JP6471899B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1及び2には、インクを吐出部から吐出することに伴って発生するインクのミストを回収する回収部を備えた液体吐出装置が開示されている。なお、特許文献1及び2の液体吐出装置は、吐出部を有するキャリッジを往復移動方向に往復移動させて記録する構成である。
特許文献1及び2の液体吐出装置は、インクを吐出部から吐出することに伴って発生するインクのミストを好適に回収することができる。しかしながら、吐出部と回路基板と該回路基板に向けて送風可能なファンとが設けられるキャリッジを備える構成、すなわち、ファンにより回路基板にミストが吹き付けられやすい構成についての記載はない。
最初に、本発明の一実施例に係る記録装置1の概要について説明する。
図1は本実施例の記録装置1の概略斜視図である。また、図2は本実施例の記録装置1の概略平面図である。また、図3は本実施例の記録装置1の概略正面図である。また、図4は本実施例の記録装置1の概略側面図である。また、図5は本実施例の記録装置1の概略背面図である。そして、図6は本実施例の記録装置1の要部である記録領域周辺を表す概略斜視図である。なお、また、図1から図6は、本実施例の記録装置1から構成部材の一部を取り外した状態を表しており、例えば、キャリッジ6から記録ヘッド7(図12参照)を有するサブキャリッジ5(図13参照)を取り外した状態を表している。
ただし、搬送ベルトとしての無端ベルトは粘着性ベルトに限定されない。例えば、静電吸着式の無端ベルトを用いてもよい。
なお、本実施例の記録装置1は、このような構成の搬送機構3を備えているが、このような構成の搬送機構に限定されず、被記録媒体を移動式の支持トレイなどに支持させて搬送する構成や、被記録媒体をローラー対などにより搬送させる構成などとしてもよい。さらには、被記録媒体を支持部に固定させ、固定された被記録媒体に対して記録ヘッド7を移動させて記録する、所謂フラッドベッドタイプの記録装置としてもよい。
本実施例の記録装置1は、記録の際、記録ヘッド7を備えるキャリッジ6を往復走査させて記録するが、記録走査中(キャリッジ6の移動中)は、搬送機構3は被記録媒体の搬送を停止させる。別の表現をすると、記録の際、キャリッジ6の往復走査と被記録媒体の搬送は交互に行われる。すなわち、記録の際、キャリッジ6の往復走査に対応して、搬送機構3は被記録媒体を間欠搬送(粘着性ベルト2を間欠移動)させている。
また、本実施例の記録装置1の搬送方向Aにおける下流側には、図3で表されるように、送風部12による送風力を発生させる送風ファン14が複数(3つ)設けられている。送風ファン14が発生させる送風力により、送風部12は回収部13の外部(搬送方向Aにおける下流側の位置)から回収口16に向けて送風することが可能になっている。そして、本実施例の記録装置1の搬送方向Aにおける上流側には、図5で表されるように、回収口16から回収部13の内部に向けて、さらに、回収部13の内部から記録装置1の外部に向けて、気流を発生させる吸引部としての吸引ファン15が複数(3つ)設けられている。
図7は、本実施例の記録装置1のブロック図である。
制御部23には、記録装置1の全体の制御を司るCPU24が設けられている。CPU24は、システムバス25を介して、CPU24が実行する各種制御プログラム等を格納したROM26と、データを一時的に格納可能なRAM27と接続されている。
また、CPU24は、システムバス25を介して、キャリッジモーター30、搬送モーター31、繰出モーター32、巻取モーター33、送風ファンモーター17、吸引ファンモーター18、間隔調整モーター19及びサブキャリッジファンモーター22を駆動させるためのモーター駆動部29と接続されている。
ここで、キャリッジモーター30は、記録ヘッド7を備えたキャリッジ6を移動させるためのモーターである。また、搬送モーター31は、駆動ローラー8を駆動するためのモーターである。また、繰出モーター32は、繰出部にセットされた被記録媒体を搬送機構3に送り出すための繰出部の駆動モーターである。また、巻取モーター33は、記録がなされた被記録媒体を巻き取るために巻取機構を駆動させるための駆動モーターである。また、送風ファンモーター17は、送風ファン14を駆動するためのモーターである。また、吸引ファンモーター18は、吸引ファン15を駆動するためのモーターである。また、間隔調整モーター19は、後述する記録ヘッド7と被記録媒体との間隔を調整する間隔調整部20(図8参照)を駆動するためのモーターである。そして、サブキャリッジファンモーター22は、回路基板に向けて送風可能なファンである後述するサブキャリッジファン21(図13参照)を駆動するためのモーターである。
さらに、CPU24は、システムバス25を介して、入出力部34と接続されており、入出力部34は、記録データ等のデータ及び信号の送受信を行うためのPC35と接続されている。
図8から図14は、本実施例のキャリッジ6の概略図を表している。このうち、図8は本実施例のキャリッジ6の概略斜視図、図9、図11及び図13は本実施例のキャリッジ6の概略正面図、図10及び図14は本実施例のキャリッジ6の概略側面図、図12は本実施例のキャリッジ6の概略平面図、を表している。また、図8から図11はキャリッジ6から構成部材の一部、例えば、記録ヘッド7を有するサブキャリッジ5を取り外した状態を表している。そして、図12から図14はキャリッジ6に記録ヘッド7を有するサブキャリッジ5を複数取り付けた状態を表しているが、図12は各サブキャリッジ5に設けられた複数の記録ヘッド7の配置がわかるように透視図となっている。なお、図10における図10(A)は、キャリッジ6を正面から見て右側の概略側面図であり、図10(B)は、キャリッジ6を正面から見て左側の概略側面図である。
サブキャリッジファン21は、サブキャリッジ5の内部に気流を送る(回路基板に向けて送風する)ことで、サブキャリッジ5の内部の温度上昇を抑制するものなので、インクのミストがサブキャリッジファン21の周辺にあると該ミストをサブキャリッジ5の内部に送ってしまい、回路基板にミストを付着させる虞がある。
このため、本実施例の記録装置1には、サブキャリッジ5の内部にミストを供給することを抑制するために、上記のとおり送風部12と回収部13とが設けられているが、さらに、記録ヘッド7からインクを吐出することに伴い発生するミストが、サブキャリッジファン21に至るのを抑制するためのセパレーター37を設けている。セパレーター37は、記録ヘッド7よりもインクの吐出方向における下流側のミストの多い領域と、記録ヘッド7よりもインクの吐出方向における上流側のミストの少ない領域と、を分ける役割をしている。すなわち、セパレーター37は、記録ヘッド7からインクを吐出することに伴い発生するミストが、サブキャリッジファン21に至るまでの経路を分断する役割をしている。
まとめると、本実施例の記録装置1は、往復移動方向Bに移動可能なキャリッジ6を備えている。そして、キャリッジ6は、インクを吐出する記録ヘッド7と、記録ヘッド7に電気的な信号(すなわち、インクの吐出データ(記録データ))を入力する回路基板と、回路基板に向けて送風可能なサブキャリッジファン21と、を有するサブキャリッジ5が設けられている。また、キャリッジ6は、記録ヘッド7からインクを吐出することに伴い発生するミストが、サブキャリッジファン21に至るまでの経路を分断するセパレーター37を有している。なお、「サブキャリッジファン21に至るまでの経路を分断する」とは、サブキャリッジファン21にミストが至ることを完全に防止することまでは要せず、セパレーター37を設けることでサブキャリッジファン21に至るミストが減少すれば足りる意味である。
このため、本実施例の記録装置1は、記録ヘッド7から吐出されたインクのミストがサブキャリッジファン21まで至ることを抑制することができる構成になっている。したがって、本実施例の記録装置1は、記録ヘッド7から吐出されたインクのミストがサブキャリッジファン21により回路基板に吹き付けられることを抑制することができる。
ここで、例えば、図11で表されるように、キャリッジ6の往復移動方向Bのうちの方向B1への移動中は、該往復移動方向Bのうちの方向B1における後方側に気流W1が発生する。また、図11で表されるように、キャリッジ6の方向B1への移動中に、該移動に伴って、セパレーター37の方向B1における後方側における対流発生部38aでは、対流W2が発生する。すなわち、キャリッジ6を移動させることで、対流発生部38a及び38bでミストを捕捉し、ミストの拡散を抑制することができる構成になっている。したがって、本実施例の記録装置1は、記録ヘッド7から吐出されたインクのミストがサブキャリッジファン21により回路基板に吹き付けられることを好適に抑制することができる。
なお、図8、図10及び図14で表されるように、本実施例の対流発生部38a及び38bは、搬送方向Aの下流側及び上流側に開口部39及び40を有し、搬送方向Aの上流側の開口部40に向かって高さ方向の長さが小さくなるテーパー形状をしているが、このような構成に限定されない。
具体的には、上記のように、本実施例の記録装置1は、往復移動方向Bに延設されるレール10a及び10bを備えている。そして、キャリッジ6は、レール10a及び10bに支持される第1ユニット43と、間隔調整部20を駆動させることにより該第1ユニット43に対してインクの吐出方向である鉛直方向に沿って移動可能な第2ユニット44と、を有している。
そして、記録ヘッド7は第2ユニット44に設けられている。このような構成により、第1ユニット43に対して第2ユニット44をインクの吐出方向である鉛直方向に沿って移動させることで、記録ヘッド7の位置を上下させることができる。本実施例の記録装置1は、このような構成とすることで、記録ヘッド7と被記録媒体との間隔(或いは、記録ヘッド7と被記録媒体の支持部との間隔)を調整できる。
そして、さらに、セパレーター37も第2ユニット44に形成されている。このため、該間隔を調整した場合でも記録ヘッド7とセパレーター37との位置関係を維持でき、該間隔を調整した場合でも記録ヘッド7から吐出されたインクのミストがサブキャリッジファン21まで至ることを好適に抑制することができる。
本実施例の間隔調整部20は、このような構成とすることで、間隔調整モーター19を回転させることにより、ネジ部49a及び49bが回転し、第1ユニット43に対する第2ユニット44の鉛直方向の位置を調整可能になっている。
ここで、図15は、本実施例の回収部13とキャリッジ6及び送風部12との位置関係を説明するための、本実施例の記録装置1の要部の概略側面断面図である。また、図16は、回収部13の内部の回収室41を表す概略斜視図である。
以上、本発明について具体的な実施例に基づいて詳述した。ここで、本発明について、もう一度まとめて説明する。
5 サブキャリッジ、6 キャリッジ、7 記録ヘッド(吐出部)、8 駆動ローラー、
9 従動ローラー、10a、10b レール、11a、11b パイプ、
12 送風部、13 回収部、14 送風ファン、15 吸引ファン、16 回収口、
17 送風ファンモーター、18 吸引ファンモーター、19 間隔調整モーター、
20 間隔調整部、21 サブキャリッジファン(ファン)、
22 サブキャリッジファンモーター、23 制御部、24 CPU、
25 システムバス、26 ROM、27 RAM、 28 ヘッド駆動部、
29 モーター駆動部、30 キャリッジモーター、31搬送モーター、
32 繰出モーター、33 巻取モーター、34 入出力部、35 PC、
36 サブキャリッジ5の取付部、37 セパレーター、
38a、38b 対流発生部、39 開口部、40 開口部、41 回収室、
42 ダクト、43 第1ユニット、44 第2ユニット、45 回転部、
46 基体部、47a、47b、47c、47d 回転部、48 ベルト、
49a、49b ネジ部、50 ガイド、W1 気流、W2 対流、W3 気流
Claims (6)
- 往復移動方向に移動可能なキャリッジを備え、
前記キャリッジは、
液体を吐出する吐出部と、前記吐出部に信号を入力する回路基板と、前記回路基板に向けて送風可能なファンと、が設けられ、
前記吐出部から前記液体を吐出することに伴い発生するミストが、前記ファンに至るまでの経路を分断するセパレーターを有し、
前記セパレーターは、前記往復移動方向の両端に、開口部と内部空間とを有し前記キャリッジの往復移動に伴って前記開口部から前記内部空間に前記ミストを捕捉する対流発生部を有することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記セパレーターは、前記液体の吐出方向から見て前記ファンの構成部を囲む配置で、前記キャリッジに設けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1又は2に記載の液体吐出装置において、
前記対流発生部は、前記往復移動方向に少なくとも一部がせり出して形成されることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記対流発生部は、前記液体の吐出方向及び前記往復移動方向と共に交差する方向に延設されることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記セパレーターは、少なくとも一部が前記液体の吐出方向と交差する方向から見て前記吐出部と前記ファンとの間に位置する配置で、前記キャリッジに設けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の液体吐出装置において、
前記往復移動方向に延設されるレールを備え、
前記キャリッジは、前記レールに支持される第1ユニットと、該第1ユニットに対して前記液体の吐出方向に沿って移動可能な第2ユニットと、を有し、
前記吐出部及び前記セパレーターは、前記第2ユニットに設けられていることを特徴とする液体吐出装置。
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