JP6481920B2 - クレーンブーム先端の削孔機取り付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テレスコープ方式の伸縮ブームを持つクレーンのブーム先端に、地中穿孔用のオーガスクリューやダウンザホールハンマを使用した削孔機を支持させるクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置に関する。
従来、地中杭施工に際し、オーガスクリューやダウンザホールハンマ等の削孔機を吊下げ支持し、これを地中に貫入させ、既製杭挿入用、或は場所打ち杭形成用の孔を形成する装置が使用されている。このこれらの削孔機を地中への貫入、引き上げ操作をする装置としてテレスコープ方式の伸縮ブームを使用したクレーンを使用する方法が広く知られている(例えば特許文献1,2)。
この種の伸縮ブームを使用したクレーンは、一般に汎用性のクレーンが使用され、ブーム先端固定されている先端金具に対し、削孔機支持用専用のブラケットを固定し、このブラケットを介して削孔機を吊り持ち支持させるようにしている。
特開2006−97398 特開2005−307537
上述の如き従来の削孔機を支持させるためのブラケットは、通常2本の支軸をもってブラケットの基端側をブームの先端金具に固定し、ブラケットをブーム延長方向或はブームの中心軸方向に対して下向きに交差させた向きに固定している。
このような削孔機置支持のための従来の構造では、ブーム先端を該ブーム回動範囲の最下部まで降下させた場合においても、オーガ装置のオーガスクリューを吊下げ支持したオーガ装置本体の下端と地表との間に間隔が残る場合がある。
また、穿孔位置の上側に橋梁等の構築物が存在する場合に、クレーンのブーム先端が上昇できる最高位置に達した場合、即ち穿孔位置上の構築物に接する位置まで上昇させた場合においても、削孔機の上端と前記構築物との間に間隔が残る場合がある。
上記の何れの場合、即ち削孔機の下端と地表との間に間隔が残る場合、又は削孔機の上端と前記構築物との間に間隔が残る場合には、それらの間隔分だけ削孔機の上下移動長さをロスすることとなり、削孔機の長さを十分に生かし切れていないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題に鑑み、テレスコープ方式の伸縮ブームを持つクレーンを使用してオーガスクリューやダウンザホールハンマ等の削孔機を支持させて穿孔作業を行う際に、上側に障害物が存在する場合や、伸縮ブームの下向き回動角度の限界等の条件下において、長い削孔機の使用を可能にするとともにその全長を有効活用して効率よく穿孔することができるクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決するための請求項1に記載の本発明の特徴は、自走式の走行部上に水平方向に旋回可能に支持された旋回台に対して先端側が上下回動可能に支持されたテレスコープ方式の伸縮ブームを持つクレーンに対して削孔機を支持せるクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置であって、前記削孔機は、駆動部と下端に垂下させたオーガ連結軸を備えたオーガ装置本体を有しており、前記テレスコープ方式の伸縮ブーム先端側の下向き回動操作によって削孔するものであり、前記伸縮ブームの先端に対して着脱自在に固定される固定ブラケットと、該固定ブラケットの先端に一端側が水平配置の枢支軸を中心に回動可能に支持された回動ブラケットと、前記固定ブラケットと回動ブラケットの間に介在させたアクチュエータとを備え、 前記回動ブラケットの他端側に該回動ブラケットの先端に貫通させた水平配置の削孔機支持軸をもって、前記削孔機のオーガ装置本体を回動可能に吊下げ支持させ、 前記固定ブラケットを前記クレーンの伸縮ブーム先端に固定した状態で、前記アクチュエータの伸縮動作によって前記回動ブラケットが上下に回動され、前記回動ブラケットは、その前記オーガ装置本体を吊り下げ支持した他端側が、前記伸縮ブーム先端を最も低く倒した状態のときに、該伸縮ブームの先端より低い位置まで回動できるようにしたクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置にある。
本発明に係るクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置においては、請求項1に記載のように、テレスコープ方式の伸縮ブームを持つクレーンの該ブーム先端に対して着脱自在に固定される固定ブラケットと、該固定ブラケットの先端に一端側が水平配置の枢支軸を中心に回動可能に支持された回動ブラケットと、前記固定ブラケットと回動ブラケットの間に介在させたアクチュエータとを備え、前記回動ブラケットの他端側に削孔機を吊下げ支持可能とし、前記固定ブラケットを前記クレーンの伸縮ブーム先端に固定した状態で、前記アクチュエータの伸縮動作によって前記回動ブラケットが上下に回動されるようにしたことにより、伸縮ブームの先端をもつとも最も低い位置まで降下させた時に、回動ブラケットを下向きに回動させることによってオーガ装置本体と穿孔しようとする地表面近くまで降下させることができ、オーガスクリューの全長を有効に利用して効率の良い穿孔ができる。
また、穿孔位置の上側に障害物があって、伸縮アーム先端の上昇が制限される場合であっても、回動ブラケットを上向きに回動させることによって障害物下面に接触またはこれにより近い高さまで上昇させることができ、より長い削孔機の使用が可能となり、穿孔効率が向上する。
本発明に係るクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置を使用した状態であってブームが上方の障害物に接触したときに回動ブラケットを上向きに回動させた状態を示す側面図である。 同上のクレーンブームが水平な位置にある状態を示す側面図である。 同上の回動ブラケットを下向きに回動させて最も地表に接近させた状態の側面図である。 本発明に係るクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置の側面図である。 同平面図である。
次に、本発明の実施の形態を、図面に示した実施例に基づいて説明する。図において符号1は、テレスコープ方式の伸縮ブーム2を装備した自走式のクレーンである。このクレーン1は、クローラ式の走行部3の上の旋回台4に伸縮ブーム2の基端側ブーム2aの端部が上下回動可能に支持されており、これを油圧シリンダーからなるアクチュエータ5をもって先端側を上下に回動させるようになっている。先端側ブーム2bが、基端側ブーム2a内に挿入されており、これが内部に設置した駆動機構(図示せず)により軸方向に移動されることによって伸縮ブーム2の全体長さが変化するようになっている。
尚、この例では、2つのブームをもって伸縮ブームを構成している構造のものを示しているが、この他、2つ以上のブームをもってテレスコープ方式の伸縮ブームを構成しているものであってもよい。
伸縮ブーム2の先端、即ち先端側ブーム2bの先端には、ブーム先端金具10が固定されている。この先端金具10は、汎用性のテレスコープ方式ブームを使用したクレーンに使用されているものであり、先端金具10の両側面を水平に貫通する配置の一対のブラケット取付軸11,11が貫通されている。このおり、このブラケット取付軸11,11は、伸縮ブーム2が水平配置にあるときに上下配置にあり、互いに平行となるように設置されている。このブラケット取付軸11,11は、一端側に軸部より大径の頭部11aが形成され他端側にストッパ11bが固定されるようになっている。
伸縮ブーム2の先端にブラケット取付軸11,11をもって本発明に係るクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置Aが取り替え可能に固定されるようになっている。
この削孔機取り付け装置Aは、一端側が前記ブラケット取付軸11,11をもって先端金具10に固定される固定ブラケット15と、固定ブラケット15の他端側に関節を介して回動可能に連結された回動ブラケット16と、固定ブラケット15に対して回動ブラケット16を往復回動させるための油圧シリンダーからなるアクチュエータ17とから構成されている。
固定ブラケット15は、互いに平行な一対の菱形の板状をした固定プレート15a,15aと、該両板状固定アーム間を連結固定する連結材15bとから構成されている。これと同様に回動ブラケット16も互いに平行な一対の板状をした回動アーム16a,16aと、両回動アーム間を連結する連結材16bとから構成されている。
固定ブラケット15と回動ブラケット16との間の関節は、固定ブラケット15の両固定プレート15aの中間長さ位置の外側に回動ブラケット16の各回動アーム16aを接合させ、これらを貫通させて挿通した水平配置の枢支軸18及び固定ブラケット15と回動ブラケット16との間に介在させたアクチュエータ17によって固定ブラケット15に対し回動ブラケット16を回動させる構造となっている。
尚、アクチュエータ17は、一端が固定ブラケット15の連結材15bの中間長さ位置に回動可能に支持され、他端が回動ブラケット16の連結材16bの中間長さ位置に回動可能に支持されている。
また、固定ブラケット15は、その固定プレート15aの菱形の一辺側を伸縮ブーム2の先端金具10の両側面に接合させ、該一辺の両端の角部にブラケット取付軸11,11を貫通させ、ストッパ11bにて固定させることによって先端金具10に対して回動不能に連結されるようになっており、前記菱形の1辺と平行な他方の1辺一端側にある菱形の鋭角部位置に連結材15bが一体化されており、該他方の一辺の他端側にある菱形の鈍角部位置の外側に回動ブラケット16の回動アーム16aの一端側を接合させ、これらに枢支軸18を貫通させている。
このようにして、固定ブラケット15は、伸縮ブーム2の先端に、該ブームの伸縮軸方向に対して、該ブームの下向き回動方向側、即ち伸縮ブーム2が水平方向に向けられた状態にあるときに、該伸縮中心軸より下側に向くように設置されている。
このように構成される削孔機取り付け装置Aの回動ブラケット16を構成している回動アーム16a,16aの先端間にオーガ装置本体aの上半側を挿入し、該回動アーム16aの先端に貫通させた削孔機支持軸20,20をもって回動可能に吊下げ支持させるようになっている。
また、この削孔機取り付け装置Aの回動ブラケット16は、図3、図4に示すように、伸縮ブーム2の先端を最も低く倒した状態の時に、削孔機を吊り下げ支持した他端側が、伸縮ブーム2の先端より低い位置まで回動できるようになっている。
尚、この例における削孔機は、駆動部、減速機構部を有し、下端にオーガ連結軸を垂下させたオーガ装置本体aと、該オーガ装置本体aに連結したオーガスクリューbとをもって構成されており、このオーガ装置本体aの外殻の上半部外面の対称な位置に設置した吊り持ち用のブラケット21,21に削孔機支持軸20,20をもって吊下げ支持されるようになっており、クレーンのテレスコープ方式の伸縮ブーム2の先端に吊下げ支持させ、該伸縮ブーム先端の下向き回動によって下向きに推進させて削孔するものである
このように構成される削孔機取り付け装置は、クレーンのテレスコープ方式の伸縮ブーム2の先端に取り付けて使用することにより、図1に示すように、穿孔位置の上側に橋梁等の障害物Bがあり、伸縮ブーム2の先端が障害物Bの下面に接した状態のときに、オーガ装置本体aの上端、即ち削孔機の上端と障害物Bとの間に間隔が生じるような場合であっても、回動ブラケット16を上向きに回動させることによって、オーガ装置本体aの上端が障害物Bに接する高さまで上昇させることができ、その分だけ長いオーガスクリューを使用することができ、1回に継ぎ足すオーガスクリューをより長いものとすることができ、穿孔効率が向上する。
また、図2に示すように伸縮ブーム2が水平より下側に回動できない構造の場合、或はオーガ装置本体aの上半部を支持させる構造の場合等、伸縮ブーム先端を最も低く倒した状態の時に、オーガ装置本体aの下端と、穿孔しようとする地表面との間に間隔Hが残るような場合、図3に示すように回動ブラケット16を該伸縮ブームの先端より低い位置まで下側に回動させることによって、間隔Hをなくするか、より短いものとすることができ、オーガスクリューbの全長をより有効に使用できる。
尚、上述の実施例では、削孔機としてオーガスクリューを使用した場合を示しているが、削孔機はこれに限らずダウンザホールハンマ等の他の削孔機であってもよい。
A オーガ取り付け装置
B 障害物
H 間隔
a オーガ装置本体
b オーガスクリュー
1 クレーン
2 伸縮ブーム
2a 基端側ブーム
2b 先端側ブーム
3 走行部
4 旋回台
5 アクチュエータ
10 先端金具
11 ブラケット取付軸
11a 頭部
11b ストッパ
15 固定ブラケット
15a 固定プレート
15b 連結材
16 回動ブラケット
16a 回動アーム
16b 連結材
17 アクチュエータ
18 枢支軸
20 削孔機支持軸
21 ブラケット

Claims (1)

  1. 自走式の走行部上に水平方向に旋回可能に支持された旋回台に対して先端側が上下回動可能に支持されたテレスコープ方式の伸縮ブームを持つクレーンに対して削孔機を支持せるクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置であって、
    前記削孔機は、駆動部と下端に垂下させたオーガ連結軸を備えたオーガ装置本体を有しており、前記テレスコープ方式の伸縮ブーム先端側の下向き回動操作によって削孔するものであり、
    前記伸縮ブームの先端に対して着脱自在に固定される固定ブラケットと、該固定ブラケットの先端に一端側が水平配置の枢支軸を中心に回動可能に支持された回動ブラケットと、前記固定ブラケットと回動ブラケットの間に介在させたアクチュエータとを備え、
    前記回動ブラケットの他端側に該回動ブラケットの先端に貫通させた水平配置の削孔機支持軸をもって、前記削孔機のオーガ装置本体を回動可能に吊下げ支持させ
    前記固定ブラケットを前記クレーンの伸縮ブーム先端に固定した状態で、前記アクチュエータの伸縮動作によって前記回動ブラケットが上下に回動され、
    前記回動ブラケットは、その前記オーガ装置本体を吊り下げ支持した他端側が、前記伸縮ブーム先端を最も低く倒した状態のときに、該伸縮ブームの先端より低い位置まで回動できるようにしたクレーンブーム先端の削孔機取り付け装置。
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