JP3620574B2 - 内視鏡用マウスピース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡用マウスピースに係り、特に経口的に小腸内視鏡検査する際に使用される内視鏡用マウスピースに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平10−234656号公報に開示されているように、小腸を内視鏡検査する際に使用されるマウスピースには、内視鏡の挿入部を体腔内に挿入案内するたのガイドチューブ(ガイド管)が取り付けられている。
前記ガイドチューブは、被検者の口から小腸にかけて挿入され、その挿入長さが調節された後、マウスピース本体に固定部材によって固定される。即ち、小腸内視鏡検査に使用されるマウスピースは、マウスピース本体と、固定部材とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のマウスピースは、様々な口の大きさの被検者に対応させようとした場合、被検者にくわえる部分のサイズが異なる多種類のマウスピース本体を用意しなければならないという欠点があった。前記マウスピース本体にはそれぞれにガイドチューブを固定するための加工を施す必要があり、多種類のマウスピース本体を用意した場合には、コストが非常に高くなるという問題があった。また、マウスピース本体は、かさばる形状のものが多いので、多種類のマウスピース本体を用意した場合には、マウスピースの管理が煩雑になるという問題もあった。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、管理面及びコスト面で優れた内視鏡用マウスピースを提供することを目的とする。
【0005】
【発明を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、内視鏡挿入部を挿入案内するガイド管が挿通される挿通孔が形成されたマウスピース本体と、マウスピース本体の外周部に着脱自在に装着され、被験者にくわえられる歯当て部材と、前記マウスピース本体の前記挿通孔に挿通された前記ガイド管を前記マウスピース本体に固定する固定手段と、を備え、前記固定手段で前記ガイド管を前記マウスピース本体に固定する際に、同時に前記固定手段で前記歯当て部材を前記マウスピース本体に固定することを特徴とする。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、マウスピースを構成する歯当て部材が、マウスピース本体と別体で形成されているので、マウスピースを様々な口の大きさの被検者に対応させる場合には、被検者に直接くわえられる歯当て部材のみを被検者の口の大きさに応じて多種類用意すれば良く、前記マウスピース本体は共通部品にすることができる。前記歯当て部材には、マウスピース本体のようにガイド管を固定するための加工を施す必要がないので、本発明の内視鏡用マウスピースによれば、低コストで、様々な口の大きさの被検者に対応することができる。また、本発明は、マウスピース本体よりも軽量で小型の歯当て部材のみを多種類用意すれば良いので、マウスピース本体を多種類用意した場合に比べて、マウスピースの管理が容易である。
【0007】
請求項記載の発明によれば、固定部材でガイド管をマウスピース本体に固定した際に、同時にマウスピースの歯当て部材をマウスピース本体に固定することができるので、前記歯当て部材を簡単な操作で固定することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る内視鏡用マウスピースの好ましい実施の形態について詳述する。
図1は、小腸用内視鏡検査に使用される本実施の形態の内視鏡マウスピース10を示す全体斜視図であり、図2は、図1に示したマウスピース10の断面図、図3は、図2の3−3断面図である。
【0009】
これらの図に示すように、前記マウスピース10は、マウスピース本体12、固定部材14、及び歯当て部材18からなり、歯当て部材18が外嵌されたマウスピース本体12と固定部材14とに、ガイドチューブ16が挿入されている。マウスピース本体12には、前記ガイドチューブ16が挿通される挿通孔12Aが形成され、また、固定部材14には、ガイドチューブ16が挿通される挿通孔14Aが形成されている。さらに、前記マウスピース本体12の外周面には雄ねじ12Eが形成され、また、前記固定部材14の内周面には前記雄ねじ12Eに螺合する雌ねじ14Eが形成されている。
【0010】
前記マウスピース本体12は、一方の端部にフランジ12Cが形成され、このフランジ12Cに歯当て部材18のフランジ18Cが当接される。また、マウスピース本体12の他方側の端部には、円錐状をした斜面部12Bが形成され、この斜面部12Bに該斜面部12Bを内側へ変形しやすくするための複数の切欠部12Dが形成されている。
【0011】
一方、前記固定部材14には、内周面に斜面部14Bが設けられている。この斜面部14Bは、マウスピース本体12の斜面部12Bより急角度で形成されており、固定部材14をマウスピース本体12に嵌め込むと、固定部材14の斜面部14Bがマウスピース本体12の斜面部12Bを押圧し、前記斜面部12Bが内側に変形してガイドチューブ16を固定するように構成されている。
【0012】
前記歯当て部材18の外周面には、一対のフラット面(Dカット面)18A、18Aが対向した位置に形成され、このフラット面18Aが被検者にくわえられる。歯当て部材18は、様々な形状のものが用意され、例えば、図3に示したフラット面間隔d1や外径d2の異なる数種類の歯当て部材18が用意される。
上記の如く構成されたマウスピース10は、消毒・滅菌可能な材質で作られている。例えば、オートクレーブ滅菌(2気圧、132℃の加温加圧した水蒸気による滅菌方法)ができるように、マウスピース本体12、歯当て部材18及び固定部材14がポリエーテルイミド樹脂等、耐熱性のある樹脂で作られている。
【0013】
一方、ガイドチューブ16は、図3に示すように、ウレタン等の樹脂からなるチューブ16Cを耐薬コート16Dで被覆し、さらに内側を潤滑コート16Eで保護した3重構造のチューブである。通常、ガイドチューブ16は、内視鏡軟性部の長さが約2300mmの場合には、850mm程度の長さのものが使用される。このガイドチューブ16は、耐薬コート16Dで被覆されているので、消毒液等や胃液等の体液に侵されることがなく、また、潤滑コート16Eで保護されているので、内視鏡挿入部をスムーズに挿入することができる。
【0014】
次に、図2及び図4に基づいて前記マウスピース10の取り扱い方法について説明する。まず、図2に示したように、マウスピース10の歯当て部材18をマウスピース本体12に装着し、さらにマウスピース本体12の斜面部12Bの内径がガイドチューブ16の外径よりも大きくなる程度に固定部材14をマウスピース本体12に嵌め込んでおく。
【0015】
次に、図4に示すように、小腸用内視鏡100を被検者1に挿入する前に、前記ガイドチューブ16を内視鏡挿入部102に予め挿入しておく。そして、前記ガイドチューブ16を内視鏡挿入部102に沿って手元操作部104側に引き寄せ、手元操作部104の先端部にガイドチューブ16のスコープ挿入口16Aを嵌挿させる。
【0016】
次に、前記マウスピース10の歯当て部材18を被検者1にくわえさせ、この状態で内視鏡挿入部102を体腔内の所定位置まで挿入する。次に、ガイドチューブ16を内視鏡挿入部102に沿わせて体腔内に挿入していき、ガイドチューブ16の先端16Bが十二指腸下行脚2内に位置したところで、ガイドチューブ16の挿入を停止する。
【0017】
次に、図2に示したマウスピース10の固定部材14を回転させてマウスピース本体12に嵌め込んで、ガイドチューブ16をマウスピース本体12に固定する。さらに、図4の内視鏡挿入部102を挿入することにより、内視鏡100による小腸深部までの内視鏡検査が可能になる。以上が、前記マウスピース10の取り扱い方法である。
【0018】
次に上記の如く構成されたマウスピース10の作用について説明する。
前述したように、マウスピース10は、歯当て部材18がマウスピース本体12と別体で形成されている。したがって、マウスピース本体12を様々な口の大きさの被検者に対応させる場合、被検者に直接くわえられる歯当て部材18のみを被検者の口の大きさに応じて多種類用意すれば良く、マウスピース本体12は共通部品とすることができる。例えば、小児用と大人用の2種類のマウスピース10を用意する場合、フラット面間隔d1、外径d2が異なる歯当て部材18のみを2種類用意し、共通部品であるマウスピース12、固定部材14は一種類だけでよい。前記歯当て部材18は、マウスピース本体12のようにガイドチューブ16を固定する部分(即ち、斜面部12B及び切欠部12D)を加工する必要がないので、マウスピース本体12と歯当て部材18とが一体形成されているものを多数用意する場合に比べて、低コストである。即ち、本実施の形態のマウスピース10は、様々な口の大きさの患者に、低コストで対応することができる。また、本実施の形態のマウスピース10は、被検者がくわえることにより傷つきやすい歯当て部材18だけを交換することができるので、経済的である。また、歯当て部材18を安価な材料でつくることができれば、歯当て部材18をディスポーザブル品とすることもできる。
【0019】
さらに、本実施の形態のマウスピース10は、固定部材14によって、ガイドチューブ16と歯当て部材18とを同時にマウスピース本体12固定できるので、歯当て部材18をマウスピース本体12と別体で形成しても、固定のための操作が複雑になることはない。なお、上述した実施の形態では、フラット面間隔d1、外径d2の異なる歯当て部材18を用意したがこれに限定されるものではなく、どのような形状のものを用意しても良い。例えば、図2のフランジ長さd3、フラット面長さd4の異なる歯当て部材18を多数用意しても良い。また、図5に示すような内側に窪んだ形状の歯当て部材22を用意しても良く、この場合には、各被検者の噛み合わせに応じた形状のものを用意することが好ましい。さらに、材質の異なる数種類の歯当て部材18を用意しても良い。例えば、フッ素ゴムやフッ素系TPE等で作られた歯当て部材18を使用しても良い。これにより、歯当て部材18の強度(噛み応え)等を被検者の好み等に応じて変えることができる。また、弾性力を有する歯当て部材18を用意すれば、歯当て部材18が被検者の口の大きさに応じて変形するので、用意する歯当て部材18の種類を減らすことも可能である。
【0020】
また、上述した実施の形態において、固定部材14によって歯当て部材18の位置決めを行えるように構成しても良い。例えば、図6に示すように、固定部材14と歯当て部材18との当接面に、凸条部14F、凹条部14Fから成る係合部を設け、歯当て部材18の軸がマウスピース本体12や固定部材14の軸と確実に重なるようにする。これにより、歯当て部材18のガタツキを防止することができる。また、マウスピース本体12と歯当て部材18との当接面に係合部を設けても良く、この場合には、マウスピース12に対する歯当て部材18の回転を防止することも可能である。
【0021】
また、固定部材14による歯当て部材18とマウスピース本体12との固定方法は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、例えば図7に示すように固定しても良い。即ち、図7のマウスピースは、図2に示したマウスピース本体12及び固定部材14において、雄ねじ12E及び雌ねじ14Eの代わりに凸条部12Gと凹条部14Gとを設け、この凸条部12Gと凹条部14Gをワンタッチで嵌合させてマウスピース本体12と固定部材14とを固定する。
【0022】
また、上述した実施の形態では、固定部材14によって、ガイドチューブ16と歯当て部材18とを同時にマウスピース本体12に固定したが、ガイドチューブ16と歯当て部材18とを別々にマウスピース本体12に固定しても良い。例えば、歯当て部材18を、環状部材の一部を切り欠いた形状(略C形状)に形成し、この切り欠いた部分からマウスピース本体12に嵌め込んで、歯当て部材18をマウスピース本体12に固定させることもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る内視鏡用マウスピースによれば、歯当て部材がマウスピース本体と別体で形成されているので、様々な口の大きさの被検者に対応させる場合に、歯当て部材のみを被検者の口の大きさに応じて多種類用意すれば良く、前記マウスピース本体は共通部品とすることができる。したがって、本発明は、マウスピース本体と歯当て部材とが一体的に形成されているものを多種類用意する場合に比べて、マウスピースのコストを削減することができ、さらにマウスピースの管理も容易に行うことができる。また、本発明は、ガイドチューブをマウスピース本体に固定する固定手段によって、歯当て部材をマウスピース本体に固定できるので、簡単な操作で歯当て部材を固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る内視鏡マウスピースを示す全体斜視図
【図2】図1に示したマウスピースの組立断面図
【図3】図2の3−3断面図
【図4】図1に示した内視鏡用マウスピースの操作説明図
【図5】図2と別形状の歯当て部材の説明図
【図6】歯当て部材の位置決め方法の説明図
【図7】図2と別形状のマウスピースの説明図
【符号の説明】
10…マウスピース、12…マウスピース本体、14…固定部材、16…ガイドチューブ、18…歯当て部材、18A…フラット面

Claims (3)

  1. 内視鏡挿入部を挿入案内するガイド管が挿通される挿通孔が形成されたマウスピース本体と、
    マウスピース本体の外周部に着脱自在に装着され、被験者にくわえられる歯当て部材と、
    前記マウスピース本体の前記挿通孔に挿通された前記ガイド管を前記マウスピース本体に固定する固定手段と、を備え、
    前記固定手段で前記ガイド管を前記マウスピース本体に固定する際に、同時に前記固定手段で前記歯当て部材を前記マウスピース本体に固定することを特徴とする内視鏡用マウスピース。
  2. 前記固定手段を前記マウスピース本体に嵌め込むことによって、前記固定手段が前記マウスピース本体を押圧して内側に変形させて前記ガイド管を固定するとともに、
    前記マウスピース本体の端部に形成されたフランジと前記固定手段とによって前記歯当て部材を挟んで固定することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用マウスピース。
  3. 前記固定手段と前記歯当て部材との当接面に係合部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡用マウスピース。
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