JP6584133B2 - 光源装置および画像投射装置 - Google Patents

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本発明は、画像投射装置に関し、特に固体光源を用いた画像投射装置に関する。
レーザーダイオードやLED等の固体光源を用いた画像投射装置(プロジェクタ)においては、固体光源の冷却が必要である。ただし、レーザーダイオードのようにコヒーレント性の強い固体光源を用いる場合には、その光出射面に面した空間が遮光密閉される。このため、従来における固体光源の冷却は、特許文献1にて開示されているように、固体光源を保持する光源保持部材における該固体光源を保持する面とは反対側の面(裏面)にヒートシンク等の放熱部材その他の冷却部材を接触させることで行っている。特許文献1では、光源保持部材と冷却部材との間に伝熱部材を配置して、効率良く固体光源の熱を冷却部材に伝達するようにしている。
特開2011−133789号公報
しかしながら、特許文献1にて開示されているように単に光源保持部材の裏面に冷却部材を配置するだけでは、複数の固体光源を用いて発熱量が増加した場合にこれら固体光源を十分に冷却することが難しい。冷却効率を高めるために冷却部材を大型化すると、プロジェクタの大型化や重量増加につながるため、好ましくない。
本発明は、小型かつ軽量な構成でありながらも、固体光源の数にかかわらず、該固体光源を効率良く十分に冷却することができるようにした画像投射装置用の光源装置を提供する。
本発明の一側面としての光源装置は、固体光源からの光を光変調素子で変調して被投射面に投射することにより画像を表示する画像投射装置用の光源装置である。該光源装置は、固体光源を保持する光源保持部材と、光源保持部材とともに固体光源の光出射面に面する空間を囲むように配置され、光出射面から出射して光変調素子に向かう光が通過する光通過部を有する遮蔽部材と、光源保持部材における固体光源を保持する面とは反対側の面に設けられた冷却部材と、冷却部材に対して第1の冷却用流体を流す第1の流路とを有する。遮蔽部材および光源保持部材のうち少なくとも一方に、上記空間の内側に形成される第2の流路に第2の冷却用流体を流すための流入口および流出口と、流入口および流出口から空間の外側への光の漏出をそれぞれ防ぐ流入口遮光部および流出口遮光部とが設けられており、遮蔽部材は、空間に面して固体光源からの光を反射して光通過部に導く反射部材を保持しており、流入口に第2の冷却用流体を導く第3の流路が遮蔽部材における反射部材を保持する面とは反対側の面に沿って設けられていることを特徴とする。
なお、上記光源装置と、該光源装置の光通過部から出射した光を変調する光変調素子と、該光変調素子により変調された光を被投射面に投射する光学系とを有する画像投射装置も、本発明の他の一側面を構成する。
本発明によれば、固体光源の裏面側を冷却部材によって冷却するとともに、固体光源の光出射面側も冷却用流体により冷却することができるので、冷却部材を小型化しつつ固体光源を効率良く十分に冷却することができる。したがって、小型かつ軽量な構成でありながらも、固体光源の数にかかわらず、該固体光源を効率良く十分に冷却することが可能な光源装置を実現することができる。そして、このような光源装置を用いることで、固体光源を用いた明るい画像の投射が可能な小型かつ軽量な画像投射装置を実現することができる。
本発明の実施例1である固体光源ユニットの断面図。 実施例1の固体光源ユニットの外観斜視図。 実施例1の固体光源ユニットの分解斜視図。 実施例1の固体光源ユニットの光路を示す断面図。 実施例1の固体光学ユニットの冷却流路を示す断面図。 実施例1の固体光源ユニットを備えた画像投射装置の構成を示す図。 本発明の実施例2の固体光源ユニットの分解斜視図。 実施例2である固体光学ユニットの冷却流路を示す断面図。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1、図2および図3には、本発明の実施例1である画像投射装置用光源装置としての固体光源ユニット100の構成を示している。また、図4には固体光源ユニット100における光路を示している。
固体光源ユニット100は、複数の固体光源1と、これら固体光源1を保持する光源保持部材としての光源ベース板2とを有する。本実施例では、固体光源1としてレーザーダイオードを用いている。ただし、固体光源1として、LED等の他のものを用いてもよい。固体光源1は、光源ベース板2における光源保持面2aに、不図示の熱伝導部材を介して保持されている。固体光源1は、その光出射面1aとは反対側に電極を有し、該電極に取り付けられた基板11に電流が与えられることによって発光し、光出射面1aから光を出射させる。本実施例では、図3に示すように、複数の固体光源1を複数の列(光源列)をなすように二次元配列している。
また、光源ベース板2における光源保持面2aとは反対側の面(以下、裏面という)2bには、冷却部材3がねじ止め等により取り付けられている。光源ベース板2は、固体光源1を保持するとともに、固体光源1で発生した熱を冷却部材3に伝達する機能を有する。本実施例では、冷却部材3として、放熱部材としてのヒートシンクを用いている。ただし、冷却部材3として、ヒートシンク以外の放熱部材(ヒートパイプ等)や、ペルチェ素子等の吸熱部材と放熱部材とを組み合わせたものを用いてもよい。光源ベース板2と冷却部材3との間に、熱伝導性が高い不図示の熱伝導部材を配置してもよい。
冷却部材3には、その周囲を囲むように、該冷却部材3の放熱部(フィン等)に対して第1の冷却用流体としての空気を流すための第1の流路を形成するダクト4が取り付けられている。ダクト4における上流側には、空気流を発生させるファン5が配置されている。
また、固体光源ユニット100は、光源ベース板2に結合され、該光源ベース板(光源保持面)2とともに固体光源1の光出射面1aに面する空間Sを囲む遮蔽部材としての遮蔽カバー8を有する。遮蔽カバー8は、固体光源1の光出射面1aから出射して後述する光変調素子に向かう光が通過する光通過部8aを有し、該光通過部8aにて光学部材である集光レンズ7を保持している。集光レンズ7は、押さえリング12によって光通過部8aに固定されている。
また、遮蔽カバー8における固体光源1の光出射面1aに対向する壁部(以下、ミラー保持壁部という)8bは、その内面にて複数の反射ミラー(反射部材)6を保持している。反射ミラー6は、ミラー保持壁部8bに接着等によって取り付けられている。なお、反射部材として、角度調整が可能な角度可変ミラーや反射プリズム等を用いてもよい。
図4に破線で示すように、複数の固体光源1のそれぞれの光出射面1aから出射した光は、複数の光源列のそれぞれに対応するように設けられた複数の反射ミラー6によって反射されて光通過部8aに保持された集光レンズ7に向かう。そして、これらの光は集光レンズ7を透過することで集光されながら遮蔽カバー8(空間S)外に出射して光変調素子に向かう。
さらに、遮蔽カバー8におけるミラー保持壁部8bの外面には、後述する第2の流路の流入口8cに第2の冷却用流体としての空気を導くためのダクト9が取り付けられている。このダクト9によって第3の流路が形成される。ダクト9における上流側には、空気流を発生させるファン10が配置されている。
図5には、固体光源ユニット100における冷却流路を示している。具体的には、上述した第1の流路P1、第2の流路P2および第3の流路P3を示している。
ダクト4により形成された第1の流路P1は、前述したファン5からの空気(第1の冷却用流体)91を冷却部材3の放熱部に対して流す。空気91は、固体光源1からの熱が伝達された冷却部材3から熱を奪うことで固体光源1を冷却する。
第2の流路P2は、遮蔽カバー8と光源ベース板2とにより囲まれた空間S内に形成される流路である。具体的には、第2の流路P2は、遮蔽カバー8に形成された流入口8cから空間S内に流入した空気92を、複数の固体光源1の光射出面1aや複数の反射ミラー6に沿って流して光源ベース板2に形成された流出口2cから流出させる流路である。流入口8cには、ダクト9により形成された第3の流路P3を介してファン10からの空気92が導かれる。
流入口8cから空間S内に流入した空気92のうち一部の空気92aは、複数の固体光源1の光出射面1aの周辺を流れて該固体光源1を直接冷却しつつ流出口2cに向かう。また、空気92のうち他の一部の空気92bは、複数の反射ミラー6のミラー面に沿って流れて該反射ミラー6を直接冷却しつつ流出口2cに向かう。これにより、それ自体が発熱する複数の固体光源1と、固体光源1からの光を受けることで発熱して変形等のおそれがある複数の反射ミラー6の双方を良好に冷却することが可能となる。
また、空間Sに対して空気92が流入出することで、該空間S内に熱が留まることを回避できる。つまりは、空間Sからの排熱を行うことができる。空間Sからの排熱は、冷却部材3の冷却能力を高める作用があり、この結果、冷却部材3を小型化することができる。
さらに、本実施例では、流出口2cは、該流出口2cから流出した空気92(92a,92b)を第1の流路P1のうち冷却部材3よりも上流側に流すように形成されている。これにより、冷却部材3に対しては、ファン5からの空気91に加えて空気92も流れる。つまり、冷却部材3に対して流れる空気の流量が増加する。このため、冷却部材3による固体光源1の冷却効率を向上させることができるとともに、冷却部材3の小型化をも可能とすることができる。このような空気92の流れを無理なく実現するために、本実施例では、第2の流路P2における空気92の流れ方向を、第1の流路P1における空気91の流れ方向に対して反対方向としている。
また、遮蔽カバー8における流入口8cの近傍には、該流入口8cから空間Sの外側への光の漏出を防ぐ(遮光する)流入口遮光部8dが設けられている。一方、光源ベース板2における流出口2cの近傍には、該流出口2cから空間Sの外側への光の漏出を防ぐ(遮光する)流出口遮光部2dが設けられている。言い換えれば、遮蔽カバー8は流入口遮光部8dを備えた流入口8cを有し、光源ベース板2は流出口遮光部2dを備えた流出口2cを有する。このように形成された光源ベース板2と遮蔽カバー8は、それらの内側の空間Sに対する空気92の流入出を可能としつつ、それらの外部への光漏出が生じない遮光密閉構造を実現する。本実施例では、固体光源1としてコヒーレント性が高いレーザーダイオードを使用しているため、このような遮光密閉構造によって製品の安全性を向上させることができる。
なお、本実施例では、遮蔽カバー(遮蔽部材)8に流入口8cおよび流入口遮光部8dを設け、光源ベース板(光源保持部材)2に流出口2cおよび流出口遮光部2dを設けたが、これは例に過ぎない。流入口、流出口、流入口遮光部および流出口遮光部は、遮蔽部材および光源保持部材のいずれに設けてもよく、さらには遮蔽部材および光源保持部材のうち少なくとも一方に設ければよい。
第3の流路P3は、ファン10からの空気92を、遮蔽カバー8のミラー保持壁部8bの外面に沿って流しながら遮光カバー8の流入口8cに導く。空気92がミラー保持壁部8bの外面に沿って流れることで、複数の反射ミラー6をその背面側から冷却することができる。
なお、本実施例では、第1の流路P1に空気を供給するためのファン5と、第3の流路P3を介して第2の流路P2に空気を供給するためのファン10とを別々に設けた場合について説明した。しかし、いずれか一方のファン(例えば、ファン10)のみを設け、このファンからの空気を第3および第2の流路P3,P2を経由して第1の流路P1に流すようにしてもよい。
以上のように構成された固体光源ユニット100は、図6に示す画像投射装置の光源装置として用いられる。固体光源ユニット100から出射した光は、蛍光体ユニット14に励起光として照射される。蛍光体ユニット14は、所定の波長帯域の拡散光(例えば、白色光)を発生させる。蛍光体ユニット14からの光は、照明光学系15および色分離合成光学系16を介して複数の色光に分離された後に複数の光変調素子(液晶パネルまたはデジタルマイクロミラーデバイス等)20に導かれ、該光変調素子20により変調される。複数の光変調素子20からの光は、色分離合成光学系16で合成され、投射レンズ17を介して不図示の被投射面に投射される。これにより、カラー画像が表示される。
図7には、本発明の実施例2である固体光源ユニット200の構成を示している。図8には、固体光源ユニット200における冷却流路および光路の一部を示している。
本実施例の固体光源ユニット200の基本的な構成や第1〜第3の流路P1〜P3は、実施例1の固体光源ユニット100と同じである。このため、実施例1の固体光源ユニット100と同じ構成要素には実施例1と同符号を付して説明に代える。
本実施例では、第2の流路P2が形成される空間Sの内部にガイド部材18を配置している点で実施例1と異なる。ガイド部材18は、遮蔽カバー8における光源ベース板2との結合部付近にて保持され、複数の固体光源1の光出射面1aから離間した位置に、これら光射出面1aにほぼ平行となるように配置されている。
ガイド部材18は、平板形状のベース部のうち複数の固体光源1の光出射面1aに対向する部分に形成された開口部18aと、ベース部から固体光源1側に斜めに突出したガイド部18bとを有する。開口部18aおよびベース部のうち開口部18aの縁を形成する部分は固体光源1の光出射面1aとほぼ平行となるように配置されており、ガイド部18bは後述するように光出射面1aに対して傾くように配置されている。
図8に示すように、ガイド部18bは、遮蔽カバー8の流入口8cから空間S内に流入した空気92aを固体光源1に向かって流れるようにガイドする。このため、実施例1では空気92aは主として固体光源1aの光出射面1aに沿った方向に流れるだけであるが、本実施例では、空気92aが強制的に固体光源1の光出射面1aに対して角度をなして向かうように流れる。したがって、本実施例によれば、実施例1に比べて、空気92aによる固体光源1の冷却効率をより高めることができる。
また、ガイド部材18に形成された開口部18aは、図8に破線で示したように、固体光源1の光出射面1aから出射して反射ミラー6に向かう光を通過させる。このため、ガイド部材18を設けたことで固体光源ユニット200からの出射光量が低下することはない。
実施例1,2の固体光源ユニット100,200によれば、固体光源1は裏面側が冷却部材3によって冷却されるだけでなく、光出射面1a側も空気92により直接冷却されるので、冷却部材3を小型化しつつ固体光源1を効率良く十分に冷却することができる。したがって、固体光源ユニット100,200は、小型かつ軽量な構成を有しつつも、固体光源1の数にかかわらず、該固体光源1を効率良く十分に冷却することができる。そして、これらの固体光源ユニット100,200を用いることで、固体光源1を用いた明るい画像の投射が可能な小型かつ軽量な画像投射装置を実現することができる。
上記各実施例において、空気91,92を共に水等の液体(冷却用流体)に置き換えてもよいし、空気91のみを液体に置き換えてもよい。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
1 固体光源
1a 光出射面
2 光源ベース板
3 冷却部材
4 ダクト
5 遮蔽カバー
20 光変調素子
P1 第1の流路
P2 第2の流路
91,92 空気

Claims (8)

  1. 固体光源からの光を光変調素子で変調して被投射面に投射することにより画像を表示する画像投射装置用の光源装置であって、
    前記固体光源を保持する光源保持部材と、
    前記光源保持部材とともに前記固体光源の光出射面に面する空間を囲むように配置され、前記光出射面から出射して前記光変調素子に向かう前記光が通過する光通過部を有する遮蔽部材と、
    前記光源保持部材における前記固体光源を保持する面とは反対側の面に設けられた冷却部材と、
    前記冷却部材に対して第1の冷却用流体を流す第1の流路とを有し、
    前記遮蔽部材および前記光源保持部材のうち少なくとも一方に、前記空間の内側に形成される第2の流路に第2の冷却用流体を流すための流入口および流出口と、前記流入口および前記流出口から前記空間の外側への前記光の漏出をそれぞれ防ぐ流入口遮光部および流出口遮光部とが設けられており、
    前記遮蔽部材は、前記空間に面して前記固体光源からの前記光を反射して前記光通過部に導く反射部材を保持しており、
    前記流入口に前記第2の冷却用流体を導く第3の流路が前記遮蔽部材における前記反射部材を保持する面とは反対側の面に沿って設けられていることを特徴とする光源装置。
  2. 前記遮蔽部材に、前記流入口および前記流入口遮光部が設けられ、
    前記光源保持部材に、前記流出口および前記流出口遮光部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記流出口は、該流出口から流出した前記第2の冷却用流体を前記第1の流路に流すように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光源装置。
  4. 前記第2の流路における前記第2の冷却用流体の流れ方向が、前記第1の流路における前記第1の冷却用流体の流れ方向に対して反対方向であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の光源装置。
  5. 前記空間の内側に、前記固体光源からの前記光を遮ることなく、前記第2の流路を流れる前記第2の冷却用流体を前記固体光源に向かわせるガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の光源装置。
  6. 前記遮蔽部材の前記光通過部に、前記光を透過させる光学部材が設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の光源装置。
  7. 前記固体光源は、レーザーダイオードであることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の光源装置。
  8. 請求項1からのいずれか一項に記載の光源装置と、
    該光源装置の前記光通過部から出射した前記光を変調する光変調素子と、
    該光変調素子により変調された前記光を被投射面に投射する光学系とを有することを特徴とする画像投射装置。
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