JP6561888B2 - 有機系太陽電池用シール剤組成物および有機系太陽電池 - Google Patents
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Description
(A)液状の環状オレフィン構造を有するポリマーと、
(B)(メタ)アクリロイル基含有化合物と、
(C)光重合開始剤と、
を含む、有機系太陽電池用シール剤組成物である。組成物がこのような組成を有することにより、基材との接着性に優れ、信頼性の高いシール性能を有するシール剤を形成することができる。
本発明に係る有機系太陽電池用シール剤組成物は、
(A)液状の環状オレフィン構造を有するポリマーと、
(B)(メタ)アクリロイル基含有化合物と、
(C)光重合開始剤と、
を含む、有機系太陽電池用シール剤組成物(以下、単に「シール剤組成物」ということがある)である。組成物がこのような組成を有することにより、基材との接着性に優れ、信頼性の高いシール性能を有するシール剤を形成することができる。
(A)成分は、液状の環状オレフィン構造を有するポリマーである。本発明において液状とは、23℃において液状であることを指す。環状オレフィン構造としては、例えば、ノルボルネン構造が挙げられる。
(B)成分は、(メタ)アクリロイル基含有化合物である。すなわち、アクリロイル基を有する化合物および/またはメタクリロイル基を有する化合物である。理論に拘束されることを望むものではないが、上記(A)成分と(B)成分とを併用することにより、架橋度が増大し、信頼性が向上するものと推測される。なお、後述する(D)成分の表面処理に用いるシランカップリング剤が、(メタ)アクリロイル基を有する場合、当該シランカップリング剤は、(B)成分ではなく、シランカップリング剤として扱う。
(C)成分は、光重合開始剤である。(C)成分は、特に限定されず、公知の光重合開始剤を用いることができる。
(D)成分は、フィラーである。(D)成分は、任意成分であり、機械的性質を高める効果がある。(D)成分は、特に限定されず、公知の無機フィラーおよび有機フィラーから選択して用いればよい。
シール剤組成物は、上述した(A)、(B)および(C)の他、任意に、前記(D)成分や、シール剤組成物に用いられる、溶媒、増感剤、着色剤、難燃剤、可塑剤、重合禁止剤、酸化防止剤、消泡剤、カップリング剤、レベリング剤、レオロジーコントロール剤などを含んでいてもよい。
有機系太陽電池用シール剤組成物の調製方法は、特に限定されず、公知の方法を用いて調製すればよい。例えば、上述した(A)、(B)、(C)および(D)成分、ならびに必要に応じてその他の成分を、サンドミル、ディスパー、コロイドミル、プラネタリーミキサー、ニーダーなどの公知の混合装置を用いて、混合することで調製することができる。
有機系太陽電池用シール剤組成物を硬化させるためのエネルギー線としては、紫外線、可視光、赤外線、電子線などが用いられるが、高速印刷を実現させるためには紫外線、電子線が好ましい。
紫外線照射装置としては、通常200〜500nmの範囲の光を含む光源、たとえば、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライド灯、ガリウム灯、キセノン灯、カーボンアーク灯などを有するものが使用できる。一方、電子線により硬化させる場合、通常100〜500eVのエネルギーを有する電子線加速装置が使用できる。
硬化条件などは、通常実施される公知の条件で行えばよい。活性化エネルギーの積算照射量は通常100〜5000mJ/cm2、好ましくは200〜4000mJ/cm2である。
本発明に係る有機系太陽電池は、有機系太陽電池用シール剤組成物の硬化物を含む、有機系太陽電池である。有機系太陽電池がこのような硬化物を含むことにより、高い信頼性、すなわち、高い光電変換効率の維持率を有する。
光電極は、特に限定されず、公知の光電極を適宜選択して用いることができる。例えば、光電極基材と、その上に形成された多孔質半導体微粒子層と、この多孔質半導体微粒子層の表面に増感色素が吸着されて形成された増感色素層とからなるものでもよい。光電極基材は、多孔質半導体微粒子層などを担持する役割と、集電体としての役割を担うものである。
電解質層は、光電極と対向電極とを分離するとともに、電荷移動を効率よく行わせるための層である。電解質層としては、固体、液体、ゲル状など半固体など特に限定されない。電解質層は、通常、支持電解質、酸化還元対(酸化還元反応において可逆的に酸化体および還元体の形で相互に変換しうる一対の化学種)、溶媒などを含有する。
光電極または対向電極の透明導電膜に集電線を配備し、区分されたセル部を設け、電流の電極内の移動を速やか行えるように設計するのが好ましい。
光電極および対向電極の集電線は、銀、銅、アルミニウム、タングステン、ニッケル、クロムのうちから選ばれた少なくとも1つ以上の金属あるいはこれらの合金からなることが好ましい。集電線が透明基板上に格子状に形成され形状でも好ましい。集電線の形成法としては、スパッタ法、蒸着法、メッキ法あるいはスクリーン印刷法などが用いられる。
対向電極は、公知の対向電極を適宜選択して用いることができる。例えば、支持体上に導電膜と触媒層とをこの順で備える対向電極などが挙げられる。
電極として作用する光電極層及び対向電極層の一方又は両方に、防汚層、ハードコートなど保護層、反射防止層、ガスバリア層等の機能性層を設けてもよい。基材と多孔質半導体層の間に緻密な半導体(金属酸化物TiO2、SnO2、Fe2O3、WO3、ZnO、Nb2O5など)の薄膜層を下地層として設けてもよい。また、短絡防止のためのセパレータを含ませてもよい。
作成したモジュールから電流を取り出すために、取出し電極を設置することができる。通常、取出し電極の位置、材料、作成方法など特に限定されず、公知の方法で実施すればよい。材質としては、アルミニウム、ニッケル、ステンレス鋼、銅、金、銀、半田などの金属やカーボンなどのペースト、導電性テープなどを用いることができる。これらは光電極、対向電極側からそれぞれ負極・正極側の取出し電極となるように適時作成することができる。
モジュールの製造法は特に限定されず、真空張り合わせ法(ODF法)や、エンドシール法など、公知の方法で製造することができる。ODF法としては、例えば、WO2007/046499に記載の方法が挙げられる。エンドシール法としては、例えば、特開2006−004827に記載の方法が挙げられる。
(A)成分(液状の環状オレフィン構造を有するポリマー)
液状EPT:液状エチレン−プロピレン−ターポリマー共重合体(三井化学株式会社製の製品名 PX−068)
(B)成分((メタ)アクリロイル基含有化合物)
イソボルニルアクリレート:共栄社化学株式会社製の製品名 ライトアクリレート(登録商標)IB−XA
トリシクロデカンジメタノールジアクリレート:サートマー社製の製品名SR833S
メタクリル酸:東京化成工業株式会社製
液状水添ポリブタジエンジアクリレート:大阪有機化学工業株式会社製の製品名 SPBDA−S30
(C)成分(光重合開始剤)
2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド(BASF社製の製品名 IRGACURE(登録商標)TPO、吸収波長300nm超)
(D)成分(フィラー)
シリカ(メタクリルシランで表面処理したフュームドシリカ):エボニック デグサ ゲーエムベーハー社製の製品名AEROSIL(登録商標)R711
シリカ:エボニック デグサ ゲーエムベーハー社製の製品名AEROSIL(登録商標)120
(組成物のその他の成分)
液状ポリイソブチレン:JXエネルギー株式会社製の日石ポリブテン グレードHV−300 M(マレイン酸変性液状ポリイソブチレン)
増感色素溶液:増感色素 ルテニウム錯体(ソラロニクス社製の製品名 N719)、溶媒 アセトニトリル、tert−ブタノール、濃度0.4mM
ヨウ化リチウム0.1mol/L、t−ブチルピリジン0.5mol/L、および、1,2−ジメチル−3−プロピルイミダゾリウムヨージド0.6mol/Lとなるようにメトキシアセトニトリルに加えた。超音波洗浄機による振動により1時間撹拌したのち、24時間以上暗所に静置して、電解液を調製した。
ルテニウム錯体色素(N719、ソラロニクス社製)72mgを200mLのメスフラスコに入れた。脱水エタノール190mLを混合し、撹拌した。メスフラスコに栓をしたのち超音波洗浄器による振動により、60分間撹拌した。溶液を常温に保った後、脱水エタノールを加え、全量を200mLとすることで、色素溶液を調製した。
(1)光電極の作成
透明基材(ポリエチレンナフタレートフィルム、厚み200μm)上に透明導電層(インジウム−スズ酸化物(ITO))を積層した導電性電極基材(シート抵抗15Ω/sq 透過率0%@300nm、48%@395nm)を作成した。光電極セル幅に応じた間隔でレーザー処理を行い、絶縁線を形成した。高圧水銀ランプ(定格ランプ電力400W)光源をマスク貼合面から10cmの距離に置き、電磁波を1分間照射後直ちに、ポリマー成分を含まないバインダーフリー酸化チタンペースト(バインダー量1%未満、PECC−AW1−01、ペクセル・テクノロジーズ(株)製)をベーカー式アプリケータにより塗布した。ペーストを150度の熱風循環式オーブン中で10分間加熱乾燥し、1cm角の多孔質半導体微粒子層(酸化チタン層)を形成した。その後、多孔質半導体微粒子層を形成した導電性電極基材を、調製した色素溶液(40℃)に浸し、軽く撹拌しながら、色素を吸着させた。90分後、色素吸着済み酸化チタン膜を色素吸着容器から取り出し、エタノールにて洗浄して乾燥させ、光電極を作製した。
透明基材(ポリエチレンナフタレートフィルム、厚み200μm)上に透明導電層(インジウム−スズ酸化物(ITO))を積層した導電性電極基材(シート抵抗150Ω/sq)の導電面に、スパッタ法により白金層パターン(触媒層)を形成し、触媒層形成部分が72%程度の光透過率を有する対向電極を得た。このとき、上記光電極と対向電極とを、お互いの導電面を向かい合わせて重ね合せた時、酸化チタンパターン(多孔質半導体微粒子層形成部分)と白金パターン(触媒層形成部分)とは一致する構造とした(図1参照)。
対向電極の触媒層形成面を表面として、アルミ製吸着板上に真空ポンプを使って固定し、表1のシール剤組成物を自動塗布ロボットによりディスペンサーで酸化チタン層の外周部分(貼り合せ後の封止剤幅5.0mm、厚み30μmになるように)に塗布した。また銀配線部分の上部に、光電極と対向電極間を導通させるための導電性樹脂組成物を同様にディスペンサーで塗布した。その後、酸化チタン層パターン部分に上記のように調製した電解液を所定量塗布し、自動貼り合せ装置を用いて長方形の酸化チタンパターンと同型の白金パターンが向かい合う構造となるように、減圧環境中で、電極間距離が(30μm)になるよう重ね合せ、光電極側からメタルハライドランプにより光照射(メタルハライドランプ 30℃、積算光量3000mJ/cm2)を行なった。さらに裏返して、対極側からメタルハライドランプにより光照射(メタルハライドランプ 30℃、積算光量3000mJ/cm2)を行なった。
ガラス基材またはITO/PENのITO面上に、電解液(ヨウ化リチウム0.1mol/L、t−ブチルピリジン0.5mol/L、および、1,2−ジメチル−3−プロピルイミダゾリウムヨージド0.6mol/Lとなるようにメトキシアセトニトリルに溶解させたもの)を溶解させた電解液)を滴下し、次いで、シール剤組成物を電解液で濡れているガラス基材またはITO/PENのITO面上に滴下した。高圧水銀灯(270mW/cm2)で10秒間、紫外線を照射して、シール剤組成物を硬化させた。ガラス板から電解液を除去するために、ガラス基材またはITO/PENのITO面をイソプロパノールで洗浄し、その後、ガラス基材またはITO/PENのITO面上のシール剤組成物の形状を観察し、シール剤組成物の残存面積の割合に基づいて、以下の基準で評価した。
A:滴下したシール剤組成物の90%以上が基材上に接着している
B:滴下したシール剤組成物の50%以上90%未満が基材上に接着している
C:滴下したシール剤組成物の50%未満が基材上に接着している
初期の光電変換効率を測定し、室温30日後の変換効率を測定し、以下の式を用いて、変換効率の維持率を求め、信頼性を評価した。
維持率%=(室温30日後の光電変換効率)/(初期の光電変換効率)
A:85%以上
B:85%未満
2:PEN
3:ITO
4:PEN
5:ITO
6:酸化チタン層(1cm角)
7:白金層(1cm角)
8:シール剤
Claims (8)
- (A)液状の環状オレフィン構造を有するポリマーと、
(B)(メタ)アクリロイル基含有化合物と、
(C)光重合開始剤と、
を含む、有機系太陽電池用シール剤組成物。 - (A)成分が、エチレン−プロピレン−ターポリマー共重合体である、請求項1に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物。
- (A)成分100質量部に対して、(D)フィラーを0.1〜1000質量部含む、請求項1または2に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物。
- (A)成分100質量部に対して、(B)成分を10〜200質量部含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物。
- 前記有機系太陽電池用シール剤組成物を適用する基材が、有機樹脂である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物。
- (D)成分が、表面処理されている、請求項3〜5のいずれか一項に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物。
- (B)成分が、カルボキシル基または酸無水物基を有する化合物を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の有機系太陽電池用シール剤組成物の硬化物を含む、有機系太陽電池。
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