JP6565401B2 - 睡眠時鼾解析装置、睡眠時鼾解析方法及びそのプログラム - Google Patents
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<第1の実施形態>
図1は、各実施形態に係る睡眠時鼾解析システムの概略構成例を示す図である。この睡眠時鼾解析システム1は、図1に示すように、生体センサ装置10及び電子機器11を含み、当該生体センサ装置10と当該電子機器11とは通信可能に接続されている。なお、生体センサ装置10が有する各種機能の一部は、電子機器11によって実現されるとしてもよい。生体センサ装置10は小型・軽量・薄型であり、電池(例えば、内蔵の2次電池)により駆動される。生体センサ装置10は、生体情報を常時計測可能とするために、例えば、接着テープ等により人体(の胸部表面)に貼り付けられる。人体への装着法は貼り付けによる装着以外にも、バンドによる装着やベルトによる装着、服による埋め込み等であってもよい。生体センサ装置10は、例えば脈波、心電図、温度、加速度等の複数の生体情報を同時に計測し、計測した生体情報を無線で電子機器11に送出する機能を有する。また、生体センサ装置10は、計測した生体情報を解析し、当該解析の結果として得られる解析結果情報を無線で電子機器11に送出する機能も有する。更に、生体センサ装置10は、電子機器11からの制御信号等を無線で受信する機能も有する。
生体センサ装置10は複数のセンサを有するが、各センサのアナログフロントエンドは、センサ毎に仕様が異なるために、柔軟性と高性能の両立が要求され、大型化してしまうことがある。しかしながら、ここでは、擬似SoC技術を用いて複数のアナログフロントエンドと、CPU等をシングルチップ上に集積することにより、数ミリメートル四方のセンサモジュールが実現される。擬似SoC技術とは、ウエハ上に部品を集積することにより、SoC相当の小型化と、SiP相当の設計自由度とを両立した技術である。このモジュールにアンテナと電池等のわずかな周辺部品を接続することにより、小型・軽量(10数グラム程度)・薄型(数mm程度)の生体センサ装置10が実現される。なお、部品内蔵基板技術や専用LSIを用いた構成により小型化を実現することも可能である。
特徴量解析区間決定部101は、加速度センサ32から出力された加速度信号の入力を受け付けると、当該加速度信号を利用して、特徴量解析区間決定処理を実行する。特徴量解析区間決定処理とは、後述する特徴点算出処理を実行するのに好適な区間(以下、特徴量解析区間と表記)を決定するために実行される処理である。特徴量解析区間とは、寝返り等の姿勢変動に起因する振動や、中途覚醒時の体動に起因する振動、咳払いや寝言等に起因する振動、すなわち、鼾以外に起因する振動が少なく、鼾に起因する振動が多く含まれている区間を示す。
まず、特徴量解析区間決定部101は、加速度センサ32から出力される加速度信号の入力を受け付ける(ステップS1)。後述するステップS2〜S4の処理においては、特徴量解析区間決定部101は、入力を受け付けた加速度信号により示される加速度のDC(直流)成分のうち、生体センサ装置10を装着したユーザの胸部表面に対して垂直方向(z軸方向)のDC成分であるDCzを利用する。ここでは、加速度信号により示される加速度のDC成分のうちのDCzの波形(以下、DCz波形と表記)として、図6(a)に示す波形WDCが、当該加速度信号から得られている場合を想定する。
まず、特徴点算出部102は、特徴量解析区間決定部101により決定された特徴量解析区間のACz波形を示す波形情報の入力を受け付ける(ステップS11)。ここでは、特徴点算出部102が、図8(a)に示すACz波形を示す波形情報の入力を受け付けた場合を想定する。
ステップS22の処理の後、特徴点算出部102は、時間周波数解析の結果に基づいて、時間毎に、全周波数のパワースペクトル密度の和を算出し、全周波数帯の波の強度を示す時系列データを算出する(ステップS23)。例えば、図8(b)に示す時間t1において、色の濃さによって大小が表現されているパワースペクトル密度の値を、全周波数にわたって足し合わせることで、特徴点算出部102は、時間t1におけるパワースペクトル密度の和を算出する。同様の処理を全ての時間を対象にして実行することで、特徴点算出部102は、図8(e)に示した波形を示す時系列データを得ることができる。
まず、鼾傾向決定部103は、特徴点算出部102によるステップS14の処理により算出され、特徴点算出部102から出力される第1の特徴点情報の入力を受け付けた場合、当該第1の特徴点情報により示される複数の第1の特徴点の座標に基づいて、特徴量解析区間の全特徴点のパワースペクトル密度和(換言すると、図8(c)に示す×印が付された第1の特徴点の縦軸の値)の平均値(以下、第1の平均値と表記)を算出する(ステップS31)。
まず、鼾傾向決定部103は、特徴点算出部102から出力された周期情報の入力を受け付けると、当該周期情報により示される鼾に起因する振動の周期に基づいて、所定時の鼾から次の鼾までの平均値(以下、第3の平均値と表記)を算出する(ステップS51)。具体的には、鼾傾向決定部103は、図8(e)に示した周期C1、C2、・・・の平均値を第3の平均値として算出する。
図15は、鼾傾向決定部103により各種鼾の程度(重症度)を考慮せずに鼾の傾向が決定されている場合に利用される発症リスク算出テーブルを示す。この発症リスク算出テーブルによれば、鼾傾向情報により示される鼾の傾向が「高音傾向有り」、「大音傾向有り」及び「不規則傾向有り」のいずれかであれば「1点」を加算し、鼾傾向情報により示される鼾の傾向がいずれにおいても「傾向無し」であれば「0点」を加算する(すなわち、点数の加算を行わない)旨が規定されている。なお、「不規則傾向」については、鼾傾向決定部103による第1〜第3の鼾傾向決定処理のいずれの処理において決定された「不規則傾向」であるかに応じて、それぞれ点数が加算される旨が規定されている。
次に、第2の実施形態について説明する。本実施形態においては、睡眠時鼾解析アプリケーションプログラム100が、上記した各部101〜104に加えて、図17に示すように、寝姿勢推定部105及び対応付け部106を更に備えている場合について説明する。なお、本実施形態においては、上記した第1の実施形態と同様な機能を有する各部に対しては同一の符号を付し、その詳しい説明を省略するものとする。
まず、寝姿勢推定部105は、特徴量解析区間決定部101により決定された特徴量解析区間のDCx波形を示す波形情報と、当該特徴量解析区間のDCz波形を示す波形情報との入力を受け付ける(ステップS61)。なお、寝姿勢推定部105は、上記したDCx波形及びDCz波形に加えて、生体センサ装置10を装着したユーザの胸部表面に対して水平であり、かつ体軸と並行である方向(y方向)のDC成分であるDCyの波形を示す波形情報の入力を更に受け付けるとしてもよい。
図19では、電子機器11の表示部に、時間、区間、鼾の高さ、鼾の大きさ、鼾の周期・分散、鼾の傾向、無呼吸症候群発症リスク及び寝姿勢等を示す各種項目が対応付けて表示されている場合を例示する。時間の項目では、睡眠時鼾解析アプリケーションプログラム100による一連の処理が実行された時刻を示す。区間の項目では、特徴量解析区間決定部101によって決定された特徴量解析区間を示す。鼾の高さの項目では、特徴点算出部102によって抽出された第1の特徴点を含む特徴量解析区間内での高周波数帯の波の強度の平均値を示す。鼾の大きさの項目では、特徴点算出部102によって抽出された第2の特徴点を含む特徴量解析区間内の全周波数帯にわたっての波の強度の平均値を示す。鼾の周期・分散の項目では、特徴点算出部102によって算出された特徴量解析区間における所定時の鼾から次の鼾までの周期の分散値を示す。なお、鼾の高さの項目、鼾の大きさの項目、鼾の周期・分散の項目では、各種平均値や分散値を算出するにあたって利用した時系列データを示すとしてもよい。鼾の傾向の項目では、鼾傾向決定部103によって決定された鼾の傾向を示す。なお、ここでは、「高音傾向」、「大音傾向」、「不規則傾向」の重症度がそれぞれわかる形態で表示されている場合を示す。無呼吸症候群発症リスクの項目では、発症リスク算出部104によって算出された合計値を発症リスクとして示し、当該合計値が高いほど、睡眠時無呼吸症候群を発症するリスクが高いことを示す。寝姿勢の項目では、寝姿勢推定部105によって推定された寝姿勢を示す。
続いて、図20を参照して、第3の実施形態について説明する。本実施形態においては、睡眠時鼾解析アプリケーションプログラム100が、上記した各部103〜106に代えて、閉塞性鼾抽出部107を備えている場合について説明する。なお、本実施形態においては、上記した第1及び第2の実施形態と同様な機能を有する各部に対しては同一の符号を付し、その詳しい説明を省略するものとする。
Claims (13)
- 人体に装着可能な睡眠時鼾解析装置であって、
装着者の加速度を計測する計測手段と、
前記計測された加速度の第1の閾値以上の周波数帯の波の強度を示す第1の時系列データを生成する第1の生成手段と、
前記生成された第1の時系列データに基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定する決定手段と、
前記決定された鼾の傾向に基づいて、睡眠時無呼吸症候群を発症するリスクを算出する算出手段と
を具備する睡眠時鼾解析装置。 - 前記第1の生成手段は、
前記計測された加速度の前記第1の閾値未満の周波数帯の波の強度を示す第2の時系列データを更に生成し、
前記決定手段は、
前記第1の時系列データにより示される波の強度に対する前記第2の時系列データにより示される波の強度の比率を算出し、当該算出された比率に基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定する、請求項1に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記第1の生成手段は、
前記計測された加速度の全周波数帯の波の強度を示す第3の時系列データを更に生成し、
前記決定手段は、
前記生成された第3の時系列データに基づいて、前記装着者の鼾の傾向を更に決定する、請求項1に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記第1の生成手段は、
前記生成された第3の時系列データに基づいて、前記装着者の鼾の周期を示す周期情報を更に生成し、
前記決定手段は、
前記生成された周期情報に基づいて、前記装着者の鼾の傾向を更に決定する、請求項3に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記決定手段は、
前記生成された第1の時系列データにより示される波の強度の平均値及び分散値のうちの少なくとも一方に基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定する、請求項1に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記決定手段は、
前記生成された第3の時系列データにより示される波の強度の平均値及び分散値のうちの少なくとも一方に基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定する、請求項3に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記決定手段は、
前記生成された周期情報により示される前記装着者の鼾の周期の平均値及び分散値のうちの少なくとも一方に基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定する、請求項4に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記計測された加速度に基づいて、前記装着者の姿勢変動量が少なく、かつ周期的な振動が生じている区間を抽出する抽出手段を更に具備し、
前記第1の生成手段は、
前記抽出された区間の加速度に基づいて、前記第1の時系列データを生成する、請求項1に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記抽出手段は、
前記計測された加速度の直流成分に基づいて、前記装着者の姿勢変動量が少ない区間を抽出し、
前記計測された加速度のうち、前記抽出された区間の加速度に関し、当該加速度の交流成分に基づいて自己相関関数を算出し、当該算出された自己相関関数のピーク値が第2の閾値以上の場合、当該抽出された区間を前記第1の時系列データを生成するのに好適な区間として抽出する、請求項8に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 前記抽出手段により抽出された区間のうち、第3の閾値以上の値を有する区間を閉塞性の高い鼾をしている区間として抽出する第2の抽出手段を更に具備する、請求項9に記載の睡眠時鼾解析装置。
- 前記計測された加速度に基づいて、前記装着者の寝姿勢を推定する推定手段と、
前記推定された寝姿勢を示す寝姿勢情報と、前記生成された第1の時系列データ、前記決定された鼾の傾向及び前記算出された睡眠時無呼吸症候群を発症するリスクのうちの少なくとも1つとが対応付けられた対応付け結果情報を生成する第2の生成手段と
を更に具備する、請求項1に記載の睡眠時鼾解析装置。 - 人体に装着可能な睡眠時鼾解析装置に適用される方法であって、
装着者の加速度を計測することと、
前記計測された加速度の第1の閾値以上の周波数帯の波の強度を示す第1の時系列データを生成することと
前記生成された第1の時系列データに基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定することと、
前記決定された鼾の傾向に基づいて、睡眠時無呼吸症候群を発症するリスクを算出することと
を具備する睡眠時鼾解析方法。 - 人体に装着可能な睡眠時鼾解析装置のプログラムであって、
前記睡眠時鼾解析装置を、
装着者の加速度を計測する計測手段と、
前記計測された加速度の第1の閾値以上の周波数帯の波の強度を示す第1の時系列データを生成する生成手段と、
前記生成された第1の時系列データに基づいて、前記装着者の鼾の傾向を決定する決定手段と、
前記決定された鼾の傾向に基づいて、睡眠時無呼吸症候群を発症するリスクを算出する算出手段
として機能させるためのプログラム。
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