JP6578251B2 - 電磁弁 - Google Patents

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本発明は、コイルに供給される電流に応じて作動流体の圧力を制御する電磁弁に関する。
電磁弁には、コイルへの通電が遮断された状態で入力ポートと出力ポートとを連通するノーマルオープン型の電磁弁(常開型電磁弁)と、コイルへの通電が遮断された状態で入力ポートと出力ポートとを遮断するノーマルクローズ型の電磁弁(常閉型電磁弁)とがある(特許文献1)。
特許文献1には、常開型の電磁弁に関して、「図4において、常開型電磁弁VOFLは、円筒状のガイド筒30を有するハウジング31O、ガイド筒30内の一端側に固定される固定コア32O、固定コア32Oに対向してガイド筒30内に収納される可動コア33、固定コア32Oおよび可動コア33間に縮設されるばね34、ばね34のばね力に抗して可動コア33を固定コア32O側に吸引する磁気吸引力を発揮すべくガイド筒30を囲繞するコイル35、ならびにコイル35を囲繞する円筒状の磁路形成部材37を有する電磁弁構成ユニット36Oを備え、各電磁弁VOFL,VORR,VOFR,VORL,VCFL,VCRR,VCFR,VCRLに共通な磁性金属製押さえ板22とハウジング31Oとが磁路形成部材37を介して磁気的に結合され、押さえ板22は複数たとえば8本のボルト24により基体21に締着される。」と記載されている(段落[0015]参照)。
また、特許文献1には、常閉型電磁弁に関して、「図5において、常閉型電磁弁VCFRは、ガイド筒30を有するハウジング31C、ガイド筒30の一端側に固定される固定コア32C、固定コア32Cに対向してガイド筒30内に収納される可動コア33、固定コア32Cおよび可動コア33間に縮設されるばね34、ばね34のばね力に抗して可動コア33を固定コア32C側に吸引する吸引力を発揮すべくガイド筒30を囲繞するコイル35、ならびにコイル35を囲繞する円筒状の磁路形成部材37を有する電磁弁構成ユニット36Cを備え、磁路形成部材37を介してハウジング31Cおよび押さえ板22が磁気的に結合される。と記載されている(段落[0024]参照)。
特開平8−152076号公報
特許文献1に記載の常開型電磁弁又は常閉型電磁弁は、例えば停電により外部電源からの電力供給が停止してコイルの通電が停止した場合に、バネの付勢力によって可動コアを初期位置(開放位置又は閉止位置)に戻すことにより、機関を自動で始動又は停止させることができる。
しかしながら、特許文献1に記載の常開型電磁弁又は常閉型電磁弁では、外部電源からの電力供給を意図的に停止させた場合(例えば機関のメンテナンス時)にも可動コアが初期位置(開放位置又は閉止位置)に戻ってしまうため、意図せず機関が始動又は停止するおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、コイルへの通電が遮断された場合でも閉弁状態を保持することが可能なノーマルオープン型の電磁弁を提供することにある。
上記課題を解決するための発明は、高圧側の流路に接続される入力ポートと低圧側の流路に接続される出力ポートとが形成されたケースと、前記ケース内に、前記入力ポートと前記出力ポートとを接続する内部流路を閉止する閉止位置と前記内部流路を開放する開放位置との間を移動可能に設けられた可動コアと、前記ケース内に設けられ、通電時に前記可動コアに対して前記開放位置から前記閉止位置に向かう方向の磁力を作用させるコイルと、前記ケースには、前記可動コアを前記閉止位置に保持するストッパーを取り付けるための取付穴が形成され、前記開放位置が前記閉止位置の鉛直下方に位置するように設置されたものとする。
本発明によれば、ノーマルオープン型の電磁弁において、コイルへの通電が遮断された場合でも閉弁状態を保持することが可能となる
本発明の第1の実施例に係る電磁弁の励磁状態(閉弁状態)を示す断面図である。 本発明の第1の実施例に係る電磁弁の非励磁状態(開弁状態)を示す断面図である。 本発明の第1の実施例に係る電磁弁のストッパー取付状態を示す断面図である。 図3のA−A断面図である。 本発明の第2の実施例に係る電磁弁の励磁状態(開弁状態)を示す断面図である。 本発明の第2の実施例に係る電磁弁の非励磁状態(閉弁状態)を示す断面図である。 本発明の第2の実施例に係る電磁弁のストッパー取付状態を示す断面図である。 本発明の第3の実施例に係る電磁弁の励磁状態(開弁状態)を示す断面図である。 本発明の第3の実施例に係る電磁弁の非励磁状態(閉弁状態)を示す断面図である。 本発明の第3の実施例に係る電磁弁のストッパー取付状態を示す断面図である。 本発明の第4の実施例に係る電磁弁の励磁状態(閉弁状態)を示す断面図である。 本発明の第4の実施例に係る電磁弁の非励磁状態(開弁状態)を示す断面図である。 本発明の第4の実施例に係る電磁弁のストッパー取付状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。尚、各図中、同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は適宜省略する。
本発明の第1の実施例に係る電磁弁について、図1〜図4を用いて説明する。本実施例に係る電磁弁1は、コイル4への通電が遮断された状態で開弁するノーマルオープン型の電磁弁である。図1は、電磁弁1の励磁状態(閉弁状態)を示す断面図であり、図2は、電磁弁1の非励磁状態(開弁状態)を示す断面図である。
図1に示すように、電磁弁1は、高圧側の流路(図示せず)に接続される入力ポート2aと低圧側の流路(図示せず)に接続される出力ポート2bとが形成されたケース2と、ケース2内に、入力ポート2aと出力ポート2bとを接続する内部流路7を閉止する図示下方位置(以下「閉止位置」という。)と内部流路7を開放する図示上方位置(以下「開放位置」という。)との間を移動可能に設けられた可動コア3と、ケース2内に設けられ、通電時に可動コア3に対して開放位置から閉止位置に向かう方向の磁力を作用させるコイル4と、ケース2内に設けられ、可動コア3に対して閉止位置から開放位置に向かう方向の引張力を作用させる引張バネ5aとを備えている。
可動コア3は、コイル4への通電が行われると、図1に示すように、磁力の作用で可動コア3が鉛直上方の閉止位置に移動し、内部流路7を遮断する。一方、コイル4への通電が遮断されると、図2に示すように、引張バネ5aによる引張力の作用で鉛直上方の開放位置に移動し、内部流路7を開放する。
ケース2の開放位置側には、後述するストッパー6を取り付けるための取付穴としてネジ穴2cが形成されている。ネジ穴2cは、ストッパー6を取り付ける場合を除き、閉止部材2dによって閉止されている。
図3は、電磁弁1のストッパー取付状態を示す断面図であり、図4は、図3のA−A断面図である。
図3及び図4に示すように、ケース2の開放位置側に形成されたネジ穴2cには、引張バネ5aによる引張力に対抗して可動コア3を閉止位置に保持するストッパー6を取り付けることができる。これにより、コイル4への通電が遮断された状態(非励磁状態)でも、可動コア3を閉止位置に保持することが可能となる。
本実施例によれば、ケース2に形成されたネジ穴2cにストッパー6を取り付けることにより、ノーマルオープン型の電磁弁1を非励磁状態でも開弁状態に保持することができる。これにより、外部電源からの電力供給を意図的に停止させた場合(例えば機関のメンテナンス時)に、意図せず機関が始動することを防止することが可能となる。
本発明の第2の実施例に係る電磁弁について、図5〜図7を用いて説明する。本実施例に係る電磁弁1Aは、コイル4への通電が遮断された状態で閉弁するノーマルクローズ型の電磁弁である。図5は、電磁弁1Aの励磁状態(開弁状態)を示す断面図であり、図6は、電磁弁1Aの非励磁状態(閉弁状態)を示す断面図であり、図7は、電磁弁1Aのストッパー取付状態を示す断面図である。以下、第1の実施例に係る電磁弁1(図1〜図4に示す)との相違点を中心に説明する。
本実施例におけるコイル4は、通電時に可動コア3に対して閉止位置から開放位置に向かう方向(図示上方向)の磁力を作用させるように構成されている。また、電磁弁1Aは、可動コア3に対して開放位置から閉止位置に向かう方向の圧縮力を作用させる圧縮バネ5bを備えている。コイル4への通電が行われると、図5に示すように、磁力の作用で可動コア3が閉止位置から開放位置に移動し、内部流路7が開放される。一方、コイル4への通電が遮断されると、図6に示すように、可動コア3が圧縮バネ5bによる圧縮力の作用で開放位置から閉止位置に移動し、内部流路7が遮断される。
本実施例におけるネジ穴2cは、図5〜図7に示すように、ケース2の閉止位置側に形成されている。ネジ穴2cには、圧縮バネ5bによる圧縮力に対抗して可動コア3を開放位置に保持するストッパー6を取り付けることができる。これにより、コイル4への通電が遮断された状態(非励磁状態)でも、可動コア3を開放位置に保持することが可能となる。
本実施例によれば、ケース2に形成されたネジ穴2cにストッパー6を取り付けることにより、ノーマルクローズ型の電磁弁1Aを非励磁状態でも開弁状態に保持することができる。これにより、外部電源からの電力供給を意図的に停止させた場合(例えば機関のメンテナンス時)に、意図せず機関が停止することを防止することが可能となる。
本発明の第3の実施例に係る電磁弁について、図8〜図10を用いて説明する。本実施例に係る電磁弁1Bは、コイル4への通電が遮断された状態(非励磁状態)で開弁するノーマルクローズ型の電磁弁である。図8は、電磁弁1Bの励磁状態(開弁状態)を示す断面図であり、図9は、電磁弁1Bの非励磁状態(閉弁状態)を示す断面図であり、図10は、電磁弁1Bのストッパー取付状態を示す断面図である。以下、第2の実施例に係る電磁弁1A(図5〜図7に示す)との相違点を中心に説明する。
本実施例に係る電磁弁1Bは、図8〜図10に示すように、可動コア3の開放位置が鉛直上方に位置し、可動コア3の閉止位置が鉛直下方に位置するように設置されている。コイル4への通電が行われると、図8に示すように、磁力の作用で可動コア3が鉛直下方の閉止位置から鉛直上方の開放位置に移動し、内部流路7が開放される。一方、コイル4への通電が遮断されると、図9に示すように、可動コア3が重力Gの作用で鉛直上方の開放位置から鉛直下方の閉止位置に移動し、内部流路7が遮断される。
図10に示すように、本実施例におけるネジ穴2cには、重力Gに対抗して可動コア3を鉛直上方の開放位置に保持するストッパー6を取り付けることができる。これにより、コイル4への通電が遮断された状態(非励磁状態)でも、可動コア3を開放位置に保持することが可能となる。
本実施例によれば、ケース2に形成されたネジ穴2cにストッパー6を取り付けることにより、ノーマルクローズ型の電磁弁1Bを非励磁状態でも開弁状態に保持することができる。これにより、外部電源からの電力供給を意図的に停止させた場合(例えば機関のメンテナンス時)に、意図せず機関が停止することを防止することが可能となる。
さらに、可動コア3の閉止位置が開放位置の鉛直下方に位置するように電磁弁1Bを設置したことにより、コイル4への通電が遮断された時に、重力Gの作用で可動コア3を開放位置から閉止位置に移動させることができる。これにより、非励磁状態において可動コア3を閉止位置に保持するための手段(圧縮バネ等)が不要となるため、電磁弁1Bの製造コストを抑えることが可能となる。
本発明の第4の実施例に係る電磁弁について、図11〜図13を用いて説明する。本実施例に係る電磁弁1Cは、コイル4への通電が遮断された状態(非励磁状態)で開弁するノーマルオープン型の電磁弁である。図11は、電磁弁1Cの励磁状態(閉弁状態)の状態を示す断面図であり、図12は、電磁弁1Cの非励磁状態(開弁状態)を示す断面図であり、図13は、電磁弁1Cのストッパー取付状態を示す断面図である。以下、第1の実施例に係る電磁弁1(図1〜図4に示す)との相違点を中心に説明する。
本実施例に係る電磁弁1Cは、図11〜図13に示すように、可動コア3の開放位置が閉止位置の鉛直下方に位置するように設置されている。コイル4への通電が行われると、図11に示すように、磁力の作用で可動コア3が鉛直下方の開放位置から鉛直上方の閉止位置に移動し、内部流路7が遮断される。一方、コイル4への通電が遮断されると、図12に示すように、可動コア3が重力Gの作用で鉛直上方の閉止位置から鉛直下方の開放位置に移動し、内部流路7が開放される。
図13に示すように、本実施例におけるネジ穴2cには、重力Gに対抗して可動コア3を鉛直上方の閉止位置に保持するストッパー6を取り付けることができる。これにより、コイル4への通電が遮断された状態(非励磁状態)でも、可動コア3を閉止位置に保持することが可能となる。
本実施例によれば、ケース2に形成されたネジ穴2cにストッパー6を取り付けることにより、ノーマルオープン型の電磁弁1Cを非励磁状態でも閉弁状態に保持することができる。これにより、外部電源からの電力供給を意図的に停止させた場合(例えば機関のメンテナンス時)に、意図せず機関が始動することを防止することが可能となる。
さらに、可動コア3の開放位置が閉止位置の鉛直下方に位置するように電磁弁1Bを設置したことにより、コイル4への通電が遮断された時に、重力Gの作用で可動コア3を開放位置から開放位置に移動させることができる。これにより、非励磁状態において可動コア3を開放位置に保持するための手段(引張バネ等)が不要となるため、電磁弁1Cの製造コストを抑えることが可能となる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は、上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は、本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成に他の実施例の構成の一部を加えることも可能であり、ある実施例の構成の一部を削除し、あるいは、他の実施例の一部と置き換えることも可能である。
1,1A,1B,1C…電磁弁、2…ケース、2a…入力ポート、2b…出力ポート、2c…ネジ穴(取付穴)、2d…閉止部材、3…可動コア、4…コイル、5a…引張バネ、5b…圧縮バネ、6…ストッパー、7…内部流路。

Claims (1)

  1. 高圧側の流路に接続される入力ポートと低圧側の流路に接続される出力ポートとが形成されたケースと、
    前記ケース内に、前記入力ポートと前記出力ポートとを接続する内部流路を閉止する閉止位置と前記内部流路を開放する開放位置との間を移動可能に設けられた可動コアと、
    前記ケース内に設けられ、通電時に前記可動コアに対して前記開放位置から前記閉止位置に向かう方向の磁力を作用させるコイルと、
    前記ケースには、前記可動コアを前記閉止位置に保持するストッパーを取り付けるための取付穴が形成され
    前記開放位置が前記閉止位置の鉛直下方に位置するように設置されたことを特徴とする電磁弁。
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