JP6576568B2 - 空気調和システム - Google Patents
空気調和システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6576568B2 JP6576568B2 JP2018536638A JP2018536638A JP6576568B2 JP 6576568 B2 JP6576568 B2 JP 6576568B2 JP 2018536638 A JP2018536638 A JP 2018536638A JP 2018536638 A JP2018536638 A JP 2018536638A JP 6576568 B2 JP6576568 B2 JP 6576568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- image
- person
- camera
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
以下、本発明の実施の形態1に係る空気調和システムについて、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施の形態1に係る空気調和システム100の構成の一例を示す概略図である。この図1に基づいて、空気調和システム100について説明する。
図1に示すように、空気調和システム100は、空気調和機1と、カメラ41と、制御装置42と、ルータ43とを備えている。空気調和機1は、空調対象空間Rの空気を調整するものであり、室内機2と室外機3とを有している。ここで、室内機2は、吹出口22、サーモセンサ44、及び室内制御部50を有している。また、吹出口22の周囲、例えば両端には、LED(Light Emitting Diode)等の発光部51及び52が設けられている。
図2は、図1の空気調和機1の構成の一例を示す回路図である。図2に示すように、室内機2と室外機3とは、ガス側連絡配管11及び液側連絡配管12によって接続されている。室内機2は、空調対象空間Rに設置されるものであり、室内熱交換器4及び室内送風機5を有している。室外機3は、空調対象空間R外に設置されるものであり、圧縮機8、流路切替部9、室外熱交換器6、室外送風機7及び膨張部10を有している。ここで、流路切替部9と室内熱交換器4の一端側とがガス側連絡配管11によって接続されており、膨張部10と室内熱交換器4の他端側とが液側連絡配管12によって接続されている。そして、圧縮機8、流路切替部9、室外熱交換器6、膨張部10及び室内熱交換器4が配管により接続されて、冷媒が流れる冷媒回路13が構成されている。
図3は、図1の室内機2の外観の一例を示す斜視図である。次に、室内機2について詳細に説明する。図3に示すように、室内機2は、筐体20とサーモセンサ44とを有している。筐体20は、例えば、幅方向(矢印X方向)に長い直方体状をなしており、前面パネル23、側面パネル24、背面パネル25、天面パネル27及び下面パネル26を有している。
図4は、図1の室内機2における側面断面の一例を示す断面図である。図4に示すように、筐体20の内部には、幅方向(矢印X方向)に長く、前面パネル23、天面パネル27及び背面パネル25に対向するように、折り曲げられた室内熱交換器4が設けられている。また、筐体20の内部には、室内熱交換器4に覆われるように配置された室内送風機5が設けられている。天面パネル27には、格子状の吸込口21が形成されている。また、前面パネル23の内壁及び天面パネル27の内壁には、フィルタ37が設けられている。ここで、背面パネル25下端の内壁をケーシング下壁39と呼称し、前面パネル23下端から筐体20の内部に延びる内壁をケーシング上壁40と呼称する。なお、ケーシング上壁40の上面には、室内熱交換器4から落下するドレン水を回収するドレンパン38が設けられている。
次に、室内機2の内部における空気の流れについて説明する。天面パネル27に形成された吸込口21と、前面パネル23に形成された吸込口21とから吸い込まれた室内空気は、フィルタ37によって、空気に含有する塵埃が除去される。塵埃が除去された空気は、室内熱交換器4を通過する際、室内熱交換器4の内部に流れる冷媒と熱交換され、室内送風機5に到達する。ここで、空気調和機1が冷房運転している場合、空気は冷却され、空気調和機1が暖房運転している場合、空気は加熱される。そして、室内送風機5に到達した空気は、室内送風機5の内部、又は、室内送風機5と背面パネル25との間の隙間を通過し、ケーシング下壁39とケーシング上壁40との間に流入する。ここで、空気は、左右風向板36によって左右方向の流れが調整され、上下風向板28、第1の上下補助風向板31及び第2の上下補助風向板33によって上下方向の流れが調整される。そして、吹き出し方向が調整された空気は、吹出口22から前方又は下方に向かって吹き出す。
図5は、本実施の形態1における空調対象空間Rの一例を示す上面図である。図5に示すように、空調対象空間Rは、例えば四角形状の室であり、4.5畳、即ち、約2.3m四方、高さ約2.3mの立方体状の室である。空調対象空間Rには、例えば2人の利用者が在室しており、掃除機が床に載置されている場合を仮定している。利用者及び掃除機は動くものの、柱、家具、机及び室内機2は、配置替えされない限り、不動である。室内機2は、例えば、空調対象空間Rの4つの壁のうち、1つの壁Kに設けられている。室内機2は、床から1.8mの高さに据え付けられている。
図6は、図1の制御装置42の構成の一例を示すブロック図である。制御装置42は、例えばサーバであり、空気調和機1の室内制御部50に、空調条件を送信するものである。制御装置42は、例えば、パーソナルコンピュータとしてもよいし、スマートフォンとしてもよい。
ここで、記憶手段62に記憶されるテーブルについて説明する。図7は、図6の記憶手段62に記憶されるテーブルについて説明するための概略図である。図7に示すように、テーブルには、人を識別する認識番号、足元位置の座標、推定属性、室内温度からの制御判定結果といった項目が記載されている。足元位置の座標は、上下方向の上下角及び左右方向の左右角が項目とされている。なお、このときの座標は、室内機2から見た場合、すなわち室内機2を基準とした足元位置を示す座標である。推定属性は、身長、体重、性別及び基礎代謝基準値が項目とされている。
次に、画像解析手段61による画像解析処理について説明する。
画像解析手段61は、カメラ41によって撮影された画像に基づき、室内機2の吹出口22の位置を推定する吹出口推定処理、及び空調対象空間R内の人の属性及び位置を推定する人推定処理を行う。
吹出口推定処理について、図8〜図10を参照して説明する。吹出口推定処理では、カメラ41によって撮影された画像から、室内機2の吹出口22を抽出するための発光部51及び52の位置を示す情報を取得する。そして、取得した発光部51及び52の位置を示す情報に基づき、吹出口22の位置を推定する。
xa=ya×tan((βa2+βa1)/2)・・・・(1)
ya=za/tan((αa2+αa1)/2)・・・・(2)
za=La−Lc・・・・(3)
人推定処理について、図11〜図19を参照して説明する。人推定処理では、カメラ41によって撮影された画像から、空調対象空間R内の人を抽出するために必要となる情報を取得し、取得した情報に基づき、人の属性及び位置を推定する。
図11は、本実施の形態1におけるカメラ41によって撮影された背景画像を示す概略図である。この図11に示す画像は、図8に示す背景画像と同様に、空調対象空間Rに人がいないときに撮影された空調対象空間Rの背景画像である。画像解析手段61は、人がいないときの空調対象空間Rが撮影された背景画像を、実制御前に予め取得する。
画像解析手段61は、図13に示す画像を解析して、人の認識を行う。画像解析手段61は、例えば画像と、予め記憶手段62が記憶する顔パターンとを照合して、画像内の顔を探索する。これをパターンマッチングと呼称する。このとき、顔が認識される子供U1及び大人U2が人の候補に挙がり、顔が認識されない掃除機U9が人の候補から外れる。なお、人の認識において、顔を探索し、順次体を認識する場合について例示しているが、体全体を探索してもよいし、顔の目、鼻、口の各部位を探索するようにしてもよい。
xh1=yh1×tan(βh1)・・・・(4)
zh1=yh1×tan(αh1)・・・・(5)
xh2=yh2×tan(βh2)・・・・(6)
zh2=yh2×tan(αh2)・・・・(7)
xu1=yu1×tan(βu1)・・・・(8)
yu1=−zu1/tan(αu1)・・・・(9)
zu1=−Lc・・・・(10)
xu2=yu2×tan(βu2)・・・・(11)
yu2=−zu2/tan(αu2)・・・・(12)
zu2=−Lc・・・・(13)
次に、空気調和機1の運転モードについて、図2を参照して説明する。空気調和機1は、運転モードとして、例えば、冷房運転モード及び暖房運転モードを有している。冷房運転モードによる冷房運転時には、図2の実線矢印で示すように、圧縮機8、流路切替部9、室外熱交換器6、膨張部10、室内熱交換器4の順に冷媒が流れ、室内熱交換器4において室内空気が冷媒と熱交換されて冷却されるものである。暖房運転モードによる暖房運転時には、図2の破線矢印で示すように、圧縮機8、流路切替部9、室内熱交換器4、膨張部10、室外熱交換器6の順に冷媒が流れ、室内熱交換器4において室内空気が冷媒と熱交換されて加熱されるものである。
次に、空気調和機1の各運転モードの動作について説明する。先ず、冷房運転モードによる冷房運転について説明する。冷房運転において、圧縮機8に吸入された冷媒は、圧縮機8によって圧縮されて高温高圧のガス状態で吐出される。圧縮機8から吐出された高温高圧のガス状態の冷媒は、流路切替部9を通過して、室外熱交換器6に流入し、室外熱交換器6において、室外送風機7によって送風された室外空気と熱交換されて凝縮液化する。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部10に流入し、膨張部10において膨張及び減圧されて気液二相状態となる。そして、気液二相状態の冷媒は、室内熱交換器4に流入し、室内熱交換器4において、室内空気と熱交換されて蒸発ガス化する。このとき、室内空気が冷やされ、冷房が実施される。蒸発したガス状態の冷媒は、流路切替部9を通過して、圧縮機8に吸入される。
次に、暖房運転モードによる暖房運転について説明する。暖房運転において、圧縮機8に吸入された冷媒は、圧縮機8によって圧縮されて高温高圧のガス状態で吐出される。圧縮機8から吐出された高温高圧のガス状態の冷媒は、流路切替部9を通過して、室内熱交換器4に流入し、室内熱交換器4において、室内送風機5によって送風された室内空気と熱交換されて凝縮液化する。このとき、室内空気が暖められ、暖房が実施される。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部10に流入し、膨張部10において膨張及び減圧されて気液二相状態となる。そして、気液二相状態の冷媒は、室外熱交換器6に流入し、室外熱交換器6において、室外空気と熱交換されて蒸発ガス化する。蒸発したガス状態の冷媒は、流路切替部9を通過して、圧縮機8に吸入される。
次に、本実施の形態1に係る空気調和システム100における制御装置42の動作について説明する。図20は、本実施の形態1に係る空気調和システム100の動作の一例を示すフローチャートである。
第1変形例は、室内機2の形状が、図3に示す室内機2と異なるものである。図21〜図26は、本実施の形態1の第1変形例による室内機2における外観の他の例を示す斜視図である。
第2変形例は、カメラ41が自動的に人に焦点を合わせるオートフォーカス機能を有しており、画像解析手段61が、カメラ41における焦点距離から画像に写っている人までの距離を測定する機能を有するものである。画像解析手段61は、図13に示す画像に基づいて顔の位置αh1=−10°、βh1=−10°を算出する。そして、制御装置42は、カメラ41に対し「αh1=−10°、βh1=−10°の位置に焦点を合わせ、距離を測定せよ」という指示を出す。カメラ41は、絞りを最大で開放し、顔の位置αh1=−10°、βh1=−10°に焦点が合うようにレンズを調整する。そして、焦点が合った距離、例えば1mを取得する。その後、カメラ41は、制御装置42に対し「距離が1m」という情報を送信する。これにより、足元の位置までの認識が、遮蔽物等によって妨げられても、カメラ41から人までの距離を測定することができる。
図27は、本実施の形態1の第3変形例におけるサーモセンサ44によって撮影された温度分布画像を示す概略図である。第3変形例は、サーモセンサ44を用いて、画像に写っている人型が人であることを認識するものである。サーモセンサ44は、空調対象空間Rの温度分布を撮影し、温度分布画像を取得するものである。温度分布画像は、即ち熱画像である。
図28は、本実施の形態2における空調対象空間Rを示す上面図である。本実施の形態2は、カメラ41が2台設けられている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図29は、本実施の形態2の変形例における空調対象空間Rを示す上面図である。図29に示すように、変形例において、一方のカメラ41は、室内機2が設けられた壁Kの一方の隣の壁に設けられており、他方のカメラ41は、室内機2が設けられた壁Kの他方の隣の壁に設けられている。この場合も、一方のカメラ41において、人が背を向けて顔が認識されないとしても、他方のカメラ41において、顔が認識される。従って、人の認識率が向上する。
Claims (14)
- 空調対象空間に空気を吹き出す吹出口が設けられた室内機を有し、前記空調対象空間の空気を調整する空気調和機と、
前記室内機を撮影するカメラと、
前記空気調和機及び前記カメラにネットワークを介して接続され、前記空気調和機及び前記カメラの動作を制御する制御装置と
を備え、
前記室内機は、
前記吹出口の周囲に、前記制御装置によって発光状態が制御される発光部を有し、
前記制御装置は、
前記空調対象空間に在室する人の位置を示す情報を含むテーブルを記憶する記憶手段と、
前記カメラによって撮影された画像に写っている前記発光部の位置に基づき、前記室内機の前記吹出口の位置を解析するとともに、前記カメラによって撮影された画像に写っている人の位置に基づき、前記空調対象空間に在室する人の位置を解析する画像解析手段と、
前記画像解析手段によって解析された前記吹出口の位置と、前記人の位置と、前記記憶手段に記憶された前記テーブルとに基づいて、前記空気調和機の動作を設定する設定手段と、
前記空気調和機を、前記設定手段によって設定された動作で動作させる動作制御手段と
を有する
空気調和システム。 - 前記発光部は、複数設けられている
請求項1に記載の空気調和システム。 - 前記吹出口は、
前記室内機の左右方向に延びるように形成され、
前記発光部は、
前記吹出口における前記左右方向の両端に設けられている
請求項2に記載の空気調和システム。 - 前記発光部は、
さらに、前記吹出口における上下方向の両端に設けられている
請求項3に記載の空気調和システム。 - 前記カメラは、
前記室内機の前記発光部が点灯した状態の第1の画像と、前記発光部が消灯した状態の第2の画像とを撮影し、
前記画像解析手段は、
前記第1の画像と前記第2の画像との差分画像に基づき、前記室内機の前記吹出口の位置を解析する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記カメラは、
前記室内機が停止している状態の第3の画像と、前記室内機が運転している状態の第4の画像とを撮影し、
前記画像解析手段は、
前記第3の画像と前記第4の画像との差分画像に基づき、在室している前記人の位置を解析する
請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記画像解析手段は、
前記カメラによって撮影された画像に基づき、前記空調対象空間に在室する人の属性を解析し、
前記記憶手段は、
解析された前記人の属性と、前記人の位置と、前記空気調和機の動作とを対応付けて前記テーブルに記憶し、
前記設定手段は、
前記画像解析手段によって解析された前記吹出口の位置と、前記人の属性及び位置と、前記記憶手段に記憶された前記テーブルとに基づいて、前記空気調和機の動作を設定する
請求項1〜6のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記空調対象空間に在室する人の属性は、性別であり、
前記テーブルは、
前記空調対象空間に在室する人が男性である場合の方が女性である場合よりも、前記空気調和機の風を当てる割合が大きいことを示す情報が含まれる
請求項7に記載の空気調和システム。 - 前記空調対象空間に在室する人の属性は、年代であり、
前記テーブルは、
前記空調対象空間に在室する人が子供である場合の方が大人である場合よりも、前記空気調和機の風を当てる割合が大きいことを示す情報が含まれる
請求項7又は8に記載の空気調和システム。 - 前記室内機は、
前記空調対象空間の温度分布を撮影するサーモセンサを更に備え、
前記画像解析手段は、
前記サーモセンサによって撮影された温度分布画像に基づいて、前記画像に写っている人型が人であることを認識する機能を有する
請求項1〜9のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記制御装置にネットワークを介して接続され、距離を測定する測距儀を更に備え、
前記画像解析手段は、
前記測距儀を用いて、前記カメラから前記画像に写っている人又は物までの距離を測定する機能を有する
請求項1〜10のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記測距儀は、前記カメラ及び前記画像解析手段を含み、
前記画像解析手段は、比較画像を拡大又は縮小する機能を有しており、
前記画像解析手段は、
前記カメラの拡大率に基づいて、前記カメラから前記画像に写っている人までの距離を測定する機能を有する
請求項11に記載の空気調和システム。 - 前記カメラは、
自動的に人又は物に焦点を合わせる機能を有しており、
前記画像解析手段は、
前記カメラにおける焦点距離から前記画像に写っている人又は物までの距離を測定する機能を有する
請求項1〜12のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記カメラは、複数設けられており、
複数の前記カメラは、
前記空調対象空間をそれぞれ異なる角度から撮影するものである
請求項1〜13のいずれか一項に記載の空気調和システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/075799 WO2018042621A1 (ja) | 2016-09-02 | 2016-09-02 | 空気調和システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018042621A1 JPWO2018042621A1 (ja) | 2018-11-22 |
JP6576568B2 true JP6576568B2 (ja) | 2019-09-18 |
Family
ID=61300447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018536638A Active JP6576568B2 (ja) | 2016-09-02 | 2016-09-02 | 空気調和システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6576568B2 (ja) |
WO (1) | WO2018042621A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111829131A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-27 | 重庆电子工程职业学院 | 一种智能空调控制*** |
WO2022003755A1 (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-06 | 三菱電機株式会社 | 制御システム、制御装置、管理テーブル情報生成方法およびプログラム |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109654657A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-04-19 | 美的集团武汉制冷设备有限公司 | 空调器送风的控制方法、空调器、控制终端及存储介质 |
CN109855248A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-06-07 | 宁波迪比亿贸易有限公司 | 空调风口定位*** |
GB2582796B (en) * | 2019-04-03 | 2021-11-03 | Dyson Technology Ltd | Control of a fan assembly |
CN110986170B (zh) * | 2019-11-15 | 2021-08-24 | 重庆海尔空调器有限公司 | 用于空调室内机的控制方法及空调室内机 |
JP7403384B2 (ja) | 2020-05-15 | 2023-12-22 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機、空気調和システム、制御装置、空気調和機制御方法およびプログラム |
CN115667810A (zh) * | 2020-05-26 | 2023-01-31 | 三菱电机株式会社 | 空调操作终端、空调操作程序以及空调*** |
CN116888443A (zh) * | 2021-02-17 | 2023-10-13 | 松下知识产权经营株式会社 | 热感觉估计装置、空气调节装置、空气调节***、热感觉估计方法和程序 |
JPWO2022190590A1 (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-15 | ||
CN114234413B (zh) * | 2021-11-22 | 2023-06-02 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调送风的控制方法、控制***、电子设备和储存介质 |
WO2024052949A1 (ja) * | 2022-09-05 | 2024-03-14 | 三菱電機株式会社 | 領域設定装置、領域設定方法及び領域設定プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4487809B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2010-06-23 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP2013024534A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Panasonic Corp | 状況認識装置 |
JP5865784B2 (ja) * | 2012-06-05 | 2016-02-17 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
JP6271294B2 (ja) * | 2014-02-26 | 2018-01-31 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
-
2016
- 2016-09-02 JP JP2018536638A patent/JP6576568B2/ja active Active
- 2016-09-02 WO PCT/JP2016/075799 patent/WO2018042621A1/ja active Application Filing
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022003755A1 (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-06 | 三菱電機株式会社 | 制御システム、制御装置、管理テーブル情報生成方法およびプログラム |
JP7055251B1 (ja) * | 2020-06-29 | 2022-04-15 | 三菱電機株式会社 | 制御システム、制御装置、管理テーブル情報生成方法およびプログラム |
CN111829131A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-27 | 重庆电子工程职业学院 | 一种智能空调控制*** |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2018042621A1 (ja) | 2018-03-08 |
JPWO2018042621A1 (ja) | 2018-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6576568B2 (ja) | 空気調和システム | |
KR101823208B1 (ko) | 공기 조화기 및 그 제어방법 | |
JP5478075B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR101333661B1 (ko) | 공기 조화기, 및 공기 조화기의 제어 방법 | |
JP4487809B2 (ja) | 空気調和装置 | |
CN101571302B (zh) | 空调机及其动作方法 | |
JP2010025359A (ja) | 空気調和機 | |
JP5788037B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5294801B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR20090085895A (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
CN106352483B (zh) | 基于空调的手势控制方法和空调器 | |
WO2008066311A1 (en) | Air conditioner and method of controlling airflow having the same | |
JP6368552B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6368571B2 (ja) | 空気調和機 | |
CN108361928B (zh) | 基于图像识别的空调控制方法及*** | |
JPWO2018037503A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2016048128A (ja) | 空気調和機 | |
JP2013024534A (ja) | 状況認識装置 | |
JP6128925B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP2015055384A (ja) | 空気調和機 | |
JP2012037102A (ja) | 人物識別装置、人物識別方法及び人物識別装置を備えた空気調和機 | |
KR20090087366A (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
JP6563118B2 (ja) | 空気調和システム | |
JP6408300B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR20090087364A (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190723 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6576568 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |