JP6583161B2 - 電圧変換回路 - Google Patents

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本発明は、電圧変換回路に関し、特に2つの異なる電圧の直流電源(バッテリ)間で電圧を変換する電圧変換回路に関する。
従来から、2つの異なる電圧のバッテリ間で電圧を変換する電圧変換回路において、回路が故障した場合の対策を講ずる技術が知られている。例えば、特許文献1は、出力側(又は入力側)の過電圧を検出して入力側(又は出力側)の回路を遮断する場合、出力側の電圧低下を防止することが可能な電圧変換回路を開示する。この電圧変換回路は、電源の電圧を降圧した出力側の電圧が、制御目標の電圧を超えて第1電圧より高くなった場合、第1FETが短絡故障した可能性があるため、第2FETを強制的にオン状態にしてヒューズを溶断させる。更に、蓄電回路からインダクタを介して第2スイッチング素子に流入する電流を阻止するために、スイッチを開放させて蓄電回路を切り離す。
また、特許文献2は、出力側又は入力側の電圧が一時的に過大となった場合、過電圧の抑制を試みた後に自動復帰することが可能な電圧変換回路を開示する。この電圧変換回路は、電源の電圧を降圧した出力側の電圧が、制御目標の電圧を超えて第1電圧より高くなった場合、第1FETを強制的にオフ状態にし、その後、降圧した電圧が第1電圧より低い第2電圧以下に低下した場合、第1FETのオフ状態を解除する。一方、降圧した電圧が、第1電圧より高い第3電圧以上となった場合、第1FETが短絡故障した蓋然性が高いため、第2FETを強制的にオン状態にしてヒューズを溶断させる。
特開2014−171294号公報 特開2014−171295号公報
本発明は、2つの異なる電圧のバッテリ間で電圧を変換する電圧変換回路における貫通保護回路の短絡故障時に、低電圧側の直流電源(バッテリ)の放電を抑制する電圧変換回路を提供するものである。
上記課題を解決するために、高電圧直流電源と低電圧直流電源の間で電圧を変換する非絶縁型の電圧変換回路であって、高電圧直流電源と低電圧直流電源の間に設けられ、電圧を双方向に変換するための複数のスイッチング素子を有する双方向変換部と、双方向変換部と高電圧直流電源の間に設けられた高電圧側の負荷と、高電圧直流電源との間に設けられた常開型コンタクタと、高電圧直流電源からの電流に基づいてコンタクタを開閉制御するコンタクタ制御装置と、双方向変換部と低電圧直流電源の間に設けられ、低電圧直流電源から双方向変換部への電流の流れを制御するための貫通保護回路と、貫通保護回路と双方向変換部の接続点における電圧を検出する電圧検出回路と、を備え、コンタクタが開制御状態であり、双方向変換部のすべてのスイッチング素子がオフ状態であり、貫通保護回路がオフ状態である場合において、電圧検出回路が低電圧直流電源の出力電圧とほぼ同一の電圧を検出した場合、コンタクタ制御装置は、コンタクタを閉制御する電圧変換回路が提供される。
これによれば、貫通保護回路が短絡故障した場合コンタクタを閉制御することで、低電圧直流電源から高電圧側へ暗電流が流れることを防止する電圧変換回路を提供することができる。
本発明によれば、2つの異なる電圧のバッテリ間で電圧を変換する電圧変換回路における貫通保護回路の短絡故障時に、低電圧側の直流電源の放電を抑制する電圧変換回路を提供することができる。
本発明に係る第一実施例の電圧変換回路の回路図。 本発明に係る第一実施例の電圧変換回路において、貫通保護回路が短絡故障した場合の説明回路図。 本発明に係る第一実施例の電圧変換回路の貫通保護回路が短絡故障した場合において、コンタクタを閉制御した場合の説明回路図。
以下では、図面を参照しながら、本発明に係る各実施例について説明する。
<第一実施例>
図1を参照し、本実施例における電圧変換回路100を説明する。電圧変換回路100は、車両に搭載される高電圧直流電源HBおよび低電圧直流電源LBの間で電圧を変換する回路である。低電圧直流電源LBは、たとえば車両のエンジンを始動させるスタータに電源を供給するための12Vバッテリである。また、高電圧直流電源HBは、車両の走行時に、たとえば発電機などの高電圧(たとえば48V)の負荷LD(本図では点線で囲んで、本発明の構成要素でないことを示す)や、電圧変換回路100により降圧した電圧を供給する低電圧の負荷(車両のアクセサリやエンジンのスタータ等)や、12Vバッテリなどに電源を供給する。なお、本明細書では、高電圧直流電源HBは、48Vの高圧バッテリであり、低電圧直流電源LBは、12Vバッテリとして記載するが、これに限定されるものではない。
また、電圧変換回路100は、電圧変換においては、トランスを用いずに、スイッチング素子などを用いてスイッチング周波数を調整することにより電圧変換を制御する非絶縁型の電圧変換のための回路である。非絶縁型の電圧変換回路100は、スイッチング素子などが有する寄生ダイオードなどを通じて、スイッチング素子がオフの状態であっても入力側と出力側が導通していることがあり、暗電流が流れる場合がある。
電圧変換回路100は、高電圧直流電源HBと低電圧直流電源LBの間に設けられ、電圧を双方向に変換するための複数のスイッチング素子を有する双方向変換部TRと、双方向変換部TRと高電圧直流電源HBの間に設けられ、両者間の導通を制御すると共に高電圧直流電源HBの逆接続から双方向変換部TRを保護する高電圧側逆接保護回路HRPと、双方向変換部TRと低電圧直流電源LBの間に設けられ、低電圧直流電源LBと双方向変換部TRの間の電流の流れを制御する貫通保護回路PPおよび低電圧直流電源LBの逆接続から双方向変換部TRを保護する低電圧側逆接保護回路LRPと、貫通保護回路PPと双方向変換部TRの接続点における電圧を検出する電圧検出回路VDと、を備える。また、電圧変換回路100は、適宜電流モニタCMを備える。
双方向変換部TRは、複数のスイッチング素子を有して、PWM制御等によりスイッチング制御を行うことにより、直流を所定の高電圧から所定の低電圧へ降圧および所定の低電圧から所定の高電圧へ昇圧する所謂公知の昇降圧型DCDCコンバータである。
高電圧側逆接保護回路HRPは、高電圧直流電源HBの正極と双方向変換部TRの正極側を接続するハイサイド電路LHと、高電圧直流電源HBの負極と双方向変換部TRの負極側を接続するローサイド電路LLを有する。また、高電圧側逆接保護回路HRPは、ハイサイド電路LH上に設けられたコンタクタCOと、コンタクタCOと高電圧直流電源HBの間のハイサイド電路LH上に正極端子PTと、高電圧直流電源HBの負極と双方向変換部TRの間のローサイド電路LL上に負極端子NTとを備える。すなわち、双方向変換部TRの正極側は、正極端子PTおよびコンタクタCOを介して高電圧直流電源HBの正極と接続され、負極側は、負極端子NTを介して、高電圧直流電源HBの負極と接続される。これは、高電圧直流電源HBが高電圧側逆接保護回路HRPに正接続された場合の接続であり、逆接続された場合は、双方向変換部TRの正極側は、正極端子PTおよびコンタクタCOを介して高電圧直流電源HBの負極と接続され、負極側は、負極端子NTを介して高電圧直流電源HBの正極と接続される。
高電圧側逆接保護回路HRPは、コンタクタCOを開閉制御するコンタクタ制御装置CCと、コンタクタCOを駆動するコンタクタ駆動器CDとを備える。コンタクタ制御装置CCは、高電圧直流電源HBが正接続されている場合には、外部からの指令によってトランジスタのベース電圧を変化させることで、コンタクタCOの開閉を制御する。高電圧直流電源HBが逆接続された場合には、後述するように、コンタクタCOは開状態となり電路を遮断するので、高電圧直流電源HBから高電圧側の負荷LDや双方向変換部TRに電流が流れることがない。したがって、正接続時の接続制御用コンタクタと逆接続時の遮断用コンタクタの2つを備える必要がない。
コンタクタCOは、常開型のコンタクタであり、コンタクタ駆動器CDは、電流が流れた時にコンタクタCOを閉とするように駆動する所謂電磁石である。コンタクタ駆動器CDの一端は、正極端子PTとコンタクタCOの間に接続され、他端は、コンタクタ制御装置CCに接続される。したがって、高電圧直流電源HBが正接続された場合、コンタクタ駆動器CDは、コンタクタCOの開閉状態に拘わらず正の電位を受け、コンタクタ制御装置CCが外部からの指令によってトランジスタのベース電圧を変化させることでトランジスタを導通させることで、エミッタからコレクタに電流が流れ、すなわち、コンタクタ駆動器CDには電流が流れてコンタクタCOを閉とすることができる。逆に、高電圧直流電源HBが逆接続された場合、コンタクタ駆動器CDは、コンタクタCOの開閉制御状態に拘わらず正の電位を受けることができず、コンタクタ制御装置CCへのオンオフ制御指令の如何に拘わらずコンタクタ駆動器CDには電流が流れないのでコンタクタCOを開状態となり、閉状態になることはない。
貫通保護回路PPは、内部に寄生ダイオードを有するMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)から構成される。寄生ダイオードは、ソース側にアノードを、ドレイン側にカソードを接続され、ソースからドレインに順方向となるように接続されている。貫通保護回路PPは、ソースを双方向変換部TR側に、ドレインを低電圧直流電源LB側に接続されるので、寄生ダイオードは、貫通保護回路PPがオフ状態であれば、低電圧直流電源LBから双方向変換部TRへ電流は流れないように接続されている。このようにして、貫通保護回路PPは、低電圧直流電源LBと双方向変換部TRの間の電流の流れを制御すると共に、オフの状態において低電圧直流電源LBから双方向変換部TRへの電流の流れを保護する。
低電圧側逆接保護回路LRPは、内部に寄生ダイオードを有するMOSFETから構成される。寄生ダイオードは、ソース側にアノードを、ドレイン側にカソードを接続され、ソースからドレインに順方向となるように接続されている。低電圧側逆接保護回路LRPは、ソースを低電圧直流電源LB側に、ドレインを双方向変換部TR側に接続されるので、寄生ダイオードは、低電圧側逆接保護回路LRPが、オフ状態であれば、双方向変換部TRから低電圧直流電源LBへ電流は流れないように接続されている。このようにして、低電圧側逆接保護回路LRPは、低電圧直流電源LBが逆接続されて、低電圧側逆接保護回路LRPのソースに低電圧直流電源LBの負極が接続されたとしても電流が流れず、回路を保護する。
貫通保護回路PPと低電圧側逆接保護回路LRPは、双方向変換部TRと低電圧直流電源LBを接続するハイサイド側の電路において直列に配置され、それぞれの寄生ダイオードが互いに逆を向くように(本実施例では互い内側を向くように)配置される。したがって、貫通保護回路PPと低電圧側逆接保護回路LRPが両方ともオフ状態である場合には、貫通保護回路PPと低電圧側逆接保護回路LRPで、双方向変換部TRと低電圧直流電源LBの間でいずれの方向へも電流が流れないようにすることができる。
電圧検出回路VDは、一端を、貫通保護回路PPと双方向変換部TRの接続点に接続され、他端を、接地されているローサイド電路LLに接続されている。したがって、電圧検出回路VDは、貫通保護回路PPと双方向変換部TRの接続点における電圧を検出することができる。
図2を参照して、貫通保護回路PPが短絡故障した場合について説明する。貫通保護回路PPが短絡故障した場合、電流は、点線の矢印で示すように、低電圧直流電源LBから、低電圧側逆接保護回路LRPがオフ状態であっても低電圧側逆接保護回路LRPの寄生ダイオードを通って貫通保護回路PPに到達する。そして、さらに電流は、貫通保護回路PPは短絡しているので、双方向変換部TRに到達し、双方向変換部TRの内部のスイッチング素子がオフ状態であっても、そのスイッチング素子が有する寄生ダイオードを通って、高電圧側に到達する。そうすると、低電圧直流電源LBからの電流は、高電圧側に接続された負荷LDに流れてしまうことになる。その結果、低電圧直流電源LBが過放電状態となり、低電圧直流電源LBがエンジンのスタータである場合、エンジンを始動できなくなってしまう。
図3を参照して、貫通保護回路PPが短絡故障した場合において、コンタクタ制御装置CCによりコンタクタCOを閉制御した場合を説明する。貫通保護回路PPが短絡故障した場合、上述したように、低電圧直流電源LBからの電流が高電圧側に接続された負荷LDに流れようとするが、コンタクタ制御装置CCがコンタクタCOを閉制御すると、高電圧直流電源HBから高電圧側に接続された負荷LDに電流が流れようとする方(点線の矢印)が強いので、実際には、低電圧直流電源LBからの電流は負荷LDに流れなくなる。なお、貫通保護回路PPが短絡故障を起こした場合は、コンタクタCOが開制御状態であり、双方向変換部TRのすべてのスイッチング素子がオフ状態であり、貫通保護回路PPがオフ状態である場合において、電圧検出回路VDが低電圧直流電源LBの出力電圧とほぼ同一の電圧を検出した場合である。
高電圧直流電源HBからの電流が負荷LDに流れ続けることで、高電圧直流電源HBの電圧が徐々に下がり、低電圧直流電源LBと同じ電圧になるまでは、低電圧直流電源LBから高電圧側の負荷LDへ暗電流が流れることを防止することができる。高電圧直流電源HBの電圧が低電圧直流電源LBと同じ電圧になった以降は、両方の直流電源から負荷LDへ暗電流が流れる。また、高電圧直流電源HBからの電流が負荷LDに流れ続けることで、高電圧直流電源HBが過放電状態になってしまう場合もあるが、低電圧直流電源LBによりエンジンを始動することができ、これにより高電圧直流電源HBに充電が行われて使用可能な状態に回復できる。
電圧変換回路100において、貫通保護回路PPが短絡故障を起こした場合、すなわち、コンタクタCOが開制御状態であり、双方向変換部TRのすべてのスイッチング素子がオフ状態であり、貫通保護回路PPがオフ状態である場合において、電圧検出回路VDが低電圧直流電源LBの出力電圧とほぼ同一の電圧を検出した場合、コンタクタ制御装置CCは、コンタクタCOを閉制御する。こうすることで、低電圧直流電源LBから高電圧側へ暗電流が流れることを防止し、低電圧直流電源LBの放電を抑制することができる。
なお、本発明は、例示した実施例に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
100 電圧変換回路
LH 電路(ハイサイド)
LL 電路(ローサイド)
CO コンタクタ
CC コンタクタ制御装置
CD コンタクタ駆動器
PT 正極端子
NT 負極端子
HB 高電圧直流電源
LB 低電圧直流電源
TR 双方向変換部
PP 貫通保護回路
HRP 高電圧側逆接保護回路
LRP 低電圧側逆接保護回路
LD 負荷
CM 電流モニタ
VD 電圧検出回路

Claims (1)

  1. 高電圧直流電源と低電圧直流電源の間で電圧を変換する非絶縁型の電圧変換回路であって、
    前記高電圧直流電源と前記低電圧直流電源の間に設けられ、電圧を双方向に変換するための複数のスイッチング素子を有する双方向変換部と、
    前記双方向変換部と前記高電圧直流電源の間に設けられた高電圧側の負荷と、前記高電圧直流電源との間に設けられた常開型コンタクタと、
    前記高電圧直流電源からの電流に基づいて前記コンタクタを開閉制御するコンタクタ制御装置と、
    前記双方向変換部と前記低電圧直流電源の間に設けられ、前記低電圧直流電源から前記双方向変換部への電流の流れを制御するための貫通保護回路と、
    前記貫通保護回路と前記双方向変換部の接続点における電圧を検出する電圧検出回路と、
    を備え、
    前記コンタクタが開制御状態であり、前記双方向変換部のすべてのスイッチング素子がオフ状態であり、前記貫通保護回路がオフ状態である場合において、前記電圧検出回路が前記低電圧直流電源の出力電圧と略同一の電圧を検出した場合、前記コンタクタ制御装置は、前記コンタクタを閉制御する、
    電圧変換回路。
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