JP6557810B1 - 遠隔監視ソフトウェアプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 外出中に自宅や事務所に車両等の状況を確認したい場合が発生するときがあるがこのような場合確認する方法がない場合は現場に戻って確認するのが現実的であるが外出先からで容易に確認できる事が可能となるシステムがあると非常に便利である。【解決手段】 インターネット網に接続された各配置場所に設置された情報処理装置の端末を所定の端末から相手の端末と直接IPアドレス同士を接続して相手の端末が取得可能な情報データを接続された端末に送信して受信した端末はその情報データを画面に表示してモニタリングする事により、現場の状況を視認することを実現する監視及び指定した器具類の遠隔操作を可能にするソフトウエアプログラム。【選択図】図2

Description

第5世代移動通信システムが日常的に利用できる時期に差し掛かり、今後大容量・高速化が実用化されていくとますます日常的にインターネットによる各種情報交換や遠隔操作のシステムが増大して市場に於いて拡大普及することが確実視されている。日々の生活においてのインターネットを活用したさまざまな情報データの交換や取引の決済から幅広いニーズに対応するシステムの開発やIoTによる進展が期待される。人々の日々の生活上での移動手段である自動車もまた今後化石燃料から電気自動車への転換に自動運転化と技術革新が進むことでしょう。こうした観点から本願は自動車の走行時の監視情報や自宅や事務所に工場等の関連先の状況に関する情報提供や映像モニター等に関する遠隔操作に関する技術的な発明となるものである。
従来から自動車は運転者が車両に乗り込みエンジンキーにハンドルやレバー等に各種スィッチ類を操作して車両を動かすものであったがインターネットが発達してくると自動車が走行する際の各種情報の監視や自宅から外出した際の自宅の現況の遠隔監視や不審者の屋内侵入の監視や各種デバイスの操作等に利用することが可能になり、それぞれの用途に利用してその効果を活用することが可能になることは時代のニーズにマッチした多くの利便性が発揮されることになる。インターネットに接続されたスマートフォンや自宅にあるPC等の情報処理装置の端末からのIoTによる操作により、さらに多くの情報やデータを知る事によりそれらの情報等の利用範囲は拡大され有効性が発揮されることになる。本願もこのような観点からスマートフォンである移動式情報処理装置の端末からインターネットを介して車両に搭載されている情報処理装置の端末や自宅や事務所のPC等に操作指令信号を送信して現況の状況の映像や変化するGPS信号をインターネットを介して移動端末側で受信してモニタリング画面で表示して監視し、次の対策を講じることが可能となるもので所定の操作を実行して制御を行い、過去に成し得なかった情報を取得収集してモニター画面で視聴して関連する業務等の判断材料や情報提供に利用して三次元での効果が得られることになる。
特開2004−318643号公報 国際公開2015/174526号 特開2008−278431号公報
移動中や戸外のどこでもスマートフォンを所持していると現在はインターネットを介して誰とでも通話したり社内や自宅のパソコンのデータを見たりいろいろな情報が得られるように便利になって来ているが急増を続ける通信トラフィックに対応するため5G(第5世代移動通信システム)の時代に移行が進行している現状ではさらに技術革新が続いており、更に新技術が生まれている。この現状に鑑み本願では社用車や家族がマイカーで出かけた際にスマートフォンや自宅のPCからその車にインターネットに接続されているパソコンやタブレットと接続して車載カメラの映像やGPSでの位置情報のデータを送信してもらい画面に地図情報と共に表示してモニタリングするには4Gの時代では多少無理があった。また自宅や事務所内等を撮影したカメラ情報を前記したスマートフォンや車内のPCのモニター画面に表示するにも困難であった。こうした従来技術では実現できない事象を来るべき5Gの時代では実現可能となる。
スマートフォンはインターネットにつながり画面に地図や映像等が表示される便利なデバイスであることは誰もが周知したことであるがこの特徴を最大限に活用して5G時代にマッチした利用の仕方こそが大きな効果を産み出すものであると思われる。このデバイスと自動車の車載のPCやタブレット端末と車載カメラの撮像映像にPCのGPSの位置情報データ信号と自宅や事務所のPCに監視カメラに各種家電製品の制御信号信号に窓やドア関係のセンサー等をPCと連動させてその信号等をネット経由でそれぞれの各端末に信号を送信して総合的に監視制御網を構築して安全策を講じて置く事により盗難等の被害を最小現にに抑える事と各種家電機器等を制御することが可能とするものである。本願はこうした観点から前記した5つの情報処理装置の端末をインターネットと連携してどこにいてもそれぞれの場所の現在の状況を把握しながら問題が発生したら次の対策を講じることが可能となる事が実現できるものである。。
来るべき5G時代のインターネットを活用した関連先の防犯監視システムとして自動車や自宅に事務所及び工場等の現状を可視的に視認することは最大の安心感を与え何よりも精神的に冷静な判断力と精神的な余裕を達成すると共に自宅や事務所のドアや窓等の開閉状態をセンサーでの異常の有無を確認する事が可能となり、その効果は絶大なものである。5Gでの高速大容量のインターネット時代の到来により本願での方法か可能となるものであるがこの方式を取り入れることにより通信トラフィックが増大しても対応が可能なので技術的に問題はなく実現可能である。各所に配置されているPCは通信状態でないときはスリープ状態にして消費電力を抑制して節電し、各種信号がPCに到達したときのみにオン状態にして通信し、通信が終了するとまたスリープ状態に戻すことが可能である。近年技術の向上によりHDDやSSDが大容量化してきたので前記映像信号の録画に対する対応も十分対応可能で記録後の再点検する効果は絶大となる。
遠隔操作指定選択画面 操作指示工程フローチャート図 本願の全体の構成の概念図
本願の実施例を説明するとまずインターネットに接続された情報処理装置の各端末としてスマートフォンの携帯情報処理装置の端末に自動車(車両)に設置された情報処理装置の端末や自宅や事務所工場等に設置される情報処理装置の端末がいつでも各端末同士が接続して情報交換ができるために本願ソフトウエアプログラムをインストールしてそれぞれの各端末に全端末のIPアドレスを所定の場所に登録してP2Pの技術で接続できる状態にして置く必要がある。そのため各所に配置される情報処理装置の各端末がそれぞれの端末のIPアドレスを取得設定して各端末に登録して置く。各端末のOSがWindowsの場合は各PCのコントロールパネルを開きネットワークの状態とタスクの表示内のネットワークの詳細の中のIPアドレスを各端末ごとに全部をメールに貼り付けてそれぞれに配置されている各端末の自己のメールアドレスに送信して各端末ごとにメールフォルダーを開いて各端末のIPアドレスを図1の遠隔操作画面の左側の各端末の配置場所の名称ごとにに右クリックして前記した自己メールに発信するメールのメールフルダーを開いて各端末ごとのIPアドレスをコピーして遠隔操作画面に貼り付けていき、前記配置場所ごとにIPアドレスを貼り付け登録表示して置く事により、各項目を指定選択するとIPアドレス同士が接続されて前記遠隔操作画面の右側の各カメラ、GPS、家電製品等の項目をクリックする事により発信した端末から指定した端末に接続する情報信号がインターネットを介して発信されてP2Pの技術でファイアウォールやNAT越えにして関連技術を駆使して各端末同士が接続され、指定した情報データを交換して通信する事が可能になる。
こうして図1の遠隔操作画面の左側の配置場所の項目の下欄にIPアドレスを登録表記していつでも選択指定して右側のカメラやGPS等の各項目である相手先端末のデバイスを選択指定すればP2Pの技術で端末同士が接続されるので必要時に随時各端末同士を接続すればプログラムがそれぞれの処理命令を自動的に実行され、それぞれの各端末からの情報が得られることになる。スマートフォンのスタート初期画面の遠隔操作のアイコンをクリックすると画面が変わって図1の接続操作画面の選択画面が表示されて車両(自動車)、自宅、事務所、工場等のアイコンが並び、その中の車両では車載カメラにGPS、シフトロックの各アイコンが表示され、自宅のアイコンでは右側にカメラ1、カメラ2、カメラ3、カメラ4、各カメラ番号は玄関、ベランダ、窓際、居間等の各位置に配置されているカメラ番号で、それに家電製品等のアイコンが並んでおり、事務所、工場等も同様にそれぞれの部署に必要なカメラや各種機器のアイコンは増設が可能で、これらの数は予算に応じて必要数の増減が可能であり、この中の目的の情報を必要とするアイコン指定するとP2Pで接続して目的とする情報が送信されてくることになる。
図1の携帯端末の遠隔操作表示画面の左側の各配置場所の特定の項目を選択指定すると下欄に表示されているIPアドレスと発信端末のIPアドレスとがP2Pにより接続され、前記画面の右側項目である各カメラを選択するとそのカメラの配置している場所の撮像されている映像情報が送信されてきて画面に映し出されることになる。図1の構成されている表示画面の概念図が図3のようになり、本願では各場所に配置されている端末は直接インターネット網に接続されているのが特徴で引用文献1のようにHOMELANやサーバーを介して各端末が接続する方式ではないので簡素化が図れる効果がある。このように各端末からの情報を受ける場合と情報を希望の端末に要求する場合があり、双方向のアクセスが可能となる場合に対応している。
最初にスマートフォンの端末から自動車の端末とIPアドレス同士をP2Pで接続して車載カメラの映像をモニタリングする操作方法に於いて説明すると、図2が本願アプリケーションソフトウエアのフローチャート図で最上部が操作指定画面起動したステップから順次下段の処理ステップへと進むことになる。図1の操作画面の車両のカメラ前方を指定選択すると図2の上部から2段目の操作情報項目指定に該当し、3段目のIPアドレスP2Pで接続するための信号処理がスマートフォンの端末が本願プログラムで処理実行され、車両の端末とP2P技術で接続してカメラの撮影した映像をスマートフォンに送信してきて表示部に表示して見る事が出来ることになるのが図2の4段目のステップとなる。5段目のステップではカメラの後方映像を見たい場合には図1の車両の右側のカメラ後方を指定選択すると図2の6段目の別途項目の選択する信号が送信され、カメラ後方の映像が送信されてくるのが7段目のステップで表示画面で見るのが8段目のステップとなる。
従来の一般市販車両に取り付けられていカーナビゲーションの位置には本願での特別仕様に設計されたPCやタフレット端末がダッシュボード等に取付られ、Web検索サイトのカーナビを起動して地図上の自車位置が見られるようにしておく、電源が入った状態でスマートフォンのアイコンを操作して走行中の車載カメラの各方向の映像やGPSの測位されたデータ等の情報をインターネットを介してスマートフォン側に情報を収集して送信して表示する事が出来るようになる。車両のPCも本願のソフトウェアがインストールされているので車内からもそれぞれの端末の画面のアイコンを適時選択指定しても車両のPCやタブレットからも各端末に接続して情報を得ることも可能となる。
本願のソフトウェアをインストールしている端末の搭載車両には盗難防止のためにシフトロック機構なる装置が装備されていて、図1の遠隔操作画面の車両内のシフトロックが作用しているとエンジンキーを抜いた状態でサイドブレーキを掛けシフトレバーをパーキングに入れドアロックして運転手が車を離れた状態で不審者がドアをこじ開けるか窓ガラスを割って車内に入り、エンジン始動の配線を直結にしてエンジン掛けたとしても車を発進させることはできないようになっている。それはシフトレバーが特殊な構造に設計されているためにシフトレバーがパーキングに入ったままの状態を維持するようになっていて同じエンジンキーを差し込むか、シフトレバーの電子ロックとなっている構造の電磁式連結機構のシフト連結ロックを解除しない限り車両を動かす事が出来ない構造に設計されているので車両をシフトレバーを操作して走行や移動は出来ないので窃盗犯が運転席に座って運転して盗難車を現場から移動することは不可能である。そのため仮に窃盗犯が車両を移動しょうとする場合に車両をレッカー車で釣り上げるかジャッキアップして移動するしか方法はなくなる。そうすると車両のPCかタブレットの端末は車両が止まっていてもスリープ状態になっていて微弱電流が流れているので車両に力が作用して移動しょうとすると移動センサーが作用してPCに電流が流れてスリープ状態を解除してしまいPCタブレットのGPSが作用して移動信号のデータが発生することになる。GPSの移動信号が発生すると本願のソフトウエアは自宅のPCやスマートフォンの端末や他の端末にも警報信号は送信されることになる。そしてその情報は前記端末の表示画面に移動状態の画像が送信され車両が現場から移動開始して車両が静止する位置まで移動データを送信続けるので車両は追跡され続けてモニタリングされるのと同時にその記録が録画されているので盗難されたことが判明するので警察に通報できることになる。このGPS信号送信には二重の方法が取られる設計されていて簡単にPCやタブレットを破壊するだけではGPS信号の送信が止まらないように通常の送信回路を迂回して送信を継続する回路が組み込まれている。
こうした警報装置が乗用車やその他の車種にも多く普及すると窃盗犯人等はこうした装置が取り付けられていることが周知してくると容易に車両を窃盗する事に対して警戒心が発生するのでむしろ車両の盗難は減少して防止する事になり、シナジー効果により盗難事件は減少するであろう。このシフトロック機構は内燃機関による動力源とする自動車での説明であるが将来電気自動車や水素自動車が普及して市場での占有率が増加してもシフトレバーをロックする方法は根本的には若干構造が変化してもシフトレバーを外部からの操作ではロック解除するには即座にはできないようになっており、変速機構内部に設計されているの簡単に解除出来ずに、運転席からの正常に自走しての移動は困難で正規の走行状態であるロックを解除してからでないと無理である。
図1に於いての遠隔操作画面では自動車(車両は)1台の表示のみであるが複数の管理する車両の表示も可能で任意選択設計が可能とするものである。また前記図中に於いて家電製品を選択すると次の表示画面では遠隔操作可能な各家電製品のアイコンが多数表示され、更にそれらを選択するとその家電製品の遠隔操作が可能でさらに詳細画面に進むと細かな各種調整するコントールも可能なボタンや調整レバー類が表示され、それらの操作が可能で各種その機器の調整や時間の管理も可能である。また本願の全体のシステムに於いては移動端末のスマートフォンに車両と自宅に事務所に工場等の構成となっているがこの組み合わせは本システムの具体例を示すために構成されている物であり、こうした大掛かりのシステムだと予算的に高額のシステムとなる事が避けられないので少額になる方法としてスマートフォンと車両のみであるとかスマートフォンと自宅のみとか簡素化する事により低額にさえるこも可能である。
次にスマートフォンの端末から自宅や事務所工場等の各所にあるPC等にも前記自動車と同様にカメラ情報の信号を送信して映像を表示画面でのモニタリングが可能でそれぞれ配置されたカメラを選択指定すればそれぞれの端末のPCのIPアドレス同士がP2Pで接続され映像信号がスマートフォンに送信されて来て表示画面でモニタリングする事が出来る。自宅のドアや窓に配置され指定したカメラからの映像をモニタリングする事になり、不審者が仮に窓を割って侵入すると音声認識センサーにドアや窓の開閉センサーにカメラのモーションセンサーが作用して警報信号が他の情報処理装置の端末に送信され、警報信号を受信した端末を開くと送信されてくる映像信号を視認して状況により警察等の通報や緊急の防犯対策を実施する事が可能となる。
どの端末からでもモニタリング出来るようにプログラミングされているので現場からの映像が即座に見ることが可能となり迅速な次の対応が出来るので、すぐさま対策が講じる事が出来る。このようにスマートフォンから監視するだけでなく各所の端末からも同様にそれぞれの各所に配置されているPCの選択画面のアイコンを指定する事でIPアドレス同士がP2Pで接続されたカメラを操作して選択することが可能なのでどこにいても各所の状況が把握できるので防犯対策には強固なシステムとなる。
このようにそれぞれの端末から情報が送信されてくるが表示する画面の下部にはさらに遠隔操作が可能な操作機能が表示されており、それぞれの各端末のカメラがズームアップしたりズームダウンする機能や左右上下にカメラが首ふりをして撮りたい肖像に移動を可能にする機能のスクロールバーが画面下部に表示されるのでそれを操作してカメラを撮りたい位置や角度を変化させる事が外部から遠隔操作する事が出来る。また侵入した犯人に対して画面を見ながら音声で犯人を撃退するために侵入したことをモニタリングしていることを音声でスピカーを通して警告して即刻退去させることを警告する事も可能で防犯上多大な効果が期待できる。また玄関のカメラとインターフォンとPC等が連動してIPアドレスホーンを通じて遠隔操作で来客と直接会話する方式も可能であり、随時回線の接続切断の切り替えも可能で適時使用方法や設置場所等を勘案して使用方法を選択して使用する事が出来るのと同時にドモティクス実現の最短のシステム構築方法である。
本願ソフトウエアプログラムは5Gの時代を見据えて設計されるので送られてくるカメラの映像信号は大容量・高速化されているのでカメラの映像は高精細な画像のため侵入した不審者の顔や服装その他の情報は従来の映像に比べてはるかに密度が高く犯人特定する分析能力が向上する。また自宅内の家電製品の遠隔操作もクーラーや掃除ロボットだけでなく、冷蔵庫に暖房、夏場の帰宅時のクーラーの事前起動しての予冷や照明にペットの動向までもモニターや機器の指示操作も可能であるのでそれぞれのアイコンを増設して操作機器を増加する事が可能となる。本願ソフトウエアプログラムは特定のインターネッ電話とも連動するものであり、各端末とも音声で連絡するため通話機能を有しているので会話も可能である。そのため自宅を留守にした際の自宅の様子を見るためカメラの映像を表示した際に居間にいるペットに話しかけその反応を見ることもささやかな癒しとして楽しむ事もできる。
本願のソフトウェアプログラムはインターネット網を活用する事で距離による遠近感を無くして近接での状態での視覚的な監視を実現する上での最適な方法を実現する事になり、その効果は絶大な意味が含まれており、従来の技術では実現できなかったことが可能となり、産業上からも私権上からもその防犯上の有効性が発揮され日常の業務上に於いても私生活上に於いてもその視覚的に現場を目視しながら現状の確認が出来るので百聞は一見に如かずの言葉が証明するものです。業務上の日々刻々と変化する状況を確認しながら先行きの予測や防犯上の監視や不測の事態の予測の参考等にも利用でるものであり、私生活上でも家族のドライブ中安全確認から自宅の防犯監視から旅行中の自宅の安全確認まで一挙に見て確認する事が可能であり最大の効果が期待できるものである。

Claims (1)

  1. インターネット網に接続された自宅、事務所、工場、自動車内に配置された情報処理装置の端末及び移動可能な携帯端末にインストールされる遠隔監視ソフトウェアプログラムであって、
    前記各所に配置した端末の画面には遠隔操作選択画面が表示され、前記当該画面の配置場所の選択項目には前記各所に配置された各端末のIPアドレスが表示されており、表示項目を指定選択することにより、当該発信端末のIPアドレスと選択端末のIPアドレスとがP2Pの技術で接続されるステップと、
    各端末のカメラが不審情報を検知したときに登録している各端末に警報信号を送信するステップと、
    前記警報を検知した端末は警報信号の発信端末を通してカメラの映像情報の信号を受信端末の画面に表示して視認するステップを有し、
    相互に各端末から発信処理と情報交換をする事が可能な特徴を有する遠隔監視ソフトウェアプログラム。
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