JP6646954B2 - 部品保持装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ロボットアームを用いる部品保持装置に関する。
例えば、特許文献1には、ロボットアームに取り付けたチャック機構で部品を保持し、部品を取り付け対象物に位置決めして取り付ける装置が記載されている。
この装置には、取り付け対象物に対する部品の位置決め誤差で生じた過大な外力を検知するための過負荷検知機構が設けられている。
なお、特許文献1に記載される過負荷検知機構は、第1の板、第2の板、ガイド、圧縮コイルばね、検知部材および近接スイッチから構成されている。
第1の板は、ロボットアームの手首部分に取り付けられ、第2の板は、チャック機構に連結された芯ずれ吸収機構に取り付けられる。ガイドは、第1の板の対向する端部に設けられた軸部を、第2の板の対向する端部に設けられた筒部に通して構成され、第1の板に対して第2の板を上下方向のみに摺動させる。近接スイッチは、圧縮コイルばねの圧縮量が規定値を超えて検知部材が接近すると出力信号がオンとなる。
取り付け対象物に対して部品の取り付け位置がずれていると、部品には、取り付け対象物から外力が加わる。この外力によって、第2の板が第1の板へ接近して圧縮コイルばねを圧縮させる。過大な外力によって第1の板と第2の板との間が狭まって検知部材が接近した場合に、近接スイッチが動作してロボットアームが緊急停止される。
特開平7−185959号公報
特許文献1に記載される過負荷検知機構では、ガイドと圧縮コイルばねが独立して設置されているので、これらを設置する箇所を別々に確保する必要があり、過負荷検知機構のサイズが常に大きくなるという課題があった。
例えば、特許文献1に記載されるように、過負荷検知機構がチャック機構よりも幅広であると、空間的な制約によって取り付け対象物まで部品を移動させることができず、この装置を使用できない場合がある。
また、ガイドと圧縮コイルばねが独立して設置されている場合、圧縮コイルばねの端部の取り付け位置によっては、圧縮コイルばねの軸線方向に正確に圧縮されない可能性がある。例えば、圧縮コイルばねの一方の端部を第1の板の中心部に取り付けたが、もう一方の端部が第2の板の中心部からずれた部位に取り付けられた場合、第1の板に対して第2の板を上方向に摺動させたときに圧縮コイルばねが途中で捩れて変形する可能性がある。
この場合、取り付け対象物からの外力を圧縮コイルばねの圧縮量として正確に検知することができない。
この発明は上記の課題を解決するもので、部品の取り付け位置ずれに起因した過負荷を正確に検知でき、かつ小型化を図ることができる部品保持装置を得ることを目的とする。
この発明に係る部品保持装置は、ロボットアームに取り付けられ、部品を保持する部品保持部と、ロボットアームと部品保持部との間に設けられ、部品保持部に保持された部品側の過負荷を検知する過負荷検知機構とを備える。過負荷検知機構は、筒部、軸部、軸保持部、スプリング部、検知対象部、検知部を備える。
筒部は、ロボットアームに取り付けられる。軸部は、部品保持部に一方の端部が取り付けられ、もう一方の端部側が筒部に通される。軸保持部は、筒部内で軸部を直線摺動可能に保持する。スプリング部は、筒部内に軸部を通して設けられる。検知対象部は、軸部に取り付けられて筒部内を軸部とともに移動可能である。検知部は、筒部に取り付けられ、軸部に加わるスプリング部のスプリング荷重に対抗した力による検知対象部の移動を検知する。
この発明によれば、筒部内で直線摺動する軸部に対して部品から加わるスプリング部のスプリング荷重に対抗した力による検知対象部の移動を過負荷として検知するので、部品の取り付け位置ずれに起因した過負荷を正確に検知できる。さらに、軸部とスプリング部が筒部内に同軸に設けられるので、これらを設置する箇所を別々に確保する必要がなく、過負荷検知機構のサイズの小型化を図ることができる。
この発明の実施の形態1に係る部品保持装置を示す図である。 過負荷検知機構の構成を示す断面図である。 部品が正常に取り付けられたときの過負荷検知機構を示す図である。 部品の取り付けに失敗したときの過負荷検知機構を示す図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る部品保持装置1を示す図であり、部品保持装置1を側方からみた様子を示している。部品保持装置1は、図1に示すように、部品保持部4と過負荷検知機構3とを備えて構成される。部品保持部4は、過負荷検知機構3を介してロボットアーム2に取り付けられており、継ぎ手5からチューブ6を介して真空発生部7に連結されている。部品8は、真空発生部7が発生する真空によって部品保持部4に吸着保持される。部品保持部4に吸着保持された部品8は、ロボットアーム2によって部品9へ移動されて取り付けられる。
過負荷検知機構3では、部品保持部4に保持された部品8を介して加わる過負荷を、近接センサ10を用いて検知する。近接センサ10は、ロボットアーム2の動作を制御する制御装置11が接続されている。
部品9に対して部品8の取り付け位置がずれていたことに起因して負荷となる力が発生すると、近接センサ10が、この負荷を検知する。制御装置11は、近接センサ10から検知信号を入力すると、ロボットアーム2を緊急制御する。例えば、部品8を損傷させないように、ロボットアーム2を停止させる。
図2は、過負荷検知機構3の構成を示す断面図である。図2に示すように、過負荷検知機構3では、軸部3bに加わったスプリング部3dのスプリング荷重に対抗した力によるセットカラー3fの移動を過負荷として検知する。
その構成として、ホルダ3a、軸部3b、軸保持部3c、スプリング部3d、Cリング3e、セットカラー3f、ねじ3gおよび近接センサ10を備える。また、部品保持部4は、吸着ノズル4aとノズル取り付け用のアダプタ4bを備える。
ホルダ3aは、この発明における筒部を具体化したものであり、一方の端部がロボットアーム2に取り付けられている。ホルダ3aには、筒穴3a−1、ねじ穴3a−2および取り付け穴3a−3が形成されている。ねじ穴3a−2と取り付け穴3a−3は、ホルダ3aの外周部から筒穴3a−1まで貫通する穴である。
ロボットアーム2へのホルダ3aの取り付けは、まず、ロボットアーム2に設けられたホルダ取り付け用のアダプタ2aを筒穴3a−1に挿入する。そして、ねじ3gの先端部がアダプタ2aの凹部2a−1の底面に当たるまでねじ穴3a−2にねじ入れる。これにより、ホルダ3aは、ロボットアーム2に取り付けられる。また、取り付け穴3a−3には、近接センサ10が挿入されて取り付けられる。
軸部3bは、部品保持部4に一方の端部が取り付け固定され、もう一方の端部側がホルダ3aに挿入される。また、軸部3bは、軸保持部3cによってホルダ3a内で直線摺動可能に保持される。軸保持部3cは、ホルダ3aの筒穴3a−1に圧入される。
なお、軸部3bとしてスプライン軸を使用し、軸保持部3cとしてスプラインナットを使用してもよい。この場合、スプラインナットによってスプライン軸が滑らかに直線摺動することから、部品8を介して加わる負荷の力が軸部3bの直線移動量にロスなく変換されて過負荷の検知精度を向上させることができる。
スプリング部3dは、ホルダ3a内で軸部3bを通して設けられるコイルばねであり、図2に示すように、アダプタ2aとセットカラー3fとの間に配置されている。
Cリング3eは、ホルダ3aの端部に嵌め込まれて、ホルダ3aからの軸保持部3cの抜け止めとなっている。
セットカラー3fは、この発明における検知対象部を具体化したものであり、軸部3bに取り付けられる。なお、セットカラー3fは、軸部3bが貫通する軸穴を有した円筒状の部材であり、軸穴の内周面に軸部3bの外周面が摩擦固定される。
また、セットカラー3fは、スプリング部3dによって軸保持部3cの側に押し付けられている。このときのセットカラー3fの軸方向の位置が基準位置である。
近接センサ10は、この発明における検知部を具体化したものであって、ホルダ3aの取り付け穴3a−3に取り付けられて軸部3bに加わったスプリング部3dのスプリング荷重に対抗した力によるセットカラー3fの移動を検知する。近接センサ10としては、例えば、磁気センサなどを用いることができる。
次に、過負荷検知機構3の検知原理について説明する。
図3は部品8が正常に取り付けられたときの過負荷検知機構3を示す図であり、図3(a)は過負荷検知機構3の断面図、図3(b)はA部分の拡大図を示している。
図3(a)に示すように、部品8の凸部8aを部品9の孔部9aに挿入して取り付ける場合を示している。
凸部8aが孔部9aに対して正確に位置決めされると、部品8から過負荷検知機構3へ向かう力は発生しない。従って、軸部3bは、図3(a)中の上方向に摺動しない。
この状態において、セットカラー3fは、図3(b)に示すように、スプリング部3dによって軸保持部3cに向けて付勢された基準位置にある。近接センサ10は、この基準位置にセットカラー3fがあるときにオン状態になっている。
図4は、部品8の取り付けに失敗したときの過負荷検知機構3を示す図であり、図4(a)は過負荷検知機構3の断面図、図4(b)はA部分の拡大図を示している。
図4(a)に示すように、凸部8aが孔部9aに対して位置ずれした場合、凸部8aを孔部9aに挿入することができない。このとき、ロボットアーム2からは凸部8aを挿入する方向の力が加えられる。このため、凸部8aが接触している孔部9aの開口縁部から反力が発生し、この反力は、部品8および部品保持部4を介して軸部3bに伝達される。
前述した部品8の位置ずれに起因した反力がスプリング部3dのスプリング荷重よりも大きくなると、軸部3bは図4(b)の上方向に摺動する。このとき、セットカラー3fは、軸部3bとともにスプリング部3dを圧縮させながら上方に移動する。これにより、セットカラー3fは基準位置から外れ、近接センサ10がオフ状態となる。
すなわち、近接センサ10をオン状態からオフ状態へ変化させるスプリング荷重を超えた力が、部品8側の過負荷として検知される。
なお、上記説明では、セットカラー3fが基準位置にあるときに近接センサ10がオン状態となり、セットカラー3fが基準位置から外れるとオフ状態になる構成を示したが、これに限定されるものではない。
例えば、セットカラー3fが基準位置にあるときに近接センサ10がオフ状態となり、セットカラー3fが基準位置から外れるとオン状態になるように構成してもよい。
また、部品保持部4が真空吸着で部品8を保持する場合を示したが、部品8を把持するチャック機構であってもよい。このように構成しても、上記と同様の効果を得ることができる。
ホルダ3aは、ねじ3gを取り外すことで、部品保持部4とともにロボットアーム2から取り外し可能である。これにより、ホルダ3a内のスプリング部3dを容易に取り替えることができる。スプリング部3dのスプリング荷重は、過負荷検知の感度を決める因子の一つである。従って、過負荷検知の感度を変更することも容易である。
以上のように、実施の形態1に係る部品保持装置1は、ロボットアーム2に取り付けられ、部品8を保持する部品保持部4と、ロボットアーム2と部品保持部4との間に設けられ、部品保持部4に保持された部品8側の過負荷を検知する過負荷検知機構3を備える。過負荷検知機構3は、ホルダ3a、軸部3b、軸保持部3c、スプリング部3d、セットカラー3f、近接センサ10を備えて構成される。
ホルダ3aはロボットアーム2に取り付けられる筒状の部材である。軸部3bは、部品保持部4に一方の端部が取り付けられ、もう一方の端部側がホルダ3aに通される。軸保持部3cは、ホルダ3a内で軸部3bを直線摺動可能に保持する。スプリング部3dは、ホルダ3a内に軸部3bを通して設けられる。セットカラー3fは、軸部3bに取り付けられてホルダ3a内を軸部3bとともに移動可能である。近接センサ10は、ホルダ3aに取り付けられ、軸部3bに加わったスプリング部3dのスプリング荷重に対抗した力によるセットカラー3fの移動を検知する。
このようにホルダ3a内で直線摺動する軸部3bに対して部品8から加わるスプリング部3dのスプリング荷重に対抗した力によるセットカラー3fの移動を過負荷として検知するので、部品8の取り付け位置ずれに起因した過負荷を正確に検知できる。
さらに、軸部3bとスプリング部3dがホルダ3a内に同軸に設けられるので、これらを設置する箇所を別々に確保する必要がなく、過負荷検知機構3のサイズの小型化を図ることができる。
また、実施の形態1に係る部品保持装置1において、軸部3bはスプライン軸であり、軸保持部3cは、スプライン軸を直線摺動可能に保持するスプラインナットである。
スプラインナットによって軸部3bの滑らかな直線摺動が可能となることから、部品8を介して加わる負荷の力が軸部3bの直線移動量にロスなく変換されて過負荷の検知精度を向上させることができる。
さらに、実施の形態1に係る部品保持装置1において、ホルダ3aは、部品保持部4とともにロボットアーム2から取り外し可能である。
このように構成することで、ホルダ3a内のスプリング部3dを容易に交換することができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 部品保持装置、2 ロボットアーム、2a,4b アダプタ、2a−1 凹部、3 過負荷検知機構、3a ホルダ、3a−1 筒穴、3a−2 ねじ穴、3a−3 取り付け穴、3b 軸部、3c 軸保持部、3d スプリング部、3e Cリング、3f セットカラー、3g ねじ、4 部品保持部、4a 吸着ノズル、5 継ぎ手、6 チューブ、7 真空発生部、8,9 部品、8a 凸部、9a 孔部、10 近接センサ、11 制御装置。

Claims (3)

  1. ロボットアームに取り付けられ、部品を保持する部品保持部と、前記ロボットアームと前記部品保持部との間に設けられて、前記部品保持部に保持された部品側の過負荷を検知する過負荷検知機構とを備えた部品保持装置であって、
    前記過負荷検知機構は、
    前記ロボットアームに取り付けられた筒部と、
    前記部品保持部に一方の端部が取り付けられ、もう一方の端部側が前記筒部に通された軸部と、
    前記筒部内で前記軸部を直線摺動可能に保持する軸保持部と、
    前記筒部内に前記軸部を通して設けられたスプリング部と、
    前記軸部に取り付けられて前記筒部内を前記軸部とともに移動可能な検知対象部と、
    前記筒部に取り付けられて、前記軸部に加わった前記スプリング部のスプリング荷重に対抗した力による前記検知対象部の移動を検知する検知部と
    を有することを特徴とする部品保持装置。
  2. 前記軸部は、スプライン軸であり、
    前記軸保持部は、前記スプライン軸を直線摺動可能に保持するスプラインナットであることを特徴とする請求項1記載の部品保持装置。
  3. 前記筒部は、前記部品保持部とともに前記ロボットアームから取り外し可能であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の部品保持装置。
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