JP6548114B2 - 乗降管理システム - Google Patents

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JP6548114B2 JP2015108106A JP2015108106A JP6548114B2 JP 6548114 B2 JP6548114 B2 JP 6548114B2 JP 2015108106 A JP2015108106 A JP 2015108106A JP 2015108106 A JP2015108106 A JP 2015108106A JP 6548114 B2 JP6548114 B2 JP 6548114B2
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本発明は送迎バスの乗降管理システムに係り、特に本発明は、乗車許可情報を記録したICカードの携行者を乗車地から降車地へ移動させて降車させる際に、特定領域内への部外者立ち入りを阻止可能にした送迎バスの乗降管理システムに関する。
従来のICカードの携行者を管理するシステムとしては、特開2013−58002号
公報(特許文献1)に記載のように、前記携行者に関連する一定の場所に配置した無線I
Cタグカード読取り手段でカードから読み出した識別情報と、読み出し時刻情報、場所情
報を無線データ回線を介して送信する読取処理手段と、この手段からの識別情報および読
み出し時刻情報、場所情報を無線データ回線を介して受信し、管理支援プログラムに基づ
き携行者の前記場所における状態を表す携行者状態情報を作成して通信網を介して前記携
行者や携行者に関連する特定者宛に送信する管理支援コンピュータ装置と、この装置から
の携行者状態情報を通信網を介して受信する携行者自体や前記特定者の情報通信装置とを
有する無線ICタグカードを使用した対象物体の状態管理システムである。
したがって、上記特許文献1には正規な識別情報を記憶させた前記カードに、日毎に変わる新たな暗号情報を新規に書き込むことで、カードの乗降管理セキュリティを日毎に変えて新規に更新強化するという、本件発明のような着眼点と発明意図の記載は一切無く、示唆すらも無いから、上記正規な識別情報を単に模倣記録しただけで暗号情報が無い不正なカードの携行者でも、この文献1における請求項3のような観光バス等に乗車できてしまうという根源的で切実な問題点が有る他に、上記カードを道駅等に置き忘れた者は、観光バスに再乗車できないという本質的な大きい問題点も有る。
さらに、この特許文献1は、前記携行者に関連する一定の場所と、この場所から離れた
管理支援コンピュータ装置とを無線データ回線や、通信網を介して互いに無線で交信させ
る必要が有るから、トンネル内とか地下道や、ビル地下駐車場、山間・僻地等の電波事情
が悪い地域では、使い物にならなくなる場合も有るし、前記無線交信のための送信機や受
信機も必要だから、この分だけ場所的にもコスト的にも不利になるという本質的な大きい
問題点が有る。
前記特許文献1の他に、乗車者を無線データ回線や、通信網を用いずに管理できる従来
例として、例えば特許第2948565公報(特許文献2)に記載のように、特定の領域
へ複数人が車両に乗車して移動する場合の乗車者管理システムも周知であり、この従来例
は乗車者各人に個人情報を記録した非接触記憶媒体を持たせ、乗車時に読み取り装置で前
記媒体の個人情報を読み取って記憶し、全ての個人情報を一括記憶用の非接触記憶媒体に
吸い上げ記憶し、特定領域のゲート付設装置に、前記一括記憶用の媒体の情報を供与する
ようにした乗車者管理システムであり、前記ゲート付設の装置に一括記憶用の非接触記憶
媒体の情報を供与することで、ゲート係員が手間と時間を要することなく、多数の乗車者
の個人情報を得ようとしている。
ところが、この特許文献2にも、正規な個人情報を記憶させた非接触記憶媒体に、日毎に変わる新たな暗号情報を新規に書き込むことで、上記カードの乗降管理セキュリティを日毎に変えて新規に更新強化するという、本件発明のような着眼点と発明意図の記載は一切無く、示唆すらも無いから、上記正規な個人情報を単に模倣記録しただけで暗号情報が無い不正な非接触記憶媒体の携行者でも、前記バス等に乗車し降車地で降車できてしまうし、特定領域へのゲートも通過できてしまうので、上記降車に伴う前記特定領域内への部外者立ち入りを阻止てきないという根源的で切実な問題点が有るし、上記媒体を持ち忘れた者や、上記媒体を持たない工場見学者や来客者等は、バス等に乗車できないという本質的な大きい問題点も有る。
さらに、上記各特許文献1・2の他に、個人識別情報を記憶させた個人識別用カードにより、通勤バス通勤する従業員者の出退勤を管理するシステムとして、特許第5402270号公報(特許文献3)に記載の出退勤管理システムも周知である。この特許文献3は、勤務場所へ向かう従業員が利用する通勤用バスに従業員の個人識別用カードから従業員に対応した個人識別情報を読み込む個人識別用カードリーダと、このリーダが従業員それぞれの個人識別カードを読み込むたびに、従業員各各に対応した個人識別情報を書き込む管理用カードライタとを前記通勤バスに設ける一方、前記勤務場所の出入ゲート近傍には、前記管理用カードから従業員各各に対応した個人識別情報を読み込んで、従業員の出退勤を管理する管理装置に出力する管理用カードリーダを備えている。
そして、この文献3における前記管理用カードライタは、個人識別用カードリーダが前記カードを読み込んだときの時刻情報と前記個人識別情報とを対応付けて、前記管理用カードに書き込み、前記管理用カードリーダは、前記個人識別用カードリーダが個人識別用カードを読み込んだときの時刻情報と前記個人識別情報とを対応付けて前記管理用カードから読み込み、対応付けて読み込んだ時刻情報と前記個人識別情報とを前記管理装置に出力する出退勤管理システムである。
したがって、上記特許文献3にも、正規な個人識別情報を記憶させた前記カードに、日毎に変わる新たな暗号情報を新規に書き込むことで、上記カードの乗降管理セキュリティを日毎に変えて新規に更新強化するという、本件発明のような着眼点と発明意図の記載は一切無く、示唆すらも無いから、上記正規な個人識別情報を単に模倣記録しただけで暗号情報が無い不正なカードの携行者でも、前記通勤用バスに乗車し降車地で降車できてしまうので、特定領域内への部外者立ち入りを阻止てきないという根源的で切実な問題点が有る他に、上記カードを持ち忘れた者や、カードを持たない見学者等は、バスに乗車できないという本質的な大きい問題点も有る。
特開2013−58002号公報 特許第2948565号公報 特許第5402270号公報
本発明は、乗車許可情報を記憶させたICカードの携行者等を乗車地から降車地へ送迎
バスで移動させて降車させる際に、特定領域内への部外者立ち入りを無線データ回線や、
通信網を用いないで阻止可能にすることを目的とする。
本発明の目的は、読み書きできるICカードの携行者を乗車地から降車地へ移動させる
送迎バスの乗降を管理するに当たり、ICカードリーダとICカードライタと、これらの
リーダおよびライタにリンクして情報の検索・照合もできる乗降管理データベースと、乗
降係員とをそれぞれ前記送迎バスに関連して配備し、乗車地で前記携行者が送迎バスに初
回乗車する際には、前記携行者全員を顔写真付き社員名簿や、顔写真付きICタグカード
と照合する等の現用一般的な本人確認手段で乗降係員が本人確認を実行すると共に、確認
済の正規な携行者だけのICカードに記録した乗車許可情報を前記リーダで読み出し、こ
の読み出し情報が正しいICカードだけに前記データベースで定めた日毎に変わる全員共
通の暗号情報を日付情報と共に前記ライタで書き込む。
上記暗号情報の書き込み完了を発音告知等で乗降係員が確認した携行者だけを送迎バス
に初回乗車させて降車地で降ろす一方、バスに前記携行者を次回から乗車させて降車させ
るには、前記乗車許可情報と前回の乗車時に正規な携行者だけのICカードに書き込んだ
前記暗号情報とを前記リーダで読み出し、これら各読み出し情報がそれぞれ前記乗車許可
情報とデータベース内の前回暗号情報とに合致しているICカードだけに、日毎に変わる
全員共通の新たな暗号情報を日付情報と共に前記ライタで新規に書き込むと共に、この書
き込み完了を乗降係員が確認したICカード携行者だけを前記送迎バスに乗車させ降車地
で降車させ、特定領域内への部外者立ち入りを阻止可能にしたことで達成できた。
本発明によれば、正規な乗車許可情報を記憶させたICカードに、日毎に変わる新たな
暗号情報を新規に書き込むことで、上記カードの乗降管理セキュリティを日毎に変えて新
規に更新強化できるから、上記暗号情報の模倣可能チャンスは著しく少なくなる結果、上
記正規な乗車許可情報を単に模倣記録しただけで暗号情報が無い不正なICカードの携行
者は、前記送迎バスに乗り降りできないので、送迎バスの降車地到着に伴う特定領域内へ
の部外者立ち入りを阻止できるという優れた効果が有る。
さらに、本発明では送迎バスの前記降車地到着に伴う特定領域内への部外者立ち入りを
無線データ回線や通信網を用いずに阻止できるので、乗車地や降車地と送迎バスとを互い
に無線で交信させる必要が一切無く、トンネル内とか地下道やビル地下駐車場、山間・僻
地等の電波事情が悪い地域でも、送迎バスに対するICカード携行者等の乗降管理を安定
確実に継続実行できると共に、前記無線交信用の送信機や受信機が一切不要だから、この
分だけ場所的にもコスト的にも有利であるという優れた効果も有る。
特に本発明に用いる前記暗号情報は、日毎に変わる全員共通の日付情報付き暗号情報だ
から、ICカードに書き込んだ暗号情報と、上記データベース内にストックしてある前回
暗号情報との照合が上記日付情報に基づき素早くできると共に、データベースのメンテナ
ンスや、暗号情報自体の点検・管理等が容易であるし、送迎バスに対する前記携行者の次
回乗降時からは、携行者各人前記乗車許可情報と、前回の乗車時に書き込んだ前回暗号情
報をデータベースにより検索し照合するだけで、バスに対する携行者の乗降許可確認が容
易確実に実行できる結果、携行者の上記次回の乗降時からは、携行者全員の本人確認作業
が一切不要となるので、上記本人確認による混雑を解消できるし、乗降管理要員の人手不
足を解消できるという効果も有る。
或いは、前記と同様に乗車した携行者と、事前に乗降管理本部から連絡を受けた乗降係員が臨時に乗車許可証を手渡して乗車させたICカードを持たない者とをそれぞれ前記降車地で降ろす際に、ICカードの携行者は、前記乗車許可情報を前記リーダで読み出し確認して降ろし、ICカードを持たない者は、前記乗車許可証に基づき、降車地降車許可を前記特定領域の守衛と共に確認して降車させることをすれば、特定領域内への部外者立ち入りを阻止できるので、ICカードを持ち忘れた者や工場見学者・来客等のICカードを携行してない者でも、前記乗車地から降車地へと、特定領域内のセキュリティを確保した状態で臨機応変に移動させることもできる。
更に、多数のICカード携行者を所定のグループに区分けし、この区分けしたグループ毎に指定した送迎バスに各携行者を区分乗降可能にすることもでき、前記乗降管理データベースの作成・管理および多数携行者の乗降管理が迅速かつ容易・確実に実行できるものとなる。
本発明の実施形態例を示すフローチャート 本発明の実施形態例を示すフローチャート 本発明の実施形態例を示すフローチャート 本発明の実施形態例を示すフローチャート
本発明の基本実施方法例を説明すると、読み書きできるICカードの携行者、女子工員
等の複数人を例えば社員寮等に近い送迎バス乗車地から、例えば物品製造現場等の一般人
が妄りに入れない特定領域に関連した降車地へ移動させる送迎バスの乗降を管理するに当
たり、先ず本発明では、現用一般のICカードリーダとICカードライタと、これらのリ
ーダおよびライタにリンクして情報の検索・照合もできる乗降管理データベースと、乗降
係員とをそれぞれ送迎バス車内または、このバスの乗車地や、降車地に配備する。
そして、前記乗車地でICカード携行者が送迎バスに初回乗車する際には、図1のように前記携行者全員の本人確認を顔写真付き社員名簿照合手段や、顔写真付きICタグカード照合手段等の現用一般的な本人確認手段で乗降係員が実行する。
更に、確認済の正規な携行者だけのICカードから予め記録してある乗車許可情報を前記リーダで読み出す第一の読出手段を有する。
尚、この乗車許可情報と、日毎に変わる全員共通の暗号情報とは予めデータベースに格納しておくものである。
次に、この読み出した情報が正しいか否かデータベースで判定するものであり、上記データベースで正しいと判断されたICカードだけに、同図1のように前記データベースで定めた日毎に変わる全員共通の暗号情報を日付情報と共に前記ライタで書き込む第一の判定書込手段を有している。
更に、この書き込み完了を専門の乗降係員または乗降係員を兼任した送迎バス運転手(以下乗降係兼運転手という)が確認する第一の確認手段を有する。
この第一の確認手段により確認した携行者だけを送迎バスに初回乗車させ、同図1のように降車地で初回降車させることで、特定領域内への部外者立ち入りを阻止できた。
一方、前記携行者をバスに次回から乗車させるには、図2のように前記乗車許可情報と、前回の乗車地乗車時に正規な携行者だけのICカードに書き込んだ前記暗号情報とを前記リーダで読み出す第二の読出手段を有する。
これら各読み出し情報が、それぞれ前記乗車許可情報とデータベース内にストックしてある前回暗号情報とに合致しているICカードだけに、同図2のようにデータベースで定めた日毎に変わる全員共通の新たな暗号情報を日付情報と共に前記ライタで新規に書き込む第二の判定書込手段を有する。
これにより、上記カードの乗降管理セキュリティを例えばバス運行日毎に変えて新規に更新強化できる
この書き込み完了を乗降係兼運転手が確認する第二の確認手段を有しており、この確認したICカード携行者だけを前記送迎バスに次回から乗車させ、降車地で次回降車させることで、特定領域内への部外者立ち入りを阻止できた。
本発明の他の実施形態としては、前記基本実施方法のように送迎バスに乗車させた携行
者と、事前に乗降管理本部から連絡を受けた乗降係員が臨時に乗車許可証を手渡して乗車
させたICカードを持たない者とをそれぞれ前記降車地で降車させても、特定領域内への
部外者立ち入りを阻止できる。
すなわち、前記携行者を降車地で降車させるには、図3・図4のようにICカードの乗
車許可情報を前記リーダで読み出し、この読み出し結果を乗降係兼運転手が確認して降ろ
す一方、ICカードを持たない者を送迎バスに乗車させて降車地で降ろすには、事前に乗
降管理本部から連絡を受けた乗降係兼運転手が同図3・図4のように臨時に乗車許可証を
手渡して乗車させ、降車地で降ろす際には、乗降係兼運転手が前記乗車許可証に基づき、
前記特定領域の守衛と共に降車地降車許可を確認して降車させても、特定領域内への部外
者立ち入りを阻止できた。

Claims (1)

  1. ICカードリーダとICカードライタと、これらのリーダ及びライタにリンクして情報の検索及び照会もできる乗降管理データベースとから構成され、読み書きできるICカードの携行者を乗車地から降車地へ移動させる送迎バスの乗降を管理するための情報管理システムであって、
    前記情報管理データベースは、正規な携行者のICカードに記録する乗車許可情報と、日毎に変わる全員共通の暗号情報とを予めデータベースに格納しており、
    乗車地でICカードの携行者が送迎バスに初回乗車する際に、前記ICカードの乗車許可情報を前記ICカードリーダで読み出す第一の読出手段と、
    読み出した前記乗車許可情報が正しいか否かデータベースで判定し、正しいと判断された前記ICカードだけに前記データベースで定めた日毎に変わる全員共通の暗号情報を日付情報と共に前記ICカードライタでICカードに書き込む第一の判定書込手段と、
    前記第一の判定書込手段において、ライタによる書き込みが完了したことを前記送迎バスの係員が確認可能とする第一の確認手段と、
    乗車地で、前記ICカードの携行者が送迎バスに次回乗車する際に、前記ICカードの前記乗車許可情報と、前回の乗車時に正規な携行者だけのICカードに書き込んだ前記暗号情報とを前記ICカードリーダで読み出す第二の読出手段と、
    読み出した前記乗車許可情報が正しいとデータベースで判定され、かつ、読み出した前記暗号情報がデータベースに格納されている前回暗号情報と合致していると判定された前記ICカードだけに、前記データベースで定めた日毎に変わる全員共通の新たな暗号情報を日付情報と共に新規に前記ICカードライタで書き込む第二の判定書込手段と、
    前記第二の判定書込手段において、ライタによる書き込みが完了したことを前記送迎バスの係員が確認可能とする第二の確認手段とからなる、特定領域内への部外者立ち入りを阻止可能としたことを特徴とする乗降管理システム。
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