JP6622966B2 - 引出しおよび該引出しを備えたキャビネット - Google Patents

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Description

本発明は、キッチンなどに用いられる引出しおよび該引出しを備えたキャビネットに関するものである。
従来、キッチンなどに用いられる内引出し付き引出しを備えたキャビネットが知られている。このような従来のキャビネットの一例を図4(a)、(b)に示す。このキャビネット41は、図4(a)に示すように、主引出し42と内引出し43を、それぞれ引き出したり、図4(b)に示すように、キャビネット41内に押し込んだりすることのできる構成である。
なお、主引出しと内引出しに互いに係合する係合部材を設け、主引出しと内引出しを係合して共に引き出し可能とし、係合を解除してそれぞれ独立して引き出し、押し込みを可能とする構成が知られている(特許文献1、2参照)。
さらに、キャビネットに配設された引出しと、 引出しの上部空間内に配設された内引出しと、を備え、内引出しは、引出しの、例えば後端部にマグネットなどから成る係止手段により係止されて、 引出しの引き出し動作に連動して引き出し可能に配設されると共に、係止手段の係止状態が解除された際に引出しとは別体で引き出し可能に配設された構成が知られている(特許文献3、4参照)。
特開2011−092227号公報 特開2012−245311号公報 特開2008−000156号公報 特開2009−061120号公報
図4に示すような従来のキャビネット41では、図4(a)に示すように、主引出し42と内引出し43を引き出した後に、収納物を主引出し42に収納するためには、内引出し43が主引出し42の邪魔にならないように、図4(b)に示すように、内引出し43をキャビネット41内に押し込む必要がある。
しかしながら、このように、内引出し43をキャビネット41内に押し込むと、図4(b)に示すように、内引出し43がキャビネット41内で最奥側まで戻ってしまう。このような状態で、内引出し43から収納物を取り出したり収納するために、内引出し4のみを再度、引き出そうとすると、手を掛けるべき内引出し43の前壁部がキャビネット41の奥方に入り込みすぎて、使用者は手を掛けるべき内引出し43の前壁部を手探りで探さなくてはならず、内引出し43の引き出し難いという問題がある。
本発明は、上記従来の問題を解決することを目的とし、主引出しを開いた状態で、内引出しをキャビネット内に押し込んでから、内引出しの前壁部に手を掛けて、内引出しを引き出し易いように、内引出しをキャビネット内の最奥側まで押し込むことを防止する、使い勝手の良い引出しおよび該引出しを備えたキャビネットを実現することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、それぞれが前壁部、後壁部、側壁部、底壁部を有する、主引出しおよび内引出しを備えた引出しであって、前記内引出しの前記前壁部が、前記主引出しの前記後壁部よりも後方側へ移動することを規制するための移動規制部を備え、前記移動規制部は、少なくとも前記内引出しの前記底壁部に取り付けられたストッパーと、前記主引出しの前記後壁部と、により構成されており、ストッパーは水平部と垂直部とを備え、水平部が前方に位置し、水平部の後方に垂直部が設けられ、水平部が内引出しの底壁部の下面に固定され、垂直部に緩衝材が取り付けられており、垂直部は、緩衝材が前記主引出しの後壁部に当接する位置になるように設けられており、前記内引出しと前記主引出しとは、共に引出すことが可能なように、前記内引出しと前記主引出しとを連結するための連結部材を備えており、連結部材は、主引出し連結部と内引出し連結部とからなり、主引出し連結部は、前記主引出しの後壁部に固定され、内引出し連結部は、前記内引出しの底壁部の後端部下面に台座を介して取り付けられていることを特徴とする引出しを提供する。
主引出しの後壁部の高さ寸法は、主引出しの側壁部の高さ寸法よりも大きく設定されていることが好ましい。
内引出し付きの引出しを備えたキャビネットであって、引出しとして上記の構成を選択的又は全て備えていることが好ましい。
本発明によれば、主引出しを開いた状態で、内引出しをキャビネット内に押し込むと、移動規制部によって、内引出しは、主引出しの後壁部よりも後方側への移動が規制され、キャビネット内の奥まで移動することがないので、再度、手を掛けて引き出し易くなり、使い勝手が良い。
本発明に係る引出しおよび該引出しを備えたキャビネットの実施例を説明する図であり、(a)は引出しが閉じた状態の全体構成を示し、(b)は(a)の要部Bの拡大図であり、(c)は(a)の要部Cの拡大図である。 上記実施例の引出しおよびキャビネットの作用を説明する図であり、(a)は主引出しおよび内引出しを共に開く状態を示し、(b)は内引出しのみ閉じる状態を示す図である。 上記実施例の引出しおよびキャビネットの作用を説明する図であり、(a)は内引出しを主引出しの後壁部に当接するまで閉じた状態を示し、(b)は(a)の要部Bの拡大図である。 従来の引出しおよびキャビネットの問題を説明する図であり、(a)は主引出しおよび内引出しを共に開く状態を示し、(b)は内引出しのみ閉じる状態を示す図である。
本発明に係る引出しおよび該引出しを備えたキャビネットを実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。本明細書では、引出しおよびキャビネットを正面視したときに、手前側を前方とし、奥側を後方とし、左右方向を横幅方向とする。
本発明に係る引出しおよび該引出しを備えたキャビネットの実施例を図1〜3において説明する。本発明の実施例の引出しおよび該引出しを備えたキャビネット1は、図1〜3に示すように、主引出し2と、その上方に配置された内引出し3とを有する。
主引出し2と内引出し3は、主引出し連結部6と内引出し連結部7とから成る連結部材8によって、連結した状態で引き出すこともできるし、連結しないで、個々に引き出すことも、またキャビネット1内に押し込むことも可能である。
例えば、主引出し連結部6と内引出し連結部7が閉じた状態から主引出し2を前方に引き出す際に、連結部材8によって、内引出し3も共に連結した状態で引き出すことができる。場合によっては、主引出し2と内引出し3の連結が解除された状態で、それぞれキャビネット1内に入り込んだ状態から、主引出し2のみを引き出すこともできる。
また、主引出し2と内引出し3が共に開いた状態から、連結部材8による連結を解除して、内引出し3のみを独立してキャビネット1内に押し込んで閉じることができる。さらに、内引出し3のみが閉じられた状態から、内引出し3を再度、引き出して開くことができる。
主引出し2は、図1(a)に示すように、前壁部11、後壁部12、左右の両側壁部13および底壁部14を有する。主引出し2の後壁部12は、その高さ寸法は、主引出し2の側壁部13の高さ寸法よりも大きく設定されている。
これによって、後壁部12を、詳細な後記するが、その後面に設けた後記する緩衝材30を介して内引出し3のストッパー27と当接可能とし、後壁部12とストッパー27とが、移動規制部33を構成する。
後壁部12は、図1(c)に示すように、後壁部12の後面に、主引出し連結部6がビスなどで固定されている。本実施例では、主引出し連結部6は、金属板で形成され、後で詳記する内引出し連結部7として設けられるマグネットに吸着される。
内引出し3は、図1(a)に示すように、前壁部18、後壁部19、左右の両側壁部20および底壁部21を有する。そして、内引出し3には、図1(c)に示すように、その底壁部21の後端部の下面に台座24を介して内引出し連結部7が取り付けられている。この内引出し連結部7は、主引出し連結部6である金属板に対面し吸着するマグネットである。
また、内引出し3には、図1(b)に示すように、その底壁部21の前端部の下面にストッパー27が固定されている。ストッパー27は、水平部28と垂直部29とを備え、側面視で┐型をしている。水平部28がビスなどで底壁部21の下面に固定され、垂直部29の後面に緩衝材30が取り付けられている。
垂直部29は、主引出し2の後壁部12の上端より下方まで延び、その後面に、緩衝材30が主引出し2の後壁部12と当接する位置に取り付けられている。内引出し3のストッパー27と主引出し2の後壁部12は、互いに当接し、内引出し3の前壁部18が、主引出し2の後壁部12より後方側に移動しないための移動規制部33を構成している。
(作用)
以上の構成から成る実施例の引出しおよび該引出しを備えたキャビネット1の作用を、その使用方法などを通して、以下に説明する。主引出し2を前方に引き出すと、主引出し連結部6と内引出し連結部7が互いに吸着した連結状態で、図2(a)に示すように、内引出し3も前方に引き出される。
ここで、内引出し3に収納物品を収納して内引出し3のみを閉じる場合、或いは、主引出し2に収納物品を収納するために内引出し3のみを閉じる場合には、図2(b)に示すように、内引出し3をキャビネット1内に押し込む。すると、図3(a)、(b)に示すように、内引出し3のストッパー27の垂直部29は、緩衝材30を介して、主引出し2の後壁部12に衝突する。
この衝突の際に、緩衝材30によって衝突が緩衝されることで、衝突音が低減され、衝突する部分の破損などが防止される。また、移動規制部33を構成するストッパー27と主引出し2の後壁部12が互いに当接することによって、内引出し3の前壁部18は、主引出2しの後壁部12よりも後方側への移動が規制されるので、内引出し3はキャビネット1の奥まで移動しない。
特に、移動規制部33は、主引出2しの後壁部12を両側壁部20より高く設定し、内引出し3にはストッパー27を取り付けるだけでよいので、移動規制のための構成がシンプルである。
そのために、再度、使用者が内引出し3を前方に引き出して収納物品の収納や取り出しをする場合には、キャビネット1の内方に手を入れて手探りで内引出し3を引き出すなどの面倒がなくなり、引き出し易くなる。
従って、主引出し2から収納物を取り出したり、主引出し2内へ収納をした後に、内引出し3を引き出して、内引出し3に対する収納物の取り出しや収納がし易くなり、キャビネット1の使い勝手が良い。
そして、前方に引き出していた主引出し2を閉じるためにキャビネット1内に押し込むと、主引出し2の連結部6が、内引出し3の連結部7と吸着し、その後は連結した状態でキャビネット1内に押し込んで、主引出し2および内引出し3は、キャビネット1内に完全に入り込んだ状態で閉じることができる。
なお、本発明は、本実施例では連結部材を有する引出しで説明したが、これに限らず、連結部材を備えない引出し(例えば、図4に示す従来例に示す引出しなど)にも適用することもできる。
以上、本発明に係る引出しおよび該引出しを備えたキャビネットを実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
例えば、ストッパーの取り付け位置は内引出しの前壁部の下方付近が好ましいものの、これに限定されるものではない。また、内引出しの前壁部を下方に伸ばして主引出しの後壁部とともに移動規制部を構成しても良いし、内引出しと主引出しの双方にストッパーを設ける構成としても良い。
本発明に係る引出しおよび該引出しを備えたキャビネットは上記のような構成であるから、キッチンの引出しおよびキャビネットだけでなく、その他各種の引出しおよびキャビネットにも適用可能である。
1 キャビネット
2 主引出し
3 内引出し
6 主引出し連結部
7 内引出し連結部
8 連結部材
11 前壁部
12 後壁部
13 左右の両側壁部
14 底壁部
18 前壁部
19 後壁部
20 左右の両側壁部
21 底壁部
24 台座
27 ストッパー
28 水平部
29 垂直部
30 緩衝材
33 移動規制部
41 キャビネット
42 主引出し
43 内引出し

Claims (3)

  1. それぞれが前壁部、後壁部、側壁部、底壁部を有する、主引出しおよび内引出しを備えた引出しであって、前記内引出しの前記前壁部が、前記主引出しの前記後壁部よりも後方側へ移動することを規制するための移動規制部を備え、
    前記移動規制部は、少なくとも前記内引出しの前記底壁部に取り付けられたストッパーと、前記主引出しの前記後壁部と、により構成されており、
    ストッパーは水平部と垂直部とを備え、水平部が前方に位置し、水平部の後方に垂直部が設けられ、水平部が内引出しの底壁部の下面に固定され、垂直部に緩衝材が取り付けられており、垂直部は、緩衝材が前記主引出しの後壁部に当接する位置になるように設けられており、
    前記内引出しと前記主引出しとは、共に引出すことが可能なように、前記内引出しと前記主引出しとを連結するための連結部材を備えており、
    連結部材は、主引出し連結部と内引出し連結部とからなり、主引出し連結部は、前記主引出しの後壁部に固定され、内引出し連結部は、前記内引出しの底壁部の後端部下面に台座を介して取り付けられていることを特徴とする引出し。
  2. 前記主引出しの前記後壁部の高さ寸法は、前記主引出しの前記側壁部の高さ寸法よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1に記載の引出し。
  3. 内引出し付きの引出しを備えたキャビネットであって、前記引出しとして請求項1から2のいずれかが用いられていることを特徴とするキャビネット。
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