JP6582656B2 - 新聞印刷用インクジェット記録用紙 - Google Patents
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Description
特許文献2のオフセット新聞輪転機向け用紙の場合は、インク打ち込み量の多い高精細画像印刷ではインク吸収性が不足する場合がある。特許文献3のインクジェット印刷用の新聞印刷用紙の場合は、インク打ち込み量が多くなると滲みの発生がみられる。特許文献4のインクジェット記録媒体印刷用塗工紙は、新聞校正用に検討されたものであるため印刷速度が増すとインク吸収性が不足する。
〔2〕 前記表面処理液がカチオン性溶液型表面サイズ剤を含有することを特徴とする 〔1〕 に記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙。
〔3〕 前記表面処理液が含有する水溶性高分子がアルキル変性デンプンであることを特徴とする〔1〕または〔2〕に記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙。
〔4〕前記新聞印刷用インクジェット記録用紙の坪量が17〜70g/m2である〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙。
〔5〕前記表面処理液を塗布・乾燥してなる面が、JIS−Z8729で規定される明度(L*値)が75〜92、色度(a*値)が−0.5〜 −2.5、色度(b*値)が3.0〜5.0であることを特徴とする〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙。
〔6〕基紙が、灰分として炭酸カルシウムを3〜25質量部含有する〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙。
〔7〕 〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙に顔料インクを用いてインクジェット印刷を行って得られたインクジェット印刷物。
本発明で使用される実質的に顔料を含まない表面処理液にはグアニジン系カチオン樹脂が含まれる。このカチオン樹脂を用いた場合、新聞印刷用インクジェット印刷、特に顔料インクを用いた新聞印刷用インクジェット印刷において高画質な印刷が行える。また、多くの新聞用紙と同様に基紙を構成する全パルプ中の40質量%以上を脱墨パルプとすることにより、新聞用紙が持つ特有な風合い(色相、手触り)をインクジェット印刷用紙で再現する。
グアニジン系カチオン樹脂は顔料インクに対し、定着効果が高いため、グアニジン系カチオン樹脂をインク定着剤として使用することにより、基紙に混入している疎水性、親水性物質の影響を受けること無く、顔料インクでのインクジェット印刷時のフェザリングやボイ ドの発生を抑制でき、更に顔料インクの裏抜けを防止し、ベタ印刷部の均一性を向上させ、脱墨パルプを含有する新聞印刷用インクジェット記録用紙のインクジェット印刷品質を向上させることができる。
表面処理液は実質上顔料を含まない。もしも顔料が含まれるとインクジェット印刷の吸収性が低下する。
本発明で用いる新聞印刷用インクジェット記録用紙の基紙としては、全パルプ中の40質量%以上が脱墨パルプ(DIP等)であり、この他に化学パルプ(NBKP、LBKP等)、機械パルプ(GP、CGP、RGP、PGW、TMP等)等の木材パルプを単独または任意の比率で混合して使用される。基紙を構成する全パルプ中の40質量%以上を脱墨パルプとすることにより、新聞用紙が持つ特有な風合い(色調、手触り)をインクジェット印刷用紙で再現することができる。
表面処理液を原紙へ塗布するための装置と しては、特に限定されるものではないが、例えば2ロールサイズプレス、ブレードメタリングサイズプレス、ロッドメタリングサイズプレス、ゲートロールコーターなどのロールコーター、トレーリング、フレキシブル、ロールアプリケーション、ファウンテンアプリケーション、ショートドゥエル等のベベルタイプやベントタイプのブレードコーター、ロッドブレードコーター、バーコーター、エアーナイフコーター、カーテンコーター、スプレーコーター、グラビアコーターなどの公知公用の装置が適宜使用される。なお、表面処理液を塗布後の湿潤塗被層を乾燥する方法としては、例えば、蒸気乾燥、ガスヒーター乾燥、電気ヒーター乾燥、赤外線ヒーター乾燥等の各種方式が採用できる。
実施例12および実施例14は参考例である。さらに、実施例2、5および実施例11は参考例である。
<原紙の調製>
脱墨古紙パルプ85部、サーモメカニカルパルプ10部、針葉樹クラフトパルプ5部の割合で混合し離解して400mlC.S.F.とした。このパルプ100部に対して硫酸バンド1部、カチオン化でんぷん(王子コーンスターチ製、エースK−100) 1部、サイズ剤としてアルケニル無水コハク酸(荒川化学工業製、サイズパイン SA−864)0.5部を添加した後、填料として炭酸カルシウムを20部混合し、さらに歩留まり剤(協和産業製、キースロックRP40L、ポリアクリルアミド)を0.011部添加して調製した紙料を長網多筒型抄紙機によって抄紙し、坪量42g/m2の原紙を得た。
上記原紙上に、アルキル変性デンプン(王子コーンスターチ製、GRS−T110)59部、スチレン−アクリル系溶液型表面サイズ剤(星光PMC社、SS2700) 1部、グアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)40部の割合の混合物を含有する表面処理液を乾燥塗布量が両面で2.5g/m2となるように2ロールサイズプレス機で塗布後乾燥し、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の表面処理液中のアルキル変性デンプン(王子コーンスターチ製、GRS−T110)59部を酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部に変更する以外は実施例1同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の表面処理液の塗工量を2.5g/m2から0.5g/m2に変更する以外は実施例1と同様にして、坪量42.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.6、a*=−1.1、b*=4.1)を得た。
実施例1の表面処理液の塗工量を2.5g/m2から4.5g/m2に変更する以外は実施例1と同様にして、坪量46.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.1、a*=−1.7、b*=4.3)を得た。
実施例1の表面処理液中のアルキル変性でんぷん59部とグアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)40部を、アルキル変性79部、グアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)20部とする以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.5、a*=−1.2、b*=4.1)を得た。
実施例1の表面処理液中のアルキル変性でんぷん59部とグアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)40部を、アルキル変性でんぷん19部とグアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)80部とする以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.2、a*=−1.6、b*=4.3)を得た。
実施例1の原紙における填料としての炭酸カルシウム20部を2部に変更した以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=83.6、a*=−1.4、b*=4.3)を得た。
実施例1の原紙における填料としての炭酸カルシウム10部を35部に変更した以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=86.2、a*=−1.5、b*=4.0)を得た。
実施例1の原紙におけるサイズ剤量を0.5部から1.0部に変更した以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の原紙におけるサイズ剤を、アルケニル無水コハク酸(荒川化学工業製、サイズパイン SA-864)0.5部からアルキルケテンダイマー(荒川化学工業製、サイズパイン K-287)0.5部に変更する以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2を得た。
実施例1のスチレン−アクリル系溶液型表面サイズ剤(星光PMC社、SS2700) 1部を、スチレン−アクリル系エマルジョン型表面サイズ剤(星光PMC社、SE2220) 1部に変更する以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2を得た。
実施例1の坪量42g/m2の原紙を、坪量15g/m2の原紙に変更する以外は実施例1と同様にして、17.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の坪量42g/m2の原紙を、坪量68g/m2の原紙とする以外は実施例1と同様にして、70.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の表面処理液中のアルキル変性デンプン(王子コーンスターチ製、GRS−T110)59部をポリビニルアルコール(クラレ製、PVA−115)59部表面に変更する以外は実施例1同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の表面処理液中のグアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)をポリアミンエピクロルヒドリン共重合物(星光PMC製、DK6810に変更する以外は実施例1同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.4、a*=−1.4、b*=4.1)を得た。
実施例1の表面処理液中のグアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)をポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド(センカ製、ユニセンスCP−91)40部に変更する以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=85.3、a*=−1.4、b*=4.2)を得た。
実施例1の表面処理液中のアルキル変性デンプン(王子コーンスターチ製、GRS−T110)59部、グアニジン系化合物(日華化学製、ネオフィックスE−117)40部をアルキル変性デンプン(王子コーンスターチ製、GRS−T110)99部変更する以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=89.5、a*=−1.3、b*=4.5)を得た。
実施例1の原紙における脱墨古紙パルプ85部、サーモメカニカルパルプ10部、針葉樹クラフトパルプ5部を脱墨古紙パルプ10部、サーモメカニカルパルプ85部、針葉樹クラフトパルプ5部に変更した以外は実施例1と同様にして、坪量44.5g/m2の新聞印刷用インクジェット記録用紙(L*=92.4、a*=−0.2、b*=1.0)を得た。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙をインクカートリッジに大日本スクリーン製、TruePressJet520用顔料インクを詰めたエプソン製、インクジェットプリンターPX−101で、「日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/S1」を印刷した後、インクジェット印刷された画像のにじみについて、目視判定を行った。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙をインクカートリッジに大日本スクリーン製、TruePressJet520用顔料インクを詰めたエプソン製、インクジェットプリンターPX−101で、「日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/S6」 を印刷した直後、インクジェット印刷を行った部位に上質紙を押し当て、上質紙についたインクの転写汚れについて、目視判定を行った。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙をインクカートリッジに大日本スクリーン製、TruePressJet520用顔料インクを詰めたエプソン製、インクジェットプリンターPX−101で、日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/S6」 を印刷した後、インクジェット印刷を行った部位を用紙の裏側から、インク裏写りについて、目視判定を行った。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙をインクカートリッジに大日本スクリーン製、TruePressJet520用顔料インクを詰めたエプソン製インクジェットプリンターPX−101で、日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/N3」 を印刷した後、インクジェット印刷部をウエスで10回擦り、印刷部コスレ汚れの程度を目視で評価した。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙をインクカートリッジに大日本スクリーン製、TruePressJet520用顔料インクを詰めたエプソン製、インクジェットプリンターPX−101で、日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/N3」 を印刷した後、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローベタ印刷部全ての印刷ムラの程度を目視で評価した。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙を室温23℃、湿度50%の温湿度環境にて4時間調湿した後、ADVANTEST製、電気抵抗計R8340Aで、表面電気抵抗を測定した。
なお、測定値が1GΩ以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙を室温23℃、湿度50%の温湿度環境にて4時間調湿した後、HUNKELER製、新聞帳合機DC7で、帳合を行い、帳合後の紙ズレの程度を目視で評価した。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
各実施例及び比較例で得たインクジェット用紙の色調および手触りを官能評価した。
(評価基準)
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
表面処理液を塗布した後の用紙の色調を、JIS−Z 8722で規定される測定方法に従い測定したJIS−Z 8729で規定される明度(L*値)、色度(a*値、b*値)として示した。
Claims (2)
- 基紙を構成する全パルプ中の40質量%以上が脱墨パルプである基紙の少なくとも片面に水溶性高分子とグアニジン系カチオン樹脂を含み実質的に顔料を含まない(ただし、前記顔料が顔料系着色剤であることを除く)表面処理液を塗布・乾燥してなるインクジェット方式により印刷する新聞印刷用インクジェット記録用紙であって、前記グアニジン系カチオン樹脂を表面処理液の固形分換算の総質量部100部に対して30質量部以上含み、前記表面処理液に含有する水溶性高分子がアルキル変性デンプンであり、前記表面処理液にカチオン性溶液型表面サイズ剤を含有し、前記新聞印刷用インクジェット記録用紙に使用する原紙の坪量が17〜70g/m2であることを特徴とする顔料インクを用いたインクジェット方式により印刷する新聞印刷用インクジェット記録用紙。
- 請求項1に記載の新聞印刷用インクジェット記録用紙に顔料インクを用いたインクジェット印刷を行って得られたインクジェット印刷物。
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