JP6501624B2 - 情報処理装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、制御方法及びプログラムに関する。
無線LAN通信機能を有する通信装置が、接続可能な無線LANアクセスポイントの情報を取得する際には、該通信装置に対して種々の指示を行う情報処理装置(ホスト機器)との間で情報のやり取りが行われる。例えば特許文献1には、情報処理装置とアクセスポイント間の無線LANネットワーク設定を反映して、通信装置とアクセスポイントとの間でネットワーク接続設定を自動的に完了する技術が開示されている。この技術では、通信装置と情報処理装置との間をUSB等の有線インタフェースで接続した構成において、まず、情報処理装置から通信装置に対し、接続可能なアクセスポイントの検索を実行するように検索命令が有線インタフェースを介して送信される。そして、検索命令を受信した通信装置は、接続可能なアクセスポイントの検索を行い、その検索結果が情報処理装置に返信されるようになっている。
特開2006−050587公報
上記従来技術においては、通信装置から返信された検索結果が、十分な検索に基づくものであるかどうかを情報処理装置側で知ることはできなかった。そのため、取得した検索結果が不十分な内容である(通信装置と接続可能でありながら未検出のアクセスポイントが存在している)という可能性があった。
本発明に係る情報処理装置は、通信装置の制御を行う情報処理装置であって、前記通信装置が接続可能なアクセスポイントの検索を、前記通信装置に対して命令する手段と、前記通信装置による前記アクセスポイントの検索の終了を示す識別情報を取得する手段と、前記通信装置による前記アクセスポイントの検索の結果を取得する手段とを備え、前記アクセスポイントの検索の結果を取得する手段は、前記命令に対応する前記アクセスポイントの検索の終了が、前記識別情報に基づいて確認できた後に前記命令に対応する前記アクセスポイントの検索の結果を取得することを特徴とする。
本発明によれば、無線LAN通信機能を有する通信装置に対しアクセスポイントの検索命令を行なって検索結果を取得する情報処理装置において、十分な検索に基づく適切な検索結果を通信装置から取得することができる。
印刷システムの全体構成を示す図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 通信装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報処理装置におけるソフトウェア構成を示す図である。 通信装置におけるMIBの構成を示す図である。 実施例1に係る、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御処理の流れを示すフローチャートである。 通信装置から取得した検索結果をUI画面上に表示した場合の一例を示す図である。 実施例2に係る、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、添付の図面を参照して、本発明を実施する形態について説明する。なお、以下の実施例において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
[実施例1]
まず、本実施例に係る印刷システムの全体構成について説明する。図1の(a)及び(b)は、通信装置とそのホスト機器である情報処理装置との接続態様が異なる印刷システムの全体構成をそれぞれ示している。
図1(a)に示す印刷システムは、無線LAN通信機能を有する3台の通信装置101〜103と、これら3台の通信装置と無線LANによって通信可能な2台の情報処理装置104及び105とで構成されている。そして、通信装置103〜105と情報処理装置104及び105とを繋ぎ得る無線LANのアクセスポイントとして、5箇所のアクセスポイント106〜110が示されている。図1(a)においては、アクセスポイント106を経由して、通信装置101〜103と情報処理装置104及び105とが無線LANに接続されており、各情報処理装置は、無線LANを介して通信装置101〜103を制御できる。また、各通信装置は、現在接続中であるアクセスポイント106に代えて、他のアクセスポイント107〜110によっても無線LANによる接続が可能である。
図1(b)に示す印刷システムでは、3台の通信装置101〜103と2台の情報処理装置104及び105とが、アクセスポイント106に代えて有線LANケーブル111を介して接続されている。図1(a)と図1(b)との違いは、各情報処理装置と各通信装置が、無線LANを介して接続されているか、有線LANを介して接続されているかという点のみである。
≪情報処理装置のハードウェア構成≫
図2は、情報処理装置104/105のハードウェア構成の一例を示す図である。
各情報処理装置は、入力インタフェース201、CPU202、ROM203、RAM204、外部記憶装置(ここではHDD)205、出力インタフェース206、ネットワークインタフェース207、及びUSBインタフェース208で構成される。そして、これら各部はシステムバス209を介して相互に接続されている。
入力インタフェース201は、マウス210及びキーボード211といった入力装置との接続を制御するインタフェースである。出力インタフェース206は、液晶ディスプレイ等の表示部212との接続を制御するインタフェースである。ネットワークインタフェース207は、アクセスポイント106を経由した無線LANへの接続或いは有線LANケーブル111を経由した有線LANへの接続を制御するインタフェースである。USBインタフェース208は、USBケーブルを経由したUSB接続を制御するインタフェースである。
ROM203には初期化プログラムが格納されており、HDD205にはアプリケーションプログラム群、OS(Operating System)、プリンタドライバやその他各種のデータが格納されている。RAM204は、CPU202が各種プログラムを実行する際のワークメモリとして使用される。
なお、上述したハードウェア構成は一例であり、情報処理装置のハードウェア構成は上述の例に限定されるものではない。また、本実施形態においては、情報処理装置としてパーソナルコンピュータ(PC)を例示しているが、携帯端末、スマートフォン、タブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)等の装置を利用可能である。
≪通信装置のハードウェア構成≫
図3は、通信装置101〜103のハードウェア構成の一例を示す図である。
各通信装置は、ネットワークインタフェース301、USBインタフェース302、RAM303、ROM304、CPU305、プリントエンジン306で構成される。そして、これら各部はシステムバス307を介して相互に接続されている。
ネットワークインタフェース301は、アクセスポイント106を経由した無線LANへの接続或いは有線LANケーブル111を経由した有線LANへの接続を制御するインタフェースである。USBインタフェース302は、USBケーブルを経由したUSB接続を制御するインタフェースである。
RAM303は、CPU305の主メモリ及びワークメモリとして用いられ、受信した印刷データを一旦保存するための受信バッファや各種データを保存するための格納領域として機能する。プリントエンジン306は、RAM303に保存された印刷データ及び情報処理装置等の外部装置から受信する印刷ジョブに基づき印刷を行う。このとき、プリントエンジン306は、通信装置が備える不図示のインク等の記録剤を用いて、通信装置が備える不図示の紙、OHPシート、フィルム等の記録媒体上に画像を形成する。ROM304は、各種の制御プログラムや各制御プログラムが使用するデータが格納されており、CPU306はこれらの制御プログラムに従って通信装置の各部を制御する。
なお、上述したハードウェア構成は一例であり、通信装置のハードウェア構成は上述の例に限定されるものではない。また、本実施形態においては、通信装置として、インクジェット方式のマルチファンクションプリンタを例示しているが、情報処理装置と通信を行い、接続可能なアクセスポイントを表示可能な装置であれば、種々の装置を利用可能である。例えば、通信装置として、インクジェット方式のプリンタ以外の画像処理装置、PC、携帯端末、スマートフォン、タブレット端末、PDA、デジタルカメラ、テレビ、スキャナ等を利用可能である。また、インクジェット方式のプリンタ以外の画像処理装置は、例えば、記録剤としてトナーを利用するフルカラーレーザービームプリンタ、モノクロプリンタ、複写機やファクシミリ装置等の装置である。さらに、それらの装置は、マルチファンクションであってもシングルファンクションであっても良い。
≪情報処理装置のソフトウェア構成≫
図4は、情報処理装置104/105における、通信装置101〜103に対しアクセスポイントの検索命令を行なって検索結果を取得するためのソフトウェア構成を示す図である。アプリケーション401は、通信装置101〜103に対して送信する、接続可能な無線LANのアクセスポイントの検索命令(検索開始コマンド)を作成する。作成された検索開始コマンドは、OS402の提供するAPI(Apllication Programming Interface)を介して、通信装置101〜103に送信される。本実施例のように送信先の通信装置と有線LAN又は無線LANを介して接続されている場合は、ネットワークドライバ403を制御して検索開始コマンドを送信する。送信先の通信装置とUSBを介して接続されている場合であれば、OS402のAPIはUSBドライバ404を制御して検索開始コマンドを送信することになる。
≪通信装置のソフトウェア構成≫
図5は、通信装置101〜103における、有線LAN及び無線LAN通信を管理するMIB(Management Information Base)の構成を示す図である。MIB500は、通信ネットワークにおけるデバイスを管理するためのデータベースの一種であり、例えばRAM303上に設けられる。MIB500には、無線LANのアクセスポイント検索に関するデータ格納領域として、検索開始コマンド格納領域501、検索終了情報格納領域502及び検索結果格納領域503が存在する。検索開始コマンド格納領域501には、情報処理装置104/105から受け取った検索命令(検索開始コマンド)が格納される。検索開始コマンド格納領域501に検索開始コマンドが格納されると、通信装置においてアクセスポイントの検索処理が実行される。検索終了識別情報格納領域502には、アクセスポイントの検索処理が終了したことを示す情報である検索終了識別情報が格納・保持される。検索結果格納領域503には、検索処理によって検出されたアクセスポイントの一覧情報が格納される。
続いて、情報処理装置104/105のアプリケーション401による、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御について説明する。図6は、本実施例に係る、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御処理の流れを示すフローチャートである。この制御処理は、ユーザがマウス210等を用いて入力した操作指示(アクセスポイントの検索指示)に応答して、CPU202が所定のプログラムをROM203又はRAM204から読み出して実行することで実現される。なお、この制御処理は、ユーザの指示ではなく、例えば所定時間毎や、着荷時等に自動で行われても良い。
ステップ601では、対象の通信装置に対してアクセスポイントの検索開始コマンドを送信する前に、アクセスポイントの検索終了識別情報が有線LAN又は無線LANを介して取得される。本実施例では、対象の通信装置のMIB500内の検索終了識別情報格納領域502内に格納されているチックカウント値を読み込むことで検索終了識別情報が取得される。ここで、チックカウント値は、通信装置において電源が投入してからの経過時間を示す値であり、検索処理が終了する度にその終了時点の経過時間を示す値に更新される。したがって、例えば、直近の検索処理の終了時点において電源の投入からちょうど丸3日が経過していた場合は、例えば259200(sec)といった値が検索終了識別情報として取得されることになる。このチックカウント値の単位は任意であり、secでもmsecでもよいし、或いはminでもよい。なお、検索処理の終了タイミングは、通信装置が備えるタイマ(不図示)などで検索処理開始からの時間を計時し、予め定めた所定時間(例えば数秒〜数十秒)が経過した時点とするなどの方法で管理すればよい。
ステップ602では、アクセスポイントの検索開始コマンドが生成され、当該生成された検索開始コマンドがOS402のAPIを使って、対象の通信装置に対し送信される。通信装置では、受け取った検索開始コマンドがMIB500内の検索開始コマンド格納領域501に書き込まれ、これによってアクセスポイント検索処理が開始される。
ステップ603では、アクセスポイントの検索終了識別情報が再度取得される。本実施例では、上述のチックカウント値が改めて取得されることになる。
ステップ604では、ステップ601で取得した検索終了識別情報と、ステップ603で再取得した検索終了識別情報とを比較し、両者の間に差分があるかどうかが判定される。上述のとおり、本実施例における検索終了識別情報としてのチックカウント値は電源投入時点からの経過時間を示す値であり、検索処理が終了する度にその時点の経過時間が新たなチックカウント値として更新・保持される。従って、検索開始コマンドの送信前に取得したチックカウント値と検索開始コマンドの送信後に取得したチックカウント値とを比較し両者の値に違いがあれば、ステップ602で送信した検索開始コマンドに対応する検索処理が終了したと判断することができる。判定の結果、検索開始コマンドの送信の前後でチックカウント値に差分が生じていれば、ステップ602で送信した検索開始コマンドに対応した検索処理が終了したものと判断してステップ605に進む。一方、判定の結果、検索開始コマンドの送信の前後でチックカウント値に差分が生じていなければ、ステップ602で送信した検索開始コマンドに対応した検索処理が未だ終了していない(検索中)と判断してステップ603に戻る。そして、検索開始コマンドの送信の前後でチックカウント値に差分が生じていると判定されるまで、検索終了識別情報の再取得(S603)と、チックカウント値の比較処理(S604)が繰り返される。
ステップ605では、アクセスポイントの検索結果が、対象の通信装置から有線LAN又は無線LANを介して取得される。本実施例では、通信装置のMIB500内の検索結果格納領域503に格納されている、検出されたアクセスポイントの一覧情報を読み込むことで検索結果が取得される。図7は、アプリケーション401によって、通信装置から取得した検索結果を、表示部212のUI画面上に表示した場合の一例を示す図である。UI画面700では、検出されたアクセスポイントとしての無線LANルータが、電波強度等の情報と共に一覧で表示されている。
以上が、本実施例に係る、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御処理の内容である。
なお、本実施形態において、情報処理装置は、上記の方法にて取得した検索結果を、情報処理装置が備える不図示の表示部に表示することで、アクセスポイントをユーザに選択させることができる。ユーザの選択を受け付けた場合、情報処理装置は、アクセスポイントを検索させた通信装置に対し、ユーザによって選択されたアクセスポイントと接続するように命令するためのコマンドを送信する。その後、情報処理装置は、自身もユーザによって選択されたアクセスポイントと接続することで、当該アクセスポイントに接続している装置(ここでは通信装置)と通信することができるようになる。具体的には、情報処理装置は、返答を要求するブロードキャストを当該アクセスポイントに接続している装置に対して送信し、返答を受信することで、返答のあった装置を当該アクセスポイントに接続している装置として認識し、通信を確立する。
本実施例では、情報処理装置104/105と通信装置101〜103とが有線LAN或いは無線LANで接続され、通信プロトコルとしてSNMP(Simple Network Management Protocol)を用いた場合について説明した。ただし、両装置間の接続形態はこのような有線LAN或いは無線LANに限られるものではない。例えば、情報処理装置と通信装置との間をそれぞれ1対1のUSB接続とし、SNMPoverUSBのような通信形態としてもよい。
また、本実施例では、検索終了識別情報としてチックカウント値を用いたが、これに限定されない。すなわち、検索終了識別情報は、通信装置によるアクセスポイントの検索の終了が示される情報であればよく、例えば、検索処理終了時点の絶対時刻を示す値(例えば、2015/0515/09:30:50)としてもよい。この場合は、ステップ601で取得した絶対時刻とステップ603で再取得した絶対時刻との間に違いがあれば(更新されて新たな日時を示していれば)、検索処理が終了したものと判断されることになる。また、検索終了識別情報は、アクセスポイントの検索が終了するごとに書き換えられるフラグであってもよい。この場合は、ステップ601で取得したフラグの状態とステップ603で再取得したフラグの状態とが異なっていれば、検索処理が終了したものと判断されることになる。
本実施例によれば、接続可能なアクセスポイントの検索を通信装置に行わせる場合において、不必要な検索結果の取得要求コマンドの送信を抑制しつつ、アクセスポイントの検索の終了が、検索終了識別情報に基づいて確認できた後に検索結果を得ることができる。
[実施例2]
実施例1は、ユーザから検索指示が入力されれば、通信装置に対して常にアクセスポイントの検索開始コマンドを送信する態様であった。次に、ユーザからの検索指示の時点で直近の検索処理実行からさほど時間が経過していない場合には検索開始コマンドを送信することなく直近の検索結果を取得する態様について、実施例2として説明する。なお、実施例1と共通する部分については説明を省略ないしは簡略化し、以下では差異点を中心に説明するものとする。
図8は、本実施例に係る、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御処理の流れを示すフローチャートである。
ステップ801は、実施例1のステップ601と同じであり、アクセスポイントの検索終了識別情報が取得される。本実施例では、検索終了識別情報として検索終了時の絶対時刻の情報が、MIB500内の検索終了識別情報格納領域502から読み込まれて取得されるものとする。
ステップ802では、情報処理装置内にあるRTC(不図示)から現在時刻の情報が取得される。
ステップ803では、ステップ801で取得した検索終了識別情報としての検索終了時の絶対時刻(=直近の検索終了日時)と、ステップ802で取得した現在時刻とを用いて、アクセスポイントの再検索が必要かどうかが判定される。具体的には、まず、ステップ801で取得した検索終了時絶対時刻とステップ802で取得した現在時刻とを比較して差分を求め、その値(差分時間)が予め決めた所定の閾値(例えば1日=36400sec)より小さい場合は、再検索が必要ないと判定する。このようにして、再度の検索が必要ないと判定された場合は、ステップ807へ進む。一方、求めた差分値が所定の閾値より大きい場合は、再検索が必要であると判定し、ステップ804へ進む。
ステップ804以降は、実施例1のS602以降と基本的に同じである。すなわち、アクセスポイントの検索開始コマンドが生成されて対象の通信装置に対し送信され(S804)、通信装置においてアクセスポイントの検索処理が開始される。そして、所定のタイミングでアクセスポイントの検索終了時絶対時刻が再度取得され(S805)、ステップ801で取得した検索終了時絶対時刻と比較されて、両者の間に差分があるかどうかが判定される(S806)。判定の結果、検索開始コマンドの送信の前後で検索終了時の絶対時刻に差分が生じていれば、ステップ804で送信した検索開始コマンドに対応した検索処理が終了したものと判断してステップ807に進む。一方、判定の結果、検索開始コマンドの送信の前後で検索終了時の絶対時刻に差分が生じていなければ、ステップ804で送信した検索開始コマンドに対応した検索処理が未だ終了していない(検索中)と判断してステップ805に戻る。そして、検索開始コマンドの送信の前後で検索終了時絶対時刻に差分が生じていると判定されるまで再取得(S805)と比較処理(S806)が繰り返される。そして、ステップ807においてアクセスポイントの検索結果が取得される(S807)。すなわち、再検索の必要なしと判定された場合は(S803でNo)、ステップ801で取得した検索終了時絶対時刻に対応する直近の検索結果が取得される。他方、再検索の必要ありと判定された場合には(S803でYes)、ステップ805で再取得した検索終了時絶対時刻に対応する検索結果が取得されることになる。
以上が、本実施例に係る、通信装置にアクセスポイントを検索させて検索結果を取得するまでの制御処理の内容である。
本実施例では、検索終了識別情報として検索処理終了時点の絶対時刻を用いたが、その代わりにチックカウント値としてもよい。この場合は、ステップ801で取得した直近の検索終了時を示すチックカウント値とステップ802で取得した現在進行中のチックカウントの値との差分が所定時間よりも短ければ、検索の必要がないものと判断さるようにすればよい。また、ステップ801では、ステップ806の判定に利用する検索終了識別情報だけでなく、ステップ803の判定に利用する別の検索終了識別情報を取得してもいい。当該別の検索終了識別情報は、例えば、直近の検索終了日時から所定時間(所定の閾値)が経過するごと、及びアクセスポイントの検索が行われるごとに書き換えられるフラグである。このような形態とすることで、ステップ802で現在時刻を取得する必要はなく、検索終了識別情報のみによって一意に再検索が必要か否かを判断することができる。この形態を適用する場合、ステップ801で取得したフラグの状態が、直近の検索終了日時から所定時間(所定の閾値)が経過した場合の状態である場合に、再検索が必要と判断することになる。 本実施例によれば、検索処理を通信装置に実行させる必要性が高いと判断された場合にのみ情報処理装置から検索開始コマンドが送信される。そのため、本実施例の場合、実施例1の効果に加え、通信装置側における検索処理の負荷が低減できるという効果も奏する。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101〜103 通信装置
104、105 情報処理装置
106〜110 アクセスポイント
501 MIB(Management Information Base)

Claims (21)

  1. 通信装置の制御を行う情報処理装置であって、
    前記通信装置が接続可能なアクセスポイントの検索を、前記通信装置に対して命令する命令手段と、
    前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の終了を示す識別情報を取得する第1取得手段と、
    前記命令手段による前記命令によって前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の結果を取得する第2取得手段と、
    を備え、
    前記第1取得手段は、前記命令手段が前記命令を行う前と、前記命令手段が前記命令を行った後に前記識別情報を取得し、
    前記第2取得手段は、前記命令手段が前記命令を行う前に前記第1取得手段が取得した前記識別情報と、前記命令手段が前記命令を行った後に前記第1取得手段が取得した前記識別情報とに基づいて、前記アクセスポイントの検索の結果を取得するか否かを決定する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2取得手段は、
    前記命令手段が前記命令を行なう前に前記第1取得手段が取得した前記識別情報と、前記命令手段が前記命令を行なった後に前記第1取得手段が取得した前記識別情報とが異なる場合、前記アクセスポイントの検索の結果を取得し、
    前記命令手段が前記命令を行なう前に前記第1取得手段が取得した前記識別情報と、前記命令手段が前記命令を行なった後に前記第1取得手段が取得した前記識別情報とが異ならない場合、前記アクセスポイントの検索の結果を取得しない
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1取得手段は、前記命令手段が前記命令を行なう前に前記第1取得手段が取得した前記識別情報と異なる前記識別情報を取得するまで、前記識別情報の取得を繰り返すことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記命令手段が前記命令を行なう前に前記第1取得手段が取得した前記識別情報に基づいて、直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索から所定時間が経過しているか否かを判定する判定手段をさらに備え、
    前記直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索から所定時間が経過していると前記判定手段が判定した場合、前記第2取得手段は、前記命令手段が前記命令を行う前に前記第1取得手段が取得した前記識別情報と、前記命令手段が前記命令を行った後に前記第1取得手段が取得した前記識別情報に基づいて、前記アクセスポイントの検索の結果を取得するか否かを決定し、
    前記直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索から所定時間が経過していないと前記判定手段が判定した場合、前記命令手段は前記命令を行なわず、前記第2取得手段は前記決定を行なうことなく前記直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索の結果を取得する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記識別情報は、前記通信装置において電源が投入されてからの経過時間を示すチックカウント値であり、当該チックカウント値は前記アクセスポイントの検索が終了する度にその終了時点の経過時間を示す値に更新されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記識別情報は、前記アクセスポイントの検索の終了時点の時刻を示す情報であり、当該時刻を示す情報は前記アクセスポイントの検索が終了する度にその終了時点の時刻を示す情報に更新されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記第2取得手段が取得した前記アクセスポイントの検索の結果を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示したアクセスポイントのうち、ユーザによって選択されたアクセスポイントを介して前記通信装置と通信する通信手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 記録剤によって記録媒体上に画像を形成する形成手段を有する通信装置の制御を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記識別情報は、前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の終了毎に更新されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記第1取得手段は、前記識別情報を、前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の結果が取得される前であり、且つ前記命令手段が前記命令を行う前の第1の時間と、前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の結果が取得される前であり、且つ前記命令手段が前記命令を行った後の第2の時間において、前記通信装置から取得し、
    前記第2取得手段は、前記第1の時間において前記第1取得手段によって取得された前記識別情報と、前記第2の時間において前記第1取得手段によって取得された前記識別情報とに基づいて、前記アクセスポイントの検索の結果を取得するか否かを決定する
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 通信装置の制御を行う情報処理装置において実行される制御方法であって、
    前記通信装置が接続可能なアクセスポイントの検索を、前記通信装置に対して命令する命令ステップと、
    前記通信装置による前記アクセスポイントの検索の終了を示す識別情報を取得する第1取得ステップと、
    前記命令ステップによる前記命令によって前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の結果を取得する第2取得ステップと
    を有し、
    前記命令ステップで前記命令が行われる前に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報と、前記命令ステップで前記命令が行われた後に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報とに基づいて、前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得される
    ことを特徴とする制御方法。
  12. 前記命令ステップで前記命令が行われる前に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報と、前記命令ステップで前記命令が行われた後に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報とが異なる場合は、前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得され、
    前記命令ステップで前記命令が行われる前に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報と、前記命令ステップで前記命令が行われた後に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報とが異ならない場合は、前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得されない
    ことを特徴とする請求項11に記載の制御方法。
  13. 第1取得ステップでは、前記命令ステップで前記命令が行われる前に取得された識別情報とは異なる識別情報が取得されるまで、識別情報の取得が繰り返されることを特徴とする請求項12に記載の制御方法。
  14. 前記命令ステップで前記命令が行われる前に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報に基づいて、直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索から所定時間が経過しているか否かを判定する判定ステップをさらに有し、
    前記直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索から所定時間が経過していると前記判定ステップで判定された場合は、前記命令ステップで前記命令が行われる前に第1取得ステップで取得された前記識別情報と、前記命令ステップで前記命令が行われた後に前記第1取得ステップで取得された前記識別情報とに基づいて、前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得され、
    前記直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索から所定時間が経過していないと前記判定ステップで判定された場合は、前記命令ステップで前記命令は行われず、前記直近で行なわれた前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得される
    ことを特徴とする請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載の制御方法。
  15. 前記識別情報は、前記通信装置において電源が投入されてからの経過時間を示すチックカウント値であり、当該チックカウント値は前記アクセスポイントの検索が終了する度にその終了時点の経過時間を示す値に更新されることを特徴とする請求項11乃至14のいずれか1項に記載の制御方法。
  16. 前記識別情報は、前記アクセスポイントの検索の終了時点の絶対時刻を示す情報であり、当該絶対時刻を示す情報は前記アクセスポイントの検索が終了する度にその終了時点の絶対時間を示す情報に更新されることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか1項に記載の制御方法。
  17. 前記取得された前記アクセスポイントの検索の結果を表示する表示ステップと、
    前記表示されたアクセスポイントのうち、ユーザによって選択されたアクセスポイントを介して前記通信装置と通信する通信ステップと、
    をさらに有することを特徴とする請求項11乃至16のいずれか1項に記載の制御方法。
  18. 記録剤によって記録媒体上に画像を形成する形成手段を有する通信装置の制御を行う情報処理装置において実行されることを特徴とする請求項11乃至17のいずれか1項に記載の制御方法。
  19. 前記識別情報は、前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の終了毎に更新されることを特徴とする請求項11乃至18のいずれか1項に記載の制御方法。
  20. 前記識別情報が、前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得される前であり、且つ前記命令ステップで前記命令が行われる前の第1の時間と、前記通信装置が行った前記アクセスポイントの検索の結果が前記第2取得ステップで取得される前であり、且つ前記命令ステップで前記命令が行われた後の第2の時間において、前記第1取得ステップで前記通信装置から取得され、
    前記第1の時間において前記第1取得ステップで取得された前記識別情報と、前記第2の時間において前記第1取得ステップで取得された前記識別情報とに基づいて、前記アクセスポイントの検索の結果を取得するか否かが前記第2取得ステップで決定される
    ことを特徴とする請求項11乃至19のいずれか1項に記載の制御方法。
  21. コンピュータを、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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