JP6662879B2 - 食品処理装置用滴下防止アタッチメント - Google Patents

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Description

本開示は、注出口から滴下する液体を防ぐための、食品処理装置の注出口用アタッチメントに一般的に向けられている。
果物や野菜は、常に健康的な食事の一部として認識されている。しかし、家庭やオフィスで果物や野菜から抽出されたジュースは、ごく最近人気となってきた。果物や野菜からジュースを抽出する機械は、ジューサとしても知られるが、食品シュートから機構に投入された食材を、搾る、刻む、および/または砕くためのディスク、スクリュー、或いはその他の機構を駆動する電気モータを含むプラスチックまたは金属のハウジングを一般的に有する。ジューサは典型的に、ユーザに該シュートに食材を押入れて、搾る、刻む、または砕く機構に関与することを可能にするプッシャを含むだろう。食材が処理されると、搾り滓は処分のための容器内に押し込まれ、ジュースは注出口を介してユーザに提供される。
ジューサのユーザからの最大の不満の一つは、装置の注出口が、装置が停止された後も長い間、液を垂らしたり漏らし続けることである。多くのジューサは、液垂れを防ぐことができないか或いは非現実的なほど手間も時間もかかる「液垂れなし」注出口のソリューションを宣伝する。例えば、これらの液垂れなしのソリューションは注出口にねじ込まれなければならないキャップを含む。別のソリューションは注出口を動かすか或いは所定の位置に合わせ、閉位置と開位置とを切り替える。しかし、これらの液垂れなしのソリューションはすべて欠陥を持っている。ネジ式キャップは、例えば、使用中に簡単に紛失するし手間も時間も掛かる。可動注出口は、例えば、小型で取り扱いが難しく、そして多くの場合、使用後に濡れてジュースまみれの注出口を液垂れなしのポジションに切り替える際にユーザに対して手を汚すことを要求する。
特許公開番号CN201119803は、開位置と閉位置との間で栓を上下に動かす栓とバネを有するアタッチメント付き注出口を開示している。しかし、開示された装置の栓は開位置においても、少なくとも部分的に注出口を覆っている。さらに、ユーザは開位置と閉位置との間で栓を動かすために栓本体上の異なる場所を押さず、代わりにより複雑なタブとばね機構を使用してそれを前後に動かす。
したがって、使用されていない際の食品処理装置の注出口から液体が液垂れすることを防ぐための簡単で清潔な手法をユーザに提供する方法および装置が当技術分野において必要である。
本開示は食品処理装置のための発明の方法および装置に向けられている。本明細書での様々な実施形態および実装が、食品処理装置が使用されていない時にその注出口から漏れる液体を防ぐための食品処理装置用アタッチメントに向けられている。本明細書で様々な実施形態および実装を使用して、装置の混乱とユーザのフラストレーションを防止することにより、果物や野菜の搾汁は著しく改善され得る。
例えば、いくつかの実施形態では、注出口アタッチメントがしっかりと注出口に取り付けられ、該アタッチメント内に形成された出口へと液体の流れを導く。アタッチメントはまた、アタッチメントの前部を覆い、開位置と閉位置との間でヒンジを中心に回動することができるドリップ停止フラップを含む。ドリップ停止フラップは、該フラップが閉位置にあるときに注出口の口を覆って封止するシール部材を含む。ユーザは、該フラップ面の異なる部分に軽い圧力を加えることにより、簡単に開位置と閉位置との間でドリップ停止フラップを回動することができる。
食品処理装置の注出口に前記のドリップ停止フラップアタッチメントを配置することにより、不快な液だれや汚れを防止し、使いやすさとユーザの満足度双方を促進するなど、いくつかの改善点を提供する。
一般に一つの態様では、食品処理装置の注出口用アタッチメントは、(i)液体入口および液体出口を備えた前面を有するハウジングであって、該ハウジングは該注出口の少なくとも一部を取り外し可能に受容し、該注出口と流体連通する該液体入口を位置付けるように構成された後方空洞を形成するハウジングと、(ii)該ハウジングの前面に取り付けられ、該前面を覆うドリップ停止フラップで、シール部材を含むドリップ停止フラップとを含む。前記ドリップ停止フラップは、液体出口がシール部材によって遮断される閉位置と、ドリップ停止フラップがハウジング内に配置されて液体出口が露出される開位置との間で水平軸周りに可逆的に回動するように構成される。
一つの実施形態によれば、前記アタッチメントは注出口の適所にアタッチメントを保持するために食品処理装置の対応するタブと結合し、タブに対して位置付けられる様に構成されるタブを含む。
一つの実施形態によれば、該ハウジングは2つのくぼみを形成し、該ドリップ停止フラップは2本のピンを備え、夫々のピンはドリップ停止フラップを回動可能にアタッチメントに取り付けるため、前記2つのくぼみのそれぞれ一つに適合するように構成される。
一つの実施形態によれば、前記シール部材はゴムから成る。
一つの実施形態によれば、該前面は三角ラッチ部を含み、該ドリップ停止フラップはフックを含み、該フックは、ドリップ停止フラップが開位置にあるときに三角ラッチ部の裏面に可逆的に係合するように構成され、さらにドリップ停止フラップが閉位置にあるときに三角ラッチ部の前面に可逆的に係合するように構成される。一つの実施形態によれば、前記フックは可撓性である。
一般に一つの態様では、食品処理装置は食品シュート、食品処理室、および注出口を有するハウジングを含む。前記注出口は、(i)食品処理室からの液体を受容するように構成された液体入口と、(ii)液体入口と流体連通する液体出口を有する前面と、(iii)注出口の前面に取り付けられ、該前面を覆うドリップ停止フラップであって、ドリップ停止フラップはシール部材を備え、液体出口がシール部材によって遮断される閉位置と、ドリップ停止フラップがハウジング内に配置されて液体出口が露出される開位置との間で水平軸周りに可逆的に回動するように構成されたドリップ停止フラップとを含む。
以下でより詳細に議論される前述の概念および付加的な概念のすべての組合せは、(そのような概念が相互に矛盾していなければ)本明細書に開示された発明の主題の一部として意図されると理解すべきである。 具体的には、本開示の終わりに現れる請求される主題の全ての組み合わせは、本明細書に開示される本発明の主題の一部であると考えられる。
本発明のこれらおよび他の態様は、以下に説明される実施形態を参照して明らかになり且つ解明されるであろう。
図面において、参照文字のようなものは一般に異なる図を通して同じ部分を指す。 また、図面は必ずしも原寸に比例しておらず、むしろ一般的に本発明の原理を説明することに重きが置かれている。
実施形態に係るフードプロセッサの側面図を示す。 実施形態による開いた構成におけるフードプロセッサ注出口アタッチメントの側断面図を示す。 実施形態による開いた構成におけるフードプロセッサ注出口アタッチメントの側断面図を示す。 実施形態によるフードプロセッサ注出口アタッチメントの正面図を示す。 実施形態によるフードプロセッサ注出口アタッチメント用のドリップ停止フラップの裏面図を示す。 実施形態による閉じた構成におけるフードプロセッサ注出口アタッチメントの側断面図を示す。 実施形態による開いた構成におけるフードプロセッサ注出口アタッチメントの正面図を示す。 実施形態による閉じた構成におけるフードプロセッサ注出口アタッチメントの正面図を示す。
本開示は、食品処理装置の機能を改善するための機器、システム、装置、および方法の様々な実施形態を記載している。より一般的には、本出願人は装置が使用中でないときに注出口からの液体の滴下または漏出を防止することが有益であることを認識し、理解している。本開示の実施形態の使用の特定の目的は、この望ましくない液体の滴下または漏出を防止し、それにより混乱とユーザのフラストレーションの両方を回避できるようにすることである。
上記の考えに沿い、様々な実施形態および実装が、食品処理装置の注出口に強固に取り付けられて、アタッチメントに形成された液体出口へ液体の流れを導くアタッチメントに向けられている。ドリップ停止フラップは該アタッチメントの前方部分を覆い、開位置と閉位置との間で回動する。ドリップ停止フラップは、該フラップが閉位置にある時に注出口の口を封止するシール部材を含む。
図1を参照すると、一つの実施形態では、ハウジング20と、垂直食品シュート30と、詰め込みを容易にするため食品を保持し位置付けるための食品トレイ40と、液体が搾り取られた後の搾り滓を受容するための搾り滓容器50と、注出口アタッチメント60とを含む食品処理装置10が示されている。ハウジング20は様々な形状、サイズ、および材料であり得る。例えば、ハウジング20はプラスチック、金属、或いはそれらの組み合わせ、その他様々な材料で作製することができる。フードプロセッサハウジング20は、調理台用フードプロセッサが入る小さいもの、或いは業務用サイズのフードプロセッサを収容する大きなものでも良い。食品処理装置は、食品シュートへの食品の詰め込みを容易にするため食品を保持し位置付けるための食品トレイ40を必要に応じて含むことができる。
食品処理室32はハウジング20内に格納され、食品シュート30からの食品を受け入れるように寸法決めされている。回転可能なオーガ、マッシャ、シュレッダ、スライサ、或いはその他の処理機構のような食品処理機構(図示せず)が食品処理室32内に配置され、果物や野菜などの食品を処理する。例えば、ジューサでは、処理された食品からの搾り滓は搾り滓容器50に導かれ、液体は注出口に導かれる。
図2を参照すると、一つの実施形態において、食品処理装置10の注出口から取外された注出口アタッチメント60が示されている。アタッチメント60は、該アタッチメントが固定、結合、包含、その他の方法で該注出口に嵌合されている時に、食品処理装置10の注出口と流体連通し、そこからの液体を受容する液体入口80を有するハウジング70を含む。液体入口80は、液体がアタッチメントを出ていく液体出口100と流体連通している。例えば、液体は該ハウジングに内包された経路90を通り、液体入口80から液体出口100に向かって移動することができる。
前記ハウジングは、該アタッチメントと注出口が図3に示される様に結合され位置合わせされているときに、アタッチメント60の液体入口80と注出口140の液体出口を位置合わせするために、食品処理装置10の注出口140を受容する大きさおよび形状である後方空洞110を形成する。アタッチメント60は、可逆的に、当技術分野で知られている取付け機構のさまざまな方法を使って、注出口に取り付けることができる。例えば、該アタッチメントは注出口のねじ山と噛み合うねじ山を含むことができ、注出口にスナップ嵌合することができ、或いは注出口にぴったりと嵌めるなど、様々な取り付け機構がある。当該実施形態によれば、該アタッチメントは、図3に示すように、注出口140の所定の位置にアタッチメント60を保持するために食品処理装置10のタブ130と位置合わせしてしっかりとスナップ嵌合するタブ120を含む。これにより該アタッチメントは、洗浄および/または保管のために取り外すことができるようになる。
改めて図2を参照すると、アタッチメント60はドリップ停止フラップ150を含む。ドリップ停止フラップ150は、アタッチメント60の一体部品とすることができ、或いはアタッチメント60の前面160に取外し可能で取り付けることができる。図4に示すように、ドリップフラップ150が取外された状態で、アタッチメント60の前面160はハウジング内に凹んでおり、液体がアタッチメントを出る液体出口100を含む。本実施形態によれば、前面160の裏側は直接注出口140に当接し、したがって注出口の形状に輪郭形成することができる。図に示すように取り外し可能なドリップ停止フラップ150を有する実施形態において、ハウジング70および/またはアタッチメントの前面160は、ドリップ停止フラップ150上の一つかそれ以上のピン200に対応するような寸法で作られ配置された一つかそれ以上のくぼみ190を形成することもできる。前記のピンはピンハウジング210内で保持され、バネ(図示せず)でピンを外側に押し出すように付勢される。該前面にドリップ停止フラップ150を取付けるために、ユーザはピン200をくぼみ190に位置合わせし、くぼみにピンを押込むために力を加え、それによりドリップ停止フラップを可逆的にしかるべき位置に保持する。一度取付けられると、ドリップ停止フラップ150は前記二つのピンによって形成された軸で回動する。
図5を参照すると、ドリップ停止フラップ150は、図6に示すようにドリップ停止フラップが閉じた構成にあるとき、液体出口100に位置合わせされたシール部材220を含む。図2に示すようにドリップ停止フラップが開いた構成にあるとき、シール部材220は液体出口100からある程度離れて配置され、それにより液体が装置から滴下或いは流れ出ることが可能になる。シール部材220は、液体の漏れを防ぐために液体出口100と流体密封シールを形成するのに適した、ゴム、プラスチックポリマ、或いはその他のシール形成素材を含む任意の材料であってもよい。
ある実施形態によれば、ドリップ停止フラップ150はフラップに閉じる力を加える閉鎖機構を含み、それにより液体出口100に対してシール部材220を押し付けて液体の漏れを更に防ぐ。前記閉鎖機構はまた、開いた構成でフラップを維持するのに役立つこともできる。前記閉鎖機構は図2の開いた構成におけるドリップ停止フラップで示されており、アタッチメントの前面160上に形成された三角ラッチ170と、対応するドリップ停止フラップ150から延在する可撓性フック180を有する(図5参照)。この開いた構成では、可撓性フック180は三角ラッチ170の裏面240に係合されており、それにより可撓性フック180がわずかに曲がって三角ラッチ170の前面に移動するための十分な力が該フラップに加わってドリップ停止フラップが図6に示される様な閉じた構成に引き込まれるまで、ドリップ停止フラップ150はこの開いた構成で保持される。三角ラッチ170の前面230上のフック180により、該フラップが閉位置に留まる様に力が加えられ、シール部材220を液体出口100に対して押し付けて液体の漏れを防止する。可撓性フック180がわずかに曲がって三角ラッチの裏面240に戻るための十分な力が該フラップに加わり、ドリップ停止フラップ150が図2に示される様な開いた構成に引き込まれるまで、ドリップ停止フラップ150はこの閉じた構成に留まる。
図7を参照すると、ドリップ停止フラップ150は開いた構成にある。フラップを閉位置に回動するために、ユーザにより矢印で示される領域上に力が及ぼされる。一度図8の閉じた構成になると、該シール部材は該液体出口に当接して漏れを防止し、図7に示す開位置にフラップを回動するために、ユーザにより矢印で示される領域上に力が及ぼされる。図7に示す開位置では、ドリップ停止フラップ150はハウジング70内に配置され、シール部材220は液体出口100からある程度の距離離れて配置され、よって液体が該装置から滴下或いは流れ出ることを可能にする。
図に示されるドリップ停止フラップ150は該アタッチメントの前面全体を覆っているが、一例としては、ただ一つの指先によって加えられる力に対応するための、はるかに小さいサイズとすることができる。このような実施形態ではドリップ停止フラップ150は、該アタッチメントの前面の一部だけを含むであろうし、開閉構成間のフラップの回動がシール部材を液体出口の密閉および開位置に動かすようにアタッチメントの液体出口の近くに配置されることができる。
全ての定義は、本明細書で定義され使用されるように、辞書の定義、参照により組み込まれる文書における定義、および/または定義された用語の通常の意味を支配すると理解されるべきである。
本明細書および請求項で使用されるように、単数形の表現は、明らかにそれに反して示されない限り、「少なくとも一つ」を意味すると理解されるべきである。
「および/または」の表現は、本明細書および請求項で使用されるように、ある場合には結合的に存在し、他の場合では分離的に存在するような要素である、等位の要素の「いずれかまたは両方」を意味すると理解されるべきである。「および/または」で列挙された複数の要素も同様に解釈されるべきである、すなわち、等位の要素の「一つかそれ以上」である。 他の要素は、具体的に識別されたそれらの要素に関連する或いは関連しないかどうかにより、必要に応じて「および/または」の節によって具体的に識別された要素以外に存在してもよい。
本明細書および請求項で使用されるように、「または」は上記に定義した「および/または」と同じ意味を有すると理解されるべきである。 例えば、リスト内の項目を分離する場合、「または」或いは「および/または」は、包括的である、つまり要素の数またはリストの少なくとも一つを含み、さらに一つ以上も含み、そして必要に応じてリストにない追加項目を含む、と解釈されなければならない。 それとは反対に明確に示される「〜だけ」の用語、つまり「〜の一つだけ」或いは「〜の正確に一つ」、または請求項で使用される場合の「〜から成る」は、要素の数またはリストの正確に一つの要素の包含を表す。 一般的に、本明細書で用いられる用語「または」は、「いずれかの」、「〜の一つ」、「〜の一つだけ」、或いは「〜の正確に一つだけ」のような、排他性の用語が先行する場合、唯一排他的代替物(すなわち「一方または他方、しかし両方ではない」)を示すものとして解釈されるべきである。
本明細書および請求項で使用されるように、一つ以上の要素のリストに関して、「少なくとも一つ」の表現は、要素のリスト内のいずれか一つ以上から選択される少なくとも一つの要素を意味すると理解されるべきであるが、必ずしも要素のリスト内に具体的に示される個々の要素の少なくとも一つを含む必要はなく、要素のリストにおける要素の任意の組み合わせを除外しない。 この定義はまた、「少なくとも一つ」の表現が参照する要素のリスト内で具体的に識別された要素以外の要素が、具体的に識別されたそれらの要素に関連する或いは関連しないに関わらず、必要に応じて存在し得ることを可能とする。
明確に反対に示されない限り、複数のステップまたは行為を含む本明細書に記載の任意の方法において、方法のステップまたは行為の順序は必ずしもその方法のステップまたは行為が列挙された順序に限定されない、ということも理解されるべきである。
請求項ならびに上記の明細書において、「含む」「伴う」「有する」「持つ」「備える」などのすべての移行句は、無制限すなわち、「〜を含むがこれに限定されるものではない」ことを意味する、と理解されるべきである。 「〜から成る」および「本質的に〜から成る」という移行句のみが、それぞれ米国特許庁特許審査手続マニュアルのセクション2111.03に記載されている通り、制限或いは半制限移行句である。
いくつかの本発明の実施形態が本明細書に記載および例示されてきたが、当業者は容易に機能を実行および/または本明細書において説明された結果および/または一つ以上の優位点を得るための多様な手段および/または構造を想定するであろうが、そのような変形および/または修正の各々は、本明細書に記載された本発明の実施形態の範囲内であるとみなされる。 より一般的には、当業者は容易に本明細書に記載の全てのパラメータ、寸法、材料、および構成が例示的であることを意味することを理解するであろうし、実際のパラメータ、寸法、材料、および/または構成は、特定の用途、或いは本発明の教示が使用される用途に依存するであろう。 当業者は本明細書に記載された特定の本発明の実施形態に対する多くの均等物を、日常的な実験のみを用いて認識、或いは確認することができるであろう。 従って、前述の実施形態は添付の請求項およびその均等物の範囲内で、ほんの一例として提示されており、本発明の実施形態は具体的に説明され請求された以外の方法で実施されてもよいことが理解されるべきである。 本開示の発明の実施形態は、本明細書に記載の個々の特徴、システム、品目、材料、キット、および/または方法に向けられている。 さらに、二つ以上のそのような特徴、システム、品目、材料、キット、および/または方法の任意の組み合わせは、そのような特徴、システム、品目、材料、キット、および/または方法が互いに矛盾しない場合には、本開示の発明の範囲内に含まれる。

Claims (11)

  1. 食品処理装置の注出口のためのアタッチメントであって、
    液体入口と前面を備えるハウジングであって、該前面は該入口と流体連通する液体出口を備え、該ハウジングは該注出口の少なくとも一部を取り外し可能に受容し、該注出口と流体連通する該液体入口を位置付けるように構成された後方空洞を形成するハウジングと、
    該ハウジングの該前面に取り付けられ、該前面を覆うドリップ停止フラップであって、該ドリップ停止フラップはシール部材を備え、該液体出口が該シール部材によって遮断される閉位置と、該液体出口が露出される開位置とに保持されるように構成されたドリップ停止フラップと、を備え、
    前記ドリップ停止フラップの異なる部分にユーザが圧力を付与することによって前記ドリップ停止フラップが前記開位置と前記閉位置との間で水平軸周りに可逆的に回動可能であり、前記開位置で該ドリップ停止フラップが該ハウジング内に配置される、アタッチメント。
  2. 該注出口の適所に該アタッチメントを保持するために、該食品処理装置の対応するタブと結合し、該タブに対して位置付けられる様に構成されたタブをさらに備える、請求項1に記載のアタッチメント。
  3. 該ハウジングは2つのくぼみを形成し、該ドリップ停止フラップは2本のピンを備え、夫々の該ピンは、該ドリップ停止フラップを回動するように該アタッチメントに取り付けるために、前記2つのくぼみのそれぞれ一つに適合するように構成された、請求項1に記載のアタッチメント。
  4. 該シール部材はゴムから成る、請求項1に記載のアタッチメント。
  5. 該前面は三角ラッチ部を備え、さらに該ドリップ停止フラップはフックを備え、該フックは、該ドリップ停止フラップが該開位置にあるときに該三角ラッチ部の裏面に可逆的に係合するように構成され、さらに該ドリップ停止フラップが該閉位置にあるときに該三角ラッチ部の前面に可逆的に係合するように構成された、請求項1に記載のアタッチメント。
  6. 該フックは可撓性である、請求項5に記載のアタッチメント。
  7. 食品処理装置であって、
    食品シュートと、食品処理室と、注出口とを含むハウジングを備え、該注出口は、
    該食品処理室からの液体を受容するように構成された液体入口と、
    該液体入口と流体連通する液体出口を含む前面と、
    該注出口の該前面に取り付けられ、該前面を覆うドリップ停止フラップであって、該ドリップ停止フラップはシール部材を備え、該液体出口が該シール部材によって遮断される閉位置と、該液体出口が露出される開位置とに保持されるように構成されたドリップ停止フラップと、を備え、
    前記ドリップ停止フラップの異なる部分にユーザが圧力を付与することによって前記ドリップ停止フラップが前記開位置と前記閉位置との間で水平軸周りに可逆的に回動可能であり、前記開位置で該ドリップ停止フラップが該ハウジング内に配置される、食品処理装置。
  8. 該前面は2つのくぼみを形成し、さらに該ドリップ停止フラップは2本のピンを備え、夫々の該ピンは、該ドリップ停止フラップを回動するように該前面に取り付けるために、前記2つのくぼみのそれぞれ一つに適合するように構成された、請求項7に記載の食品処理装置。
  9. 該シール部材はゴムから成る、請求項7に記載の食品処理装置。
  10. 該前面は三角ラッチ部を備え、さらに該ドリップ停止フラップはフックを備え、該フックは、該ドリップ停止フラップが該開位置にあるときに該三角ラッチ部の裏面に可逆的に係合するように構成され、さらに該ドリップ停止フラップが該閉位置にあるときに該三角ラッチ部の前面に可逆的に係合するように構成された、請求項7に記載の食品処理装置。
  11. 該フックは可撓性である、請求項10に記載の食品処理装置。
JP2017530162A 2014-12-24 2015-12-19 食品処理装置用滴下防止アタッチメント Expired - Fee Related JP6662879B2 (ja)

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