JP6667096B2 - 信号表示灯 - Google Patents
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Description
この構成によれば、電源の種類に応じた駆動方法が設定されるので、たとえば、接続された電源の種類に応じた制限範囲内で、ユニットの性能を最大限に発揮させる駆動方法を自動で設定できる。また、外部装置から信号表示灯に指令信号を与える場合に、外部装置側において、信号表示灯の電源の種類を考慮した指令信号を生成する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この構成によれば、電源の種類に応じた最大供給電力の範囲内で、ユニットの性能を最大限に発揮させる駆動方法を自動で設定することができる。また、外部装置から信号表示灯に指令信号を与える場合に、外部装置側において、電源の最大供給電力を考慮した指令信号を生成する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この構成によれば、ユニット部の最大消費電力が最大供給電力を超える場合であっても、接続される電源の最大供給電力の範囲内でユニット部を駆動するように、自動で駆動方法が設定される。したがって、電源の種類に応じた適切な駆動方法でユニット部を駆動できる。また、外部装置から信号表示灯に指令信号を与える場合に、外部装置側において、電源の最大供給電力とユニット部の最大消費電力との大小関係を考慮した指令信号を生成する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この構成によれば、電源の最大供給電力がユニット部の最大消費電力以上であれば通常電圧でユニットを駆動する一方で、電源の最大供給電力がユニット部の最大消費電力に満たないときには低減電圧でユニットが駆動される。それにより、複数種類の電源にそれぞれ適応した適切な駆動方法を自動で設定でき、電源の種類に応じて、ユニットの性能を最大限に発揮させることができる。
この構成によれば、電源の最大供給電力がユニット部の最大消費電力以上であればユニットが連続駆動されるので、そのユニットの最大性能を発揮させることができる。その一方で、電源の最大供給電力がユニット部の最大消費電力に満たないときには、ユニットが間欠的に駆動され、それによって低減された電力で当該ユニットが駆動される。こうして、複数種類の電源に適用した適切な駆動方法を自動で設定でき、電源の種類に応じて、ユニットの性能を最大限に発揮させることができる。
この構成によれば、電源の最大供給電力がユニット部の最大消費電力以上であれば複数のユニットがそれぞれ連続駆動されるので、それらのユニットの最大性能を発揮させることができる。その一方で、電源の最大供給電力がユニット部の最大消費電力に満たないときには、複数のユニットが時分割駆動され、それによって低減された電力でそれらのユニットが駆動される。こうして、複数種類の電源に適用した適切な駆動方法を自動で設定でき、電源の種類に応じて、ユニットの性能を最大限に発揮させることができる。
この構成によれば、時分割での駆動の際に複数のユニットの駆動期間が重なるので、各ユニットが非駆動状態となる時間を短くできる。それにより、各ユニットを供給電力充足時に近い動作状態で駆動することができる。
たとえば、前記複数のユニットが3個以上の発光ユニットを含む場合に、これらの発光ユニットのために使用可能な電力が2個の発光ユニットの合計最大消費電力以上であり、かつ3個の発光ユニットの合計最大消費電力未満のときには、2個の発光ユニットを発光させ、残りの発光ユニットを消灯状態とするようにして、3個以上の発光ユニットを時分割駆動すればよい。より具体的には、3個の発光ユニットA,B,Cを時分割駆動する場合に、発光ユニットA,Bを点灯し発光ユニットCを消灯する第1状態と、発光ユニットB,Cを点灯し発光ユニットAを消灯する第2状態と、発光ユニットC,Aを点灯し発光ユニットBを消灯する第3状態とを循環的に繰り返せばよい。これにより、十分な明るさでの表示が可能であり、かつ各発光ユニットの非点灯時間を短くできるので、個々の発光ユニットの点滅が分かりにくくなる。
この構成によれば、ユニットを間欠駆動または時分割駆動するときに印加される電圧が通常電圧よりも高いので、最大供給電力がユニット部の最大消費電力に満たない状況においても、ユニットの性能を可能な限り発揮させることができる。
この構成によれば、ユニット部の構成が自動的に検出され、その検出されたユニット部の構成に応じて、ユニット部の駆動方法が可変設定される。したがって、ユニット部の構成に適応した適切な駆動方法が自動的に設定されるので、ユニット部の構成に応じて、各ユニットの性能を最大限に発揮させることができる。また、外部装置から信号表示灯に指令信号を与える場合に、外部装置側において、ユニット部の構成を考慮した指令信号を生成する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この構成によれば、発光ユニットの数が自動で検出され、その検出された発光ユニットの数に適応した適切な駆動方法が自動で設定される。したがって、様々な数の発光ユニットの数に容易に適応可能な信号表示灯を提供でき、ユニット部に備えられる発光ユニットの数に応じて最大限にそれらの発光性能を発揮させることができる。また、外部装置から信号表示灯に指令信号を与える場合に、外部装置側において、信号表示灯に備えられた発光ユニットの数を考慮した指令信号を生成する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この構成によれば、ユニットの種類が自動で検出され、その検出されたユニットの種類に適応した適切な駆動方法が自動で設定される。それにより、様々な種類のユニットに応じてユニットの性能を最大限に発揮させることができる。また、外部装置から信号表示灯に指令信号を与える場合に、外部装置側において、信号表示灯に備えられたユニットの種類を考慮した指令信号を生成する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この発明の一実施形態では、前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段によって特定されたユニットの合計最大消費電力が電源からの最大供給電力を超えないときには、当該特定されたユニットを前記指令信号受信手段が受信する指令信号に従って第1駆動方法で駆動し、前記特定されたユニットの合計最大消費電力が電源からの最大供給電力を超えるときには、当該特定されたユニットを前記指令信号受信手段が受信する指令信号に従って前記第1駆動方法よりも消費電力が低減される第2駆動方法により駆動する。
この構成によれば、個々のユニットがユニット消費電力を保持する消費電力記憶手段を有しているので、あらゆる種類のユニットのユニット消費電力を予め記憶手段に記憶させておかなくてもよい。したがって、様々なユニットの組み合わせに容易に対応することができ、様々なユニット組み合わせに応じて各ユニットの性能を動作環境の範囲で最大限に発揮させることができる駆動方法を自動で設定することができる。また、指令信号を与える外部装置側で個々のユニットの消費電力を考慮する必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
この構成によれば、指令信号に応じて同時に駆動される発光ユニットの数に応じて適切な駆動方法が自動設定されるので、動作環境の範囲で発光ユニットの性能を最大限に発揮させることができる。また、指令信号を与える外部装置側では、同時駆動される発光ユニットの数を考慮しておく必要がないので、使い勝手のよい信号表示灯を提供できる。
図1は、この発明の一実施形態に係る信号表示灯の外観を示す図解的な斜視図である。信号表示灯1は、ベースユニット2と、ベースユニット2に結合された発光ユニットL1,L2,L3(総称するときには「発光ユニットL」という。)とを含む。ベースユニット2および発光ユニットLは、軸直角断面外形が整合する柱状体(この実施形態では円柱状体)を成しており、それらが軸方向に結合されることによって、柱状(この実施形態では円柱状)の信号表示灯1が構成されている。図1には、複数個の発光ユニットLを軸方向に結合した構成を示す。ベースユニット2には、図1に図解的に示すように、警報音を発生するブザーユニット4が内蔵されている。この実施形態では、複数個の発光ユニットLおよびブザーユニット4が、ユニット部5を構成している。信号表示灯1は、発光ユニットLの発光によって情報を表示し、かつブザーユニット4によって情報を報知する。
図2は、信号表示灯1の電気的構成(第1の実施形態)を説明するためのブロック図である。信号表示灯1は、コントローラ20と、発光ユニット駆動回路25と、ブザーユニット駆動回路26と、指令信号入力インタフェース回路27と、電源回路28と、昇圧回路29と、ACアダプタ検出回路31と、USBケーブル検出回路32とを含む。
発光ユニット駆動回路25は、第1給電ライン35を介して電源回路28に接続されている。第1給電ライン35に昇圧回路29が介装されている。また、ブザーユニット駆動回路26は、第2給電ライン36を介して電源回路28に接続されている。電源回路28は、第1電力線41を介してACアダプタジャック7に接続されており、かつ第2電力線42を介してUSBジャック8に接続されている。電源回路28はコントローラ20にも接続されている。電源回路38は、ACアダプタジャック7またはUSBジャック8から電力の供給を受けて、信号表示灯1の内部で用いる動作電圧(たとえば24V)に変換し、発光ユニット駆動回路25、ブザーユニット駆動回路26およびコントローラ20に給電する。
図4は、CPU21がプログラム22Pを実行することによって実現されるコントローラ20の処理を説明するためのフローチャートである。コントローラ20に通電されると、コントローラ20は、ACアダプタ検出回路31およびUSBケーブル検出回路32の出力を参照して、信号表示灯1接続されている電源がACアダプタ11かUSBバスパワーかを判別する(ステップS1。電源判別手段の一例)。ACアダプタ11が接続されているときには、図3Aに示した通常駆動方式(第1駆動方法の一例)が設定される(ステップS2)。その後は、コントローラ20は、入力される指令信号に応じて、通常駆動方式に従って発光ユニットLおよびブザーユニット4を駆動するための制御信号を生成する(ステップS4)。一方、USBバスパワーが接続されているときには、図3Bに示した低減電力駆動方式(第2駆動方法の一例)が設定される(ステップS3)。その後は、コントローラ20は、入力される指令信号に応じて、低減電力駆動方式に従って、発光ユニットLおよびブザーユニット4を駆動するための制御信号を生成する(ステップS4)。
図5A〜図5Iは、信号表示灯1の様々な形態を説明するための図解的な斜視図である。図5A〜図5Iにおいて、図1に示された各部の対応部分に同一の参照符号を付す。
図6は、信号表示灯1の電気的構成(第2の実施形態)を説明するためのブロック図であり、図5Hに対応する形態を一例として示す。図6において、前述の図2に示された各部の対応部分に同一参照符号を付す。
図7は、マップ22Mの内容の一例を説明するための図である。このマップ22Mには、電源の種別(ACアダプタまたはUSBバスパワー)および外部装置16からの指令信号の内容に応じた駆動方法の設定データが格納されている。ただし、ここでは、ACアダプタ11による最大供給電力(たとえば12W)が、ブザーユニット4を鳴動させ、かつ4つの発光ユニットL1〜L4を全て同時に発光させたときの合計最大消費電力(たとえば4.1W)以上であると仮定する。さらに、USBバスパワーによる最大供給電力(たとえば2.5W)は、ブザーユニット4を非鳴動状態として3つの発光ユニットLを発光させたときの合計最大消費電力(たとえば2.4W)以上であり、ブザーユニット4を鳴動させかつ2つの発光ユニットLを発光させたときの合計最大消費電力(たとえば2.5W)以上であり、ブザーユニット4を非鳴動状態として4つの発光ユニットLを発光させたときの合計最大消費電力(たとえば3.2W)よりも小さく、ブザーユニット4を鳴動させかつ3つの発光ユニットLを発光させたときの合計最大消費電力(たとえば3.3W)よりも小さいものと仮定する。たとえば、ブザーユニット4の定格消費電力(最大消費電力)は0.9W程度であり、1つの発光ユニットLの定格消費電力(最大消費電力)は0.8W程度である。
一方、電源種別がUSBバスパワーであって、指令信号がブザーユニット4の非鳴動を指令しているときには、指令信号に基づいて同時に発光させるべき発光ユニットLの数が1〜3であれば、当該発光ユニットLはそれぞれ連続駆動(第1駆動方法の一例)され、各発光ユニットLの光源3には駆動電圧が連続印加される。その一方で、同時に発光させるべき発光ユニットLの数が4であれば、4個の発光ユニットLは後述の第1パターンで時分割駆動(第2駆動方法の一例)され、各発光ユニットLの光源3には駆動電圧が間欠的に印加される。また、電源種別がUSBバスパワーであって、指令信号がブザーユニット4の鳴動を指令しているときには、指令信号に基づいて同時に発光させるべき発光ユニットLの数が1〜2であれば、当該発光ユニットLはそれぞれ連続駆動され、各発光ユニットLの光源3には駆動電圧が連続印加される。その一方で、同時発光させるべき発光ユニットLの数が3であれば、3個の発光ユニットLは後述の第2パターンで時分割駆動(第2駆動方法の一例)され、各発光ユニットLの光源3には駆動電圧が間欠的に印加される。また、同時発光させるべき発光ユニットLの数が4であれば、4個の発光ユニットLは後述の第3パターンで時分割駆動(第2駆動方法の一例)され、各発光ユニットLの光源3には駆動電圧が間欠的に印加される。
第1パターンでは、同時発光が指令された4個の発光ユニットL(点灯ユニット1〜4)のうちの3個の発光ユニットLを同時に駆動(点灯)させ、残る1つの発光ユニットLを消灯させるように、4個の発光ユニットLが時分割駆動される。すなわち、時分割駆動周期を4分割して得られる第1〜第4期間のうちの第1期間では点灯ユニット1〜3が点灯、点灯ユニット4が消灯である。次の第2期間では点灯ユニット2〜4が点灯、点灯ユニット1が消灯である。次の第3期間では点灯ユニット1,3〜4が点灯、点灯ユニット2が消灯である。そして、第4期間では点灯ユニット1〜2,4が点灯、点灯ユニット3が消灯である。第4期間の後は第1期間に戻る。第1〜第4期間の個々の長さは、たとえば6〜12ミリ秒である。
図9は、CPU21がプログラム22Pを実行することによって実現されるコントローラ20の動作を説明するためのフローチャートである。コントローラ20に通電されると、コントローラ20は、ACアダプタ検出回路31およびUSBケーブル検出回路32の出力を参照して、信号表示灯1接続されている電源がACアダプタ11かUSBバスパワーかを判別する(ステップS11。電源判別手段の一例)。コントローラ20は、さらに各ユニット4,LのメモリMからユニット種別データを読み出して、信号表示灯1の構成を検出する(ステップS12。構成検出手段、ユニット種類検出手段、発光ユニット数検出手段の各一例)。その後は、指令信号が入力されると(ステップS13)、その指令信号によって駆動すべきユニットおよび同時に発光させるべき発光ユニットの数を特定する(ステップS14。駆動ユニット特定手段の一例)。その特定に基づいて、コントローラ20は、マップ22Mを参照することにより、駆動方法を設定し(ステップS15)、その駆動方法に従ってブザーユニット4および発光ユニットLを駆動するための制御信号を生成する(ステップS16)。
図10は、第3の実施形態に係る信号表示灯1の電気的構成を説明するためのブロック図である。図10において、図6の各部の対応部分には同一参照符号を付して示す。この実施形態では、CPU21が実行するプログラム22Pの中に、ユニットの種類に対応した最大消費電力を表すユニット消費電力のデータが組み込まれている。CPU21は、各ユニットL,4のメモリMからユニット種別データを取得し、同時駆動されるユニットのそれぞれのユニット消費電力を合計することにより、合計最大消費電力を演算する。そして、CPU21は、その演算結果に基づいて、駆動方法を可変設定する。ユニット消費電力のデータが組み込まれたプログラム22Pを記憶しているメモリ22は、消費電力記憶手段の一例である。
図12は、この発明の第4の実施形態に係る信号表示灯の電気的構成を説明するためのブロック図である。図12において図10の各部に対応する部分を同一参照符号で示す。この実施形態では、各ユニットL,4に備えられたメモリMには、ユニット種別データに加えて、当該ユニットの最大消費電力を表すユニット消費電力のデータが格納されている。したがって、第3の実施形態とは異なり、CPU21が実行するプログラム22P中にユニット消費電力のデータを組み込んでおく必要はない。各ユニットL,4に備えられたメモリMは、当該ユニットのユニット消費電力を記憶する消費電力記憶手段の一例である。
たとえば、前述の実施形態では、USB電力供給源10が信号表示灯1に給電する場合に、最大供給電力が不足するときには、発光ユニットLを間欠駆動または時分割駆動している。しかし、このような間欠駆動または時分割駆動の代わりに、同時発光すべき発光ユニットLに最大供給電力を按分して供給しながら、それらの発光ユニットLを連続駆動してもよい。一般的には、消費電力が電圧に比例するユニットは電圧を調整して消費電力を低減させ、発光ユニットについては、間欠駆動または時分割駆動における点灯時間によって消費電力を調整することが好ましい。
さらに、前述の実施形態では、電源の種類として、ACアダプタ11およびUSB電力供給源10を例示したが、そのほかにも、PoE(Power over Ethernet(登録商標))、バッテリなどの電源が使用可能とされていてもよい。
また、前述の実施形態では、無線の通信ユニット6を信号表示灯1に備える構成(図5I参照)を示したが、有線通信ユニットが信号表示灯に備えられてもよい。
L 発光ユニット
3 光源
M メモリ
4 ブザーユニット
5 ユニット部
6 通信ユニット
7 ACアダプタジャック
8 USBジャック
9 商用交流電源
10 USB電力供給源
11 ACアダプタ
12 USBケーブル
15 指令信号線
16 外部装置
20 コントローラ
21 CPU
22 メモリ
22P プログラム
22M マップ
25 発光ユニット駆動回路
26 ブザーユニット駆動回路
27 指令信号入力インタフェース回路
28 電源回路
29 昇圧回路
31 ACアダプタ検出回路
32 USBケーブル検出回路
Claims (14)
- 少なくとも一つの発光ユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記動作環境検出手段が、前記駆動手段に接続される電源の種類を判別する電源判別手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記電源判別手段による判別結果に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、電源の種類に応じて異なる最大供給電力の範囲内で前記ユニット部を駆動するように前記駆動方法を可変設定し、
前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力に満たないときには、前記駆動制御手段は、前記最大消費電力よりも低い低減駆動電力で前記ユニット部に含まれるユニットを駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、通常電圧により前記ユニットを駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記通常電圧よりも低い低減電圧による前記ユニットの駆動を含む、信号表示灯。 - 少なくとも一つの発光ユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記動作環境検出手段が、前記駆動手段に接続される電源の種類を判別する電源判別手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記電源判別手段による判別結果に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、電源の種類に応じて異なる最大供給電力の範囲内で前記ユニット部を駆動するように前記駆動方法を可変設定し、
前記ユニット部が前記少なくとも一つの発光ユニットを含む複数のユニットを含み、
前記複数のユニットが、第1ユニットと、前記第1ユニットよりも優先順位が下位に設定された第2ユニットとを含み、
前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力に満たないときには、前記駆動制御手段は、前記第1ユニットを定格消費電力に応じた通常電力で駆動する一方で、前記第2ユニットを定格消費電力に応じた通常電力よりも低い低減駆動電力で駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、通常電圧により前記ユニットを駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記通常電圧よりも低い低減電圧による前記ユニットの駆動を含む、信号表示灯。 - 少なくとも一つの発光ユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記動作環境検出手段が、前記駆動手段に接続される電源の種類を判別する電源判別手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記電源判別手段による判別結果に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、電源の種類に応じて異なる最大供給電力の範囲内で前記ユニット部を駆動するように前記駆動方法を可変設定し、
前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力に満たないときには、前記駆動制御手段は、前記最大消費電力よりも低い低減駆動電力で前記ユニット部に含まれるユニットを駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、前記ユニットを連続駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記ユニットを間欠的に駆動することを含む、信号表示灯。 - 少なくとも一つの発光ユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記動作環境検出手段が、前記駆動手段に接続される電源の種類を判別する電源判別手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記電源判別手段による判別結果に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、電源の種類に応じて異なる最大供給電力の範囲内で前記ユニット部を駆動するように前記駆動方法を可変設定し、
前記ユニット部が前記少なくとも一つの発光ユニットを含む複数のユニットを含み、
前記複数のユニットが、第1ユニットと、前記第1ユニットよりも優先順位が下位に設定された第2ユニットとを含み、
前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力に満たないときには、前記駆動制御手段は、前記第1ユニットを定格消費電力に応じた通常電力で駆動する一方で、前記第2ユニットを定格消費電力に応じた通常電力よりも低い低減駆動電力で駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、前記ユニットを連続駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記ユニットを間欠的に駆動することを含む、信号表示灯。 - 少なくとも一つの発光ユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記動作環境検出手段が、前記駆動手段に接続される電源の種類を判別する電源判別手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記電源判別手段による判別結果に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、電源の種類に応じて異なる最大供給電力の範囲内で前記ユニット部を駆動するように前記駆動方法を可変設定し、
前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力に満たないときには、前記駆動制御手段は、前記最大消費電力よりも低い低減駆動電力で前記ユニット部に含まれるユニットを駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記ユニット部が複数のユニットを含み、
前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、前記複数のユニットを連続駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記複数のユニットを時分割により駆動することを含む、信号表示灯。 - 少なくとも一つの発光ユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記動作環境検出手段が、前記駆動手段に接続される電源の種類を判別する電源判別手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記電源判別手段による判別結果に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、電源の種類に応じて異なる最大供給電力の範囲内で前記ユニット部を駆動するように前記駆動方法を可変設定し、
前記ユニット部が前記少なくとも一つの発光ユニットを含む複数のユニットを含み、
前記複数のユニットが、第1ユニットと、前記第1ユニットよりも優先順位が下位に設定された第2ユニットとを含み、
前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力に満たないときには、前記駆動制御手段は、前記第1ユニットを定格消費電力に応じた通常電力で駆動する一方で、前記第2ユニットを定格消費電力に応じた通常電力よりも低い低減駆動電力で駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、前記複数のユニットを連続駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記複数のユニットを時分割により駆動することを含む、信号表示灯。 - 前記複数のユニットの時分割による駆動周期中に、前記複数のユニットのうちの少なくとも2つのユニットを駆動し、かつ前記複数のユニットのうちの少なくとも1つのユニットを非駆動状態とする期間を含む、請求項5または6に記載の信号表示灯。
- 前記駆動制御手段が、前記最大供給電力が前記ユニット部の最大消費電力以上である供給電力充足時には、通常電圧により前記ユニットを駆動するように前記駆動方法を設定し、
前記低減駆動電力での前記ユニットの駆動が、前記通常電圧よりも高い電圧の印加を含む、請求項3〜7のいずれか一項に記載の信号表示灯。 - 前記ユニット部の動作状態を指令するために外部から入力される指令信号を受信する指令信号受信手段をさらに含み、
前記動作環境検出手段が、前記指令信号受信手段が受信した指令信号に応じて同時に駆動すべきユニットを特定する駆動ユニット特定手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段による特定に従って前記ユニット部の駆動方法を可変設定する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の信号表示灯。 - 前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段によって特定されたユニットの合計最大消費電力が電源からの最大供給電力を超えないときには、当該特定されたユニットを前記指令信号受信手段が受信する指令信号に従って第1駆動方法で駆動し、前記特定されたユニットの合計最大消費電力が電源からの最大供給電力を超えるときには、当該特定されたユニットを前記指令信号受信手段が受信する指令信号に従って前記第1駆動方法よりも消費電力が低減される第2駆動方法により駆動する、請求項9に記載の信号表示灯。
- 少なくとも一つの発光ユニットを含む複数のユニットを含むユニット部を有し、前記発光ユニットによる発光によって情報を表示する信号表示灯であって、
前記ユニット部を駆動する駆動手段と、
当該信号表示灯の動作環境を検出する動作環境検出手段と、
前記動作環境検出手段によって検出された動作環境に応じて、前記駆動手段による前記ユニット部の駆動方法を可変設定する駆動制御手段とを含み、
前記ユニット部の動作状態を指令するために外部から入力される指令信号を受信する指令信号受信手段をさらに含み、
前記動作環境検出手段が、前記指令信号受信手段が受信した指令信号に応じて同時に駆動すべきユニットを特定する駆動ユニット特定手段を含み、
前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段による特定に従って前記ユニット部の駆動方法を可変設定し、
前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段によって特定されたユニットの合計最大消費電力が電源からの最大供給電力を超えないときには、当該特定されたユニットを前記指令信号受信手段が受信する指令信号に従って第1駆動方法で駆動し、前記特定されたユニットの合計最大消費電力が電源からの最大供給電力を超えるときには、当該特定されたユニットを前記指令信号受信手段が受信する指令信号に従って前記第1駆動方法よりも消費電力が低減される第2駆動方法により駆動する、信号表示灯。 - 個々のユニットの消費電力を表すユニット消費電力を記憶した消費電力記憶手段をさらに含み、
前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段によって特定されたユニットに対応する前記ユニット消費電力を加算することにより、前記駆動ユニット特定手段によって特定されたユニットの合計最大消費電力を演算する手段を含む、請求項10または11に記載の信号表示灯。 - 前記ユニット部を構成する個々のユニットが、当該ユニットの消費電力を表すユニット消費電力を保持する前記消費電力記憶手段を有しており、
前記動作環境検出手段が、前記消費電力記憶手段から前記ユニット消費電力を読み取る手段を含む、請求項12に記載の信号表示灯。 - 前記ユニット部が複数の発光ユニットを含み、
前記駆動制御手段が、前記駆動ユニット特定手段によって特定された発光ユニットの数に応じて前記ユニット部の駆動方法を可変設定する、請求項9〜13のいずれか一項に記載の信号表示灯。
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