JP6460682B2 - 仮設足場ユニットおよび仮桟橋 - Google Patents

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本発明は、仮設足場ユニットおよび仮桟橋に関する。
仮設構造物の仮桟橋は、一般的に6〜7m程度の幅に設計されている。
仮桟橋の施工方法には、一方の岸から対岸方向に沿って仮桟橋を伸ばしていく、送り出し工法がある。
送り出し工法では、ラフタークレーンやクローラークレーン等を仮桟橋の既設部分に据え付けた状態で施工を行うが、狭隘な仮桟橋等では、ラフタークレーン等の横に作業通路を確保できない場合がある。
そのため、狭隘な仮桟橋等において作業通路を確保するには、例えば、受桁を仮桟橋の側方に張り出させて、この張出部分に通路用の主桁を敷設する方法や、主桁等にブラケットを固定する方法等が考えられる。
また、特許文献1には、既設の橋梁の高欄を利用して、橋梁の側方に張り出し吊下される作業足場を設ける工法が開示されている。
特開2001−172920公報
受桁を張り出す方法は、実質的に仮桟橋の幅寸法を大きくすることとなり、鋼材量が増加するとともに、施工時の手間が増加してしまう。
また、ブラケットを固定する方法では、仮桟橋の全長にわたって作業通路を常時形成することになるが、実質的に仮桟橋の幅を大きくすることになるため、合理的とは言えなかった。
さらに、特許文献1の工法は、既設の橋梁に適用するものであり、仮桟橋に適用することはできなかった。
このような観点から、本発明は、合理的に通路を確保することが可能な仮設足場ユニットおよび仮桟橋を提案することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の仮設足場ユニットは、主桁の上面に固定された地覆材に支持されるものであって、前記地覆材に取り付けられた複数のブラケットと、前記複数のブラケット上に敷設された足場板と、前記複数のブラケットの先端部に横架された手すりとを有し、前記地覆材が、上下一対のフランジと当該両フランジをつなぐウェブとを備える鋼材からなり、前記ブラケットは、前記地覆材の外側面に沿うように前記主桁上に立設された縦材と、前記縦材の上端から前記地覆材の反対側に延設された横材と、前記地覆材の上部に係止される係止部材と、前記地覆材の前記ブラケット側の側面に当接する当接部材とを備えていて、前記係止部材には、前記ウェブの前記ブラケットと反対側の側面を転動する第一ローラーが設けられており、前記当接部材は、前記ウェブの前記ブラケット側の側面を転動する第二ローラーであり、前記縦材の下端には、前記主桁の上面を転動する第四ローラーが設けられており、前記ブラケットが前記地覆材の長手方向に沿ってスライド可能あることを特徴としている。
かかる仮設足場ユニットによれば、施工時の進捗状況に応じて、適宜移動させることができるため、合理的である。すなわち、スライド可能または着脱可能なように地覆材に係止されたブラケットにより支持しているため、移動が容易である。
なお、本発明に係る仮設足場ユニットは、覆工板の端部に沿って地覆材が設けられた構造物であれば設置可能であるため、仮桟橋に限らず、例えば作業構台等に使用してもよい。
前記地覆材上下一対のフランジと当該両フランジをつなぐウェブとを備える鋼材からなり、、前記係止部材に、前記ウェブの前記ブラケットと反対側の側面を転動する第一ローラーを設け、前記ウェブの前記ブラケット側の側面を転動する第二ローラーを前記当接部材としているため、ブラケットを地覆材に沿って走行させることが可能とな、クレーンを使用せずとも仮設足場ユニットの移動を簡易に行うことができる。
さらに、前記係止部材に前記上側のフランジの上面を転動する第三ローラーが設けられていれば、より簡易に仮設足場ユニットを移動させることができる。
また、本発明の仮桟橋は、主桁と、前記主桁の上面に敷設された覆工板と、前記覆工板の端部に沿って前記主桁の上面に敷設された地覆材と、前記地覆材に取り付けられて前記主桁の側方に張り出す仮設足場ユニットとを備えるものであって、前記地覆材が、上下一対のフランジと、ウェブとを備えた断面コ字状の鋼材からなり、前記仮設足場ユニットが、ウェブの一方の側面を走行する第一ローラーと、前記ウェブの他方の側面を走行する第二ローラーと、を有するブラケットを備えていて、移動可能であることを特徴としている。
かかる仮桟橋によれば、仮桟橋の施工時の進捗状況や、仮桟橋の利用状況に応じて仮設足場ユニットを移動させることで、必要な位置に必要な通路を確保することができるので、合理的である。
また、前記地覆材が、上下一対のフランジと、ウェブとを備えた断面コ字状の鋼材からなり、前記仮設足場ユニットがウェブの一方の側面を走行する第一ローラーと、前記ウェブの他方の側面を走行する第二ローラーとを有しているため、仮設足場ユニットの移動が容易となる。
本発明の仮設足場ユニットおよび仮桟橋によれば、合理的に通路を確保することが可能となる。
本発明の実施形態に係る仮桟橋を示す平面図である。 (a)は図1の仮桟橋に設置された仮設足場ユニットの横断面図、(b)は同仮設足場ユニットの側面図である。
本実施形態では、手延べ式送り出し工法により構築する仮桟橋1について説明する。
本実施形態の仮桟橋1は、図1に示すように、主桁2と、覆工板3と、地覆材4と、仮設足場ユニット5とを備えている。
仮桟橋1は、岸あるいは仮桟橋1の既設部分に設置された図示しない重機を利用して、一方の岸から対岸に向けて主桁2や覆工板3等を送り出す(延長する)ことにより形成する。
仮桟橋1の既設部分に重機を据え付ける際には、図2の(a)に示すように、重機の据え付け位置に沿って、仮設足場ユニット5が仮桟橋1に設置される。
主桁2は、図1に示すように、仮桟橋1の軸方向に沿って架設する。
本実施形態では、4本の主桁2,2,…を等間隔で並設しているが、主桁2の本数は限定されない。本実施形態では、主桁2の中心線同士の間隔が、覆工板3の長手方向の長さと同一となるようにしている。
本実施形態の主桁2は、図2の(a)に示すように、上下一対のフランジ21,21と、当該両フランジ21,21をつなぐウェブ22とを備えるI形鋼により構成されている。主桁2は、一方の岸から対岸に向かってI形鋼を随時連結することにより架設する。
なお、主桁2を構成する材料はI形鋼に限定されるものではなく、例えば、H形鋼や溝型鋼であってもよい。
覆工板3は、平面視長方形の板状部材であって、図1および図2の(a)に示すように、主桁2の上面に敷設する。
本実施形態では、隣り合う主桁2同士の間に、覆工板3を横架する。覆工板3の長手方向は仮桟橋1の軸方向と直交する方向である。また、覆工板3は、主桁2の軸方向に沿って、連続するように敷設する。複数の覆工板3を隙間なく配設することで、複数の主桁2,2,…の上面に作業床を形成している。
本実施形態では、左右(仮桟橋1の軸方向と直交する方向)に隣り合う覆工板3同士の突き合わせ面が、主桁2のウェブ22(主桁2の中心線)の延長線上となるように、覆工板3を敷設している。
覆工板3は、必要に応じて治具等を利用して主桁2に固定する。
なお、覆工板3は、仮桟橋1の構築時および使用時に必要な耐力を有するものであればよい。
地覆材4は、仮桟橋1の軸方向に沿って、仮桟橋1の左右の縁部(端部)に配設されている。本実施形態では、4本の主桁2のうちの外側に配設された2本の主桁2のそれぞれの上面に地覆材4を敷設している。すなわち地覆材4は、覆工板3の端部に沿って敷設されている。
本実施形態の地覆材4は、図2の(a)に示すように、上下一対のフランジ41,41と当該両フランジ41,41をつなぐウェブ42とを備える断面コ字状の鋼材からなる。
なお、地覆材4を構成する材料は限定されるものではなく、例えばH形鋼やL形鋼等であってもよい。
地覆材4は、フランジ41,41がウェブ42から覆工板3の反対側に向かって貼り出すように主桁2の上面に上載するとともに、主桁2に固定する。なお、地覆材4の主桁2への固定方法は限定されるものではなく、例えば、クランプ等の治具で主桁2のフランジ21と地覆材4のフランジ41とを挟持して固定してもよいし、ボルト接合してもよい。
図2の(a)に示すように、本実施形態では、地覆材4のウェブ42の側面と覆工板3の端面との突き合わせ面が、主桁2のウェブ22(主桁2の中心線)の延長線上に位置している。
地覆材4の下側のフランジ41の先端(ウェブ42と反対側の端部)は、主桁2の上側のフランジ21の先端よりも内側(ウェブ42側)に位置していて、主桁2の上側のフランジ21の上面の一部(覆工板3と反対側の端部)が露出するように構成されている。
仮設足場ユニット5は、図2の(a)に示すように、主桁2の側方に張り出すように地覆材4に取り付ける。
仮設足場ユニット5は、地覆材4に沿って移動可能である。
本実施係他の仮設足場ユニット5は、ブラケット51(支持部材)と、足場板52と、手すり53とを有している。
図2の(b)に示すように、本実施形態では、地覆材3に軸方向に沿って4つのブラケット51,51,…が設けられているが、ブラケット51の数は2つ以上であれば限定されない。
本実施形態のブラケット51は、鋼材(例えば山形鋼)を組み合わせることにより形成されている。
ブラケット51は、地覆材4の外側面(上下のフランジ41,41の先端)に沿うように主桁2上に立設された縦材51aと、縦材51aの上端から地覆材4の反対側に延設された横材51bと、縦材51aの下端と横材51bの先端とをつなぐ斜材51cとにより、直角三角形状に形成されている。
なお、ブラケット51を構成する材料やブラケット51の形状は限定されない。
ブラケット51の基端部(縦材51a)には、地覆材4の上部に係止される係止部材54と、地覆材4のウェブ42のブラケット51側の側面に当接する当接部材55とを備えている。
係止部材54は、地覆材4の上側のフランジ41の上面とウェブ42の覆工板3側の側面との角部に係止することが可能となるように、L字状に形成されている。
係止部材54には、ウェブ42の覆工板3側の側面(ブラケット51と反対側の側面)を転動する第一ローラー56と、フランジ41の上面を転動する第三ローラー57とが設けられている。
第一ローラー56は、ジャッキを介して係止部材54に設置されていて、地覆材4のウェブ41の張り出し方向(仮桟橋1の軸方向と直交する方向)に進退可能に設けられている。
第一ローラー56がジャッキにより進出することで、ウェブ41との当接状態が維持されるため、ブラケット51の転倒を防止することができる。
また、ブラケット51の縦材51aの下端には、主桁2の上側のフランジ21の上面を転動する第四ローラー58が設けられている。
なお、本実施形態の当接部材55は、地覆材4のウェブ42の側面を転動する第二ローラーである。
すなわち、本実施形態のブラケット51は、第一ローラー56、当接部材(第二ローラー)55、第三ローラー57および第四ローラー58により、地覆材4の長手方向に沿ってスライド可能に構成されている。
足場板52は、複数のブラケット51の横材51bの上面に上載されている。本実施形態では、4つのブラケット51に跨って1枚の足場板52を横架するが、足場板52は、仮設足場ユニット5の大きさに応じて、仮桟橋1の軸方向に沿って複数枚連続して配置してもよい。
本実施形態では、図2の(a)に示すように、3枚の足場板52,52,52が横材51bの長手方向(仮桟橋1の軸方向と直交する方向)に沿って並設されている。なお、足場板52の数は限定されない。また、足場板52を構成する材料は限定されるものではなく、例えば、エキスパンドメタル等を使用すればよい。
足場板52は、隣り合う足場板52同士の間に隙間が生じないように設置する。また、足場板52は、必要に応じてブラケット51に固定する。
手すり53は、複数のブラケット51,51,…の先端部に設置されている。
手すり53は、ブラケット51の先端部に立設された支柱53aに、手すり棒53bを横架することにより形成されている。なお、手すり53の構成は限定されない。
仮設足場ユニット5は、軸方向両端部に設けられたストッパ用治具59,59により地覆材4に拘束される。すなわち、仮設足場ユニット5は、ストッパ用治具59によって地覆材4に沿った移動が防止され、ストッパ用治具59を取り外すと、地覆材4に沿って移動することが可能となる。
本実施形態の仮桟橋1によれば、仮設足場ユニット5がスライド可能に設けられているため、仮桟橋1の施工の進捗状況に応じて、所望の位置に仮設足場を設けることができる。そのため、仮桟橋1の施工を簡易に行うことができる。
仮設足場ユニット5は、人力やウインチ等を利用して容易に移動させることができるため、重機等により揚重する場合に比べて、容易かつ安価に施工を行うことができる。
仮設足場ユニット5を、解体することなく移動させることで、施工時の手間を省略することができる。
また、仮設足場ユニット5は、ユニット化された部材を組み立てることにより形成するため、設置が容易であり、また、転用することも可能である。
さらに、ユニット化された部材を組み合わせることにより形成されているため、信頼性の高い仮設足場を形成することができる。
以上、本発明に係る実施形態について説明した。しかし、本発明は、前述の実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
前記実施形態では、仮桟橋について説明したが、本発明の仮設足場ユニットの使用は、仮桟橋の施工に限定されるものではなく、例えば、仮設作業台であってもよい。
前記実施形態では、ブラケットが地覆材の長手方向に沿ってスライド可能である場合について説明したが、ローラー(第一ローラー〜第四ローラー)は必要に応じて設置すればよく、省略してもよい。すなわち、ブラケットは、必ずしもスライド可能である必要はなく、地覆材に対して着脱可能であってもよい。
また、前記実施形態では、ブラケットが第一ローラー、第二ローラー、第三ローラーおよび第四ローラーを有している場合について説明したが、ブラケットに設けられるローラーの数は限定されるものではなく、例えば、第一ローラーと第二ローラーの2つのローラーのみを有していてもよい。
また、前記実施形態では、ブラケットが地覆材に取り付けられている(係止されている)場合について説明したが、ブラケットを取り付ける部材は、仮桟橋の端部に設けられた部材であれば地覆材に限定されない。
また、仮設足場ユニットの支持部材はブラケットに限定されるものではない。
1 仮桟橋
2 主桁
3 覆工板
4 地覆材
41 フランジ
42 ウェブ
5 仮設足場ユニット
51 ブラケット(支持部材)
52 足場板
53 手すり
54 係止部材
55 当接部材(第二ローラー)
56 第一ローラー
57 第三ローラー

Claims (3)

  1. 主桁の上面に固定された地覆材に支持される仮設足場ユニットであって、
    前記地覆材に取り付けられた複数のブラケットと、
    前記複数のブラケット上に敷設された足場板と、
    前記複数のブラケットの先端部に横架された手すりと、を有し、
    前記地覆材が、上下一対のフランジと当該両フランジをつなぐウェブとを備える鋼材からなり、
    前記ブラケットは、前記地覆材の外側面に沿うように前記主桁上に立設された縦材と、前記縦材の上端から前記地覆材の反対側に延設された横材と、前記地覆材の上部に係止される係止部材と、前記地覆材の前記ブラケット側の側面に当接する当接部材と、を備えていて、
    前記係止部材には、前記ウェブの前記ブラケットと反対側の側面を転動する第一ローラーが設けられており、
    前記当接部材は、前記ウェブの前記ブラケット側の側面を転動する第二ローラーであり、
    前記縦材の下端には、前記主桁の上面を転動する第四ローラーが設けられており、
    前記ブラケットが、前記地覆材の長手方向に沿ってスライド可能であることを特徴とする、仮設足場ユニット。
  2. 前記係止部材には、上側の前記フランジの上面を転動する第三ローラーが設けられていることを特徴とする、請求項に記載の仮設足場ユニット。
  3. 主桁と、
    前記主桁の上面に敷設された覆工板と、
    前記覆工板の端部に沿って前記主桁の上面に敷設された地覆材と、
    前記地覆材に取り付けられて前記主桁の側方に張り出す仮設足場ユニットと、を備える仮桟橋であって、
    前記地覆材が、上下一対のフランジと、ウェブとを備えた断面コ字状の鋼材からなり、
    前記仮設足場ユニットが、ウェブの一方の側面を走行する第一ローラーと、前記ウェブの他方の側面を走行する第二ローラーと、を有するブラケットを備えていて、移動可能であることを特徴とする仮桟橋。
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