JP6575366B2 - 車両側部構造 - Google Patents

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本発明は、車両側部構造に関する。
下記特許文献1には、ピラーの補強構造が開示されている。このピラーの補強構造は、センターピラーの内部に補強部材が設けられた構造とされている。補強部材は、センターピラー内部の空間を複数の空間に分けると共に、それぞれの空間の車両上下方向に直交する断面形状が略三角形となるように配置されている。したがって、車両側面衝突(以下、「側突」と称する)の際にセンターピラーへ衝突荷重が入力されると、この衝突荷重が補強部材を伝達することで衝突荷重が分散されるため、センターピラーの折り曲げが抑制される。
特開平9−226622号公報
ところで、一般的にセンターピラーの車両上方側は、ルーフサイドレールに結合されている。具体的には、センターピラーはセンターピラーアウタの車両前方側に配置された第1結合部と、センターピラーアウタの車両後方側に配置された第2結合部とによりルーフサイドレールの一部を構成するルーフサイドレールアウタに結合されている。したがって、側突時に、車両幅方向外側からセンターピラーへ衝突荷重が入力されると、センターピラーとこのセンターピラーに結合されているルーフサイドレールも車両幅方向内側へと変位する。このため、センターピラーとルーフサイドレールとを結合している第1結合部と第2結合部とに負荷が掛かることで第1結合部と第2結合部とが破断し、ルーフサイドレールによる支持が無くなったセンターピラーが車室内へと大きく侵入する可能性がある。したがって、上記先行技術はこの点で改良の余地がある。
本発明は上記問題を考慮し、側突時におけるセンターピラーの車室内への侵入量を低減することができる車両側部構造を得ることを目的とする。
請求項1記載の発明に係る車両側部構造は、車両前後方向略中央に配置されると共に略車両上下方向に沿って延設されている左右一対のセンターピラーの車両幅方向外側部を構成するセンターピラーアウタと、略車両前後方向に沿って延設されていると共に、前記センターピラーアウタにおける車両上方側かつ車両前方側の部位に結合された第1結合部と、前記センターピラーアウタにおける車両上方側かつ車両後方側の部位に結合された第2結合部と、前記第1結合部と前記第2結合部との間に配置されかつ車両幅方向外側へ突出されかつ前記センターピラーアウタと車両幅方向にて離間されたビードと、を有するルーフサイドレールアウタと、を備え、前記センターピラーアウタと前記ルーフサイドレールアウタとは、前記ビードに対応した位置にて閉断面を形成している
請求項1記載の発明によれば、センターピラーアウタとルーフサイドレールアウタとは、第1結合部と第2結合部とで結合されている。したがって、側突時に、車両幅方向外側からセンターピラーへ衝突荷重が入力されると、センターピラーアウタに結合されているルーフサイドレールアウタもセンターピラーアウタと結合された位置を中心に車両幅方向内側へ変位する。この変位によって、ルーフサイドレールアウタにおける第1結合部と第2結合部との間の部位に車両幅方向外側へ作用する張力が発生する。一般的に、この張力が作用するとルーフサイドレールアウタにおける第1結合部と第2結合部とには負荷がかかるが、本発明ではルーフサイドレールアウタの第1結合部と第2結合部との間に、車両幅方向外側へ突出されたビードが形成されている。したがって、ルーフサイドレールアウタに張力が作用すると、ビードが車両幅方向内側へ押し出されるように変形する。ビードが車両幅方向内側へ押し出されるように変形すると、第1結合部と第2結合部との間のルーフサイドレールアウタの略車両前後方向の長さが長くなるため、この変形によってルーフサイドレールアウタに作用する張力を吸収することができる。これによって、第1結合部と第2結合部とにかかる負荷が減るため、第1結合部と第2結合部との破断が抑制され、センターピラーアウタはルーフサイドレールアウタとの結合状態が維持される。このため、センターピラーが車室内へ侵入するのを抑制することができる。
請求項1記載の本発明に係る車両側部構造は、側突時におけるセンターピラーの車室内への侵入量を低減することができるという優れた効果を有する。
一実施形態に係る車両側部構造の要部を車室内側から車室外側へ見た状態を示す側面図である。 一実施形態に係る車両側部構造の要部を示す拡大断面図である。 図2に対し側突時の状態を示す拡大断面図である。 一実施形態及び対比例に係る車両側部構造の側突時の状態を模式的に示す正面図である。
以下、図1〜4を用いて、本発明に係る車両側部構造の一実施形態について説明する。なお、これらの図において示される矢印FRは車両前後方向前側、矢印OUTは車両幅方向外側、矢印UPは車両上下方向上側をそれぞれ示す。
図1には、車両前後方向の略中央に配置されているセンターピラー10が示されている。このセンターピラー10は、例えば高張力鋼板のような高強度材をプレス成形して製造され、車両前後方向において、フロントドアとリヤドア(いずれも不図示)との境界部に位置し、車両側部において車両上下方向に延びる骨格部材である。すなわち、センターピラー10は、例図示しない車両における車両幅方向外側の端部に左右一対に設けられていると共に、後述するルーフサイドレール12から車両下側に設けられかつ略車両前後方向に沿って延設された図4に示されているロッカ11に亘って略車両上下方向に沿って延設されている。このセンターピラー10は、車両幅方向外側に配置されているセンターピラーアウタ14と、このセンターピラーアウタ14の車両幅方向内側に配置されたピラーリンフォース16と、ピラーリンフォース16の車両幅方向内側に配置されセンターピラーアウタ14と結合されているセンターピラーインナ13(図4参照)とを含んで構成されている。
センターピラーアウタ14は、略車両前後方向に沿って延設された前後一対のフランジ部18と、このフランジ部18の車両前後方向一方の端部20から車両幅方向外側へそれぞれ延設された前後一対の延設壁部22と、前後一対の延設壁部22の車両幅方向外側の端部23を略車両前後方向に連結する外壁部24と、で車両上下方向に直交する断面形状が略ハット型形状に形成されている(図2参照)。そして、センターピラーアウタ14と、車両上下方向に直交する断面形状が略ハット型形状とされているセンターピラーインナとが互いに向かい合って結合されることで、センターピラー10は閉断面に構成されている。
センターピラー10の車両上方側には、ルーフサイドレール12が設けられている。このルーフサイドレール12は、例えば高張力鋼板のような高強度材をプレス成形して製造され、車両幅方向において外側に位置し、車両側部において略車両前後方向に延びる骨格部材である。そして、車両幅方向外側に配置されているルーフサイドレールアウタ26と、このルーフサイドレールアウタ26の車両幅方向内側に配置されルーフサイドレールアウタ26と結合されたルーフサイドレールインナ15(図4参照)とを含んで構成されている。そして、ルーフサイドレール12には、車両上部に設けられた図示しないルーフパネルの車両幅方向端部が結合されている。
図2に示されるように、センターピラーアウタ14のフランジ部18には、ルーフサイドレールアウタ26が結合されている。具体的には、センターピラーアウタ14の車両前方側のフランジ部18とルーフサイドレールアウタ26とを溶接により結合している第1結合部28と、センターピラーアウタ14の車両後方側のフランジ部18とルーフサイドレールアウタ26とを溶接により結合している第2結合部30とによって結合されている。
ルーフサイドレールアウタ26における第1結合部28と第2結合部30との間には、ビード32が形成されている。このビード32は、車両幅方向外側に突出された形状とされている。具体的には、ルーフサイドレールアウタ26のフランジ部27から車両幅方向外側へ延設された前後一対のビード延設壁部36と、それぞれのビード延設壁部36の車両幅方向外側の端部38同士を車両前後方向に連結するビード外側壁部40とで構成されている。また、このビード32は、センターピラーアウタ14の車両幅方向外側へ突出された位置に対応して配置されている。つまり、ルーフサイドレールアウタ26におけるセンターピラー10に対応した位置に配置されている。なお、ビード32は、第1結合部28と第2結合部30とを直線状に結んだ図示しない仮想線上に配置されている。具体的には、ルーフサイドレールアウタ26における車両下方側のフランジ部27に第1結合部28と第2結合部30とが車両前後方向に離間して設けられると共に、第1結合部28と第2結合部30との間のフランジ部27にビード32が形成されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
ここで、図4に示される対比例を用いながら、本実施形態の作用並びに効果を説明することにする。なお、対比例の本実施形態と同一構成部分については同一番号を付してその説明を省略する。
図4に示されるように、センターピラー10の車両上方側は、ルーフサイドレールアウタ100に結合されているが、この結合は、センターピラー10の車両前方側に配置された第1結合部28と、センターピラー10の車両後方側に配置された第2結合部30とにより結合されている(図1参照)。したがって、衝突体102が車両側面に衝突する側突時に、車両幅方向外側からセンターピラー10へ衝突荷重が入力されると、センターピラー10は車両幅方向内側へと変位するが、この変位によってセンターピラー10に結合されているルーフサイドレールアウタ100も車両幅方向内側へと変位する。このルーフサイドレールアウタ100の変位により、センターピラー10とルーフサイドレールアウタ100とを結合している第1結合部28と第2結合部30とに負荷が掛かる。この負荷によって第1結合部28と第2結合部30とが破断し、ルーフサイドレールアウタ100との結合状態が解除されたセンターピラーアウタ14ひいてはセンターピラー10は、図中の細い二点鎖線Aで示されるように車室104内へと大きく侵入する可能性がある。
これに対し、本実施形態では、図2に示されるように、センターピラーアウタ14とルーフサイドレールアウタ26とは、第1結合部28と第2結合部30とで結合されている。したがって、図3に示されるように、側突時に、車両幅方向外側からセンターピラー10へ衝突荷重が入力されると、センターピラーアウタ14に結合されているルーフサイドレールアウタ26もセンターピラーアウタ14と結合された位置を中心に車両幅方向内側へ変位する。この変位によって、ルーフサイドレールアウタ26における第1結合部28と第2結合部30との間の部位に車両幅方向外側へ作用する張力が発生する。一般的に、この張力が作用するとルーフサイドレールアウタ26における第1結合部28と第2結合部30とには負荷がかかるが、本実施形態ではルーフサイドレールアウタ26の第1結合部28と第2結合部30との間に、車両幅方向外側へ突出されたビード32が形成されている。したがって、ルーフサイドレールアウタ26に張力が作用すると、ビード32が車両幅方向内側へ押し出されるように変形する。ビード32が車両幅方向内側へ押し出されるように変形すると、第1結合部28と第2結合部30との間のルーフサイドレールアウタ26の略車両前後方向の長さが長くなるため、この変形によってルーフサイドレールアウタ26に作用する張力を吸収することができる。これによって、第1結合部28と第2結合部30とにかかる負荷が減るため、第1結合部28と第2結合部30との破断が抑制され、センターピラーアウタ14はルーフサイドレールアウタ26との結合状態が維持される。このため、センターピラーアウタ14及びルーフサイドレールアウタ26の材料強度を最大限に活かしながら、センターピラー10が車室内へ侵入するのを抑制することができる(図4中の太い二点鎖線B参照)。これにより、側突時におけるセンターピラー10の車室内への侵入量を低減することができる。
また、ビード32は、第1結合部28と第2結合部30とを直線状に結んだ図示しない仮想線上に配置されている。したがって、ビード32がこの仮想線上以外の位置に配置された場合と比べて、第1結合部28と第2結合部30との間のルーフサイドレールアウタ26の略車両前後方向の長さの変化量が大きくなる。したがって、側突時にルーフサイドレールアウタ26に作用する張力をより一層吸収することができる。これにより、より一層第1結合部28と第2結合部30との破断が抑制されて側突時におけるセンターピラー10の車室内への侵入量をより低減することができる。
さらに、センターピラー10とルーフサイドレール12とは、高張力鋼板のような高強度材をプレス成形することで構成されている。一般的に、高強度材は靱性が低いため、側突時に衝突荷重が入力されると第1結合部28及び第2結合部30により負荷が掛かり、第1結合部と第2結合部とが破断する可能性がある。しかしながら、本実施形態では、ルーフサイドレールアウタ26にビード32を形成する構成とされているので、ルーフサイドレール12及びセンターピラー10が高強度材で構成されている場合でも、側突時の第1結合部と第2結合部との破断を簡素な構成で抑制することが可能となる。
なお、上述した実施形態では、ビード32はルーフサイドレールアウタ26におけるセンターピラー10に対応した位置に設けられており、この位置が望ましいが、これに限らず、ルーフサイドレールアウタ26におけるセンターピラーアウタ14の車両上方側等のその他の位置に配置されていてもよい。
また、ルーフサイドレール12及びセンターピラー10は、高張力鋼板のような高強度材をプレス成形することで構成されているが、これに限らず、その他の材質により構成されていてもよい。
さらに、参考例として、ビード32は、ルーフサイドレールアウタ26に設けられているが、ロッカにおけるセンターピラー10と結合された位置に設けてもよい。これにより、側突時にセンターピラー10とロッカとの結合部に掛かる負荷が減るため、センターピラー10とロッカとの結合状態が維持される。さらにまた、ルーフサイドレールアウタ26における図示しないフロントピラーと結合された位置にビード32を設けてもよい。同様に、ルーフサイドレールアウタ26における図示しないリヤピラーやクオーターピラー等と結合された位置にビード32を設けてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 センターピラー
14 センターピラーアウタ
26 ルーフサイドレールアウタ
28 第1結合部
30 第2結合部
32 ビード

Claims (1)

  1. 車両前後方向略中央に配置されると共に略車両上下方向に沿って延設されている左右一対のセンターピラーの車両幅方向外側部を構成するセンターピラーアウタと、
    略車両前後方向に沿って延設されていると共に、前記センターピラーアウタにおける車両上方側かつ車両前方側の部位に結合された第1結合部と、前記センターピラーアウタにおける車両上方側かつ車両後方側の部位に結合された第2結合部と、前記第1結合部と前記第2結合部との間に配置されかつ車両幅方向外側へ突出されかつ前記センターピラーアウタと車両幅方向にて離間されたビードと、を有するルーフサイドレールアウタと、
    を備え、
    前記センターピラーアウタと前記ルーフサイドレールアウタとは、前記ビードに対応した位置にて閉断面を形成している、
    両側部構造。
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