JP6483950B2 - 建築板 - Google Patents

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Description

本発明は、外壁材等の建築板に関する。
従来、建築板として、任意長の幅広模様ブロックを横に並べた幅広模様ブロック列と任意長の幅狭模様ブロックを横に並べた幅狭模様ブロック列とを目地溝を介して上下交互に配列した化粧面を有する建築用板材が知られている(例えば、特許文献1参照)。そしてこの建築用板材においては、幅狭模様ブロック列の上側目地溝は横一線に揃えられ、幅狭模様ブロック列の下側目地溝は任意長さごとに上下にずらすことによって不揃いにされている。これによりこの建築用板材は、不揃い感と均整感のバランスがとれた面白味のある自然感に富んだ意匠を化粧面に有するというものである。
特開2000−213138号公報
建築板は通常、製造された後、複数枚重ねて梱包され、この状態で施工現場まで輸送される。この場合、特許文献1のように幅広模様ブロックや幅狭模様ブロックの角が突出していると、建築板を重ねたときにこの角同士が当たるなどして欠けてしまい、建築板の化粧面の意匠が損なわれるおそれがある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、梱包時などに表面の凹凸模様の破損を抑制することができる建築板を提供することを目的とする。
本発明に係る建築板は、第1凸条及び第2凸条をそれぞれ複数左右方向に平行に設けて形成された建築板であって、
前記第1凸条は、上側の斜面である第1上斜面と、下側の斜面である第1下斜面とで断面三角形状に形成され、
前記第2凸条は、上側の斜面である第2上斜面と、平坦面と、下側の斜面である第2下斜面とで断面台形状に形成され、
前記建築板を上下に二等分する想像上の直線に対して、前記第1凸条の前記第1上斜面と前記第1下斜面とが交わって形成される稜線が非対称となる箇所に位置しており、
前記第1凸条と前記第2凸条とが同じ高さであり、
前記第1上斜面、前記第1下斜面、前記第2上斜面、前記第2下斜面のうちの最も幅の広いものに、断面三角形状の切込みが左右方向に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、梱包時などに表面の凹凸模様の破損を抑制することができる。すなわち、2枚の建築板の凹凸模様が形成された面同士を重ねて梱包する場合、これらの建築板の上下を相互に逆にしておけば、第1凸条の稜線同士は接触しないので、この両者の角を欠けにくくすることができる。また第1凸条と第2凸条とが対向しても、第1凸条の稜線は第2凸条の平坦面に接触するだけであり、引っ掛からないので、第1凸条の角を欠けにくくすることができる。また第2凸条同士は対向しても、この両者の平坦面同士が接触するだけであり、引っ掛からないので、第2凸条の角を欠けにくくすることができる。このようにして建築板の表面の凹凸模様の破損を抑制することができる。
本発明に係る建築板の一例を示す正面図である。 (a)は第1凸条の一例を示す断面図、(b)は第2凸条の一例を示す断面図、(c)は第2凸条の他の一例を示す断面図である。 (a)は切込みが設けられた第2凸条の一例を示す断面図、(b)はリブ状突起が設けられた第2凸条の一例を示す断面図である。 (a)は2枚重ねの建築板の一例を示す断面図、(b)は(a)の一部を拡大した断面図である。 (a)は図4(b)のA部分を拡大した断面図、(b)は図4(b)のB部分を拡大した断面図、(c)は図4(b)のC部分を拡大した断面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明に係る建築板1は、図1に示すように矩形状に形成され、表面に第1凸条21及び第2凸条22をそれぞれ複数左右方向に平行に設けて形成されている。第1凸条21及び第2凸条22はいずれも建築板1の屋外側に突出して細長く形成されている。特に断らない限り、上下左右は建築板1を外壁材(サイディング)として設置した状態での方向を意味する。後述のように第1凸条21の稜線4が所定の箇所に位置していれば、第1凸条21及び第2凸条22は、交互に設けるなど規則的に設けられていてもよいし、不規則に設けられていてもよい。すなわち、第1凸条21及び第2凸条22が上下に隣り合ったり、また第1凸条21,21同士が上下に隣り合ったり、また第2凸条22,22同士が上下に隣り合ったりしてもよい。そして、上下に隣り合う第1凸条21と第2凸条22との間、また上下に隣り合う第1凸条21,21同士の間、また上下に隣り合う第2凸条22,22同士の間にそれぞれ凹条5が形成されて、建築板1の表面に横縞の凹凸模様7が形成されることになる。凹条5の底部は、平坦でもよく、V字状の溝など平坦でなくてもよい。建築板1の表面に設けられる第1凸条21及び第2凸条22の本数は特に限定されない。なお、建築板1の上下方向の長さは250〜1000mm程度、左右方向の長さは300〜4200mm程度、厚さは5〜50mm程度である。
第1凸条21は、図2(a)に示すように、第1上斜面201と、第1下斜面211とで断面三角形状に形成されている。第1上斜面201は上側の斜面であり、第1下斜面211は下側の斜面である。第1上斜面201と第1下斜面211とが交わって稜線4が形成されている。第1凸条21の断面形状は三角形であれば特に限定されない。第1上斜面201と第1下斜面211とのなす角は鋭角でも直角でも鈍角でもよい。鋭角よりも鈍角の方が欠けにくいが、本発明では第1凸条21を建築板1の所定の位置に設けるようにしているので、鋭角であっても欠けにくくすることができる。建築板1には、断面形状が同じ三角形である1種類の第1凸条21のみを複数設けてもよいし、断面形状が異なる三角形である複数種類の第1凸条21を設けてもよい。なお、第1凸条21の断面の三角形の底辺の長さは5〜20mm程度、高さは3〜30mm程度である。
第2凸条22は、図2(b)(c)に示すように第2上斜面202と、平坦面212と、第2下斜面222とで断面台形状に形成されている。第2上斜面202は上側の斜面であり、第2下斜面222は下側の斜面である。第2凸条22の断面形状は台形であれば特に限定されない。第2上斜面202と平坦面212とのなす角及び平坦面212と第2下斜面222とのなす角は直角又は鈍角である。建築板には、図2(b)(c)のように断面形状が異なる台形である複数種類の第2凸条22を設けてもよいし、断面形状が同じ台形である1種類の第2凸条22のみを複数設けてもよい。なお、第2凸条22の断面の台形の上底の長さは3〜15mm程度、下底の長さは6〜30mm程度、高さは3〜30mm程度である。
ここで、第1凸条21の第1上斜面201及び第1下斜面211、第2凸条22の第2上斜面202及び第2下斜面222のうちの少なくともいずれかに、図3(a)に示すような切込み51が建築板1の左右方向に設けられていることが好ましい。これにより、第1凸条21及び第2凸条22のうちの少なくともいずれかが、切込み51によって上下に分割されて細く見えるようにすることができる。このようにすると、建築板1を正面から見た場合に、第1凸条21と第2凸条22との区別がつきにくくなる。図3(a)は第2凸条22の第2上斜面202に2本の切込み51を設けた具体例を示している。特に建築板1を正面から見た場合、第1凸条21の第1上斜面201及び第1下斜面211、第2凸条22の第2上斜面202及び第2下斜面222のうちの最も幅の広いものに切込み51を設けることが有効である。切込み51は第2凸条22の平坦面212に設けてもよい。切込み51の左右方向の長さは第1凸条21及び第2凸条22の長さと同じであるが、切込み51の深さ及び本数は特に限定されない。
また切込み51の代わりに、第1凸条21の第1上斜面201及び第1下斜面211、第2凸条22の第2上斜面202及び第2下斜面222のうちの少なくともいずれかに、図3(b)に示すようなリブ状突起52が建築板1の左右方向に細長く設けられていてもよい。これにより、切込み51の場合と同様に、第1凸条21及び第2凸条22のうちの少なくともいずれかが、リブ状突起52によって上下に分割されて細く見えるようにすることができる。図3(b)は第2凸条22の第2上斜面202に2本のリブ状突起52を設けた具体例を示している。切込み51を設ける場合と同様に、第1凸条21の第1上斜面201及び第1下斜面211、第2凸条22の第2上斜面202及び第2下斜面222のうちの最も幅の広いものにリブ状突起52を設けることが有効である。リブ状突起52も第2凸条22の平坦面212に設けてもよい。リブ状突起52の左右方向の長さは第1凸条21及び第2凸条22の長さと同じであるが、リブ状突起52の高さ及び本数は特に限定されない。
そして、本発明においては、図1に示すように、建築板1を上下に二等分する想像上の直線3に対して、第1凸条21の稜線4が非対称となる箇所に位置している。すなわち、建築板1の上半分に設けられた第1凸条21の稜線4と、建築板1の下半分に設けられた第1凸条21の稜線4とは、上記の直線3に対して線対称となる箇所には位置していない。また第1凸条21の稜線4と上記の直線3とは重なっていない。複数の建築板1を上下に設置する場合、図4(a)に示すような雄実8及び雌実9を各建築板1の上下にそれぞれ設けてもよいが、この場合には上記の直線3は、雄実8及び雌実9も含む建築板1の上下方向の全長の中心を通る。このような直線3を軸として建築板1を上下に反転させると、第1凸条21の稜線4は重なり合わないようになる。このような位置に第1凸条21が設けられていれば、建築板1における第1凸条21及び第2凸条22の配列は特に限定されない。このような建築板1は、所定の金型を用いてセメント系成形材料をプレス成形した後に養生硬化させることによって製造することができる。
上記の建築板1であれば、次のようにして梱包時などに表面の凹凸模様7の破損を抑制することができる。建築板1を梱包する場合には、2枚を1組として、図4(a)(b)に示すように、凹凸模様7が形成された面同士を重ねる。このとき2枚の建築板1,1の上下を相互に逆にして重ねるようにする。この2枚の建築板1,1の表面に形成された凹凸模様7は同じであるが、いずれも上記の直線3に対して、第1凸条21の稜線4が非対称となる箇所に位置している。そのため、図5(a)に示すように、対向する建築板1,1の第1凸条21,21の稜線4,4同士は接触しにくくなり、各第1凸条21の角を欠けにくくすることができる。もし上記の直線3に対して、第1凸条21の稜線4が対称となる箇所に位置していると、この直線3を軸として建築板1を上下に反転させた場合、第1凸条21の稜線4が重なり合うようになる。これは、上記のように建築板1を梱包した場合に、対向する建築板1,1の第1凸条21,21の稜線4,4同士が接触しやすくなることを意味し、このような場合に第1凸条21,21同士が擦れ合って両者の角が欠けやすくなる。
また建築板1において、第2凸条22は、上記の直線3に対して、非対称となる箇所に位置していてもよいし、対称となる箇所に位置していてもよい。図5(b)に示すように、第1凸条21と第2凸条22とが対向しても、第1凸条21の稜線4は第2凸条22の平坦面212に接触するだけであり、引っ掛かりがないので、第1凸条21の角を欠けにくくすることができる。また図5(c)に示すように、第2凸条22同士は対向しても、この両者の平坦面212同士が接触するだけであり、引っ掛かりがないので、第2凸条22の角も欠けにくくすることができる。このようにして建築板1の表面の凹凸模様7の破損を抑制することができる。
好ましくは、各建築板1において、上記の直線3に対して、第1凸条21の稜線4が、対称となる箇所の上下±1.5mm程度の範囲内から逸脱した箇所に位置している。これにより、上記のように梱包された建築板1が上下に±1.5mm程度ずれても、対向する建築板1,1の第1凸条21,21の稜線4,4同士はさらに接触しにくくなる。
また、第2凸条22の高さを第1凸条21の高さよりも高く形成しておくことが好ましい。これにより第1凸条21は、対向する建築板1の第1凸条21にさらに接触しにくくなる。
なお、建築板1の表面には凹凸模様7が形成されているが、図4(a)のように裏面は通常、平坦であるので、2枚1組の建築板1を複数組重ねて梱包し、この状態で輸送しても、各建築板1の凹凸模様7の破損は抑制される。
1 建築板
3 直線
4 稜線
5 切込み
21 第1凸条
22 第2凸条
201 第1上斜面
202 第2上斜面
211 第1下斜面
212 平坦面
222 第2下斜面

Claims (1)

  1. 第1凸条及び第2凸条をそれぞれ複数左右方向に平行に設けて形成された建築板であって、
    前記第1凸条は、上側の斜面である第1上斜面と、下側の斜面である第1下斜面とで断面三角形状に形成され、
    前記第2凸条は、上側の斜面である第2上斜面と、平坦面と、下側の斜面である第2下斜面とで断面台形状に形成され、
    前記建築板を上下に二等分する想像上の直線に対して、前記第1凸条の前記第1上斜面と前記第1下斜面とが交わって形成される稜線が非対称となる箇所に位置しており、
    前記第1凸条と前記第2凸条とが同じ高さであり、
    前記第1上斜面、前記第1下斜面、前記第2上斜面、前記第2下斜面のうちの最も幅の広いものに、断面三角形状の切込みが左右方向に設けられていることを特徴とする
    建築板。
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