JP6630330B2 - 耳鏡 - Google Patents

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Description

本発明は、耳鏡に関し、詳しくは、軟骨部外耳道の軟骨を変形させる硬度の弾性材からなる筒部を備えた耳鏡に関する。
外耳道は、耳介側から軟骨部外耳道と骨部外耳道からなっており、その奥に鼓膜がある。軟骨部外耳道と骨部外耳道の軸は、ずれており、いずれも屈曲しているためにそのままでは鼓膜を十分に見ることはできない。そのために、漏斗状の耳鏡を外耳道に挿入し、軟骨部外耳道の軟骨を変形させて光が鼓膜まで届くようにし、鼓膜までの視線が一直線になるようにしている。
一般的な耳鏡は、金属製であり、銀メッキあるいは黒い被膜が施されている。また、特許文献1にはプラスチックスで射出成型し、金属皮膜を形成して安価に大量生産できる耳鏡も考えられている。これの耳鏡は、いずれも硬い材質なので軟骨部外耳道の軟骨を変形させることができる。
しかしながら、金属製や特許文献1のプラスチックス製は、硬いので軟骨部外耳道や骨部外耳道を傷つける恐れがあった。また、耳鏡が硬いと患者に痛みの苦痛を与えることとなる。特に子どもは骨部外耳道に当たると、痛いと言って動き、骨部外耳道を傷つけることがある。また、耳鏡の先端が硬いと、外耳道を傷つけないように注意しなければならないので、慎重な作業となることから、耳鏡の挿入に時間が掛かる。
この問題を解決する方法として、特許文献2に耳鏡の先端に着脱可能なゴム製の先端具を備えて患者の苦痛を低減させ、通気の密封を向上させるものが記されている。
実用新案3005598号公報 特開昭57−128129号公報
しかしながら、特許文献2は、硬いスペキュラ(耳鏡)の先端に柔軟な円筒状の先端具が嵌入されたもので、その嵌合部分は内側に硬い材質があり、柔軟な材料のみの部分の長さは先端具のわずかな距離であり、苦痛の低減度合が少ない。
また、柔軟な材料は、スペキュラの先端のみであるので、硬い材料が軟骨部外耳道に当接するという問題がある。あまり一般的には知られていないが、軟骨部外耳道が外耳炎などで炎症している方が多く、炎症していると、このような硬い耳鏡による強い押圧で苦痛を与えるという問題がある。
また、人や年齢などにより、外耳道の大きさや形状が異なるので、耳鏡のサイズは多種ある。間違ったサイズを使用すると、十分な視野が得られなかったり、外耳道を傷つけたりするという問題や、別の耳鏡に交換しなければならないという問題もあった。
そこで本発明は、程よい柔らかさで軟骨部外耳道や骨部外耳道を傷つけることなく、軟骨部外耳道の軟骨を変形させることができ、且つ、耳鏡が適用できる外耳道のサイズが広い耳鏡を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の耳鏡は、軸方向に貫通する円錐台形状の耳鏡であって、外耳道に挿入された状態で、軟骨部外耳道に位置し、軟骨部外耳道の軟骨を変形させる硬度の弾性材からなる筒部を備えたことを特徴とする。
程よい柔らかさで軟骨部外耳道や骨部外耳道を傷つけることなく、軟骨部外耳道の軟骨を変形させることができる。また、筒部も変形するので、耳鏡の適用外耳道のサイズの範囲が広くなる。
また、本発明の耳鏡においては、前記筒部の弾性材の硬度はタイプAMデュロメータで40°〜90°であることが好ましい。
硬度で材料を選択することができる。
また、本発明の耳鏡においては、耳介側に鍔部を備え、鍔部は弾性を有しない材質であることが好ましい。
指で持たれる耳介側の変形を防止することができる。
一体で大量生産できるので、安価にすることができる。
また、本発明の耳鏡においては、前記筒部は軸に沿った線状のリブを備えることが好ましい。
筒部の強度アップとなるので、その分、筒の平均肉厚を薄くすることができる。
また、本発明の耳鏡においては、前記筒部は軸に対して直角なリング状のリブを備えることが好ましい。
軟骨を変形させるときの反力によって筒部が変形するが、その変形がつぶれにくい。また、筒部の強度アップとなるので、その分、筒の平均肉厚を薄くすることができる。
図1Aは、本発明の第1実施形態の正面図であり、図1Bは図1Aの左側面図であり、図1Cは図1AのIC−IC断面図である。 第1〜第4実施形態の耳鏡と外耳道の位置関係を示す図である。 図3Aは第2実施形態の斜視図であり、図3Bは第2実施形態の正面図であり、図3Cは図3Bの左側面図であり、図3Dは図3BのIID−IID断面図である。 図4Aは第3実施形態の斜視図であり、図4Bは第3実施形態の正面図であり、図4Cは図4Bの左側面図であり、図4Dは図4BのIIID−IIID断面図である。 図5Aは第3実施形態の変形例の斜視図であり、図5Bは第3実施形態の変形例の正面図であり、図5Cは図5Bの左側面図であり、図5Dは図5BのIIID−IIID断面図である。
以下、実施形態及び図面を参照にして本発明を実施するための形態を説明するが、以下に示す実施形態は、本発明をここに記載したものに限定することを意図するものではなく、本発明は特許請求の範囲に示した技術思想を逸脱することなく種々の変更を行ったものにも均しく適用し得るものである。なお、この明細書における説明のために用いられた各図面においては、各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせて表示しており、必ずしも実際の寸法に比例して表示されているものではない。
[第1実施形態]
図1、図2を用いて本発明の第1実施形態の耳鏡10を説明する。図2は第1〜第3実施形態、第3実施形態の変形例の耳鏡10、10A〜10C(比較のために、後述の第2、第3実施形態、第3実施形態の変形例の耳鏡10、10A〜10Cも含む。)と外耳道の位置関係を示す図である。なお、人によって、外耳道は異なるので、図2に示している、耳鏡10(〜10C)と外耳道の位置関係はあくまでも、参考例である。
図1に示すように、耳鏡10は、軸方向に貫通する円錐台形状であって、外耳道に挿入された状態で、軟骨部外耳道E2に位置し、軟骨部外耳道E2の軟骨を変形させる硬度の弾性材からなる筒部を備えている。
より具体的には、耳Eに挿入される耳鏡10は、軸方向に貫通する円錐台形状であり、耳介E1側から軟骨部外耳道E2側に向かって直径が小さくなり、肉厚が薄くなっている。
また、耳鏡10は、硬質材と軟質材の2色成形で射出成型される。軟質材は、射出成型可能な硬い合成樹脂である。軟質材は、射出成型可能で、軟らかいながらも軟骨Cを変形させる硬度の材質であり、たとえば、スチレン系熱可塑性エラストマー(たとえば、三菱ケミカルのテファブロックであり、その硬度はタイプAMデュロメータで40°〜90°である。
耳鏡10は、硬質材の鍔1と、硬質材と軟質材が結合する結合部2と、軟質材(弾性材)の外耳道部(筒部)3からなる。鍔1は、耳介E1側の端部に軸と直角方向に延在している。図2に示すように、結合部2は、耳介E1部分に形成され、内側が鍔1と連通する硬質材であり、外側は軟質材である。外耳道部3は、結合部2の軟質材と連通しており、軟骨部外耳道E2部分に形成されている。
耳鏡10は、鍔1と結合部2が使用者の指でつままれて耳Eに挿入・抜去される。鍔1は、挿入・抜去の際の滑り止めとなる。外耳道部3は、軟骨部外耳道E2の軟骨Cを変形させて光が鼓膜E4まで届くようにし、鼓膜E4までの視線が一直線になるようにする。このとき、外耳道部3も変形する。
第1実施形態の耳鏡10は、2色成形であるので、大量生産で安価に供給することができ、医療施設での滅菌作業を省略できる使い捨ての耳鏡10として最適である。また、硬質部と軟質部は溶融により結合されるので、強固な結合であり、接着剤の接着作業やねじによる螺入作業や他の係合機構による係合作業が不要となる。
軟骨部外耳道E2と接する外耳道部3は、軟質なので、被挿入者の苦痛を和らげることができる。特に、子どもが痛がって動き耳Eを傷つけることを防止することができる。また、軟骨部外耳道E2に炎症がある被挿入者の苦痛を和らげることができる。
外耳道部3は、軟骨部外耳道E2を変形させると共に外耳道部3自身も変形するので、たとえば、耳鏡10のサイズを間違えて、耳Eのサイズが耳鏡10のサイズよりもわずかに小さくても無理なく耳鏡10を使用することができる。
なお、第1実施形態の外耳道部3は、図2では骨部外耳道E3までは延在していないものを図示しているが、骨部外耳道E3まで延在していてもよい。外耳道部3は、軟質なので骨部外耳道E3まで延在させても被挿入者の苦痛を和らげることができる。このときは、軟質材の硬度を幾分下げたり、変形し易いように先端の肉厚を薄くしたりすれば、より苦痛を和らげることができる。
また、結合部2は、軟骨部外耳道E2に掛かっていなかったが、耳鏡10が接触しても苦痛がほとんど無い耳介1近傍であれば、軟骨部外耳道E2に掛かってもよい。
また、鍔1と鍔1に連通する結合部2の内側は、硬質材であったが、本発明はこれを硬質材に限定するものではなく、つまんで挿入・抜去でれば、硬度が高い軟質材であってもよい。このとき外耳道部3が硬度の高い軟質材であれば、1種類の軟質材で耳鏡10を射出成型することもできる。また、耳鏡10は、結合部2において、鍔1を形成する硬質材が外側に位置したものでも構わない。
また、鼓膜E4までより多くの光が到達できるように、メッキなどの被覆が耳鏡10に形成されてもよい。
[第2実施形態]
次に、図3を用いて、第2実施形態の耳鏡10Aを説明する。第2実施形態の耳鏡10Aにおいては、第1実施形態の耳鏡10と構成が同一の部分については同一の参照符号を付与してその詳細な説明は省略し、構成が異なる同一名の部分については参照符号に添え字「A」を付す。第2実施形態の耳鏡10Aと第1実施形態の耳鏡10の主な相違点は、軟質材部分の形状のみである。
図3に示すように、第2実施形態の耳鏡10Aの結合部2Aと外耳道部3Aの外側に大径から小径に向かって小径端部近傍まで直線状のリブ4Aが8本形成されている。このリブ4Aによって、外耳道部3Aは、軸方向の変形を少なくすることができ、光が鼓膜E4まで届き易くなる。なお、このリブ4Aの追加に伴って、リブ4Aが無い部分の肉厚は第1実施形態の肉厚よりもわずか薄くなっている。
なお、第2実施形態の耳鏡10Aの結合部2Aの長さは第1実施形態よりもわずかに短くし、その分外耳道部3Aの長さを長くしている。これは、指でつまむ部分をわずかに短くしても支障がなく、少しでも柔軟な部分を伸ばすためである。
また、リブ4Aは、耳鏡10Aの結合部2Aと外耳道部3Aの外側に設けられているが、内側に設けることも可能である。この場合、内側のリブを、治療器具を挿入する際のガイドとして用いることもできる。また、リブは、内側と外側の両側に設けることも可能である。
[第3実施形態]
次に、図4を用いて、第3実施形態の耳鏡10Bを説明する。第3実施形態の耳鏡10Bにおいては、第2実施形態の耳鏡10Aと構成が同一の部分については同一の参照符号を付与してその詳細な説明は省略し、構成が異なる同一名の部分については参照符号に添え字「B」を付す。第3実施形態の耳鏡10Bと第2実施形態の耳鏡10Aの相違点は、リブ4Bの形状のみである。
図4に示すように、第2実施形態の耳鏡10Bの外耳道部3Bの軸回りにはリング状のリブ4Bが、3本形成されており、結合部2Bと外耳道部3Bには直線状のリブ4Aは無い。このリブ4Bによって、外耳道部3Bは、変形しても円形を保持し易くなり、視野が狭くなるのを低減することができる。なお、このリブ4Aの追加に伴って、リブ4Aが無い部分の肉厚は第1実施形態の肉厚よりもわずか薄くなっている。
なお、本発明は第2実施形態の直線状のリブ4Aと第3実施形態のリング状のリブ4Bを併用することもできる。また、リブの形状を螺旋状にすることもできる。
なお、第3実施形態の変形例として示されるように、耳鏡10Cの外耳道部3Cの長さはわずかに短くてもよい。これにより、骨部外耳道E3までの距離が短い被挿入者の苦痛を防止することができる。
10、10A〜10C:耳鏡
1:鍔
2、2A:結合部
3、3A、3B:外耳道部
4A、4B:リブ
C:軟骨
耳:E
E1:耳介
E2:軟骨部外耳道
E3:骨部外耳道
E4:鼓膜

Claims (6)

  1. 軸方向に貫通する円錐台形状の耳鏡であって、
    外耳道に挿入された状態で、軟骨部外耳道に位置し、軟骨部外耳道の軟骨を変形させる硬度の弾性材からなる筒部を備えたことを特徴とする耳鏡。
  2. 前記筒部の弾性材の硬度はタイプAMデュロメータで40°〜90°であることを特徴とする請求項1に記載の耳鏡。
  3. 耳介側に鍔部を備え、鍔部は弾性を有しない材質であることを特徴とする請求項1に記載の耳鏡。
  4. 前記筒部はエラストマー、前記鍔部は合成樹脂で二色成形されることを特徴とする請求項3に記載の耳鏡。
  5. 前記筒部は軸に沿った線状のリブを備えたことを特徴とする請求項1に記載の耳鏡。
  6. 前記筒部は、軟骨部外耳道に対応する位置において軸に対して直角なリング状のリブを備えたことを特徴とする請求項1に記載の耳鏡。
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