JP6526761B2 - 乾式吹付け装置に嵌め入れ使用される吹流し状混練助勢装置 - Google Patents

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本発明は土木・建築分野、あるいは製鉄・精錬・石油精製関連炉・塵芥焼却炉などの築炉や煙突などの分野において、コンクリート、モルタル、耐火被覆材などの乾式吹付け装置 に嵌め入れ使用される吹流し状混練助勢装置に関するものである。
型枠等を使用することなくコンクリート、モルタル、耐火材などを施工できる吹付け装置は、土木・建築・築炉の分野で良く使用されているが、その具体的方法としては、予め水と混練した材料をモルタルポンプ等で目的の場所まで圧送して吹付けるようにした湿式吹付け装置が主に使用されている。この装置によれば、粉塵や撥ね返りが比較的少なく、物性値の向上が得られる。
しかしながら、湿式吹付け装置では、モルタルポンプなどの混練装置と圧送装置の設備コストが嵩み、装置の設置と運転準備が煩雑であり、工事終了後の圧送ホースなどの掃除作業が面倒である。
他の吹付け装置としては、乾燥した粉末状の材料(予め水湿しをする場合もある)を圧縮空気により目的の所まで空気輸送し、ノズル操作者の手元で瞬時に水と混練して施工対象物に吹付ける乾式吹付け装置がある。
この乾式吹付け装置では、設備コストが嵩まず、装置の設置と運転準備が簡単化され、工事終了後の材料供給ホースなどの掃除作業も省略できる利点がある。
しかしながら、乾燥した粉末材料を瞬間的に水と混練して吹付けるため、水との混練度にバラツキが生じ、吹付けられた材料の品質(圧縮強度等を含む物理的特性値など)の安定性に欠ける欠点があるとともに、混練性の悪さから粉塵の跳ね返りが激しいため 、作業環境が著しく悪く、材料の付着率も低いという欠点がある。
特許第3563385号公報 この先行技術文献によれば、材料と水の混練不足を改善するものとして、材料と搬送用空気及び水が通過する混練移送管内に吹流し状の混練助勢装置を嵌め入れ挿入することが提案されている。この混練助勢装置は、前記混練移送管に管軸に沿って挿入され、入口端部を水供給部に隣接する誘導部と、前記誘導部の出口端部に環状に連設された複数枚の帯状片とによって構成される。
この吹流し状混練助勢装置では、材料と空気の流れよって各帯状片が振動することによって、材料と水の混在物を強制的に攪拌・混練するものであるが,より微細な組成の材料の使用が求められている状況では,吹出し状混練装置における目詰まり、すなわち、剛直な帯状片が相互に突っ張り合う状態に陥ってしまう、帯状片の機能不全の事例が報告されている。
したがって本発明の目的は、帯状片の機能不全が起きない吹流し状混練助勢装置を提供することである。
請求項1の発明では、吹流し状の混練助勢装置8を、水供給部2に隣接して混練移送管3内に同軸配置される基端部9と、該基端部9の出口側に環状に互いに離隔して突出した複数枚の帯状片10とによって構成してあり、材料と移送用空気の流れによって,スリム化された各帯状片10が相互に突っ張り合うこことなく、混錬移送管3内において自由度高く振動するように、帯状片10の全長にわたって横断面積の総和を基端部9の横断面積の40%から80%に設定する。
ここで、帯状片10の横断面積の総和が基端部9の横断面積の40%未満であるときには、帯状片10の撓曲性が増して、帯状片10が混錬移送管3の内側面から離れず、吹流し状混練助勢装置8の目詰まり、帯状片10の機能不全となる。また、帯状片10の横断面積の総和が基端部9の横断面積の80%を超えるときには,帯状片10の剛直性が増大して、その振動性が低下し、帯状片10の機能不全の原因となる。
請求項2の発明では、請求項1の発明の前記構成に加えて、混練移送管3の管軸と直角な横断面において、各帯状片10の相互間の離隔間隔を各帯状片10の周方向長さの15%から25%に設定する。
これもまた,帯状片のスリム化の一態様である。各帯状片10の相互間の離隔間隔が各帯状片10の周方向長さの15%未満であるときには、帯状片10の撓曲性が増し,帯状片10が混錬移送管3の内側面から離れず、吹流し状混練助勢装置8の目詰まり、すなわち、帯状片10の機能不全となる。
また、帯状片10の相互間の離隔間隔が各帯状片10の周方向長さに対してその25%を超えるときには、帯状片10の剛直性が増大して、その振動性が低下し、吹流し状混練助勢装置8の目詰まり、すなわち、帯状片10の機能不全となる。
請求項3の発明では、請求項1の発明又は請求項2の発明の前記構成に加えて、細長い矩形状の各帯状片10の中央部に、帯状片10の長さ方向の全長にわたって切れ目線11を設ける。切れ目線11の存在によってスリム化された各帯状片10は、材料と水の混練移送時には、切れ目線11で開離して、帯状片10の機能不全を回避する。
請求項1の発明では、帯状片10の全長にわたって横断面積の総和を基端部9の横断面積の40%から80%に設定してあるため,各帯状片10がスリム化されて混錬移送管3内において、自由度高く振動し,材料5と水7が充分に接触する。吹流し状混練助勢装置8における目詰まり、すなわち、帯状片10の機能不全が起きることなく、両者は十分に混練される。
請求項2の発明では、混練移送管3の管軸と直角な横断面において、各帯状片10の全長にわたって相互間の離隔間隔16を帯状片10の周方向長さの15%から25%に設定してあるため、各帯状片10がスリム化され、自由度高く振動する。材料5と水7が充分に接触し,吹流し状混練助勢装置8における目詰まり、すなわち、帯状片10の機能不全が起きることなく、十分に混練される。
請求項3の発明では、各帯状片10の中央部に帯状片10の長さ方向の切れ目線11を設けてあるため、各帯状片10がスリム化され,帯状片10は切れ目線11において開くことによって、自由度高く振動する。材料5と水7が充分に接触し,吹流し状混練助勢装置における目詰まり、すなわち、帯状片10の機能不全が起きることなく、十分に混練される。
図1は請求項1の発明の実施例に係る吹流し状混練助勢装置を嵌め入れ入れ 概略的な要部縦断面図である。 図2は図1に示した吹流し状混練助勢装置の嵌め入れ前の拡大正面図である。 図3は図1に示した吹流し状混練助勢装置の嵌め入れ前の拡大左側面図である。 図4は図1に示した吹流し状混練助勢装置の運転前の拡大横断面図である。 図5は図1に示した吹流し状混練助勢装置の運転時のある部位における拡大横断面図である。 図6は図1に示した吹流し状混練助勢装置の運転時の別の部位における拡大横断面図である。 図7は図1に示した吹流し状混練助勢装置の運転時の更に別の部位における拡大横断面図である。 図8は図1に示した吹流し状混練助勢装置の運転時の更に異なる部位における拡大横断面図である。 図9は請求項2の発明に係る吹流し状混練助勢装置を嵌め入れた乾式吹き付け装置の概略的な要部縦断面図である。嵌め入れた 図10は図9に示した吹流し状混練助勢装置を嵌め入れる前の拡大正面図である。 図11は図10に示した吹流し状混練助勢装置を嵌め入れる前の嵌着前の拡大左側面図である。 図12は図10に示した吹流し状混練助勢装置の運転前の拡大横断面図である。 図13は図10に示した吹流し状混練助勢装置の運転時のある部位における拡大横断面図である。 図14は図10に示した吹流し状混練助勢装置の運転時の別の部位における拡大横断面図である。 図15は図10に示した吹流し状混練助勢装置の運転時の更に別の部位における拡大横断面図である。 図16は図10に示した吹流し状混練助勢装置の運転時の更に異なる部位における拡大横断面図である。 図17は請求項3の発明の実施例に係る吹流し状混練助勢装置を嵌を嵌め 入れる前の概略的な要部縦断面図である。 図18は請求項4の発明の実施例に係る吹流し状混練助勢装置を嵌め入れ る前の概略的な要部縦断面図である
実施に当たっては、本発明の吹流し状混練助勢装置8は、乾式吹付け装置15の円筒形の混練移送管3にを嵌め入れて使用される。混錬移送管3では、材料供給ホース4の末端部の水供給部2とノズルチップ1との間に接続してある。
請求項1の発明では、図1と図2及び図3に示したように全体として概略円筒形の吹流し状混練助勢装置8は、混練移送管3内に管軸方向に沿って隙間ないように同軸にを嵌め入れ られる。吹流し状混練助勢装置8の入り口に当たる誘導部8は、水供給部2に隣接している。円筒状の誘導部8の基端には、混錬移送管3への嵌着時の位置決め用に拡径部14を突出させてある。乾式吹付け装置15の運転を開始した時、材料5と水7及び輸送用空気の乱流は、各帯状片10がスリム化された吹流し状混練助勢装置8の内部空間を通過する。
図1から図8に示したように請求項1の発明では吹き流し混練助勢装置8の帯状片10は、4枚構成であり、各帯状片10の横断面積の総和は全長にわたって基端部9の横断面積の75%に設定してある。そのため、スリム化された各帯状片10は前記乱流によって自由度高く振動し、各帯状片10の外側端縁部12は,図5から図8に例示したように吹流し状混練助勢装置8の相異なる部位において混錬移送管3の内側面13から浮き上がり、材料5と水7が強制的に接触させられる。各帯状片10の振動は図3から図8に示したようランダムになされる。
吹流し状混練助勢装置における目詰まり、すなわち、帯状片10の機能不全を起こすことがない。必要十分な量の水分を吸収した吹付け材料が効率良く作製され、この混練物は乾式吹付け装置15のノズルチップ1に送られる。混練移送管3の横断面は正円であり、吹流し状混練助勢装置8の誘導部9は円筒形である。
図2と図3に示したように、各帯状片10の外側端縁部12を結ぶ円は、誘導部8の外面より若干はみ出ているが、図1及び図4から図8に示したように吹流し状混練助勢装置8を乾式吹付け装置15の混錬移送管3に嵌め入れた段階では、各帯状片19の根元部17にて少し撓曲され、各帯状片10は基端部9の延長線上に配列されている。混練移送管3の横断面は正円であり、吹流し状混練助勢装置8の誘導部9は円筒形である。
図9から図16に示したように請求項2の発明では、混練移送管3の管軸と直角な横断面において、全長にわたって各帯状片10の相互間の離隔間隔16を各帯状片10の周方向長さの20%に設定してある。そのため,スリム化された各帯状片10が混錬移送管3内において自由度高く振動し、材料5と水7が強制的に接触させられる。各帯状片10の振動は図9から図16に示したようランダムになされる。
図10と図11に示したように、各帯状片10の外側端縁部12を結ぶ円は、誘導部8の外面より若干はみ出ているが、図9及び図12から図16に示したように吹流し状混練助勢装置8を混錬移送管3に嵌着した段階では、各帯状片10は根元部17にて少し撓曲され、基端部9の延長線上に配列されている。
図17に示したように請求項3の発明では、各帯状片10の中央部に帯状片10の長さ方向の全長に切れ目線11を設ける。そのため,スリム化された各帯状片10が混錬移送管3内において自由度高く振動し、材料5と水7が強制的に相接触させられる。吹流し状混練助勢装置8を混錬移送管3に嵌め入れた段階では、各帯状片10は根元部17にて少し撓曲され、基端部9の延長線上に配列されている。
図18に示したように請求項4の発明では、吹流し状混練助勢装置8の帯状片10のスリム化の一環として、帯状片10の根元部17の厚さを,吹流し状混練助勢装置8の半径方向に山形状に順次減少させてある。そのため、吹流し状混練助勢装置8を混錬移送管3に嵌着する際に、帯状片10が該根元部17にて内向きに撓曲して、吹流し状混練助勢装置8の装着が円滑になされる。このように、帯状片10の硬直性が緩和され、帯状片10がランダムに自由度高く振動するため、材料5と水7の混錬が促進される。
図18に示した実施例では、帯状片10の根元部17の内側面を半径方向に縮小した内側縮径部18が存在している。そのため、帯状片10の撓曲性が更に向上し、材料5と水7の混錬が促進される。
上記各実施例において、混練移送管3の管軸方向の長さは、通常150mm〜600mmであり、材料供給ホース4と混練移送管3の内径は、通常25mm〜50mm程度である。混練移送管3の材質としては、通常ゴムまたは鋼製を用いるが、硬質プラスチック類でも良い。吹流し状混練助勢装置8は混練移送管3内に納まる外径寸法であり、誘導部9と帯状片10を合わせた全長は75mm〜300mm程度が良い。吹流し状混練助勢装置8の材質は、ゴム、軟質プラスチック類、厚手の丈夫な布等といったように、高速の空気の流れにより混練移送管3内で良く振動するとともに、千切れ難い材質であれば良い。
本発明の効果を確認するために、次の実験(粉塵発生量の測定)を実施した。
東和耐火工業株式会社製のロータリーガンと内径38mmの材料供給ホースを用い、添加水量13%〜17%(平均15%)にて、以下の組成の材料( 商品名:TOWA TXコ
ンクリートH ) を使用して、約3.5m×4m×3mの閉塞された空間で、500mm×500mm×40mmの鉄筋あり型枠へ乾式吹付けし、その粉塵量をデジタル粉塵計で計測した。
吹付け材料の組成
普通ポルトランドセメント :30.0%
骨材 :66.5%
増粘剤 : 3.5%
試験結果
混練移送管=400mmの時
・吹流し状混練助勢装置不使用時 = 11.82 mg/m
・従来の吹流し状混練助勢装置使用時 = 2.60 mg/m
・本発明の吹流し状混練助勢装置使用時= 2.24 mg/m
本発明の吹流し状混練助勢装置の4枚の帯状片の横断面積の総和: 60%
1 ノズルチップ
2 水供給部
3 混練移送管
4 材料供給ホース
5 材料
6 水供給ホース
7 水
8 吹流し状混練助勢装置
9 吹流し状混練助勢装置の誘導部
10 帯状片
11 切れ目線
12 帯状片の外側端縁部
13 混錬移送管の内側面
14 吹流し状混練助勢装置の位置決め用拡径部
15 乾式吹付け装置
16 帯状片の相互の離隔間隔
17 帯状片の根元部
18 帯状片の根元部の内側縮径部

Claims (4)

  1. 材料5と水7を相接触させる乾式吹付け装置15の混練移送管3に嵌め入れて使用される吹 流し状混練助勢装置8を、
    前記乾式吹付け装置8の水供給部2に隣接して前記混練移送管3内に同軸配置される基端部9と、該基端部9の出口側に環状に互いに離隔して突出した複数枚の帯状片10とによって構成し、
    材料と移送用空気の流れによって各帯状片10が前記混錬移送管3内において自由度高く振動するように、全長にわたって前記帯状片10の横断面積の総和を前記基端部9の横断面積の40%から80%に設定して前記帯状片10をスリム化したことを特徴とする吹流し状混練助勢装置。
  2. 請求項1の発明の吹流し状混練助勢装置8において、混練移送管3の管軸と直角な横断面における各帯状片10の相互間の離隔間隔16を、全長にわたって各帯状片10の周方向長さの15%から25%に設定して、帯状片10をスリム化したことを特徴とする吹流し状混練助勢装置。
  3. 請求項1又は請求項2の発明の吹流し状混練助勢装置において、各帯状片10の中央部に帯状片10の長さ方向の全長にわたって切れ目線11を設けたことを特徴とする吹流し状混練助勢装置。
  4. 請求項1から請求項3の各発明において,吹流し状混練助勢装置8の誘導部9に連続する帯状片10の根元部17の厚さを,吹流し状混練助勢装置8の半径方向に山形状に順次減少させたことを特徴とする吹流し状混練助勢装置。
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