JP6605841B2 - 鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフ - Google Patents

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本発明は、鉄道車両用のシングルアーム式パンタグラフに関する。
従来、この種のシングルアーム式パンタグラフは、鉄道車両の車長方向に平行な鉛直面に沿って上下方向に屈伸する下枠と上枠とから成る枠組と、上枠に支持される集電舟と、下枠と集電舟との間に集電舟の姿勢を一定に保つように架設される平衡リンクと、枠組を上方の伸び側に付勢するバネと、枠組をバネの付勢力に抗して下方の折畳み側に動作させるシリンダとを備えている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、パンタグラフのコンパクト化のために、バネやシリンダを枠組に対し鉄道車両の車幅方向近傍に配置した場合、平衡リンクをその軸線を含む鉛直面が枠組の近傍で鉄道車両の車長方向に平行になるように配置すると、枠組の折畳み側への動作で平衡リンクがバネ又はシリンダに干渉してしまう。そこで、平衡リンクをその軸線を含む鉛直面が鉄道車両の車長方向に対し車幅方向に傾くように配置し、枠組の折畳み側への動作で平衡リンクがバネやシリンダに干渉することを回避できるようにしたものも従来知られている。このものでは、平衡リンクの一端と他端とを夫々ボールジョイントを介して下枠と集電舟とに連結している。
ボールジョイントは、ボールスタッドと、ボールスタッドの先端の球頭部を回転自在に収納するソケットと、ソケットの開口部外周とソケットの開口部から突出するボールスタッドの部分との間に跨るように装着されるゴム等の弾性材料製のダストカバーとを備えている(例えば、特許文献2参照)。平衡リンクの一端側のボールジョイントでは、ボールスタッドを下枠、ソケットを平衡リンクに夫々固定し、平衡リンクの他端側のボールジョイントでは、ボールスタッドを集電舟、ソケットを平衡リンクに夫々固定している。そして、従来は、ボールスタッドをその軸線が車幅方向に平行になる姿勢で下枠や集電舟に固定している。
ここで、ソケットの開口部は、平衡リンクの軸線と直交する方向を向いている。平衡リンクを上記の如くその軸線を含む鉛直面が車長方向に対し車幅方向に傾くように配置した場合、ソケットの開口部は、車幅方向に対し車長方向に傾いた方向を向くことになり、ボールスタッドの軸線を上記の如く車幅方向と平行にすると、ボールスタッドは、その軸線がソケットの開口部の中心を通る中立姿勢から傾いた姿勢になってしまう。そのため、ボールスタッドの傾き方向側に位置するダストカバーの部分が圧縮され、この部分に競りが生じて破れてしまうことがある。そして、ダストカバーが破損すると、破損個所から侵入した塵埃が球頭部に付着して、球頭部の固渋等による平衡リンクの動作不良を生じてしまう。
特開2014−143866号公報 特開2014−211182号公報
本発明は、以上の点に鑑み、ボールジョイントのダストカバーの耐久性を確保できるようにした鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、鉄道車両の車長方向に平行な鉛直面に沿って上下方向に屈伸する下枠と上枠とから成る枠組と、上枠に支持される集電舟と、下枠と集電舟との間に集電舟の姿勢を一定に保つように架設される平衡リンクと、枠組を上方の伸び側に付勢するバネと、枠組をバネの付勢力に抗して下方の折畳み側に動作させるシリンダとを備える鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフであって、平衡リンクは、その軸線を含む鉛直面が鉄道車両の車長方向に対し車幅方向に傾くように配置され、平衡リンクの一端と他端とが夫々ボールジョイントを介して下枠と集電舟とに連結され、各ボールジョイントは、平衡リンクの一端側のボールジョイントでは下枠に固定され、平衡リンクの他端側のボールジョイントでは集電舟に固定されるボールスタッドと、ボールスタッドの先端の球頭部を回転自在に収納する平衡リンクに固定のソケットと、ソケットの開口部外周とソケットの開口部から突出するボールスタッドの部分との間に跨るように装着される弾性材料製のダストカバーとを備えるものにおいて、平衡リンクの一端側のボールジョイントのボールスタッドと平衡リンクの他端側のボールジョイントのボールスタッドは、各ボールスタッドの軸線が各ソケットの開口部の中心を通る中立姿勢になるように夫々下枠と集電舟に固定されることを特徴とする。
また、本発明においては、平衡リンクの一端側のボールジョイントのボールスタッドを、下枠の上端部に設けられたヒンジ枠に取り付けられたブラケットに固定すると共に、平衡リンクの他端側のボールジョイントのボールスタッドを、集電舟において舟体を支持する舟体支えに取り付けられたブラケットに固定するものにおいて、前記両ブラケットを車長方向に対し車幅方向に傾けて平衡リンクの軸線を含む鉛直面と平行に配置することで、各ボールスタッドの軸線が、平衡リンクの軸線に直交して各ソケットの開口部の中心を通ることが望ましい。
本発明によれば、ボールスタッドが中立姿勢になるため、ダストカバーがボールスタッドの傾きで局所的に圧縮されるようなことがない。従って、ダストカバーの耐久性が確保され、ダストカバーの破損に起因する平衡リンクの動作不良を有効に防止できる。
本発明の実施形態の鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフの側面図。 実施形態の鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフの平面図。 (a)は図1の平衡リンクの一端と下枠との連結部分をA方向から見た図、(b)は図1の平衡リンクの他端と集電舟との連結部分をB方向から見た図。 実施形態の鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフのボールジョイントの断面図。
図1及び図2を参照して、PGは本発明の実施形態の鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフを示している。パンタグラフPGは、図外の鉄道車両の屋根上に碍子を介して配置される台枠1と、台枠1に搭載され鉄道車両の車長方向たるX軸方向に平行な鉛直面に沿って上下方向に屈伸する下枠21と上枠22とから成る枠組2と、上枠22に支持される集電舟3とを備えている。
下枠21は、下端部において鉄道車両の車幅方向たるY軸方向に平行な主軸21aを介して台枠1上のブラケット11に揺動自在に連結されている。下枠21の上端部には、二股状に分岐したヒンジ枠21bが設けられており、このヒンジ枠21bに、上枠22がその下端近傍においてY軸方向に平行な軸22aを介して揺動自在に連結されている。また、軸22aよりも下方に位置する上枠22の下端と台枠1との間に、下枠21の揺動に連動して上枠22を揺動させる釣合リンク4を架設している。そして、下枠21を上方に揺動させたとき、上枠22も上方に揺動して、枠組2が上方の伸び側に動作し、下枠21を下方に揺動させたとき、上枠22も下方に揺動して、枠組2が下方の折畳み側に動作するようにしている。
主軸21aには、台枠1上に配置したバネ5がレバー5aを介して連結されると共に、同じく台枠1上に配置したシリンダ6がレバー6aを介して連結されている。そして、バネ5により枠組2が上方の伸び側に付勢され、シリンダ6により枠組2がバネ5の付勢力に抗して下方の折畳み側に動作されるようにしている。
また、台枠1上には、集電舟3を所定の下降端位置に係止する鉤手段7が設けられている。鉤手段7は、枠組2の折畳み側への動作で集電舟3が下降端位置に下動したときに集電舟3の後述する舟体支え32に設けられた鉤受け32bに係合する鉤部材71と、鉤部材71を鉤受け32bに係合する方向に付勢するバネ72と、鉤部材71を鉤受け32bからバネ72の付勢力に抗して離脱させるシリンダや電磁ソレノイド等から成るアクチュエータ73とを備えている。
集電舟3は、架線に摺接して集電可能な舟体31と、舟体31を支持する舟体支え32とを備えており、舟体支え32がY軸方向に平行な軸32aを介して上枠22の上端部に軸支される。また、下枠21と集電舟3との間、具体的には、下枠21のヒンジ枠21bの側面視で軸22aの下方部分と集電舟3の舟体支え32の側面視で軸32aの下方部分との間に平衡リンク8を架設して、集電舟3の姿勢が一定に保たれるようにしている。
ここで、枠組2を折畳み側に動作させるシリンダ6は、パンタグラフPGのコンパクト化のために、枠組2に対しY軸方向近傍に配置されており、平衡リンク8をその軸線を含む鉛直面が枠組2の近傍でX軸方向に平行になるように配置すると、枠組2の折畳み側への動作で平衡リンク8がシリンダ6に干渉してしまう。そこで、平衡リンク8をその軸線を含む鉛直面がX軸方向に対しY軸方向に傾くように配置し、枠組2の折畳み側への動作で平衡リンク8がシリンダ6に干渉することを回避できるようにしている。
図3(a)及び(b)も参照して、平衡リンク8の一端と他端とは、夫々ボールジョイント9,9を介して下枠21と集電舟3とに連結されている。図4も参照して、各ボールジョイント9,9は、ボールスタッド91と、ボールスタッド91の先端の球頭部91aを回転自在に収納するソケット92と、ソケット92の開口部92a外周とソケット92の開口部92aから突出するボールスタッド91の部分との間に跨るように装着されるゴム製のダストカバー93とを備えており、ダストカバー93内の空間には潤滑油が充填されている。
また、ソケット92は、開口部92aの開口方向と直交方向にのびる軸部92bを有しており、この軸部92bに雌ねじ92cが形成されている。そして、平衡リンク8の一端側の第1ボールジョイント9では、図3(a)に示す如く、ボールスタッド91を下枠21のヒンジ枠21bに取付けたブラケット21cに挿通固定すると共に、ソケット92を雌ねじ92cにおいて平衡リンク8の一端に螺合固定している。また、平衡リンク8の他端側の第2ボールジョイント9では、図3(b)に示す如く、ボールスタッド91を集電舟3の舟体支え32に取付けたブラケット32cに挿通固定すると共に、ソケット92を雌ねじ92cにおいて平衡リンク8の他端に螺合固定している。
ここで、各ボールジョイント9,9のソケット92の開口部92aは、平衡リンク8の軸線に直交する方向を向いている。平衡リンク8を上記の如くその軸線を含む鉛直面がX軸方向に対しY軸方向に傾くように配置した場合、ソケット92の開口部92aは、Y軸方向に対しX軸方向に傾いた方向を向くことになる。そして、ボールスタッド91の軸線をY軸方向と平行とすると、ボールスタッド91は、その軸線がソケット92の開口部92aの中心を通る中立姿勢から傾いた姿勢になってしまう。この場合、ボールスタッド91の傾き方向側に位置するダストカバー93の部分が圧縮され、この部分に競りが生じて破れてしまうことがある。そして、ダストカバー93が破損すると、破損個所から侵入した塵埃が球頭部91aに付着して、球頭部91aの固渋等による平衡リンク8の動作不良を生じてしまう。
そこで、本実施形態では、各ブラケット21c,32cをX軸方向に対しY軸方向に傾けて平衡リンク8の軸線を含む鉛直面と平行にし、各ブラケット21c,32cに挿通固定する各ボールジョイント9,9のボールスタッド91の軸線が平衡リンク8の軸線に直交するようにしている。これにより、各ボールジョイント9,9のボールスタッド91は、その軸線が各ボールジョイント9,9のソケット92の開口部92aの中心を通る中立姿勢になるように夫々下枠21集電舟3に固定されることになる。
このように、ボールスタッド91を中立姿勢にすれば、ダストカバー93がボールスタッド91の傾きで局部的に圧縮されるようなことがない。従って、ダストカバー93の耐久性が確保され、ダストカバー93の破損に起因する平衡リンク8の動作不良を有効に防止できる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、平衡リンク8の軸線を含む鉛直面のX軸方向に対するY軸方向の傾斜角をθとして、ソケット92の軸部92bを、開口部92aの開口方向に直交する方向からθだけ傾けて、ソケット92を軸部92bにおいて平衡リンク8に固定したとき、開口部92aの開口方向がY軸方向に平行になるようにしてもよい。この場合、ボールスタッド91の軸線を車幅方向と平行にすることで、ボールスタッド91を中立姿勢にすることができる。
PG…鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフ、2…枠組、21…下枠、22…上枠、3…集電舟、5…バネ、6…シリンダ、8…平衡リンク、9,9…ボールジョイント、91…ボールスタッド、91a…球頭部、92…ソケット、93…ダストカバー。

Claims (2)

  1. 鉄道車両の車長方向に平行な鉛直面に沿って上下方向に屈伸する下枠と上枠とから成る枠組と、上枠に支持される集電舟と、下枠と集電舟との間に集電舟の姿勢を一定に保つように架設される平衡リンクと、枠組を上方の伸び側に付勢するバネと、枠組をバネの付勢力に抗して下方の折畳み側に動作させるシリンダとを備える鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフであって、
    平衡リンクは、その軸線を含む鉛直面が鉄道車両の車長方向に対し車幅方向に傾くように配置され、平衡リンクの一端と他端とが夫々ボールジョイントを介して下枠と集電舟とに連結され、
    各ボールジョイントは、平衡リンクの一端側のボールジョイントでは下枠に固定され、平衡リンクの他端側のボールジョイントでは集電舟に固定されるボールスタッドと、ボールスタッドの先端の球頭部を回転自在に収納する平衡リンクに固定のソケットと、ソケットの開口部外周とソケットの開口部から突出するボールスタッドの部分との間に跨るように装着される弾性材料製のダストカバーとを備えるものにおいて、
    平衡リンクの一端側のボールジョイントのボールスタッドと平衡リンクの他端側のボールジョイントのボールスタッドは、各ボールスタッドの軸線が各ソケットの開口部の中心を通る中立姿勢になるように夫々下枠と集電舟に固定されることを特徴とする鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフ。
  2. 請求項1記載の鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフであって、平衡リンクの一端側のボールジョイントのボールスタッドを、下枠の上端部に設けられたヒンジ枠に取り付けられたブラケットに固定すると共に、平衡リンクの他端側のボールジョイントのボールスタッドを、集電舟において舟体を支持する舟体支えに取り付けられたブラケットに固定するものにおいて、前記両ブラケットを車長方向に対し車幅方向に傾けて平衡リンクの軸線を含む鉛直面と平行に配置することで、各ボールスタッドの軸線が、平衡リンクの軸線に直交して各ソケットの開口部の中心を通ることを特徴とする鉄道車両用シングルアーム式パンタグラフ。
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