JP6644728B2 - ふきとり用化粧料 - Google Patents

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本発明はふきとり用化粧料に関する。更に詳しくは、皮膚の角質除去を目的とする化粧料に関する。
皮膚の老化において、正常な新陳代謝においては垢となって落屑されるはずの角質層(以後老化角質と称する)が、落屑せず滞留する現象がしばしば見られるようになる。この老化角質は固く乾燥した状態をしており、保湿能も著しく低下しているものである。また老化角質には***されるべきメラニン色素も含まれている。それ故、老化角質が落屑せず滞留すると、角質層全体としても固く肥厚した状態となり、皮膚は潤いや滑らかさを失い、更には透明感の低下したくすみのある外観へと変化する。
上記のような状況から、老化角質を除去することにより皮膚に本来の潤い、滑らかさを取り戻し、くすみを改善することができることが考えられる。この効果を目的とした化粧料がふきとり用化粧料である。なお、本発明の「ふきとり用化粧料」とは、主に老化角質を除去し、皮膚に本来の潤いや滑らかさを取り戻し、くすみを改善する目的で用いる化粧料をいう。
この目的達成のために、従来、角質柔軟効果を期待して、スクラブ剤等で物理的に除去する方法(特許文献1)、水酸化カリウムや炭酸カリウム等のアルカリ成分を配合する方法(特許文献2)、ケミカルピーリングで使用されるα−ヒドロキシ酸を配合する方法等(特許文献3)化学的な溶解作用によるものや、角質除去効果を有する植物抽出物の配合等(特許文献4)が試みられてきた。
しかしながら、物理的に除去する方法や、酸やアルカリ等による化学的な溶解作用による角質除去は、皮膚刺激が強く、かゆみや赤みなどが生じる問題があった。
一方で、角質除去効果を有する植物抽出物による角質除去は、皮膚に対する刺激は弱いものの、角質除去効果については、未だ十分な効果が得られていない。
一方、ヒレハリソウ属植物の抽出物は発毛効果やフケかゆみ防止、皮膚刺激緩和効果、抗炎症効果などの効果があることが報告されている(特許文献5、特許文献6)。オウレン抽出物やクチナシ抽出物は消炎効果や抗菌効果があることが知られており、幅広く化粧品に配合されている成分である(特許文献7、特許文献8)。グルコン酸銅、銅クロロフィル等は肌から摂取することで細胞賦活効果やコラーゲン、エラスチン産生効果などが知られている(特許文献9、特許文献10)。しかし、これら成分の単独及び組み合わせにおいて、化粧料に配合したときに老化角質を取り除き易くする効果は知られておらず、示唆すらされていなかった。
特開2004−123662号公報 特開平11−322570号公報 特開2003−113072号公報 特開2008-174527公報 特開昭58-023615号公報 特開2005-194246号公報 特開2012-121863号公報 特開2003-113013号公報 特開2004-256423号公報 特開2010-515722号公報
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたものであって、高い角質除去効果を有し、且つ刺激等の安全性上問題のないふきとり用化粧料を提供することを課題とする。
このような状況において、本発明者は鋭意研究を行った結果、
成分(A):ヒレハリソウ属植物の抽出物から選ばれる一種以上
成分(B):オウレン抽出物、クチナシ抽出物から選ばれる一種以上
成分(C):銅塩、銅錯体、銅錯塩から選ばれる一種以上
を併用することで上記課題を解決した。
本発明によれば、高い角質除去効果を有し、且つ安全性上問題のないふきとり用化粧料を提供することができる。
以下、本発明について更に詳しく説明する。なお、特段注釈のない限り、以下で成分の配合量を「%」で表示する場合は質量%を意味する。
本発明に用いられる成分(A)のヒレハリソウ属植物とは、ムラサキ科ヒレハリソウ属のヨーロッパ原産の多年草植物で、ヨーロッパ〜西シベリア、中央アジアに分布している。ヒレハリソウ属に属する植物として具体的には、例えば、ヒレハリソウ(Symphytum officinale、英名「コンフリー」)及びオオハリソウ(Symphytum asperum Lepechin)、ドワーフ・コンフリー(Symphytum bericum)等が挙げられる。本発明に用いられるヒレハリソウ属植物抽出物は、ヒレアリソウ属に属する植物の抽出物であれば特に制限はされない。ヒレハリソウ属植物抽出物を一種又は複数組み合わせて用いることもできる。上記ヒレハリソウ属に属する植物のうち、ヒレハリソウが好適に利用できる。
本発明においては、ヒレハリソウ属植物抽出物の抽出部位は特に限定されないが、葉・根茎・全草から得られた抽出物が好適に利用できる。中でも葉の抽出物は、高い角質除去効果が期待できるので好ましい。
本発明に用いられるヒレハリソウ属植物の抽出物の配合量は特に制限はないが抽出物純分として0.00001%〜1.0%が望ましい。より好ましくは、0.0001〜0.5%、更に好ましくは0.0005〜0.2%である。この範囲であれは高い角質除去効果を維持しつつ、皮膚刺激も低く抑える事ができるので好ましい。市販の原料としては「ファルコレックス コンフリーB(一丸ファルコス)」等が挙げられる。
本発明に使用される成分(B)のオウレン抽出物は、金鳳花科オウレン属の多年草である黄連から抽出して得られる。本発明においては、オウレン抽出物の抽出部位は特に限定されないが、葉・根茎・全草から得られた抽出物が好適に利用できる。
本発明に使用される成分(B)のクチナシ抽出物は、アカネ科クチナシ属クチナシから抽出して得られる。
本発明においては、クチナシ抽出物の抽出部位は特に限定されないが、葉・根茎・全草から得られた抽出物が好適に利用できる。
市販の原料としては「クチナシリキッド(一丸ファルコス)」「ファルコレックス クチナシB(一丸ファルコス)」等が挙げられる。
本発明に用いられる成分(B)のオウレン抽出物、クチナシ抽出物の配合量は特に制限はない。単独又は併用して用いることができ、目安として抽出物純分(併用した場合は合計量)として0.00001%〜0.1%が望ましい。より好ましくは、0.00005%〜0.05%、更に好ましくは0.0001%〜0.03%である。この範囲であれは高い角質除去効果を維持しつつ、皮膚刺激も低く抑える事ができるので好ましい。
本発明に用いられる成分(A)、成分(B)の各抽出物の抽出方法は特に限定されないが、例えば乾燥したものであれば質量比で1〜1000倍量、特に10〜100倍量の溶媒を用い、0℃以上、特に20℃〜40℃で1時間以上、特に3〜7日間行うのが好ましい。また、60〜100℃で1時間、加熱抽出しても良い。
本発明に用いられる成分(A)、成分(B)の各抽出物の抽出溶媒は特に限定されない。有機溶媒、水又は熱水を用いて行い、必要に応じて、有機溶媒又は水との混合溶媒でも良く、更に、有機溶媒抽出と水抽出とが組み合わされて用いられる。有機溶媒としては、メタノール、エタノール、n−ブタノール、アセトン、クロロホルム、酢酸エチル、n−ヘキサン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール等が用いられる。中でも、有機溶媒抽出物が特に好ましい。また抽出条件は特に制限されるものはないが、通常は常温及び加熱抽出が好ましい。抽出後は濾過及び濃縮乾燥して、溶液状、ペースト状又は粉末として用いても良い。更に多くの場合は、そのままの状態で利用できるが、必要ならば、その効力に影響内範囲で脱臭、脱色等の精製処理を加えても良い。尚、脱臭、脱色等の精製処理手段としては、活性炭カラムなどを用いても良く、抽出物質により一般的に適用される通常の手段を任意に選択して行えば良い。
さらに必要により、濃縮、粉末化したものを適宜使い分けて用いることができる。
尚、本明細書中、「抽出物」を「エキス」という場合があるが、同義である。
本発明に使用される成分(C)の銅塩、銅錯体、銅錯塩は、ふきとり化粧料中で銅がイオン化された状態で存在することができれば特に制限されない。これらの中から一種以上が用いられ、例えば銅塩を複数、銅塩と銅錯体を併用することも可能である。具体的な成分としては、例えば、グルコン酸銅、PCA銅、硫酸銅、アスパラギン酸銅、ウスニン酸銅、アデノシン三リン酸銅等の銅塩、銅クロロフィル、銅クロロフィリン等の銅錯体及びそれらの塩である銅錯塩が挙げられる。銅錯塩における塩としては、ナトリウム、カリウム、マグネシウム等が挙げられるが特に制限されない。
成分(C)は、これらの中でも特にグルコン酸銅、PCA銅、銅クロロフィル、銅クロロフィリンナトリウムが好ましく、さらに好ましくはグルコン酸銅である。通常このような銅塩及び銅錯体は細胞賦活効果、ATP合成やケラチン合成促進、コラーゲン産生促進などの目的で配合されることが多いが、本発明ではふきとり効果の向上と安全性の向上が確認された。
本発明に用いられる成分(C)の配合量は特に制限はないが、目安として例えば単独配合で(併用配合した場合は、その合計量)0.001%〜1.0%、より好ましくは、0.005〜0.75%、更に好ましくは、0.01〜0.5%が望ましい。この範囲であれば安全性・安定性がさらに望ましい。
本発明に使用される成分(D)中の塩基性アミノ酸は、特に制限されないが、アルギニン、ヒスチジン、リシン等が挙げられる。
成分(D)記載の成分は、少なくとの一種以上用いられ、複数成分を併用してもちいることもできる。角質除去効果が優れているという観点から、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸グアニジン、アルギニンが特に好ましい。
本発明に用いられる成分(D)の配合は必須ではないが、成分(A)〜(C)に更に加えることによって、ふきとり効果がより期待できる。その配合量は特に制限はないが、極微量で効果が期待できるが、より高い効果を期待する場合には、目安として例えば単独配合で(併用配合した場合は、その合計量)0.0001%〜1.5%、より好ましくは、0.0005〜1.25%、更に好ましくは、0.001〜1.0%が望ましい。
本発明のふきとり用化粧料には、上記必須成分の他、必要に応じて本発明の効果を阻害しない質的、量的範囲内で、水、界面活性剤、多価アルコール、低級アルコール、増粘剤、水溶性高分子、防腐剤、キレート剤、薬効成分、油剤、シリコーン、酸化防止剤、紫外線吸収剤、香料、色素等、通常化粧品に用いられている成分も配合することができる。
本発明のふきとり化粧料の使用方法は特に限定されない。手にとってそのまま使用しても良いし、コットン、ガーゼ、パフ、不織布等の化粧用具を用いて使用しても良い。
本発明の効果を最大限に発揮できる最良の形態は、液状で、化粧用コットン等に含ませることができる状態のものである。また、そのふきとり用化粧料を含ませたコットン等で皮膚の老化角質を拭き取る様に使用することが、効果を最大限に発揮できる使用方法である。
もっとも、本願におけるふきとり用化粧料は、ある程度の粘性を有していてもその効果は失わない。皮膚により密着してふきとり効果を高めることも期待できる。その場合の粘度は、TVB−10形粘度計(東機産業株式会社製)で測定した場合(20℃、ロータ名称:M1、60秒)、2mPa・s(60rpm)〜10000mPa・s(0.6rpm)のものが好ましい。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。配合量は組成物全量に対する質量%である。
実施例1〜12および比較例1〜11について、下記表1、2に示す処方のふきとり用化粧料を用いて効果試験を行った。
[ふきとり用化粧料の製法]
表中の成分Eを80℃以上に加熱し溶解させた後、A、B、C、Dを追加投入し溶解させ、ふきとり用化粧料を得た。尚、表中A’、B’、C’は、それぞれA、B、Cに準じて投入した。また、溶解しにくい場合は適宜界面活性剤となじませて配合した。
「ふきとり効果」
「評価方法」
実施例処方及び比較例処方で作製した化粧水を用い、専門女性パネラー20名に試料をランダムに使用させる方法を用いた。詳細には1つの試料について、洗顔後、化粧水を一定量含ませたコットンで半顔をふきとり、使用したコットンを2日間自然乾燥させ、コットンの汚れの程度を比較した。次回のふきとりテストは前回ふき取った後2週間間隔を空けてから実施した。
[評価基準]
ふきとり後のコットンの汚れの程度を用いて老化角質の除去効果(角質除去効果)について一人5点満点で目視にて自己採点し、評価とし、その合計点を4段階に分け評価値とした。
「安全性の評価」
「評価方法」
実施例処方及び比較例処方で作製した化粧水を用い、専門女性パネラー20名に試料をランダムに使用させる方法を用いた。詳細には1つの試料について、洗顔後、化粧水を一定量含ませたコットンで半顔をふきとり、使用したコットンを2日間自然乾燥させ、コットンの汚れの程度を比較した。次回のふきとりテストは前回ふき取った後2週間間隔を空けてから実施した。
[評価基準]
ふきとり後2時間以内に感じたピリピリ感、かゆみ、赤みなどの変化について一人5点満点で自己採点し、評価とし、その合計点を4段階に分け評価値とした。
比較例1〜3にあるように成分(A)がない処方、及び成分Aと同じような薬効効果で知られる他の植物エキスや、同じく抗炎症効果があるグリチルレチン酸2Kを代わりに用いた処方では満足のいく角質除去効果や安全性は得られなかった。比較例4〜6にあるように成分(B)がない処方、及び成分Bと同じような抗炎症効果や抗菌作用などがあるアロエベラ葉エキスやグレープフルーツエキスを用いた処方では満足のいく角質除去効果や安全性は得られなかった。比較例7〜9にあるように成分(C)がない処方、及び成分Cと同じような細胞賦活効果やコラーゲン産生効果があるアデノシン三リン酸2Naやグルコースリン酸2Na成分に置き換えた処方では満足のいく角質除去効果や安全性は得られなかった。これらの結果から実施例にあるように成分(A)、(B)、(C)、更には(D)を組み合わせる事によって、高い角質除去効果がある事がわかり、その効果は従来から知られているようにアルカリのふきとり用化粧料と(比較例10、11)よりも高い効果であることがわかった。また、高い角質除去効果に加え、従来からあるアルカリのふきとり用化粧料と比較しても高い安全性を有している事がわかった。
常法にて、各処方の組成物を作製した。いずれの処方においても本発明の効果を奏することが確認された。
(1)ふきとり用化粧料:処方例1
配合成分 配合量(%)
水 残量
コンフリーエキス*1 0.015
クチナシエキス*4 0.0004
銅クロロフィリンナトリウム 0.500
1、3-ブチレングリコール 5.000
炭酸Na 適量
炭酸水素Na 適量
防腐剤 適量
グリセリン 5.00
エデト酸塩 0.05
ヒドロキシエチルウレア 2.00
合計(%) 100.00
(2)ふきとり化粧料:処方例2
配合成分 配合量(%)
水 残量
コンフリーエキス*1 0.015
クチナシエキス*4 0.0005
PCA銅 0.100
1、3-ブチレングリコール 5.000
炭酸水素Na 適量
防腐剤 適量
グリセリン 1.00
エデト酸塩 0.05
ラフィノース 2.00
ヒドロキシエチルセルロース 0.3
合計(%) 100.00
表1、表2、処方例1、2中の*1〜*6は、以下のとおり。
*1:ファルコレックス コンフリー B(一丸ファルコス)
*2:センブリ抽出液SK(香栄興業)
*3:オウレン抽出液BG30(丸善製薬)
*4:ファルコレックス クチナシB(一丸ファルコス)
*5:アロエベラ抽出液−JC(丸善製薬)
*6:ファルコレックス グレープフルーツ(一丸ファルコス)
尚、各配合量は純分換算量である。
本発明によれば、高い角質除去効果を有し、且つ安全性上問題のないふきとり用化粧料を提供することができる。

Claims (3)

  1. 次の成分(A)〜成分(C)を含有したふきとり用化粧料。
    成分(A):ヒレハリソウ属植物の抽出物から選ばれる一種以上
    成分(B):オウレン抽出物、クチナシ抽出物から選ばれる一種以上
    成分(C):銅塩、銅錯体、銅錯塩から選ばれる一種以上
  2. 次の成分(A)〜成分(C)を含有したふきとり用化粧料。
    成分(A):ヒレハリソウ属植物の抽出物から選ばれる一種以上
    成分(B):オウレン抽出物、クチナシ抽出物から選ばれる一種以上
    成分(C):グルコン酸銅、PCA銅、銅クロロフィル及びその塩、銅クロロフィリン及びその塩から選ばれる一種以上
  3. 更に成分(D)を含有した請求項1又は2記載のふきとり化粧料
    成分(D):水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸グアニジン、塩基性アミノ酸から選ばれる一種以上

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