JP6584820B2 - 車載装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車、特に自動車用の車載装置に関する。
従来、例えば7インチ・ワイド液晶パネルが搭載された横方向幅が180mmの車載ナビゲーション装置では、図1に示されるように、パネルサイズの関係で、通常としてパネルの下方に押しキーの操作部を設け、しかもこれに剛性と強度を持たせるため、操作部とディスプレイパネルの枠体が一体化構造に形成されている。
上述した従来の技術では、操作部がディスプレイパネルフレームと一体に形成されたがゆえに、客先からの設計変更の要請を受ける場合、単なる操作部又はディスプレイパネルフレームのみの変更ができなくなり、操作部とディスプレイパネルフレームの全体設計を変えることが必須となる。このほか、タッチパネルが操作部の後面に取り付けられるがゆえに、操作部がタッチパネルの一部を遮っているので、タッチパネルの最大化は規制されてしまうという問題がある。
本発明は、設計の自由度を高め、タッチパネルの寸法を拡大することができる車載装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、以下の技術方案を講じる:
車載装置であって、一体に着脱可能に取り付けられるディスプレイ部と操作部を備え、
前記ディスプレイ部は、タッチパネルA−1、ディスプレイパネルフレームA−2、液晶表示パネルA−3、支持体A−4、基板A−5、及び背板A−6を有し、
前記ディスプレイパネルフレームには、前記ディスプレイパネルフレームに結合された第1嵌合部が設けられ、
前記操作部には、前記第1嵌合部に嵌合する凹所が設けられ、前記第1嵌合部を前記凹所に嵌合させることにより、前記操作部の前記ディスプレイ部に対する左右及び前後の移動を規制する。
前記第1嵌合部は台形の突起であり、前記凹所は前記台形の突起と嵌合する凹陥部である。
前記操作部のケースの端面と前記ディスプレイパネルフレームの前面とを嵌合して、互いに異なる対象の内側に嵌入する爪を設けることにより、垂直方向における移動を規制するための第2嵌合部を更に備える。
前記操作部は、前記背板A−6に締結される。
前記第1嵌合部は円形又は多角形の形状であり、前記凹所の形状は対応する円形又は多角形である。
前記第1嵌合部の寸法が所定値より大きい場合、前記第2嵌合部は操作部の両側に配置され、前記第1嵌合部は両側にある第2嵌合部の間に配置される。
前記第1嵌合部は前記操作部の両端に関して対称的に配置され、前記第2嵌合部は前記操作部の両端に関して対称的に配置される。
本発明の実施形態に係わる車載装置は、一体に着脱可能に取り付けられるディスプレイ部と操作部を備え、前記ディスプレイ部は、タッチパネルA−1、ディスプレイパネルフレームA−2、液晶表示パネルA−3、支持体A−4、基板A−5、及び背板A−6を有する。このような車載装置では、押しキーの操作部とディスプレイパネルフレームとを分離構造にして、両部材それぞれの設計により良い自由度を持たせ、もう一つの部材或いは両部材からなる一体化構造に規制を受けることがない。
また、操作部とディスプレイパネルフレームとを分離させた後、タッチパネルが操作部の前に取り付けられるので、操作部がタッチパネルの一部を遮ることを免れ、タッチパネルのタッチ可能な寸法をより大きくする効果がある。
操作部を分離させる構造にすると、各部材の組立作業時、まず操作部をディスプレイパネルフレームに固定し、そして操作部が固定されたディスプレイパネルフレームに更に支持体A−4、基板A−5と背板A−6等の部材を組み立てる。
本発明では、前記ディスプレイパネルフレームには、前記ディスプレイパネルフレームに結合された第1嵌合部が設けられ、前記操作部には、前記第1嵌合部に嵌合する凹所が設けられ、前記第1嵌合部と前記凹所とを嵌合させることにより、前記操作部の前記ディスプレイ部に対する左右及び前後の移動が規制される。前記操作部がディスプレイパネルフレームに取り付けられる時、ディスプレイパネルフレームの第1嵌合部と操作部の凹所とが互いに協力することにより、操作部の左右及び前後方向における移動が規制され、操作部を一時固定する効果が得られる。このような一時固定構造は、簡単で、取り付けやすく、量産に適する。
図1は、従来の技術に係る車載装置を示す図である。 図2は、本発明の実施形態に係る車載装置の全体図である。 図3は、本発明の実施形態に係る車載装置の分解図である。 図4は、本発明の実施形態に係る車載装置の組立図である。 図5は、本発明の実施形態に係る車載装置の一時固定構造を示す図である。 図6は、図5における第1嵌合部と凹所の拡大図である。 図7は、本発明の実施形態に係る車載装置の底部を示す図及び部分拡大図である。 図8は、本発明の実施形態に係る車載装置の上部を示す図及び部分拡大図である。 図9は、本発明の実施形態に係る車載装置の第2嵌合部の部分拡大図である。 図10は、本発明の実施形態に係る車載装置の第2嵌合部の部分拡大図である。 図11は、本発明の実施形態に係る車載装置の他の形状の第1嵌合部と凹所を示す図である。 図12は、図11における第1嵌合部と凹所の部分拡大図である。 図13は、本発明の実施形態に係る車載装置の別の形状の第1嵌合部と凹所を示す図である。 図14は、図13における第1嵌合部と凹所の拡大図である。
以下、図面に合わせて本発明の実施形態に係る車載装置を詳しく説明する。
本発明に係る車載装置は、図2〜図14に示されるように、一体に着脱可能に組み付けられるディスプレイ部Aと操作部Bを備え、ディスプレイ部Aは、タッチパネルA−1、ディスプレイパネルフレームA−2、液晶表示パネルA−3、支持体A−4、基板A−5、及び背板A−6を有し、ディスプレイパネルフレームには、ディスプレイパネルフレームに結合された第1嵌合部1が設けられ、操作部Bには、第1嵌合部1に嵌合する凹所11が設けられ、第1嵌合部1と凹所11とを嵌合させることにより、操作部Bのディスプレイ部Aに対する左右及び前後の移動を規制する。
本発明の実施形態に係る車載装置は、一体に着脱可能に組み付けられるディスプレイ部Aと操作部Bを備え、前記ディスプレイ部Aは、タッチパネルA−1、ディスプレイパネルフレームA−2、液晶表示パネルA−3、支持体A−4、基板A−5、及び背板A−6を有する。このような車載装置では、押しキーの操作部Bとディスプレイパネルフレームとを分離構造にして、両部材それぞれの設計により良い自由度を持たせ、もう一つの部材或いは両部材からなる一体化構造に規制を受けることがない。
また、操作部Bとディスプレイパネルフレームとを分離させた後、タッチパネルが操作部Bの前に取り付けられるので、操作部Bがタッチパネルの一部を遮ることを免れ、タッチパネルのタッチ可能な寸法をより大きくする効果がある。
操作部Bを分離させる構造にすると、各部材の組立作業時、まず操作部BをディスプレイパネルフレームA−2に固定し、そして操作部Bが固定されたディスプレイパネルフレームに更に支持体A−4、基板A−5、及び背板A−6等の部材を組み立てる。
本発明では、前記ディスプレイパネルフレームA−2には、前記ディスプレイパネルフレームに結合された第1嵌合部1が設けられ、前記操作部Bには、前記第1嵌合部1に嵌合する凹所11が設けられ、前記第1嵌合部1と前記凹所11とを嵌合させることにより、前記操作部Bの前記ディスプレイ部Aに対する左右及び前後の移動が規制される。
前記操作部Bがディスプレイパネルフレームに取り付けられる時、ディスプレイパネルフレームの第1嵌合部1と操作部Bの凹所11とが互いに協力することにより、操作部Bの左右及び前後方向における移動が規制され、操作部Bを一時固定する効果が得られる。このような一時固定構造は、簡単で、取り付けやすく、量産に適する。
更に、図5及び図6に示されるように、第1嵌合部1は台形の突起であり、凹所11は前記台形の突起と嵌合する凹陥部である。第1嵌合部1と凹所11とは凹凸嵌合の構造に形成され、嵌合関係が密着であり、操作部Bの左右及び前後方向における移動を規制することができる。第1嵌合部1は、厚さ方向において垂直としても、傾斜としてもよく、例えば内側上方への傾斜とする、又は厚さ方向において90°の垂直面より30°〜60°の斜面構造に変更しても、同様に完全固定の機能を果たすことができる。
凹所11の形状は厚さ方向において垂直又は対応する傾斜としても良く、例えば外側下方へ傾斜する、例えば図11と図12に示されるように、凹所11に第1嵌合部1と嵌合させる。又は、第1嵌合部1と凹所11中の一方が厚さ方向において垂直とし、他方が厚さ方向において傾斜とすることがよい。例えば、第1嵌合部1が外側上方へ傾斜とし、凹所11が厚さ方向において垂直とする。
更に、図5〜図10に示されるように、該車載装置は、操作部Bのケースの端面とディスプレイパネルフレームの前面とを嵌合させて、互いに異なる対象の内側へ嵌入する爪22を設けることにより、垂直方向における移動を規制するための第2嵌合部2を更に備える。
例えば、ある位置において、操作部Bのケースの端面の爪22がディスプレイパネルフレーム前面の爪22に嵌入して上方への移動を規制する一方、他の位置において、ディスプレイパネルフレーム前面の爪22が操作部Bのケースの端面の爪22に嵌入して下方への移動を規制する。操作部Bのケースの端面の爪22とディスプレイパネルフレームの前面の爪22とは側面方向における異なる位置で異なる方向に係合する。例えば、ある位置において上方へ係合、他の位置において下方へ係合し、且つ一般的には上方へ係合する位置の両側において、対称的に下方へ係合する爪22を設け、又は下方へ係合する位置の両側において、対称的に上方へ係合する爪22を設ける。例えば、第2嵌合部2において中間位置の爪22が上方へ係合する場合、その両側の爪22が何れも下方へ係合するように設計するなら、安定する係止構造が形成される。
ここでの爪22は、段部と理解されてもよい。例えば、図5、図7、及び図8に示されるように、a位置の操作部Bのケースの端面には上方向きの段部があり、a位置のディスプレイパネルフレームの前面には下方向きの段部があり、b位置の操作部Bのケースの端面には下方向きの段部があり、b位置のディスプレイパネルフレームの前面には上方向きの段部があり、c位置の操作部Bのケースの端面には上方向きの段部があり、c位置のディスプレイパネルフレームの前面には下方向きの段部がある。一般的には、爪22の個数は、少なくとも2対を含む、例えば3対、5対等の奇数対、又は2対、4対等の偶数対である。
図3及び図4に示されるように、操作部Bが背板A−6に締結される。ネジを締め付ける前、操作部Bが完全にディスプレイパネルフレームA−2に固定された後、続いて支持体A−4、基板A−5を組み立て、そして背板A-6に締結し、最後にネジを締め付け、製品全体の組立を完成する。ディスプレイパネルフレームA−2の材質は、例えばゴム、樹脂、金属等である。
図5〜図6、図11〜図14に示されるように、第1嵌合部1の形状は円形又は多角形であり、凹所11の形状は前者に対応する円形又は多角形である。第1嵌合部1の形状は、他の形状、例えば楕円形、台形等であっても良い。図に示されるように、第1嵌合部1は略台形であり、凹所11は第1嵌合部1に嵌合する略台形であり、第1嵌合部1は外方から内方へ小さくなり、凹所11は外方から内方へ大きくなるので、第1嵌合部1が凹所11に嵌合した後は、第1嵌合部1により操作部Bがディスプレイパネルフレームと離脱する方向に移動することができないほか、操作部Bがディスプレイパネルフレームの側面方向に移動することもできなくなり、操作部Bとディスプレイパネルフレームとの左右及び前後方向における固定が実現される。
尚、第1嵌合部1は、例えば円形であっても良く、図13及び図14に示されるように、凹所11は第1嵌合部1に嵌合する円形であっても良い。例えば、第1嵌合部1は一部が外に突き出ている円形、凹所11は一部が内に凹んでいる円形であり、両者が互いに嵌合すると、同様に完全固定の機能を果たせる。
第1嵌合部1の寸法が所定値より大きい場合、第2嵌合部2は操作部Bの両側に配置され、第1嵌合部1は両側にある第2嵌合部2の間に配置される。第1嵌合部1の寸法が所定値より小さい場合、第1嵌合部1は操作部Bの両側に配置され、第2嵌合部2は両側にある第1嵌合部1の間に配置される。例えば、所定値は10mmである。第1嵌合部1の寸法が割に大きい場合、第1嵌合部1を操作部Bの中間位置に設け、第2嵌合部2を第1嵌合部1の両側に設ける。第1嵌合部1の寸法が割に小さい場合、第1嵌合部1を操作部Bの両側に設け、第2嵌合部2を第1嵌合部1の間に設けても良い。受ける力を均一にするため、第1嵌合部1は操作部Bの両端に関して対称的に配置され、第2嵌合部2は操作部Bの両端に関して対称的に配置される。第1嵌合部1が両側に設けられる場合、一般的には両端に対して対称となるように設けられ、個数は通常偶数である。第1嵌合部1が中間位置にある場合、個数は1、2などの任意の数であっても良い。第2嵌合部2が両側の位置にある場合、両端に対称となるように設けられ、個数は偶数である。第2嵌合部2が中間位置にある場合、個数は任意な数に設定しても良い。第1嵌合部1と第2嵌合部2の距離は、例えば25〜30mmである。簡単に言うと、第1嵌合部1と第2嵌合部2の位置は互換することができ、それらの寸法、個数、位置は実際のニーズに応じて設定するものとする。
第1嵌合部1は、操作部B又はディスプレイパネルフレームの外表面と非共面であり、図5及び図6に示されるように、ケースを組み立てるのに必要な空間を残すため、第1嵌合部1は操作部B又はディスプレイパネルフレームより低く配置される。
第2嵌合部の爪22は、操作部B又はディスプレイパネルフレームの外表面と非共面であり、図5、図7、図8、図11、図13に示されるように、係合するのに必要な空間を残すため、第2嵌合部の爪22は操作部B又はディスプレイパネルフレームより低く配置される。例えば、第2嵌合部の爪22は操作部B又はディスプレイパネルフレームより1mm低い。
図9及び図10に示されるように、操作部BとタッチパネルA−1の間に隙間が残され、且つ操作部BとタッチパネルA−1の間に弾性体33が挿入されている。装置全体の組立が完成後、操作部BはタッチパネルA−1の外側に位置し、操作部Bからの衝撃によるタッチパネルA−1の損傷を避けるため、操作部BとタッチパネルA−1の間に一定の隙間、例えば1mmの隙間を残す必要がある。また、装置の振動による操作部BからのタッチパネルA−1への衝撃をさらに回避するため、操作部BとタッチパネルA−1の間に弾性体33を挿入して、両者間の衝撃を緩和し、タッチパネルA−1を保護する。
以上に記述したのは、本発明の具体的な実施方式である。但し、本発明の保護範囲はこれに限定されるものではなく、本技術分野の技術者が本発明が披露した技術範囲内で容易に想起する如何なる変形や置換えは、本発明の保護範囲に含まれるものとする。従って、本発明の保護範囲は、前記請求項の保護範囲に準じるものとする。

Claims (6)

  1. 車載装置であって、一体に着脱可能に組み付けられるディスプレイ部と操作部を備え、
    前記ディスプレイ部は、タッチパネル(A−1)、ディスプレイパネルフレーム(A−2)、液晶表示パネル(A−3)、支持体(A−4)、基板(A−5)、及び背板(A−6)を有し、
    前記ディスプレイパネルフレームには、前記ディスプレイパネルフレームに結合された第1嵌合部が設けられ、
    前記操作部には、前記第1嵌合部と嵌合する凹所が設けられ、前記第1嵌合部と前記凹所とを嵌合させることにより、前記操作部の前記ディスプレイ部に対する左右及び前後の移動を規制
    前記第1嵌合部の形状は円形又は多角形であり、前記凹所の形状は対応する円形又は多角形であり、
    前記第1嵌合部は、基端部から先端部に向かうに従い幅寸法が大きくなるテーパー部分を有する、
    ことを特徴とする車載装置。
  2. 前記第1嵌合部は台形の突起であり、前記凹所は前記台形の突起に嵌合する凹陥部である、ことを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  3. 前記操作部のケースの端面と前記ディスプレイパネルフレームの前面とを嵌合して、互いに異なる対象の内側へ嵌入する爪を設けることにより、垂直方向における移動を規制するための第2嵌合部を更に備える、ことを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  4. 前記操作部は前記背板(A−6)に締結される、ことを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  5. 前記第1嵌合部の寸法が所定値より大きい場合、前記第2嵌合部は操作部の両側に配置され、前記第1嵌合部は両側にある第2嵌合部の間に配置される、ことを特徴とする請求項3に記載の車載装置。
  6. 前記第1嵌合部は前記操作部の両端に関して対称的に配置され、前記第2嵌合部は前記操作部の両端に関して対称的に配置される、ことを特徴とする請求項に記載の車載装置。
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