JP6590475B2 - 集塵機 - Google Patents

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Description

本発明は、塵埃等を貯留するタンクの上部に、モータ及び送風ファンを備えた本体を固定した集塵機に関する。
集塵機は、タンクの上部に、例えば送風ファンを備えたモータを駆動部として収容した本体を着脱可能に固定してなり、モータの駆動によって送風ファンが回転すると、タンクに設けた吸込口に接続したホースを介して外気を吸い込み、タンク内及び本体を通過させることで、外気と共に吸い込まれた塵埃等をタンク内に設けたフィルタで捕捉してタンク内に貯留する。このような集塵機は、例えば特許文献1に開示のように、タンクに吸込口が設けられる本体の前面に操作部を設け、その操作部にツマミ型の運転スイッチを設けたものが知られている。
特開2014−147904号公報
このような集塵機においては、本体の前面に運転スイッチが設けられるため、作業者が本体の背面側で作業している場合等、作業位置によっては運転スイッチのON/OFF操作がしづらくなることがあった。
そこで、本発明は、運転スイッチに係る操作性を向上させることができる集塵機を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前面に吸込口を備えたタンクと、タンクの上部に固定される本体と、本体に設けられるモータによって回転する送風ファンと、を有する集塵機であって、本体の上部に、モータへの通電を制御する運転スイッチの操作部が設けられ、操作部の下方に、ON/OFF操作可能な主電源スイッチが設けられて、主電源スイッチのON状態でのみ運転スイッチによるモータへの通電制御が有効となっており、操作部は、主電源スイッチよりも左右方向へ大きく延びるように形成されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、操作部の下方に、送風ファンの回転による吸込量を調整する吸込量調整スイッチを配置したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、本体にはハンドルが左右方向へ延びるように形成されており、操作部は、本体に上下方向へ回転可能に保持されることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、操作部の上面の少なくとも一部は、本体の上面より低くなるように下り傾斜していることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、本体の上部に運転スイッチの操作部を主電源スイッチよりも左右方向へ大きく延びるように設けたことで、例えば集塵機の後方からでも操作部の操作が可能となり、運転スイッチに係る操作性を向上させることができる。
また、主電源スイッチをOFF状態としておけば操作部を操作してもモータが駆動しないため、例えば保管時や移動時に誤って操作部が操作されても運転が開始されるおそれがなくなる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、操作部の下方に吸込量調整スイッチを配置したことで、運転開始後の吸込量の調整操作もし易くなる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、操作部を本体に上下方向へ回転可能に保持させたことで、簡単な押し下げ操作によって運転を開始/停止させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、操作部の上面を下り傾斜させたことで、より操作しやすくなる。また、本体の上部に物を載せたりしても誤操作のおそれは少なくなる。
集塵機の前方からの斜視図である。 集塵機の後方からの斜視図である。 集塵機の縦断面図である。 上カウリングを取り外した状態の平面図である。 スイッチ板を取り外した状態の分解斜視図である。 スイッチ板の下方からの斜視図である。 スイッチ板部分の拡大断面図である。 集塵機の後方からの斜視図である(カバーは開放位置、バッテリーパックは未装着)。 集塵機の後方からの斜視図である(カバーは閉塞位置を透過して示す。バッテリーパックは装着)。 収納ボックスを結合した集塵機の後方からの斜視図である(カバーは開放位置、バッテリーパックは未装着)。 収納ボックスを結合した集塵機の平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1,2は、集塵機の一例を示す外観図、図3はその縦断面図である。集塵機1は、上端を開口したタンク2の上方に、駆動部となるモータ20及び送風ファン25を備えた本体3を載置してなり、本体3の載置状態でタンク2の左右に設けたラッチ4,4を本体3の側面に係止させることで、本体3はタンク2に対して固定される。タンク2の前面には、図示しないホースを接続可能な吸込口5が設けられており、タンク2の下部には、前後に一対ずつキャスタ6,6・・(後側のキャスタ6,6はストッパ付き)が設けられている。吸込口5には、タンク2内へ吸い込まれる空気を下向きにガイドするガイド筒7が装着されている。
本体3は、タンク2の開口を閉塞する下カウリング8と、その下カウリング8に結合されて本体3の上面及び周面を覆う上カウリング9と、上下カウリング8,9の間に結合される中カウリング10とを有する。上下カウリング8,9は、互いに対向状に突設されたネジボス11,12の位置で上方からネジ13によって結合されるが、中カウリング10は、上下のネジボス11,12の位置で当該ネジボス11,12に跨がって外装されるスリーブ14を有し、そのスリーブ14内に、上下のネジボス11,12の間に位置してネジ13が貫通する挟持板15が設けられている。よって、下カウリング8のネジボス11に中カウリング10のスリーブ14を外装した状態で、上方からネジボス12をスリーブ14に挿入するようにして上カウリング9を被せてネジ止めすれば、上下カウリング8,9の結合と同時に中カウリング10が固定される。
但し、本体3の後方側で左右方向中央では、中カウリング10にネジボス16が突設されて、後述する端子台93を保持する保持ハウジング92に設けたスリーブ17が、ネジボス16と上カウリング9側のネジボス12との間でネジ止めされている。
本体3の略中央で中カウリング10には、モータの収容筒18が上下方向に保持されており、この収容筒18と、中カウリング10の下方に組み付けられた受けカバー19との間に、モータ20が収容されている。モータ20は、収容筒18内に固定される固定子21と、その固定子21の中心に位置する回転子22とを有し、回転子22の軸心に設けた出力軸23が、収容筒18と受けカバー19とに設けた上下の軸受24,24によって下向きに軸支されている。受けカバー19から突出する出力軸23の下端には、送風ファン25が固着され、出力軸23の上端にはモータの冷却ファン26が固着されている。なお、収容筒18の下端と受けカバー19との間には、図4に示すように、右側にのみ開口する隙間27が形成されている。また、下カウリング8には、モータ20の真下で下方に突出する筒部28が形成されて、筒部28の中央に設けられた吸気口29が、出力軸23の下方で同軸に位置している。
ここで、中カウリング10には、図4に示すように、収容筒18の上方を右側から囲んで前後の端部30a,30aが左側へ延び、上カウリング9の左側内面に達する左仕切壁30が形成されている。端部30a,30a間で上カウリング9の左側面には、図1,2,5等に示すように、冷却用吸気口31,31・・が形成されて、本体3内に、冷却用吸気口31とモータ20の冷却ファン26とを結ぶ入側通気路32を形成している。また、収容筒18の右側でも、隙間27を左側から囲んで前後の端部33a,33aが右後方側へ延び、上カウリング9の右側内面に達する右仕切壁33が形成されている。端部33a,33a間で上カウリング9の右側面には、図示しない冷却用排気口が形成されて、本体3内に、冷却用排気口と隙間27とを結ぶ出側通気路34を形成している。左右の仕切壁30,33と上カウリング9との間には、シール材となるスポンジ35が設けられている。
よって、モータ20が駆動して出力軸23と共に冷却ファン26が回転すると、冷却用吸気口31から外気が吸い込まれ、この外気が入側通気路32を通って収容筒18内に進入し、モータ20の固定子21と回転子22との間を通過してモータ20を冷却した後、収容筒18と受けカバー19との隙間27から出側通気路34を通って冷却用排気口から排出されることになる。
そして、下カウリング8と中カウリング10との間には、送風ファン25を通過した空気の排出路36が形成されており、この排出路36は、上下カウリング8,9の左右の側面に形成された排気口37,37・・と連通している。38は、排出路36に配置された吸音材(スポンジ)である。さらに、下カウリング8とタンク2の開口との間には、筒部28の外周を覆う筒状のフレーム40を支持してフレーム40にメインフィルタ41を備えた支持盤39と、その外側を覆う袋状のプレフィルタ42とが設けられて、メインフィルタ41の外側で支持盤39には、プレフィルタ42の内側に位置して吸込み時に収縮したプレフィルタ42を元の形状に復帰させる板状のスポンジからなる弾性部材43が設けられている。
また、中カウリング10上で左仕切壁30の前方には、AC用の回路基板44が設けられ、右仕切壁33の前方には、DC用の回路基板45が設けられている。回路基板44は、一面(本形態では後面)を開放したケース46に収容されてシリコーンゴム等でポッティングされ、中カウリング10上に立設されたリブ47によってケース46の開放側を後向きにして左右方向に立てた姿勢で支持される。回路基板44上には、モータ20への電力を制御するためのトライアック、AC出力用のリレー、回路基板45との共用部分への電圧調整用の降圧回路が搭載され、当該共用部分には、DC出力用のリレー、マイコン、回路基板45から共用部分への電圧調整用の降圧回路等が搭載されている。
さらに、回路基板44には、商用電源に接続されるコード48が電気的に接続されると共に、後述するスイッチ70と繋ぐリード線49,49、操作盤58と繋ぐリード線50,50・・、モータ20の固定子巻線と繋ぐリード線51等がそれぞれ配線されている。
一方、回路基板45も、一面(本形態では左面)を開放したケース52に収容されてシリコーンゴム等でポッティングされ、モータ20の右側で、中カウリング10上に立設されたリブ53によってケース52の開放側を左向きにして前後方向に立てた姿勢で支持される。回路基板45上には、モータ20への電圧調整用の昇圧回路、コンデンサ、FET等が搭載されている。
この回路基板45には、後述する端子台93と繋ぐリード線54,54・・や、回路基板44とを繋ぐリード線55,55・・等がそれぞれ配線されている。こうしてモータ20の周りに回路基板44,45を分割して配置しているので、コンパクトに収まる。また、回路基板45がバッテリーパック90に近いので、配線も容易となる。
そして、回路基板44には、トライアックやリレー、マイコンの放熱用の放熱板56が、回路基板45には、FETや昇圧回路、コンデンサの放熱用の放熱板57がそれぞれ設けられ、これらの放熱板56,57の先端部56a,57aは、左仕切壁30に設けた切込みを貫通して入側通気路32内に突出し、当該通気路内を流れる空気流と平行となるように配置されている。よって、トライアックやFETは、モータ冷却用の空気流内に位置する放熱板56,57によって温度上昇が効果的に抑制される。
本体3の正面には、操作盤58が設けられている。この操作盤58には、ダイヤル式の主電源スイッチ59と、同じくダイヤル式の吸込量調整スイッチ60と、後述するバッテリーパック90の2個の装着状態及び残容量を示す表示部61とが設けられている。
そして、ここでは操作盤58の上方にも、操作盤58の裏側に設けたスイッチ70をON/OFFさせて運転を開始/停止させるための操作部となるスイッチ板62が設けられている。このスイッチ板62は、図5〜7に示すように、左右方向に延びる上面部63と、上面部63の前端から左右両側にかけて下向きに形成される外周部64とからなり、上カウリング9の上部前側へ切欠き状に形成された取付凹部75に嵌合状態で組み付けられる。
上面部63の後端下面で左右両端には、左右方向に軸部65,65が形成されて、各軸部65の内側で上面部63の下面には、下向きに突出した後、後方へ折曲するL字状のフック66,66が左右に形成されている。また、各フック66の内側には、十字状のリブ68とその外側の半筒状のリブ69とからなるバネ受け67,67が形成されて、両バネ受け67,67の間には、操作盤58の裏側で取付凹部75に設けられたスイッチ70のプランジャ71の上方に位置する押し込みボス72が突設されている。さらに、外周部64の下端内面で左右方向の中央には、後向きにストッパ片73が突設されている。74,74は、左右の軸部65とフック66との間で上面部63と外周部64との内面に亘って設けられる仕切リブである。
一方、取付凹部75において、左右の内側面には、スイッチ板62の軸部65,65を下方から支持する軸受部76,76が形成されると共に、下面には、スイッチ70を囲む横長四角形状の立ち上げ壁77が立設されている。この立ち上げ壁77の内側の底面は、取付凹部75の下面よりも低く形成されており、当該底面から立ち上げ壁77にかけて、左右両端には、スイッチ板62のフック66,66の先端が差し込み可能な透孔78,78が形成されている。また、透孔78,78の内側で立ち上げ壁77の内底面には、一対のコイルバネ79,79が配置されている。さらに、立ち上げ壁77の前方で取付凹部75の下面には、スイッチ板62のストッパ片73が係止可能な逆L字状の係止片80が、上端を前向きにして立設されている。
このスイッチ板62は、左右の軸部65,65を取付凹部75の軸受部76,76に載せると共に、左右のフック66,66を透孔78,78にそれぞれ前方から差し込むようにしてセットし、ストッパ片73が係止片80を乗り越えるまで下方に押し込むと、コイルバネ79,79の上端がバネ受け67,67に保持された状態で軸部65,65を中心に上下へ回転可能且つフック66,66によって上方へ抜け止めされた状態で組み付けられる。よって、スイッチ板62は、コイルバネ79,79の付勢により、ストッパ片73が係止片80に当接する図3,7の上限位置で保持される。この上限位置では、外周部64の下端は取付凹部75の下面から浮いた状態となり、押し込みボス72はスイッチ70のプランジャ71の上方でプランジャ71と非接触となっている。このとき上面部63は、上カウリング9の上面と同じ高さとなる後端から、前方へ行くに従って下り傾斜している。
よって、上限位置からコイルバネ79の付勢に抗して上面部63を押し下げると、外周部64が取付凹部75の下面に当接して押し込みボス72がプランジャ71を押し込んでスイッチ70をON/OFF動作させる。このスイッチ板62とスイッチ70とが本発明の運転スイッチとなる。
なお、スイッチ板62の上限位置で取付凹部75との間に隙間があっても、取付凹部75の下面には立ち上げ壁77が立設されているので、その内側のスイッチ70や透孔78に水や塵埃が侵入するおそれは少なくなる。また、フック66の外側の左右の仕切リブ74は、立ち上げ壁77の左右の外側に位置するため、仕切リブ74,74によって左右からの水等の侵入はより効果的に防止される。
さらに、スイッチ板62の上面部63の上面には、左右に滑り止めとなる複数の突起81,81・・と、その間に配置されるスイッチ表示部82とが設けられている。そして、スイッチ板62は、本体2の前側上端で左右に延びて操作盤58の主電源スイッチ59よりも大型に形成されているため、スイッチ板62の位置がわかりやすい上、確実な押し下げ操作が可能となっている。また、上面部63は前方へ向かうに従って下り傾斜するので、より押し込み操作しやすくなっている。さらに、上カウリング9の上面に物を置いた場合でも、スイッチ板62が誤って押し下げられるおそれは少なくなっている。
スイッチ板62の後方で本体3の上部には、ハンドル83が設けられている。このハンドル83は、倒コ字状で、図8に示すように、左右両端の内側へ対向状に突設されたハンドル回転軸84を、前後方向の中央で上カウリング9に設けた受け部85に挿入して保持させることで、左右へ延びる方向で、上カウリング9から上方へ突出する起立位置と、前方へ倒伏する倒伏位置との間を回転可能に連結されている。倒伏位置では、上カウリング9の上面に凹設された同形状の凹部86に嵌合して、ハンドル83は上カウリング9の上面から突出しないようになっている。87は凹部86の後方中央で凹部86と連続状に上カウリング9に形成されて倒伏位置からのハンドルの引き出しを容易とする逃がし凹部である。
そして、上カウリング9の後部で左右方向の中央には、収容部88が形成されている。この収容部88は、後面中央を上カウリング9の最後面よりも前方に位置させ、上面中央を上カウリング9の最上面よりも下方に位置させた凹状部で、後面には、2つのバッテリーパック90,90が着脱可能なバッテリー接続部89,89が2つ設けられている。バッテリーパック90は、電動工具の電源としても用いられるもので、複数の蓄電池を収容したケースの上面に、左右のレール部の間に接続端子を配置した結合部を設けた構成となっている。
よって、バッテリー接続部89は、バッテリーパック90を装着する電動工具の形態と同様に、結合部のレール部が嵌合可能な左右一対のガイドレール91,91を上向きに備え、その前方に設けた保持ハウジング92に、ガイドレール91,91の間で端子板94,94を有する端子台93を上向きに設けた構成となって、バッテリーパック90を縦向きにして上方からバッテリー接続部89に差し込み装着可能としている。このため、バッテリーパック90の差し込みがしやすくなっている。また、収容部88の上面には、横断面が半円状の凹み部95が左右方向に形成されて、図3に示すように吸込ノズルや工具等の小物Mが収容可能となっている。
また、収容部88の左右で上カウリング9には、上カウリング9の最上面よりも低くなる段部96,96が形成されており、このうち右側の段部96には、コード保持部97が設けられている。このコード保持部97は、段部96の下面に、収容部88の右内側面から延長上に立ち上がる延長片98と、その延長片98の外側で延長片98と平行な保持片99とを立設したものである。コード48は、段部96の下方で上カウリング9の右側面から後向きに引き出されて、先端にプラグ受100を備えており、図9に示すように延長片98と保持片99との間にプラグ受100を嵌合させて保持させることができる。このようにコード48を介してプラグ受100が設けられているので、外部のコンセントからコードを介してプラグにプラグ受100を容易に繋げることができる。
一方、左側の段部96とハンドル83との間で上カウリング9には、ホースに接続される延長用のパイプに設けた図示しないフックを係止させてパイプを上下方向に支持可能なパイプ支持部101が設けられている。このパイプ支持部101は、支持した状態のパイプが後述するカバー102の開閉に支障ないように、且つハンドル83が起立した状態でも干渉しないように配置されている。
102は、収容部88と左右の段部96,96とを覆うカバーで、収容部88及び段部96,96の上方を覆う上板部103と、収容部88の後方及び段部96,96の後方及び側方を覆う後板部104とを有する。上板部103の前端部は、ハンドル83の両端部間に収まる幅で前方へ延びており、ハンドル83のハンドル回転軸84と逃がし凹部87との間で左右方向のカバー回転軸105によって上カウリング9に連結されている(図3)。よって、カバー102は、上板部103が上向きとなるように回転して収容部88及び段部96を開放する開放位置と、上板部103が上カウリング9の上面と延長面上にあって収容部88及び段部96を覆う閉塞位置との間で回転可能となる。このようにカバー102のカバー回転軸105をハンドル回転軸84よりも前方に配置したことで、上板部103の前後寸法を長く形成して開放位置では収容部88を大きく開放できるようになっている。また、後板部104の下端にはフック106が設けられて、カバー102の閉塞位置で下カウリング8に設けた被係止部107に弾性係止するようになっている。
また、カバー102の後板部104の右側下端には、上切欠き108が形成され、右側の段部96の下面後端には、カバー102の閉塞位置で上切欠き108に合致する下切欠き109が形成されて、コード保持部97にプラグ受100を保持させたコード48が上下切欠き108,109により形成される貫通孔を通過可能となっている。よって、コード保持部97にプラグ受100を保持させた状態でカバー102を閉じることができる。
そして、上板部103の左右の端縁には、折曲部110,110が形成されている。この折曲部110は、カバー102の閉塞位置で、凹部86の形成によって収容部88の左右で上カウリング9に立ち上げ形成される立ち上げ部111,111の外側に位置する。また、折曲部110には、ハンドル83のハンドル回転軸84との干渉を回避する逃げ部112が形成されて、折曲部110の後端は後板部104と繋がっている。さらに、折曲部110の内側でカバー102の内面には、上板部103の内面に立設される帯板部114と、後板部104の内面に立設される傾斜板部115とからなる一対の横リブ113,113が形成されている。この横リブ113は、カバー102の閉塞位置で収容部88の左右の内側面の内側に位置するもので、内側面には、カバー102の閉塞位置で帯板部114が当接する上当接段部116と、傾斜板部115が当接する下当接段部117とが形成されている。上板部103の前側でも、帯板部114,114の前端間を繋ぐ帯板状の前リブ118が形成されて、カバー102の閉塞位置で、収容部88の前面に形成した前当接段部119に当接可能となっている。
よって、カバー102の閉塞位置では、折曲部110に加えて横リブ113や前リブ118によって収容部88の密閉が図られるため、収容部88への水や塵埃の浸入を効果的に防止することができる。なお、左側の段部96にも、立ち上げ部111と連続しカバー102の閉塞位置で横リブ113の外側に位置する小リブ120が立設されて、右側の段部96の延長片98と共に収容部88への水等の浸入を防止するようにしている。また、収容部88の底面後端には、左右の下当接段部117,117と連続し、カバー102の閉塞位置で後板部104の内側に位置する返し部121が立設されて、収容部88への水等の浸入防止を図っている。
一方、集塵機1の後方で下カウリング8には、被係止部107の左右に位置する一対の結合部122,122が設けられて、ここに収納ボックス123が結合可能となっている。収納ボックス123は、図10,11に示すように、上方を開口したポケット状で、前壁部124は、タンク2の外周に合わせた湾曲状となって、内部には、左右の仕切板125,125によって、予備のバッテリーパック2つ等を収納可能な第1収納部126が形成されると共に、その両側に、筒状の保持部128を上向きに有してパイプ等のアタッチメントを収納可能な第2収納部127,127が形成されている。また、前壁部124の上端前面で左右には、平面視がT字状となる一対の嵌合突起129,129が突設されている。
結合部122は、嵌合突起129を上方から受け入れ可能なT字状の溝で、カバー102の開放位置で結合部122が露出し、閉塞位置でカバー102の後板部104の下端が結合部122の上方に位置するようになっている。
よって、カバー102を開放位置に回転させた図10の状態で、収納ボックス123の各嵌合突起129を上方から結合部122に嵌合させることで、収納ボックス123は下カウリング8からの吊り下げ状態で、且つ後方への抜け止めがされた状態で結合される。この状態で嵌合突起129は結合部122から上方へ突出しない。ここでカバー102を閉塞位置へ回転させると、後板部104の下端が嵌合突起129の上方に位置するため、カバー102によって上方への抜け止めがされた状態となり、カバー102を開放位置に回転させないと収納ボックス123は取り外せない。なお、収納ボックス123の前壁部124の上端中央には、収納ボックス123を結合した状態でもカバー102のフック106を被係止部107へ係脱可能とする切欠部130が形成されている。
以上の如く構成された集塵機1においては、バッテリーパック90を電源として使用する場合、カバー102を開放位置へ回転させて露出した収容部88のバッテリー接続部89,89に1又は2のバッテリーパック90を上方から装着する。そしてカバー102を閉塞位置へ回転させると、収容部88及び左右の段部96,96が覆われる。
この状態で主電源スイッチ59をON操作(図1の「1」の位置へ回す)してスイッチ板62を押し下げ操作してスイッチ70をON動作させると、回路基板45の制御により、モータ20が駆動して送風ファン25が回転する。これにより、吸込口5に接続されたホースを介して外気がタンク2内に吸い込まれ、プレフィルタ42及びメインフィルタ41を通過して送風ファン25から排出路36へ至り排気口37から外部へ排出される。よって、プレフィルタ42で捕捉された塵埃がタンク2内に貯留し、プレフィルタ42を通過した細かい塵埃はメインフィルタ41で捕捉される。作業終了後、主電源スイッチ59をOFF操作(図1の「0」の位置へ回す)するか、或いはスイッチ板62を押し下げ操作してスイッチ70をOFF動作させると、モータ20が停止する。
なお、このとき、使用しないコード48は、図9のようにコード保持部97に保持させるか、図10,11のようにプラグ受100を収納ボックス123の第2収納部127に差し込んでおくかすればよい。
そして、充電等のためにバッテリーパック90を取り外す場合は、装着時と同様にカバー102を開放位置へ回転させれば、露出したバッテリーパック90を上向きに抜き取ることができる。なお、カバー102の後板部104は、パイプ支持部101がある左側端部の方が右側端部よりも短くなっているため、パイプ支持部101にパイプを支持させた状態でもパイプと干渉することなくカバー102の開閉が可能となる。
一方、商用電源を電源として使用する場合、コード保持部97或いは収納ボックス123から引き出したコード48のプラグ受100に電源コードの接続プラグを差し込む。
この状態で主電源スイッチ59をON操作してスイッチ板62を押し下げ操作してスイッチ70をON動作させると、回路基板44の制御により、モータ20が駆動して送風ファン25が回転し、前述のように外気が吸い込まれてプレフィルタ42で捕捉された塵埃がタンク2内に貯留し、細かい塵埃はメインフィルタ41で捕捉される。
作業終了後、主電源スイッチ59をOFF操作するか、或いはスイッチ板62を押し下げ操作してスイッチ70をOFF動作させると、モータ20が停止する。電源コードを取り外したコード48は、再びコード保持部97に保持させるか、収納ボックス123の第2収納部127に差し込んでおくかすればよい。
このように、上記形態の集塵機1によれば、本体3の上部にモータ20への通電を制御するためのスイッチ板62を設けたことで、例えば集塵機1の後方からでもスイッチ板62の押し下げ操作が可能となり、運転開始/停止操作に係る操作性を向上させることができる。
特にここでは、スイッチ板62の下方に、送風ファン25の回転による吸込量を調整する吸込量調整スイッチ60が配置されることで、スイッチ板62の押し下げ操作後の吸込量の調整操作もし易くなる。
また、スイッチ板62は、ハンドル83が延びる左右方向に延びるように形成されて、本体3に上下方向へ回転可能に保持されるので、簡単な押し下げ操作によって運転を開始/停止させることができる。
さらに、スイッチ板62の上面は、本体3の上面より低くなるように下り傾斜しているので、より操作しやすい。また、誤操作のおそれも少なくなる。
そして、スイッチ板62の下方に、ON/OFF操作可能な主電源スイッチ59を設けて、主電源スイッチ59のON状態でのみスイッチ70によるモータ20への通電制御を有効としたことで、主電源スイッチ59をOFF状態としておけばスイッチ板62を押し下げ操作してもモータ20が駆動しないため、例えば保管時や移動時に誤ってスイッチ板62が押し下げられても運転が開始されるおそれがなくなる。
但し、スイッチ板は、ハンドルの位置やカバーの形状等によっては後方へより大きく形成して本体上面に占める面積を増やすこともできるし、全体を下り傾斜させずに前端部分のみ下り傾斜させることもできる。
また、スイッチ板のヒンジ結合は上記形態のように軸部を軸受部に保持させる構造に限らず、スイッチ板と本体とを別体の軸によって結合する等、適宜変更可能である。
さらに、このようなヒンジ結合によって上下方向へ回転可能とするものに限らず、例えば本体の上面に形成した有底孔内に、平面視が円形等のスイッチ板を上下方向へ移動可能且つ本体上面と面一となる上限位置へ付勢して設けて、上方からの押し込み操作によって運転開始/停止可能とする等、操作部は上記形態に限定されない。
そして、運転スイッチは上記形態のようにスイッチ板とスイッチとの組み合わせに係るものに限らず、押しボタン等の操作部が一体となったスイッチを本体の上部に設ける場合であっても、同様に良好な操作性は得られる。また、上記形態では主電源スイッチ59のON状態でのみスイッチ板62によるスイッチ70のON/OFF動作を有効としているが、それぞれを独立した運転スイッチとして個別にモータ20の制御を可能としても差し支えない。
また、上記形態の集塵機1によれば、ハンドル回転軸84とカバー回転軸105とを互いに平行に、且つ互いに相手側の回転軸を越えて相手側のハンドル83又はカバー102とオーバーラップするように配置しているので、製品サイズを大きくすることなくカバー102を前後に長くできてカバー102の開口を大きく確保することができる。従って、収容部88へのバッテリーパック90の着脱が容易となる。
但し、上記形態では、ハンドル83の両端部間にカバー102の上板部103を延ばしてカバー回転軸105をハンドル回転軸84よりも前方に配置しているが、これと逆に、ハンドルの左右方向の寸法を小さくしてハンドルの両端部の外側にカバーの上板部の左右端をそれぞれ延ばすことでカバー回転軸をハンドル回転軸よりも前方に配置することもできる。また、ハンドルの両端部とカバーの上板部の左右端とを左右にずらして互いの回転軸にオーバーラップさせることも可能である。
さらに、カバーによって覆われる収容部には、付属品や工具等のみを収容可能としてもよい。
そして、上記形態の集塵機1によれば、着脱式の収納ボックス123を集塵機1に設けることができる。特に、カバー102は、収容部88の閉塞位置で収納ボックス123の外れ方向への移動を規制するようにしたことで、着脱式の収納ボックス123を、結合時には確実に固定できると共に、取り外しはカバー102の開放によって容易に行うことができる。
但し、カバーは、上下方向での開閉動作に限らず、左右方向で開閉動作するものであってもよいし、カバー回転軸による回転に限らず、上下方向や左右方向のスライドによって収容部を開閉するものであっても本発明は適用できる。
また、収納ボックスの結合は、上記形態に限らず、結合部と嵌合突起との数を増やしたり、嵌合形状を変えたり(例えばT字状でなくアリ溝状の嵌合とする)等適宜変更可能である。
さらに,収納ボックス自体の構造も、仕切板を増やしたり、仕切板や保持部を省略したり、収納部に開閉蓋を設けたりする等、上記形態に限定されない。
1・・集塵機、2・・タンク、3・・本体、5・・吸込口、8・・下カウリング、9・・上カウリング、10・・中カウリング、20・・モータ、25・・送風ファン、37・・排気口、41・・メインフィルタ、42・・プレフィルタ、44・・回路基板、45・・回路基板、48・・コード、58・・操作盤、59・・主電源スイッチ、60・・吸込量調整スイッチ、62・・スイッチ板、63・・上面部、64・・外周部、65・・軸部、66・・フック、70・・スイッチ、71・プランジャ、72・・押し込みボス、75・・取付凹部、76・・軸受部、77・・立ち上げ壁、78・・透孔、79・・コイルバネ、80・・係止片、81・・突起、82・・スイッチ表示部、83・・ハンドル、84・・ハンドル回転軸、88・・収容部、89・・バッテリー接続部、90・・バッテリーパック、93・・端子台、96・・段部、97・・コード保持部、100・・プラグ受、102・・カバー、103・・上板部、104・・後板部、105・・カバー回転軸、122・・結合部、123・・収納ボックス。

Claims (4)

  1. 前面に吸込口を備えたタンクと、
    前記タンクの上部に固定される本体と、
    前記本体に設けられるモータによって回転する送風ファンと、を有する集塵機であって、
    前記本体の上部に、前記モータへの通電を制御する運転スイッチの操作部が設けられ、前記操作部の下方に、ON/OFF操作可能な主電源スイッチが設けられて、前記主電源スイッチのON状態でのみ前記運転スイッチによる前記モータへの通電制御が有効となっており、
    前記操作部は、前記主電源スイッチよりも左右方向へ大きく延びるように形成されていることを特徴とする集塵機。
  2. 前記操作部の下方に、前記送風ファンの回転による吸込量を調整する吸込量調整スイッチが配置されることを特徴とする請求項1に記載の集塵機。
  3. 前記本体にはハンドルが左右方向へ延びるように形成されており、
    前記操作部は、前記本体に上下方向へ回転可能に保持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の集塵機。
  4. 前記操作部の上面の少なくとも一部は、前記本体の上面より低くなるように下り傾斜していることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の集塵機。
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