JP6606650B2 - プレートフィン一体型のヒートシンクの製造方法 - Google Patents
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Description
このようなヒートシンクとして、放熱のためのフィンをピン状に形成し、ベースとなる板状部に多数のピン状フィンを立設状態に設けたものがあり、その製造方法として、例えば特許文献1及び特許文献2に記載の方法が知られている。
本発明は、上記の課題を解決し、矩形や異形のプレートフィンを複数立設したヒートシンクで、バラツキの少ない安定した平坦度(もしくは平面度)のベース部平面を備えたヒートシンクを冷間押出しにより製造する方法を提供することを目的とする。
ヒートシンクのベース部と同形状の成形ダイの凹部に略同形状の成形素材を配置する工程と、
成形ダイに設けられ、プレートフィンの横断面形状と同形状の貫通した孔に対して上方からパンチを押圧し前記成形素材を冷間で押し出しする工程と、
複数のプレートフィンに対向して、プレートフィンの先端部を受ける複数の背圧付与部材を背圧ホルダ上に立設した背圧ブロックを具備し、背圧付与部材を案内する上受台と背圧ブロックを案内する案内孔を有する下受台とで構成され、成形ダイを含む金型を用いて、前記成形素材を冷間で押し出しするときに、プレートフィンの先端部に背圧を加える工程と、
パンチを押圧し、一旦停止後所定の待機位置まで引き戻す工程と、
金型内に設けられ、ベース部に対向して配設されたノックアウトピンと背圧ブロックを連動させ、ノックアウトピンでベース部を上方に押し出すと共に、背圧付与部材の先端でプレートフィンの先端部を上方に押し出す工程と、を具備し、
成形ダイの凹部に対してパンチの外形が締まり嵌め構造で押出し成形するプレートフィン一体型のヒートシンクの製造方法である。
特に、本発明の成形ダイの凹部に対して前記パンチの外形が締まり嵌め構造で押出し成形する製造方法により、ヒートシンクのベース部のプレートフィンが立設された面の裏側の面は、バラツキの少ない安定した平坦度(もしくは平面度)の平面が確保され、品質の安定した冷間押出しにより製造する方法を提供することができる。
この結果、冷間押出しのプレートフィンを具備したヒートシンクは、構成部材が緻密であり、熱伝導率が良好であり、発熱を伴う電子部品全般に効率よい放熱効果が期待できる。更に、放熱グリースを使い、LEDを、ヒートシンクに密着させて、LEDの放熱を効果的に行うことが出来ると共に、LEDが放射する光の向き(角度)は、的を外れずに設置することが容易である。上記のことは、LEDに限定されることなく電子部品全般について適用可能であることは勿論である。
この適用例1のプレートフィン一体型のヒートシンク1は、ベース部2の一方の面に、断面形状が長方形のプレートフィン3が3個平行に立設された形状をなしている。ベース部2の両端部は、ベース部2の耳部2aを形成している。成形素材4は、熱伝導率が良好なアルミニウム材料とする。
図1は、本発明の実施例に係る金型10の概念図であり、成形素材4を冷間押出し中の金型10の要部の縦断面図を示す。図1を参照して、成形ダイ11には、上方に凹部12が設けられており、この凹部12の底面部13において、平行に3個の長方形の孔入口14aが穿孔されている。この各々の孔入口14aの全周は、角部に所定半径の円弧を形成し、この円弧に連設して、長方形断面の孔14が各々下方に延設され、この成形ダイ11の3個の平行の長方形断面の孔14の各々は、前記成形ダイ11の下部に連設されている上受台23に平行に設けられている長方形断面のガイド孔23aに、各々連設されており、更に、長方形断面のガイド孔23aの下部は、各々前記上受台23の下部に連設されている下受台21に設けられている案内孔21aに各々平行に開孔している。そして、各々の長方形断面の孔14は、各々の孔入口14aより小さく形成されており、成形素材4が冷間押出しされて、ベース部2に立設した状態のプレートフィン3が形成され、下方に延在してきて、背圧付与部材18に支持されながら、各々の長方形断面の孔14内に緩挿案内することが可能である。
このようにして、金型10により、成形素材4を冷間押出しにより、前記プレートフィン一体型のヒートシンク1の成形が完了して、金型10から取出される。
尚、図1において、成形ダイ11を凹部12の底面部13を含む平面部の部位により型を上成形ダイ11aと下成形ダイ11bに分割すると、成形ダイに起因する不具合に対しての金型改修費用や、生産品目を製造する際の金型準備(もしくは段取換)の作業工数を低減することも出来る。
そして、ベース部の耳部を形成することによって、取付け用の別部品が不要になり製造原価低減となる。
図3は、本発明の適用例2のプレートフィン一体型のヒートシンク6の斜視図を示す。この適用例2のプレートフィン一体型のヒートシンク6は、ベース部7に、断面形状が長方形のプレートフィン8が4個立設された形状をなしている。ベース部7の両端部は、ベース部の耳部7aを形成している。適用例2のプレートフィン一体型のヒートシンク6は、勿論、前記実施例と概略同一の工程にて、プレートフィン一体型のヒートシンク6が成形され、金型から取出される。
図4は、本発明の適用例3のフィン一体型のヒートシンク31の図面である。図4(a)は、適用例3のフィン一体型のヒートシンク31のフィンの斜め上方側からの斜視図を示し、図4(b)は、フィン側からの平面図である。図4(c)は、ベース部の斜め上方側からの斜視図を示す。これ等の図4(a)〜(c)を参照して、
本発明に係る適用例3は、ベース部32と、前記ベース部32に立設する複数のプレートフィンからなるプレートフィン群33と、を備えるプレートフィン一体型のヒートシンク31であって、前記ベース部32の一方の面に、前記複数のプレートフィンを立設してなるプレートフィン群33において、中央部に3個並列に第1のプレートフィン34が立設され、これ等第1のプレートフィン34の各々は、第1のプレートフィン本体34aとその平面を両側から挟持し補強するように第1の補助突部34bを備えて成り、前記3個並列に立設された第1のプレートフィン34の外側に各々並列に一対の第2のプレートフィン35が立設され、これ等第2のプレートフィン35の各々は、第2のプレートフィン本体35aとその平面を両側から挟持し補強するように第2の補助突部35bを備えて成り、
更に、前記第2のプレートフィン35の外側に各々並列に一対の第3のプレートフィン36が立設され、これ等第3のプレートフィン36の各々は、第3のプレートフィン本体36aとその平面を両側から挟持し補強するように第3の補助突部36bを備えて成る。
そして、適用例3のプレートフィン一体型のヒートシンク31は、各々プレートフィンにその平面を両側から挟持し補強するように補助突部を備えて成り、各々プレートフィンの曲げ剛性が向上して強度の向上が図れと共に、図4(b)の上方又は下方から、冷媒流体(例えば空気)が、各々プレートフィンの間を流れる場合、フィンの補助突部にて、冷媒流体に渦が生じ、プレートフィンの放熱効果を一段と促進する作用を発揮させることが可能である。
そして、プレートフィン群33において、第1のプレートフィン34の第1の補助突部34bによる断面積の増加、第2のプレートフィン35の第2の補助突部35bによる断面積の増加、及び第3のプレートフィン36の第3の補助突部36bによる断面積の増加により、背圧付与部材によるノックアウトが容易に行える効果がある。
図5は、本発明の適用例4のフィン一体型のヒートシンク41の図面である。図5(a)は、適用例4のフィン一体型のヒートシンク41のフィンの斜め上方側からの斜視図を示し、図5(b)は、フィン側からの平面図である。図5(c)は、ベース部の斜め上方側からの斜視図を示す。これ等の図5(a)〜(c)を参照して、
本発明に係る適用例4は、ベース部42と、前記ベース部42に立設する複数の屈曲したプレートフィンからなるプレートフィン群43と、を備えるプレートフィン一体型のヒートシンク41であって、
前記ベース部42の一方の面に、前記複数の屈曲したプレートフィンを立設してなるプレートフィン群43において、略中央部に2個並列に第1の屈曲したプレートフィン44と、これに隣接した一方の側に第2の屈曲したプレートフィン45と、隣接した他方の側に第3の屈曲したプレートフィン46とを各々互いに並列に立設し、
更に、前記第2の屈曲したプレートフィン45の外側に並列に第4の屈曲したプレートフィン47と、前記第3の屈曲したプレートフィン46の外側に並列に第5の屈曲したプレートフィン48とを各々互いに並列に立設し、
そして、前記第4の屈曲したプレートフィン47の外側に並列に第6のプレートフィン49と、前記第5の屈曲したプレートフィン48の外側に並列に第7のプレートフィン50とを各々立設して成る。
重複するようであるが、図5(b)を参照して、この適用例4のフィン一体型のヒートシンク41の構成を説明する。略中央部に2個並列に第1の屈曲したプレートフィン44が配置されており、これ等2個の第1の屈曲したプレートフィン44、その中央部のP点を中心に、一方の第1の屈曲したプレートフィン44と、他方の第1の屈曲したプレートフィン44とは、点Pを中心に点対称の形状となって配置されている。同様に、第2の屈曲したプレートフィン45と、第3の屈曲したプレートフィン46とは、点Pを中心に点対称の形状となって配置されている。同様に、第4の屈曲したプレートフィン47と、第5の屈曲したプレートフィン48とは、点Pを中心に点対称の形状となって配置されている。同様に、第6のプレートフィン49と、第7のプレートフィン50とは、点Pを中心に点対称の形状となって配置されている。そして、第1の屈曲したプレートフィン44〜第7のプレートフィン50は、各々隣接フィン同士において互いに平行に配置されている。
図6は、本発明の適用例5のプレートフィン一体型のヒートシンク61のベース部方向からの斜視図である。プレートフィン一体型のヒートシンク61は、ベース部62の左右にベース部の耳部62aを形成し、ベース部62の一方の面の略中央部に四角形の突出部62bを設け、ベース部62の他方の面にプレートフィン群63を備えている。
図7は、本発明の適用例5のプレートフィン一体型のヒートシンク61にLED67を載積したヒートシンク組立斜視図である。即ち、ベース部62の一方の面の略中央部に四角形の突出部62bの面は、バラツキの少ない安定した平坦度(もしくは平面度)の平面が確保され、放熱グリースを使い、LED67を、ヒートシンクに密着させて、LED67の放熱を効果的に行うことが出来ると共に、LED67が放射する光の向き(角度)は、的を外れずに設置することが容易である。
そして、ベース部62に突出部62bを設けることにより、図7に示すように、突出部62bにLED67を載積した場合、このベース部62の突出部62bにより、LED67の有効光束の減少(周辺光量の低下)を防止することが可能となる。
図8は、本発明の適用例6のプレートフィン一体型のヒートシンク71のベース部方向からの斜視図である。プレートフィン一体型のヒートシンク71は、ベース部72の左右にベース部の耳部72aを形成し、ベース部72の一方の面の略中央部に四角形のブロック状の突出部72bを設け、ベース部72の他方の面にプレートフィン群73を備えている。
図9は、本発明の適用例6のプレートフィン一体型のヒートシンク71にLED67を載積したヒートシンク組立斜視図である。即ち、ベース部72の一方の面の略中央部に突設する四角形のブロック状の突出部72bの面は、バラツキの少ない安定した平坦度(もしくは平面度)の平面が確保され、その一面に放熱グリースを使い、LED67を、その一面に(ヒートシンクの一面に)密着させて、LED67の放熱を効果的に行うことが出来ると共に、LED67が放射する光の向き(角度)は、的を外れずに設置することが容易である。
そして、ベース部72の一方の面の突設する四角形のブロック状の突出部72bの面にLED67を載積することにより、LED67から放射する光の向きを必要とする方向に変えることが可能である。また、突出部72bに嵌合する電子部品の締結・固定が容易になる。
図10は、本発明の適用例7のプレートフィン一体型のヒートシンク81のベース部方向からの斜視図である。プレートフィン一体型のヒートシンク81は、ベース部82の左右にベース部の耳部82aを形成し、ベース部82の一方の面の略中央部に四角形の凹部82bを設け、ベース部82の他方の面にプレートフィン群83を備えている。
図11は、本発明の適用例7のプレートフィン一体型のヒートシンク81にLED67を載積したヒートシンク組立斜視図である。即ち、ベース部82の一方の面の略中央部の四角形の凹部82bの面は、バラツキの少ない安定した平坦度(もしくは平面度)の平面が確保され、放熱グリースを使い、LED67を、ヒートシンクに密着させて、LED67の放熱を効果的に行うことが出来ると共に、LED67が放射する光の向き(角度)は、的を外れずに設置することが容易である。
そして、ベース部82の一方の面に凹部82bを設けることにより、LED67を定位置に容易に設置できる。また、LED67の周方向に放射される光を遮断もしくは反射させる作用も有する。
図12は、本発明の適用例8のプレートフィン一体型のヒートシンク91の斜視図を示し、図12(a)は、プレートフィン一体型のヒートシンク91のベース部方向からの斜視図であり、図12(b)は、プレートフィン一体型のヒートシンク91のプレートフィン方向からの斜視図である。このプレートフィン一体型のヒートシンク91は、ベース部92の左右にベース部の耳部92aを形成し、このベース部92の一方の面の略中央部に四角形のブロック状の突出部92bを設け、そのブロック状の突出部92bの基部に他方の面に通じる四角形状の貫通孔92cを備え、ベース部92の他方の面にはプレートフィン群93を備えている。
図13は、本発明の適用例8のプレートフィン一体型のヒートシンク91にLEDモジュール97を載積したヒートシンク組立斜視図である。LEDモジュール97は、LED取付用基板98にLED67を載積してある。このプレートフィン一体型のヒートシンク91は、ベース部92に、ブロック状の突出部92bと、その基部に他方の面に通じる四角形状の貫通孔92cを備えているために、LEDモジュール97の取付と配線の引回しが容易であり、組立工数削減効果がある。即ち、ベース部92に貫通孔92cを備えているために、LED67を載積したLEDモジュール97を貫通孔92cに挿入することで、容易に光源もしくは照明の組立ができる。更に、プレートフィン93側から汎用ソケット等を挿入することにより、LED67への給電や配線が容易となる。
2、7、32、42、62、72、82、92・・ベース部
2a、7a、32a、42a、62a、72a、82a、92a・・耳部
3、8、34、35、36、44、45、46、47、48、49、50・・プレートフィン
33、43、63、73、83、93・・プレートフィン群
10・・金型
11・・成形ダイ、11a・・上成形ダイ、11b・・下成形ダイ
12・・凹部
13・・凹部の底面
14・・孔
14a・・孔入口
15・・パンチ
16・・背圧ブロック
17・・背圧ホルダ
18・・背圧付与部材
19・・エアダイクッション
21・・下受台
21a・・案内孔
23・・上受台
23a・・ガイド孔
25・・ノックアウトピン
25a・・ノックアウトピン用孔
Claims (1)
- ベース部と、該ベース部に立設する複数のプレートフィンを備えるフィン一体型ヒートシンクを、金型を用いて冷間押出しにより成形する製造方法であって、
前記ヒートシンクの前記ベース部と同形状の成形ダイの凹部に成形素材を配置する工程と、
前記成形ダイに設けられ、前記プレートフィンの横断面形状と同形状の貫通した孔に対して上方からパンチを押圧し前記成形素材を冷間で押し出しする工程と、
前記複数のプレートフィンに対向して、該プレートフィンの先端部を受ける複数の背圧付与部材を背圧ホルダ上に立設した背圧ブロックを具備し、前記背圧付与部材を案内する上受台と前記背圧ブロックを案内する案内孔を有する下受台とで構成され、前記成形ダイを含む金型を用いて、前記成形素材を冷間で押し出しするときに、前記プレートフィンの先端部に背圧を加える工程と、
前記パンチを押圧し、一旦停止後所定の待機位置まで引き戻す工程と、
前記金型内に設けられ、前記ベース部に対向して配設されたノックアウトピンと前記背圧ブロックを連動させ、前記ノックアウトピンで前記ベース部を上方に押し出すと共に、前記背圧付与部材の先端で前記プレートフィンの先端部を上方に押し出す工程と、を具備し、
前記成形ダイの凹部に対して前記パンチの外形が締まり嵌め構造で押出し成形するプレートフィン一体型のヒートシンクの製造方法。
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