JP6496216B2 - 換気空調システム及び換気空調方法 - Google Patents

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本発明は、建物の居室を快適に換気しながら空調しうる換気空調システム及び換気空調方法に関する。
近年、高気密化、高断熱化された工業化住宅の開発が進んでいる。このような住宅では、空気調和機(エアコン)の負荷を低減し、省エネルギー化を実現することができる。一方、高気密化された工業化住宅等では、通常、室内空気の汚染を防ぐために、換気設備による強制的な換気が必要とされている。
強制的な換気として、例えば、換気用のファンによって、居室内に外気が導入される方法が知られている(例えば、下記特許文献1乃至2参照)。しかしながら、このような換気方法では、水蒸気を多く含んだ外気が居室空間に直接導入されてしまうため、夏期等に空調温度を少し下げたい場合などにおいて、居室内の湿度の低下が小さく、居住者の空調時の満足感が小さくなり、更に空調の設定温度を下げてしまうという悪循環に陥るという問題があった。
特開2015−121366号公報 特開2015−068585号公報
本発明は、以上のような問題点に鑑み案出なされたもので、快適に、建物の居室を換気しながら空調しうる換気空調システム及び換気空調方法を提供することを主たる課題としている。
本願の第1発明は、建物の居室を換気しながら空調するための換気空調システムであって、前記居室に空調空気を供給するための空気調和機と、前記空気調和機の室内機の空気吸込口に、前記居室内の空気と外気とを供給する供給手段とを有し、前記供給手段は、前記外気を、前記空気吸込口に直接供給することを特徴とする。
第1発明の他の態様では、前記供給手段は、前記室内機を覆うチャンバーボックスと、一端側が外気に連通するとともに、他端側が前記チャンバーボックスに連通している第1ダクトとを含んでも良い。
第1発明の他の態様では、前記チャンバーボックスの内部空間は、第1室と第2室とに区画されており、前記室内機の前記空気吸込口は、前記第1室に連通しており、前記室内機の空気吐出口は、前記第2室に連通しており、前記第1室には、前記居室内の空気を取り込むための第1開口部と、前記第1ダクトの前記他端側が接続される第2開口部とが設けられており、前記第2室には、前記居室内に、前記空調空気を吐出するための排気口が設けられても良い。
第1発明の他の態様では、前記建物は、床下空間を有し、前記チャンバーボックスの前記第2室の少なくとも一部が、前記床下空間内に位置するとともに、前記第1室の少なくとも一部が、前記居室内に突出しても良い。
第1発明の他の態様では、前記第2室の前記排気口が、前記床下空間に設けられており、前記排気口には前記居室に前記空気調和機で空調された空気を供給するための第2ダクトが接続されても良い。
本願の第2発明は、居室を換気しながら空調するための換気空調方法であって、前記居室内に空調空気を供給するための空気調和機の室内機の空気吸込口に、前記居室内の空気と外気とを供給して前記空気調和機を運転する工程を含むとともに、前記外気を、前記空気吸込口へ直接供給することを特徴とする。
本発明の一態様は、建物の居室を換気しながら空調するための換気空調システムであって、前記居室に空調空気を供給するための空気調和機と、前記空気調和機の室内機の空気吸込口に、前記居室内の空気ととともに外気を供給する供給手段とを有し、前記供給手段は、前記外気を、前記空気吸込口に直接供給することを特徴とする。
また、本発明の他の態様は、居室を換気しながら空調するための換気空調方法であって、前記居室内に空調空気を供給するための空気調和機の室内機の空気吸込口に、前記居室内の空気と外気とを供給して前記空気調和機を運転する工程を含むとともに、前記外気を、前記空気吸込口へ直接供給することを特徴とする。
このようなシステム及び方法によれば、換気用の外気は、空気調和機の室内機の空気吸込口に直接供給され、そこで大部分が空調処理された後、居室内に供給される。例えば、夏期において、空気調和機が冷房運転されている場合、室内機の空気吸込口に直接供給された外気中の水蒸気の一部は、室内機の熱交換器との熱交換で冷却されて結露する。従って、本発明によれば、換気時、外気が直接居室に供給される場合に比べて、居室に供給される水蒸気量を減らすことができ、ひいては、快適な換気空調を行うことができる。
本発明の一実施形態の換気空調システムを説明するための建物の断面図である。 本実施形態のチャンバーユニットの拡大断面図である。 (A)は従来例の換気空調方法の概略図、(B)は、本実施形態の換気空調方法の概略図である。 実施例及び従来例の実験結果を示すグラフである。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1には、本発明の一実施形態の換気空調システム1が適用された建物2の断面図が概念的に示されている。図1に示されるように、本実施形態の建物2は、優れた断熱性能、遮光性能及び気密性能を具えた工業化住宅が示されている。
であるのが望ましい。
建物2は、床下空間3と、床上空間4とを具えている。床下空間3は、基礎5と地面6と床7とで囲まれた非居住空間である。床上空間4は、床下空間3の上方に設けられた空間であり、本実施形態では、複数の居室4A〜4Cと、洗面室、トイレ等の非居室4Dとに区画されている。非居室4Dには、例えば、建物内部の空気を強制的に外部に排出する排気用ファン10が設けられている。
本実施形態の換気空調システム1は、建物2の居室4A乃至4Cの少なくとも一つを換気しながら空調するためのものであって、空気調和機8と、供給手段9とを含んでいる。図2には、図1に示されている本実施形態の換気空調システム1の部分拡大図が示されている。
図1及び図2に示されるように、空気調和機8は、例えば、一般的な家庭用のセパレート型エアコンであり、建物2の内部に設置された室内機8Aと、建物2の外部に設置された室外機8Bとをセットとして含んでいる。
室内機8Aは、例えば、内部の熱交換器(図示せず)に空気を取り込むための空気吸込口8iと、熱交換器で空調された空気を吐出するための空気吐出口8oとを具えている。本実施形態において、空気調和機8は、例えば、供給手段9の構成要素の一つであるチャンバーボックス11に収納されている。
供給手段9は、空気調和機8の空気吸込口8iに、居室内の空気と外気とを供給するとともに、外気を、空気吸込口8iに直接供給することを特徴としている。ここで、外気が空気吸込口8iに「直接供給」されるとは、外気がダクト等を経由して、室内機8Aの空気吸込口8iへ実質的に直接供給されることを意味し、居室4A乃至4Cの空間へ間接的に供給されるものは除外される。
このような機能を実現するために、本実施形態の供給手段9は、例えば、チャンバーボックス11と、第1ダクト12とを含んでいる。
チャンバーボックス11は、内部に空間が区画された例えば箱体状で構成されている。チャンバーボックス11の内部には、空気調和機8が収容されている。また、チャンバーボックス11の内部の空間は、例えば、仕切り版11cにより、上側の第1室11aと、下側の第2室11bとに区画されている。
本実施形態では、空気調和機8の空気吸込口8iが第1室11aに、空気調和機8の空気吐出口8oが第2室11bに、それぞれ連通するように、空気調和機8が収容されている。仕切り版11cは、第1室11aと第2室11bとの間で、空気が互いに混合しないよう気密に配置されている。空調空気が供給される第2室11bは、例えば、断熱材13で覆われ、外部と断熱されていることが望ましい。
本実施形態のチャンバーボックス11は、建物2の内部に設置されている。好ましい態様では、チャンバーボックス11は、第2室11bの少なくとも一部が、床下空間3内に位置するとともに、第1室11aの少なくとも一部が、居室4A内に突出している。このようなチャンバーボックス11は、床下空間3の一部を、室内機8Aの設置場所として活用することで、居室4Aをより広く利用することを可能とする。
チャンバーボックス11の第1室11aには、第1開口部14と、第2開口部15とが設けられている。
第1開口部14は、居室4A内の空気を第1室11a取り込むためのもので、本実施形態では、チャンバーボックス11の居室内に突出する第1の面にガラリ状に設けられている。一方、第2開口部15には、上記第1の面とは反対側(背面側)の第2の面に設けられており、そこには、第1ダクト12が接続されている。
図1に示されるように、第1ダクト12は、一端12a側が外気に連通するとともに、他端12b側がチャンバーボックス11の第1室11aの第2開口部15に連通している。本実施形態の第1ダクト12は、床下空間3をのびるとともに、基礎に設けられたら外気取り込み用のファン16に接続されている。好ましい態様では、第1ダクト12には、外気から花粉や微粒子物質を除去して清浄化するためのフィルター17が経路途中に設けられる。
ファン16を運転した場合、外気は、強制的に、第1ダクト12を介して、チャンバーボックス11の第1室11aへと直接供給される。本実施形態では、外気は、室内機8Aの空気吸込口8iの直上に供給される。また、これと同時に空気調和機8を運転した場合、居室4Aの空気も第1開口部14から第1室11aへと供給される。従って、ファン16及び空気調和機8の双方を運転した場合、チャンバーボックス11の第1室11aには、居室4Aの空気と外気とが供給されるとともに、外気は、室内機8Aの空気吸込口8iに直接供給され得る。そして、室内機8Aの空気吸込口8iに供給された空気は、室内機8Aの熱交換器と熱交換した後、空気吐出口8oから吐出されて、第2室11bへ供給される。
本実施形態において、チャンバーボックス11の第2室11bには、居室4A、4B、4C等に、それぞれ空調空気を吐出するための排気口19が設けられている。排気口19には、第2ダクト20が接続されている。第2ダクト20の他端は、各居室4A〜4C及び非居室4Dにそれぞれ設けられた空気吹出口22A〜22Dに接続されている。本実施形態では、第2ダクト20の経路途中に、清浄化フィルター23と、ファン24とが設けられている。また、本実施形態では、第2ダクト20が、1階の居室4A等へ空調空気を供給するための1階側ダクト20Aと、2階の居室4B及び4Cへ空調空気を供給するための2階側ダクト20Bとに分岐されているが、このような態様に限定されるものではない。
従って、チャンバーボックス11の第2室11bに供給された空調空気は、第2ダクト20、清浄化フィルター23、ファン24を経て、各居室4A〜4Cや非居室4Dへと供給される。
以上のように構成された本実施形態の換気空調システム1によれば、換気用の外気は、空気調和機8の室内機8Aの空気吸込口8iに直接供給され、室内機8Aの熱交換器で空調処理された後、居室4A乃至4Cへと供給される。このため、例えば、夏期、空気調和機8を冷房運転している場合、空気調和機8の空気吸込口8iに直接供給された外気中の水蒸気の一部は、空気調和機8の熱交換器との熱交換で冷却されて結露し、水となって建物2の外部に排出される。従って、本実施形態によれば、外気がそのまま居室に供給される換気に比べ、居室に供給される水蒸気量を減らすことができる。従って、本実施形態のシステム1では、居室の湿度を低減し、快適な換気空調を行うことができる。
次に、図3(A)、図3(B)及び図4を用いて、本実施形態の換気空調方法の具体的な効果の一例を説明するための実験結果が説明される。図3(A)は、従来の換気空調方法(従来例)の概念を示し、図3(B)は、本実施形態の換気空調方法(実施例)の概念を示している。
図3(A)の従来例では、居室4A内に、室内を空調するための空気調和機8の室内機8Aと、居室4A内に外気を導入するための換気ファン40とが設けられている。これらは、距離を隔てて配置されている。従って、換気ファン40から居室4Aに供給された外気は、居室内の空間を経由して、間接的に室内機8Aの空気吸込口8iから吸い込まれる。
一方、図3(B)の実施例では、居室4A内に、室内を空調するための空気調和機8の室内機8Aと、居室4A内に外気を導入するための換気ファン40と、一端が換気ファン40にかつ他端が室内機8Aの空気吸込口8iに直接接続されたダクト50とが設けられている。従って、図3(B)のものでは、外気は、室内機8Aの空気吸込口8iに直接供給され得る。
実験は、滋賀県東近江市にある住宅の居室を利用し、2015年8月5日〜8月18日の期間に行われた。実験では、上記期間の各日において、午後11時から午前7時までの就寝時間帯に、空気調和機8を設定温度27℃で連続運転させた。そして、上記期間の就寝時間帯の室温及び湿度等が測定されたものである。なお、図3(A)及び(B)の換気ファンの風量はいずれも15m3/hである。
図4は、実験の結果を示すグラフであり、縦軸は居室の温度、相対湿度及び絶対湿度の各平均値であり、横軸には、従来例及び比較例の項目が設定されている。また、参考のために、上記実験の期間の外気の温度、相対湿度及び絶対湿度の情報が併せて表示されている。図4から明らかなように、居室の温度については、実施例及び従来例において大きな差はなかった。一方、相対湿度については、実施例は、比較例よりも約15%RHの低下が見られた。以上のように、本実施形態の換気空調方法では、居室内の湿度を効果的に低下させながら、換気と空調とを行うことが確認できた。
また、本実施形態のシステム1によれば、多くの場合、空気調和機8の冷房運転時、空気吸込口8iに、居室内を循環しているリターン空気よりも高温である外気が供給される。このような状況では、一般的な空気調和機8は、設定温度と室温との差がより大きくなったと判断し、より高い冷房効果及び/又は除湿効果が発揮されるような強運転に切り替わるようプログラムされている。従って、本実施形態のシステム及び方法によれば、例えば、空気調和機8を強運転モードで稼働させ、より積極的に外気の水蒸気量を除去させることも可能になる。
なお、本実施形態の換気空調システム1では、空気調和機8が運転を停止している状態でも建物2の換気が可能なように構成されている。図2に示されるように、第1ダクト12の経路途中には、例えば、ダンパー30が設けられている。ダンパー30は、内部の切替具(図示省略)を切り替えることにより、外気を第1ダクト12から分岐して第3ダクト32へと供給することができる。第3ダクト32は、本実施形態では、チャンバーボックス11の第2室11bに接続されている。従って、空気調和機8の運転が停止されている場合、ダンパー30によって、外気の供給が、第3ダクト32側へと切り替えられる。これにより、外気は、チャンバーボックス11の第2室11bを経由して、第2ダクト20、清浄化フィルター23,ファン24を経てから各居室4A乃至4C等へ供給され得る。
また、上記実施形態では、一つの熱源(空気調和機8)で、一つの建物2の複数の居室4A乃至4Cを換気空調する集中空調方式の態様を示したが、本発明は、このような具体的な実施形態に限定されるものではなく、各居室毎に空気調和機8が配置されても良い。この場合、図3(B)に示したように、空気調和機8の空気吸込口8iには、ダクトを介して、外気が直接供給される。
以上本発明の一実施形態が詳細に説明されたが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施され得る。
1 換気空調システム
2 建物
3 床下空間
4 床上空間
4A、4B、4C 居室
8 空気調和機
8A 室内機
8B 室外機
8i 空気吸込口
8o 空気吐出口
9 供給手段
11 チャンバーボックス
11a 第1室
11b 第2室
12 第1ダクト
14 第1開口部
15 第2開口部
16 ファン
19 排気口
20 第2ダクト
32 第3ダクト

Claims (3)

  1. 建物の居室を換気しながら空調するための換気空調システムであって、
    前記居室に空調空気を供給するための空気調和機と、
    前記空気調和機の室内機の空気吸込口に、前記居室内の空気と外気とを供給する供給手段とを有し、
    前記供給手段は、前記室内機を覆うチャンバーボックスと、一端側が外気に連通するとともに、他端側が前記チャンバーボックスに連通している第1ダクトとを含んで、前記外気を、前記空気吸込口に直接供給し、
    前記チャンバーボックスの内部空間は、第1室と第2室とに区画されており、
    前記室内機の前記空気吸込口は、前記第1室に連通しており、
    前記室内機の空気吐出口は、前記第2室に連通しており、
    前記第1室には、前記居室内の空気を取り込むための第1開口部と、前記第1ダクトの前記他端側が接続される第2開口部とが設けられており、
    前記第2室には、前記居室内に、前記空調空気を吐出するための排気口が設けられていることを特徴とする換気空調システム。
  2. 前記建物は、床下空間を有し、
    前記チャンバーボックスの前記第2室の少なくとも一部が、前記床下空間内に位置するとともに、前記第1室の少なくとも一部が、前記居室内に突出している請求項記載の換気空調システム。
  3. 前記第2室の前記排気口が、前記床下空間に設けられており、前記排気口には前記居室に前記空気調和機で空調された空気を供給するための第2ダクトが接続されている請求項1又は2に記載の建物の換気空調システム。
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