JP6504952B2 - パーキング機構 - Google Patents
パーキング機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6504952B2 JP6504952B2 JP2015144442A JP2015144442A JP6504952B2 JP 6504952 B2 JP6504952 B2 JP 6504952B2 JP 2015144442 A JP2015144442 A JP 2015144442A JP 2015144442 A JP2015144442 A JP 2015144442A JP 6504952 B2 JP6504952 B2 JP 6504952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- link member
- axis
- shaft
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
パーキング機構100では、パーキングギヤ110との係合部122を有するパーキングポール120が、パーキングギヤ110の回転軸Xに対して平行な揺動軸X1回りに揺動可能に設けられている。
ここで、トグル機構124では、線分Lxを横切って連結点Pを変位させる際に、第1リンク部材125と第2リンク部材126を変位させるのに必要な力F1が、線分Lxを連結点Pが横切らない範囲で第1リンク部材125と第2リンク部材126を変位させるのに必要な力F2よりも大きくなっている。そのため、パーキングギヤ110から係合部122を離脱させる方向にパーキングポール120を変位させるためには、パーキングポール120を変位させるのに必要なシフトレバー(図示せず)の操作力として、力F1よりも大きい操作力が必要となる。
そのため、坂道などで停車した車両において、シフトレバーがパーキング位置に操作された場合に、パーキングギヤ110に回転トルクが残留する場合がある。
この残留する回転トルクは、パーキングポール120の係合部122に対して、パーキングギヤ110の歯部を回転軸X回りの周方向から圧接させる方向に作用するので、パーキングギヤ110から係合部122を離脱させる方向にパーキングポール120を変位させるのに必要なシフトレバー(図示せず)の操作力として、より大きい操作力が必要となる。
パーキングギヤとの対向部に係合部を備えるパーキングポールが、前記パーキングギヤの回転軸に平行な揺動軸回りに揺動可能に設けられて、前記係合部を前記パーキングギヤに係合させた係合位置と、前記係合部を前記パーキングギヤから離脱させた離脱位置との間で変位可能とされており、
前記パーキングポールの前記係合位置から前記離脱位置側への変位が、
トグル機構により規制されるように構成されたパーキング機構において、
前記トグル機構は、
変速機ケースにおいて前記揺動軸に平行な第1支持軸回りに揺動可能に設けられた第1リンク部材と、前記パーキングポールにおいて前記揺動軸に平行な第2支持軸回りに揺動可能に設けられた第2リンク部材とを、前記揺動軸に平行な連結軸回りに揺動可能に連結して構成されると共に、
前記パーキングポールが前記係合位置に配置された状態で、前記揺動軸の軸方向から見た前記連結軸の軸線の位置が、前記第1支持軸の軸線と前記第2支持軸の軸線とを結ぶ線分の一方側であり、
前記パーキングポールの前記係合位置から前記離脱位置への変位に伴って、前記揺動軸方向から見た前記連結軸の軸線の位置が、前記線分を横切って前記一方側から他方側に変位するように構成されており、
前記パーキングポールが前記係合位置に配置された状態での前記第2リンク部材において、前記パーキングポールが前記係合位置と前記離脱位置との間で変位する際の前記連結軸の軸線の移動軌跡の延長線上と重なる位置にレバー部材の長手方向の一端側を揺動可能に連結し、
前記レバー部材を駆動するアクチュエータを設けて、前記線分を横切って前記一方側から前記他方側に前記連結軸の軸線の位置を移動させる方向のアシスト力を、前記第2リンク部材との連結点から作用させる構成としたことを特徴とするパーキング機構。
図1は、実施の形態にかかるパーキング機構1の概略図であって、パーキングポール3が、係合部31をパーキングギヤ2に係合させていない離脱位置に配置された状態であるときのトグル機構4の配置を説明する図である。
図2は、パーキング機構1の要部拡大図であって、トグル機構4周りを説明する図である。
なお、図1および図2では、第2リンク部材6を、パーキングポール3と第1リンク部材5とレバー部材7とから区別できるようにするために、便宜上、ハッチングを付して示している。
パーキングギヤ2は、自動変速機の動力伝達経路上で、図示しない動力伝達軸に一体に回転可能に設けられており、このパーキングギヤ2の外周では、周方向で隣接する歯部21、21の間の歯溝22に、パーキングポール3の係合部31が、パーキングギヤ2の回転軸Xの径方向から係脱するようになっている。
基部30におけるパーキングギヤ2の外周(歯部21)との対向部には、パーキングギヤ2側に突出して係合部31が設けられており、パーキングポール3が、支持ピン11の中心軸(パーキングポール3の揺動軸X1)回りに揺動すると、係合部31の位置が、パーキングギヤ2の回転軸Xに平行な揺動軸X1周りの周方向に変位するようになっている。
第1リンク部材5の一端側の支持部5aは、変速機ケース(図示せず)に固定された支持ピン12で揺動可能に支持されており、この第1リンク部材5の他端側の連結部5bは、支持ピン12の中心軸X2(揺動軸X1に平行な軸)周りの周方向に変位可能となっている。
このレバー部61は、中心軸X3の軸方向から見て、中心軸X3を通ると共に、中心軸X3と中心軸X4とを結ぶ線分L2に所定角度θで交差する線分L6に沿って、直線状に延びている。
当接部材82の他端には、軸部820に設けられた溝孔810に係合する係合部820aが設けられており、この係合部820により、当接部材82の駆動軸81からの脱落が阻止されている。
そのため、当接部材82は、駆動軸81から脱落する方向(当接部821を、第2リンク部材6のレバー部61に当接させる方向)に常時付勢されており、第2リンク部材6のレバー部61には、当該レバー部61に当接した当接部材82から付勢力が常時作用している。
そのため、レバー部材7の***作部7b側を、第1リンク部材5に近づける方向に変位させると、レバー部材7が第1リンク部材5に当接させた当接部71を支点として回動する結果、連結部7a側が第1リンク部材5から離れる方向に変位するようになっている。
そうすると、この連結ピン15の位置の変位に連動して、支持ピン13、14の位置もまた、パーキングギヤ2から離れる方向に変位して、パーキングポール3の係合部31をパーキングギヤ2から離脱させる方向に変位させることになる。
そのため、***作部7b側の僅かな変位が、連結部7a側の大きな変位となるので、駆動軸91を軸線方向に移動させるアクチュエータ9は、パーキングポール3を離脱位置に向けて変位させる際の駆動軸91の変位量が少なくて済むようになっている。
なお、図3においても、第2リンク部材6を、パーキングポール3と、第1リンク部材5と、レバー部材7とから区別できるようにするために、便宜上、ハッチングを付して示している。
そのため、係合部31がパーキングギヤ2の歯部21に衝突した場合、スプリングSpから作用している付勢力が、係合部31を介してパーキングギヤ2に作用して、パーキングギヤ2を回転軸X回りに回転させることになる。
そうすると、歯部21と歯溝22の回転軸X回りの角度位置が、パーキングギヤ2の回転に伴って変位する結果、最終的に係合部31が、パーキングギヤ2の歯溝22に係合できるようになっている。
さらに、パーキングポール3が係合位置に配置された状態で、中心軸X4の位置が、線分L3よりもパーキングギヤ2側(線分L3の一方側)に位置するように設定されている(図3の(c)参照)。
そして、パーキングポール3が係合位置と離脱位置との間で変位する際には、第1リンク部材5と第2リンク部材6を連結する連結ピン14(中心軸X4)は、常に同じ移動軌跡(図2、線分L5参照)上を変位する。
これにより、レバー部材7の連結部7a側が、パーキングギヤ2から離れる方向に変位して、レバー部材7と第2リンク部材6とを連結する連結ピン15(中心軸X5)の位置を、線分L3から離す方向の操作力を、第2リンク部材6に作用させることになる(図3の(c)、矢印b参照)。
これにより、第1リンク部材5と第2リンク部材6との連結ピン14(中心軸X4)を、線分L4のパーキングギヤ2側から横切って変位させる方向の操作力が、レバー部材7側から入力される操作力の分だけ、低減(アシスト)されることになる。
このように、パーキングポール3を離脱位置側に変位させるのに必要な操作力が低減されるので、電動アクチュエータなどのように、発生させる駆動力が弱いアクチュエータでも、パーキングポール3の駆動が可能になる。
この場合には、従来のパーキング機構が備えていたパーキングポールを駆動させるための機構(マニュアルプレート、パーキングロッド、サポートアクチュエータ)の代わりに、アクチュエータを用いることができるので、これらを省略することができる分だけ、自動変速機の小型化が可能になる。
(1)パーキングギヤ2との対向部に係合部31を備えるパーキングポール3が、パーキングギヤ2の回転軸Xに平行な揺動軸X1回りに揺動可能に設けられて、係合部31をパーキングギヤ2に係合させた係合位置と、係合部31をパーキングギヤ2から離脱させた離脱位置との間で変位可能とされており、
パーキングポール3の係合位置から離脱位置側への変位が、トグル機構4により規制されるように構成されたパーキング機構1において、
トグル機構4は、
図示しない変速機ケースにおいて揺動軸X1に平行な中心軸X2(第1支持軸)回りに揺動可能(回転可能)に設けられた第1リンク部材5と、パーキングポール3において回転軸Xに平行な中心軸X3(第2支持軸)回りに揺動可能(回転可能)に設けられた第2リンク部材6とを、揺動軸X1に平行な中心軸X4(連結軸)回りに相対回転可能に連結して構成されると共に、
パーキングポール3が係合位置に配置された状態で、揺動軸X1の軸方向から見た連結ピン14の中心軸X4(連結軸の軸線)の位置が、中心軸X2と中心軸X3とを結ぶ線分L3のパーキングギヤ2側(一方側)であり、
パーキングポール3の係合位置から離脱位置への変位に伴って、揺動軸X1の軸方向から見た連結ピン14(連結軸の軸線)の位置が、線分L3を横切って一方側(パーキングギヤ2側)から他方側に変位するように構成されており、
パーキングポール3が係合位置に配置された状態での第2リンク部材6において、パーキングポール3が係合位置と離脱位置との間で変位する際の連結ピン14(中心軸X4:連結軸の軸線)の移動軌跡の延長線上と重なる位置に、レバー部材7の連結部7a側を、連結ピン15を介して揺動可能(回転可能)に連結し、
レバー部材7を駆動するアクチュエータ9を設けて、連結ピン14(中心軸X4)の位置を一方側から他方側に変位させる方向のアシスト力を、第2リンク部材6との連結点である連結ピン15に作用させる構成とした。
これにより、第2リンク部材6と第1リンク部材5との連結点となる連結ピン14(中心軸X4)の位置を、線分L3の一方側(パーキングギヤ2側)から他方側に変位させるのに必要な操作力を(解除力)を、レバー部材7の連結部7aから第2リンク部材6に作用する操作力の分だけ低減できる。
これにより、係合部31を離脱位置に向けて変位させる際に、アクチュエータ9からレバー部材7に作用する押圧力(操作量)が少なくても、係合部31を離脱させる方向に確実に変位させることができる。
レバー部61を、線分L3に近づける方向に押圧するアクチュエータ9(第2アクチュエータ)をさらに備える構成とした。
これにより、係合部31をパーキングギヤ2に近づける方向に変位させて、係合位置に配置することができる。
2 パーキングギヤ
21 歯部
22 歯溝
3 パーキングポール
30 基部
30a 支持部
30b 連結部
31 係合部
31a 先端
4 トグル機構
5 第1リンク部材
6 第2リンク部材
61 レバー部
7 レバー部材
70 基部
71 当接部
8、9 アクチュエータ
81、91 駆動軸
11〜13 支持ピン
14、15 連結ピン
D1 離間距離
Sp スプリング
X、X1 回転軸
X2〜X5 中心軸
Claims (4)
- パーキングギヤとの対向部に係合部を備えるパーキングポールが、前記パーキングギヤの回転軸に平行な揺動軸回りに揺動可能に設けられて、前記係合部を前記パーキングギヤに係合させた係合位置と、前記係合部を前記パーキングギヤから離脱させた離脱位置との間で変位可能とされており、
前記パーキングポールの前記係合位置から前記離脱位置側への変位が、
トグル機構により規制されるように構成されたパーキング機構において、
前記トグル機構は、
変速機ケースにおいて前記揺動軸に平行な第1支持軸回りに揺動可能に設けられた第1リンク部材と、前記パーキングポールにおいて前記揺動軸に平行な第2支持軸回りに揺動可能に設けられた第2リンク部材とを、前記揺動軸に平行な連結軸回りに揺動可能に連結して構成されると共に、
前記パーキングポールが前記係合位置に配置された状態で、前記揺動軸の軸方向から見た前記連結軸の軸線の位置が、前記第1支持軸の軸線と前記第2支持軸の軸線とを結ぶ線分の一方側であり、
前記パーキングポールの前記係合位置から前記離脱位置への変位に伴って、前記揺動軸方向から見た前記連結軸の軸線の位置が、前記線分を横切って前記一方側から他方側に変位するように構成されており、
前記パーキングポールが前記係合位置に配置された状態での前記第2リンク部材において、前記パーキングポールが前記係合位置と前記離脱位置との間で変位する際の前記連結軸の軸線の移動軌跡の延長線上と重なる位置にレバー部材の長手方向の一端側を揺動可能に連結し、
前記レバー部材を駆動するアクチュエータを設けて、前記線分を横切って前記一方側から前記他方側に前記連結軸の軸線の位置を移動させる方向のアシスト力を、前記第2リンク部材との連結点から作用させる構成としたことを特徴とするパーキング機構。 - 前記第1支持軸の軸方向から見て前記レバー部材は、前記長手方向における一端と他端を結ぶ線分の一方側に、前記第1リンク部材との当接部が位置する屈曲形状を有しており、
前記レバー部材の前記当接部を、前記第1リンク部材の前記第1支持軸と前記連結軸との間の領域に、前記第1支持軸周りの周方向から当接させて設けられており、
前記アクチュエータは、前記レバー部材の前記他端側を前記第1リンク部材に近づける方向に押圧するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパーキング機構。 - 前記第1支持軸の軸方向から見て前記レバー部材は、前記当接部から前記他端までの長さが、前記当接部から前記一端までの長さよりも長いことを特徴とする請求項2に記載のパーキング機構。
- 前記第2支持軸の軸方向から見て前記第2リンク部材には、前記第2支持軸を通ると共に、前記連結軸と前記第2支持軸とを結ぶ線分に所定角度で交差する第2の線分に沿って延びる***作部が設けられており、
前記***作部を、前記線分に近づける方向に押圧する第2アクチュエータをさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載のパーキング機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015144442A JP6504952B2 (ja) | 2015-07-21 | 2015-07-21 | パーキング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015144442A JP6504952B2 (ja) | 2015-07-21 | 2015-07-21 | パーキング機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017024533A JP2017024533A (ja) | 2017-02-02 |
JP6504952B2 true JP6504952B2 (ja) | 2019-04-24 |
Family
ID=57949366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015144442A Expired - Fee Related JP6504952B2 (ja) | 2015-07-21 | 2015-07-21 | パーキング機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6504952B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11739839B2 (en) | 2021-01-29 | 2023-08-29 | Nidec Corporation | Parking mechanism and drive apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7468319B2 (ja) | 2020-12-02 | 2024-04-16 | 株式会社アイシン | 車両用パーキング装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174275U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | ||
JPH01174276U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | ||
DE102006039862B4 (de) * | 2006-08-25 | 2016-05-19 | Zf Friedrichshafen Ag | Parksperreneinrichtung für Kraftfahrzeuggetriebe |
JP3196974U (ja) * | 2015-02-01 | 2015-04-09 | 片岡 勇 | 取付具 |
-
2015
- 2015-07-21 JP JP2015144442A patent/JP6504952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11739839B2 (en) | 2021-01-29 | 2023-08-29 | Nidec Corporation | Parking mechanism and drive apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017024533A (ja) | 2017-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6504952B2 (ja) | パーキング機構 | |
JP4486790B2 (ja) | 多段ギヤ装置を具える電動工具 | |
CN108290196B (zh) | 凸轮开槽机器 | |
JP2016131773A (ja) | 多関節構造の鉗子 | |
JP5812203B2 (ja) | クラッチ装置および操舵装置 | |
CN101996792B (zh) | 开关 | |
CN101363543B (zh) | 换档装置 | |
JP6149897B2 (ja) | 2部材の連結構造 | |
KR101761143B1 (ko) | 스팟용접기용 팁체인저 | |
US7367434B2 (en) | Electric power clamping apparatus | |
US20120301241A1 (en) | Gear shaping machine | |
JP2007185985A (ja) | 車両の操舵装置 | |
CN101835566B (zh) | 标记扭矩扳手 | |
KR20160003812A (ko) | 스토퍼 기구, 관절 기구, 및 로봇 | |
JP2006218952A (ja) | スプライン嵌合による回転軸体の組み付け方法 | |
JP2009174074A (ja) | 織機の緯糸切断装置 | |
JP2008180264A5 (ja) | ||
KR20150145197A (ko) | 시동 어셈블리 | |
JP4516441B2 (ja) | スプライン嵌合によるエンジンとトランスミッションの組み付け方法 | |
JPH07236931A (ja) | コイリングマシンのピッチツール作動切替え装置 | |
JP5049915B2 (ja) | ドグクラッチ装置 | |
JP2013122272A (ja) | パーキングロック装置 | |
JP2016121784A (ja) | 変速機 | |
JP2010071314A (ja) | スプリングピン及びこれを用いた2部材の結合構造 | |
CN101767604B (zh) | 用于工程机械的转向控制装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190326 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6504952 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |