JP6657576B2 - 出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置 - Google Patents

出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置に関する。
自治体や銀行などにおいては、帳票を作成し、各帳票を印刷して個人宛に郵送することがある。郵送される帳票には、機微情報や個人情報などの外部に流出させるべきでない特定の属性の情報が記載されている。
このため、帳票を受け取った個人は、当該帳票を廃棄する際の情報流出を防止すべく、特定の属性の情報を見えなくするように文字をマスキングするハンコを押したり、当該情報の部分をハサミ等で細かく切り刻んだりする。
なお、個人情報の印刷に関し、他人の個人情報が記載されたデータを印刷する際に、個人情報の部分をマスキングした状態で印刷する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−140021号公報
しかしながら、帳票を受け取った個人が、帳票内に存在する特定の属性の情報を漏れなく探し出すのには手間がかかる。
1つの側面では、本発明は、印刷されたデータに含まれる特定の属性の情報を探し出し易くすることが可能な出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、出力制御プログラムは、印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定し、特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成し、前記印刷対象のデータを加工せずに出力するとともに、前記配置位置が視認できるように前記配置情報を出力する、処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
印刷されたデータに含まれる特定の属性の情報を探し出し易くすることができる。
一実施形態に係る帳票生成システムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成を示す図であり、図2(b)は、利用者端末のハードウェア構成を示す図である。 サーバ及び利用者端末の機能ブロック図である。 県民DBの一例を示す図である。 帳票定義DBの一例を示す図である。 DB管理テーブルの一例を示す図である。 サーバの処理を示すフローチャート(その1)である。 サーバの処理を示すフローチャート(その2)である。 図9(a)、図9(b)は、帳票作成画面を示す図(その1、その2)である。 図10(a)は、帳票作成画面を示す図(その3)であり、図10(b)は、帳票(単票)表示画面を示す図である。 図11(a)は、個人情報位置印刷の選択画面を示す図であり、図11(b)は、帳票縮小表示枠データを示す図である。 別紙印刷の選択画面を示す図である。 図13(a)、図13(b)は、ステップS50を説明するための図である。 ステップS52を説明するための図である。 変形例を示す図(その1)である。 図16(a)、図16(b)は、変形例を示す図(その2、その3)である。
以下、帳票生成システムの一実施形態について、図1〜図14に基づいて詳細に説明する。
図1には、本実施形態に係る帳票生成システム100の構成が概略的に示されている。帳票生成システム100は、図1に示すように、出力制御装置としてのサーバ10と、利用者端末50と、プリンタ70と、を備える。サーバ10、利用者端末50及びプリンタ70は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。
サーバ10は、ユーザによる利用者端末50上での操作情報(指示内容)を受信して、各種画面を作成するとともに帳票を生成する。また、サーバ10は、作成した画面や帳票(単票)のデータを利用者端末50に送信して表示させたり、生成した帳票(単票)のデータや単票内に存在する個人情報の配置位置を示すデータをプリンタ70に送信して印刷させる。
図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10が有する各装置は、バス98に接続されている。CPU90は、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(出力制御プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(出力制御プログラムを含む)を実行することにより、図3に示す、帳票生成指示受付部30、帳票生成部32、特定部及び生成部としての出力部34、としてサーバ10を機能させる。なお、図3には、HDD96等に格納されている、検索対象DB(データベース)群40、帳票定義DB42、DB管理テーブル44も図示されている。なお、これらDBやテーブルの具体的なデータ構造等については、後述する。
帳票生成指示受付部30は、利用者端末50から送信されてくる帳票生成指示を受け付け、帳票生成部32に送信する。帳票生成部32は、帳票生成指示に基づいて帳票を生成する。出力部34は、帳票生成部32が生成した帳票(単票)のデータを利用者端末50に対して出力したり、帳票内に存在する個人情報の配置位置を示すデータを生成して、プリンタ70に対して出力する。
利用者端末50は、PC(Personal Computer)などの端末であり、業務において帳票を作成するユーザ(例えば、市役所の職員や銀行の行員等)が利用する端末である。利用者端末50は、図2(b)に示すようなハードウェア構成を有する。図2(b)に示すように、利用者端末50は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(ここではHDD)196、ネットワークインタフェース197、表示部193、入力部195、及び可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えている。表示部193は、液晶ディスプレイ等であり、入力部195は、キーボードやマウス、タッチパネル等である。利用者端末50に含まれる各装置は、バス198に接続されている。CPU190は、ROM192あるいはHDD196に格納されているプログラム、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ199が可搬型記憶媒体191から読み取ったプログラムを実行することにより、利用者端末50を図3に示す入力処理部52及び表示処理部54として機能させる。入力処理部52は、ユーザが入力部195を介して入力した情報(例えば、帳票生成に関する指示)をサーバ10に送信する。表示処理部54は、サーバ10から送信されてきた画面データや帳票のデータを受信し、表示部193上に表示する。
プリンタ70は、サーバ10から印刷すべきデータを受信し、紙媒体(用紙)に対して印刷を行う装置である。なお、プリンタ70は、ネットワーク80に接続されていなくてもよく、例えばプリンタケーブルやUSBケーブルを介して利用者端末50に接続されていてもよい。
次に、サーバ10が保持する各種DBやテーブルの具体的なデータ構造等について図4〜図6に基づいて、詳細に説明する。
図4には、検索対象DB群40のうちの1つである県民DBのデータ構造が示されている。図4に示すように、県民DBは、県民の情報を格納するデータベースであり、「県民ID」、「氏名」、「住所」、「性別」、「生年月日」、「職業」、…「口座番号」、「口座名義」、「振込予定日」、…の各フィールドを有する。「県民ID」には、各県民に割り当てられた識別情報が格納される。「氏名」、「住所」、「性別」、「生年月日」、「職業」のフィールドには、各県民の各情報が格納される。「口座番号」のフィールドには、各県民の振込口座の口座番号が格納され、「口座名義」のフィールドには振込口座の名義人の氏名が格納され、「振込予定日」のフィールドには、振込が実施される予定の日付が格納される。なお、検索対象DB群40には、図3に示すように、県民DBの他、軽自動車登録者DBや介護者DB、税金DBなども含まれるが、これらのDBについての詳細な説明は省略する。
図5には、帳票定義DB42のデータ構造が示されている。帳票定義DB42は、ユーザによって作成された帳票の具体的な内容を格納するデータベースであり、図5に示すように、「帳票ID」、「作成日」、「作成者」、「帳票名称」、「貼付フィールドID」、「座標(左上)(右下)」「対象DB」、「検索式」、「個人情報フラグ」、「文面」の各フィールドを有する。
「帳票ID」のフィールドには、ユーザが作成した帳票に付与された識別番号(通し番号)が格納される。「作成日」のフィールドには、帳票の作成日が格納され、「作成者」のフィールドには、帳票を作成したユーザの氏名等が格納される。「帳票名称」のフィールドには、ユーザが帳票に付与した帳票の名称が格納される。「貼付フィールドID」のフィールドには、帳票に貼り付けられたフィールド(項目)に付与される通し番号(図6のフィールドIDとは異なる)が格納され、「座標(左上)(右下)」のフィールドには、フィールド(項目)が貼り付けられた位置の座標(左上座標及び右下座標)が格納され、「対象DB」のフィールドには、帳票に貼り付けられたフィールド(項目)が存在するデータベース(検索対象DB群40のうちの1つ)が格納され、「検索式」のフィールドには、貼り付けられたフィールド(項目)のフィールド名が検索式として格納される。また、「個人情報フラグ」のフィールドには、貼り付けたフィールド(項目)が個人情報であるか否かを示すフラグ(個人情報である=1、個人情報でない=0)が格納され、「文面」のフィールドには、ユーザが帳票に記載した文面の情報が格納される。
図6には、DB管理テーブル44のデータ構造が示されている。DB管理テーブル44は、検索対象DB群40に含まれる各データベースのフィールドについて管理するテーブルであり、図6に示すように、データベースの識別情報である「DB_ID」と、データベースの名称である「DB名」と、データベースの各フィールドの識別情報及び名称である「フィールドID」及び「フィールド名」と、各フィールドに格納される情報が個人情報であるか否かを示す「個人情報フラグ」と、を対応付けて管理する。例えば、DB管理テーブル44においては、DB_IDが「D001」の県民DBには、県民IDのフィールド(ID=F001),氏名のフィールド(ID=F002)等のフィールドが存在し、そのうち、「県民ID」や「氏名」、「住所」などが個人情報に該当するという情報が管理されている。なお、個人情報フラグ=1のフィールドは、特定の属性として「個人情報である」という属性が対応づけられたフィールドであるといえる。なお、個人情報フラグ(1又は0)は、人が割り振ってもよいし、予め用意されたフィールド名と個人情報フラグとを対応付けたテーブルに基づいて、フィールド名に対応する個人情報フラグを自動的に割り振ってもよい。
(サーバ10の処理)
次に、図7、図8に基づいて、サーバ10が、帳票を作成し、印刷する処理について説明する。この図7、図8の処理は、ユーザが利用者端末50の入力部195から入力した帳票生成を開始する指示(帳票生成指示)を、帳票生成指示受付部30が受信した段階で開始される処理である。なお、帳票生成指示は、利用者端末50の入力処理部52から送信される。
図7の処理では、まず、ステップS10において、帳票生成部32が、利用者端末50の表示処理部54に指示を出し、表示対象DBの選択画面(不図示)を表示させる。例えば、帳票生成部32は、図6のDB管理テーブル44に格納されているDB名(「県民DB」、「軽自動車登録者DB」、「介護者DB」等)を取得する。そして、帳票生成部32は、取得したDB名のうちの1つを選択可能な選択画面(不図示)を生成して、当該選択画面のデータを利用者端末50の表示処理部54に対して送信する。表示処理部54は、受信したデータに基づいて、帳票生成部32により生成された選択画面を表示部193上に表示する。
次いで、ステップS12では、帳票生成部32が、選択画面上においてDBがユーザにより選択されるまで待機する。すなわち、ユーザが入力部195を介してDBの1つを選択したという情報を入力処理部52から受信した段階で、帳票生成部32は、ステップS14に移行する。なお、ここでは、ユーザによって「県民DB」が選択されたものとする。
ステップS14では、帳票生成部32が、DB管理テーブル44から、選択されたDB(県民DB)のフィールド名(項目名)を取得する。帳票生成部32は、DB管理テーブル44を参照し、県民DBに含まれるフィールド名(県民ID、氏名、住所、性別、…、口座番号、口座名義、振込予定日、…)を取得する。
次いで、ステップS16では、帳票生成部32が、フィールド名(項目名)一覧を含めた単票作成画面(図9(a))を生成し、当該画面のデータを利用者端末50の表示処理部54に送信する。表示処理部54は、受信した画面のデータに基づいて単票作成画面(図9(a))を表示部193上に表示する。なお、単票作成画面には、フィールド名(項目名)一覧のほか、単票作成領域、「単票表示」ボタンが設けられている。
次いで、ステップS18では、帳票生成部32が、フィールド名(項目名)の貼り付け動作を受け付けたか否かを判断する。この場合、ユーザが、入力部195を介して、図9(b)のように項目名(例えば、住所)を単票作成領域内にドラッグアンドドロップしたという情報が入力処理部52から帳票生成指示受付部30に入力されると、帳票生成部32は、ステップS20に移行する。一方、項目名をドラッグアンドドロップしたという情報が入力されていない場合には、ステップS24に移行する。
ステップS20に移行した場合(項目名がドラッグアンドドロップされた場合)には、帳票生成部32は、貼り付け座標(左上及び右下)を取得する。次いで、ステップS22では、帳票生成部32は、貼付したフィールドのフィールド名と個人情報フラグと、座標とを、帳票定義DB42に記録する。例えば、ユーザが「住所」のフィールドを貼付した場合には、フィールド名「住所」を帳票定義DB42の「検索式」のフィールドに格納するとともに、DB管理テーブル44に格納されているフィールド名「住所」の個人情報フラグ=1と、座標(左上(X1,Y1)、右下(X2,Y2))とを帳票定義DB42に格納する。ここで、左上座標(X1,Y1)は、ユーザがフィールド(項目)を貼り付けた位置に基づいて定まり、右下座標(X2,Y2)は、設定されているフォントサイズとフィールド(項目)の具体値(フィールド値)により定まる。ステップ22の後は、ステップS24に移行する。
ステップS22の後、又はステップS18の判断が否定された後に、ステップS24に移行すると、帳票生成部32は、テキスト入力(修正含)を受け付けたか否かを判断する。この場合、ユーザが、入力部195を介して、図10(a)のようにテキストを入力等した場合には、ステップS24の判断が肯定され、ステップS26に移行する。ステップS26に移行した場合、帳票生成部32は、入力等されたテキストとその座標を帳票定義DB42に記録する。例えば、図5の貼付フィールドID=F03、F05、F07に示すように、帳票定義DB42の「文面」のフィールドにテキストが記録され、「座標(左上)(右下)」のフィールドに入力されたテキストの範囲を示す座標が格納される。なお、ステップS26の処理は、既に入力されていたテキストをユーザが修正した場合にも行われる処理であり、修正があった場合には、帳票生成部32は、帳票定義DB42の「座標(右下)」や「文面」の内容を変更する。ステップS26の後は、ステップS28に移行する。
一方、ステップS24の判断が否定された場合、すなわち、テキスト入力等がされていない場合にも、ステップS28に移行する。
ステップS28に移行すると、帳票生成部32は、「単票表示」ボタンが押されたか否かを判断する。ユーザは、例えば、帳票作成画面において、図10(a)のように入力が終了した場合(帳票作成が終了した場合)に、「単票表示」ボタンを押す。このステップS28の判断が否定された場合には、ステップS18に戻るが、肯定された場合には、ステップS30に移行する。なお、ステップS28の判断が肯定されるまでの間(「単票表示」ボタンが押されるまでの間)は、ステップS18〜S28の処理ループが繰り返される。なお、フィールド名が新たに貼り付けられた場合のみならず、位置が移動された場合や削除された場合にも、ステップS18の判断が肯定されるものとする。
ユーザが「単票表示」ボタンを押すと、ステップS30に移行し、出力部34は、帳票定義DB42に従い、検索対象DB群40(ここでは、県民DB)からデータを取得し、単票(個人ごとに各フィールドに対応する具体値が入力された帳票)を作成し、単票のデータを表示処理部54に対して送信する。表示処理部54は、単票(図10(b)参照)が表示された画面(以下、単票画面と呼ぶ)を利用者端末50の表示部193上に表示する。なお、単票画面には、図10(b)に示すように、単票を印刷するための「印刷」ボタンが設けられているものとする。
次いで、ステップS32では、出力部34が、「印刷」ボタンが押されるまで待機する。ユーザによって「印刷」ボタンが押されると、図8のステップS34に移行する。
図8のステップS34では、出力部34が、帳票定義DB42を参照し、印刷しようとしている単票に個人情報フラグ=1のフィールド(貼付フィールド)が存在しているか否かを判断する。このステップS34の判断が否定された場合には、ステップS54に移行し、出力部34は、プリンタ70に対して単票データを送信する。なお、出力部34は、県民DBに格納されている全氏名に対応する単票(又はユーザにより指定された人の単票)をプリンタ70に送信する。この場合、プリンタ70は、受信した単票データに基づいて単票を紙媒体に印刷する。その後、図7、図8の全処理が終了する。
一方、ステップS34の判断が肯定された場合、すなわち、帳票に個人情報に該当する内容が含まれていた場合には、ステップS36に移行し、出力部34は、個人情報位置印刷の選択画面のデータを利用者端末50の表示処理部54に送信する。表示処理部54は、受信した選択画面のデータに基づいて、図11(a)に示すような個人情報位置印刷の選択画面を表示する。なお、個人情報位置印刷の選択画面は、図11(a)に示すような個人情報の位置を示す内容を紙媒体に印刷するか否かをユーザに問い合わせる画面である。
次いで、ステップS38では、出力部34が、個人情報位置印刷の選択画面において、ユーザにより「印刷する」が選択されたか否かを判断する。このステップS38の判断が否定された場合には、ステップS54に移行し、上述したのと同様に、出力部34は、プリンタ70を介して、単票を紙媒体に印刷する。その後、図7、図8の全処理が終了する。
一方、ステップS38の判断が肯定された場合には、ステップS40に移行し、出力部34は、個人情報フラグが1のフィールド値とその位置情報として座標(左上)を、帳票定義DB42から取得する。
次いで、ステップS42では、出力部34は、帳票縮小表示枠データを作成する。具体的には、出力部34は、印刷対象の紙媒体を所定倍率(例えば、1/5等)で縮小した枠(図11(b)の外枠参照)のデータを作成する。この場合、出力部34は、印刷する単票の数だけ帳票縮小表示枠データを作成する。次いで、ステップS44では、出力部34は、取得した座標(左上)に相当する、帳票縮小表示枠データ内の相対位置を先頭にして、各単票のフィールドに出力される具体的な値(フィールド値)の文字数分の記号を記載する。図11(b)においては、フィールド値の文字数分の記号「♯」が帳票縮小表示枠データ内に記載された状態が示されている。なお、図11(b)のような記号「#」が記載されたデータを個人情報案内付の帳票縮小表示枠データと呼ぶ。個人情報案内付の帳票縮小表示枠データにおいては、各単票において個人情報が記載されている位置及び範囲が適切に表示される。なお、図11(b)の個人情報案内付の帳票縮小表示枠データは、個人情報の配置位置を示す配置情報であるといえる。
次いで、ステップS46では、出力部34が、別紙印刷の選択画面のデータを利用者端末50の表示処理部54に対して送信する。表示処理部54は、受信したデータに基づいて、別紙印刷の選択画面を表示部193上に表示する。ここで、別紙印刷の選択画面は、図12に示すような、別紙印刷を行うか否かを選択するためのボタンが設けられた画面であるものとする。
次いで、ステップS48では、図12の別紙印刷の選択画面において「別紙にする」が選択されたか否かを判断する。このステップS48の判断が肯定された場合には、ステップS50に移行し、出力部34は、作成した個人情報案内付の帳票縮小表示枠データ(図11(b))を、別紙として単票の次頁に付加する。すなわち、出力部34は、図13(a)に示す単票の次頁のデータを、図13(b)に示すような個人情報案内付の帳票縮小表示枠データとする。この場合、出力部34は、個人情報の個数を示すテキストも単票の次頁のデータとする。その後は、ステップS54に移行し、出力部34は、図13(a)の単票のデータと、図13(b)のデータとをプリンタ70に送信し、プリンタ70にて各データを紙媒体に印刷する。その後は、図7、図8の全処理を終了する。なお、ユーザは、図13(a)のデータが印刷された印刷物と図13(b)のデータが印刷された印刷物とをセットにして、各個人に対して郵送等する。
一方、ステップS48の判断が否定された場合、すなわち、「別紙にしない」ボタンが押された場合には、ステップS52に移行し、出力部34は、作成した個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを、単票内の所定領域(例えば、図14に示すような紙媒体の右下の余白領域)に付加する。その後は、ステップS54に移行し、出力部34は、図14に示すような単票のデータをプリンタ70に送信し、プリンタ70にて各単票のデータを紙媒体に印刷する。なお、ユーザは、図14のデータが印刷された印刷物を、各個人に対して郵送等する。その後は、図7、図8の全処理を終了する。
なお、図7、図8では説明を省略しているが、帳票のデータを保存する場合(ユーザが保存するコマンド等を入力した場合)には、帳票生成部32は、ユーザによって入力された帳票名称や、作成日、作成者等を帳票定義DB42に格納する。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、出力部34は、印刷対象の帳票(単票)データに含まれる複数のフィールド(項目)のうち個人情報フラグが1である1又は複数のフィールド(項目)を特定し、特定したフィールド(項目)の配置位置を示す配置情報として個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを作成(生成)し、出力(印刷)する(図13(b)や図14)。これにより、本実施形態では、帳票(単票)を処分する人は、印刷された個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを確認することにより、帳票(単票)内に存在する個人情報を探し出し易くなる。したがって、帳票(単票)を処分する人は、個人情報に対して漏れなくハンコを押したり、切り刻んだりすることができるので、簡易に個人情報の流出を抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、特定したフィールド(項目)の位置情報(左上座標)と、フィールド値の文字数と、に基づいて個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを作成する。これにより、帳票ごとに個人情報が記載されている位置及び範囲を適切に示すことができる。
また、本実施形態では、個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを、帳票が印刷される紙媒体上に印刷することができる(図14)ので、帳票が印刷された紙媒体を処分する人が見易い状態で個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを印刷することができる。
また、本実施形態では、個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを印刷物の余白部分に印刷することができる(図14)ので、紙資源の有効活用が可能となる。
なお、上記実施形態では、出力部34は、帳票縮小表示枠データを作成し(S42)、該帳票縮小表示枠データ内にフィールド値の長さ分の記号(#等)を記載することで、個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを作成する場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、出力部34は、図15に示すように帳票のサムネイル画像(縮小画像)の個人情報部分にマーカー表示等(図15のハッチング部分参照)を行うことで、個人情報の位置を強調表示するようにしてもよい。
また、個人情報案内付の帳票縮小表示枠データに代えて、例えば、図16(a)に示すように、個人情報が存在する行の左端等にマーク(例えば「→」)を表示し、帳票の余白部分に「→の行に個人情報が記載されています。」などと表示してもよい。また、図16(b)に示すように、帳票の余白部分に何行目に個人情報が記載されているかを文字(テキスト)にて表示するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、図7、図8において、帳票を作成した後に印刷する場合を例にとり、説明したが、これに限られるものではない。例えば、予め作成し、帳票定義DB42に記憶しておいた帳票を印刷する場合において、ステップS32〜S54の処理が行われることとしてもよい。
なお、上記実施形態では、個人情報案内付の帳票縮小表示枠データを作成する際に、貼り付けられたフィールドの座標とフィールド値の文字数とに基づいて、記号(#)を表示する場合(単票ごとに記号の数が異なる場合)について説明したが、これに限られるものではない。例えば、図10(a)に示すフィールド名の枠の位置及び範囲に記号(#等)を表示するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、帳票において個人情報が配置された位置を示す情報を表示する場合について説明したが、これに代えて、又はこれとともに、機微情報が配置された位置を示す情報を表示することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、図13(b)のデータが、図13(a)のデータが印刷される印刷物とは別の紙媒体に印刷される場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、図13(b)のデータは、図13(a)のデータが印刷された印刷物の裏面に印刷されてもよい。
なお、上記実施形態では、サーバ10の処理を利用者端末50において実現してもよい。この場合、サーバ10を帳票生成システム100から省略してもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定し、
特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成し、
該配置情報を出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする出力制御プログラム。
(付記2) 前記生成する処理では、特定した前記1又は複数の項目の位置情報と、前記1又は複数の項目として出力される文字列の文字数と、に基づいて前記配置情報を生成する、ことを特徴とする付記1に記載の出力制御プログラム。
(付記3) 前記配置情報は、前記1又は複数の項目の配置位置を示した、前記印刷対象のデータに基づいて生成される縮小画像である、ことを特徴とする付記1に記載の出力制御プログラム。
(付記4) 前記特定の属性が対応付けられた項目は、機微情報に関する項目及び/又は個人情報に関する項目である、ことを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載の出力制御プログラム。
(付記5) 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物に印刷される、ことを特徴とする付記1〜4のいずれかに記載の出力制御プログラム。
(付記6) 前記配置情報は、前記印刷物の余白部分に印刷されることを特徴とする付記5に記載の出力制御プログラム。
(付記7) 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物とは異なる印刷物に印刷されることを特徴とする付記1〜4のいずれかに記載の出力制御プログラム。
(付記8) 印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定し、
特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成し、
該配置情報を出力する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする出力制御方法。
(付記9) 前記生成する処理では、特定した前記1又は複数の項目の位置情報と、前記1又は複数の項目として出力される文字列の文字数と、に基づいて前記配置情報を生成する、ことを特徴とする付記8に記載の出力制御方法。
(付記10) 前記配置情報は、前記1又は複数の項目の配置位置を示した、前記印刷対象のデータに基づいて生成される縮小画像である、ことを特徴とする付記8に記載の出力制御方法。
(付記11) 前記特定の属性が対応付けられた項目は、機微情報に関する項目及び/又は個人情報に関する項目である、ことを特徴とする付記8〜10のいずれかに記載の出力制御方法。
(付記12) 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物に印刷される、ことを特徴とする付記8〜11のいずれかに記載の出力制御方法。
(付記13) 前記配置情報は、前記印刷物の余白部分に印刷されることを特徴とする付記12に記載の出力制御方法。
(付記14) 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物とは異なる印刷物に印刷されることを特徴とする付記8〜11のいずれかに記載の出力制御方法。
(付記15) 印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定する特定部と、
特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成する生成部と、
該配置情報を出力する出力部と、を備える出力制御装置。
(付記16) 前記生成部は、特定した前記1又は複数の項目の位置情報と、前記1又は複数の項目として出力される文字列の文字数と、に基づいて前記配置情報を生成する、ことを特徴とする付記15に記載の出力制御装置。
(付記17) 前記配置情報は、前記1又は複数の項目の配置位置を示した、前記印刷対象のデータに基づいて生成される縮小画像である、ことを特徴とする付記15に記載の出力制御装置。
(付記18) 前記特定の属性が対応付けられた項目は、機微情報に関する項目及び/又は個人情報に関する項目である、ことを特徴とする付記15〜17のいずれかに記載の出力制御装置。
(付記19) 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物に印刷される、ことを特徴とする付記15〜18のいずれかに記載の出力制御装置。
(付記20) 前記配置情報は、前記印刷物の余白部分に印刷されることを特徴とする付記19に記載の出力制御装置。
(付記21) 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物とは異なる印刷物に印刷されることを特徴とする付記15〜18のいずれかに記載の出力制御装置。
10 サーバ(出力制御装置)
34 出力部(特定部、生成部、出力部)
90 CPU(コンピュータ)

Claims (9)

  1. 印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定し、
    特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成し、
    前記印刷対象のデータを加工せずに出力するとともに、前記配置位置が視認できるように前記配置情報を出力する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする出力制御プログラム。
  2. 前記生成する処理では、特定した前記1又は複数の項目の位置情報と、前記1又は複数の項目として出力される文字列の文字数と、に基づいて前記配置情報を生成する、ことを特徴とする請求項1に記載の出力制御プログラム。
  3. 前記配置情報は、前記1又は複数の項目の配置位置を示した、前記印刷対象のデータに基づいて生成される縮小画像である、ことを特徴とする請求項1に記載の出力制御プログラム。
  4. 前記特定の属性が対応付けられた項目は、機微情報に関する項目及び/又は個人情報に関する項目である、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の出力制御プログラム。
  5. 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物に出力される、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の出力制御プログラム。
  6. 前記配置情報は、前記印刷物の余白部分に出力されることを特徴とする請求項5に記載の出力制御プログラム。
  7. 前記配置情報は、前記印刷対象のデータに基づいて出力される印刷物とは異なる印刷物に出力されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の出力制御プログラム。
  8. 印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定し、
    特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成し、
    前記印刷対象のデータを加工せずに出力するとともに、前記配置位置が視認できるように前記配置情報を出力する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする出力制御方法。
  9. 印刷対象のデータに含まれる複数の項目のうち特定の属性が対応づけられた1又は複数の項目を特定する特定部と、
    特定した前記1又は複数の項目の配置位置を示す配置情報を生成する生成部と、
    前記印刷対象のデータを加工せずに出力するとともに、前記配置位置が視認できるように前記配置情報を出力する出力部と、を備える出力制御装置。
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