JP6565797B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1に記載の画像形成装置は、装置本体と、装着穴と、給紙カセットとを備える。装着穴は、装置本体の一方側の側面に開口する。給紙カセットは、装着穴を介して装置本体の内部に着脱自在である。
特開2003−321133号公報
しかしながら、特許文献1に記載の画像形成装置では、給紙カセットが装置本体の一方側からのみ着脱される。したがって、ユーザーは、給紙カセットに用紙を補充する際に、装置本体の一方側に移動する必要がある。この結果、特許文献1に記載の画像形成装置では、ユーザーの利便性を損なうおそれがある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザーの利便性を向上させることができる画像形成装置を提供することにある。
本発明の画像形成装置は、画像形成部と、給紙カセットと、カセット収容部とを備える。前記画像形成部は、用紙に画像を形成する。前記給紙カセットは、前記用紙を収容する。前記カセット収容部は、前記給紙カセットを収容する。前記カセット収容部は、一方側開口と、他方側開口とを有する。前記一方側開口は、前記カセット収容部の一方側に開口する。前記他方側開口部は、前記一方側とは逆の他方側に開口する。前記給紙カセットは、カセット本体部と、用紙載置部とを有する。前記用紙載置部は、前記カセット本体部に着脱可能である。前記用紙載置部には、前記用紙が載置される。前記用紙載置部は、前記カセット本体部と一体に、前記一方側開口を介して前記カセット収容部に着脱可能である。前記用紙載置部は、前記他方側開口を介して前記カセット収容部に装着された前記カセット本体部に着脱可能である。
本発明の画像形成装置によれば、ユーザーの利便性を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を模式的に示す図である。 画像形成装置を示す分解斜視図である。 画像形成装置を示す分解斜視図である。 給紙カセットを示す分解斜視図である。 用紙載置部を示す背面図である。 昇降部を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されない。なお、図中、同一、又は相当部分については、同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置1の構成を模式的に示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、用紙Tに画像を形成する複合機である。画像形成装置1は、筐体2と、画像形成部3と、定着部4と、給紙部6と、排出部7と、操作パネル8とを備える。
用紙Tは、例えば、普通紙、コピー紙、再生紙、薄紙、厚紙、光沢紙、又はOHP(Overhead Projector)用紙である。用紙Tは、給紙部6から排出部7まで、所定の用紙搬送経路に沿って搬送される。
筐体2は、略直方体形の箱状に形成されている。筐体2は、前面2aと、背面2bと、底面2cと、上面2dとを有する。筐体2は、画像形成部3と、定着部4と、給紙部6とを収容する。
図1において、筐体2の前面2aが配される方向を前方とし、前後方向を規定する。また、筐体2の上面2dが配される方向を上方とし、上下方向を規定する。なお、前後方向、及び上下方向と直交する方向を左右方向と規定する。
操作パネル8は、筐体2の上端部に配置される。操作パネル8は、表示部81と、操作部82とを有する。表示部81は、例えば、タッチパネル機能付の液晶ディスプレーである。液晶ディスプレーは、画像形成装置1の状態や各種のメッセージを表示する。また、液晶ディスプレーは、機能の選択や設定、文字入力等を行うためのソフトキーを表示する。
操作部82は、スタートキー、及びテンキーのようなハードキーである。ユーザーは、例えば、スタートキーを介して画像形成装置1に各種機能の実行開始を指示する。また、ユーザーは、例えば、テンキーを介して画像形成装置1に印刷部数等を入力する。
画像形成部3は、用紙Tにトナー画像を形成する。画像形成部3は、用紙搬送経路において、給紙部6よりも下流側に配置される。画像形成部3は、感光体ドラム31と、帯電部32と、露光部33と、現像部34と、転写部35と、クリーニング部36とを有する。
感光体ドラム31は、回転可能に配置される。感光体ドラム31は、例えば、導電性基体と、感光層とを有して構成される。導電性基体は、導電性を有し、筒状に形成される。感光層は、導電性基体の外周面上に形成される。
帯電部32は、感光体ドラム31を所定電位に帯電する。露光部33は、帯電された感光体ドラム31の外周面に、レーザーを照射して静電潜像を形成する。現像部34は、静電潜像をトナー画像として現像する。この結果、感光体ドラム31の外周面にトナー画像が形成される。
転写部35は、感光体ドラム31の外周面に形成されたトナー画像を用紙Tに転写する。クリーニング部36は、トナー画像を転写させた後の感光体ドラム31に付着する残留トナーを除去する。
定着部4は、用紙搬送経路において、画像形成部3よりも下流側に配置される。定着部4は、トナー画像が転写された用紙Tを加熱、及び加圧して、用紙Tにトナー画像を定着させる。トナー画像が定着された用紙Tは、排出部7に排出される。
給紙部6は、筐体2の下部に配置される。給紙部6は、給紙カセット60と、カセット収容部5と、給紙ローラー64とを有する。給紙ローラー64は、筐体2の内部に設けられる。給紙ローラー64は、筐体2に支持される。
カセット収容部5は、給紙カセット60を収容する。カセット収容部5は、一方側開口5aと、他方側開口5bとを有する。一方側開口5aは、本実施形態では、一方側としての前側に開口する。他方側開口5bは、本実施形態では、一方側とは逆の他方側としての後側に開口する。一方側開口5aと他方側開口5bとは、カセット収容部5を介して連通する。
給紙ローラー64は、ピックアップローラー64aと、フィードローラー64bとを有する。ピックアップローラー64aは、用紙Tの上面に接して回転することによって、給紙カセット60から用紙Tを取り出す。ピックアップローラー64aは、取り出した用紙Tをフィードローラー64bに送出する。
フィードローラー64bは用紙搬送経路において、ピックアップローラー64aよりも下流側に配置される。フィードローラー64bは、ピックアップローラー64aによって取り出された用紙Tの上面に接して回転することによって、用紙Tを用紙搬送経路の下流側に送出する。詳しくは、フィードローラー64bは、対向して配されたリタードローラーとの間にニップ部を形成し、このニップ部によって用紙Tが下流側に送出される。なお、フィードローラー64bは、回転軸等を介して画像形成装置1が備える駆動源に連結される。また、ピックアップローラー64aの回転軸は、例えばギアのような伝達経路を介してフィードローラー64bの回転軸に連結される。駆動源は、例えば、モーターである。
図2は、画像形成装置1を示す分解斜視図である。詳しくは、図2に示す画像形成装置1は、カセット収容部5から給紙カセット60が取り外されている。また、図2は、画像形成装置1の前側上方からの斜視図である。給紙カセット60は、一方側開口5aを介してカセット収容部5に着脱可能である。
図2に示すように、給紙カセット60は、カセット本体部61と、用紙載置部63とを有する。カセット本体部61は、一方側開口5aを介してカセット収容部5に着脱可能である。カセット本体部61は、ボックス状に形成される。カセット本体部61は、前面部61aと、左側の側面部61bと、右側の側面部61cと、底部61dとを有する。カセット本体部61は、上面、及び背面が開放されている。カセット本体部61は、用紙載置部63を収容する。
カセット本体部61は、一対のフランジ部62、62を有する。一対のフランジ部62は、カセット本体部61の前面部61aからそれぞれ左右方向の外側にのびる。一対のフランジ部62は、カセット本体部61がカセット収容部5に装着された際に、カセット収容部5の前端縁部と接触する。この結果、一対のフランジ部62は、カセット収容部5に装着されたカセット本体部61の前後方向の位置決めをする。また、一対のフランジ部62は、カセット本体部61がカセット収容部5に装着された際に、カセット本体部61がカセット収容部5の後方側から脱落するのを阻止する。
給紙部6は、本体案内部65を更に有する。本体案内部65は、レール部65aと、係合部65bとを有する。レール部65aは、筐体2の左右の側板の内側にそれぞれ形成される。レール部65aは、カセット収容部5を形成する縁部から前後方向に沿ってのびる。
係合部65bは、カセット本体部61の左右の側面部61b、61cにそれぞれ形成される。各係合部65bは、各レール部65aの上面に当接可能である。この結果、本体案内部65は、カセット本体部61がカセット収容部5に装着される際に、係合部65bがレール部65aの上面に当接して、カセット本体部61が前後方向に沿って案内される。
用紙載置部63は、カセット本体部61に着脱可能である。用紙載置部63には、用紙Tが載置される。用紙載置部63は、カセット本体部61と一体に、一方側開口5aを介してカセット収容部5に着脱可能である。
図3は、画像形成装置1を示す分解斜視図である。詳しくは、図3に示す画像形成装置1は、用紙載置部63が他方側開口5bを介してカセット収容部5から取り外されている。また、図3は、画像形成装置1の後側上方からの斜視図である。
図3に示すように、用紙載置部63は、上面が開放されている。用紙載置部63は、ボックス状に形成されている。用紙載置部63は、前面部63aと、背面部63bと、左側の側面部63cと、右側の側面部63dと、底部63eとを有する。用紙載置部63には、用紙Tが載置される。
用紙載置部63は、他方側開口5bを介してカセット収容部5に収容されたカセット本体部61に着脱可能である。したがって、用紙載置部63は、画像形成装置1の前側のみならず、画像形成装置1の後側からも着脱可能である。この結果、本実施形態の画像形成装置1では、ユーザーが画像形成装置1の前側、及び後側から用紙載置部63に用紙Tを補充でき、ユーザーの利便性を向上させることができる。
図4は、給紙カセット60を示す分解斜視図である。詳しくは、図4に示す給紙カセット60は、用紙載置部63がカセット本体部61の後側から取り外されている。また、図4は、給紙カセット60の前側上方からの斜視図である。
図4に示すように、給紙部6は、昇降部68を更に有する。昇降部68は、昇降板68aと、通過穴68bとを有する。昇降板68aは、用紙載置部63の底部63e上に設けられる。昇降板68aは、用紙Tの給紙方向の上流側端部が用紙載置部63の側面部63c、63dにそれぞれ軸支される。したがって、昇降板68aは、上流側端部を支点に回動可能である。通過穴68bは、用紙載置部63の底部63eに形成される。通過穴68bは、底部63eの前側端部に形成される。通過穴68bは、昇降板68aの下方に形成される。
用紙載置部63は、位置決め突起63fと、規制部63gとを更に有する。位置決め突起63fは、用紙載置部63の前面部63aの前面に形成される。位置決め突起63fは、用紙載置部63がカセット本体部61に装着された際に、カセット本体部61の前面部61aに接触する。詳しくは、位置決め突起63fは、例えば、先端部が小径なテーパ状に形成され、前面部61aの内表面に形成された凹部に嵌め合わされる。この結果、位置決め突起63fは、カセット本体部61に装着された用紙載置部63の左右方向、及び上下方向の位置決めをする。なお、用紙載置部63は、例えば、前面部63aがカセット本体部61の前面部61aに接触することによって、カセット本体部61に対する前後方向の位置が決められる。
規制部63gは、用紙載置部63に載置された用紙Tの前後方向、及び左右方向の位置決めをし、用紙Tの移動を規制する。規制部63gは、サイドカーソル63hと、後端カーソル63iとを有する。後端カーソル63iは、用紙載置部63の底部63e上において、前後方向の任意の位置に固定可能である。後端カーソル63iは、用紙Tの後側の縁部に当接して、用紙載置部63の前面部63aとの間で用紙Tの移動を規制する。
サイドカーソル63hは、用紙載置部63の底部63e上において、左右方向の任意の位置に固定可能である。サイドカーソル63hは、用紙Tの左側の縁部に当接して、用紙載置部63の右側の側面部63dとの間で用紙Tの移動を規制する。なお、サイドカーソル63hは、左右一対に設けられてもよい。一対のサイドカーソル63hは、例えば、ラックとピニオンのような連動部材を介して連動連結される。一対のサイドカーソル63hは、用紙Tの左右の縁部に当接して、用紙Tの移動を規制する。
カセット本体部61は、案内部66を更に有する。案内部66は、カセット本体部61の左右の側面部61b、61cの後端部にそれぞれ形成される。案内部66は、用紙載置部63の左右の側面部63c、63dの上端部に当接可能である。案内部66は、用紙載置部63がカセット本体部61に装着される際に、用紙載置部63の左右の側面部63c、63dに当接して、用紙載置部63を前後方向に沿って案内する。
給紙カセット60は、固定部67を更に有する。固定部67は、棒状部67aと、係合穴部67bとを有する。係合穴部67bは、カセット本体部61の左右の側面部61b、61cの後端部にそれぞれ形成される。棒状部67aは、用紙載置部63の背面部63bから左右方向に出退可能に配置される。固定部67は、棒状部67aが係合穴部67bに係合することによって、用紙載置部63をカセット本体部61に固定する。
図5は、用紙載置部63を示す背面図である。詳しくは、図5の用紙載置部63の背面部63bの一部は、左右方向に沿った切断線によって切断された断面で示される。
図5に示すように、固定部67は、操作部67cを更に有する。棒状部67aは、内側端部に斜辺を有する。操作部67cは、用紙載置部63の背面部63b内に、棒状部67aの斜辺が摺動可能な斜辺を有する。本実施形態では、操作部67cが上側に操作されることによって、各棒状部67aが左右方向の外側に突出される。また、固定部67は、第1付勢部を更に有する。第1付勢部は、棒状部67aを背面部63bの内側に向かって付勢する。本実施形態では、操作部67cが下側に操作されることによって、各棒状部67aが用紙載置部63の背面部63b内に退動される。なお、固定部67は、第2付勢部を更に有する態様であってもよい。第2付勢部は、操作部67cを上側に向かって付勢する。
図6は、昇降部68を示す斜視図である。図6に示すように、昇降部68は、揺動板68cを更に有する。揺動板68cは、図4を参照して説明したカセット本体部61の底部61dと一体に設けられる。揺動板68cは、用紙Tの給紙方向の下流側端部が底部61dの内部で軸支される。したがって、揺動板68cは、下流側端部を支点に回動可能である。揺動板68cは、カセット本体部61に用紙載置部63が装着された際に、通過穴68bを介して昇降板68aに当接可能である。
本実施形態の揺動板68cは、カセット本体部61がカセット収容部5に装着された際に、例えば、ギアを有する伝達経路68dを介して駆動源に連結される。伝達経路68dの一部は、カセット本体部61に設けられる。本実施形態では、給紙カセット60がカセット収容部5に装着された際に、揺動板68cが回動される。この結果、揺動板68cが通過穴68bを介して昇降板68aに当接して、昇降板68aが用紙載置部63に載置された用紙Tの下流側を上昇させる。
以上、図1から図6を参照して、本発明の実施形態に係る画像形成装置1について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
例えば、本実施形態では、画像形成装置1は、複合機を例に説明したが、本発明はこれに限定されない。画像形成装置1は、コピー、プリンター、又はファクシミリであってもよい。なお、複合機は、コピー機能、プリンター機能、又はファクシミリ機能の少なくとも2つの機能を有する。
本発明は、画像形成装置に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
1 画像形成装置
2 筐体
3 画像形成部
5 カセット収容部
5a 一方側開口
5b 他方側開口
6 給紙部
60 給紙カセット
61 カセット本体部
63 用紙載置部
T 用紙

Claims (4)

  1. 用紙に画像を形成する画像形成部と、
    前記用紙を収容する給紙カセットと、
    前記給紙カセットを収容するカセット収容部と
    を備え、
    前記カセット収容部は、
    前記カセット収容部の一方側に開口する一方側開口と、
    前記一方側とは逆の他方側に開口する他方側開口と
    を有し、
    前記給紙カセットは、
    カセット本体部と、
    前記カセット本体部に着脱可能であり、かつ、前記用紙が載置される用紙載置部と、
    前記カセット本体部に装着された前記用紙載置部を固定可能な固定部と
    を有し、
    前記カセット本体部は、前記一方側開口側に配置された前面部を有し、
    前記カセット本体部の前記前面部は、フランジ部を有し、
    前記フランジ部が前記カセット収容部の前端縁部と接触して、前記カセット本体部が前記カセット収容部に位置決めされ
    前記用紙載置部は、
    前記カセット本体部と一体に、前記一方側開口を介して前記カセット収容部に着脱可能であり、かつ、
    前記他方側開口を介して前記カセット収容部に装着された前記カセット本体部に着脱可能であり、
    前記用紙載置部は、前記一方側開口側に配置された前面部と、前記他方側開口側に配置された背面部とを有し、
    前記固定部は、前記用紙載置部の前記背面部に設けられた操作部を有し、
    前記操作部は、前記給紙カセットが前記カセット収容部に装着された状態で、前記他方側から操作可能で、前記用紙載置部の固定を解除する、画像形成装置。
  2. 前記カセット本体部は、前記用紙載置部を前記一方側と前記他方側との間で案内する案内部を有し、
    前記用紙載置部は、前記案内部を介して前記カセット本体部に前記他方側から着脱可能である、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記固定部は、棒状部と、係合穴部とを有し、
    前記係合穴部は、前記カセット本体部に形成され、
    前記棒状部は、前記用紙載置部の前記背面部から出退可能に配置され、内側端部に斜辺を有し、
    前記操作部は、前記棒状部の斜辺が摺動可能な斜辺を有し、
    前記棒状部が前記係合穴部に係合することによって、前記用紙載置部が前記カセット本体部に固定される、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記用紙載置部に載置された前記用紙を昇降させる昇降部を更に備え、
    前記昇降部は、
    前記用紙載置部の底部と一体に設けられた昇降板と、
    前記カセット本体に設けられた昇降機構とを有し、
    前記昇降板は、前記用紙の給紙方向の上流側端部を支点に回動可能に支持され、
    前記昇降機構は、前記昇降板の前記給紙方向の下流側下面に当接して前記昇降板を昇降させる、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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