JP6619642B2 - タイヤ成形装置 - Google Patents

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Description

本開示は、加硫前のタイヤを成形するタイヤ成形装置に関する。
加硫前のタイヤの成形法として、例えば特許文献1に例示されるように、タイヤ構成体である第1ケース及び第2ケースをそれぞれ別々に複数の部材を組み付けて成形し、ドラムで保持した第1ケースに第2ケースをトランスファで移送して合体させる工程がある。
特開2002−11804号公報
トランスファは、モータ及びブレーキなどの駆動部によって直線レールに沿ってスライド移動し、第1ケースのタイヤ赤道と第2ケースのタイヤ赤道が一致する位置にトランスファが停止するように駆動部が制御する。
しかし、装置を繰り返し使用していると、機械のがたや設備不良に起因して駆動部によるトランスファの停止位置が所望の位置から若干ずれてしまうことがある。この場合、第1ケースと第2ケースとがずれた状態で合体されてしまい、ユニフォミティが悪化してしまう場合がある。
本開示は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、トランスファの停止位置が所定の位置になることを保証するタイヤ成形装置を提供することである。
本開示は、上記目的を達成するために、次のような手段を講じている。
本開示のタイヤ成形装置は、
タイヤ構成体である第1ケースを外周面に保持するドラムと、
駆動部によってスライド移動可能に構成され、前記ドラムに保持される前記第1ケースの外周側にタイヤ構成体である第2ケースを移動させるトランスファと、を備え、
前記トランスファの可動部と固定部との間に設けられ、互いに嵌り合い且つ相対的に進退可能な凸部及び受け部を有し、前記凸部又は前記受け部の少なくとも一方は、進退方向に傾斜して前記凸部及び前記受け部を嵌り合う位置に案内する傾斜案内面を有し、嵌合動作によって前記トランスファの位置を所定位置に修正する位置決め機構が設けられている。
この構成によれば、駆動部によってトランスファが所定位置からずれた位置に停止したとしても、位置決め機構によって所定位置に修正されるので、トランスファが移動させる第2ケースと第1ケースの位置決め精度が向上し、ユニフォミティを向上させることが可能となる。
本実施形態におけるタイヤ成形装置全体及びその動作を模式的に示す側面図。 トランスファ及び位置決め機構を示す図。 位置決め機構を示す斜視図。 位置決め機構の配置の変形例を示す図。 位置決め機構の配置の変形例を示す図。 位置決め機構を示す図。 位置決め機構を示す図。 位置決め機構を示す図。
以下、本開示の一実施形態について説明する。
[成形装置]
図1及び図2に示すように、タイヤ成形装置は、ドラム1と、トランスファ2と、を有する。
ドラム1は、複数部材を組み合わせて筒状に成形されたタイヤ構成体である第1ケースC1を保持する。ドラム1は周方向に分割された複数のドラム片で構成されており、各々のドラム片を縮径することで、第1ケースC1をドラム1から取り出すことが可能に構成されている。
トランスファ2は、環状フレーム20と、環状フレーム20の内周側に周方向に沿って複数設けられ、径方向に拡縮可能に構成されることで第2ケースC2を把持可能なセグメント21と、を有する。環状フレーム20は基台22に取り付けられ、基台22が2本のレール23に載置されており、成形ドラム1の軸に平行にスライド移動可能に構成されている。2本のレール23の間には、トランスファ2を移動させ停止させるための、モータやブレーキなどの駆動部(図示せず)が配置されている。トランスファ2は、ドラム1に保持される第1ケースC1の外周側に第2ケースC2を移動させる。
トランスファ2の可動部と固定部との間には、凸部30及び受け部31を有する位置決め機構3が設けられている。凸部30及び受け部31は、互いに嵌り合う形状であり、相対的に進退可能に構成されている。
具体的に、本実施形態では、受け部31は、トランスファ2の可動部である基台22に設けられている。凸部30は、トランスファ2の固定部であるレール23に設けられている。凸部30を受け部31に向けて進退駆動させる進退駆動部32(エアシリンダ)が設けられている。凸部30及び進退駆動部32はレール23と高さ位置が重なるようにレール23に取り付けてあるので、目立ちにくく、且つ省スペース化を図っている。
受け部31は、スライド方向SDに延びる長穴にボルトv1で締着されている。これにより、スライド方向SD以外の方向へは固定される。本実施形態では、基台22を構成するブラケット22aの長穴に上下方向にボルトv1を挿通して締着している。さらに、受け部31は、スライド方向SDの両端31a,31bが、ボルトv2を介してスライド方向SDに位置調整可能に挟持されている。本実施形態では、スライド方向SDの一端31aはブラケット22aに接触しており、スライド方向SDの他端31bがボルトv2にて挟持されている。
図2及び図3に示すように、凸部30は、スライド方向SDに直交する方向WDに延びる台形柱状であり、スライド方向SDの両側に、進退方向PDに傾斜して凸部30及び受け部31を嵌り合う位置に案内する傾斜案内面30sが形成されている。受け部31は、上記台形柱状に対応する台形凹部を有し、台形凹部が傾斜案内面31sを有する。凸部30と受け部31の接触面及び傾斜案内面30s,31sは、スライド方向SDに直交する方向WDに延びている。好ましくは、凸部30と受け部31は、スライド方向SDの寸法よりも直交方向WDの寸法が長い方がよい。
トランスファ2の移動が停止すると、図示しない制御部が進退駆動部32(エアシリンダ)を作動させ、凸部30が受け部31に向けて移動し、嵌り合う。この嵌合動作のときに、傾斜案内面30s,31sによって凸部30と受け部31との位置がずれていたとしても両者が嵌り合う位置に案内される。位置決め機構3は、この嵌合動作によってトランスファ2の位置を所定位置に修正することになる。
以上のように、本実施形態のタイヤ成形装置は、タイヤ構成体である第1ケースC1を外周面に保持するドラム1と、駆動部によってスライド移動可能に構成され、ドラム1に保持される第1ケースC1の外周側にタイヤ構成体である第2ケースC2を移動させるトランスファ2と、を備える。トランスファ2の可動部と固定部との間に設けられ、互いに嵌り合い且つ相対的に進退可能な凸部30及び受け部31を有し、凸部30及び受け部31の双方は、進退方向PDに傾斜して凸部30及び受け部31を嵌り合う位置に案内する傾斜案内面30s,31sを有し、嵌合動作によってトランスファ2の位置を所定位置に修正する位置決め機構3が設けられている。
この構成によれば、駆動部によってトランスファ2が所定位置からずれた位置に停止したとしても、位置決め機構3によって所定位置に修正されるので、トランスファ2が移動させる第2ケースC2と第1ケースC1の位置決め精度が向上し、ユニフォミティを向上させることが可能となる。
本実施形態では、凸部30と受け部31の接触面及び傾斜案内面30s,31sが、スライド方向SDに直交する方向WDに延びている。
この構成によれば、スライド方向SDの位置ズレだけでなく、スライド方向SDと直交方向WDとで定まる面における回転ズレも修正できる。さらに、凸部30及び受け部31が棒状ピンである場合に比べて強度を向上できる。
本実施形態では、受け部31がトランスファ2の可動部に設けられ、凸部30及び凸部30を進退駆動させる進退駆動部32がトランスファ2の固定部に設けられている。
凸部30の進退駆動部32を可動側に設ける場合に比べて、進退駆動部32のスペースを確保しやすく、進退駆動部32の配線などの取り回しがしやすく、装置を小型化可能となる。
本実施形態では、受け部31は、スライド方向SDに延びる長穴にボルトv1で締着され、スライド方向SDの両端31a,31bが、ボルトv2を介してスライド方向SDに位置調節可能に挟持されている。
この構成によれば、ボルトv2によって受け部31のスライド方向SDの位置を調整可能であるので、保守作業が容易となる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、図4Aに示すように、位置決め機構3は、トランスファ2のうちレール23の外側となる部位に第1の位置決め機構3として配置されており、トランスファ2のうちレール23を挟んで第1の位置決め機構3の対角となる部位に第2の位置決め機構3’が配置されていてもよい。図4Aでは、第2の位置決め機構3’は、スライド方向SDに直交する方向WDに延びているが、スライド方向SDと平行な方向に延びていてもよい。
この構成によれば、横揺れ防止に加えて、傾き(捻れ)を防止することが可能となる。
例えば、図4Bに示すように、第2の位置決め機構3’’を備え、第2の位置決め機構3’を構成する凸部30と受け部31の接触面及び傾斜案内面30s,31sが、スライド方向SDと平行な方向に延びていてもよい。
この構成によれば、スライド方向SDの位置ズレだけでなく、スライド方向SDと直交方向WDとで定まる面における回転ズレも修正できる。
また、第2の位置決め機構3’を構成する凸部30と受け部31の接触面及び傾斜案内面30s,31sが、スライド方向SDに直交する方向に延びていてもよい。
この構成によれば、2つの位置決め機構によって、スライド方向SDの位置ズレだけでなく、スライド方向SDと直交方向WDとで定まる面における回転ズレも修正できる。
また、図5Cに示すように、凸部30は、台形ではなく、三角形状でもよい。
図2及び図5Cに示すように、受け部31は、一つの部材でもよいが、図5A及び図5Bに示すように、2つに分けて、独立して調整可能にした方がよい。一つの部材では凸部30との接触によって磨耗した場合に、調節できないため、受け部31全ての交換が必要であるが、受け部31が2つの部材で構成されていれば、磨耗したとしても調節により継続利用できるからである。図5A〜Cの中では、位置決め精度は図5Bが最もよい。
また、本実施形態では、凸部30及び受け部31は、スライド方向SDに直交する方向に所定長さを有するが、棒状(ピン状)に形成してもよい。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
C1…第1ケース
C2…第2ケース
1…ドラム
2…トランスファ
3…位置決め機構
3’、3’’ …第2の位置決め機構
30…凸部
31…受け部
30s…傾斜案内面
31s…傾斜案内面

Claims (4)

  1. タイヤ構成体である第1ケースを外周面に保持するドラムと、
    駆動部によってスライド移動可能に構成され、前記ドラムに保持される前記第1ケースの外周側にタイヤ構成体である第2ケースを移動させるトランスファと、を備え、
    前記トランスファの可動部と固定部との間に設けられ、互いに嵌り合い且つ相対的に進退可能な凸部及び受け部を有し、前記凸部又は前記受け部の少なくとも一方は、進退方向に傾斜して前記凸部及び前記受け部を嵌り合う位置に案内する傾斜案内面を有し、嵌合動作によって前記トランスファの位置を所定位置に修正する第1及び第2の位置決め機構が設けられており、
    前記第1の位置決め機構を構成する前記傾斜案内面、および、前記嵌り合う位置における前記凸部と前記受け部の接触面が、スライド方向に直交する方向に延びており、
    前記第2の位置決め機構を構成する前記傾斜案内面、および、前記嵌り合う位置における前記凸部と前記受け部の接触面が、前記スライド方向と平行な方向に延びている、タイヤ成形装置。
  2. 前記受け部が前記トランスファの可動部に設けられ、前記凸部及び前記凸部を進退駆動させる進退駆動部が前記トランスファの固定部に設けられている、請求項に記載のタイヤ成形装置。
  3. 前記受け部は、スライド方向に延びる長穴にボルトで締着され、スライド方向の両端が、ボルトを介してスライド方向に位置調節可能に挟持されている、請求項1又は2に記載のタイヤ成形装置。
  4. 前記第1の位置決め機構は、前記トランスファのうち前記レールの外側となる部位に配置されており、
    前記第2の位置決め機構は、前記トランスファのうち前記レールを挟んで前記第1の位置決め機構の対角となる部位に配置されている、請求項1〜のいずれかに記載のタイヤ成形装置。
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