JP6528365B2 - 通信システム及び通信設定方法 - Google Patents
通信システム及び通信設定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6528365B2 JP6528365B2 JP2014137817A JP2014137817A JP6528365B2 JP 6528365 B2 JP6528365 B2 JP 6528365B2 JP 2014137817 A JP2014137817 A JP 2014137817A JP 2014137817 A JP2014137817 A JP 2014137817A JP 6528365 B2 JP6528365 B2 JP 6528365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- setting
- terminal device
- printing
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、通信に係る設定の簡易化を実現し得る通信システム、通信設定方法、及び、印刷装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、ネットワークに新規に接続する接続装置の設定を、端末装置の制御により行うことができる。端末装置の機能を利用して接続装置の設定を行うので、例えば接続装置においては設定内容の入力操作を省略したり、簡易化したりすることが可能になる。さらに、接続装置が予め定められた通信設定を利用することにより、端末装置を接続装置に容易に接続できる。このため、接続装置をネットワークに接続する接続設定に伴う作業を簡易化できる。
本発明によれば、接続装置と端末装置とを予め定められた通信設定により無線接続して、接続装置を接続させるネットワークの接続設定を、端末装置の制御により行うことができる。このため、接続装置をネットワークに接続する接続設定に伴う作業を簡易化できる。
本発明によれば、端末装置により設定された接続設定に従って、接続装置をネットワークに無線接続させることができる。
本発明によれば、第1の無線通信部の通信設定の変更を有効にすることができる。
本発明によれば、第1の無線通信部の通信設定がなされない初期状態においては、接続モードにより接続装置と端末装置とを接続して、接続装置を接続させるネットワークの接続設定を、端末装置の制御により行うことができる。また、第1の無線通信部が通信設定された場合には、第1の無線通信部を、設定されたネットワークに自動的に接続することができる。
本発明によれば、接続装置と端末装置とを1対1で簡易的に接続して、接続装置を接続させるネットワークの接続設定を、端末装置の制御により行うことができる。
本発明によれば、ネットワークに新規に接続する接続装置の設定を、端末装置の制御により行うことができる。端末装置の機能を利用して接続装置の設定を行うので、例えば接続装置においては設定内容の入力操作を省略したり、簡易化したりすることが可能になる。さらに、接続装置が予め定められた通信設定を利用することにより、端末装置を接続装置に容易に接続できる。このため、接続装置をネットワークに接続する接続設定に伴う作業を簡易化できる。
本発明によれば、ネットワークに新規に接続する接続装置の設定を、外部装置の制御により行うことができる。外部装置の機能を利用して接続装置の設定を行うので、例えば接続装置においては設定内容の入力操作を省略したり、簡易化したりすることが可能になる。さらに、接続装置が予め定められた通信設定を利用することにより、外部装置を接続装置に容易に接続できる。このため、接続装置をネットワークに接続する接続設定に伴う作業を簡易化できる。
通信システム1は、印刷装置2と、端末装置3とを備えて構成される。印刷装置2は、使用者の身体(腰など)に装着され、或いは入れ物に収容された状態で携帯して使用可能な、モバイルプリンターである。また、端末装置3は、後述するように通信機能を備えた装置であり、本実施形態ではタッチパネル32を備えたタブレット型コンピューターを用いた例を示す。
無線ネットワーク5A、5Bは、それぞれ独立して、POSシステムとして動作する。すなわち、無線ネットワーク5Aは、印刷装置2と端末装置3とを含む複数の装置を相互に接続して、これらの装置の機能により、POSシステムとして動作する。また、無線ネットワーク5Bは、印刷装置2と端末装置3とを含む複数の装置を相互に接続して、これらの装置の機能により、POSシステムとして動作する。
以下の説明では、アクセスポイント4Aとアクセスポイント4Bとを区別する必要がない場合には、アクセスポイント4と表記し、無線ネットワーク5Aと無線ネットワーク5Bとを区別する必要がない場合にも、無線ネットワーク5と表記する。
また、無線ネットワーク5Aに接続する装置は、無線ネットワーク5Aに接続する他の装置と識別するための固有のネットワーク情報を有する。このネットワーク情報は、無線ネットワーク5Aに接続する装置の中で、各装置に固有の情報である。無線ネットワーク5Bに接続する装置も、無線ネットワーク5Bに接続する他の装置と識別するための固有のネットワーク情報を有する。
このように、無線ネットワーク5A、5Bのそれぞれは、ネットワーク識別子により特定される。また、無線ネットワーク5A、5Bのそれぞれにおいて、無線ネットワークに接続する装置はネットワーク情報により特定される。
さらに、無線ネットワーク5A、5Bのそれぞれは、接続を制限する鍵情報を有していてもよい。この場合、無関係な装置による無線ネットワーク5A、5Bへの接続を防止できる。
概要を説明する。印刷装置2は、無線ネットワーク5Aに接続するためのSSID及び鍵情報を有さないため、無線ネットワーク5Aに接続できない状態にある。一方、端末装置3は、無線ネットワーク5Bに接続した状態にあるが、これは一例であり、端末装置3は、無線ネットワーク5A、5Bのいずれにも接続されない状態であってもよいし、無線ネットワーク5Aに接続されてもよい。
接続設定を行う場合、印刷装置2は、デフォルトのSSID及び鍵情報により通信する状態(以下、第1モードという)に移行する。デフォルトのSSIDは、無線ネットワーク5A、5BのSSIDとは異なる。また、端末装置3も、予め設定されたSSID及び鍵情報により通信する状態(以下、第1モードという)に移行する。このSSID及び鍵情報は、印刷装置2のデフォルトのSSID及び鍵情報と同一である。第1モードにおいて端末装置3は、無線ネットワーク5A、5Bとは異なるSSIDで通信するので、無線ネットワーク5A、5Bに接続しない。このため、印刷装置2と端末装置3とは相互に通信可能である一方、無線ネットワーク5A、5Bに接続しない。この第1モードでは、印刷装置2と端末装置3とは、IEEE802.11規格に規定されたアドホックモードで動作してもよいし、印刷装置2または端末装置3のいずれかがアクセスポイントとして動作してもよい。この第1モードで印刷装置2に無線ネットワーク5Aの接続設定、すなわちSSIDと鍵情報が設定され、印刷装置2は無線ネットワーク5Aに接続可能な状態となる。
また、通信システム1は、複数の印刷装置2を備えていてもよいし、印刷装置2以外の接続装置を備えていてもよく、この場合、端末装置3は、後述する動作を各々の接続装置に対して実行し、接続設定を行えば良い。また、端末装置3の数についても制限はなく、例えば通信システム1が複数の端末装置3を備える場合、各々の端末装置3が後述する動作を実行して、接続装置に対して接続設定を行えばよい。また、無線ネットワーク5A、5Bに接続される他の装置の種類及び数は、勿論任意に変更可能である。
図2は、印刷装置2の構成の一例を示す図である。この図2に示すように、印刷装置2は、操作部21と、第1無線通信部22と、印刷部23と、制御部24とを備える。
なお、不揮発性メモリー244は、印刷装置2の電源がオフされた後もデータを記憶する記憶装置であり、例えば、フラッシュメモリー、EEPROM、SDカード、磁気記憶装置等を用いることができる。
接続制御部26は、端末装置3から接続設定の情報を受信すると、第1無線通信部22の通信設定を、受信した接続設定に従って変更し、印刷装置2を再起動させる。印刷装置2が再起動されることで、端末装置3と印刷装置2とを接続していた1対1の無線接続は、解消される。第1無線通信部22は、再起動後に、第2モードによる無線通信を開始する。第1無線通信部22は、接続設定に従って、例えば、図5に示すアクセスポイント4Aに無線接続し、アクセスポイント4Aが構築する無線ネットワーク5Aに接続する。これにより、印刷装置2は、アクセスポイント4Aが構築する無線ネットワーク5Aに子機として参加し、アクセスポイント4Aを介して他の子機と無線通信可能な状態となる。
また、不揮発性メモリー54には、印刷装置2の設定用の通信設定とは別に、少なくとも1つの通信設定を記憶できる。この通信設定は書き換え可能であり、例えばタッチパネル32の操作により入力され、記憶される。
また、接続制御部56は、接続設定が終了すると、印刷装置2との1対1の無線通信を解消し、印刷装置2を接続させる無線ネットワーク5Aとは異なる他の無線ネットワークに接続するものであってもよい。例えば、接続制御部56は、印刷装置2と1対1で無線接続する前に接続していたアクセスポイント4Bに無線接続し、無線ネットワーク5Bに復帰するものであってもよい。
接続制御部56は、同一のアクセスポイント4Aに接続した印刷装置2に、印字テストを実行させる操作入力をタッチパネル32により入力した場合、印刷装置2に印刷させるテストパターンを会計処理部55に生成させる。会計処理部55は、接続制御部56からテストパターンの生成要求を受け付けると、所定のテストパターンを生成して接続制御部56に渡す。接続制御部56は、第2無線通信部34に設定した接続設定を参照して、印刷装置2のIPアドレスを取得し、取得したIPアドレス宛てに生成したテストパターンを送信する。
端末装置3の接続制御部56は、まず、所定の操作入力をタッチパネル32で受け付けたか否かを判定する(ステップS1)。所定の操作入力とは、例えば、接続設定アプリケーション523が起動され、接続設定アプリケーション523によりタッチパネル32に表示させた接続設定の表示が選択された場合である。肯定判定の場合、接続制御部56は、第2無線通信部34を第1モードによる無線通信を行うように設定する。接続制御部56は、無線ネットワーク5の識別子であるSSID、暗号鍵であるパスフレーズ等のデフォルトの通信設定を不揮発性メモリー54から読み出して、第2無線通信部34に設定する(ステップS2)。
また、接続制御部56は、既にアクセスポイント4Bと無線接続された状態において、接続設定アプリケーション523によりタッチパネル32に表示させた接続設定の表示が選択された場合にも、第2無線通信部34を第1モードに設定する。すなわち、接続制御部56は、アクセスポイント4Bとの無線接続を解消して、デフォルトの通信設定を不揮発性メモリー54から読み出して、第2無線通信部34に設定する(ステップS2)。
また、所定の操作入力をタッチパネル32で受け付けた場合(ステップS1/YES)、接続制御部56は、タッチパネル32に、図12(A)に例示する初期案内画面301を表示する。初期案内画面301は印刷装置2への設定を開始することを案内する画面である。
ここで、接続制御部56は、タッチパネル32に、図12(B)に例示する印刷確認画面302を表示してもよい。印刷確認画面302は、印刷装置2が通信設定を印刷することを通知し、印刷の動作及び印刷内容の確認を促す画面である。
ここで、端末装置3との接続の際、印刷装置2は、アクセスポイントとして動作し、端末装置3と1対1で無線接続する。図4に、第1モードで無線通信する印刷装置2と端末装置3とが1対1で直接接続された様子を示す。
また、接続制御部56は、事前に登録され、不揮発性メモリー54に保存された接続設定が存在する場合には、この接続設定の一覧をタッチパネル32に表示させる。また、接続制御部56は、ステップS6において受信した通信設定を接続設定としてタッチパネル32に表示させてもよい。ユーザーは、一覧表示された接続設定の中から、印刷装置2を接続させるネットワーク名(SSID)を選択する。又はユーザーは、タッチパネル32の操作により、表示された接続設定を変更してネットワーク名を入力する。接続制御部56は、ネットワーク名(SSID)が選択されると、選択されたネットワークに設定されたパスフレーズ、印刷装置2の通信アドレス(IPアドレス、MACアドレス)等の入力画面をタッチパネル32に表示させる。なお、通信アドレスは、ユーザーがタッチパネル32を操作して直接入力するものであってもよいし、DHCPサーバーから自動的に取得するものでもよい。
図13(B)の通信設定入力画面304は、印刷装置2に設定するSSID、すなわち無線ネットワーク5AのSSIDを入力する画面である。通信設定入力画面304には、端末装置3が第2無線通信部34により探索した無線ネットワークのSSIDが一覧表示され、一覧表示されたSSIDの中からSSIDを選択できる構成となっている。この通信設定入力画面304の表示中に、タッチパネル32へのタッチ操作により、SSIDの設定方法として手動設定を選択することもでき、この場合はSSIDを直接、入力して設定できる。
また、図14(B)の通信設定入力画面306は、印刷装置2が無線ネットワーク5Aに接続した場合のネットワーク情報(IPアドレス等)を入力する画面である。通信設定入力画面306では、IPアドレスを含むネットワーク情報をDHCPサーバーから自動的に取得するよう設定できる。また、通信設定入力画面306には現在のネットワーク情報が表示されており、この表示に対するタッチ操作により、ネットワーク情報を、例えばソフトウェアキーボードにより手動で入力できる。
端末装置3の接続制御部56は、接続設定を印刷装置2に送信すると、印刷装置2に送信した接続設定に対応する設定を第2無線通信部34に設定する。すなわち、接続制御部56は、ネットワーク名(SSID)、無線通信の暗号化方式等は、印刷装置2に送信した接続設定と同一の設定を第2無線通信部34に設定する。しかし、IPアドレス等の通信アドレスは、端末装置3の通信アドレスを第2無線通信部34に設定する。IPアドレスの設定は、DHCPサーバーにより自動的に割り当てるものであってもよい。また、接続制御部56が、印刷テストの時にだけ使う一時的なIPアドレスの入力を促す表示をタッチパネル32に表示させ、タッチパネル32により受け付けたIPアドレスを使用して通信するものであってもよい。接続制御部56により接続設定された第2無線通信部34は、図8に示すアクセスポイント4Aと無線通信を行って、アクセスポイント4Aが構築する無線ネットワーク5Aに接続する(ステップS9)。
また、ステップS23の判定が否定判定の場合、印刷装置2の接続制御部26は、事前に設定され、不揮発性メモリー244に保存した接続設定を読み出し、読み出した接続設定を第1無線通信部22に設定する(ステップS31)。
例えば、上述した実施形態では、端末装置3は、印刷装置2を新規に接続させる無線ネットワーク5Aの接続設定を行うと、端末装置3自身もこの無線ネットワーク5Aに接続して、印刷装置2の印字テスト等を行っていた。しかし、印刷装置2に、印字テスト等の所定の動作の要求を行わない場合、又は既に無線ネットワーク5Aに接続した別の端末装置3により印刷装置2の印字テストを行う場合、端末装置3を、印刷装置2の接続した無線ネットワーク5Aに接続させる必要はない。すなわち、端末装置3は、印刷装置2を新規に接続させる無線ネットワーク5Aの接続設定を行うと、印刷装置2との無線接続を終了(解消)する。例えば、印刷装置2との無線接続を終了(解消)した接続制御部56は、印刷装置2と1対1で無線接続する前に接続していたアクセスポイント4Bに無線接続し、無線ネットワーク5Bに復帰するものであってもよい。
また、上述した実施形態では、端末装置3を用いて、印刷装置2を新規に接続させる無線ネットワーク5Aの接続設定を行う場合を例に説明したが、無線ネットワーク5Aに限らず、印刷装置2を有線ネットワークに接続させる場合にも効果を発揮する。例えば、接続装置としての印刷装置2に有線ネットワークに接続されるNIC(LANカード等)を設け、このNICの通信設定を、端末装置3から、図4に示した無線通信により設定してもよい。
Claims (7)
- 無線ネットワークに新規に接続する印刷装置と、
前記印刷装置に前記無線ネットワークへの接続に関する接続設定を行う端末装置と、を備え、
前記印刷装置は、所定の条件下において、予め定められた通信設定に従って前記端末装置に1対1で無線接続する接続モードを実行し、
前記端末装置は、前記無線ネットワークと接続している場合には接続を終了し、前記接続モードを実行する前記印刷装置に1対1で無線接続して接続確認コマンドを前記印刷装置に送信し、前記印刷装置から前記接続確認コマンドに対する応答として前記印刷装置のMACアドレスを受信すると前記接続設定を実行し、設定後に前記印刷装置との無線接続を終了して前記無線ネットワークに接続し、前記端末装置の表示部に前記印刷装置の前記MACアドレスを表示させること、
を特徴とする通信システム。 - 前記印刷装置は、電源が投入されると、設定されている前記通信設定を印刷し、前記接続モードへ移行すること、
を特徴とする請求項1記載の通信システム。 - 前記印刷装置は第1の無線通信部を備え、前記端末装置は第2の無線通信部を備え、
前記印刷装置は、前記接続モードで、前記第1の無線通信部を予め定められた前記通信設定に従って動作させ、
前記端末装置は、前記印刷装置で予め定められた前記通信設定に対応する通信設定に従って前記第2の無線通信部を動作させて、前記印刷装置に無線接続し、前記接続設定後に前記第2の無線通信部の通信設定を前記接続設定の少なくとも一部と同一の設定をすることにより前記無線ネットワークに接続すること、
を特徴とする請求項1又は2記載の通信システム。 - 前記印刷装置は、前記端末装置により前記接続設定がされた後に、前記第1の無線通信部を再起動させて前記第1の無線通信部の通信設定を前記接続設定に従って変更し、前記第1の無線通信部により前記無線ネットワークに無線接続すること、
を特徴とする請求項3記載の通信システム。 - 前記印刷装置は、前記第1の無線通信部の設定が初期状態である場合に、前記接続モードを実行し、前記第1の無線通信部が前記端末装置により前記接続設定された状態である場合は前記無線ネットワークに接続すること、
を特徴とする請求項3又は4記載の通信システム。 - 前記印刷装置は、前記接続モードの実行中において少なくとも前記端末装置が前記接続設定を実行するときにアクセスポイントとして動作し、前記端末装置と1対1で無線接続すること、
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の通信システム。 - 無線ネットワークに新規に接続する印刷装置の通信設定方法において、
前記印刷装置と、前記印刷装置に接続可能な端末装置とを動作させ、
前記印刷装置により、所定の条件下において、予め定められた通信設定に従って前記端末装置に1対1で無線接続する接続モードを実行し、
前記無線ネットワークと接続している場合には接続を終了する前記端末装置により、前記接続モードを実行する前記印刷装置に1対1で無線接続させ、前記無線接続した前記印刷装置に接続確認コマンドを送信して前記接続確認コマンドに対する応答として前記印刷装置のMACアドレスを前記印刷装置から受信させ、前記MACアドレスの受信後に前記無線ネットワークへの接続に関する接続設定を実行させ、設定後に前記印刷装置との無線接続を終了して前記無線ネットワークに接続し、前記印刷装置の前記MACアドレスを前記端末装置の表示部に表示させること、
を特徴とする通信設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014137817A JP6528365B2 (ja) | 2014-07-03 | 2014-07-03 | 通信システム及び通信設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014137817A JP6528365B2 (ja) | 2014-07-03 | 2014-07-03 | 通信システム及び通信設定方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016015681A JP2016015681A (ja) | 2016-01-28 |
JP2016015681A5 JP2016015681A5 (ja) | 2017-08-03 |
JP6528365B2 true JP6528365B2 (ja) | 2019-06-12 |
Family
ID=55231553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014137817A Expired - Fee Related JP6528365B2 (ja) | 2014-07-03 | 2014-07-03 | 通信システム及び通信設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6528365B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6693173B2 (ja) * | 2016-02-29 | 2020-05-13 | ブラザー工業株式会社 | コンピュータプログラム、及び、端末装置 |
US10313444B2 (en) | 2016-03-24 | 2019-06-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Home interior monitoring system and communication setting method |
JP6620631B2 (ja) * | 2016-03-24 | 2019-12-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅内監視システム及び無線通信モード切換方法 |
JP6784155B2 (ja) * | 2016-11-28 | 2020-11-11 | セイコーエプソン株式会社 | 無線通信装置、無線通信端末、無線通信システム、及び、無線通信方法 |
JP7161089B2 (ja) * | 2017-01-25 | 2022-10-26 | 株式会社バッファロー | システム、端末、サーバ、設定処理の実行方法、及びプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3951990B2 (ja) * | 2003-09-05 | 2007-08-01 | ブラザー工業株式会社 | 無線ステーション,プログラムおよび動作制御方法 |
JP3952013B2 (ja) * | 2003-12-12 | 2007-08-01 | ブラザー工業株式会社 | 無線lan設定プログラム,通信端末および無線lanシステム |
JP6142465B2 (ja) * | 2012-04-04 | 2017-06-07 | セイコーエプソン株式会社 | 無線通信装置、無線通信システム、方法及びコンピュータプログラム |
JP5797218B2 (ja) * | 2013-02-19 | 2015-10-21 | キヤノン株式会社 | 通信装置及びその制御方法及びコンピュータプログラム |
-
2014
- 2014-07-03 JP JP2014137817A patent/JP6528365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016015681A (ja) | 2016-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6528365B2 (ja) | 通信システム及び通信設定方法 | |
US9507549B2 (en) | Communication system, communication setup method, and terminal device | |
US10278045B2 (en) | Function execution device and communication terminal | |
JP5125304B2 (ja) | 無線通信接続システム及びネットワーク装置 | |
JP6069939B2 (ja) | 無線通信機器、通信設定方法および通信設定プログラム | |
US9223522B2 (en) | Wireless communication device configured to perform a response process and a search process | |
US8743398B2 (en) | Using a button provided in an image forming apparatus to start a Wi-Fi protected setup | |
JP6530634B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP2017034560A (ja) | 無線通信装置、無線通信方法及びプログラム | |
JP6708484B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム | |
JP7312212B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP2020039104A (ja) | 端末装置、通信システム及びプログラム | |
EP3232732B1 (en) | Communication device, communication device control method, and program | |
JP5618866B2 (ja) | モバイルプリンティングシステム、画像形成装置、および携帯端末装置用プログラム | |
KR101906930B1 (ko) | 근접 무선통신을 실행가능한 인쇄장치, 인쇄장치의 제어방법 및 기억매체 | |
JP6459251B2 (ja) | 通信端末装置、通信システム、プログラム、及び、通信端末装置の制御方法 | |
JP2019106091A (ja) | 情報処理装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP5791409B2 (ja) | 無線通信接続方法及びアクセスポイント | |
US20200311357A1 (en) | Authentication processing system, authentication method and image processing apparatus | |
JP5668830B2 (ja) | 無線通信接続システム及びネットワーク装置 | |
JP5919972B2 (ja) | 無線通信機器、無線通信システム及び無線通信方法 | |
JP7279220B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP2018007148A (ja) | 無線通信システムおよび無線通信装置 | |
JP6702407B2 (ja) | 通信端末装置、通信システム、プログラム、及び、通信端末装置の制御方法 | |
JP6390378B2 (ja) | 端末装置、無線通信制御方法および無線通信制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170620 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190429 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6528365 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |