JP6478389B2 - ディスプレイ支持什器 - Google Patents
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Description
また、ディスプレイ支持什器の配線収容部はディスプレイの下方位置に設けているため、ディスプレイの取り付け状態における配線設置の作業性が非常に悪いという問題も有していた。
本発明によるディスプレイ支持什器によれば、支持部材におけるコンセントユニットの取り付け部を上下方向に複数設けているから、ディスプレイの高さや長さ、或いは棚板や別テーブル等の他の部材や電子機器等との位置関係で、使用しやすい高さの取り付け部を選択してコンセントユニットを装着できるため、コンセントユニットとディスプレイや他の電子機器等との配線の接続が容易である上に、支持部材への配線の設置作業を容易に行うことができる。
また、一対の支持部材の間の前面と裏面に複数のパネル体を上下に互いに離間させて取り付けることによってパネル体間に配線挿通空間を形成したため、配線挿通空間を簡易に構成することができる。しかも、上下のパネル体の間に形成した開口部を通して配線を配線挿通空間内に容易に設置することができる。また、パネル体を取り外すことによって配線時の作業空間を大きく確保することができて、配線作業における作業性を良好にすることができる。
複数の取り付け部のいずれかを選択してコンセントユニットを取り付ける際、支持部材に形成した複数の係止孔のいずれかに取り付け部を通してコンセントユニットの係止爪部を係合させて取り付けることができるので、取り付け作業が容易である。そして、コンセントユニットの高さの変更を容易に行え、簡単な構成で確実にコンセントユニットを支持部材に取り付けることができる。
本実施形態によるディスプレイスタンド1は、オフィスや公共施設の執務室や会議室等で用いられるものである。図1から図5に示すディスプレイスタンド1において、床面上に設置される脚体2の上部には一対の支柱3が上方に向かって平行に配設されており、支柱3の上部と下部には梁部4a、4bが連結されている。支柱3は例えば断面角筒状に形成されており、その上部にはディスプレイ5が取り付けられ、その下方には棚板6が取り付けられている。
なお、本実施形態によるディスプレイスタンド1において、図1及び図2に示すディスプレイ5を取り付ける側の面を前面または表面といい、これに対向する側の面を裏面というものとする。
また、図3において、対向する一対の支柱3の前面(及び対向する裏面)にはディスプレイ5を取り付けるための係止孔として第一スリット3aがその上部に所定間隔で上下方向に配設されている。ディスプレイ5の裏面側に設けたブラケット7には第一スリット3aに取り付けるための係止爪部7aが設けられている。
一対の支柱3の内面には、図3及び図6に示すように、断面コの字状の補助支柱8がねじ等で支柱3に固定されている。補助支柱8も支柱3と同様な長さに設定されている。
また、図7に示すように、複数形成された開口部10の1つには、コンセント11aやLANコネクタ11b等を配列させたコンセント部材11を備えたコンセントユニット12が取り付けられている。
また、係止孔14の間隔は第二スリット15より短く且つ例えば等間隔であり、コンセントユニット12は開口部10だけでなく閉塞パネル9の上にも取り付け可能である。一方、第二スリット15は、閉塞パネル9の大きさに応じて例えば四隅に設けた係止爪9aを取り付け可能に設置されていればよく(図6、図9参照)、本実施形態では各閉塞パネル9の長さの違いに応じて不等間隔に形成されている。
コンセントユニット12は例えば略直方体形状を有しており、上述のようにディスプレイ5やパソコン等の配線のプラグや端子等を差し込むコンセント11aやLANコネクタ11b等を前面に配列させたコンセント部材11と、コンセント部材11を支持して補助支柱8の係止孔14に選択的に取り付けできるブラケット20とを有している。
ブラケット20は、コンセント部材11を支える底部20aと、コンセント部材11の両側面11cに対向する両側部20bと、各側部20bから略L字形状に曲げられていて先端部を係止孔14に差し込んで係止させるための係止爪部20cとを有している。そして、ブラケット20の底部20aと側部20bで支持されたコンセント部材11は係止爪部20cによって閉塞パネル9や支柱3より前方(外側)に突出して支持されている。
そのため、ブラケット20の両側部20b間にコンセント部材11を配設してその裏面側を水平方向に挿入し、保持溝21に凸片25を挿入して保持溝21の突き当りまでコンセント部材11を押し込む。すると、コンセント部材11の凸部22が両側部20bに押されて弾性変形した後、貫通孔24に落ち込み、凸片25の保持溝21への突き当り位置で貫通孔24の先端縁部24aに当接して停止する。これによって、コンセント部材11はブラケット20の両側部20b間に係止保持される。
コンセント部材11を取り外すには、舌片状の凸部22をコンセント部材11の内側に変形させることで貫通孔24の先端縁部24aとの係合を解除することができる。これによって、コンセント部材11をブラケット20から取り外すことができる。
これによって、コンセントユニット12を補助支柱8に略直交させて係止保持できる。
なお、コンセントユニット12のブラケット20の係止爪部20cの構成はディスプレイ5のブラケット7の係止爪部7aや棚板6のブラケット17の係止爪部17aにも用いられており、同様に第一スリット3aや係止孔14に係合させている。
本実施形態によるディスプレイスタンド1では、コンセントユニット12をディスプレイ5の下側で棚板6の上側に設置する。その際、図7に示すように、コンセントユニット12は上下方向に配設された複数の閉塞パネル9の間の複数の開口部10のいずれかを選択して設置できる。また、コンセントユニット12は開口部10だけでなく閉塞パネル9の上面に設置してもよい。
コンセントユニット12の設置に際し、係止爪部20cの第一係止爪20caの上向き爪を補助支柱8の係止孔14内に挿入し、第一係止爪20caの上向き爪を係止孔14の上縁に係止させつつブラケット20を下方に向かって水平位置まで回転させて、第一係止爪20ca全体と第二係止爪20cbとをそれぞれ係止孔14内に挿入し、第一係止爪20caの下向き爪と第二係止爪20cbを係止孔14の下縁に係止させることができる。
また、棚板6にDVDプレーヤーやパソコン等を設置した場合でも、配線をその上方に位置するコンセントユニット12のコンセント部材11のコンセント11aやLANコネクタ11b等に容易に接続できる。この状態で、作業者はディスプレイ5の表示画像等を説明する。
また、コンセントユニット12は開口部10に限らず、閉塞パネル9上に重なる任意の高さ位置でも係止孔14に取り付けることができ、コンセントユニット12の設置高さの変更を容易に行える。
また、同様に棚板6の上側や下側にコンセントユニット12を配設した場合でも、コンセントユニット12が前方に突出しているために電子機器の配線のプラグやLAN端子等の装着が容易である。
また、補助支柱8に所定間隔で上下方向に複数の係止孔14を設けて、コンセントユニット12の第一係止爪20caの上向き爪を補助支柱8の係止孔14内に挿入し、第一係止爪20caの上向き爪を係止孔14の上縁に係止させつつブラケット20を下方に向かって水平位置まで回転させて、第一係止爪20ca全体と第二係止爪20cbとをそれぞれ係止孔14内に挿入し、第一係止爪20caの下向き爪と第二係止爪20cbを係止孔14の下縁に係止させることができる。そのため、簡単な構成でありながら、確実にコンセントユニット12を補助支柱8の複数の係止孔14のいずれかに選択的に取り付けることができる。
しかも、配線のプラグや端子等をコンセント11aやLANコネクタ11b等の差込口から抜く際に、コンセント部材11やコンセントユニット12が外れることはない。
また、コンセントユニット12は支柱3と閉塞パネル9の間に係止爪部20cを挿入して係止孔14に取り付ける構成であるため、外観上、コンセントユニット12のブラケット20の係止爪部20cの各係止爪20ca,20cbが観察者から目視し難く、この点でもディスプレイスタンド1の見栄えが良い。
図10は第一変形例によるコンセントユニット12を示すものである。このコンセントユニット12では、補助支柱8の係止孔14に取り付けられたブラケット20において、対向する側部20bとコンセント部材11の側面11cとを連結する回転軸28を着脱可能に設け、これによってコンセント部材11は回転軸28を中心に角度θの範囲で上下に回動して傾斜保持可能とされている。なお、ブラケット20に対するコンセント部材11の俯仰角を調整する機構は他の公知の機構を適宜採用できる。
これによって、本第一変形例によるコンセントユニット12は、ブラケット20に対してコンセント部材11をガイド溝32の範囲内で任意の角度の仰角と伏角と水平角で固定できる。
このコンセントユニット12では、ブラケット20において、対向する側部20bとコンセント部材11の側面11cとの一方に水平方向に延びるガイド溝35を設け、他方にはガイド溝35に沿って進退可能な凸部36を嵌合させて、ガイド溝35に沿って摺動可能とし、凸部36はガイド溝35の長手方向の両端の位置または任意の位置で係止するように設定した。これによって、ブラケット20に対してコンセント部材11を水平方向に進退させて適宜の突出位置で保持することができる。なお、凸部36を保持すべきガイド溝35の適宜位置に凹部を形成させて係止させるようにしてもよい。
また、上述した各変形例において、ブラケット20に対するコンセント部材11の揺動位置や進退位置を選択または調整する機構は、他の適宜の公知の機構を採用できる。
しかし、支持部材は、支柱3と補助支柱8の一方の部材で構成してもよく、この場合、支柱3または補助支柱8に各第一スリット3a、係止孔14、第二スリット15を上下方向に配列して形成し、ディスプレイ5、コンセントユニット12、閉塞パネル9をそれぞれ取り付けるようにしてもよい。
また、本発明において、本実施形態や変形例によるディスプレイスタンド1はディスプレイ支持什器を構成する。脚体2は基部を構成し、閉塞パネル9はパネル体を構成する。また、コンセントユニット12は、コンセント部材11とブラケット20を設けた構成に代えて、コンセント部材11の裏面または側面11cに係止爪部20cを固定して構成してもよい。
更に、上述した実施形態や各変形例では、コンセントユニット12は支柱3や閉塞パネル9等の什器本体より前方に突出するように構成したが、必ずしも突出する必要はなく、開口部10に閉塞パネル9と略面一に露出する程度に設置してもよい。
2 脚体
3 支柱
3a 第一スリット
5 ディスプレイ
6 棚板
8 補助支柱
9 閉塞パネル
10 開口部
11 コンセント部材
12 コンセントユニット
14 係止孔
15 第二スリット
20 ブラケット
20c 係止爪部
20ca 第一係止爪
20cb 第二係止爪
Claims (2)
- 基部から上方に立設された一対の支持部材を備えた什器本体の前面にディスプレイを取り付けてなるディスプレイ支持什器であって、
前記支持部材の前面における上下方向に設けた複数の取り付け部と、
前記支持部材の間を閉塞するように前記支持部材の前面と裏面に取り付けることで内部に前記ディスプレイの配線を挿通させる配線挿通空間が形成された複数のパネル体と、
前記ディスプレイの配線を接続すると共に前記複数の取り付け部のいずれかに選択的に取り付けるコンセントユニットと、を備え、
上下の前記複数のパネル体の間に前記配線挿通空間に連通する複数の開口部が所定間隔で形成され、前記複数の開口部のいずれかの前方に前記コンセントユニットを選択的に設けたことを特徴とするディスプレイ支持什器。 - 前記支持部材には上下方向に所定間隔をおいて複数の係止孔を形成し、
前記コンセントユニットに設けた係止爪部を前記係止孔のいずれかに係合させることで、前記支持部材の取り付け部に前記コンセントユニットを取り付けるようにした請求項1に記載されたディスプレイ支持什器。
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