JP6535131B2 - コイルばね - Google Patents

コイルばね Download PDF

Info

Publication number
JP6535131B2
JP6535131B2 JP2018509418A JP2018509418A JP6535131B2 JP 6535131 B2 JP6535131 B2 JP 6535131B2 JP 2018509418 A JP2018509418 A JP 2018509418A JP 2018509418 A JP2018509418 A JP 2018509418A JP 6535131 B2 JP6535131 B2 JP 6535131B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
wire
axial direction
coil spring
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018509418A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2017170833A1 (ja
Inventor
知典 渡辺
知典 渡辺
秀雅 伊藤
秀雅 伊藤
典利 高村
典利 高村
文男 山本
文男 山本
高橋 文雄
文雄 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Publication of JPWO2017170833A1 publication Critical patent/JPWO2017170833A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6535131B2 publication Critical patent/JP6535131B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/047Wound springs characterised by varying pitch
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/06Wound springs with turns lying in cylindrical surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2234/00Shape
    • F16F2234/02Shape cylindrical
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2238/00Type of springs or dampers
    • F16F2238/02Springs
    • F16F2238/026Springs wound- or coil-like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Description

本発明は、コイルばねに関する。
本願は、2016年3月31日に、日本に出願された特願2016−073519号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
従来から、線材がコイル軸回りに巻回されてなるコイルばねが広く用いられている。
この種のコイルばねにおいては、多数のコイルばねをランダムにまとめて収容する等したときに互いに絡み合い、例えば製造効率を低減させる等のおそれがあった。
下記特許文献1に示されるコイルばねにおいては、線材をコイル軸方向に当接若しくは近接させる複数の密巻部分が形成される。これにより、密巻部分が、他のコイルばねにおけるコイル軸方向で互いに隣り合う線材同士の間のコイル軸方向の隙間(以下、線材隙間という)に進入することを抑える。
日本国実開平4−126044号公報
しかしながら、特許文献1に示されるコイルばねでは、長い線材が必要となり、重量やコストが増大する。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、重量やコストを増大させることなく、相互に絡み合うのを防ぐことができるコイルばねを提供することを目的とする。
本発明の一態様のコイルばねは、線材がコイル軸回りに巻回されてなるコイルばねであって、コイル軸方向の端部に、コイル軸方向で互いに隣り合う複数の線材全体のコイル軸方向の大きさが、前記コイルばねにおけるコイル軸方向で互いに隣り合う線材同士のコイル軸方向の隙間の最大値と同等となる対応部分が設けられ、前記対応部分と、前記対応部分に対してコイル軸方向の内側で隣り合う線材と、の間のコイル軸方向の隙間が、前記コイルばねの有効巻部における素線高さより小さく、コイル軸方向の前記端部において、コイル軸回りに沿って前記対応部分から線材の末端部側にわたる部分が、コイル軸方向の内側で隣り合う線材との間でなすコイル軸方向の隙間が、コイル軸回りに沿って前記対応部分から線材の前記末端部側に向かうに従い漸次、小さくなっている。
本発明によれば、対応部分と、対応部分に対してコイル軸方向の内側で隣り合う線材と、の間のコイル軸方向の隙間(以下、線材隙間という)が、有効巻部における素線高さより小さくなっている。したがって、一方のコイルばねの対応部分が、他方のコイルばねの線材隙間に進入しようとしても、他方のコイルばねの有効巻部における線材が、一方のコイルばねにおける対応部分、および対応部分にコイル軸方向の内側で隣り合う線材のうちの少なくとも一方に干渉することとなる。
これにより、一方のコイルばねにおける、対応部分と、対応部分に対してコイル軸方向の内側で隣り合う線材と、の間の線材隙間に、他方のコイルばねの有効巻部における線材が進入するのを防ぐことが可能になる。この結果、他方のコイルばねの有効巻部における線材が、一方のコイルばねの線材によってコイル軸方向の両側から強く挟み込まれて抜けにくくなるのを防ぐことができる。
したがって、例えば線材の長さを長くしてコイルばねに複数の密巻部分などを形成しなくても、コイルばね同士の絡み合いが発生するのを防ぐことができる。
ここで、前記コイルばねは、線材の前記末端部が、前記末端部に対してコイル軸方向の内側で隣り合う線材に重ね合わされたクローズドエンドのコイルばねであり、前記対応部分は、コイル軸方向で互いに隣り合う一対の線材により構成されてもよい。
この場合、クローズドエンドのコイルばねとなっているので、前述の作用効果が顕著に奏功される。また対応部分が、コイル軸方向で互いに隣り合う一対の線材により構成されているので、線材の長さを確実に抑えることができる。
本発明に係るコイルばねによれば、重量やコストを増大させることなく、相互に絡み合うのを防ぐことができる。
本発明に係る一実施形態のコイルばねの側面図である。 図1に示すコイルばねの模式図である。 従来のコイルばねの側面図である。
本願発明者等が鋭意検討した結果、次の知見を見出した。
図3に示される従来のコイルばね100、200においては、コイル軸O方向の端部に、コイル軸O方向で互いに隣り合う複数の線材全体のコイル軸O方向の大きさhsが、コイルばね100、200における線材の隙間の最大値Saと同等となる対応部分100a、200aが設けられている。なお図示の例では、コイルばね100、200が、有効巻部100e、200bが等ピッチのクローズドエンドばねとなっている。したがって、線材隙間の最大値Saは、有効巻部100e、200bにおけるほぼ全域にわたって同等になっている。
一方のコイルばね100の対応部分100aが、他方のコイルばね200の線材隙間に進入する。これに伴って、他方のコイルばね200の有効巻部200bにおける線材が、一方のコイルばね100における対応部分100aと、対応部分100aに対してコイル軸O方向の内側で隣り合う線材100bと、の間の線材隙間100fに進入する。
この際、コイルばね100、200におけるコイル軸O方向の端部において、コイル軸O回りに沿って対応部分100a、200aから線材の末端部100c、200c側にわたる部分が、コイル軸O方向の内側で隣り合う線材100g、200gとの間でなす線材隙間100d、200dが、コイル軸O回りに沿って対応部分100a、200aから線材の末端部100c、200c側に向かうに従い漸次、小さくなっている。したがって、一方のコイルばね100における線材隙間100d内に、他方のコイルばね200における線材が深く進入しやすい。また、一旦このように進入してしまうと、他方のコイルばね200の線材が、一方のコイルばね100の線材によりコイル軸O方向の両側から強く挟み込まれて抜けにくくなる。このようにして、コイルばね100、200同士の絡み合いが発生する。
本発明に係るコイルばねは、上記知見を鑑みて作成された。以下、本発明に係るコイルばねの一実施形態を、図1および図2を参照しながら説明する。
本実施形態のコイルばね1a、1bは、線材がコイル軸O回りに複数連続して巻回されて形成されている。コイルばね1a、1bは、例えば金属材料等で形成されている。
図示の例では、コイルばね1a、1bの外径は、コイル軸O方向の全長にわたって同等になっている。有効巻部13の線材は、その中心軸線に直交する横断面視で円形状に形成されている。有効巻部13における線材の外径は、全長にわたって同等になっている。コイルばね1a、1bは、線材の末端部w1が、末端部w1に対してコイル軸O方向の内側で隣り合う線材に当接し重ね合わされたクローズドエンドのコイルばねとなっている。線材の末端部w1には、例えば研削加工が施されることにより、コイル軸O方向に直交する水平方向に延び、かつコイル軸O方向の外側を向く平坦面が形成されている。
なお、クローズドエンドに代えてオープンエンドのコイルばねを採用してもよい。また、線材の横断面視形状を、末端部w1を含む全長にわたって同等にしてもよい。
コイル軸O方向で互いに隣り合う線材同士のコイル軸O方向の隙間(以下、線材隙間という)は、コイルばね1a、1bにおけるコイル軸O方向の中央部で最大となり、コイル軸O方向の外側に向かうに従い漸次小さくなっている。なお線材隙間が、コイルばね1a、1bにおけるコイル軸O方向の両端部を除く全域にわたって同等とされた等ピッチのコイルばねを採用してもよい。
図示の例では、線材のうち、末端縁w2からコイル軸Oを中心に約180°までの部分が、コイル軸O方向の内側で隣り合う線材に当接して重ね合わされている。線材のうち、末端縁w2からコイル軸Oを中心に約180°までの部分に限って、コイル軸O方向の内側で隣り合う線材に当接して重ね合わされ、その他の部分は、コイル軸O方向の内側で隣り合う線材からコイル軸O方向に離間している。なお、線材のうち、末端縁w2からコイル軸Oを中心に約180°超えた部分までが、コイル軸O方向の内側で隣り合う線材に当接して重ね合わされてもよい。
本実施形態では、コイルばね1a、1bにおけるコイル軸O方向の端部に、コイル軸O方向で互いに隣り合う複数の線材全体のコイル軸O方向の大きさhsが、コイルばね1a、1bにおける線材隙間の最大値Saと同等となる対応部分11が設けられている。図示の例では、対応部分11は、コイル軸O方向で互いに隣り合う一対の線材により構成されている。なお対応部分11は、コイル軸O方向で互いに隣り合う3つ以上の線材により構成されてもよい。
対応部分11は、コイルばね1a、1bにおけるコイル軸O方向の端面の一部を含む。すなわち、対応部分11におけるコイル軸O方向の外端縁は、線材のうち、末端縁w2からコイル軸Oを中心に360°離れた部分までの間、つまり末端縁w2から1.0巻離れた部分までの間に位置している。
対応部分11は、線材のうち、末端縁w2からコイル軸Oを中心に約540°離れた部分までの間、つまり末端縁w2から約1.5巻離れた部分までの間に位置している。
図示の例では、対応部分11は、線材のうち、末端縁w2からコイル軸Oを中心に約180°弱離れた部分と、末端縁w2からコイル軸Oを中心に約540°弱離れた部分と、がコイル軸O方向に互いに当接し重ね合わされた部分となっている。すなわち、対応部分11は、線材が、末端縁w2から0.5巻弱離れた部分と、末端縁w2から1.5巻弱離れた部分と、がコイル軸O方向に互いに当接し重ね合わされた部分となっている。
対応部分11と、対応部分11に対してコイル軸O方向の内側(コイル軸O方向の中央部側)で隣り合う線材12と、の間の線材隙間(以下、直下隙間という)Sbは、コイルばね1a、1bの有効巻部13における素線高さhより小さくなっている。
なお素線高さhは、線材のコイル軸O方向の大きさとなっている。すなわち、素線高さhは、リード角をθとしたときに、有効巻部13における線材の直径dをcosθで除して得られる。
ここで図示の例では、前述したように、線材隙間が、コイルばね1a、1bにおけるコイル軸O方向の中央部で最大となり、コイル軸O方向の外側に向かうに従い漸次小さくなっている。したがって、リード角は有効巻部13において一定ではなく、素線高さhも一定になっていない。直下隙間Sbは、有効巻部13における素線高さhの最小値より小さくなっている。
直下隙間Sbは、有効巻部13における線材の直径dより小さくなっている。なお直下隙間Sbを、有効巻部13における線材の直径dの大きさ以上としてもよい。
コイルばね1a、1bにおけるコイル軸O方向の端部において、コイル軸O回りに沿って対応部分11から線材の末端部w1側にわたる部分が、コイル軸O方向の内側で隣り合う線材14との間でなす線材隙間(以下、端部隙間という)Scが、コイル軸O回りに沿って対応部分11から線材の末端部w1側に向かうに従い漸次、小さくなっている。
以上説明したように、本実施形態によるコイルばね1a、1bによれば、直下隙間Sbが、有効巻部13における素線高さhより小さくなっている。したがって、一方のコイルばね1aの対応部分11が、他方のコイルばね1bの線材隙間に進入しようとしても、他方のコイルばね1bの有効巻部13における線材が、一方のコイルばね1aにおける対応部分11、および対応部分11にコイル軸O方向の内側で隣り合う線材12のうちの少なくとも一方に干渉することとなる。
これにより、他方のコイルばね1bの有効巻部13における線材が、一方のコイルばね1aにおける直下隙間Sbを通して端部隙間Sc内に深く進入してしまうのを防ぐことが可能になる。この結果、他方のコイルばね1bの有効巻部13における線材が、一方のコイルばね1aの線材うち、端部隙間Scを画成する部分によってコイル軸O方向の両側から強く挟み込まれて抜けにくくなるのを防ぐことができる。したがって、例えば線材の長さを長くしてコイルばねに複数の密巻部分などを形成しなくても、コイルばね同士の絡み合いが発生するのを防ぐことができる。
また本実施形態では、コイルばね1a、1bが、クローズドエンドのコイルばねとなっているので、前述の作用効果が顕著に奏功される。また対応部分11が、コイル軸O方向で互いに隣り合う一対の線材により構成されているので、線材の長さを確実に抑えることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば前記実施形態では、対応部分11として、コイル軸O方向で隣り合う線材同士が互いに当接した構成を示した。しかしながら、対応部分として、コイル軸O方向で隣り合う線材がコイル軸O方向に互いに離間した構成を採用してもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
本発明に係るコイルばねによれば、重量やコストを増大させることなく、相互に絡み合うのを防ぐことができる。
1a、1b コイルばね
11 対応部分
13 有効巻部
h 素線高さ
O コイル軸
Sa 最大値
Sb 直下隙間(隙間)
Sc 端部隙間(隙間)
w1 末端部

Claims (2)

  1. 線材がコイル軸回りに巻回されてなるコイルばねであって、
    コイル軸方向の端部に、コイル軸方向で互いに隣り合う複数の線材全体のコイル軸方向の大きさが、前記コイルばねにおけるコイル軸方向で互いに隣り合う線材同士のコイル軸方向の隙間の最大値と同等となる対応部分が設けられ、
    前記対応部分と、前記対応部分に対してコイル軸方向の内側で隣り合う線材と、の間のコイル軸方向の隙間が、前記コイルばねの有効巻部における素線高さより小さく、
    コイル軸方向の前記端部において、コイル軸回りに沿って前記対応部分から線材の末端部側にわたる部分が、コイル軸方向の内側で隣り合う線材との間でなすコイル軸方向の隙間が、コイル軸回りに沿って前記対応部分から線材の前記末端部側に向かうに従い漸次、小さくなっているコイルばね。
  2. 前記コイルばねは、線材の前記末端部が、前記末端部に対してコイル軸方向の内側で隣り合う線材に重ね合わされたクローズドエンドのコイルばねであり、
    前記対応部分は、コイル軸方向で互いに隣り合う一対の線材により構成されている請求項1に記載のコイルばね。
JP2018509418A 2016-03-31 2017-03-30 コイルばね Active JP6535131B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016073519 2016-03-31
JP2016073519 2016-03-31
PCT/JP2017/013172 WO2017170833A1 (ja) 2016-03-31 2017-03-30 コイルばね

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2017170833A1 JPWO2017170833A1 (ja) 2019-02-07
JP6535131B2 true JP6535131B2 (ja) 2019-06-26

Family

ID=59965929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018509418A Active JP6535131B2 (ja) 2016-03-31 2017-03-30 コイルばね

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10995811B2 (ja)
JP (1) JP6535131B2 (ja)
CN (1) CN108779823B (ja)
WO (1) WO2017170833A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6367256B2 (ja) * 2016-04-13 2018-08-01 サンコール株式会社 コイルばね
JP7182377B2 (ja) * 2018-05-16 2022-12-02 サンコール株式会社 コイルばね
CN108953440A (zh) * 2018-10-02 2018-12-07 湖州杭佳弹簧有限公司 缓冲弹簧圈
US11886029B2 (en) 2021-03-10 2024-01-30 Afl Telecommunications Llc Systems and methods of managing cables in telecommunication systems

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819893B2 (ja) 1978-11-17 1983-04-20 日本発条株式会社 車輛懸架用圧縮コイルばね
JPS56124337U (ja) * 1980-02-25 1981-09-22
JPS6217436A (ja) * 1985-07-15 1987-01-26 Horikiri Bane Seisakusho:Kk コイルばね
JPS6228533A (ja) * 1985-07-30 1987-02-06 Hitachi Metals Ltd コイルばね
DE8522888U1 (de) * 1985-08-08 1985-10-10 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Progressive Druckfeder in Kupplungsscheiben
JPS62155342A (ja) 1985-12-27 1987-07-10 Nhk Spring Co Ltd ロングテ−パコイルばね
US5464198A (en) * 1987-12-11 1995-11-07 Borg-Warner Automotive, Inc. Torsional vibration damper having helical torsion springs
JPH04126044A (ja) 1990-09-18 1992-04-27 Nippon Flour Mills Co Ltd フライ済み冷凍食品の保存法
JPH04126044U (ja) * 1991-05-07 1992-11-17 セイコーエプソン株式会社 圧縮コイルバネ
JP3884837B2 (ja) * 1997-09-30 2007-02-21 大阪瓦斯株式会社 免振床装置
US6119769A (en) * 1998-08-05 2000-09-19 Visteon Global Technologies, Inc. Heat transfer device
US6145762A (en) * 1998-10-19 2000-11-14 Cummins Engine Company, Inc. Variable rate spring for a fuel injector
US20040046297A1 (en) 2002-09-10 2004-03-11 Demoss Larry High profile balable coils and innersprings
US7168117B2 (en) * 2003-02-19 2007-01-30 Dreamwell Ltd. Multi-stranded coil spring
KR20040080470A (ko) * 2003-03-11 2004-09-20 엘지전자 주식회사 일체형 공기조화기의 콘트롤박스 장착구조
CN101184934B (zh) * 2005-05-31 2010-12-01 日本发条株式会社 螺旋弹簧
JP2007315425A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Ntn Corp 圧縮コイルばね
JP5286551B2 (ja) * 2006-08-14 2013-09-11 東洋製罐株式会社 燃料電池用コイルスプリング
JP4536701B2 (ja) 2006-11-06 2010-09-01 三菱製鋼株式会社 コイルバネ形成装置
DE212007000091U1 (de) * 2007-05-23 2009-10-29 Sipahioglu Celik Yay Ve Yan Urunleri Sanayi Ve Ticaret Limited Sirketi Ununterbrochene, ineinander angeordnete Feder
EP2993341B1 (en) * 2014-09-08 2017-03-29 Magneti Marelli S.p.A. Fuel pump for a direct injection system

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2017170833A1 (ja) 2019-02-07
US10995811B2 (en) 2021-05-04
WO2017170833A1 (ja) 2017-10-05
CN108779823B (zh) 2020-02-28
CN108779823A (zh) 2018-11-09
US20190113094A1 (en) 2019-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6535131B2 (ja) コイルばね
JP2016507711A5 (ja)
US854094A (en) Electrical conductor and armor therefor.
JP6663714B2 (ja) 圧着端子及びコネクタ
JP6278024B2 (ja) コネクタ
JP6278675B2 (ja) 圧着端子及びコネクタ
KR20130029806A (ko) 코일 용수철
JP5997679B2 (ja) コイル部品
EP2963772B1 (en) Motor stator
JP5396594B2 (ja) レゾルバの浮線防止構造
US9453549B2 (en) Gap-type, single turn, tooled wave spring
US20140345937A1 (en) Cable connector assembly
JP6221064B2 (ja) 電動機
JP2017028204A (ja) ノイズ対策部材
JP6896980B2 (ja) ラウンドが適用されたコネクタアセンブリー
JP6717879B2 (ja) プロテクタ
KR102538593B1 (ko) 헤어핀 권선모터의 고정자 어셈블리
US1036643A (en) Collapsible reel for wire.
CN212476861U (zh) 一种热处理分隔件
JP2016063729A (ja) コルゲートチューブ及びワイヤーハーネス
JP6541542B2 (ja) 巻線部品
US20190017631A1 (en) Cable anchoring device
JP3189404U (ja) ジョイントボックス
JP6149764B2 (ja) ノイズフィルタ
JPWO2015001588A1 (ja) ルアー用スプリットリングの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190201

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190201

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190530

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6535131

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250