2023-07-06 Gurunavi, Inc. Information processing system, information processing method, program, and recording medium
US20230214908A1 (en) * 2020-09-09 2023-07-06 Gurunavi, Inc. Information processing system, information processing method, program, and recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021002076A (ja) 2021-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6674063B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP5969100B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US20160019195A1 (en) Method and system for posting comments on hosted web pages
JP6625259B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6643155B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2021056753A (ja) 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP7060140B1 (ja) 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP6177819B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP7056639B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
WO2002061598A1 (en) System and method for displaying news information on a user computer
US20150199323A1 (en) Method and system for posting comments on web pages
JP2021015585A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6927457B1 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
JP7272337B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP6904501B1 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
JP6838593B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2017123185A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6838594B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6848946B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2022085270A (ja) 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP3133764U (ja) Seo自動相互リンクシステム
JP6942554B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2017220099A (ja) Webページにおけるユーザの閲覧行動情報をネットワークを介して取得するシステム
JP6814602B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JPWO2016051446A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190626

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190626

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6674063

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250