JP6471704B2 - 電動コンプレッサ - Google Patents

電動コンプレッサ Download PDF

Info

Publication number
JP6471704B2
JP6471704B2 JP2016005430A JP2016005430A JP6471704B2 JP 6471704 B2 JP6471704 B2 JP 6471704B2 JP 2016005430 A JP2016005430 A JP 2016005430A JP 2016005430 A JP2016005430 A JP 2016005430A JP 6471704 B2 JP6471704 B2 JP 6471704B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
motor
compression chamber
electric compressor
teeth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016005430A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017127139A (ja
Inventor
貴裕 貞光
貴裕 貞光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016005430A priority Critical patent/JP6471704B2/ja
Publication of JP2017127139A publication Critical patent/JP2017127139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6471704B2 publication Critical patent/JP6471704B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Description

本発明は、電動コンプレッサに関し、特に燃料電池システムに好適な電動コンプレッサに関する。
圧縮室に配設されガスを圧縮するターボ翼と、モータ室に配置されターボ翼を回転駆動させるモータと、ターボ翼とモータとを連結する回転軸と、回転軸を回転自在に保持する軸受と、を備えた電動コンプレッサが知られている。特許文献1には、モータ室内において軸受などを潤滑する潤滑油が圧縮室側に流出するのを防止するために、圧縮室とモータ室との間にシール機構を設けた電動コンプレッサが記載されている。
特開2006−177280号公報
アノードに供給された燃料ガスとカソードに供給された空気中の酸素との電気化学反応により発電する燃料電池スタックを備えた燃料電池システムにおいて、燃料電池スタックのカソードに空気を圧送するために電動コンプレッサが用いられている。燃料電池システムでは、電動コンプレッサにおいて潤滑油がモータ室側から圧縮室側に流出すると、潤滑油が燃料電池スタックに流入し出力が大幅に低下してしまう。このため、燃料電池システムに用いられる電動コンプレッサでは、圧縮室とモータ室との間をシールするシール機構が不可欠である。
燃料電池システムに用いる既存の電動コンプレッサにおいて、上述したシール機構として、圧縮室とモータ室との間にはターボ翼とモータとを連結する回転軸を軸として回転する円板状の油排出用回転体が設けられている。油排出用回転体におけるモータ側の表面には、中心部から外周へと延びる曲線溝が複数形成されている。電動コンプレッサの運転中に、ターボ翼とモータとを連結する回転軸が回転(正回転)すると、これに伴って油排出用回転体も回転(正回転)する。電動コンプレッサの運転中、モータ室側から回転軸を伝って油排出用回転体の中心に流入した潤滑油は、遠心力により油排出用回転体の溝を経由して外周の方へと排出される。
電動コンプレッサの運転中において、ターボ翼とモータとを連結する回転軸が逆回転することはない。しかしながら、電動コンプレッサの停止時に、当該回転軸が微小ながらも逆回転する場合があった。当該回転軸が逆回転すると、これに伴って油排出用回転体も逆回転する。上述したように、油排出用回転体が正回転すると、油排出用回転体の中心に流入した潤滑油が遠心力により溝を経由して外周方向へと排出される。これに対し、油排出用回転体が逆回転すると、油排出用回転体の外周付近にある潤滑油が溝を経由して中心方向へと流入するので、潤滑油が圧縮室側へと流出してしまうおそれがある。
本発明は、以上の背景に鑑みなされたものであり、運転停止中にターボ翼とモータとを連結する回転軸が逆回転することに起因する、圧縮室側への潤滑油の流出を抑制することができる電動コンプレッサを提供することを目的とする。
本発明は、電動コンプレッサであって、圧縮室内に配置されガスを圧縮するターボ翼と、モータ室内に配置され前記ターボ翼を回転駆動させるモータと、前記ターボ翼と前記モータとを連結する回転軸と、前記圧縮室と前記モータ室の間に配置され、前記回転軸を軸として回転し、前記モータ室内の潤滑油が前記回転軸を伝って前記圧縮室側に流出しないように回転による遠心力で前記潤滑油を前記回転軸の外周方向へと排出させる油排出用回転体と、前記モータの回転を制御する制御部と、を備え、前記モータは、磁石が設けられたロータと、前記ロータの方に突出しコイルが巻回されたティースを有するステータと、を備え、前記制御部は、回転中の前記ロータを停止させるとき、前記ロータに設けられた磁石が前記ティースの位置に来るように、前記ロータの回転速度および回転加速度がそれぞれ所定の閾値以下となったタイミングで前記コイルに電流を印加するものである。
本発明によれば、運転停止中にターボ翼とモータとを連結する回転軸が逆回転することに起因する、圧縮室側への潤滑油の流出を抑制することができる。
本実施の形態にかかる電動コンプレッサの概略構成を示す断面図である。 減速制御中における、ロータの回転速度と時間との関係の一例を示す図である。 図1の破線で囲んだ領域Bを拡大した図である。 油排出機構における油排出用回転体を圧縮室側から見た図である。 電動コンプレッサの停止中において、回転軸が逆回転するおそれのあるロータとステータのティースとの位置関係について説明する図である。 ロータに配設された磁石がティースの位置にある場合のロータとステータのティースとの位置関係を示す図である。 ロータに配設された磁石がティースの位置に来るようにロータを停止させる方法について説明する図である。 回転駆動中のロータを停止させる際の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
まず、本実施の形態にかかる電動コンプレッサの概略構成について説明する。本実施の形態にかかる電動コンプレッサは、例えば、燃料電池システムにおいて、燃料電池スタックのカソードに空気を圧送するために用いられる。
図1は、本実施の形態にかかる電動コンプレッサ1の概略構成を示す断面図である。図1に示すように、電動コンプレッサ1は、ターボ翼(インペラ)2と、モータ3と、回転軸4と、制御部5と、油排出機構6と、を備えている。
ターボ翼2は、コンプレッサハウジング7内に形成された圧縮室8に配設されており、ガスを圧縮する。モータ3は、モータハウジング9内に形成されたモータ室10に配設されており、ターボ翼2を高速回転駆動させる。回転軸4は、ターボ翼2とモータ3とを連結する。回転軸4は、軸受13,14によって回転自在に支持されている。
モータ3は、さらに、モータハウジング9に固設されたステータ11と、ステータ11に対応して回転軸4に固設されたロータ12と、を有する。回転軸4において、軸受13とロータ12との間にはスペーサ15が、軸受14とロータ12との間にはスペーサ16が、それぞれ取り付けられている。
油排出機構6は、圧縮室8とモータ室10との間に配設され、モータ室10内の潤滑油が圧縮室8側に流出することを防止するシール機構としての役割を果たす。油排出機構6の構造、および、油排出機構6が圧縮室8への潤滑油の流出を防止するメカニズム、については後述する。
制御部5は、外部コントローラ50などから電動コンプレッサ1の停止信号を受けた場合にロータ12の減速制御を行う。図2は、減速制御中における、ロータ12の回転速度と時間との関係(以下、「ロータ減速カーブ」という)の一例を示す図である。図2において、横軸は時間、縦軸はロータ12の回転速度である。また、実線の接線の傾き角度がロータ12の回転加速度である。ロータ12の減速制御では、図2に示すように、ロータ12を徐々に減速させ停止させるようにする。
次に、油排出機構6の構造、および、油排出機構6が圧縮室への潤滑油の流出を防止するメカニズム、について説明する。なお、以下の説明において図1も適宜参照する。
図3は、図1の破線で囲んだ領域Bを拡大した図である。図3に示すように、油排出機構6は、回転軸4を軸として回転する円板状の油排出用回転体6aと、油排出用回転体6aの圧縮室8側の面に対向して配置された壁部6bと、を備えている。図4は、油排出用回転体6aを圧縮室8側から見た図(図3に示す矢印Aから見た図)である。図4に示すように、油排出用回転体6aの圧縮室8側の面には、中心部から外周へと延びる複数の曲線溝20が形成されている。油排出用回転体6aに形成された曲線溝20と壁部6b(図3参照)とで潤滑油排出路を構成する。
図3および図4に示すように、電動コンプレッサ1の運転中に、回転軸4が回転(正回転)すると、これに伴って油排出機構6の油排出用回転体6aも回転(正回転)する。電動コンプレッサ1の運転中、油排出用回転体6aの中心に流入したモータ室10内の潤滑油は、遠心力により油排出用回転体6aの曲線溝20と壁部6bとで構成される潤滑油排出路を通って回転軸4の外周方向へと排出される。回転軸4が正回転するときの潤滑油の経路を図3の矢印Cで示す。
一方、回転軸4が逆回転すると、これに伴って油排出用回転体6aも逆回転する。油排出用回転体6aが逆回転すると、油排出用回転体6aの外周付近にある潤滑油が油排出用回転体6aの曲線溝20と壁部6bとで構成される潤滑油排出路を通って油排出用回転体6aの中心方向へと流入する。このため、潤滑油が圧縮室8側へと流出してしまうおそれがある。回転軸4が逆回転するときの潤滑油の経路を図3の矢印Dで示す。潤滑油が圧縮室8側へと流出するのを防ぐためには、回転軸4を逆回転させないようにする必要がある。なお、電動コンプレッサ1の運転中に、回転軸4を逆回転させることはない。
次に、電動コンプレッサ1の停止中において、回転軸4が逆回転するおそれのあるロータ12とステータ11のティース17との位置関係について説明する。
図5は、電動コンプレッサ1の停止中において、回転軸4が逆回転するおそれのあるロータ12とステータ11のティース17との位置関係について説明する図である。なお、図5は、モータ3を圧縮室8側から軸方向に見たときの、ロータ12とステータ11との位置関係を示すものである。図5に示すように、ステータ11は、ロータ12の方に突出しコイルが巻回された複数のティース17を有する。ロータ12は、外周部分に磁極の異なる2つの磁石19が設けられている(磁極対が1つのロータ)。2つの磁石19は、一方がSの磁極、他方がNの磁極を持つ永久磁石で、互いに180度の角度を隔てて配置されている。
ステータ11において、互いに隣り合うティース17のなす角度をθとする。電動コンプレッサ1の停止中において、ロータ12に配設された磁石19に対して最も近くに位置するティース17a,17bと磁石19とのなす角度αがθ/2以下であるとする。電動コンプレッサ1の停止中は、ティース17に巻回されたコイルには通電されていない。このため、ロータ12の磁石19が、磁気力によって鉄などの強磁性体の金属で形成されたティース17a,17bに引き寄せられ、ロータ12が逆回転する。
上述したように、ロータ12が逆回転すると潤滑油が圧縮室8側に流出する(図3参照)。このようなロータ12の逆回転を防止するためには、図6に示すように、ロータ12に配設された磁石19がティース17a,17bの位置に来るようにロータ12を停止させればよい。
図7は、ロータ12に配設された磁石19がティース17a,17bの位置に来るようにロータ12を停止させる方法について説明する図である。図7に示すように、ロータ12の回転速度が十分に減速されたときに、ティース17a,17bにそれぞれ巻回されたコイル18a,18bに直流電流を印加すると、ロータ12に配設された磁石19がコイル18a,18bにより発揮される磁力によりティース17a,17bに引き寄せられて、ロータ12に配設された磁石19がティース17a,17bの位置に来るようにロータ12を停止させることができる。ロータ12の回転速度が十分に減速され、ロータ12に配設された磁石19がティース17a,17bの位置に来るようにロータ12を停止させることができる状態を、以下、ロータ12を準静的に停止させることが可能な状態であるという。
ロータ12を準静的に停止させることが可能な状態であるか否かについては、ロータ12の回転速度および回転加速度によって判断できる。図2に示すように、ロータ12の回転速度が所定の閾値である第1閾値P以下(回転速度≦P)であり、かつ、ロータ12の回転加速度の絶対値が所定の閾値である第2閾値Q以下(|回転加速度|≦Q)である場合に、ロータ12を準静的に停止させることが可能な状態であると判断する。
次に、回転駆動中のロータ12を停止させる際の処理の流れについて説明する。なお、以下の説明では、図1および図7についても適宜参照する。なお、ロータ12が回転駆動中とは、モータ3からの駆動力を受けてロータ12が回転している状態をいう。
図8は、回転駆動中のロータ12を停止させる際の処理の流れを示すフローチャートである。図8に示すように、まず、制御部5が電動コンプレッサ1の停止信号を受けたか否かを判断する(ステップS1)。ステップS1で制御部5が電動コンプレッサ1の停止信号を受けた場合(YESの場合)は、ロータ12の現在の回転速度などからロータ減速カーブ(図2参照)を算出するとともに、ロータ12の停止位置の予測を行う(ステップS2)。ロータ12の停止位置の予測では、算出されたロータ減速カーブに従ってロータ12を停止させる場合に、ロータ12の停止時にロータ12に配設された磁石19に対して最も近くに位置するティース17a,17bを予測する。続いて、ステップS2で計算した回転加速度でロータ12が徐々に減速されるように、制御部5がロータ12の減速制御を行う(ステップS3)。
ステップS3に続き、ロータ12を準静的に停止させることが可能な状態か否かを判断する(ステップS4)。ステップS3でロータ12を準静的に停止させることが可能な状態であると判断された場合(YESの場合)は、制御部5が、ステップS2においてロータ12に配設された磁石19に対して最も近くに位置すると予測されたティース17a,17bに巻回されているコイル18a,18bに対して直流電流が印加されるように制御し、ロータ12に配設された磁石19をティース17a,17bに引き寄せる(ステップS5)。ステップS3でロータ12を準静的に停止させることが可能な状態ではないと判断された場合(NOの場合)は、処理をステップS2に戻す。
上述したように、ロータ12が停止する直前(ロータ12を準静的に停止させることが可能な状態であると判断されたとき)に、ロータ12の停止位置の予測においてロータ12に配設されたロータ12の磁石19に対して最も近くに位置すると予測されたティース17a,17bに巻回されているコイル18a,18bに直流電流を流す。このようにすることで、ロータ12に配設された磁石19をティース17a,17bに引き寄せ、ティース17a,17bの位置にロータ12の磁石19が来るようにロータ12を停止させることができる。これにより、停止時にロータ12が逆回転して潤滑油が圧縮室8側に流出するのを防止することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。上述した実施の形態では、磁極対が1つのロータの場合について説明したが、本発明は磁極対が2つ以上のロータ(N極とS極の磁石を1対とする磁極対が2対以上設けられたロータ)にも適用できる。また、ロータは、外周部分に磁石が設けられたものに限らず、埋込永久磁石形(IPM:Interior Permanent Magnet)モータのように内部に磁石が埋め込まれたものであってもよい。
1 電動コンプレッサ
2 ターボ翼
3 モータ
4 回転軸
5 制御部
6 油排出機構
6a 油排出用回転体
7 コンプレッサハウジング
8 圧縮室
9 モータハウジング
10 モータ室
11 ステータ
12 ロータ
17(17a,17b) ティース
18a,18b コイル
19 磁石

Claims (1)

  1. 圧縮室内に配置されガスを圧縮するターボ翼と、
    モータ室内に配置され前記ターボ翼を回転駆動させるモータと、
    前記ターボ翼と前記モータとを連結する回転軸と、
    前記圧縮室と前記モータ室の間に配置され、前記回転軸を軸として回転し、前記モータ室内の潤滑油が前記回転軸を伝って前記圧縮室側に流出しないように回転による遠心力で前記潤滑油を前記回転軸の外周方向へと排出させる油排出用回転体と、
    前記モータの回転を制御する制御部と、を備え、
    前記モータは、磁石が設けられたロータと、前記ロータの方に突出しコイルが巻回されたティースを有するステータと、を備え、
    前記制御部は、回転駆動中の前記ロータを停止させるとき、前記ロータに設けられた磁石が前記ティースの位置に来るように、前記ロータの回転速度および回転加速度がそれぞれ所定の閾値以下となったタイミングで前記コイルに電流を印加する、電動コンプレッサ。
JP2016005430A 2016-01-14 2016-01-14 電動コンプレッサ Active JP6471704B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005430A JP6471704B2 (ja) 2016-01-14 2016-01-14 電動コンプレッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005430A JP6471704B2 (ja) 2016-01-14 2016-01-14 電動コンプレッサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017127139A JP2017127139A (ja) 2017-07-20
JP6471704B2 true JP6471704B2 (ja) 2019-02-20

Family

ID=59364396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016005430A Active JP6471704B2 (ja) 2016-01-14 2016-01-14 電動コンプレッサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6471704B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112379117A (zh) * 2020-11-16 2021-02-19 北京理工大学 磁电式旋转角速度和角加速度一体化传感器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020041470A (ja) 2018-09-10 2020-03-19 トヨタ自動車株式会社 コンプレッサ
CN112379118B (zh) * 2020-11-16 2021-12-07 北京理工大学 一种旋转角速度和旋转角加速度一体化测量装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759487A (en) * 1981-07-08 1982-04-09 Hitachi Ltd Controlling device for imverter
JP2006177280A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Shimadzu Corp 高速回転機器
JP2016000960A (ja) * 2012-09-07 2016-01-07 三菱重工業株式会社 輸送機械用の電動圧縮機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112379117A (zh) * 2020-11-16 2021-02-19 北京理工大学 磁电式旋转角速度和角加速度一体化传感器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017127139A (ja) 2017-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6471704B2 (ja) 電動コンプレッサ
US11300131B2 (en) Electric motor system and turbo compressor provided therewith
JP2006136088A (ja) 電動モータ及び電動圧縮機
JP5920438B2 (ja) 駆動制御装置、および、燃料ポンプ駆動システム
JP2009290979A (ja) 永久磁石型モータ
CN113039346A (zh) 用于冷却电池组的螺杆泵
JP2016010204A (ja) エア流量を制御可能なエアパージシステム
CN108488075B (zh) 离心泵与永磁电机安全运行控制装置及其调控方法
JP2000303986A (ja) 一体型モータポンプ
JP5929876B2 (ja) 駆動制御装置、および、これを用いた燃料ポンプ
JP2008125235A (ja) 電動モータ
US11005349B2 (en) Electric motor system, and turbo compressor provided with same
WO2020196325A1 (ja) スラスト磁気軸受およびそれを備えたターボ圧縮機
JP2015220905A (ja) 電動モータを備えたポンプおよびその制御方法
JP6176222B2 (ja) 駆動制御装置、及び、モータ駆動システム
KR102506960B1 (ko) 자기 부상식 펌프
CN112088487B (zh) 电动机***及包括该电动机***的涡轮压缩机
EP3578821B1 (en) Rotary displacement compressor
JP2016114061A (ja) 真空ポンプ
JP2021090256A (ja) 電動機システムおよびそれを備えたターボ圧縮機
CN110121597B (zh) 涡旋压缩机
JP6138897B2 (ja) 真空ポンプ
US20200224584A1 (en) Supercharger
JP5906954B2 (ja) 電動圧縮装置及び燃料電池用空気供給装置
JP2017108585A (ja) 電動過給圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180222

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181219

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190107

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6471704

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151