JP6653057B2 - 販売収益の2倍積立による現金決済連動システム - Google Patents

販売収益の2倍積立による現金決済連動システム Download PDF

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Description

本発明は、販売収益の2倍積立による現金決済連動方法及びこれを実行するためのシステムであって、より詳細には、異種企業間または同種企業間の交差広報及び販売サポートを介して自分の企業と競争企業または異種企業間の相互売上を増大させるための販売マージン(営業手当)を購入者に2倍(明細書や図面上n倍の表記となっているが、発明の実施例としては、2倍の実施例として指定して説明する)に返すための方法及びシステムに関する。
インターネットが急速に拡散されながら、インターネットを利用したマーケティングシステムが新しい技法として注目されており、最近、インターネットを利用したソーシャルコマース(social commerce)マーケティングのブームが起こっている。ここで、ソーシャルコマースとは、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて行われる電子商取引を指す言葉である。ソーシャルコマースを通じて事業主らは、クーポンの発行やイベントなどで容易で正しく顧客を誘致し、顧客らは、外食商品やIT機器または美容やスキンケアクーポンなどを通常よりも安価に購入して使用することができるので、最も急速に成長している分野である。
このようなインターネットソーシャルコマースを利用して、購入者が商品を購入する場合、購入者は多数のサイト、例えば、チケットモンスター(www.ticketmonster.co.kr)、クーパン(www.coupang.com)などのサイトにアクセスして会員加入及びログインを実行した後、購入商品を選択して決済手続きを経て、商品巻を購入できるようになる。
このように購入した商品巻を使用するためには、レストランの場合、必ず事前予約をしなければならない煩わしさがあり、サービス商品の場合には、予約の集中現象で希望の日付に予約が難しいだけでなく、このような不便で解約及び払い戻しを要求しても断られ、消費者の権利が侵害されており、ひいては、企業の不実によって使用自体が不可であるなど様々な問題が引き起こされている現実である。
また、既存のソーシャルコマースマーケティングの積立システムは、自己売場の売上に対する一定費用のポイントを積立する方法で積立率が極めて僅かなので、購入者が有効期間内に使用しなかったため主観企業の収益として帰属する問題と、ほとんど一定の金額単位で使用すべきという制約で使用が不便であり、ひいては、残りポイントの消滅確率が高くなるように誘導するシステム上の問題で購入者の不満が高い現実である。
また、自分の顧客にポイントを積立してあげるシステムで競争業種間の協力システムは想像することもできず、ポイント積立に伴う費用対比マーケティング効果も極めて制限的であるしかない問題があったし、前記積立ポイントを運営時に過多な集中取り引きが発生する場合には、これを裏付けることができる財源が常に必要であり、これを充当することができない場合には、会社の不渡りなど深刻な状態がもたらされることができる状況になり得る。
また、本出願人によって出願され、登録されたインターネットを利用した逆−ポイント管理方法及びこれを実行するためのシステム(特許文献7)は、販売価格及びマージン率が異なる多数の商品などに適用するのに問題がある。
韓国公開特許第2011−0003903号公報 韓国公開特許第2009−0137349号公報 韓国公開特許第2004−0082146号公報 韓国登録特許第10−0840347号公報 韓国登録特許第10−0768747号公報 韓国登録特許第10−0915668号公報 韓国登録特許第10−1243971号公報
これに、本発明の技術的課題は、このような従来の問題点を解決するためのものであって、本発明の目的は、運営会社で財源を充当しなくても、商品取引き上の不便がないようにする運営システムが必要であり、積立されたポイントが現金価値と同一に取り扱いされ得る計算方法を提供する必要性が台頭され、商品の価格や営業手数料が異なっても交差適用可能なシステムの開発が切実に必要であり、購入者が商品を購入時に、購入時ポイントごとにオンライン販売者の販売手数料及びオフラインドジュム指定店から受け取られるドジュムシステム運営会社の営業手数料を相当に購入者に積立してあげ、積立を受取った顧客は、積立マージンで全国オンラインサイト及びオフラインドジュム指定店で商品を自由に購入する必要性が台頭されたし、全国の様々な業種のオフライン指定店及びオンラインサイトでそれぞれの単一の顧客群が結合されて大型の顧客群が形成され得る互換可能な積立ポイント(仮想貨幤ポイント)が必要であり、ソーシャルコマースで広告主と購入者の両方に発生されていた問題点及び既存のマージン積立システムの問題点などを補完させることができる方法を提供することである。
また、本発明の他の目的は、前記販売手数料の2倍積立管理方法を実行するためのシステムを提供することである。
また、本発明の他の目的は、前記販売手数料の2倍積立管理方法を実行するためのシステムにおいて、2倍の範囲内で様々な積立及び使用方法を実行するためのシステムを提供することである。
前記した本発明の目的を実現するために、一実施例による販売収益の2倍積立による現金決済連動方法は、
一般購入が要請される場合、事前に複数のドジュム指定店などがn倍ドジュムシステム運営会社と契約した販売手数料率を認識するステップ−前記ドジュム指定店は、相互間にn倍さらにあげるドジュムマージンが積立され、指定商品を購入できるように契約され、同一商圏で、前記n倍ドジュムシステムを独寡占的に使用できるように指定された指定店である;
ドジュムマジン管理モジュールは、前記ドジュム指定店の識別コードを認識した後、商品販売が行われるのに応じて、前記ドジュムマージンを発行して積立するステップ;
ドジュムマジン管理モジュールは、積立カードを通じるオフライン購入が要請される場合、購入者のドジュムマージンを格納し、ドジュム指定店の精算用ドジュムマージンを格納するステップ;及び
ドジュムマージン管理モジュールは、ドジュムマージン購入が要請される場合、商品販売が行われるのに応じて、会員のドジュムマージンを差し引きするステップを含み、
積立される購入者のドジュムマージンは、下記の数式1によって2倍に積立してあげ、
積立されたドジュムポイントを現金決済する際には、1対1の割合で交換し、
販売者に現金精算して返す場合には、2ジュム対1ウォンの割合で返し、
販売者に生じる損失精算は、ドジュムシステム運営会社の支給手数料から精算するが、購入者が決済時に使用することができるドジュムポイントには、下記の数式2によって1回使用限度を定め、ドジュムポイントで決済する場合には、積立がないものとすることを特徴とする、販売収益の2倍積立による現金決済連動方法を提供する。
P=A*B*2(数式1:ここで、A、B及びPは、それぞれ購入金額、販売手数料及び積立される2倍ドジュムマージン)
ドジュムポイント1回使用限度:P=A*B*2=計算値以内(数式2)
一実施例において、前記積立されるドジュムマージンは、P=A*B*2(ここで、A、B及びPは、それぞれ購入金額、販売手数料及び積立されるn倍ドジュムマージン)によって算出され得る。
一実施例において、ドジュムマージン管理方法は、ドジュムマージン売上精算期日が到来するのに応じて、前記ドジュム指定店のドジュムマージン売上高を精算して指定店に振替するステップを更に含むことができる。
一実施例において、ドジュムマージン管理方法は、累積したドジュムマージンを照会して、購入者の未使用の累積ドジュムマージンを購入者の口座に振替するステップを更に含むことができる。ここで、前記累積したドジュムマージンの照会は、購入者の要請に応じて行われることができる。一方、前記累積したドジュムマージンの照会は、設定された精算期日が到来するのに応じて、行われることができる。
一実施例において、前記商品販売が行われることによって、契約された販売手数料率によるドジュムマージンを発行して積立するステップは、商品購入を要請する場合、該購入者端末の画面にカテゴリー別商品購入のための商品選択ウィンドウを表示するステップと、前記商品選択ウィンドウから特定の商品がクリックされるのに応じて、該購入者端末の画面に商品の詳細情報を表示し、該購入者端末の画面に会員保有のドジュムマージンを表示するステップと、該購入者端末の画面に決済入力ウィンドウを表示するステップと、決済が完了するのに応じて、会員のドジュムマージンを積立し、積立確認ウィンドウを該購入者端末の画面に表示するステップと、を含むことができる。ここで、前記決済が完了するのに応じて、積立されたドジュムマージンと同一の販売指定店のドジュムマージンを格納するステップを更に含むことができる。
一実施例において、前記商品の販売が行われるのに応じて、ドジュムマージンを差し引きするステップは、ドジュムマージン商品購入を要請する場合、該購入者端末の画面にドジュムマージン購入製品に対する追加情報入力のための入力ウィンドウを表示するステップと、前記入力ウィンドウから特定の商品がクリックされるのに応じて、該購入者端末の画面に決済入力ウィンドウを表示するステップと、決済が完了するのに応じて、会員のドジュムマージンを差し引きするステップと、を含むことができる。
前記した本発明の他の目的を実現するために、一実施例によるドジュムマージン管理システムは、インターネットに連結されたウェブサーバー;ドジュム指定店間の相互間にドジュムマージンを積立するドジュムマージン積立サーバー−前記ドジュム指定店は、相互間にドジュムマージンが積立され、指定商品を購入できるように契約され、前記ドジュム指定店相互交差広報及び売上増大のために加入された指定店;及び
(i)一般の購入が要請される場合、購入サービス提供サーバーは、ドジュムマジン積立サーバーと連動して、会員管理モジュールを介して格納された会員別データベースから該指定店コード、または商品の識別コードを認識し、
(ii)商品販売が行われるのに応じて、事前契約されたドジュムマージンを発行して積立し、
(iii)積立カードを通じるオフライン購入が要請される場合、購入者のドジュムマージンを格納し、ドジュム指定店精算用ドジュムマージンを格納し、
(iv)ドジュムマージン購入が要請される場合、商品販売が行われるのに応じて、会員のドジュムマージンを差し引きする購入サービス提供サーバーを含み、
購入サービス提供サーバーは、積立される購入者のドジュムマージンは、下記の数式1によって2倍に積立してあげ、
購入者は、積立されたドジュムポイントを100%商品購入時に使用できるようにし、
販売者には、手数料を2倍に差し引かせずに、契約手数料のみ差し引いて納品(販売)原価を入金してあげて損失がないようにし、
購入者がドジュムポイントで決済した金額を2ジュム対1ウォンの割合で、毎月末日に締め切って翌月5日に現金精算して返し、
購入者が決済時に使用できるドジュムポイントには、下記の数式2によって1回の使用限度を定め、ドジュムポイントで決済する場合には、積立がないことで商品の供給者は、正常的な手数料のみ負担し、購入者のみ販売者の手数料を2倍に積立を受けて現金のように使用できるようにすることを特徴とするn倍ドジュムマージン管理システムを提供する。
P=A*B*n(数式1:ここで、A、B及びPは、それぞれの購入金額、販売手数料及び積立されるn倍ドジュムマージン)
ドジュムポイント1回の使用限度:
(1)P1=A*B*n>Sの場合:S
(2)P1=A*B*n<Sの場合:P1(数式2:ここで、Sは、購入者の累積積立ポイントである)
一実施例において、前記購入サービス提供サーバーは、ドジュムマージン売上精算期日が到来されるのに応じて、前記ドジュム指定店のドジュムマージン売上高を精算して指定店に振替することができる。
一実施例において、前記購入サービス提供サーバーは、累積したドジュムマージンを照会し、購入者の未使用の累積ドジュムマージンを購入者の口座に振替することができる。
一実施例において、前記ドジュムマージン積立サーバーは、前記購入サービス提供サーバーと連動して、前記ウェブサーバーを通して会員に加入した会員の個人情報を会員別にデータベース化して、格納及び管理する会員管理モジュールを含むことができる。
一実施例において、前記ドジュムマージン積立サーバーは、前記購入サービス提供サーバーと連動して、オンライン及びオフライン指定店別で商品に対するドジュムマージン積立に対するマージン情報などをデータベース化して、格納及び管理するドジュムマージン管理モジュールを含むことができる。
一実施例において、前記ドジュムマージン積立サーバーは、前記購入サービス提供サーバーと連動して、オンライン及びオフライン指定店別で商品に対する販売情報などをデータベース化して、格納及び管理する商品管理モジュールを含むことができる。
一実施例において、前記ドジュムマージン積立サーバーは、ドジュムマージン積立にオン/オフライン別、業種別、品目別、価格別、地域別中のいずれかで指定店などを指定して管理する指定店管理モジュールを含むことができる。
一実施例において、前記ドジュムマージン積立サーバーは、指定店などで販売される商品情報の登録、修正、削除の機能を実行する商品管理モジュールを含むことができる。
一実施例において、前記ドジュムマージン積立サーバーは、販売手数料を1倍に積立してあげ、マージン決済時に残額マージンの2倍で決済できるようにするドジュムマージン管理モジュールを含むことができる。
このような2倍ドジュムマージン管理方法及びこれを実行するためのシステムによれば、販売収益を2倍に積立させて運営することにより、運営会社で財源を充当しなくても、商品取引上の不具合がなかったし、積立されたポイントが現金価値と同様に取り扱いされ得る計算方法で消費者らの便宜性が改善され、購入者が商品を購入時に、購入時ポイントごとにオンライン販売者の販売手数料及びオフラインドジュム指定店から受けられるドジュムシステム運営会社の営業手数料を2倍に購入者に積立してあげ、積立を受けた顧客は、積立マージンで全国オンラインサイト及びオフラインドジュム指定店で商品を購入できるシステムであって、全国の様々な業種のオフライン指定店及びオンラインサイトで互換できる2倍ドジュムマージンを積立してあげることによって、それぞれの単一顧客群が結合されて大型顧客群が形成されるので、広告効果を極大化させ、ソーシャルコマースで広告主と購入者の両方に発生されていた問題点及び既存マージン積立システムの問題点などを補完してくれることができる効果があり、米国のアマゾンドットコムは、販売マージンのごく一部だけ収益にとり、残りは購入者に返すことによって、世界のオンライン市場を掌握しており、今年には、中国のアリババドットコムがノマージン価格政策でアマゾンドットコムを追い越す状況で、本システムは、オンライン市場はもちろん、オフライン売場でもノマージンはもちろん、販売手数料(または営業手数料)を2倍に返し、これだけでもシステムを運営できるので、オンライン及びノマージン価格政策に局限されたアマゾンドットコム及びアリババドットコムを凌いで、世界のオン/オフライン流通市場を再編することができる。
また、ソーシャルコマース及び既存のマージン積立システムの諸般問題が解決され、ひいては、同種及び異種指定企業間の競争ではない共存のシステムが構築されることはもちろん、購入者がインターネットによって公開される情報をリアルタイム事前入手して倹約計画の購入ができるのみならず、病院診療などすべての分野に拡大適用されて供給者と購入者の双方間富益富の決済効果を発生させることができる。
そして、競争関係にあった企業間または異種企業間の相互顧客を誘致させるようになるので、事業者の側面では、急速に変化するグローバル経済環境及び競争関係、そして、長期間の景気低迷など悪化する経営環境の中で生存のために増加する広告宣伝費や、出血競争を減らすことができる。
また、消費者の側面では、消費者物価の急騰及び企業間の過当競争による品質低下などの購入時の損失を受けることができたが、本発明によれば、消費者が既存の微々たるマージン積立システム及び構造的限界で既に多くの問題を引き起こしているソーシャルコマースよりも安定的且つ計画的な購入活動を行うことができ、事業者と消費者の両方に利益を実現させることができる。
そして、本発明は、販売収益を2倍に積立することによって、積立されたポイントをそのまま取り引きするようにして現金価値と同様に取り扱いされ、計算が容易な長所があり、運営会社では、最初取り引き金額に対する手数料がそのまま残っているようになっているので、赤字(損失)が発生されないから、必要以上の財源を充当しなくても良い効果があるものであり、オン、オフラインの両方に適用できるシステムであって、名実共に実質的なノマージンのグローバル流通システムを構築して消費財はもちろん、プラント部門まで拡大適用できる最適の流通システムを実現させることができる。
本発明の実施例による2倍ドジュムマージン管理システムを説明するための全体的な構成図である。 図1に示された2倍ドジュムマージン管理システムを説明するためのブロック図である。 本発明の実施例による2倍ドジュムマージン管理方法を説明するためのフローチャートである。 ドジュムマージンの積立及び決済使用と指定店精算の例を説明するための図である。 図3に示された商品販売が行われるのに応じて、ドジュムマージンを発行及び積立するステップを説明するためのフローチャートである。 図3に示された商品販売が行われるのに応じて、ドジュムマージンを差し引きするステップを説明するためのフローチャートである。 本発明による2倍ドジュムマージン管理方法による市場規模の変化推移を説明するための構成図である。
以下、添付した図面などを参照して、本発明をより詳細に説明しようとする。本発明は、様々な変更を加えることができ、様々な形態を有することができるところ、特定の実施例などを図面に例示し、本文に詳細に説明しようとする。しかし、これは、本発明を特定の開示形態に対して限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変更、均等物ないし代替物を含むものとして理解されるべきである。
第1、第2などの用語は、様々な構成要素たちを説明するために使用され得るが、前記の構成要素などは、前記用語などによって限定されてはいけない。前記用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみに使用される。例えば、本発明の権利範囲を逸脱せずに、第1構成要素は、第2構成要素として命名されることができ、同様に第2構成要素も第1構成要素として命名され得る。単数の表現は、文脈上明らかに異なる意味でない限り、複数の表現を含む。
本出願において、“含む”または“有する”などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、ステップ、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定したいのであって、一つまたはそれ以上の他の特徴などや数字、ステップ、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加の可能性を予め排除しないものとして理解されるべきである。
また、異なるように定義されない限り、技術的や科学的な用語を含めてここで使用されるすべての用語などは、本発明の属する技術分野において通常の知識を有する者によって一般的に理解されるものと同一の意味を有している。一般的に使用される事前に定義されているもののような用語などは、関連技術の文脈上有する意味と一致する意味を有するものとして解釈されるべきであり、本出願で明らかに定義しない限り、理想的または過度に形式的な意味に解釈されない。
先ず、本発明の特許の請求範囲をはじめとする詳細な説明の全般にわたって記載された<ドジュムマージン(deozoom margin)>とは、本発明のシステムで事前に指定される指定企業の商品購入による販売手数料(営業手数料)を一定倍数で積立されるマージンを意味する。
例えば、2倍ドジュムマージンは、販売手数料の2倍に積立されるマージンを意味し、3倍ドジュムマージンは、販売手数料の3倍に積立されるマージンを意味し、n倍ドジュムマージンは、n倍に積立されるマージンを意味する。
本人商品の購入者に競争関係にある同種の他の企業または異種の他の企業の販売手数料が異なる商品を購入できるドジュムマージンを積立して提供することができる。これにより、本人顧客を事前にドジュムシステム企業として指定された他の企業の顧客として作ってあげる(無料で生じた生活必需品を購入できる高額のドジュムマージンを消滅させる顧客がいないため)システムに採用され、<全国ドジュムシステム指定企業>間の共同顧客群を形成させてあげることができる。
図1は、本発明の実施例による2倍ドジュムマージン管理システムを説明するための全体的な構成図である。
図1を参照すると、本発明の実施例による2倍ドジュムマージン管理システム100は、インターネットを介して一つのオンラインショッピングモール200と、一つ以上の購入者端末300及び加盟店端末部400と連結される。
前記2倍ドジュムマージン管理システム100は、インターネットを介してオンラインショッピングモール200及び購入者端末300と連結されて購入者の要請に応じて商品を購入時、購入者自分が保有しているドジュムマージンで購入できる商品ウィンドウを同時に提供する機能を実行する。
前記購入者端末300は、インターネットを介して前記2倍ドジュムマージン管理システム100に連結され、前記2倍ドジュムマージン管理システム100で提供される様々なHTML(Hyper Text Marker Language)文書などのウェプページを持って来て画面にディスプレイされ得るように、通常のウェブブラウザが備えられている。
前記購入者端末300は、パーソナルコンピュータ(PC)で具現されることが好ましが、これに局限されず、インターネットに連結して通信することができるノートブック、PDA、スマートフォンなどの通信機能があるすべての装置で具現することもできる。
前記指定店端末部400は、ドジュムマージンの積立のために、事前に指定された複数の指定店端末などで構成される。本実施例では、説明の便宜のために一つの商圏でグループ化された指定店端末部400を示す。
図2は、図1に示された2倍ドジュムマージン管理システム100を説明するためのブロック図である。
図1及び図2を参照すると、2倍ドジュムマージン管理システム100は、ウェブサーバー110、マージン積立サーバー120及び購入サービス提供サーバー130を含む。
本実施例では、説明の便宜のために、2倍ドジュムマージン管理システム100の構成を論理的に区分しただけで、ハードウェア的に区分したものではない。
前記ウェブサーバー110は、インターネットを介して前記購入者端末300と前記購入サービス提供サーバー130とを互いに連結させてあげ、所定のウェッブページを介して前記購入サービス提供サーバー130の様々なウェッブサービスを提供する機能を実行する。
前記マージン積立サーバー120は、会員管理モジュール410、会員DB412、ドジュムマージン管理モジュール420、ドジュムマージンDB422、商品管理モジュール430、商品DB432、会員還付管理モジュール440、還付マージンDB442、指定店精算管理モジュール450、精算マージンDB452、ドジュム指定店管理モジュール460及びドジュム指定店DB462を含む。本実施例では、説明の便宜のために、前記マージン積立サーバー120の構成を論理的に区分しただけで、ハードウェア的に区分したものではない。
前記購入サービス提供サーバー130は、購入者端末から会員に加入された購入者の要請に応じて前記指定店商品管理モジュール430を介して商品購入時、前記ドジュムマージン管理モジュール420を介して自分が保有しているドジュムマージンを除いた差額を購入できるようにサービスを提供する機能を実行する。
また、前記購入サービス提供サーバー130は、前記マージン積立サーバー120に備えられる前記会員管理モジュール410、前記ドジュムマージン管理モジュール420、前記商品管理モジュール430、前記会員還付管理モジュール440、前記指定店精算管理モジュール450及び前記ドジュム指定店管理モジュール460に連結され、このモジュールなどを適切に利用して購入者端末から商品購入時、自分が保有しているドジュムマージンを除いた差額で購入できるようにサービスするとか、積立されたドジュムマージンを現金に切り替えることができるようにサービスを提供する機能を実行する。
これと同時に、前記購入サービス提供サーバー130は、会員に加入された購入者によって商品購入を要請する場合、前記商品管理モジュール430、前記指定店管理モジュール460から商品に対する販売価格をはじめとする様々な販売情報など、例えば、製造元、商品コード、商品詳細説明、商品評、商品の問い合わせ、配送情報、交換/払い戻し情報、地域別オフライン販売加盟店位置情報などを提供受けて、購入者が一目で把握できるように、ウェブサーバー110を介して該購入者端末の画面にディスプレイされるようにサービスすることができる。
また、前記購入サービス提供サーバー130は、前記ドジュムマージン管理モジュール420から会員別ドジュムマージン積立に対する様々な情報、例えば、ドジュムマージン積立内訳、マージンの有効期間、マージンの現金化情報、指定店別マージンの使用イベント内容などを簡略にリスト化し、前記ウェブサーバー110を介して購入者端末の画面にディスプレイされるようにサービスすることができる。
前記会員管理モジュール410は、会員DB412に連結され、前記購入サービス提供サーバー130と連動して前記ウェブサーバー110を介して会員に加入された会員の個人情報、例えば、携帯電話番号、電子メールアドレス、性別区分、n倍ドジュムマージン管理システム100の会員ID、パスワード情報などを会員別にデータベース化して格納及び管理する機能を実行する。
前記ドジュムマージン管理モジュール420は、ドジュムマージンDB422に連結され、前記購入サービス提供サーバー130と連動して、地域別、指定店別で商品に対するドジュムマージン積立に対する様々なマージン情報などをデータベース化して格納及び管理する機能を実行する。
また、前記ドジュムマージン管理モジュール420は、前記指定店精算管理モジュール450及び前記指定店管理モジュール460と連動して、指定店別ドジュムマージン積立内訳を月別集計締め切り、全国指定店間の積立マージン差額を相殺処理精算する機能を実行する。
また、前記ドジュムマージン管理モジュール420は、会員管理モジュール410と連動して会員別マージン積立及び使用情報をデータベース化する機能を実行する。すなわち、前記ドジュムマージン管理モジュール420は、購入者が積立されたドジュムマージンで商品購入時、既積立されたドジュムマージンで該指定店コードまたは商品コードを識別してドジュムマージンを差し引きする購入マージン精算機能を実行する。
前記商品管理モジュール430は、商品DB432に連結されて加盟店などで販売される商品情報を登録するとか、修正、削除するなどの管理動作を実行する。すなわち、前記商品管理モジュール430は、前記購入サービス提供サーバー130と連動して、指定店別に商品に対する様々な販売情報などをデータベース化して格納及び管理する機能を実行する。
前記会員還付管理モジュール440は、還付マージンDB442に連結されて会員別マージン積立及び使用情報をデータベース化して半期別に購入者端末を通じてマージンの有効期間及び現金化情報を告知する機能を実行する。
また、指定された還付期日以前の未使用ドジュムマージンを指定された会員口座を通じて還付してあげるサービスを提供する機能を実行する。
このような本発明によれば、顧客がインターネットを利用またはオフライン指定店で商品を購入すると、購入商品の販売手数料(営業手数料)の2倍に相当するドジュムマージンを積立させ、積立されたドジュムマージンで指定商品を互換購入できるようにして、競争企業間または異種企業間の相互相手を広報してあげることによって本人売場の売上を極大化させることができる。
すなわち、本発明によれば、販売マージン(営業手数料または割引率同一適用)を2倍に購入者へマージンとして切り替えて返すことができる。
積立されるドジュムマージンPは、下記の数1によって定義され得る。
(ここで、A、B及びPは、それぞれの購入金額、販売手数料及び積立されるドジュムマージンである。)
例えば、販売価格が10、000ウォンであり、販売手数料が30%の場合、積立されるドジュムマージンを算出するために、前記数1に代入すると、P=10、000*0.3*nになって、このとき、n倍を2倍と仮定すると、6、000ポイントと同じである。従って、ドジュムマージンとして2倍である6、000ポイントが算出され、積立される。
一方、使用可能なドジュムマージンは、下記の数2によって定義され得る。
(ここで、A、B及びP1は、それぞれの購入金額、販売手数料及び使用可能なドジュムマージンである。)
例えば、積立されたドジュムマージンが100、000ポイントであり、販売価格が100、000ウォンであり、販売手数料が30%の場合、使用可能なドジュムマージンを算出するために、前記数2に代入すると、P1=100、000ウォン*0.3*nである。
このとき、n倍は2倍と仮定すると、60、000ポイントが算出される。従って、今回使用可能なドジュムマージンは、60、000ポイントである。
購入者は、使用可能なドジュムマージンである60、000ポイントと共に現金またはカード支払いとして、40、000ウォンを支払うと、販売価格である100、000ウォンに対して全部支払うことになる。
一方、ドジュムマージンである60、000ポイントを受けた販売店主の精算過程に対して説明する。
販売店主は、10万ウォンの商品販売後の販売手数料30%である3万ウォンをn倍ドジュムマージン管理システム100に支給し、7万ウォンを事業主に入金しなければならない。しかし、販売店主は、4万ウォンと6万ポイントを受けたので、現金7万ウォンを支給しようとすると、3万ウォンの損失が発生する。従って、3万ウォンの損失が補償され得るように、2倍ドジュムマージン管理システム側で精算してあげなければならない。
ここで、前記6万ポイントは、販売手数料3万ウォンを2倍に積立してあげたマージンとして現金に換算すると3万ウォンである。販売時ポイントで2倍ドジュムマージン管理システムに最初から支給手数料が積立されているから、積立金3万ウォンを販売店主の損失額3万ウォンで相殺処理してあげると、7万ウォンが入金され、精算が完了する。また、前記積立金は、最初から始まる支給手数料の累積金となり、今後の相殺処理は、前記支給手数料の累積金の範囲内で行われるようになるので、運営会社の別途財源を充当する必要はない。
以上では、販売手数料として2倍を積立し、使用する場合に対して説明したが、本発明はこれに限定されるのではなく、販売手数料の3倍を積立して使用することもできる。例えば、販売手数料の3倍を積立して使用され得るようにするために、前述された数1や数2で変数2を3に代替する方式で適用され得る。
もちろん、ドジュムマージンを3倍以上に適用時には、連動する一部の条件などを変更させることによって可能である。
図3は、本発明の実施例によるドジュムマージン管理方法を説明するためのフローチャートである。
図1〜図3を参照すると、インターネットを介する一般購入が要請されるか否かをチェックする(ステップS110)。
ステップS110で、インターネットを介する一般購入が要請されることとチェックされると、前記n倍ドジュムマージン管理システム100は、前記指定店管理モジュール460を介して該指定店を認識して、ドジュムマージンを積立する(ステップS120)。
ステップS110で、インターネットを介する一般購入が要請されることとチェックされないと、積立カードを通じたオフライン購入が要請されるか否かをチェックする(ステップS130)。前記した積立カードを通じたオフライン購入要請は、会員がオフライン加盟店で商品を購入した後、会員が提示する積立カードを提示することを意味する。
ステップS140で、積立カードを通じたオフライン購入が要請されることとチェックされると、購入者のドジュムマージンを格納し、指定店精算用マージンを格納する。
このように、オフライン上で積立カードを通じた購入者のドジュムマージンを積立することにより、購入者は、ドジュムマージンをオフライン上で積立及び互換使用できる効果があり、指定店側では、より多い顧客を別の広報行為なしに誘致する効果がある。このようなオフライン上のドジュムマージン適用による効果を説明すると以下の通りである。
顧客側では、ドジュム指定店で商品を購入することにより、積立されたドジュムマージンを他のドジュム指定店で商品を購入する際に、他の企業で購入時に積立されたドジュムマージンを活用して、残額決済をすることになる。
このように、ドジュム指定店で一度商品を購入した顧客なら、ドジュムマージンの消尽のために、ドジュム指定店として加入された他の企業でも、商品購入行為が頻繁に発生されるのでドジュム指定店などにとっては、顧客を持続的に誘致するシナジー効果が発生される。このようなシナジー効果によって一般企業などもドジュム指定店として加入が誘導される効果がある。
ステップS130で、積立カードを通じるオフライン購入が要請されることとチェックされないと、インターネットを介するドジュムマージン購入が要請されるか否かをチェックする(ステップS150)。
ステップS150で、インターネットを介するドジュムマージン購入が要請されることとチェックされると、商品販売が行われるのに応じて、会員のドジュムマージンを差し引きする(ステップS160)。
ステップS170で、オフラインドジュムポイント購入が要請されることとチェックされると、購入者のドジュムポイントを差し引き、ドジュム指定店の精算用ポイントとして格納する(ステップS180)。また、ドジュムマージン売上精算期日が到来されたか否かをチェックする(ステップS190)。
ステップS190で、ドジュムマージン売上精算期日が到来されたこととチェックされると、前記n倍ドジュムマージン管理システム100は、指定店のドジュムマージン売上高を精算し、精算された金額を該指定店の口座などに振替する(ステップS200)。
図4は、ドジュムマージンの積立及び決済使用と指定店精算の例を説明するための図である。ここで、全商品の価格及び営業手数料は、異なっても構わない。
*図4を参照すると、1回目で手数料が20%であり、購入金額が50,000ウォンの物品を購入する場合、積立されるドジュムマージンは20、000である。ここで、顧客が決済する最終決栽金額は50、000ウォンであり、支給手数料は10,000ウォンで、純売上高は、手数料20%が反映されるので、販売価の80%である40,000ウォンである。
2回目で手数料が30%であり、購入金額が30,000ウォンの物品を購入する場合、顧客は18,000マージン(9,000ウォン*2倍)と12,000ウォン(残りの不足部分)で購入することができる。ここで、累積したドジュムマージンの一部が消尽されたので、累計マージンは2,000(20,000−18,000)であり、純売上高は、手数料30%が反映されるので、販売価の70%である21,000ウォンである。
3回目で手数料が15%であり、購入金額が15,000ウォンの物品を購入する場合、顧客は15,000ウォンで最終決栽すると、該顧客に積立されるドジュムマージンは4,5000(15,000*0.15*2倍)であり、累積するドジュムマージンは6,500(2、000+4、500)である。ここで、支給手数料は2,250ウォン(15,000ウォン*0.15)であり、純売上高は12,750ウォン(15,000ウォン*0.85)である。
このような方式で物品を購入する顧客は、販売手数料の2倍に相当するドジュムマージンを積立させることができ、実際購入時、積立されたドジュムマージンを利用して決済することができる。すなわち、正常の売上時は、営業手数料のn倍であるドジュムマージンが積立される。また、会員がドジュムマージンで決済時、決済指定店が支給する営業手数料と決済されたドジュムマージンの現金化不足分を相殺処理すると、購入者には販売収益の全部が返されることになり、運営会社では、正確に損失がない指定店の精算が行われる。
従って、指定店などのドジュムマージンに対する精算を窺って見ると、図4から10回目の異なる商品と異なる価格及び異なる営業手数料による集計によれば、総購入金額254,800ウォンで純売上高は178,665ウォンであり、総最終決済金額は185,800ウォンであり、ここで、ドジュム積立ポイントは83,270マージンであり、使用後の累積ドジュムポイントは14,270マージンであるので、これを現金に精算する場合には、14,270マージン/2=7,135ウォン(2ジュム:1ウォンで精算)が残ることになる。従って、購入者が支給した総決済額185、800ウォンは、支給しなければならない金額178,665ウォンと、さらに支給しなければならない現金精算額7,135ウォンに区分されているが、これらを合わせると、185,800ウォン(178,665ウォン+7,135ウォン)になることで、結局、積立ポイントに累積させて随時に交差使用することにより、購入者の便宜はもちろん、収益金の全部還元が起こるように運用されるのである。
再び図3を参照すると、ステップS190で、ドジュムマージン売上精算期日が到来されたこととチェックされないと、累積したドジュムマージン口座振替が要請されるか否かをチェックする(ステップS210)。本実施例で、累積したドジュムマージンは、6ヶ月単位未使用ドジュムマージンであり得る。
ステップS210で、累積したドジュムマージン口座振替が要請されることとチェックされると、累積したドジュムマージン、すなわち、未使用累積ドジュムマージンを照会し、照会された未使用累積ドジュムマージンに相応する金額を会員口座に振替する(ステップS220)。
本実施例では、会員(または購入者)の要請に応じて累積したドジュムマージン口座振替が行われることを説明したが、一定期間が経過すると、会員の要請がなくても、自動的に累積したドジュムマージンを該購入者の口座に振り替えられることもできる。
例えば、前年12月1日から当年5月30日まで、そして、当年6月1日から11月30日までの期間中に未使用ドジュムマージンは、会員還付管理モジュール440を介して会員口座に自動振替されて未使用消滅マージンを基本的に遮断することができる機能を提供する。
図5は、図3に示された商品販売が行われるのに応じて、ドジュムマージンを発行及び積立するステップを説明するためのフローチャートである。
図5を参照すると、購入サービス提供サーバー(図2の130)は、購入者がドジュム会員であるか否かをチェックする(ステップS310)。前記した会員は、購入者が購入者端末を通じて前記n倍ドジュムマージン管理システム100の前記ウェブサーバー110から提供する所定のウェプページなどにアクセスして会員に加入する過程を通じて行われることができる。購入者は、会員IDとパスワードを入力して、正常にログインに成功すると会員にチェックされる。
ステップS310で、ドジュム会員ではないこととチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、会員加入手続きを進行する(ステップS320)。
ステップS310で、会員にチェックされるとか、またはステップS320を実行した後、前記購入サービス提供サーバー130は、商品購入が要請されるか否かをチェックする(ステップS330)。
ステップS330で、商品購入が要請されることとチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、カテゴリー別商品購入のための商品選択ウィンドウを該購入者端末の画面に表示する(ステップS340)。
ステップS340によって表示される商品選択ウィンドウから特定の商品がクリックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、提供された商品選択ウィンドウを通じて該会員端末から購入しようとする商品選択データを提供受けて、選択された商品の購入のための基本詳細情報を該購入者端末の画面に表示し、該会員が保有しているドジュムマージンを該購入者端末の画面に表示されるドジュムマージン情報ウィンドウに表示する(ステップS350)。
次いで、購入商品がクリックされるか否かをチェックする(ステップS370)。
ステップS370で、購入商品がクリックされることとチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、該購入者端末の画面に決済入力ウィンドウ及びドジュムマージン決済選択ウィンドウを表示する(ステップS380)。
前記購入サービス提供サーバー130は、ステップS370によって表示される決済入力ウィンドウを通じて決済完了がされたか否かをチェックする(ステップS390)。
ステップS390で、決済完了することとチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、前記n倍ドジュムマージン管理システム100の前記ドジュムマージン管理モジュール420を通じて会員のドジュムマージンを積立し、該積立による積立確認ウィンドウを該会員端末の画面に表示する(ステップS395)。
付加的に、前記n倍ドジュムマージン管理システム100の前記ドジュムマージン管理モジュール420は、積立されたドジュムマージンと同一の販売指定店のドジュムマージンをドジュムマージンDB422に格納する(ステップS392)。前記した販売指定店のドジュムマージンは、一定期間が渡来すると、例えば、毎月末日に指定店別の月累計ドジュムマージンが売上高として精算されて販売指定店口座に自動的に振替される。
図6は、図3に示された商品販売が行われるのに応じて、ドジュムマージンを差し引きするステップを説明するためのフローチャートである。
図6を参照すると、前記購入サービス提供サーバー130は、ドジュム会員であるか否かをチェックする(ステップS510)。
ステップS510で、ドジュム会員ではないこととチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、会員加入手続きを進行する(ステップS520)。
ステップS510で、会員としてチェックされるとか、ステップS520を実行した後、前記購入サービス提供サーバー130は、ドジュムマージン商品購入が要請されるか否かをチェックする(ステップS530)。
ステップS530で、ドジュムマージン商品購入が要請されることとチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、ドジュムマージン購入製品に対する追加情報入力のための入力ウィンドウを該購入者端末の画面に表示する(ステップS540)。
次いで、商品の詳細情報を表示し、商品購入のための追加情報入力ウィンドウを表示する(ステップS560)。
次いで、前記購入サービス提供サーバー130は、ステップS560によって表示される入力ウィンドウから特定の商品がクリックされるか否かをチェックする(ステップS570)。
ステップS570で、特定の商品がクリックされたこととチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、該購入者端末の画面に決済入力ウィンドウ及びドジュムマージン決済選択ウィンドウを表示する(ステップS580)。
前記購入サービス提供サーバー130は、購入者がドジュムマージン決済方法選択ウィンドウを表示する(ステップS600)。前記ドジュムマージン決済方法選択ウィンドウには、一般決済選択のためのボタン、2倍決済選択のためのボタンなどが表示され得る。
前記購入サービス提供サーバー130は、ステップS580によって表示される決済入力ウィンドウを通じて決済完了するか否かをチェックする(ステップS590)。
ステップS590で、決済完了したこととチェックされると、前記購入サービス提供サーバー130は、一般決済選択時に、会員の決済ドジュムマージンを差し引きするとか(ステップS610)、2倍決済選択時に、会員の決済ドジュムマージンを1/2差し引きする(ステップS620)。
図7は、本発明に従うドジュムマージン管理方法による市場規模の変化推移を説明するための構成図である。説明の便宜のために、一つの商圏で異種間の顧客集中フローチャートで説明する。
図7を参照すると、商圏内の一般レストラン、一般居酒屋などの顧客らがドジュム指定レストラン、居酒屋などで購入すると、想像もできなかったドジュムマージンを積立を受けるようになり、積立を受けたドジュムマージンをその時直ちに使用するために、互換されるドジュム指定店へ購入が集中することになる。
また、オン、オフライン相互互換されてドジュムマージンの使用便利性によって、顧客らの購入集中度はより一層高くなるようになって、市場論理によってドジュム指定店へ顧客が集中移動される強力なコンベアカルテル(Cartel)の構築効果が表れるようになる。
従って、異種間の全国ドジュム指定店などは、この2倍ドジュムシステムによって相互顧客を送ってあげる高付加広報、マーケティング効果を得ることになる。これにより、一般売場を利用する顧客の数は漸次的に減少するはずであり、減少した顧客はドジュム指定店に移動されるだろう。
また、ドジュム指定店を利用する顧客は、特定の売場のみに固執しなくても、ドジュムマージンを積立することができる利点があり、ドジュム指定店側には、顧客が増加して売上高が増加する利点がある。
以上では、2倍ドジュムマージン管理方法及びシステムに対する好ましい実施例について説明したが、当該技術分野の熟練した当業者は、下記の特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲内で、本発明を様々に修正及び変更させることができることを理解できるだろう。

Claims (9)

  1. インターネットに連結されたウェブサーバーと、
    ドジュム指定店間相互間にドジュムマージンを積立するドジュムマージン積立サーバー−前記ドジュム指定店は、相互間にドジュムマージンが積立され、指定商品を購入できるように契約され、前記ドジュム指定店相互クロスプロモーション及び売上増大のために加入された指定店と、
    (i)一般購入が要請される場合、購入サービス提供サーバーは、ドジュムマージン積立サーバーと連動して、会員管理モジュールを介して格納された会員別データベースから指定店コードまたは商品の識別コードを認識し、
    (ii)商品販売が行われるのに応じて、事前契約されたドジュムマージンを発行して積立し、
    (iii)積立カードを通じたオフライン購入が要請される場合、購入者のドジュムマージンを格納し、ドジュム指定店精算用ドジュムマージンを格納し、
    (iv)ドジュムマージン購入が要請される場合、商品販売が行われるのに応じて、会員のドジュムマージンを差し引きする購入サービス提供サーバーを含み、
    積立される購入者のドジュムマージンは、下記の数式1によって2倍に積立してあげ、
    P=A*B*2(数式1:ここで、A、B及びPは、それぞれの購入金額、販売手数料及び積立される2倍ドジュムマージン)
    積立されたドジュムポイントを現金決済する際には、1対1の割合で交換し、
    販売者に現金精算して返す場合には、2ジュム対1ウォンの割合で返し、
    販売者に生じる損失精算は、ドジュムシステム運営会社の支給手数料から精算するが、
    購入者が決済時に使用することができるドジュムポイントには、下記の数式2によって1回使用限度を定め、
    ドジュムポイント1回使用限度:P=A*B*2=計算値以内(数式2)
    ドジュムポイントで決済する場合には、積立がないものとすることを特徴とする、販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  2. 前記購入サービス提供サーバーは、ドジュムマージン売上精算期日が到来されるのに応じて、前記ドジュム指定店のドジュムマージン売上高を精算して、該ドジュム指定店に振替することを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  3. 前購入サービス提供サーバーは、累積したドジュムマージンを照会し、購入者の未使用累積ドジュムマージンを購入者の口座に振替することを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  4. 前記ドジュムマージン積立サーバーは、前記購入サービス提供サーバーと連動して、前記ウェブサーバーを通して会員に加入された会員の個人情報を会員別にデータベース化して、格納及び管理する会員管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  5. 前記ドジュムマージン積立サーバーは、前記購入サービス提供サーバーと連動して、オンライン及びオフラインドジュム指定店別で商品に対するドジュムマージン積立に対するマージン情報をデータベース化して、格納及び管理するドジュムマージン管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  6. 前記ドジュムマージン積立サーバーは、前記購入サービス提供サーバーと連動して、オンライン及びオフラインドジュム指定店別で商品に対する販売情報をデータベース化して、格納及び管理する商品管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  7. 前記ドジュムマージン積立サーバーは、ドジュムマージン積立にオン/オフライン別、業種別、品目別、価格別、地域別中のいずれかでドジュム指定店を指定して管理する指定店管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  8. 前記ドジュムマージン積立サーバーは、ドジュム指定店で販売される商品情報の登録、修正、削除の機能を実行する商品管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
  9. 前記ドジュムマージン積立サーバーは、販売手数料を1倍に積立してあげ、マージン決済時に残額マージンの2倍で決済できるようにするドジュムマージン管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項に記載の販売収益の2倍積立による現金決済連動システム。
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