JP6463157B2 - 情報処理装置、および対基板作業システム - Google Patents

情報処理装置、および対基板作業システム Download PDF

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Description

本発明は、1列に配列された複数の作業機を備え、それら複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって搬送される回路基板に対して作業を実行する対基板作業システム等に関するものである。
対基板作業システムは、1列に配列された複数の作業機を備え、それら複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって、回路基板が搬送され、その回路基板に対して作業が実行される。回路基板に対する作業時には、各作業機において、回路基板に対する作業時に必要な部品等の不足,各作業機での作業エラー等が発生するため、そのような場合に、作業者はエラー等の発生した作業機に対して所定の作業を行う必要がある。しかしながら、対基板作業システムは比較的多くの作業機によって構成されているため、多くの作業機の中から所定の作業機を見つけることは、困難である。このため、下記特許文献に記載されているように、多くの作業機の中から所定の作業機を特定するための技術が開発されている。
特開2004−281717号公報 特開2013−214754号公報
上記特許文献によれば、多くの作業機の中から所定の作業機を、ある程度、特定することが可能となるが、容易、かつ、確実に、多くの作業機の中から所定の作業機を特定することが望まれている。本発明は、そのような実情に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、容易、かつ、確実に、多くの作業機の中から所定の作業機を特定することである。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、1列に配列された複数の作業機を備え、前記複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって搬送される回路基板に対して作業を実行する対基板作業システムを複数備え、それら複数の対基板作業システムの各々の作業機の台数の入力を受け付ける台数受付部と、前記台数受付部が受け付けた前記複数の対基板作業システムの各々の台数の作業機に、固有のコードである固有コードを決定する決定部とを備えたことを特徴とする。また、本発明の情報処理装置は、1列に配列された複数の作業機を備え、前記複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって搬送される回路基板に対して作業を実行する対基板作業システムの作業機の台数の入力を受け付ける台数受付部と、前記台数受付部が受け付けた台数の作業機毎に、固有のコードである固有コードを決定する決定部とを備え、前記台数受付部が、前記対基板作業システムの複数の作業機が複数の群に区分けされた状態で、それら複数の群毎の作業機の台数の入力を受け付けることを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明の対基板作業システムは、前記台数受付部が受け付けた台数の作業機を備える対基板作業システムであって、前記対基板作業システムの備える複数の作業機の各々が、表示装置を有し、それら複数の作業機の各々の前記表示装置が、その各々の作業機に対して前記決定部が決定した前記固有コードを表示することを特徴とする。
本発明の情報処理装置では、対基板作業システムの作業機の台数が、入力され、その入力された台数の作業機毎に、固有のコードである固有コードが決定される。また、本発明の対基板作業システムでは、各作業機が表示装置を有しており、各作業機の表示装置に、各作業機に応じた固有コードが表示される。これにより、作業者は、多くの作業機の中から所定の作業機を、容易、かつ、確実に特定することが可能となる。
対基板作業システムを示す概略図である。 作業機を示す平面図である。 管理システムを示すブロック図である。 対基板作業システムを構成する作業機に関する情報がPCのディスプレイに表示された画面を示す図である。 図4に示す画面に決定されたIDナンバーが表示された状態を示す図である。 図4に示す画面に最上流側作業機のIDナンバーが入力された状態を示す図である。 図4に示す画面に決定されたIDナンバーが表示された状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。
<電子部品装着装置の構成>
図1に、対基板作業システム10,12,14を示す。対基板作業システム10,12,14は、回路基板に電子部品を実装するためのシステムである。対基板作業システム10は、8台の作業機20と8台の作業機22とから構成されている。8台の作業機20は、1列に並んで、隣接して配設されており、それら8台の作業機20の最も下流側のものに連結された状態で、8台の作業機22が、1列に並んで、隣接して配設されている。また、対基板作業システム12は、8台の作業機20と7台の作業機22と1台のコンベア装置26とから構成されている。8台の作業機20のうちの4台の作業機20は、1列に並んで、隣接して配設されており、それら4台の作業機20の最も下流側のものに、コンベア装置26を介して、連結された状態で、残りの4台の作業機20が、1列に並んで、隣接して配設されている。さらに、それら残りの4台の作業機20の最も下流側のものに連結された状態で、7台の作業機22が、1列に並んで、隣接して配設されている。また、対基板作業システム14は、14台の作業機20から構成されており、それら14台の作業機20は、1列に並んで、隣接して配設されている。なお、以下の説明では、作業機20,22の並ぶ方向をX軸方向と称し、その方向に直角な水平の方向をY軸方向と称する。
作業機20と作業機22とは、互いに回路基板に電子部品を装着する作業機であり、単に、形式等の種類が異なるだけである。このため、作業機20と作業機22とは、互いに略同じ構成要素を有していることから、作業機20を代表して説明する。作業機20は、図2に示すように、搬送装置30、装着ヘッド移動装置(以下、「移動装置」と略す場合がある)32、装着ヘッド34、供給装置36を備えている。
搬送装置30は、X軸方向に延びる1対のコンベアベルト38と、コンベアベルト38を周回させる電磁モータ(図示省略)とを有している。回路基板40は、それら1対のコンベアベルト38によって支持され、電磁モータの駆動により、X軸方向に搬送される。また、搬送装置30は、基板保持装置(図示省略)を有している。基板保持装置は、コンベアベルト38によって支持された回路基板40を、所定の位置(図2での回路基板40が図示されている位置)において固定的に保持する。
移動装置32は、X軸方向スライド機構50とY軸方向スライド機構52とによって構成されている。X軸方向スライド機構50は、X軸方向に移動可能にベース54上に設けられたX軸スライダ56を有している。そのX軸スライダ56は、電磁モータ(図示省略)の駆動により、X軸方向の任意の位置に移動する。また、Y軸方向スライド機構52は、Y軸方向に移動可能にX軸スライダ56の側面に設けられたY軸スライダ60を有している。そのY軸スライダ60は、電磁モータ(図示省略)の駆動により、Y軸方向の任意の位置に移動する。そのY軸スライダ60には、装着ヘッド34が取り付けられている。このような構造により、装着ヘッド34は、移動装置32によってベース54上の任意の位置に移動する。なお、装着ヘッド34は、Y軸スライダ60に着脱可能とされており、作業に応じた作業ヘッドに交換可能とされている。
装着ヘッド34は、回路基板40に対して電子部品を装着するものである。装着ヘッド34は、下端面に設けられた吸着ノズル70を有している。吸着ノズル70は、負圧エア,正圧エア通路を介して、正負圧供給装置(図示省略)に通じている。吸着ノズル70は、負圧によって電子部品を吸着保持し、保持した電子部品を正圧によって離脱する。なお、吸着ノズル70は、装着ヘッド34に着脱可能とされており、保持対象の電子部品に応じた吸着ノズルに交換可能とされている。
供給装置36は、フィーダ型の供給装置であり、複数のテープフィーダ72を有している。テープフィーダ72は、テープ化部品を巻回させた状態で収容している。テープ化部品は、電子部品がテーピング化されたものである。そして、テープフィーダ72は、送り装置(図示省略)によって、テープ化部品を送り出す。これにより、フィーダ型の供給装置36は、テープ化部品の送り出しによって、電子部品を供給位置において供給する。なお、テープフィーダ72は、ベース54に着脱可能に装着されており、電子部品の補給,交換等に対応することが可能とされている。
さらに、作業機20は、表示装置(図3参照)78を備えており、作業に関する情報が、表示装置に表示される。
<対基板作業システムによる装着作業>
対基板作業システム10,12,14の各々では、上述した構成によって、回路基板40に対する電子部品の装着作業が行われる。具体的には、例えば、対基板作業システム10では、最も上流側に位置する作業機20の搬送装置30により、回路基板40が作業位置まで搬送され、その位置において、基板保持装置によって固定的に保持される。また、テープフィーダ72は、テープ化部品を送り出し、電子部品を供給位置において供給する。そして、装着ヘッド34が、電子部品の供給位置の上方に移動し、吸着ノズル70によって電子部品を吸着保持する。続いて、装着ヘッド34は、回路基板の上方に移動し、保持している電子部品を回路基板上に装着する。その作業機20による電子部品の装着作業が完了すると、下流側の作業機20に、回路基板40が搬送される。そして、その作業機20において、上記装着作業と同様の作業が実行される。このようにして、各作業機20で装着作業の完了した回路基板40が、順次、下流側の作業機20に搬送され、全ての作業機20での装着作業が完了すると、作業機20の下流側の作業機22に、回路基板40が搬送される。そして、その作業機22においても、作業機20と同様の装着作業が実行され、装着作業の完了した回路基板40が、下流側の作業機22に搬送される。そして、全ての作業機22での装着作業が完了すると、全ての装着作業が完了した回路基板40が、対基板作業システム10の最も下流側の作業機22から排出される。
なお、対基板作業システム12,14においても、対基板作業システム10と同様の装着作業が行われる。ただし、対基板作業システム12では、最も上流側の作業機20から4台目の作業機20と5台目の作業機20との間に、コンベア装置26が配設されている。これは、作業者が対基板作業システム12の最上流側の作業機20、若しくは、最下流側の作業機22迄移動することなく、対基板作業システム12の一方の側から他方の側に移動するためのものである。このため、対基板作業システム12では、4台目の作業機20から5台目の作業機20に、回路基板40が搬送される際には、コンベア装置26を介して搬送される。
<管理システムによる対基板作業システムの管理>
対基板作業システム10,12,14の各作業機20,22では、上述したように、テープフィーダ72によって供給された電子部品が、吸着ノズル70によって吸着保持され、その電子部品が回路基板上に装着される。このため、各作業機20,22では、電子部品の補給,交換、また、電子部品の交換等に応じて吸着ノズル70の交換等を行う必要がある。このため、対基板作業システム10,12,14では、電子部品の補給,交換、吸着ノズル70の交換等の管理が、管理システム100により行われている。以下に、管理システム100について、詳しく説明する。
管理システム100は、図3に示すように、PC(Personal Computerの略)110と
、管理制御装置112と、携帯端末114とによって構成されている。PC110は、コントローラ120と、キーボード122と、ディスプレイ124とを含む。キーボード122は、文字,数字等の記号を入力するためのものである。ディスプレイ124は、キーボード122等により入力された記号等を表示する。コントローラ120は、CPU,ROM,RAM等を備え、コンピュータを主体とするものであり、キーボード122、ディスプレイ124に接続されている。これにより、キーボード122により入力された記号に応じた画像が、ディスプレイ124に表示される。
携帯端末114は、対基板作業システム10,12,14に対して作業を行う作業者が携帯している端末であり、表示パネル130を有している。そして、この表示パネル130に、作業に関する情報が表示され、作業者は、その情報を確認することで、対基板作業システム10,12,14に対して作業を行う。また、管理制御装置112は、対基板作業システム10,12,14の各作業機20,22および、PC110のコントローラ120と接続されている。これにより、管理制御装置112は、各作業機20,22および、PC110から各種情報を取得する。さらに、管理制御装置112は、携帯端末114と無線通信により、データの送受信が可能とされている。これにより、管理制御装置112から送信されたデータに基づく画像が、携帯端末114の表示パネル130に表示される。
上記構造の管理システム100では、対基板作業システム10,12,14の全ての作業機20,22に、固有のIDナンバーが付されており、各作業機20,22の表示装置78に、各作業機20,22に応じたIDナンバーが表示されている。そして、作業者への作業指示等は、そのIDナンバーを用いて行われる。詳しくは、まず、対基板作業システム10,12,14の全ての作業機20,22毎に付されるIDナンバーの決定方法について説明する。
作業機20,22に付されるIDナンバーは、PC110において決定される。この際、作業者は、キーボード122を用いて、対基板作業システム10,12,14毎に、作業機20,22の台数を入力する。作業機20,22の台数の入力は、対基板作業システム10,12,14の各々を構成する複数の作業機を、複数の群に区分けした状態で、複数の群毎に行うことが可能である。具体的には、対基板作業システム10では、対基板作業システム10を構成する16台の作業機20,22が、8台の作業機20と8台の作業機22とに区分けされる。つまり、対基板作業システム10を構成する複数の作業機20,22が、作業機の種類、つまり、作業機20と作業機22との2群に区分けされる。そして、第1群目の作業機の台数が8台であり、第2群目の作業機の台数が8台である旨の情報が、キーボード122を用いて、PC110に入力される。
また、対基板作業システム12では、対基板作業システム12を構成する15台の作業機20,22が、8台の作業機20のうちの上流側の4台の作業機20と、下流側の4台の作業機20と、7台の作業機22とに区分けされる。つまり、対基板作業システム12を構成する複数の作業機20,22が、作業機の種類、つまり、作業機20と作業機22との2群に区分けされ、さらに、複数の作業機20が、コンベア装置26の上流側の作業機20と、下流側の作業機20との2群に区分けされる。つまり、隣接せずに、分離した状態で配設されている作業の群毎に区分けされる。そして、第1群目の作業機の台数が4台であり、第2群目の作業機の台数が4台であり、第3群目の作業機の台数が7台である旨の情報が、キーボード122を用いて、PC110に入力される。
また、対基板作業システム14では、対基板作業システム14を構成する14台の作業機20は、1種類であり、対基板作業システム12のように分離した状態で配設される作業機はない。このため、対基板作業システム14では、複数の作業機20は区分けされず、1群の作業機として、作業機の台数が14台である旨の情報が、キーボード122を用いて、PC110に入力される。
対基板作業システム10,12,14毎に、作業機20,22の台数がPC110に入力されると、入力された作業機の台数の情報に基づいて、対基板作業システム10,12,14を構成する作業機20,22に関する情報が、図4に示すように、ツリー形式でディスプレイ124に表示される。具体的には、ディスプレイ124に表示される「ラインA」は、対基板作業システム10を意味しており、「ラインA」の「マシンa」は、対基板作業システム10の第1群目の作業機、つまり、8台の作業機20を意味している。そして、その「マシンa」の「モジュール」は、それら8台の作業機20の各々を意味しているため、「マシンa」の「モジュール」は8個存在する。(図では、スペースの都合上、3個しか記されていない。)また、「ラインA」の「マシンb」は、対基板作業システム10の第2群目の作業機、つまり、8台の作業機22を意味している。そして、その「マシンb」の「モジュール」は、それら8台の作業機22の各々を意味しているため、その「マシンb」の「モジュール」は8個存在する。(図では、スペースの都合上、3個しか記されていない。)
また、ディスプレイ124に表示される「ラインB」は、対基板作業システム12を意味しており、「ラインB」の「マシンa」は、対基板作業システム12の第1群目の作業機、つまり、8台の作業機20のうちのコンベア装置26の上流側の4台の作業機20を意味している。そして、その「マシンa」の「モジュール」は、それら4台の作業機20の各々を意味しているため、その「マシンa」の「モジュール」は4個存在する。(図では、スペースの都合上、2個しか記されていない。)また、「ラインB」の「マシンb」は、対基板作業システム12の第2群目の作業機、つまり、8台の作業機20のうちのコンベア装置26の下流側の4台の作業機20を意味している。そして、その「マシンb」の「モジュール」は、それら4台の作業機20の各々を意味しているため、その「マシンb」の「モジュール」は4個存在する。(図では、スペースの都合上、2個しか記されていない。)さらに、「ラインB」の「マシンc」は、対基板作業システム12の第3群目の作業機、つまり、7台の作業機22を意味している。そして、その「マシンc」の「モジュール」は、それら7台の作業機22の各々を意味しているため、その「マシンc」の「モジュール」は7個存在する。(図では、スペースの都合上、2個しか記されていない。)
また、ディスプレイ124に表示される「ラインC」は、対基板作業システム14を意味しており、「ラインC」の「マシンa」は、対基板作業システム14の全ての作業機20、つまり、14台の作業機20を意味している。そして、その「マシンa」の「モジュール」は、それら14台の作業機20の各々を意味しているため、その「マシンa」の「モジュール」は14個存在する。(図では、スペースの都合上、3個しか記されていない。)なお、各「モジュール」の右隣には、IDナンバーを表示するための表示欄が表示されている。
そして、ディスプレイ124に、上述したように、対基板作業システム10,12,14を構成する作業機20,22に関する情報がツリー形式で表示された後に、一括して、作業機20,22のIDナンバーを決定するためのボタンが操作されると、PC110のコントローラ120によりIDナンバーが決定され、決定されたIDナンバーが各「モジュール」の右隣の表示欄に表示される。詳しくは、「ラインA」の16個の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」、つまり、対基板作業システム10を構成する16台の作業機20,22の最も上流側の作業機20に対して、例えば、IDナンバー「1」が決定される。そして、その作業機20の下流側の各作業機20,22に対して、下流側に位置するほど、順次、番号が1ずつ大きくなるように、IDナンバーが決定される。「ラインA」の16個の「モジュール」、つまり、対基板作業システム10の16台の作業機20,22の全てに個別のIDナンバーが決定されると、その決定されたIDナンバーが、図5に示すように、「ラインA」の「モジュール」の右隣の表示欄に表示される。
また、「ラインB」の15個の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」、つまり、対基板作業システム12を構成する15台の作業機20,22の最も上流側の作業機20に対して、「ラインA」の「モジュール」に決定されたIDナンバーより大きい番号、例えば、IDナンバー「21」が決定される。そして、その作業機20の下流側の各作業機20,22に対して、下流側に位置するほど、順次、番号が1ずつ大きくなるように、IDナンバーが決定される。「ラインB」の15個の「モジュール」、つまり、対基板作業システム12の15台の作業機20,22の全てに個別のIDナンバーが決定されると、その決定されたIDナンバーが、図5に示すように、「ラインB」の「モジュール」の右隣の表示欄に表示される。
また、「ラインC」の14個の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」、つまり、対基板作業システム14を構成する14台の作業機20の最も上流側の作業機20に対して、「ラインB」の「モジュール」に決定されたIDナンバーより大きい番号、例えば、IDナンバー「41」が決定される。そして、その作業機20の下流側の各作業機20に対して、下流側に位置するほど、順次、番号が1ずつ大きくなるように、IDナンバーが決定される。「ラインC」の14個の「モジュール」、つまり、対基板作業システム14の14台の作業機20の全てに個別のIDナンバーが決定されると、その決定されたIDナンバーが、図5に示すように、「ラインC」の「モジュール」の右隣の表示欄に表示される。
このように、PC110では、対基板作業システム10,12,14の全ての作業機20,22に対して、個別のIDナンバーを一括して決定することが可能である。また、PC110では、対基板作業システム10,12,14の複数の群毎に、各郡の作業機のうちの最も上流側の作業機(以下、「最上流側作業機」と記載する場合がある)、つまり、「ライン」の「マシン」毎に、各「マシン」の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」に対して、作業者が、任意のIDナンバーを付与することが可能である。そして、PC110は、作業者が付与したIDナンバーに基づいて、最上流側作業機以外の作業機のIDナンバーを決定する。
詳しくは、作業者は、「ライン」の「マシン」毎に、各「マシン」の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、任意の番号を入力する。具体的には、例えば、作業者は、図6に示すように、「ラインA」の「マシンa」の複数の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、「101」を入力する。次に、作業者は、「ラインA」の「マシンb」の複数の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、「ラインA」の「マシンa」の最上段の「モジュール」の表示欄に入力された番号(101)と、その「マシンa」の「モジュール」の個数(8個)とを加えた数値(109)より大きな番号、例えば、「110」を入力する。これにより、「ラインA」の「マシンa」の「モジュール」に付されるIDナンバーと、「ラインA」の「マシンb」の「モジュール」に付されるIDナンバーとの重複が防止される。
また、作業者は、「ラインB」の「マシンa」の複数の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、IDナンバーの重複を防止するべく、「ラインA」の「マシンb」の最上段の「モジュール」の表示欄に入力された番号(110)と、その「マシンb」の「モジュール」の個数(8個)とを加えた数値(118)より大きな番号、例えば、「201」を入力する。次に、作業者は、「ラインB」の「マシンb」の複数の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、IDナンバーの重複を防止するべく、「ラインB」の「マシンa」の最上段の「モジュール」の表示欄に入力された番号(201)と、その「マシンa」の「モジュール」の個数(4個)とを加えた数値(205)より大きな番号、例えば、「210」を入力する。さらに、作業者は、「ラインB」の「マシンc」の複数の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、IDナンバーの重複を防止するべく、「ラインB」の「マシンb」の最上段の「モジュール」の表示欄に入力された番号(210)と、その「マシンb」の「モジュール」の個数(4個)とを加えた数値(214)より大きな番号、例えば、「220」を入力する。
また、作業者は、「ラインC」の「マシンa」の複数の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」の右隣の表示欄に、IDナンバーの重複を防止するべく、「ラインB」の「マシンc」の最上段の「モジュール」の表示欄に入力された番号(220)と、その「マシンc」の「モジュール」の個数(7個)とを加えた数値(227)より大きな番号、例えば、「301」を入力する。
表示欄への番号の入力が完了すると、作業者は、完了ボタンを操作する。これにより、PC110は、表示欄に入力された番号を、その表示欄に応じたモジュール、つまり、対基板作業システム10,12,14の複数の群の各々の最上流側作業機のIDナンバーとして決定する。具体的には、図1にしめす対基板作業システム10の8台の作業機20のうちの最上流側作業機のIDナンバーが「101」に、8台の作業機22のうちの最上流側作業機のIDナンバーが「110」に、決定される。また、対基板作業システム12の8台の作業機20のコンベア装置26の上流側の4台の作業機20のうちの最上流側作業機のIDナンバーが「201」に、8台の作業機20のコンベア装置26の下流側の4台の作業機20のうちの最上流側作業機のIDナンバーが「210」に、7台の作業機22のうちの最上流側作業機のIDナンバーが「220」に、決定される。さらに、対基板作業システム14の14台の作業機20のうちの最上流側作業機のIDナンバーが「301」に決定される。
対基板作業システム10,12,14の複数の群の各々の最上流側作業機のIDナンバーが決定されると、各最上流側作業機の下流側の各作業機に対して、下流側に位置するほど、順次、最上流側作業機のIDナンバーより番号が1ずつ大きくなるように、IDナンバーが決定される。具体的には、対基板作業システム10において、IDナンバーが「101」に決定された最上流側作業機の下流側の7台の作業機20に対して、上流側から、IDナンバーが「102」〜「108」に決定される。次に、対基板作業システム10において、IDナンバーが「110」に決定された最上流側作業機の下流側の7台の作業機22に対して、上流側から、IDナンバーが「111」〜「117」に決定される。
また、対基板作業システム12において、IDナンバーが「201」に決定された最上流側作業機の下流側の3台の作業機20に対して、上流側から、IDナンバーが「202」〜「204」に決定される。次に、対基板作業システム12において、IDナンバーが「210」に決定された最上流側作業機の下流側の3台の作業機20に対して、上流側から、IDナンバーが「211」〜「213」に決定される。さらに、対基板作業システム12において、IDナンバーが「220」に決定された最上流側作業機の下流側の6台の作業機22に対して、上流側から、IDナンバーが「221」〜「226」に決定される。
また、対基板作業システム14において、IDナンバーが「301」に決定された最上流側作業機の下流側の13台の作業機20に対して、上流側から、IDナンバーが「302」〜「314」に決定される。そして、対基板作業システム10,12,14の作業機20,22の全てに個別のIDナンバーが決定されると、その決定されたIDナンバーが、図7に示すように、各「モジュール」の右隣の表示欄に表示される。
さらに、PC110において、対基板作業システム10,12,14の作業機20,22の全てに個別のIDナンバーが決定されると、PC110は、決定されたIDナンバーと、そのIDナンバーに応じた作業機20,22とを関連付けた状態で、管理制御装置112に送信する。そして、管理制御装置112は、IDナンバーを受信すると、受信したIDナンバーを、そのIDナンバーに関連付けられている作業機20,22に送信する。各作業機20,22では、IDナンバーを受信すると、受信したIDナンバーを、表示装置78の所定の位置に、常時、表示する。また、各作業機20,22では、受信したIDナンバーが、記憶装置(図示省略)に記憶され、そのIDナンバーを用いて、作業に関する情報が、各作業機20,22から管理制御装置112に送信される。
具体的には、例えば、全ての対基板作業システム10,12,14において、装着作業が実行されている際に、対基板作業システム10,12,14の全ての作業機20,22の各々から、その各々で回路基板に装着された電子部品に関する情報が、管理制御装置112に送信される。その際、電子部品に関する情報とともに、各作業機20,22のIDナンバーも、管理制御装置112に送信される。管理制御装置112は、電子部品に関する情報を受信すると、作業機毎に、作業機で使用された電子部品の数を管理している。これにより、管理制御装置112では、電子部品の補給を行うべき作業機が特定される。
そして、電子部品の補給を行うべき作業機が特定されると、管理制御装置112は、所定の作業機20,22への電子部品の補給を促す情報を、携帯端末114に送信する。この際、管理制御装置112は、電子部品の補給を促す情報とともに、その電子部品の補給の対象となる作業機20,22のIDナンバーも携帯端末114に送信する。そして、携帯端末114は、電子部品の補給を促す情報とIDナンバーとを受信すると、IDナンバーと、そのIDナンバーに対応する作業機への補給を促す画面を、表示パネル130に表示する。
作業者は、その表示パネル130の確認により、表示されているIDナンバーに対応する作業機20,22に電子部品を補給する必要があることを認知する。この際、作業者は、IDナンバーにより、作業対象の作業機20,22を容易に特定することが可能である。詳しくは、例えば、対基板作業システム10,12,14の複数の作業機が複数の群毎に区分けされ、複数の群毎にIDナンバーが決定されている場合について説明する。そのような場合に、表示パネル130に、IDナンバー「212」が表示されると、作業者は、「ラインB」の2群目の「モジュール」、つまり、対基板作業システム12の8台の作業機20のうちのコンベア装置26の下流側の作業機20が、作業対象の作業機であると想定する。
これは、200番台のIDナンバーは、対基板作業システム12の作業機20,22に設定されており、210番台のIDナンバーは、対基板作業システム12を構成する2群目の作業機20、つまり、対基板作業システム12の8台の作業機20のうちのコンベア装置26の下流側の作業機20に設定されていることを、作業者は、IDナンバー設定時に知っているためである。このため、作業者は、対基板作業システム12の8台の作業機20のうちのコンベア装置26の下流側の作業機20に接近する。そして、コンベア装置26の下流側の作業機20の表示装置78を見て、その表示装置78に、IDナンバー「212」が表示されている作業機20を、作業対象の作業機であると特定する。このように、管理システム100によれば、数多くの作業機20,22の中から、特定の作業機を容易に特定することが可能となる。
また、IDナンバーの設定等を行っていない作業者であっても、各作業機20,22の表示装置78に表示されているIDナンバーにより、作業対象の作業機を、比較的容易に特定することが可能である。詳しくは、IDナンバーは、対基板作業システム10,12,14毎に、ある程度、近似している番号が付されている。また、上流側の作業機20,22から下流側の作業機20,22に向かって、IDナンバーは、順次、大きくなっている。このため、作業者が、各作業機20,22の表示装置78に表示されているIDナンバーを確認し、作業対象の作業機のIDナンバーと近似しているか否かを判定する。そして、表示装置78に表示されているIDナンバーが、作業対象の作業機のIDナンバーと近似していない場合には、確認した作業機の対基板作業システムと異なる対基板作業システムに移動する。また、表示装置78に表示されているIDナンバーが、作業対象の作業機のIDナンバーと近似しており、作業対象の作業機のIDナンバーより大きい場合には、作業者は、上流側に移動する。一方、表示装置78に表示されているIDナンバーが、作業対象の作業機のIDナンバーと近似しており、作業対象の作業機のIDナンバーより小さい場合には、作業者は、下流側に移動する。これにより、作業者は、作業対象の作業機を、比較的容易に特定することが可能となる。
また、PC110のコントローラ120は、図3に示すように、台数受付部150と番号受付部152と決定部154とを有している。台数受付部150は、対基板作業システム10,12毎の作業機20,22の台数の入力を受け付ける機能部である。番号受付部152は、対基板作業システム10,12,14の作業機20,22が複数の群に区分けされた場合に、それら複数の群毎の最上流側作業機へのIDナンバーの付与、つまり、ディスプレイ124での「ライン」の「マシン」毎に、各「マシン」の「モジュール」のうちの最上段の「モジュール」に対する番号の入力を受け付ける機能部である。決定部154は、対基板作業システム10,12,14の作業機20,22毎のIDナンバーを決定する機能部である。
なお、対基板作業システム10,12,14は、対基板作業システムの一例である。作業機20,22は、作業機の一例である。表示装置78は、表示装置の一例である。PC110は、情報処理装置の一例である。台数受付部150は、台数受付部の一例である。番号受付部152は、番号受付部の一例である。決定部154は、決定部の一例である。
また、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することが可能である。具体的には、例えば、上記実施例では、各作業機20,22に付される固有のコードとして、IDナンバーが採用されているが、アルファベット等の記号を採用することが可能である。
また、上記実施例では、対基板作業システム10,12,14の作業機20,22の台数が、PC110のキーボード122によって入力されているが、台数を直接的に入力するのではなく、対基板作業システム10,12,14の作業機20,22の名前,型番等を登録することで、PC110が作業機20,22の台数を取得することも可能である。つまり、PC110は、登録された作業機20,22の名前,型番等に基づいて、対基板作業システム10,12,14を構成する作業機20,22の台数を演算し、その演算された台数を、取得することが可能である。
また、上記実施例では、各作業機20,22の表示装置78は、常時、IDナンバーを表示しているが、必要に応じて、IDナンバーを表示することが可能である。例えば、作業機20,22にエラーが生じた場合、作業機20,22において電子部品の交換,補給等が必要な場合等に、表示装置78はIDナンバーを表示することが可能である。
また、上記実施例では、対基板作業システム10,12,14を構成する作業機として、回路基板に電子部品を装着する装着機が採用されているが、回路基板にはんだ等を印刷する印刷機、回路基板の検査を行う検査機、回路基板に対して所定の処理を行う処理機等を採用することが可能である。
10:対基板作業システム 12:対基板作業システム 14:対基板作業システム 20:作業機 22:作業機 78:表示装置 110:PC(情報処理装置) 150:台数受付部 152:番号受付部 154:決定部

Claims (7)

  1. 1列に配列された複数の作業機を備え、前記複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって搬送される回路基板に対して作業を実行する対基板作業システムを複数備え、それら複数の対基板作業システムの各々の作業機の台数の入力を受け付ける台数受付部と、
    前記台数受付部が受け付けた前記複数の対基板作業システムの各々の台数の作業機に、固有のコードである固有コードを決定する決定部と
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記固有コードが、作業機毎の固有番号であり、
    前記情報処理装置が、
    前記台数受付部が受け付けた前記複数の対基板作業システムの各々の最も上流側の作業機である最上流側作業機の番号の入力を受け付ける番号受付部を備え、
    前記決定部が、
    前記台数受付部が受け付けた前記複数の対基板作業システムの各々の最上流側作業機の前記固有番号を、その各々の前記対基板作業システムの最上流側作業機に対して前記番号受付部が受け付けた番号に決定し、前記複数の対基板作業システムの各々の最上流側作業機の下流側の作業機の前記固有番号を、その各々の前記対基板作業システムの最上流側作業機に対して前記番号受付部が受け付けた番号より順次大きくなる番号に決定することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. さらに表示装置を備え、
    前記台数受付部が受け付けた作業機の台数の情報に基づいて、前記複数の対基板作業システムを構成する前記作業機に関する情報を、ツリー形式で前記表示装置に表示する請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の台数受付部が受け付けた台数の作業機を備える対基板作業システムであって、
    前記対基板作業システムの備える複数の作業機の各々が、表示装置を有し、
    それら複数の作業機の各々の前記表示装置が、
    その各々の作業機に対して請求項1または請求項2に記載の決定部が決定した前記固有コードを表示することを特徴とする対基板作業システム。
  5. 1列に配列された複数の作業機を備え、前記複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって搬送される回路基板に対して作業を実行する対基板作業システムの作業機の台数の入力を受け付ける台数受付部と、
    前記台数受付部が受け付けた台数の作業機毎に、固有のコードである固有コードを決定する決定部と
    を備え、
    前記台数受付部が、
    前記対基板作業システムの複数の作業機が複数の群に区分けされた状態で、それら複数の群毎の作業機の台数の入力を受け付けることを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記固有コードが、作業機毎の固有番号であり、
    前記情報処理装置が、
    前記台数受付部が受け付けた前記複数の群毎の最も上流側の作業機である最上流側作業機の番号の入力を受け付ける番号受付部を備え、
    前記決定部が、
    前記台数受付部が受け付けた複数の群の各々の最上流側作業機の前記固有番号を、その各々の群の最上流側作業機に対して前記番号受付部が受け付けた番号に決定し、前記複数の群の各々の最上流側作業機の下流側の作業機の前記固有番号を、その各々の群の最上流側作業機に対して前記番号受付部が受け付けた番号より順次大きくなる番号に決定することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 請求項5または請求項6に記載の台数受付部が受け付けた台数の作業機を備える対基板作業システムであって、
    前記対基板作業システムの備える複数の作業機の各々が、表示装置を有し、
    それら複数の作業機の各々の前記表示装置が、
    その各々の作業機に対して請求項5または請求項6に記載の決定部が決定した前記固有コードを表示することを特徴とする対基板作業システム。
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