JP6579839B2 - 車載用電子機器 - Google Patents
車載用電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6579839B2 JP6579839B2 JP2015142079A JP2015142079A JP6579839B2 JP 6579839 B2 JP6579839 B2 JP 6579839B2 JP 2015142079 A JP2015142079 A JP 2015142079A JP 2015142079 A JP2015142079 A JP 2015142079A JP 6579839 B2 JP6579839 B2 JP 6579839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid member
- spring
- electronic device
- main body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
この電子機器において、操作パネルは、電子機器の筐体前面に取り付けられ、ヒンジ軸回りに回動することで筐体に対して開閉する。
また、この電子機器は、捩りばね、ダンパ、ロック部材、クッションラバーを備える。捩りばねは、操作パネルを開く方向に付勢する付勢部材である。ダンパは、操作パネルが開く方向に回動する速度を緩和させる。ロック部材は閉位置に操作パネルをロックする。クッションラバーは、閉位置にロックされた操作パネルを開く方向へ押圧する緩衝材である。
しかしながら、開閉体を厚くすると、開閉体が取り付けられる車載用電子機器の寸法上の制約となるため、車載用電子機器の小型化が阻害される。
また、車載用電子機器において、突出する部分の少ない滑らかな外観を求める意匠上の制約がある場合、開閉体を厚くすることはできない。
例えば、特許文献1に記載される電子機器においても、操作パネルが筐体の一面を構成しており、上記制約から操作パネルを厚くできない場合がある。
例えば、開閉体であるモニタ部がアーム部材に支持され、本体部からアーム部材が進退することで、本体部に対して傾動しながらモニタ部が開閉する車載用電子機器がある。
この機器において、閉位置で本体部と対向したモニタ部に車両の振動が加わった場合、モニタ部は、アーム部材に支持された部分を基点に振れることがある。この場合、モニタ部の振れが大きくなると本体部に接触してラトル音が発生する。
図1は、この発明の実施の形態1に係る車載用電子機器1を示す図である。図1(a)は斜視図、図1(b)は正面図である。車載用電子機器1は、車両に搭載されて情報処理を行う電子機器であり、カーナビゲーション装置、ディスプレイ一体型のオーディオなどで実現することができる。また、車載用電子機器1は、本体部2、カバー板3および蓋部材4を備える。本体部2には、情報処理を行う電子回路が収容されており、カバー板3と蓋部材4が取り付けられる。
また、カバー板3は、本体部2の前面の表示パネル上に配置されて表示パネルの表示面を保護する板状部材である。裏面側にある表示パネルの表示内容を視認可能とするため、カバー板3は、透光性の樹脂材料、ガラスなどの材料で形成される。
蓋部材4は、この発明における開閉体を具体化した構成要素であり、本体部2に対して開閉自在に取り付けられる。図1に示すように、車載用電子機器1では、カバー板3と蓋部材4との間にフレーム部材を設けず、互いの外形の一部を隣接させて配置している。
蓋部材4は、図2(a)に示すように横長形状かつ比較薄い樹脂製の板状部材であり、係合爪5a、軸受け部6、スプリング保持部7、スプリング8およびばね9を備える。
蓋部材4によってカバーされる本体部2の部分には、図2(b)に示すように、係合爪5bおよびヒンジ軸10が設けられる。
蓋部材4を閉位置まで回動させると、係合爪5aは、本体部2の係合爪5bと引っ掛け係合して蓋部材4の動きをロックする。閉位置の蓋部材4の中央部を表面側から押すことで、係合爪5aと係合爪5bの引っ掛け係合が外れてロックが解除される。
スプリング保持部7は、蓋部材4の裏面側で長手方向の中央部に設けられた柱状部であり、図3に示すように、スプリング8が挿入される。スプリング8は、スプリング保持部7に挿入された状態で保持される捩りコイルばねであり、蓋部材4が閉位置にあるときに本体部2に接触して蓋部材4が開く方向に付勢する。
すなわち、スプリング保持部7およびスプリング8は、閉位置の蓋部材4に対して開く方向に付勢するスプリング機構を構成する。
この状態において、車両の振動が蓋部材4に加わると、蓋部材4の中央部から長手方向に離れた端部が撓んで振れ、この振れが大きくなると本体部2に断続的に接触してラトル音を発生する場合がある。
ばね9は、この発明におけるばね部を具体化した構成要素であり、本体部2に接触すると蓋部材4が開く方向の弾性力を蓋部材4に与えるばね部材である。
ばね9を配置する部位は、閉位置の蓋部材4に加わった振動により蓋部材4が本体部2に接近または接触する部位である。例えば、図3に示すように、閉位置で固定される蓋部材4の中央部に対して長手方向に離れた端部にばね9を形成する。
ばね9は、図4および図5(a)に示すように、例えば、突起部9cを境として二股に分かれた梁部9a,9bを介して蓋部材4に接続する両持ち梁状のばね部材で実現することができる。このばね部材は、梁部9a,9bの撓みで弾性力が得られ、樹脂成形により蓋部材4と一体に形成することが可能である。
ばね9が撓んで蓄えられたエネルギーは、外力を及ぼすことが可能な弾性力として解放される。この弾性力はばね9の撓みをなくそうとして蓋部材4にも対向面2aにも働く。このとき、弾性力が対向面2aに伝わる方向は、蓋部材4の閉じる方向である。
しかしながら、対向面2aは動かないので、対向面2aを押して対向面2aから同等の反力を受ける突起部9cも動かない。
従って、ばね9は、突起部9cを基準として弾性力を解放し、結果的に蓋部材4に対して蓋部材4が開く方向に弾性力を与えることになる。
このようにして、梁部9a,9bが元に戻ろうとする際の弾性力は蓋部材4が開く方向の力として作用する。
例えば、ばね9は、蓋部材4が閉位置にあるときに、本体部2の対向面2aを付勢するような位置関係にあってもよい。すなわち、蓋部材4が閉位置にあるときに、ばね9は、突起部9cが対向面2aと干渉する位置に配置される。これを第1の位置関係とする。
また、ばね9は、蓋部材4が閉位置にあるときに、本体部2を付勢しない程度に突起部9cと対向面2aを接触させた状態で配置してもよい。これを第2の位置関係とする。
さらに、ばね9は、蓋部材4が閉位置にあるときに、突起部9cと対向面2aとの間にクリアランスがあるが、振動によって蓋部材4が振れたときに突起部9cと対向面2aとが接触する位置に配置してもよい。これを第3の位置関係とする。
例えば、蓋部材4の剛性が低い場合、蓋部材4が撓んで振れやすいので、第1の位置関係または第2の位置関係を選択する。この場合、蓋部材4が撓んで振れても、ばね9が与える弾性力によって蓋部材4が閉じる方向の動きを抑制することができる。
また、蓋部材4の剛性が高い場合、蓋部材4が撓みにくいので、第3の位置関係を選択する。この場合、大きな振動で蓋部材4が大きく振れたときに、ばね9が与える弾性力によって蓋部材4が閉じる方向の動きを抑制することができる。
従って、クッションラバーではなく、ばね9を採用することにより、ロックを解除するために蓋部材4を表面側から押す際の抵抗を軽減することができる。これにより、開けやすい蓋部材4を実現できる。
これにより、梁部9a,9bが捻れ難くなり、a方向の力に対して適切に撓むばね9を実現することができる。
なお、梁部9a,9bが蓋部材4に接続する基部にコーナーRを形成して基部を強化してもよい。
図1で説明したように、車載用電子機器1では、カバー板3と蓋部材4の間にフレーム部材を設けずに、互いの外形を隣接させている。このとき、カバー板3と蓋部材4の間のクリアランスを狭くすれば、カバー板3と蓋部材4とが一体感のある意匠性の高い外観を実現することができる。
このとき、カバー板3の端部における上記回動軌跡を干渉する位置にある部分を、図6(a)に示すように切り欠いて切り欠き面3aを形成している。
このように構成することで、図6(b)に示すように、カバー板3の端部に当たることなく、蓋部材4を開く方向に回動させることができる。
また、外側から切り欠き面3aが視認されないように、カバー板3の端部の厚み方向の途中から裏面側を切り欠いている。これにより、切り欠き面3aが、車載用電子機器1の外観の意匠性を損なうことがない。
蓋部材4は、図7(a)に示すように横長形状を有しており、図7(b)に示すように長手方向の厚さが異なる。すなわち、蓋部材4は、中央部が端部から表面側に徐々に盛り上がった形状を有しており、中央部の厚さT1は、中央部から長手方向に離れた両端部の厚さT2よりも厚くなっている。
車載用電子機器1では、カバー板3と蓋部材4の間にフレーム部材がないため、カバー板3と蓋部材4のクリアランスから内部が露出し、表示パネルなどの表示部品11の光が漏れることが懸念される。
特に、蓋部材4は、図7で示したように、中央部が表面側に盛り上がった形状を有している。このため、蓋部材4を開いた状態では、図8(a)に示すように、蓋部材4の端部におけるカバー板3とのクリアランスCが広く、内部が見えやすくなっている。
壁部2bは、表示部品11側に設けた壁部2b−1と、カバー板3と蓋部材4のクリアランスに対向する壁部2b−2とが一体に形成されて構成されている。
このように構成することで、カバー板3と蓋部材4のクリアランスからの内部の露出と光漏れを防止することができる。
これまでは、ばね9を蓋部材4に形成する構成を示したが、図9に示すように、ばね9を本体部2Aに形成してもよい。
このように構成しても、車両の振動によって蓋部材4Aが閉じる方向に振れたときに、ばね9が蓋部材4Aに与える蓋部材4Aが開く方向の弾性力によってその動きが抑制される。これにより、蓋部材4Aの振れおよびラトル音の発生を抑制することができる。
例えば、図9に示すように、前述した蓋部材4の端部に閉位置で対向する本体部2Aの対向面2aにばね9を形成する。
また、振動によって蓋部材4が閉じる方向に振れる部位が3箇所以上ある場合は、これに対向する面にばね9をそれぞれ形成してもよい。いずれの場合であっても、上記と同様の効果を得ることができる。
また、ばね9は蓋部材4に形成されているので、新たな部材の取り付けが不要である。
なお、ばね9を本体部2Aに形成した車載用電子機器1Aにおいても上記と同様の効果を得ることができる。
このように構成することで、カバー板3の端部が蓋部材4の回動軌跡を干渉する位置までカバー板3と蓋部材4とを近付けても、蓋部材4を適切に回動させることができる。
これにより、フレーム部材を設けずにカバー板3と蓋部材4の間のクリアランスを狭くでき、カバー板3と蓋部材4が一体感のある意匠性の高い外観を実現することができる。
また、フレーム部材が不要であるため、部品点数を削減でき、カバー板3と蓋部材4が配置される機器前面の省スペース化も図ることができる。
このように構成することで、カバー板3と蓋部材4のクリアランスからの内部の露出と光漏れを防止することができる。
図10は、この発明の実施の形態2に係る車載用電子機器1Bを示す図である。図10(a)はモニタ部13が閉じた状態の車載用電子機器1Bを示す斜視図、図10(b)はモニタ部13が開いた状態の車載用電子機器1Bを示す斜視図、図10(c)はモニタ部13の裏面側を示す斜視図である。図10(a)に示すように、車載用電子機器1Bは、本体部12およびモニタ部13を備える。また、サブパネル12aは、本体部12の前面を構成する部材である。
なお、モニタ部13が本体部12のサブパネル12aと対向する位置が閉位置であり、図10(b)に示すように、モニタ部13がサブパネル12aと対向する位置から離れて突出する位置が開位置である。
ばね9は、実施の形態1と同様に、本体部12に接触するとモニタ部13が開く方向の弾性力を与えるばね部材である。
ばね9を配置する部位は、閉位置のモニタ部13に加わった振動によりモニタ部13が接近または接触する本体部12の部位である。例えば、閉位置でモニタ部13の四隅に対向するサブパネル12aの部位にばね9を形成する。なお、図10(b)では、モニタ部13によってサブパネル12aの下端の一方の隅が見えないが、この部分にも、ばね9が形成されている。
このように構成しても、車両の振動によってモニタ部13Aが閉じる方向に振れたときに、ばね9がモニタ部13Aに与えるモニタ部13Aが開く方向の弾性力によってその動きが抑制される。これにより、モニタ部13Aの振れおよびラトル音の発生を抑制することができる。
なお、ばね9をモニタ部13Aに形成しても、上記と同様の効果を得ることができる。
このように、この発明では、開閉体の一方の端部が本体部に支持された状態で、本体部に対して開閉体が開閉する構成に好適である。
すなわち、閉位置にある開閉体に振動が加わっても、ばね9が開閉体に与える開閉体が開く方向の弾性力によって、開閉体が本体部に支持された一方の端部を基準として振れることを抑制できる。
一方、実施の形態2では、アーム部材14aが本体部12の内部に退くことによって、モニタ部13が本体部12に対向した閉位置となる。このとき、ロック機構がないため、モニタ部13は本体部12に固定されないが、アーム部材14aが退いた状態であることから、閉位置にあるモニタ部13は開く方向の移動が規制されている。
このため、いずれの構成においても、ばね9が閉位置にある開閉体に開く方向の弾性力を与えても開閉体が勝手に開くことはない。
Claims (5)
- 本体部と、
前記本体部に対して開閉する開閉体と、
前記開閉体または前記本体部に形成され、前記本体部に対して閉じた状態の前記開閉体に加わった振動により前記開閉体が閉じる方向に振れる部位に配置されて、前記開閉体が開く方向の弾性力を前記本体部に対して閉じた状態の前記開閉体に与えるばね部と
を備え、
前記ばね部は、突起部を境として二股に分かれた両持ち梁状のばね部材である
ことを特徴とする車載用電子機器。 - 前記開閉体は、前記本体部に対してヒンジ軸回りに回動して開閉することを特徴とする請求項1記載の車載用電子機器。
- 前記開閉体は、車載用電子機器の外表面の一部を構成する表面部材と隣接した蓋部材であり、
前記表面部材の端部は、前記蓋部材の回動軌跡を干渉する厚み方向の途中から裏面側の部分が切り欠かれていることを特徴とする請求項2記載の車載用電子機器。 - 前記本体部に形成され、前記表面部材と前記蓋部材のクリアランスを内部から遮蔽する壁部を備えたことを特徴とする請求項3記載の車載用電子機器。
- 前記開閉体は、前記本体部に対してスライド機構により進退して開閉することを特徴とする請求項1記載の車載用電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015142079A JP6579839B2 (ja) | 2015-07-16 | 2015-07-16 | 車載用電子機器 |
CN201520949559.9U CN205266055U (zh) | 2015-07-16 | 2015-11-25 | 车载用电子设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015142079A JP6579839B2 (ja) | 2015-07-16 | 2015-07-16 | 車載用電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017027983A JP2017027983A (ja) | 2017-02-02 |
JP6579839B2 true JP6579839B2 (ja) | 2019-09-25 |
Family
ID=56007551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015142079A Active JP6579839B2 (ja) | 2015-07-16 | 2015-07-16 | 車載用電子機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6579839B2 (ja) |
CN (1) | CN205266055U (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63306695A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Hitachi Ltd | 回転扉の構造 |
JP2527820Y2 (ja) * | 1992-11-09 | 1997-03-05 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 電子機器用ケ−スのカバ−開閉機構 |
JP2004289167A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子装置 |
JP4257606B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2009-04-22 | 船井電機株式会社 | ディスク装置 |
JP2009292346A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Kenwood Corp | 可動パネルの駆動装置 |
JP5157723B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2013-03-06 | 豊田合成株式会社 | グラブボックス |
-
2015
- 2015-07-16 JP JP2015142079A patent/JP6579839B2/ja active Active
- 2015-11-25 CN CN201520949559.9U patent/CN205266055U/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017027983A (ja) | 2017-02-02 |
CN205266055U (zh) | 2016-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11293206B2 (en) | Lock device for opening/closing device | |
JP5492113B2 (ja) | 車両用開閉収納ボックス装置 | |
JP5396067B2 (ja) | トレイ装置 | |
JP6422019B2 (ja) | 車両用コネクタ接続部品 | |
US20160376817A1 (en) | Motor vehicle door lock | |
CN113574238B (zh) | 开闭体的锁定装置 | |
US20140217751A1 (en) | Latch mechanism | |
JP6579839B2 (ja) | 車載用電子機器 | |
JP4865886B2 (ja) | スライドユニット機構 | |
CN112298050B (zh) | 车辆用收纳装置 | |
JP2009255812A (ja) | 車両用サイドロック部構造 | |
JP4245528B2 (ja) | 車両用収納装置 | |
KR100683227B1 (ko) | 돌출형 글로브 박스의 개폐장치 | |
JP6517209B2 (ja) | キーハウジング | |
CN110173170B (zh) | 汽车用门闩装置 | |
JP4200166B2 (ja) | 車両用収納装置 | |
KR101906724B1 (ko) | 자동차 트레이용 지센서 | |
JP4331996B2 (ja) | ドアハンドル装置 | |
WO2019225751A1 (ja) | インサイドハンドル装置 | |
JP3894407B2 (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
JP6585688B2 (ja) | 収納扉及び当該収納扉の取付方法 | |
JP5141630B2 (ja) | 車両の開閉部構造 | |
JP4224386B2 (ja) | 車両用収納ボックス構造 | |
JP6180085B2 (ja) | 車両のハンドル装置 | |
JP4236569B2 (ja) | 開閉装置付ドア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190730 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190827 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6579839 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |