JP6642899B2 - 二重容器 - Google Patents

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本発明は、内容器と外容器とを組み合わせた二重容器に関するものである。
従来から、クリーム等の内容物が収容される内容器と、該内容器を着脱自在に収納する外容器と、を備える二重容器が知られている。このような内容器は、外容器に対して出し入れ可能なレフィル容器であり、消費者によって外容器内に収納された内容器を取り外して新たな内容器に交換することで、外容器の再利用が図られる。
内容器(レフィル容器)の取り外し時に内容器の口元を掴み引き上げることで、外容器から取り外す機能のものが存在するが、内容器の口元が低く掴みづらい等の交換がスムーズに行えない不便さがあった(例えば、特許文献1参照)。そのため、外容器の本体容器の壁面の一部に切り欠き部を設けて内容器を掴み易くするものもある。しかしながら、外容器の壁面に切り欠き部を設けると容器デザインの一体感を損なうものであった。
一方、内容器の掴み部を大きくして掴み易くするために内容器の口元を高くしたものも存在するが、口元を高くしたことで全体的な容器高さが高くなりデザイン的に制約を受けるものとなってしまう。
特開2011−116401号公報
本発明の目的は、上記した従来技術における問題点を解消することであり、内容器の取り外し時に指先を掛ける掴み部を掴み易い大きさにし、かつ掴み部を設けても容器デザインの一体感を損なうことがなく、更には、内容器の口元の高さを低く抑えて容器全体のデザインに影響を及ぼさない二重容器を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の主たる構成は、
内容物を収容する内容器と、該内容器を収納した外容器と、を備えた二重容器であって、
該外容器の首筒部には、容器体ネジ部が設けられ、該容器体ネジ部を断続ネジ構造とすることにより該首筒部の外周面にネジ欠部が設けられており、
該内容器には、外鍔状のフランジ部の端縁から環状周壁部が垂下設され、更に略矩形の板片の掴み部が延長垂下設されており、
該掴み部は、外面に該容器体ネジ部と連続する形態で、該容器体ネジ部と同じネジ形状のスベリ止めを設けていることを特徴とする。
上記主たる構成からなる二重容器では、内容器の取り外し時に指先を掛ける掴み部を掴み易い大きさに設定することができ、掴み部のスベリ止めがネジ形状であることで滑り止め効果を発揮させることができる。また、掴み部を設けてもネジ形状が連続するような構成であるため、容器デザインの一体感を保つことが可能である。

更には、内容器の口元の高さを低く抑えることができるため、容器全体のデザインに影響を及ぼすことがない。
また、本発明の他の構成は、ネジ欠部及び掴み部は、それぞれ軸線を挟んで一対に配設されているものである。
ネジ欠部及び掴み部がそれぞれ軸線を挟んで一対に配設されていることによって、ネジ欠部に掴み部を確実に嵌り込むことができ、外装蓋の開閉時及び内容器から内容物を取り出す使用時に内容器の回転を防止することが可能である。
また、本発明の他の構成は、首筒部の上側には、首筒部の内周面を上方に延在させた形態で口筒部が形成され、該口筒部の外周面には外容器側係止突起が突設され、
前記環状周壁部の内周面には、該外容器側係止突起に対向する位置に内容器側係止突起が突設され、
該外容器側係止突起に対し該内容器側係止突起が乗り越え、アンダーカット嵌合する。
外容器と内容器がアンダーカット嵌合していることによって、使用時等に内容器が外容器から脱落することを防止できる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、内容器の取り外し時に指先を掛ける掴み部を掴み易い大きさに設定することができ、掴み部のスベリ止めがネジ形状であることで滑り止め効果を発揮させることができる。また、掴み部を設けてもネジ形状が連続するような構成であるため、容器デザインの一体感を保つことが可能である。更には、内容器の口元の高さを低く抑えることができるため、容器全体のデザインに影響を及ぼすことがない。
また、本発明の構成においては、ネジ欠部に掴み部が嵌り込むことによって、外装蓋の開閉時及び内容器から内容物を取り出す使用時に内容器の回転を防止することが可能である。
本発明の二重容器の半断面図である。 二重容器から外装蓋を外した状態での正面図である。 外容器から内容器を取り外した際の正面図である。 外容器から内容器を取り外した際の側面の半断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、本発明に係る二重容器1は、クリーム等の内容物を収容した内容器3と、その内容器3を収納可能な外容器2と、外容器2に被着される外装蓋4と、を備えている。
外容器2及び内容器3は、それぞれ有底筒状に形成され、各中心軸線が共通軸上に位置するように配設されている。以下、この共通軸を軸線Oといい、軸線O方向に沿って後述する外容器2及び内容器3の底壁部22、32側を下側といい、その反対側を上側という。また軸線Oに直交する方向を径方向といい、軸線Oの回りに周回する方向を周方向という。
外容器2は、上端が開放された有底筒状の外装容器であり、軸線Oに沿って延設された略円筒形状の周壁部21と、その周壁部21の下側部分に設けられた底壁部22と、を備えている。この外容器2は、例えば、ポリエステル系、ポリスチレン系、ポリオレフィン系等の合成樹脂や、ガラス又は金属等からなり、例えば射出成形、ブロー成形、プレス成形等によって成形される。
周壁部21の上側には、外周面が全周に亘って縮径された首筒部23が起立設されている。この首筒部23の外周面に容器体ネジ部24を設け、この容器体ネジ部24を断続ネジ構造とすることによって、首筒部23の外周面にネジ欠部25を形成した。ネジ欠部25は後述の内容器3の掴み部35を挿入するために、首筒部23の上部を側面視凹状に切り欠いた切欠部である。ネジ欠部25は、首筒部23の上端から軸線O方向に沿って下方に延在され、首筒部23の周壁部21のうち、内周部分を残して外周部分が切り欠かれている。すなわち、ネジ欠部25は、平面視において径方向外側に向けて開放された凹形状となっており、ネジ欠部25の径方向内側には、周壁部21の内周面に沿って形成された壁部が配設されている。ネジ欠部25は、軸線Oを挟んで一対の2箇所に配設されている。首筒部23の上側には、首筒部23の内周面を上方に延在させた形態で口筒部26が形成され、この口筒部26の外周面には外容器側係止突起27が突設されている。
図3に示されるように、内容器3は、外容器2に対して出し入れ自在な容器であり、消費者によって適宜交換可能なレフィル容器である。内容器3の概略構成としては、軸線Oに沿って延設された略円筒形状の周壁部31と、その周壁部31の下側部分に設けられた底壁部32と、を備えている。内容器3は、上端に開口部を有する有底筒状の内装容器であり、例えばポリエステル系、ポリスチレン系、ポリオレフィン系等の合成樹脂からなり、例えば射出成形やブロー成形等によって成形される。
周壁部31の上端部には、外容器2の口筒部26の上端面に載置して、内容器3の組付き限を設定する外鍔状のフランジ部33が形成されている。このフランジ部33の端縁から環状周壁部34が垂下設され、この環状周壁部34には内容器3を外容器2の内側に挿入したときに上記したネジ欠部25に嵌め込まれる掴み部35が延長垂下設されている。この掴み部35は、環状周壁部34の下端から軸方向に沿って垂下された略矩形の板片であり、ネジ欠部25同様に、軸線Oを挟んで一対の2箇所配設されている。このように、ネジ欠部25に嵌るように掴み部35を設けることによって、内容器3の掴み部35を掴み易い大きさに設定することができる。掴み部35の外面には容器体ネジ部24と連続する形態となるように、容器体ネジ部24と同じネジ形状のスベリ止め36が設けられている。このスベリ止め36の形状を、ネジ形状とすることで、外装蓋4を外した容器使用時においてネジ部が連続しているように見えることで外観デザインの一体感を保ちつつ、掴み部35を指先で掴んだ際の滑り止め効果を発揮させることができる。
環状周壁部34の内周面には、外容器側係止突起27に対向する位置に内容器側係止突起37が突設されており、外容器側係止突起27に対し内容器側係止突起37が乗り越え、アンダーカット嵌合する構成であり、使用時等に内容器3が外容器2から脱落するのを防止している。
また、この内容器3の周壁部31の外径は、外容器2の周壁部21の内径よりも若干小さく、内容器3は外容器2の内側に隙間を空けて収納されている。なお、内容器3の周壁部31の外径と外容器2の周壁部21の内径とを同径としても構わない。
外装蓋4は、外容器2の首筒部23に螺着される有頂筒状のオーバーキャップ体であり、軸線Oに対して直交に配設された円盤状の天壁部41と、天壁部41の端縁から垂下された円筒形状の周壁部42と、を備えている。周壁部42の内周面には、外容器2の容器体ネジ部24及び内容器3のネジ形状のスベリ止め36に螺合する外装蓋ネジ部43が形成されている。また、外装蓋4の内側には、円盤状のパッキン5が嵌合されている。このパッキン5は、外装蓋4の天壁部41の下面に接合されており、パッキン5の外周部が、外装蓋4の天壁部41の下面と内容器3のフランジ部33の上端面との間に挟み込まれてシールされ、内容器3内は密封される。
次に、このように構成された二重容器1の作用について説明する。
内容器3内の内容物が無くなった時に、外容器2に収容されている内容器3を新たな内容器3に付け替える際は、まず初めに図1に示される外容器2に被着されている外装蓋4を取り外す。外装蓋4を取り外した際にパッキン5も共に取り外される。
次に、外容器2から内容器3を取り外すために、掴み部35を指先で掴み、内容器3を上方に引き上げる。掴み部35を掴む際に、スベリ止め36がネジ形状であることで指先の滑り止め効果を発揮させることができる。そして、図2に示されるように、掴み部35に設けたスベリ止め36が容器体ネジ部24と同じネジ形状であることによって、ネジ部が連続しているように見えることで外観デザインの一体感を保つことが出来る。
内容器3を上方に引き上げると、外容器側係止突起27と内容器側係止突起37とのアンダーカット嵌合が外れ、図3及び図4に示されるように外容器2から内容器3が取り外される。その後、新たな内容器3を外容器2内に挿入することができる。
このように本発明においては、内容器3の上部(外容器2の開口部より上)を低く抑えることが出来るため、二重容器1の全体デザインに影響を及ぼすことがない。また、ネジ欠部25に掴み部35が嵌り込むことによって、外装蓋4の開閉時及び内容器3から内容物を取り出す使用時に内容器3の回転を防止することが可能である。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば上記実施形態では、内容器3を合成樹脂製としたが、例えばプレス成形等によって形成される薄肉の金属製の容器であっても構わない。
以上説明したように、本発明は、内容器の取り外し時の掴み部を掴み易い大きさでき、かつ掴み部を設けても容器デザインの一体感を損なうことがないため、二重容器の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 ; 二重容器
2 ; 外容器
3 ; 内容器
4 ; 外装蓋
5 ; パッキン
21 ; 周壁部
22 ; 底壁部
23 ; 首筒部
24 ; 容器体ネジ部
25 ; ネジ欠部
26 ; 口筒部
27 ; 外容器側係止突部
31 ; 周壁部
32 ; 底壁部
33 ; フランジ部
34 ; 環状周壁部
35 ; 掴み部
36 ; 滑り止めリブ
37 ; 内容器側係止突部
41 ; 天壁部
42 ; 周壁部
43 ; 外装蓋ネジ部
O ; 軸線

Claims (3)

  1. 内容物を収容する内容器(3)と、該内容器を収納した外容器(2)と、を備えた二重容器であって、
    該外容器(2)の首筒部(23)には、容器体ネジ部(24)が設けられ、該容器体ネジ部(24)を断続ネジ構造とすることにより該首筒部(23)の外周面にネジ欠部(25)が設けられており、
    該内容器(3)には、外鍔状のフランジ部(33)の端縁から環状周壁部(34)が垂下設され、更に略矩形の板片の掴み部(35)が延長垂下設されており、
    該掴み部(35)は、外面に該容器体ネジ部(24)と連続する形態で、該容器体ネジ部(24)と同じネジ形状のスベリ止め(36)を設けている
    ことを特徴とする二重容器。
  2. 前記ネジ欠部(25)及び前記掴み部(35)は、それぞれ軸線を挟んで一対に配設されている請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記首筒部(23)の上側には、首筒部(23)の内周面を上方に延在させた形態で口筒部(26)が形成され、該口筒部(26)の外周面には外容器側係止突起(27)が突設され、
    前記環状周壁部(34)の内周面には、該外容器側係止突起(27)に対向する位置に内容器側係止突起(37)が突設され、
    該外容器側係止突起(27)に対し該内容器側係止突起(37)が乗り越え、アンダーカット嵌合する請求項1又は2に記載の二重容器。
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