JP6485184B2 - 部品固定構造 - Google Patents

部品固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6485184B2
JP6485184B2 JP2015085430A JP2015085430A JP6485184B2 JP 6485184 B2 JP6485184 B2 JP 6485184B2 JP 2015085430 A JP2015085430 A JP 2015085430A JP 2015085430 A JP2015085430 A JP 2015085430A JP 6485184 B2 JP6485184 B2 JP 6485184B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
interior member
bottomed hole
wire
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015085430A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016203734A (ja
Inventor
正嗣 ▲高▼橋
正嗣 ▲高▼橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2015085430A priority Critical patent/JP6485184B2/ja
Priority to CN201620290666.XU priority patent/CN205554091U/zh
Publication of JP2016203734A publication Critical patent/JP2016203734A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6485184B2 publication Critical patent/JP6485184B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

本発明は、車両に部品を固定する部品固定構造に関する。詳しくは、ワイヤの一端に設けられている部品を、脱落することなく且つ破損しないように簡単に内装部材に固定する部品固定構造に関する。
車両において、ワイヤハーネス等の線状部材を内装部材とボディとの間に配設する場合には、通常、線状部材は自由に動くことがないように固定される(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1に記載されている線状部材の保持構造では、内装部材をボディに固定するクリップの切欠部に線状部材を押さえつけて係止する係止部等を設けることによって、線状部材の中間部分が自由に動くことがないように固定され、線状部材が内装部材やボディと接触して磨耗したり異音を発したりしないようにされている。
特開2015−695号公報
しかし、特許文献1に記載されているような保持構造は、切欠部と係止部とにより線状部材を係止するため、線状部材の中間部分を保持することに適しているが、ワイヤハーネス等のワイヤの端部、特に部品が設けられている端部が自由に動かないように固定することには適していなかった。
また、車両のボディ近傍に電子部品を配設しなければならない場合がある。このような場合、従来は、電子部品を外部からの衝撃から守るため、電子部品の周囲を囲むプロテクタを設け、そのプロテクタをボディ等の相手物に固定用ブラケットや溶着、ビス等によって取り付けて固定している。この場合、プロテクタには高い剛性が必要であり、また、プロテクタを取り付けるためのスペースが必要となるばかりでなく、プロテクタを固定用ブラケットや溶着等により機械的に固定する必要があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、ワイヤの一端に設けられている部品を、脱落することなく且つ破損しないように簡単に内装部材に固定する部品固定構造を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、第1発明は、車両のボディ内面と対向する板状の内装部材に立設され、前記ボディに当接又は固定して前記内装部材と前記ボディとの間隔の変化を規制するボスに、ワイヤの一端に設けられている部品を固定する部品固定構造であって、前記ボスは、底面が前記内装部材と一体となっている四角錐台形状の基部を備え、前記基部は、その1つの側面が開口し、且つ前記基部の内部の空間を仕切るように前記内装部材と平行な方向にリブが設けられて前記リブと前記内装部材との間に有底孔が形成されており、前記部品は、前記有底孔内に前記内装部材と平行な方向に挿入され、前記有底孔の内面と前記部品の表面との間に挟まれて圧縮される緩衝シートによって固定されており、且つ前記ワイヤが前記開口から外に延出していることを要旨とする。
第2発明は、前記第1発明において、前記部品は、予め前記緩衝シートが周囲に巻き付けられた状態で前記有底孔内に挿入されて固定されていることを要旨とする。
第3発明は、前記第1又は第2発明において、前記部品は、ワイヤハーネスのワイヤの一端に設けられている電子部品であることを要旨とする。
本発明の部品固定構造によれば、車両のボディ内面と対向する板状の内装部材に立設され、前記ボディに当接又は固定して前記内装部材と前記ボディとの間隔の変化を規制するボスに、ワイヤの一端に設けられている部品を固定する部品固定構造であって、前記ボスは、底面が前記内装部材と一体となっている四角錐台形状の基部を備え、前記基部は、その1つの側面が開口し、且つ前記基部の内部の空間を仕切るように前記内装部材と平行な方向にリブが設けられて前記リブと前記内装部材との間に有底孔が形成されており、前記部品は、前記有底孔内に前記内装部材と平行な方向に挿入され、前記有底孔の内面と前記部品の表面との間に挟まれて圧縮される緩衝シートによって固定されており、且つ前記ワイヤが前記開口から外に延出しているため、部品が有底孔から脱落することなく、部品及びワイヤを固定することができる。これにより、部品及びワイヤの端部が自由に動くことがないように固定され、部品及びワイヤの端部が内装部材やボディと擦れて磨耗したり、異音を発したりしないようにすることができる。
また、部品の固定をするために覆ったり嵌合させたりするプロテクタ等を別途設けることなく、部品の固定部材及びボスを一体とすることができる。このため、プロテクタ等を設けるための場所を確保する必要がなく、固定のためにブラケット等別の構造物も不要となり、溶着等により機械的に固定する必要もなくなる。更に、内装部材とボディとの間隔が変化しないように規制するためのボスの開口部に、緩衝シートを介在させて部品を固定するため、内装部材に大きな力が加わっても部品自体に力が加わりにくくすることができ、部品が破壊しないようにすることができる。
部品が、予め緩衝シートが周囲に巻き付けられた状態で有底孔内に挿入されて固定されている場合は、部品を有底孔内に配置し、部品及びワイヤを固定する工程を容易に行うことができる。
部品が、ワイヤハーネスのワイヤの一端に設けられている電子部品である場合は、振動や衝撃等により電子部品が破損したり、ワイヤハーネスの被覆が磨耗して導線が露出したりすることを防止することができる。
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
内装部材の当てボスに電子部品が設けられている部品固定構造を示す斜視図である。 内装部材がボディに配設されているときの、当てボスに電子部品が設けられている部品固定構造を示す断面図である。 当てボスの外観を示す斜視図である。 当てボスの構造を示す断面図である。 当てボスに電子部品が固定されている状態を示す斜視図である。 緩衝シートを巻き付けられた電子部品の外観を示す斜視図である。 緩衝シートを巻き付けられた電子部品を示す断面図である。
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係る部品固定構造は、乗用車等の任意の車両のボディ(81)内面と対向する内装部材(71)に立設されるボス(11)に、ワイヤ(31)の一端に設けられている部品(21)を固定する構造であり、ボス(11)は、その1つの側面が開口して有底孔(15)が形成されており、部品(21)は、有底孔(15)内に配置され、有底孔(15)の内面と部品(21)の表面との間に挟まれて圧縮される緩衝シート(41)によって固定されており、且つワイヤ(31)が開口から外に延出していることを特徴とする(図1及び2参照)。
ボス(11)は、所定の間隔を空けて対向して配設されるボディ(81)と内装部材(71)との間隔の変化を規制する部材であればよく、ボディ(81)と当接してより前記間隔が狭くなることを規制する当てボスであってもよいし(図2を参照)、ねじやクリップ等によって前記間隔を一定に保つことができるボスであってもよい。ボディ(81)と内装部材(71)との間隔は特に限定されない。ボス(11)は、内装部材(71)に対して略垂直に立設される。
ボス(11)の形状は、その1つの側面が開口して有底孔(15)が形成されていればよい。また、有底孔(15)は、固定する部品(21)を納めることができる形状及び大きさであればよい。また、緩衝シート(41)を介在させて部品(21)を固定したときに、一部に隙間(18)が生じてもよい(図2、5を参照)。例えば、図1、2に示すように、内装部材(71)に平行な方向において部品(21)が緩衝シート(41)を介して挟持され、内装部材(71)と垂直な方向においては、緩衝シート(41)や部品(21)と有底孔(15)の内面との間に隙間(18)があってもよい。また、内装部材(71)と垂直な方向において部品(21)が緩衝シート(41)を介して挟持され、内装部材(71)に平行な方向においては、緩衝シート(41)や部品(21)と有底孔(15)の内面との間に隙間があってもよい。
ワイヤ(31)及び部品(21)の種類は特に問わず、例えば、ワイヤハーネス等のワイヤに設けられる電子部品の他、動力伝達用のワイヤに設けられるキャップ等を挙げることができる。また、電子部品は、コンデンサ及びコイル等の受動素子の他、電池、フィルタ等の任意の回路を納めたモジュールを例示することができる。更に、部品(21)は直接ワイヤ(31)に接続されていてもよいし、カプラ(例えば、図2に示すカプラ35)、コネクタ等を介して接続されていてもよい。
緩衝シート(41)は、有底孔(15)の内面と部品(21)との間に押し潰れた状態で介在し、その反発力によって部品(21)が脱落しないように圧縮することができるシートであればよい。このような緩衝シート(41)の材質として、樹脂フォーム等の発泡形成体、エラストマ(ゴム等)等の弾性体を挙げることができる。また、緩衝シート(41)の形状は、平坦なシート状の他、筒形状、袋形状等を挙げることができる。このような緩衝シート(41)を、部品(21)の周囲に巻き付けたり、包み込んだりした状態で有底孔(15)内に挿入することにより、部品(21)を有底孔(15)内に固定することができる。
本実施形態に係る部品固定構造を、図1及び2に基づき具体的に説明する。図1及び2は、内装部材71に一体として形成されている当てボス11の有底孔15に、緩衝シート41を巻き付けた部品21が挿入固定されている固定構造を表している。
内装部材71は、各種トリム、パッケージトレイ等の板状部材であり、樹脂や繊維混合樹脂等により作製されている。内装部材71に設けられる当てボス11の数は特に問わない。また、部品21が配設されるべき当てボス11のみに、有底孔15が形成されていれば足りる。
当てボス11は、図2、3及び4に示すように、底面が内装部材71と一体となっている四角錐台形状の基部12と、基部12の天面部に立設された円筒形状の頭部13とを備える。基部12には、その内部の空間を上下に区画するように設けられているリブ14を備える。基部12は、その1側面が開口して前記の区画される空間が外部につながり、それぞれ有底孔15、16となっている。本例においては、図2、5に示すように、下側(内装部材71側)の有底孔15に部品21を挿入固定しているが、これに限られず上側の有底孔16に部品21を挿入固定してもよい。
本例において、部品21は、図6及び7に示すように、角形の電子部品であるコンデンサである。コンデンサの電極には、2本のワイヤ32がそれぞれ接続されている。そして、部品21はカプラ35を介してワイヤハーネスのワイヤ31に接続されている。尚、ワイヤ31には2つの導線が含まれており、2本のワイヤ32にそれぞれ接続されている。
緩衝シート41は、厚さが約10mmで短冊形状の樹脂フォーム製であり、図6及び7に示すように、部品21の周面に巻き付けられるように設けられている。そして、部品21と有底孔15とにより緩衝シート41の厚さが約半分なるまで圧縮され(図6、7の符号41aを参照。)、緩衝シート41の復元力によって部品21が有底孔15内に固定される。
本実施形態において、部品21を当てボス11の有底孔15に配設して固定する手順を説明する。部品21は、図6に示すように、ワイヤ31の先端に取り付けられた状態で、その周囲に緩衝シート41が巻き付けられる。緩衝シート41は部品21に貼り付けられてもよい。
次いで、緩衝シート41を押しつぶして有底孔15に挿入可能な大きさまで縮めた後に、部品21を有底孔15に挿入する。有底孔15に挿入された部品21は、その緩衝シート41の表面が有底孔15の側面まで広がり、有底孔15に固定される。
図1、3及び5に示すように、本実施形態においては、緩衝シート41の表面は、左右方向(内装部材71と水平方向)に位置する基部12の内側面、及び内装部材71と一体となっている底面と接触しているが、上方のリブ14とは接触しておらず、隙間18が形成されている。このような隙間18が部品21の上下方向(内装部材71と垂直方向)にあっても、部品21の左右方向の基部12の内側面が圧縮された緩衝シート41と接触して部品21を固定しているため、部品21が部品21から脱落することはない。また、リブ14の位置を下方にずらした当てボス11を用いたり、緩衝シート41の厚みを変えたりすることにより緩衝シート41の表面がリブ14と接触するようにされてもよい。更に、緩衝シート41の左右上下の表面が、有底孔15の内側面と接触するようにされてもよい。
このような部品固定構造は、部品21が緩衝シート41の復元力によって有底孔15から容易に脱落することなく固定される。このため、部品21及びワイヤ31の端部が自由に動くことがなくなり、内装部材71やボディ81と擦れて磨耗したり、異音を発したりしないようにすることができる。また、部品21を溶着等の機械的固定をすることなく固定することができる。
また、内装部材71とボディ81との間隔を一定に保つために強固に形成されている当てボス11の基部12の有底孔15内に、緩衝シート41を巻き付けた部品21を配置するため、内装部材71がボディ81側に押圧されても基部12及び緩衝シート41により、部品21に力が加わることがなく、部品21を保護することができる。このため、別体のプロテクタ等が不要である。
尚、本発明においては、以上に示した実施形態に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した態様とすることができる。
本実施形態の部品固定構造は、頭部13がボディ81に当接し、固定されない当てボス11を用いているがこれに限られず、頭部13をねじやクリップ等によりボディ81に固定されてもよい。また、部品21もコンデンサに限られず、コイル等の素子の他、フィルタ等の任意の回路を納めたモジュール等であってもよい。
11;ボス、12;基部、13;頭部、14;リブ、15、16;有底孔、
21;部品、31;ワイヤ、41;緩衝シート、71;内装部材、81;ボディ。

Claims (3)

  1. 車両のボディ内面と対向する板状の内装部材に立設され、前記ボディに当接又は固定して前記内装部材と前記ボディとの間隔の変化を規制するボスに、ワイヤの一端に設けられている部品を固定する部品固定構造であって、
    前記ボスは、底面が前記内装部材と一体となっている四角錐台形状の基部を備え、
    前記基部は1つの側面が開口し、且つ前記基部の内部の空間を仕切るように前記内装部材と平行な方向にリブが設けられて前記リブと前記内装部材との間に有底孔が形成されており、
    前記部品は、前記有底孔内に前記内装部材と平行な方向に挿入され、前記有底孔の内面と前記部品の表面との間に挟まれて圧縮される緩衝シートによって固定されており、且つ前記ワイヤが前記開口から外に延出していることを特徴とする部品固定構造。
  2. 前記部品は、予め前記緩衝シートが周囲に巻き付けられた状態で前記有底孔内に挿入されて固定されている請求項1の部品固定構造。
  3. 前記部品は、ワイヤハーネスのワイヤの一端に設けられている電子部品である請求項1又は2記載の部品固定構造。
JP2015085430A 2015-04-17 2015-04-17 部品固定構造 Expired - Fee Related JP6485184B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015085430A JP6485184B2 (ja) 2015-04-17 2015-04-17 部品固定構造
CN201620290666.XU CN205554091U (zh) 2015-04-17 2016-04-08 部件固定结构

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015085430A JP6485184B2 (ja) 2015-04-17 2015-04-17 部品固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016203734A JP2016203734A (ja) 2016-12-08
JP6485184B2 true JP6485184B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=56810199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015085430A Expired - Fee Related JP6485184B2 (ja) 2015-04-17 2015-04-17 部品固定構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6485184B2 (ja)
CN (1) CN205554091U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102596280B1 (ko) * 2021-10-28 2023-10-31 주식회사 서연이화 차량의 커버링 쉘프

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071325Y2 (ja) * 1988-08-12 1995-01-18 日産自動車株式会社 車両用艤装品装置
JP2000069647A (ja) * 1998-08-19 2000-03-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱におけるワイヤハーネスの接続部の保持構造
US7178855B2 (en) * 2005-03-03 2007-02-20 Lear Corporation Integral doghouse fastener with retaining feature
JP2008012953A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Kasai Kogyo Co Ltd 自動車用内装部品
JP2015000695A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 トヨタ紡織株式会社 線状部材の保持構造

Also Published As

Publication number Publication date
CN205554091U (zh) 2016-09-07
JP2016203734A (ja) 2016-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110741447B (zh) 带有支承构件的线束及线束的支承结构
JP6224042B2 (ja) 電気接続箱およびワイヤハーネス
US9984790B2 (en) Sheathed wire harness
JP5765636B2 (ja) 付設ボックス付電気接続箱
US20180205210A1 (en) Wire housing protector
CN108736403B (zh) 电气接线箱、电气接线箱与保护器的连接构造以及线束
JP6485184B2 (ja) 部品固定構造
JP2015188294A (ja) プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス
US9166333B2 (en) Connector
JP5755932B2 (ja) プロテクタ及びプロテクタの配設構造
US20180090879A1 (en) Electronic component retaining structure, electric connection box, and wire harness
JP6169902B2 (ja) エアバッグ装置
JP6984971B2 (ja) 電気接続箱およびワイヤハーネス
JP6865113B2 (ja) 収納装置
JP6139109B2 (ja) 電線保持構造
EP3675609B1 (en) Electronic control component bracket
JP5563794B2 (ja) 電子部品収容ボックス
KR200431599Y1 (ko) 자동차용 부품의 진동방지구조
JP2019161194A (ja) 電子機器用ケース及び電子機器
KR101151902B1 (ko) 프로텍터 고정장치
WO2021111915A1 (ja) コネクタホルダ及びワイヤハーネス
JP7115152B2 (ja) 車載装置の取付構造
KR200449876Y1 (ko) 박스의 커버결합장치
JP2017017963A (ja) 電線収容プロテクタ
JP2015159641A (ja) ワイヤハーネスカバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181002

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180928

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190204

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6485184

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees