JP6596780B2 - 押圧作動式化粧品容器 - Google Patents

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Description

本発明は、押圧作動式化粧品容器に関する。より詳しくは、本発明は、エアレスポンプの代わりに押圧板をスプリングによって弾発的に押圧する簡単な構造によって化粧内容物を吐き出す押圧作動式化粧品容器に関する。
一般に、化粧品容器は化粧内容物を収納して使用するものである。
特に、最近には化粧内容物の飛散防止又は皮膚への吸収力増大などのためのゲル状の化粧内容物を多く使う。このようなゲル状の化粧内容物にはエアレスポンプ構造の化粧品容器を主に使った。
このようなエアレスポンプ構造の化粧品容器は、上体と下体とからなる外容器と、前記外容器の内部に化粧内容物を収納する内容器とから構成され、前記内容器の上部にピストン、エアレスポンプ、前記エアレスポンプを押圧作動するレバー作動部、及びエアレスポンプから吐き出される化粧内容物をパフで付けて使うための化粧トレイなどを備える構造となり、前記レバー作動部でエアレスポンプを押圧作動すれば、前記ピストンが外部空気の流入によって下降しながら化粧内容物を内容器、エアレスポンプ及び化粧トレイに順次吐き出すようにした。
このような従来の化粧品容器は、化粧内容物の吐出使用のために、エアレスポンプ、レバー作動部などの多数の部品を順次組み立てて結合する複雑な構造となって組立作業性及び製造生産性の低下はもちろんのこと、製造コスト上昇の問題点をもたらした。
特に、内容器に化粧内容物を充填した後にも多数の部品を組み立てる過程が要求され、また組立過程中に作業者の不注意などによって化粧内容物が容器の外部に溢れる問題が発生することがあり組立作業が非常に不便になるなどのさまざまな問題点があった。
もちろん、このような点に鑑みて、従来にも化粧内容物を吐き出すための構成部品を先に組み立てた後、バッグ充填方式で化粧内容物を充填する方式を採択しているが、この場合には、化粧内容物のバッグ充填による構造的な問題によって約30%の充填不良が発生しているという点で相当な問題となっている。
また、化粧内容物に対する気密構造が脆弱であって化粧品容器の携帯時に化粧内容物の漏出のおそれがあり、特に化粧トレイの吐出経路などに残っている残量の化粧内容物の汚染問題はもちろんのこと、外部に漏出して容器を汚染させるなどのさまざまな問題のため、これに対する改善が要求されている実情である。
韓国公開実用新案第20-2014-0005943号公報 韓国公開特許第10-2013-0040679号公報
本発明は前述したような従来技術が有する諸般問題点を解決するためになされたもので、エアレスポンプの代わりに押圧板をスプリングによって弾発的に押圧する簡単な構造によって化粧内容物を吐き出すことにその目的がある。
本発明は、内容器の上部に結合されるバルブ手段、ショルダー及びピストンを一体に組み立てた状態で内容器に化粧内容物を充填した後、一度に組み立てて製造するようにすることにその目的がある。
本発明は、押圧板を最初に押圧して使用する前にピストンが下降することを防止し、化粧内容物の吐出経路に対する気密構造を向上させて化粧内容物の残量が外部に漏出することを防止することにその目的がある。
本発明の一態様による押圧作動式化粧品容器は、外容器の下体の内部に挿合され、化粧内容物を収容する収容空間部の中央に化粧内容物を垂直上方に供給する垂直管部が形成された内容器と、前記内容器上に固定されるショルダーと、前記内容器の収容空間部に下降可能に挿入されるピストンと、前記内容器の上部にスプリングによって弾性的に支持された押圧板を押圧してピストンを押圧作動するとき、内容器の垂直管部の上部に結合されたバルブ胴体を開放して化粧内容物を吐き出すバルブ手段とを含んでなり、前記バルブ手段は、内容器の垂直管部に結合され、バルブ孔と上部に円周方向に配置された吐出孔とを有するバルブ胴体と、前記バルブ胴体の上部外側に配置され、下部にピストンを押圧するための押圧バーを有する押圧板と、前記押圧板の下部を弾支するスプリングとを含み、前記押圧板の内側面はバルブ胴体の上部外側に形成された傾斜面に弾性的に密着し、押圧板の押圧作動時、バルブ胴体の吐出孔を開閉作動する。
前記押圧板の内側には、バルブ胴体の上部外側の傾斜面に弾性的に密着して気密に作動するパッキングが配置されることができる。
前記押圧板の上部外側はショルダーの上部内側に形成された段差部から離隔し、スプリングの弾支力によって押圧板がバルブ胴体の上部外側の傾斜面に密着することができる。
前記内容器の収容空間部の内側面には、上端からピストンが最初に挿入される位置まで少なくとも1ヶ所以上に排気ホールが形成されることができる。
前記バルブ胴体の上部には押圧板の上面より低い位置に陷沒した凹部が形成されることができる。
前記ピストンの上部にはそれぞれ上端外側に係止突起を有する組立突起が垂直に形成され、前記ショルダーには前記組立突起が挿入される組立孔が形成され、ショルダーの内側面には組立突起の係止突起と噛み合って離脱を防止する係止突起が形成されることで、バルブ手段、ショルダー及びピストンが一体に組み立てられた状態で外容器の下体に組み立てられ、前記ピストンの係止突起とショルダーの係止突起はラウンド突起状に形成され、押圧板の最初押圧作動時、押圧板を解除することができる。
前記押圧板を弾支するスプリングは円錐形及び逆円錐形のいずれか一つを有することができる。
前記押圧板の下部の押圧バーはピストンの上部から一定の距離だけ離隔することができる。
前記ショルダー、ピストン及びバルブ手段は一体に組み立てられた状態で化粧内容物が充填された内容器及び下体と結合されることができる。
前記内容器の収容空間部には、ピストンの結合による残留圧力を解消するための残留圧力解除部がさらに備えられることができる。
前記残留圧力解除部は、内容器の内部に垂直に支持される支持部と、前記支持部に一端部が一体に結合され、他端部は、ピストンの結合時、内容器の内部圧力を外部に排出させるための圧力排出孔を有する弾性ゴム素材のキャップとを含んでなり、前記ピストンには前記キャップの他端部に結合される組立孔が貫設され、前記キャップの他端部の圧力排出孔は、ピストンの組立完了時、ショルダーに形成された密着部の対応位置に弾性的に密着することによって密閉されることができる。
このような本発明は、エアレスポンプの代わりに押圧板をスプリングで弾発的に押圧する簡単な構造によって化粧内容物を簡単に吐き出すことができるようにすることにより、製造生産性の向上、製造コストの節減及び使用便利性に優れた効果を有するものである。
また、前記内容器の上部に結合されるバルブ手段、ショルダー及びピストンを一体に組み立てた状態で内容器に化粧内容物を充填した後、一度に組み立てて製造するので、組立生産が簡便な効果を有するものである。
また、前記押圧板を最初に押圧して使用する前にピストンが下降することを防止し、化粧内容物の吐出経路に対する気密構造を向上させて、化粧内容物の残量が外部に漏出することを防止するので、化粧内容物の汚染、容器の汚染を防止する効果を有するものである。
また、残留圧力解除部によって、化粧内容物が充填された状態で内容器の内部にピストンを結合するとき、排気ホールを通じて完全に排出されなかった残留圧力を再び外部に排出させるようにしてピストンの結合をもっと迅速で安定的になすようにする効果を提供する。
本発明の化粧品容器を示す外観斜視図である。 図1の一部切欠斜視図である。 本発明の化粧品容器を示す正断面図である。 図3の「A」部の拡大図である。 図3の「B」部の拡大図である。 図3の組立前の状態を示す分解断面図である。 図6の要部の分解断面図である。 本発明の化粧品容器を示す全体分解斜視図である。 図8のバルブ胴体分解斜視図である。 本発明の作動状態を示す要部断面図である。 本発明による残留圧力解除部の構成を示した化粧品容器の一部切欠斜視図である。 図11の組立断面図である。 図12の下体が開放した状態で残留圧力解除部の構成を示すための分解断面図である。 図12の「C」部の拡大図である。
以下、前述したような本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて具体的に説明する。
本発明の押圧作動式化粧品容器は、図1〜図9に示したように、上体10、下体20、内容器30、ショルダー40、ピストン50及びバルブ手段60からなる。
前記上体10と下体20は外容器をなすもので、一側に備えられるヒンジ結合によって互いに連結構成されて上下に開閉操作され、他側に備えられるロック部6によってロック又はロック解除作動するように構成される。
前記内容器30は外容器の下体20の内部に挿合されるものであり、内部に化粧内容物を収容する収容空間部31と、前記収容空間部31の中央に下部外側の貫通孔32aに流入する化粧内容物を垂直上方に供給する供給孔32bが形成された垂直管部32とが形成されてなる。
前記ショルダー40は下体20の内部の内容器の上部に挿合され、側方の組立突起42が下体20の側方の組立溝22に挿入されて固定結合されるように構成される。
前記ピストン50は内容器30の収容空間部31に挿合され、内縁部には垂直管部32の外側に弾性的に密着して下降することができるように内側羽部51が形成され、外縁部には内容器30の収容空間部31の内側に弾性的に密着して下降することができるように上下に広がっている形態の外側羽部52が形成されてなる。
そして、前記内容器30の収容空間部31の内側面には上端からピストン50が最初に挿入される上部位置まで少なくとも1ヶ所以上に排気ホール33が形成されることにより、ピストン50の最初挿合時に真空が解除されるように構成される。
前記バルブ手段60はピストン50の押圧作動によって化粧内容物を吐き出すためのものであり、内容器の垂直管部32に挿入されて連結され、内部にバルブ孔61aと上部に円周方向に分割された吐出孔61bとが形成されたバルブ胴体61と、前記バルブ胴体61の上部外側に取り付けられ、下部にピストン50を押圧するための押圧バー63aが突設される押圧板63と、前記押圧板63の下部を弾支するスプリング65とからなり、前記押圧板63の内側はバルブ胴体61の上部外側に形成された傾斜面61cに弾性的に密着し、押圧板63の押圧作動によってバルブ胴体の吐出孔61bを開閉作動するように構成される。
ここで、前記押圧板63の内側には、バルブ胴体61の上部外側の傾斜面61cに弾性的に密着して気密に作動するように内側に対応傾斜面64aを有するパッキング64が結合されて構成される。
また、前記押圧板63は上部にパフ70を収納するために陷沒状のパフ収納凹部63bが形成され、押圧板の外側上部がショルダー40の上部内側に形成された段差部41に当接して取り付けられるものではなく、0.5〜1mm程度の離隔隙間をなすように離隔して構成されることが好ましい。これは押圧板63がスプリング65の弾性力によってバルブ胴体61の上部の外側傾斜面61cに最大限弾性的に密着して気密性を向上させるためである。
そして、前記押圧板63の下部の押圧バー63aもピストン50の上部から0.8〜1mm程度離隔するように組み立てられることにより、ピストンの押圧における誤作動を防止するように構成されることが好ましい。
また、前記バルブ胴体61の上部には押圧板63の上面より低い位置に陷沒した凹部61dが形成されることにより、使用者が押圧板63とバルブ胴体61の上部を同時に押圧するとき、凹部によって押圧板63が確かに押圧作動されるように構成される。
また、前記バルブ胴体61は上部胴体61−1と下部胴体61−2に分割形成されて螺合するように構成される。
また、本発明は、バルブ手段60、ショルダー40及びピストン50を図6のように先に組み立てた状態で化粧内容物が充填された内容器30及び下体20に対して一度に結合する組立構造を提供するように構成される。
すなわち、前記ピストン50の上部に、上端外側に係止突起56を有する組立突起55が垂直に形成され、前記ショルダー40には、前記組立突起55が挿入される組立孔45が形成され、内側面に組立突起の係止突起56が噛み合って離脱を防止するように支持する係止突起46が対応して形成されることにより、バルブ手段60、ショルダー40及びピストン50が一体に組み立てられた状態で外容器の下体20に組み立てられるように構成される。
ここで、前記ピストン50の係止突起56とショルダー40の係止突起46はラウンド突起状に形成されることにより、押圧板63の最初押圧作動時に支持状態が解除されるように構成される。
また、本発明によれば、ショルダー40に対して押圧板63を弾発的に操作することができるように支持するスプリング65は円錐形に形成されることにより、支持高及び空間は最小にしながらも押圧板63の押圧移動距離を最大に確保することができるように構成されることが好ましい。前記スプリング65は逆円錐形になっても構わない。
図面符号48はショルダー40の下部に形成され、押圧板の押圧棒が挿入される通孔、61eはバルブの下部内側に突出して内容器の垂直管部32の外側に密着する気密突起、63a’は押圧板の下部内側に押圧棒63aより短く突出し、押圧棒63aがパッキングを押圧してからバルブ胴体61を押圧することによって押圧板63とバルブ胴体61が一緒に下降しながらあまりにも広がることを防止する補助押圧棒を示す。
次に、前記のように構成される本発明の作動及び作用について説明する。
まず、本発明による化粧品容器の組立過程を説明すれば、ショルダー40、ピストン50及びバルブ手段60を組み立てる。
すなわち、図6に示したように、ショルダー40の上部にスプリング65と一緒に押圧板63を結合する。
このとき、前記押圧板63の下部の押圧バー63aがショルダー40の下部の通孔48に挿入されるように位置させる。
このような状態で、前記押圧板63の上部中央にバルブ胴体61の上部胴体61−1を挿入し、下部胴体61−2をショルダー40の下部中央に挿入して互いに螺合する。
このようにしてショルダー40とバルブ手段60を結合する。
そして、前記ショルダー40の下部にピストン50を結合する。このとき、前記ピストンの上部の組立突起55をショルダーの下部の組立孔45に挿入するとともに前記組立突起の外側の係止突起56がショルダーの内側面の係止突起46と噛み合って離脱しないように支持するように結合する。
このようにして、ショルダー40、バルブ手段60及びピストン50を一体に組み立てる。
このような状態で、内容器30の収容空間部31に化粧内容物を先に充填した後、前記ショルダー40、バルブ手段60及びピストン50が一体に組み立てられた状態で内容器に一度に組み立てる。
すなわち、前記ピストン50が内容器の収容空間部31に挿入され、前記バルブ胴体61が内容器の垂直管部32に結合されて連結されるとともに前記ショルダー40の組立突起41が下体の側方の組立溝31に挿入されて固定結合される。
このとき、前記ピストン50は内側羽部51が内容器の中央の垂直管部51に気密に挿入され、外側羽部52は内容器の収容空間部31の内側に気密に挿入される。
特に、前記内容器30の収容空間部31の内側には上部に排気ホール33が形成されることで、ピストン50の外側羽部52が挿入される過程で空気が排出されて真空が解除されることによってピストンが円滑に挿入される。
このように、本発明は、ショルダー40、バルブ手段60及びピストン50を一体に組み立てた状態で、内容器30に化粧内容物を充填した後、一度に組み立てて製造することになる。
このような組立状態で、前記ピストン50は上部組立突起55に形成された係止突起56がショルダーの内側に形成された係止突起46に係止されることにより、ピストン50が下降することを防止する。
このように組み立てられた化粧品容器の内容物を吐き出して使用する過程を説明すれば、スプリング65を圧縮させながら押圧板63を弾発的に押圧する。
前記押圧板63が下降するにつれて前記押圧板の下部の押圧バー63aがピストン50を押圧することになる。
このとき、前記ピストン50の組立突起55に形成された係止突起56がショルダーの内側に形成された係止突起46から離脱して下降し始める。
このように、前記押圧板63によってピストン50が押圧されるにつれて内側羽部51が内容器30の垂直管部32の外側を弾性的に密着して気密に下降し、外側羽部52が内容器30の収容空間部31の内側に弾性的に密着して気密に下降することになる。
このように、ピストン50が押圧されることによって内容器30の化粧内容物が垂直管部32の下部外側の貫通孔32aと内部の供給孔32bを通じて垂直に上昇してバルブ胴体61のバルブ孔61aに供給される。
そして、前記バルブ胴体61の上部に円周方向に分割された吐出孔61bを通じて四方に吐き出すことになる。
このとき、前記バルブ胴体61の吐出孔61bが押圧板63の内側に結合されたパッキングによって気密に密閉された状態で押圧板63の押圧によってパッキング64がバルブ胴体61の上部外側の傾斜面61cから離隔して吐出孔61bが開放して化粧内容物が吐き出されるようにする。
このように、前記バルブ胴体61の上部外側の吐出孔61bから吐き出される化粧内容物は押圧板63の上部に案内され、使用者はこれをパフ70に付けて使うことになる。
一方、前記押圧板63の押圧作動を解除すれば、押圧板63がスプリング65の弾性力によって上昇して復帰する。このとき、ピストン50は上昇せずに押圧された状態を維持することになる。
このように、押圧板63が上昇して復帰するにつれて内側パッキング64がバルブ胴体61の上部外側の傾斜面61cに再び密着して吐出孔61bを密閉することによって化粧内容物の吐出を遮断することになる。
このとき、前記押圧板63の外側上部がショルダー40の上部内側の段差部41に当接するものではなく、0.5〜1mm程度離隔した隙間を形成するから、押圧板63がスプリング65の弾性力によって最大に上昇して内側パッキング64がバルブ胴体61の上部外側の傾斜面61cに最大に弾性的に密着して優れた気密性を確保することになる。
この過程で、前記バルブ胴体61の上部外側の傾斜面61cとパッキング64の間に残っている残量の化粧内容物は、パッキング64がバルブ胴体61の傾斜面61cに弾性的に密着することによって全てが押圧板63の上部に排出されて使われるので、使用後に残量の化粧内容物が漏出するおそれを防止することになる。
その他に、本発明は、前記バルブ胴体61の上部に、押圧板63の上面より低い位置に陷沒した凹部61dが形成されることで、使用者が押圧板63とバルブ胴体61の上部を押圧するとき、押圧板63を正確に押圧しなくても凹部61dによって指がもっと下降して押圧板63を確かに押圧して作動することができる。
したがって、本発明は、従来のエアレスポンプの代わりに押圧板63をスプリング65によって弾発的に押圧する簡単な構造によってピストン50を強制に押圧して、内容器30に充填された化粧内容物を簡単に吐き出して使うことになる。また、前記内容器の上部に結合されるバルブ手段60、ショルダー40及びピストン50を一体に組み立てた状態で化粧内容物が充填された内容器30及び下体20に対して一度に組み立てられる構造を採択することにより、従来の化粧内容物のバッグ充填構造による充填不良又は部品の組立困難の問題を一挙に解消しながらも部品を非常に簡単に組み立てることができるようになる。
一方、本発明によれば、図11〜図14のように、内容器30の収容空間部31には、ピストン50の結合による残留圧力、例えば排気ホールを通じて排出されずに内容器の内部に残留する圧力をより円滑に解除するための残留圧力解除部80をさらに備えることができる。
前記内容器30の内部にピストン50を結合するとき、内容器の真空圧力を解除するための手段として排気ホール33を備えているが、内容器に対するピストンの結合時、内容器の内部に充填された化粧内容物に対する一定の押圧力を提供するために、外側羽部52の下端部が前記排気ホールの下端より下側に位置するように組み立てられる。
したがって、前記ピストン50の組立時、外側羽部52の下端部52aが内容器30の内壁に形成された前記排気ホール33の区間範囲内では内容器の真空圧力が解除されるが、外側羽部の下端部が前記排気ホールの下端地点を通過してからはまた内容器の内部に一定の真空圧力が発生する。これを除去しなければ、ピストンの最初結合過程で内容器の内部に充填された化粧内容物が意図に反して外部に吐き出される問題のおそれがあり、これを解決するための手段を講究する必要がある。
それで、本発明は、前述したような点に鑑みて、内容器30の内部にピストンを結合するとき、不可避に生成する圧力を解消するための残留圧力解除部80をさらに備えている。残留圧力解除部80は、内容器30の内部に垂直に取り付けられた支持部81と、前記支持部に一端部が一体に組み立てられて固定され、他端部にはピストンの結合時に内容器30の内部圧力を外部に排出させるための圧力排出孔82aが貫設された弾性ゴム素材のキャップ82とを含んでなる。前記ピストンには前記キャップの他端部に結合される組立孔83が貫設され、前記キャップの他端部に形成された圧力排出孔は、ピストンの組立完了時、ショルダー40の対応位置に形成される密着部84との弾性接触によって密閉されるように構成されたものである。
前記残留圧力解除部80のキャップ82に結合される組立孔83を有するピストン30は、押圧板63の押圧作動時、前記キャップ82及び支持部81の外周面に沿って下降することになる。
前記のように、残留圧力解除部80をさらに備えることにより、内容器30の内部に化粧内容物が充填された状態でピストン50を結合しても、内容器の内部圧力は1次的に排気ホール33を通じて排出され、ピストン50の外側羽部52の下端部52aが前記排気ホールの下端部より下側に位置する状態で組み立てられても、この過程で発生する圧力は2次的に前記残留圧力解除部80のキャップ82に形成された圧力排出孔82aを通じて外部に排出されるので、ピストン50がもっと迅速で容易に結合されることができるとともにピストンの結合過程で意図せぬ化粧内容物の外部への吐出も一層防止することができる。
したがって、本発明によれば、残留圧力解除部80をさらに備えることにより、化粧内容物が充填された状態でもピストンの安定した結合を誘導することができ、その過程で発生し得る化粧内容物の外部への吐出を防止することができるので、もっと高い組立安全性を提供することができる。
たとえ、本発明を添付図面に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されず、下記の特許請求範囲を逸脱しない範疇内で多くの修正及び変更が可能であろう。
10 上体
20 下体
30 内容器
31 収容空間部
32 垂直管部
33 排気ホール
40 ショルダー
41 段差部
46 係止突起
50 ピストン
55 組立突起
56 係止突起
60 バルブ手段
61 バルブ胴体
61a バルブ孔
61b 吐出孔
61c 傾斜面
61d 凹部
63 押圧板
63a 押圧バー
64 パッキング
65 スプリング
80 残留圧力解除部
81 支持部
82 キャップ
82a 圧力排出孔
83 組立孔
84 密着部

Claims (11)

  1. 外容器の下体(20)の内部に挿合され、化粧内容物を収容する収容空間部(31)の中央に化粧内容物を垂直上方に供給する垂直管部(32)が形成された内容器(30)と、
    前記内容器上に固定されるショルダー(40)と、
    前記内容器(30)の収容空間部(31)に下降可能に挿入されるピストン(50)と、
    前記内容器(30)の上部にスプリング(65)によって弾性的に支持された押圧板(63)を押圧してピストン(50)を押圧作動するとき、内容器の垂直管部(32)の上部に結合されたバルブ胴体(61)を開放して化粧内容物を吐き出すバルブ手段(60)とを含んでなり、
    前記バルブ手段(60)は、内容器(30)の垂直管部(32)に結合され、バルブ孔(61a)と上部に円周方向に配置された吐出孔(61b)とを有するバルブ胴体(61)と、前記バルブ胴体(61)の上部外側に配置され、下部にピストン(50)を押圧するための押圧バー(63a)を有する押圧板(63)と、前記押圧板(63)の下部を弾支するスプリング(65)とを含み、
    前記押圧板(63)の内側面はバルブ胴体(61)の上部外側に形成された傾斜面(61c)に弾性的に密着し、押圧板(63)の押圧作動時、バルブ胴体の吐出孔(61b)を開閉作動することを特徴とする、押圧作動式化粧品容器。
  2. 前記押圧板(63)の内側には、バルブ胴体(61)の上部外側の傾斜面(61c)に弾性的に密着して気密に作動するパッキング(64)が配置されることを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  3. 前記押圧板(63)の上部外側はショルダー(40)の上部内側に形成された段差部(41)から離隔し、スプリング(50)の弾支力によって押圧板(63)がバルブ胴体(61)の上部外側の傾斜面(61c)に密着することを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  4. 前記内容器(30)の収容空間部(31)の内側面には、上端からピストン(50)が最初に挿入される位置まで少なくとも1ヶ所以上に排気ホール(33)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  5. 前記バルブ胴体(61)の上部には押圧板(63)の上面より低い位置に陷沒した凹部(61d)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  6. 前記ピストン(50)の上部にはそれぞれ上端外側に係止突起(56)を有する組立突起(55)が垂直に形成され、前記ショルダー(40)には前記組立突起(55)が挿入される組立孔(45)が形成され、ショルダー(40)の内側面には組立突起の係止突起(56)と噛み合って離脱を防止する係止突起(46)が形成されることで、バルブ手段(60)、ショルダー(40)及びピストン(50)が一体に組み立てられた状態で外容器の下体(20)に組み立てられ、
    前記ピストン(50)の係止突起(56)とショルダー(40)の係止突起(46)はラウンド突起状に形成され、押圧板(63)の最初押圧作動時、押圧板(63)を解除することを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  7. 前記押圧板(63)を弾支するスプリング(65)は円錐形及び逆円錐形のいずれか一つを有することを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  8. 前記押圧板(63)の下部の押圧バー(63a)はピストン(50)の上部から一定の距離だけ離隔することを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  9. 前記ショルダー(40)、ピストン(50)及びバルブ手段(60)は一体に組み立てられた状態で化粧内容物が充填された内容器(30)及び下体(20)と結合されることを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  10. 前記内容器(30)の収容空間部(31)には、ピストン(50)の結合による残留圧力を解消するための残留圧力解除部(80)がさらに備えられることを特徴とする、請求項1に記載の押圧作動式化粧品容器。
  11. 前記残留圧力解除部(80)は、内容器(30)の内部に垂直に支持される支持部(81)と、前記支持部に一端部が一体に結合され、他端部は、ピストンの結合時、内容器(30)の内部圧力を外部に排出させるための圧力排出孔(82a)を有する弾性ゴム素材のキャップ(82)とを含んでなり、前記ピストンには前記キャップの他端部に結合される組立孔(83)が貫設され、前記キャップの他端部の圧力排出孔は、ピストンの組立完了時、ショルダー(40)に形成された密着部(84)の対応位置に弾性的に密着することによって密閉されることを特徴とする、請求項10に記載の押圧作動式化粧品容器。
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