JP6621572B1 - ガスメタルアーク溶接用ソリッドワイヤ - Google Patents
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(1)質量%で、
C:0.2〜0.8%、 Si:0.15〜0.90%、
Mn:17.0〜28.0%、 P:0.03%以下、
S:0.03%以下、 Ni:0.01〜10.00%、
Cr:0.4〜4.0%、 Mo:0.01〜3.50%、
B:0.0010%未満、 N:0.12%以下
を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有することを特徴とするガスメタルアーク溶接用ソリッドワイヤ。
まず、組成の限定理由について説明する。なお、以下、組成における「質量%」は、単に「%」で記す。
Cは、固溶強化により、溶接金属の強度を上昇させる作用を有する元素であり、また、Cは、オーステナイト相を安定化させ、溶接金属の極低温衝撃靭性を向上させる。このような効果を得るためには、0.2%以上の含有を必要とする。しかし、0.8%を超えて含有すると、炭化物が析出し、極低温靭性が低下し、さらに、溶接時の高温割れが生じやすくなる。そのため、Cは0.2〜0.8%の範囲に限定した。なお、好ましくは、0.4〜0.6%である。
Siは、脱酸剤として作用し、Mnの歩留りを高めるとともに、溶融金属の粘性を高め、ビード形状を安定的に保持し、スパッタの発生を低減する効果がある。そのような効果を得るためには、0.15%以上の含有を必要とする。しかし、0.90%を超えて含有すると、溶接金属の極低温靭性を低下させる。また、Siは、凝固時に偏析し、凝固セル界面に液相を生成して、耐高温割れ性を低下させる。そのため、Siは0.15〜0.90%の範囲に限定した。なお、好ましくは0.2〜0.7%である。
Mnは、安価に、オーステナイト相を安定化する元素であり、本発明では17.0%以上の含有を必要とする。Mnが17.0%未満では、溶接金属中にフェライト相が生成し,極低温での靭性が著しく低下する。一方、Mnが28.0%を超えると、凝固時に過度のMn偏析が発生し,高温割れを誘発する。そのため、Mnは17.0〜28.0%の範囲に制限した。なお、好ましくは18.0〜26.0%である。
Pは、結晶粒界に偏析し、高温割れを誘発する元素であり、本発明では、できるだけ低減することが好ましいが、0.03%以下であれば、許容できる。そのため、Pは0.03%以下に限定した。なお、過度の低減は、精練コストの高騰を招く。そのため、Pは0.003%以上に調整することが好ましい。
Sは、溶接金属中では、硫化物系介在物MnSとして存在する。MnSは、破壊の発生起点となるため、極低温靭性を低下させる。そのため、Sは0.03%以下に限定した。なお、過度の低減は、精練コストの高騰を招く。そのため、Sは0.001%以上に調整することが好ましい。
Niは、オーステナイト粒界を強化する元素であり、粒界に偏析し、極低温衝撃靱性を向上させる。このような効果を得るためには、0.01%以上の含有を必要とする。また、Niは、オーステナイト相を安定化する効果もあるため、さらに含有量を増加すれば、オーステナイト相を安定化させて、溶接金属の極低温衝撃靭性を向上させる。しかし、Niは高価な元素であり、10.00%を超える含有は、経済的に不利となる。そのため、Niは0.01〜10.00%に限定した。
Crは、極低温ではオーステナイト相を安定化させる元素として働き、溶接金属の極低温衝撃靭性を向上させる。また、Crは、溶接金属の強度を向上させる作用も有する。また、Crは、溶融金属の液相線を高めて、高温割れの発生を抑制するのに有効に作用する。さらに、Crは、溶接金属の耐食性を高めるのにも有効に作用する。このような効果を得るためには0.4%以上の含有を必要とする。Crが0.4%未満では、上記した効果を確保できない。一方、4.0%を超えて含有すると、Cr炭化物が生成し、極低温靭性の低下を招く。またさらに、炭化物の生成により、ワイヤ伸線時の加工性が低下する。そのため、Crは0.4〜4.0%の範囲に限定した。なお、好ましくは、0.8〜3.0%である。
Moは、オーステナイト粒界を強化する元素であり、粒界に偏析し、溶接金属の強度を向上させる。このような効果は0.01%以上の含有で顕著となる。なお、0.01%を超える含有では、固溶強化により溶接金属の強度を向上させる作用も有する。一方、3.50%を超えて含有すると、炭化物として析出し、熱間加工性が低下し、また、ワイヤの伸線時に割れを誘発させるなど、ワイヤの製造性が低下する。そのため、Moは0.01〜3.50%の範囲に限定した。
不純物として鋼中に混入したBは、オーステナイト粒界に偏析する。Bが0.0010%以上混入した場合は、オーステナイト粒界で窒化ホウ素を形成し、粒界強度を低下させる。この粒界強度の低下によって、ワイヤの伸線加工時に、オーステナイト粒界が破壊発生起点となり断線を生じさせ、伸線加工性を低下させ、ワイヤの製造性を低下させる。この窒化ホウ素の形成は、Bを0.0010%未満に制限することで抑制できるため、Bは0.0010%未満に制限した。なお、好ましくは0.0009%以下であり、より好ましくは0.0008%以下である。なお、過度の低減は、精練コストの高騰を招く。そのため、Bは 0.0001%以上に調整することが好ましい。
Nは、不可避的に混入する元素であるが、Cと同様に、溶接金属の強度向上に有効に寄与するとともに、オーステナイト相を安定化し、極低温靱性を安定的に向上させる元素である。このような効果は、0.003%以上の含有で顕著となるため、0.003%以上含有することが望ましい。しかし、0.12%を超えて含有すると、窒化物を形成し、低温靱性が低下する。そのため、Nは0.12%以下に限定した。
V:0.04%以下、Ti:0.04%以下、およびNb:0.04%以下のうちから選ばれた1種または2種以上
V、Ti、Nbはいずれも、炭化物の形成を促進し、溶接金属の強度向上に寄与する元素であり、必要に応じて選択して1種または2種以上を含有できる。
Vは、炭化物形成元素であり、微細な炭化物を析出させて、溶接金属の強度向上に寄与する。このような効果を得るためには0.001%以上含有することが望ましいが、しかし、0.04%を超えて含有すると、炭化物が粗大化して、ソリッドワイヤの伸線加工時に割れの発生起点となり、伸線加工性を低下させ、ワイヤの製造性を低下させる。そのため、含有する場合には、Vは0.04%以下に限定した。
また、Tiは、炭化物形成元素であり、微細な炭化物を析出させて、溶接金属の強度向上に寄与する。また、Tiは、溶接金属の凝固セル界面に炭化物を析出させて、高温割れの発生抑制に寄与する。このような効果を得るためには0.001%以上含有することが望ましい。しかし、Ti:0.04%を超えて含有すると、炭化物が粗大化して、ソリッドワイヤの伸線加工時に割れの発生起点となり、伸線加工性を低下させ、ワイヤの製造性を低下させる。そのため、含有する場合には、Tiは0.04%以下に限定した。
また、Nbは、炭化物形成元素であり、炭化物を析出させて、溶接金属の強度向上に寄与する元素である。また、Nbは、溶接金属の凝固セル界面に炭化物を析出させて、高温割れの発生抑制に寄与する。このような効果を得るためには0.001%以上含有することが望ましい。しかし、Nbが0.04%を超えると、炭化物が粗大化して、ソリッドワイヤの伸線加工時に割れの発生起点となり、伸線加工性を低下させ、ワイヤの製造性を低下させる。そのため、含有する場合には、Nbは0.04%以下に限定した。
Cuはオーステナイト安定化に寄与する元素であり、Alは溶接作業性を向上させる元素であり、Ca、REMは加工性向上に寄与する元素であり、必要に応じて選択して1種または2種以上を含有できる。
Cu:1.0%以下
Cuは、オーステナイト相を安定化する元素であり、極低温でもオーステナイト相を安定化させて、溶接金属の極低温衝撃靭性を向上させる。このような効果を得るためには、0.01%以上含有することが望ましい。しかし、1.0%を超えて多量に含有すると、熱間延性が低下し、ワイヤの製造性が低下する。そのため、含有する場合には、Cuは1.0%以下に限定した。
Alは、脱酸剤として作用し、溶融金属の粘性を高め、ビード形状を安定的に保持し、スパッタの発生を低減する重要な作用を有する。また、Alは、溶融金属の液相線温度を高め、溶接金属の高温割れ発生の抑制に寄与する。このような効果は、0.005%以上の含有で顕著となるため、0.005%以上含有することが望ましい。しかし、0.1%を超えて含有すると、溶融金属の粘性が高くなりすぎて、逆に、スパッタの増加や、ビードが広がらず融合不良などの欠陥が増加する。そのため、含有する場合には、Alは0.1%以下の範囲に限定した。なお、好ましくは0.005〜0.06%である。
Caは、溶融金属中でSと結合し、高融点の硫化物CaSを形成する。CaSは、MnSよりも高融点であるため、ソリッドワイヤの熱間加工時に圧延方向に進展せずに球形を維持し、ソリッドワイヤの加工性向上に有利に働く。このような効果は0.001%以上の含有で顕著となる。一方、0.01%を超えて含有すると、溶接時にアークに乱れが生じ、安定な溶接が困難となる。そのため、含有する場合には、Caは0.01%以下に限定した。
REMは、強力な脱酸剤であり、溶接金属中でREM酸化物の形態で存在する。REM酸化物は凝固時の核生成サイトとなることで、結晶粒を微細化し、溶接金属の強度の向上に寄与する。このような効果は0.001%以上の含有で顕著となる。しかし、0.02%を超えて含有すると、アークの安定性が低下する。そのため、含有する場合には、REMは0.02%以下に限定した。
本発明ソリッドワイヤの製造は、上記した組成を有する溶鋼を用いること、および焼鈍温度を900〜1200℃とする以外は、とくにその製造方法を限定する必要はなく、常用の溶接用ソリッドワイヤの製造方法がいずれも適用できる。すなわち、上記した組成を有する溶鋼を、電気炉、真空溶解炉等の常用の溶製炉で溶製し、所定形状の鋳型等に鋳造する鋳造工程と、ついで、得られた鋼塊を、所定温度に加熱する加熱工程と、加熱された鋼塊に、熱間圧延を施し、所定形状の鋼素材(棒状)とする熱延工程と、を順次行い、ついで、得られた鋼素材(棒状)を複数回の冷間圧延(冷間伸線加工)と必要に応じて焼鈍を施して、所望寸法のワイヤとする冷延工程を行う、ことが好ましい。
以下、実施例に基づき、さらに本発明について説明する。
得られた結果を表3に示す。
Claims (3)
- 質量%で、
C:0.2〜0.8%、 Si:0.15〜0.90%、
Mn:17.0〜28.0%、 P:0.03%以下、
S:0.03%以下、 Ni:0.01〜10.00%、
Cr:0.4〜4.0%、 Mo:0.01〜3.50%、
B:0.0010%未満、 N:0.12%以下
を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有することを特徴とするガスメタルアーク溶接用ソリッドワイヤ。 - 前記組成に加えてさらに、質量%で、V:0.04%以下、Ti:0.04%以下、およびNb:0.04%以下のうちから選ばれた1種または2種以上を含有することを特徴とする請求項1に記載のガスメタルアーク溶接用ソリッドワイヤ。
- 前記組成に加えてさらに、質量%で、Cu:1.0%以下、Al:0.1%以下、Ca:0.01%以下およびREM:0.02%以下のうちから選ばれた1種または2種以上を含有することを特徴とする請求項1または2に記載のガスメタルアーク溶接用ソリッドワイヤ。
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